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レディング & リーズ・フェスティバル Reading & Leeds Festivals |
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2007年レディングメインステージ(上) 2006年リーズメインステージ(下) |
概要 |
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旧イベント名 |
ナショナル・ジャズ・フェスティバル (1961年 - 1970年) |
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開催時期 |
8月最終週、金・土・日曜日 |
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初回開催 |
1961年 |
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会場 |
レディング(1971年 - ) リーズ(1999年 - ) |
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外部リンク |
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公式サイト |
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レディング&リーズ・フェスティバル(Reading and Leeds Festivals)は、イギリスのレディング(Reading Borough)とリーズ(Leeds)で毎年8月末に行われる野外ロック・フェスティバル。通常では金曜日から日曜日に開催され共通チケットで参加できる。
2007年までイギリスで有名なビールブランドのカーリング(Carling:coor Brewers社)が冠スポンサーに付き、「the Carling Weekend Reading and the Carling Weekend Leeds」が公称となっていた。
1961年にハロルド・ペンドルトンがリッチモンド運動場で開催した「National Jazz Festival」を始まりとして、イギリス各地で開催されていたが、1971年に開催地がレディングに定着しレディング・フェスティバルと呼ばれるようになった。
1984年と1985年は、地方自治体の政治的理由により開催されなかった。
1999年にはレディングの施設だけでは多数の入場者を収容できなくなったため、リーズでの開催も行うようになり、同じ出演者が日程をずらして両会場に出演する現在の開催形態となった[1]。この方式は日本で開催されているサマーソニックのモデルとなっている[1]。なお、レディング・フェスティバルのみ、毎年イギリスの公共放送BBCのテレビ中継が入る[1]。
日本人アーティストでは、1982年にBOWWOW(1987年にはVOWWOW名義でも出演)、1992年に少年ナイフ、1999年にコーネリアス、2004年にThe 5.6.7.8's、2013年、2014年、2016年にCrossfaith、2015年にBABYMETALとBo Ningen、2017年にONE OK ROCK、2018年にMAN WITH A MISSION(設定上は頭はオオカミ、身体は人間の生命体)が出演。
- 一番上に表記されているバンド名が、メイン野外ステージのヘッドライナーである。2021年よりメインステージが東西(EAST/WEST)に分割されたことから、各ステージのヘッドライナーに(E)(W)を付記。以下、他のステージの出演者も含む。
レディング1日目・リーズ2日目 |
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- ^ a b c 鈴木椋介 (2015年8月6日). “サマソニのモデルになったReading・Leedsってどっちがオススメ?”. Festival Junkie. 2015年11月30日閲覧。
- ^ マシン・ガン・ケリーの代打
- ^ ダブル・ヘッドライナー。レディングはクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、リーズはパラモアがヘッドライナーを務める。