リシ・カプール
リシ・カプール Rishi Kapoor | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ニューデリーで開催されたBRICS映画祭開幕式に出席するリシ・カプール(2016年) | |||||||||||
本名 | リシ・ラージ・カプール(Rishi Raj Kapoor) | ||||||||||
生年月日 | 1954年9月4日 | ||||||||||
没年月日 | 2020年4月30日(65歳没) | ||||||||||
出生地 | インド ボンベイ州ボンベイ | ||||||||||
死没地 | インド マハーラーシュトラ州ムンバイ[1] | ||||||||||
職業 | 俳優、映画監督、映画プロデューサー | ||||||||||
ジャンル | ヒンディー語映画 | ||||||||||
活動期間 | 1970年-2020年[2] | ||||||||||
配偶者 | ニートゥー・シン(1980年-2020年、死別) | ||||||||||
著名な家族 | カプール家 | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
『私はピエロ』 『ボビー』 『愛しのヘナ』 『カプール家の家族写真』 | |||||||||||
|
リシ・カプール(Rishi Kapoor、1952年9月4日 - 2020年4月30日[3])は、インドのヒンディー語映画で活動した俳優、映画監督、映画プロデューサー[4]。50年間のキャリアを通して国家映画賞、フィルムフェア賞など多くの映画賞を受賞している[5]。
ヒンディー語映画界の名門カプール家の出身で[6]、父ラージ・カプールの監督作『私はピエロ』で国家映画賞 子役賞を受賞し[7]、成人後は恋愛映画を中心に活動した[8]。1970年代から1990年代にかけて多くのヒット作で主演を務め[9][10][11][12][13] 、2000年代以降は性格俳優に転身して助演俳優として活動し[14][15][16][17][18]、フィルムフェア賞 審査員選出男優賞やフィルムフェア賞 助演男優賞を受賞している[19]。2008年には長年の映画界への貢献を認められフィルムフェア賞 生涯功労賞を受賞し[19]、2020年に白血病で死去した[20][21]。
生涯
[編集]生い立ち
[編集]1952年9月4日、南ボンベイ・マトゥンガにある邸宅(ラージ・カプール・バンガロー)に暮らすラージ・カプールとクリシュナ・ラージ・カプール(旧姓:マルホートラ)の次男として生まれる。生家のカプール家はペシャーワルとサマンドリに出自を持つパンジャーブ系ヒンドゥー教徒のカトリである[22][23][24][25]。リシ・カプールはデヘラードゥーンのカーネル・ブラウン・ケンブリッジ・スクール、ボンベイのカンピオン・スクール、アジュメールのメイヨー・カレッジで教育を受けている[26]。
父ラージ・カプールはヒンディー語映画の俳優・監督として活躍し[27]、一族のランディール・カプール(兄)、ラジーヴ・カプール(弟)、プリトヴィーラージ・カプール(父方の祖父)、ティローク・カプール(父方の大叔父)、プレーム・ナート(母方の叔父)、ラージェーンドラ・ナート(母方の叔父)、ナレンドラ・ナート(母方の叔父)、プレーム・チョープラー(母方の叔父)、シャシ・カプール(父方の叔父)、シャンミー・カプール(父方の叔父)も俳優として知られている[28]。また、リシ・カプールの妹リトゥ・ナンダとリーマー・ジャインは保険仲立人として働いており[29]、女優のカリシュマ・カプールとカリーナ・カプールは姪、実業家のニキル・ナンダは甥にあたる。
キャリア
[編集]1955年に父ラージ・カプールの監督作『詐欺師』の挿入曲「Pyaar Hua, Iqraar Hua Hai」の歌曲シーンにカメオ出演し[15][28]、1970年には『私はピエロ』で父が演じる主人公の青年時代を演じている[30][15]。同作の演技を評価され、リシ・カプールは国家映画賞 子役賞を受賞している。1973年に『ボビー』で主演デビューし、ディンパル・カパーディヤーと共演した[15]。同作は年間興行成績第1位にランクインし[31]、リシ・カプールはフィルムフェア賞 主演男優賞を受賞している[28]。彼は後年『ボビー』について「この映画は、私を売り出すために作られたものと思われていますが、それは誤解です。実際は『私はピエロ』で抱え込んだ借金を返済するために作られたのです。父はティーンエイジャーのラブストーリーを作りたかったのですが、ラージェーシュ・カンナーを起用するための予算がなかったのです」と振り返っている[19]。『ボビー』以降は『Khel Khel Mein』『Rafoo Chakkar』『Amar Akbar Anthony』『Hum Kisise Kum Naheen』などのコメディ映画に出演した[15]。
1974年に『Zehreela Insaan』でニートゥー・シンと共演し、これ以降『Kabhi Kabhie』『Doosra Aadmi』など複数の映画で共演するようになり、1980年に2人は結婚している[32]。1980年はスバーシュ・ガイの『Karz』に出演し、映画はカルト的な人気を集め、サウンドトラックも高い評価を得ている。1982年には未亡人の再婚を題材にした『Prem Rog』でパドミニ・コーラプレと共演し、同作はリシ・カプールのキャリアの中で最高傑作と評される作品となり、フィルムフェア賞主演男優賞にノミネートされた[33]。1985年には彼のキャリアでもう一つの傑作と評されるラメーシュ・シッピーの『Saagar (film)』に出演し、『ボビー』から12年振りにディンパル・カパーディヤーと共演した[34]。このほか、1980年代は『Naseeb (1981 film)』『Katilon Ke Kaatil』『Coolie』『Dosti Dushmani』『Ghar Ghar Ki Kahani』『Gharana』などに出演し、1986年にはラージェーンドラ・シン・ベーディーの小説を映画化した『Ek Chadar Maili Si』でヘマ・マリニと共演し、彼女が演じる未亡人との結婚を強要される義弟を演じている[28][35]。1989年はヤシュ・チョープラーの『Chandni』でシュリデヴィと共演し、フィルムフェア賞主演男優賞にノミネートされた[18]。
1991年は父ラージ・カプールが企画し、兄ランディール・カプールが監督を務めた『愛しのヘナ』で主演を務め、パキスタン人女優のゼバ・バフティヤルと共演した[36]。同作は国家間の対立によって引き裂かれるインド人とパキスタン人の男女を描き、アカデミー国際長編映画賞インド代表作品に選出された。1993年には社会派映画の古典として知られる『Damini』でミーナクシ・セシャドリ、サニー・デーオールと共演した[37]。1970年代から2000年代にかけて出演した恋愛映画には『Raaja』『Laila Majnu』『Sargam』『Bade Dil Wala』『Tawaif』『Bol Radha Bol』『Deewana』『Karobaar』などがあり[21][30][28]、『Sargam』『Tawaif』ではフィルムフェア賞主演男優賞にノミネートされた[15]。1999年にはラージェーシュ・カンナー、アクシャイ・カンナー、アイシュワリヤー・ラーイが出演する『Aa Ab Laut Chalen』で監督を務めた。リシ・カプールがキャリアの中で監督を務めたのは、『Aa Ab Laut Chalen』のみである[15]。
2000年代後半からは性格俳優に転身し、『Hum Tum』『Fanaa』『Namastey London』『Love Aaj Kal』に助演俳優として出演した[28][21]。2007年にはイギリス映画『Don't Stop Dreaming』『Sambar Salsa』に出演している[38]。2010年代に入ると悪役(『火の道』『Aurangzeb』『Kaanchi』)、同性愛者(『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!』)、マフィア(『D-Day』)など様々な役柄を演じるようになった[39][28]。2012年には『ハウスフル2』で兄ランディール・カプールと共演し[40]、妻ニートゥー・シンと共演した『Do Dooni Chaar』ではフィルムフェア賞 審査員選出男優賞を受賞した。また、2016年には『カプール家の家族写真』でフィルムフェア賞 助演男優賞を受賞し[28]、『Besharam』では妻ニートゥー・シンと息子ランビール・カプールと共演している[41]。2018年は『102 Not Out』でアミターブ・バッチャンと年老いた親子役で共演した。同年にはNetflix配信の『ラジマライス 父の秘密作戦』に出演し[15]、ムスリム役を演じた『Mulk』では批評家から演技を絶賛された[28]。2019年には『Jhootha Kahin Ka』『The Body』に出演し[42]、『The Body』はリシ・カプールにとって生前最後の劇場公開作品となった[21]。
2020年4月30日にリシ・カプールが死去した時、ジューヒー・チャーウラーと共演する予定だった『Sharmaji Namkeen』が製作中であり[43]、5月8日には同作が劇場公開されることが発表された[44]。2021年1月にはパレーシュ・ラーワルがリシ・カプールの代役を務めることが発表され[45]、2022年3月31日にAmazon Prime Videoで配信された[46]。
死去
[編集]2018年に白血病であることが発覚し、治療のためニューヨークに向かった[20]。2019年9月26日に治療を終えて帰国したが[47]、2020年4月29日に呼吸困難のためサー・H・N・リライアンス財団病院に搬送され[48]、翌30日午前8時45分に白血病の再発により死去した[49][50]。遺体はチャンダンワディーで火葬された後、遺灰はバンガンガ池に撒かれた[51]。
私生活
[編集]1980年にニューデリー出身のパンジャーブ人カトリであるニートゥー・シンと結婚し[15]、1男1女(ランビール・カプール、リディマー・カプール)をもうけた[32]。2017年1月15日にミーナ・アイヤルと共同執筆した自伝『Khullam Khulla: Rishi Kapoor Uncensored』がハーパーコリンズから出版された[52][53]。
リシ・カプールは社会的に話題を呼ぶ政治発言を何度もしており、2016年3月には「ガンジー」や「ネルー」の名前を冠した道路・建造物の命名を巡りネルー=ガンディー家を批判し[54]、2017年9月にもネルー=ガンディー家による長年の政治支配を巡りラーフル・ガンディーを批判している[55]。また、2020年3月にニルバヤ事件の犯人4名の死刑が執行された際には、執行を先延ばしにしていたインドの司法制度の欠陥について主演作『Damini』の台詞「Tareekh Pe Tareekh」を引用して不満の意思を表明している[56]。
受賞歴
[編集]年 | 部門 | 作品 | 結果 | 出典 |
---|---|---|---|---|
栄誉賞 | ||||
2009年 | ロシア連邦政府表彰 | — | 受賞 | [57] |
国家映画賞 | ||||
1971年 | 子役賞 | 『私はピエロ』 | 受賞 | [58] |
フィルムフェア賞 | ||||
1974年 | 主演男優賞 | 『ボビー』 | 受賞 | [59][60] |
1980年 | 『Sargam』 | ノミネート | ||
1983年 | 『Prem Rog』 | |||
1987年 | 『Tawaif』 | |||
1990年 | 『Chandni』 | |||
2008年 | 生涯功労賞 | — | 受賞 | [59] |
2011年 | 審査員選出男優賞 | 『Do Dooni Chaar』 | ||
2013年 | 助演男優賞 | 『火の道』 | ノミネート | |
2017年 | 『カプール家の家族写真』 | 受賞 | [59] | |
国際インド映画アカデミー賞 | ||||
2010年 | 助演男優賞 | 『Love Aaj Kal』 | ノミネート | [61] |
2013年 | 悪役賞 | 『火の道』 | 受賞 | [62] |
2014年 | 『Aurangzeb』 | [63][64] | ||
『D-Day』 | ノミネート | |||
2017年 | 助演男優賞 | 『カプール家の家族写真』 | [65] | |
コメディアン賞 | ||||
ジー・シネ・アワード | ||||
2005年 | 助演男優賞 | 『Hum Tum』 | ノミネート | [66] |
2006年 | 生涯功労賞 | — | 受賞 | [67] |
2011年 | ベストカップル賞 | リシ・カプール & ニートゥー・シン | [68] | |
2012年 | 助演男優賞 | 『Patiala House』 | ノミネート | [69] |
2013年 | 『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!』 | [70] | ||
悪役賞 | 『火の道』 | 受賞 | ||
2017年 | 助演男優賞 | 『カプール家の家族写真』 | [71] | |
コメディアン賞 | ||||
スター・スクリーン・アワード | ||||
2010年 | 助演男優賞 | 『チャンスをつかめ!』 | 受賞 | [72] |
2013年 | 悪役賞 | 『火の道』 | ノミネート | [73] |
2014年 | 『D-Day』 | 受賞 | [74] | |
2016年 | 生涯功労賞 | — | [75] | |
2017年 | 助演男優賞 | 『カプール家の家族写真』 | [76] | |
スターダスト・アワード | ||||
2011年 | 主演男優賞 | 『Do Dooni Chaar』 | 受賞 | |
2016年 | 助演男優賞 | 『カプール家の家族写真』 | [77] | |
ベンガル映画ジャーナリスト協会賞 | ||||
1970年 | 特別賞 | 『私はピエロ』 | 受賞 | [28] |
製作者組合映画賞 | ||||
2010年 | 助演男優賞 | 『Love Aaj Kal』 | 受賞 | [78] |
『チャンスをつかめ!』 | ノミネート | |||
2013年 | コメディアン賞 | 『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!』 | [79] | |
タイムズ・オブ・インディア映画賞 | ||||
2013年 | 悪役賞 | 『火の道』 | 受賞 | [80][81] |
出典
[編集]- ^ “Rishi Kapoor passes away at 67 after a long battle with Cancer”. The Times of India. (30 April 2020). オリジナルの6 May 2020時点におけるアーカイブ。 1 May 2020閲覧。
- ^ “Bollywood Actor Rishi Kapoor Passes Away” (英語). Mumbai Live. (30 April 2020). オリジナルの12 July 2020時点におけるアーカイブ。 8 July 2020閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor, veteran Hindi actor, passes away” (英語). The Hindu. (30 April 2020). ISSN 0971-751X. オリジナルの30 April 2020時点におけるアーカイブ。 30 April 2020閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor slams godmen and Radhe Maa”. The Times of India (26 August 2017). 2 September 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。27 August 2017閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor: His own man” (2 May 2020). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “Krishna Raj Kapoor, wife of Raj Kapoor, dies at 87”. Telegraph India (1 October 2018). 11 October 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ “18th National Film Awards”. Directorate of Film Festivals. 4 November 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。26 September 2011閲覧。
- ^ “Happy Birthday Rishi Kapoor: From perennial romantic hero to a scheming villain”. The Indian Express. p. 7. 7 September 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月26日閲覧。
- ^ “The Best Films Of Rishi Kapoor - Bobby Has Historic Numbers”. boxofficeindia.com. (1 May 2020) 1 May 2020閲覧。
- ^ “Blockbusters Of Twenty-Five Years (1973-1997)” (13 October 2023). 2024年3月26日閲覧。
- ^ 'I thought Kisna will be a big hit' Rediff.com Movies, 6 March 2008.
- ^ The Kapoors: the first family of Indian cinema by Madhu Jain, Penguin Books India, 2005, p. 284
- ^ “Ramesh Sippy: One Didn't Need To Direct Rishi Kapoor!”. Mid-Day (1 May 2020). 22 September 2020閲覧。
- ^ Adarsh, Taran. “Mulk movie review: Taran Adarsh”. 2024年3月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i Frater, Patrick (29 April 2020). “Rishi Kapoor, Indian Film Legend, Dies at 67” (英語). Variety. 11 October 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ Iyer, Meena. “Review: Aurangzeb”. オリジナルの17 May 2013時点におけるアーカイブ。 17 May 2013閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor passes away: From Bobby, Chandni to Kapoor & Sons, a look at celebrated actor's most remarkable films”. Firspost. (30 April 2020) 30 April 2020閲覧。
- ^ a b “Bollywood's romantic hero Rishi Kapoor dies” (英語). BBC News. (30 April 2020). オリジナルの11 October 2020時点におけるアーカイブ。 30 April 2020閲覧。
- ^ a b c “Proud of Ranbir's choice of roles: Rishi Kapoor – Latest News & Updates at Daily News & Analysis” (15 September 2012). 26 October 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。11 November 2012閲覧。
- ^ a b “Actor Rishi Kapoor loses battle to cancer. Here's what we know about the cancer he suffered from”. The Times of India (30 April 2020). 1 May 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ a b c d Ellis-Petersen, Hannah (30 April 2020). “Rishi Kapoor, Bollywood star, dies of leukaemia aged 67” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077 30 April 2020閲覧。
- ^ “Archived copy”. www.juggernaut.in. 6 August 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。6 June 2022閲覧。
- ^ Gooptu, Sharmistha (2010). Bengali Cinema: 'An Other Nation'. Taylor & Francis. ISBN 978-0-203-84334-5
- ^ Bruzzi, Stella, and Pamela Church Gibson. 2013. Bruzzi, Stella; Gibson, Pamela Church (18 October 2013). Fashion Cultures: Theories, Explorations and Analysis. Routledge. ISBN 978-1-136-29544-7. オリジナルの11 October 2020時点におけるアーカイブ。 20 September 2020閲覧。 London: Routledge. ISBN 9781136295447. – via Google Books
- ^ Mid-Day.com (2013年). “South star Taapsee surprises Rishi Kapoor by turning out to be Punjabi”. NDTV Movies. NDTV. 2 April 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2015閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor | 2013 Celebrity 100 | Forbes India Lists” (英語). Forbes India. Network18 (2013年). 11 October 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ “Krishna Raj Kapoor, wife of Raj Kapoor, dies at 87” (英語). www.telegraphindia.com. 11 October 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j Sharma, Devesh (2020年). “Rishi Kapoor no more” (英語). Filmfare. 11 October 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ HT Correspondent (2018年). “Rima Jain on parents Krishna and Raj Kapoor: All his life, he was obsessed with her” (英語). Hindustan Times. 30 April 2020閲覧。
- ^ a b “Rishi Kapoor in films: Mera Naam Joker to Bobby to 102 Not Out”. India Today. 11 October 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ “Top Earners 1970–1979”. Boxofficeindia.com. 14 October 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。1 June 2011閲覧。
- ^ a b “The Rishi Kapoor-Neetu Singh love story: Aaj, kal, forever”. India Today. 11 October 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ Gera, Sonal (30 April 2020). “Why Devdhar of Prem Rog is Rishi Kapoor's best work”. WION. 20 May 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ “Ramesh Sippy remembers Rishi Kapoor: He conveyed so much through his eyes” (英語). IndiaToday. 7 May 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ Kumar, Anuj (25 August 2016). “Karz (1980)” (英語). The Hindu. ISSN 0971-751X 30 April 2020閲覧。
- ^ “RIP Rishi Kapoor: 'Henna' will be remembered forever” (英語). DeccanHerald (30 April 2020). 2 May 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ “Did you know 27 years ago, Rishi Kapoor's 'Damini' co-starring Meenakshi Seshadri and Sunny Deol released today” (英語). The Times of India. オリジナルの30 May 2020時点におけるアーカイブ。 30 April 2020閲覧。
- ^ “The Rishi Kapoor you didn't know | english.lokmat.com”. 11 October 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。8 May 2020閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor: Negative roles challenge the craft in me”. 16 July 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。8 May 2020閲覧。
- ^ “Randhir, Rishi as brothers in Housefull 2 – Times of India” 2024年3月25日閲覧。
- ^ “Besharam trailer launched, Ranbir looking forward to audience response” 2024年3月25日閲覧。
- ^ “Jeethu Joseph's 'The Body' gets a release date”. New Indian Express (9 November 2019). 12 November 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。15 November 2019閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor to Start Shooting for Next Film With Juhi Chawla”. オリジナルの5 December 2019時点におけるアーカイブ。 24 January 2020閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor's last film Sharmaji Namkeen will release in theatres, confirms producer Honey Trehan”. The Hindustan Times. (8 May 2020) 8 May 2020閲覧。
- ^ Vibha Maru (15 January 2021). “Paresh Rawal to take up Rishi Kapoor's portions in his last film Sharmaji Namkeen”. India Today 3 March 2021閲覧。
- ^ “Honouring late Rishi Kapoor, Sharmaji Namkeen starring Paresh Rawal and Juhi Chawla to premiere on Amazon Prime Video on March 31”. Bollywood Hungama (9 March 2022). 9 March 2022閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor, Neetu open up on his cancer treatment in New York: We just treated it as any disease”. Firstpost (3 September 2019). 11 October 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。26 September 2019閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor hospitalised, brother Randhir Kapoor says he has breathing problems” (英語). Hindustan Times (30 April 2020). 30 April 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor, Bollywood's Original Chocolate Boy, Dies at 67” (30 April 2020). 2024年3月25日閲覧。
- ^ Rishi Kapoor, Indian Film Legend, Dies at 67, Variety, (29 April 2020) 2024年3月25日閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor Last Rites Videos: Actor Ashes Immersed in Banganga Tank With Ranbir, Neetu, Riddhima And Alia in Attendance”. India.com. オリジナルの15 June 2020時点におけるアーカイブ。 15 June 2020閲覧。
- ^ “Khullam Khulla: Rishi Kapoor Uncensored” (英語). Vowelor (23 December 2016). 23 February 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ “Khullam Khulla: Rishi Kapoor had no clue his engagement with Neetu was 'plotted'” (英語). The Indian Express (30 April 2020). 11 October 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2020閲覧。
- ^ “"Har Cheez Gandhi Ke Naam?" Rishi Kapoor, Straight Up on Twitter”. NDTV. 16 September 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。1 May 2020閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor trolled for slamming Rahul Gandhi. Here's how the actor responded” (13 September 2017). 19 May 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。1 May 2020閲覧。
- ^ “"Tareekh Pe Tareekh": Rishi Kapoor On Delay In Nirbhaya Convicts' Hanging”. 18 May 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。1 May 2020閲覧。
- ^ “Rishi Kapoor honored by Russian Government for contribution to cinema”. Bollywood Hungama (9 November 2009). 12 November 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。19 September 2011閲覧。
- ^ “69th & 70th Annual Hero Honda BFJA Awards 2007”. BFJ Awards (21 April 2008). 21 April 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月26日閲覧。
- ^ a b c “Filmfare Awards Winners from 1953 to 2020”. Filmfare. 2024年3月20日閲覧。
- ^ “Filmfare Nominees and Winner”. deep750.googlepages.com (2006年). 12 June 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月20日閲覧。
- ^ “Nominations announced for the Micromax IIFA Awards 2010”. India Forums (2010年5月11日). 2023年4月28日閲覧。
- ^ “IIFA Awards 2013: And the winners are...”. India Today (2013年7月7日). 2023年4月28日閲覧。
- ^ “IIFA Nominations Announced and Bhaag Mikha Bhaag leads with 10!”. Bollyspice (20 February 2014). 24 February 2014閲覧。
- ^ “IIFA AWARDS 2014 WINNERS”. India Times. 2023年4月28日閲覧。
- ^ “18th IIFA Awards 2017: List Of Nominations”. NDTV (2017年7月12日). 2023年4月28日閲覧。
- ^ “8th Zee Cine Awards (2005)”. Bollywood Product. 2023年4月8日閲覧。
- ^ “Black dominates ZEE Cine Awards 2006”. BizAsia (4 March 2006). 8 July 2021閲覧。
- ^ “Winners of Zee Cine Awards 2011”. Bollywood Hungama (14 January 2011). 22 October 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。19 September 2011閲覧。
- ^ “13th Zee Cine Awards (2012)”. Bollywood Product. 2023年4月8日閲覧。
- ^ “14th Zee Cine Awards (2013)”. Bollywood Product. 2023年4月8日閲覧。
- ^ “Zee Cine Awards 2017 complete winners list: Alia Bhatt, Amitabh Bachchan bag top honours”. The Indian Express (12 March 2017). 3 July 2021閲覧。
- ^ “16th Screen Awards 2010”. Bollywood Product. 2024年3月26日閲覧。
- ^ “Nominations: 19th Annual Colors Screen Awards”. Bollywood Hungama. Bollywood Hungama News Network. (2 January 2013). オリジナルの5 January 2013時点におけるアーカイブ。 1 August 2021閲覧。
- ^ “The 20th Annual Screen Awards 2014 Winners”. Screen Awards. Indian Express Limited. オリジナルの21 January 2014時点におけるアーカイブ。 19 July 2021閲覧。
- ^ “Winners of 22nd Annual Star Screen Awards 2015”. Bollywood Hungama (8 January 2015). 30 March 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。8 August 2021閲覧。
- ^ “Star Screen Awards 2016 winners: Amitabh Bachchan-starrer Pink bags four awards, Alia Bhatt receives best actress” (5 December 2016). 27 December 2016閲覧。
- ^ Iyengar, Aarti (19 December 2016). “Stardust Awards 2016 FULL winners list: Shah Rukh Khan, Priyanka Chopra, Aishwarya Rai Bachchan win BIG”. 21 December 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。27 December 2016閲覧。
- ^ “Winners of 5th Apsara Film & Television Producers Guild Awards”. Bollywood Hungama (8 January 2010). 6 April 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。19 September 2011閲覧。
- ^ “8th Apsara Awards Nominations”. Apsara Awards. 2024年3月26日閲覧。
- ^ “Priyanka, Ranbir win best actor awards at TOIFA”. intoday.in. (8 April 2013). オリジナルの11 April 2013時点におけるアーカイブ。 11 April 2013閲覧。
- ^ “Winners of Times Of India Film Awards 2013 (TOIFA)”. bollywoodhungama.com. (8 April 2013). オリジナルの11 April 2013時点におけるアーカイブ。 11 April 2013閲覧。