スポーツ・チーム
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スポーツ・チーム(英:Sports Team)はイギリスのロック・バンド。ペイヴメントやThe Family Catなどの1990年代の音楽からの影響を公言している[1]。
経歴
[編集]2016年、ケンブリッジ大学在学中に結成。バンド名についてヴォーカルのAlexは「あまりちゃんと考えずに決めた」として、「6人メンバーがいて、チームとして動くからスポーツ・チームみたいかな」と考えて命名したという[2]。
2018年1月 - Nice Swan RecordsからデビューEP『Winter Nets』をリリース。
2019年3月 - Holm Front Recordsから2ndEP『Keep Walking!』をリリース。
2020年6月 - 1stアルバム『Deep Down Happy』をIsland Recordsからリリース。全英初登場2位を記録した[3]。
メンバー
[編集]- Alex Rice - ヴォーカル
- Rob Knaggs - リズム・ギター、ヴォーカル
- Henry Young - リード・ギター
- Oli Dewdney - ベース
- Al Greenwood - ドラムス
- Ben Mack - キーボード
ディスコグラフィー
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- Deep Down Happy(Island、2020年6月5日)
- Gulp!(Island、2022年9月23日)
EP
[編集]- Winter Nets(Nice Swan Records、2018年1月)
- Keep Walking(Holm Front Records、2019年3月)
- Making Hay (2019年)
シングル
[編集]- Liberal Friends (2018年)
- Margate / Kutcher (2018年)
- Get Along (2018年)
- Here It Comes Again (2019年)
- Fishing (2019年)
- The Races (2020年)
- Winter Nets 2.0 (2020年)
コンピレーション・アルバム
[編集]- Plant Test(2021年)
ライブ・アルバム
[編集]- Electric Ballroom Camden 22 March 2019(2019年)
脚注
[編集]- ^ “ロマンティシズム湛えたギター・ロックを――脚光浴びる南ロンドン・シーンにおいて、陽性のオーラを放つ6人組・Sports Team”. (2019年4月10日) 2020年7月18日閲覧。
- ^ “ロマンティシズム湛えたギター・ロックを――脚光浴びる南ロンドン・シーンにおいて、陽性のオーラを放つ6人組・Sports Team”. (2019年4月10日) 2020年7月18日閲覧。
- ^ “Official Album Chart Top 100” 2020年7月18日閲覧。