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プロジェクト‐ノート:芸能人/出演作品の役名の太文字表記の統一

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出演作品の役名の太文字表記の統一

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野水伊織大原さやかの記事において主役・ヒロイン以外の太文字除去を実行に移したのですが、議論したほうがよいだの主観だのと言われて取り消されてしまいました。これ以上他の声優記事でこういった行為を続けると文句を言われそうなので、ここで「『主役・ヒロイン以外の太文字』が必要か不要か」について議論をした上で統一することにいたしましょう。

コメント 不要入野自由花澤香菜川澄綾子の記事にあるように、彼らはメインキャラクターとされているものが多いので、太文字になる作品の率が高めであると思います。ヒーロー(ヒロインの相手役という意味での)ならまだ分かりますが、メインキャラクターというのは定義があまりにも広すぎます。それならばいっそのこと「主役・ヒロインのみ」にしたほうが太文字の有用性が上がるのではないかでしょうか? 簡単に言えばメインキャラクターというのは人によって「この役は私にとってメインではない」「この役は私にとってメインである」と基準が曖昧なので、不要であると考えます。--香辛料 2011年7月19日 (火) 16:16 (UTC)
コメント 主演・特別出演友情出演などのキャスティング段階の格付けは、作品クレジットによって検証可能ですが、ヒロイン・メインキャラクターなどの作劇上の格付けは、作品クレジットでは検証できず、多分に独自研究が生じ易いものだと考えます。ともすれば、作劇上の格付けを検証するための出典明記を行なわなくてはならなくなり、これは、出演・作品リストでの出典明記を拒むスタンスを持つ声優記事の在野利用者に拒否される可能性があります。私個人としては、太字による作劇上の格付けの表現は取りやめ、プロジェクト:芸能人#テンプレートにある「主演・○○ 役」のように、キャスティング段階の格付けを文字で表す形を導入することを提案します。そうすれば、経歴上重要な仕事である「主演」を削ることはないでしょう。--Mikouma 2011年7月19日 (火) 23:50 (UTC)
提案者の「『主役・ヒロイン以外の太文字』が必要か不要か」という意見を無視したその提案についての議論は今するべきことですか?まず統一するしないの話がされるべきだし、このノートの他の議論を見る限り、これで議論が横道に逸れた場合収拾をつけることができるとは思えないので自重してください。--114.150.111.245 2011年7月20日 (水) 00:53 (UTC)
不要だと思います。そもそも、ヒロイン・主役について太文字表記する事自体特に議論があったわけではなく、自然発生的に行われるようになったと記憶しています。太文字表記する事自体必要性が低いように思います。--おはぐろ蜻蛉 2011年7月20日 (水) 10:32 (UTC)
不要です。多くのページで「メインキャラクターは太字で表記」と書かれていますが、何をもってメインキャラクターとしているのか根拠が不明で、独自研究であるからです。--ガムテープ 2011年7月20日 (水) 11:39 (UTC)
コメント 114.150.111.245さん>「太字表記は不要である。その上で、それ以外の方法で出演の格付けを表すことが求められるのであればこのような代替案はどうか」という趣旨の発言でしたが、私の拙い文章力のために伝わらなかったようですね。誤解をさせてしまい、申し訳ありませんでした。--Mikouma 2011年7月20日 (水) 14:21 (UTC)
コメント ここで仰られているメインヒロインというのは、例えば『けいおん!』の場合なら、放課後ティータイムのメンバーは全員該当するのでしょうか?--Louis XX 2011年7月20日 (水) 14:58 (UTC)
Mikoumaさん>提案を提示してくれるのはありがたいのですが、IPさんのおっしゃる通り、今それを行うと「『主役・ヒロイン以外の太文字』が必要か不要か」という本来の議論から脱線していまいそうなので、とりあえずそれは置いといて後で行うといたしましょう。ちなみにMikoumaさんは本来の議題に関してどういう意見をお持ちなのかを聞かせていただけると幸いです。
Louis XXさん>その話をすると本来の議論から脱線しそうなので、とりあえず「必要か不要か」に関して意見を聞かせてもらえると幸いです。まあ一応答えておきますが、『けいおん!』はメインキャラクターが女性だけなので、太文字にするなら主役に該当するキャラクター(平沢唯)のほうが有用性があるのではないでしょうか。
「どれがメインヒロインに該当するか」「太文字表記よりも別の方法がある」という意見を申している方がいらっしゃいますが、私がLouis XXさんとMikoumaさんに申し上げたように本来の議論から脱線してしまう恐れがあるので、とりあえずそれに関しては置いておいて「主役・ヒロイン以外の太文字表記は必要か不要か」ということに関して意見を述べるようにお願いたします。--香辛料 2011年7月20日 (水) 15:51 (UTC)
コメント 必要です。プロダクション・エースの声優やアダルトゲーム原作のアニメに出演する声優等は、メインキャラクターとされているものが多い訳ではないため、太文字を外されるとメインキャラクターかサブキャラクターか判別しづらくなる恐れがあります。そこで提案ですが、エンディングのキャストクレジットで最初に表示され、且つ主題歌をキャラクター名義で歌っている場合に限定すべきだと思うのですがいかがでしょうか?--Louis XX 2011年7月20日 (水) 16:46 (UTC)
コメント 必要。太字を主演・ヒロイン限定にした場合、そもそも「ヒロイン」の定義がはっきりとしていないので、編集合戦を誘発する可能性があります。例を上げると、既に「太字は主役・ヒロイン」と書き換えられた花澤香菜において、「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」のシャルロット・デュノア役が、太字になったり細字に戻ったりという編集合戦が起きています。これは、このキャラクターがヒロインなのか、ヒロインではない女キャラなのかで意見が分かれているからでしょう。しかし、今までの「太字はメインキャラクター」という条件ならこのような編集合戦は起きませんでした。アニメ作品においては、公式的に「メインキャスト」が発表されることも多いので、今までの「メインキャラクターが太字」の方がはっきりと編集することができ、かつ、編集合戦を誘発しないと思います。--Shiamuma 2011年7月20日 (水) 17:10 (UTC)
コメント 「けいおん!」では秋山澪がエンディングでメインボーカルを担当しており、主役である平沢唯と同等の扱いを受けている事から、香辛料さんの考えには納得しかねます。また、Mikoumaさんは作劇上の格付けを検証するための出典明記を行なわなくてはならなくなり、出演・作品リストでの出典明記を拒むスタンスを持つ声優記事の在野利用者に拒否される可能性があります。と仰っていますが、放送開始前のテレビアニメ出演の出典明記は一部の利用者に拒否されているものの、ある程度黙認されているため、今回の場合もこれを行えば良いのではないでしょうか?--Louis XX 2011年7月21日 (木) 00:53 (UTC)
コメント 改めて、主役・ヒロイン以外の太文字表記は必要か否かの意見を述べたいと思います。必要かと言われれば、そうでないというのが私の考えです。ついでにいうなら、主役であってもヒロインであっても、です。この議論の対象となるのは、声優の記事ですよね。であるなら、特定の役柄(作品)が、その声優の経歴にとって重要な意味(代表作であったり、著名な役柄であったり)を持っているのなら、それを裏付ける二次情報が存在するはずであり、そういった重要な記述は、出演・作品リストではなく、概要節等で記述されるべきではないでしょうか。主役・ヒロイン・メインキャラクターをやたら太字にすることは、どんぐりの背比べ的なことであると考えます。またウィキペディアにはリンク機能があり、特筆性を有する作品であれば記事が存在しますので、その声優が演じたキャラクターが作品中でどのようなポジションにあるのか、容易に知ることができますので、声優記事でそれを主張する必要はないと考えます。ただし、これらの理由は必要性を否定するものであって、撤廃理由ではありません。
もう一つ、必要性の他に問題があるとすれば、ガムテープさんの仰る通り、現在の太字表記の運用方針は、Wikipedia:独自研究を載せないおよびWikipedia:中立的な観点に反する考えの元に行なわれているという点です。主役かどうか、ヒロインかどうか、メインキャラクターかどうかは、我々編集者が判断していいことではありません。この点をクリアしない限り、必要云々ではなく、方針違反を理由とした改善、あるいは撤廃を行なわなければいけないと思います。--Mikouma 2011年7月21日 (木) 13:16 (UTC)
コメント 私も一考してみたのですが、「たとえ主役・ヒロインであっても、役柄の太文字表記はするべきではない」という判断に至りました。主役・ヒロイン・メインキャラクターかどうかは二次資料が存在しない限り、表記していても主観や独自研究に値するかと思います。あとMikoumaさんのおっしゃる通り、どういう立場の役柄かは私たちが決めることではないし、作品の記事でもどういうポジションにあるか分かりますので、声優の記事で主張する必要はないと思います。
そこで、統一するという議論の元で「役柄の太文字表記を廃止する」という提案をいたします。理由は上記の通りです。太文字表記が原因で編集合戦が起こるというのであれば、いっそのこと廃止にしてしまえばShiamumaさんのおっしゃる編集合戦が起こることはないと思います。--香辛料 2011年7月21日 (木) 15:46 (UTC)
コメント役柄の太文字表記を廃止する必要はない」。太文字表記が原因で編集合戦が起こる香辛料さんは仰っていますが、戸松遥花澤香菜野水伊織での編集を見ると、、香辛料さんが主役・ヒロイン以外の太文字除去を実行に移したことがきっかけで編集合戦が起こったに過ぎません。今まで通りで問題ないと思います。--Shiamuma 2011年7月21日 (木) 16:27 (UTC)
少なくとも野水伊織においては、香辛料さんは要約欄にしっかりと当プロジェクトのリンクを貼った上で編集されているのであり、それに対し可変IPユーザーが無言で機械的に2度差し戻しています。載せたいと考える側が最低限の説明を行うのが当たり前であって、香辛料さんの責任を問うのは無理があります。「今まで通りで問題ないと思います」という文章にそこからどう繋がるのか、全くもって不明です。花澤香菜については主役・ヒロインのみと記述を変更した後にも関わらず「メインキャスト」に追加されていますし、戸松遥に至っては香辛料さんがその件で編集合戦に関わった形跡は見られず、Shiamumaさんの勘違いであると思われます--CHELSEA ROSE 2011年8月30日 (火) 18:59 (UTC)
コメント Shiamumaさん、それは私が議論もせずに独断でそういった行為をしたから編集合戦が起こっているに過ぎません。それと上記の太文字表記にしておけば編集合戦が起きないとおっしゃっていますが、実際に喜多村英梨の記事で『ラストエグザイル-銀翼のファム-』のタチアナ・ヴィスラの表記について、私は最初に太文字表記にしたはずなのですが、いつのまにか太文字がはずされ、その後他のユーザーが太文字表記にするという編集合戦が過去に起こっています。先ほど坂本真綾の『うさぎドロップ』の正子の太文字がはずされてしまったので、誘発しないとは言い切れないでしょう。
あと、ガムテープさんやMikoumaさんもおっしゃっていますが、太文字を表記すること自体Wikipedia:独自研究を載せないおよびWikipedia:中立的な観点に反していますから、充分問題があります。太文字にしておけば編集合戦が起きないからといって、メインキャラクターと明確にされている「二次資料」の出典が存在しない限り、それは主観・独自研究に過ぎません。私はそもそもShiamumaさんの太文字表記の必要性に関して疑問を抱いています。--香辛料 2011年7月21日 (木) 17:26 (UTC)
コメント 香辛料さんへすべての太文字表記が独自研究かと言われればそうではありませんよ。公式にメインキャラのキャスト発表と使われる場合があるので。--Ftaneder 2011年7月21日 (木) 18:04 (UTC)
コメント [1][2][3]等ではメインキャラクターである事が言及されていますから、これらを出典として使えば問題ないと思います。--Louis XX 2011年7月21日 (木) 22:17 (UTC) 修正。--Louis XX 2011年7月21日 (木) 23:58 (UTC)
コメント 何点か記しますが、明確に必要とも不要とも今のところ意見はありません(一見すると必要という立場のように見えるかもしれませんが)。いずれにしても、有用性と(検証可能性を満たす、独自研究を排するという意味においての)実現可能性は別に考えたいところです。有用性が高いなら、実現困難であってもある程度は努力したいでしょうし、実現不可能なら、有用であっても退けておくべきと思います。
  1. 今が出典不明記で独自研究の疑いを退けられない状態にある記事が多いことは判りますが、それは出典を付ける努力が足りないだけのように思います。昔の作品では確かにあまり情報が得られないかもしれませんが、最近であれば、声優雑誌等に初主演おめでとうインタビューなどが載っているように思うのですが、私の不勉強でしょうか?
  2. 前項では出典を付ける努力が足りないだけでは?と書いたわけですが、アダルトゲーム声優さんにおいては、個々の役柄がメインキャラクターかどうかはなかなか判断付けづらいように思います。例えば既に「プロジェクト‐ノート:声優#声優の作成基準について」に挙げている『妹でいこう!』、他に挙げるなら『胸キュン! はぁとふるCafe』のサブキャラクター分類も判断が分かれるのかもしれません。攻略対象キャラクターであるかどうかというのは極めて明確ですが。逆に、一般声優さんでは、上で≪公式的に「メインキャスト」が発表されることも多い≫という意見があるように、メインキャラクターという分け方がぴったりくるかもしれません。そうすると、一般作品の声優さんと、アダルト作品の声優さんはわけて考えるのがいいかもしれません。両分野に同じ名義で出ている場合にどうするかというのもあります。そのあたりを考えていくと、ここで決めることは「太文字表記を廃止」か「太文字表記を容認するが、どの範囲(主役/ヒロイン/メインキャラクター)を太文字表記の対象とするかは、記事主題の声優さんの特性を考えて個々の記事のノートで話し合う」か、というところまででいいのではと思ったりします。あるいは、この議論の対象範囲を少し絞るか、分野別に考えるか。
  3. 上にある「プロジェクト‐ノート:声優#声優記事の全出演リストの順序の統一」節において、≪「デビュー作」「初レギュラー作」(レギュラーか否かは二次資料を根拠に)「初主演作」(こちらも)≫などを考える上で出演順で並んでいるほうが有用であるという意見がありました。主演の役柄表記が太字でなくなれば、少なくとも出演リストから「これは初主演作品だ」と読者が判断することはできなくなるように思います。
  4. 上にある「声優の作成基準について」節において、桃井いちごさんを紹介しています。出演リストをざっと見るだけで、2008年あたりからヒロインを担当する機会が多くなったことが容易に確認できます。これは読者には不要な情報でしょうか?私は読者にとって有用だと感じています。もちろん、「2008年あたりからヒロインを担当する機会が多くなった」ことが二次情報源付きで文章で解説されているほうがより有用だと思います。ただ、「主演やヒロインに抜擢された」という二次情報源は得られるとしても、「主演やヒロインを担当することがなくなっていった」というような二次情報源が得られるとはどうも思えません。文章で解説すればいいから出演リストには不要、という意見には、「主演やヒロインを担当することがなくなっていった」という情報を読者にどのように提供するか(あるいは提供不要と考えるか、あるいは普通に情報提供しても分別ある大人が検証可能であれば独自研究ではないと考えるか)という観点についてどうお考えかを知りたいところです。
  5. ≪エンディングのキャストクレジットで最初に表示され、且つ主題歌をキャラクター名義で歌っている場合に限定≫という意見がありますが、アダルトゲーム作品および声優さんにはあまりうまく適合しない場合もあるように思います。後付けでアニメが出ているものの、例えばKanonのゲームの主題歌を歌っている彩菜さんはいずれの役柄も担当していなかったと思いますし、そうすると当該ゲームが発売された時点(アニメ化されていない時点)では声優記事において誰も主役・ヒロインの扱いを受けることはできない、というご意見でしょうか?最近発売されたRewriteも同じ状況にあると思います。そして、それはちょっと変な気がします。
などなど。途中で書いたように、ここ、プロジェクトでは条件の細部まで決めない、というのも選択肢かなと思います。状況が多少違うように思えるアダルトゲーム声優さんの記事にまで、その点を考慮しない形でいろいろ決められても困る、という感も若干あります。--NISYAN 2011年7月21日 (木) 23:23 (UTC)
この議論は提案者がノートページでの議論を怠ったのが原因であって、その提案者が強権を振るうために表記の統一をしようとしているようにしか思えない。今まで通り各ノートページで対応、統一する必要はない。そもそもプロジェクトに強制力もない。--SSWE 2011年7月22日 (金) 00:56 (UTC)
コメント NISYANさん>「主演の役柄表記が太字でなくなれば、少なくとも出演リストから「これは初主演作品だ」と読者が判断することはできなくなるように思います。」とのことですが、プロジェクトのテンプレートのように文字で表記するなど、代替案はいくらでもあると思います。太字表記でなければならない理由には思えません。
SSWEさん>この議論は、すべての声優記事を対象としているため、便宜上プロジェクト:芸能人のノートページで行なわれているに過ぎず、議論対象はあくまですべての声優記事なのですから、「プロジェクトに強制力もない」という主張は的外れかと存じます。--Mikouma 2011年7月22日 (金) 09:55 (UTC)
コメント Mikoumaさん>3項について、太文字表記にこだわっているわけではありません。色付き文字表記だろうが下線表記だろうが横に役割を併記だろうが、作品一覧への記載方法についてはこだわりはありません。もちろん本文に記載するという記載方法も可だと思います(メモルに出ていた安田あきえさんの記事なんかはそうでしょう)。「これは初主演作品だ」の部分は、元々Mikoumaさんの2011年7月5日 (火) 11:09 (UTC)の発言(「特に経歴の初期は」を含む箇所の発言)を受けてのコメントです。作品一覧において「これは初主演作品だ」と何らかの形で表記することは、作品一覧を時系列表記するのが望ましいとMikoumaさんが考える理由の一つだったと思います。作品一覧以外の形で表現するということは、理由の一つがなくなるねって話です。
それから、そこはどちらかといえば「一覧から太字表記除去を主張する人が、本当に初主演作品などの代替表記に変えてくれるの?」ということを確認したいという点が強いです。出典が得られれば有意な情報(と考えているのは私だけかもしれませんが)があり、一覧からその情報が除去される理由の一つが同じ情報を示す≪代替案はいくらでもある≫だとして、有意な情報を削るだけで、有意な情報を別の形で示すように書き換えることに対するビジョンを持っていない提案であれば、あまり賛成する気にはなれません。
それと、私は3項だけを理由に太文字表記がよいとは言っていません。今のところ、編集者のメンテナンス上の負荷(出典が得られそうか、これはメインキャラクターだメインキャラクターでないといった議論意見調整など)と、読者にとっての有用性を天秤に掛けている段階です。結論ありきで私がコメントしていると受け取られては心外です。--NISYAN 2011年7月22日 (金) 13:55 (UTC)
コメント NISYANさん>折角の御意見を誤解してしまい、申し訳ありません。私としましても、主演や友情出演といった格付けについての情報を、出演リストから完全に除去してしまうことはないと思っております。ただ、現状では、太字表記は主役・ヒロイン・メインキャラクターのいずれかに該当すれば行なわれる、という形になっており、「太字表記がなくなる=主役かどうかはわからない」ではないということで、NISYANさんのご意見を額面通りに受け止めた結果、生じた誤解からの意見でした。また、現段階で議論提案者である香辛料さんから求められている意見が「太字表記は必要か否か」に関するものであり、その点で注意を受けましたので、代替案に関してはほのめかす程度で、具体的には示さないという態度を取っておりますが、現在の方針(太字にする役柄の対象が曖昧)での太字表記をなくすのであれば、何らかの代替案が必要だとは思っております(主役は、メインキャラクターの中に含まれることはあっても、他の役柄とは重要度で決定的に異なると考えられますので)。--Mikouma 2011年7月22日 (金) 14:11 (UTC)
コメント 考えてみたのですが、やはり太文字表記は廃止したほうがいいと思います。太文字表記のままでよいと意見を言っているものがいますが、私は異論できるものを一つ一つ指摘していきたいと思います。
キャラクターソングを歌っている役のみに限定
それではLouis XXさんの主観になってしまいますから、「キャラクターソングを歌っているからメインキャラクターである」という確証のあるものが無い限りは太文字にしないほうがいいと思います。
太文字にしたら、編集合戦が起きなかったから問題はない
たとえ編集合戦が起きなかったとしても、「メインキャラクターまたはヒロインである」という出典が無い限りは主観になりますから、Wikipedia:検証可能性に従い速やかに除去されても文句は言えません。上記で私が述べたように編集合戦は起きていますから、不適切でしょう。
出典を明記すれば問題ない
確かに明確な出典をすればいいと思いますが、つい最近の作品はメインキャラクターとされているものがあるとしても、では放送から5年・10年経っている過去の作品の出典についてはどうでしょう。私としては過去の作品においては、メインキャラクターと確証できる出典を探すのは困難であると考えられるので、そうなると「出典があるものは太字にして出典がないものの太字にする」という作業を実行する、結果「つい最近の作品は太字があるが、過去の作品には太字がない」ということになる。それはそれでちょっとおかしい気がします。
また、意見には出ていませんが「主役だけを太字にすれば問題ない」というのは、別に太字表記でなくてもMikoumaさんが言っているように代替案を出せば、いくらでも方法はありますから、「太字表記のほうがよい」という理由としては足りない気がします。
以上のことから、太字表記は確証がない限りは主観になりますし、出典を付けたとしてもすべての作品に出典を明記することは困難であると思われるので、太字表記を廃止にして代替案を考えるべきであると思います。太字表記がよいという人は「太字表記がいかにして重要なのか」誰もが納得するような意見を出したほうがよいかと思います。--香辛料 2011年7月24日 (日) 16:19 (UTC)
まず一つ確認したいのは、作品中での役割(キャスティング段階の格付けや作劇上の格付けなど)に応じて強調表現を行うことについて、「出典足り得る情報が得られるとしたら、それは重要な情報だ」と考えているのか、「出典足り得る情報が得られるとしても、それは重要な情報ではない」と考えているのか、その点をお教えいただきたいです。ここでの話には
  1. 作品中での役割(キャスティング段階の格付けや作劇上の格付けなど)に応じて強調表現を行うことが、読者に提供するに値するほど重要/有用な情報であるか否か
  2. 出典が得られそうか
  3. どの範囲を強調表現するか(主役/ヒロイン/メインキャラクター、初主演などを含む)
  4. どのように強調表現するか(本文中で文章で表現するという選択肢を含む)
などが入り混ざっていますが、そもそも1項の観点、つまり「出典足り得る情報が得られるとしても、それは重要な情報ではない」のであれば、他のどんな観点も考える必要のないことです。それなしに太文字表記するか否か、あるいは本文中で表現するかなどを話し合うことは無意味ではないでしょうか?その意味で、1項に対する考えがどうであるかというのはある程度重要なファクターであると考えています。そして、他の方々の考えは大体明示いただいているように思っています。明示のないのは、ガムテープさんと香辛料さんだけかなと思っています。明示のある方々の中で「出典足り得る情報が得られるとしても、それは重要な情報ではない」と考えているのはおはぐろ蜻蛉さんだけで、他の方は、どの範囲を強調表現するか/どのように強調表現するかの違いこそあれ、有用と考えているように思います。……というところまでで、もし他の方々の考えに対して私の認識に誤りがありましたら、ご指摘をお願いいたします。そして香辛料さんには、提案者として有用性をどうお考えか、回答なり、脱線だという指摘なり、コメントいただければありがたく存じます。
後、既に書いたことに関連しますが、もし有用性があるという意見が多数であれば、統一しないというのも一つの方法だと思っています。IPさんは統一するか否かを決めるのが先とおっしゃっていますが、私はそうは考えません。昔からの声優さんにおいては確かに検証可能な情報が得られるとは限らず、独自研究を排することが困難かもしれません。最近表舞台に登場し始めた声優さんにおいては、全ての作品が充分検証可能な可能性はあります。もちろんその情報を提供することが有用であるという前提での話でありますので、有用かどうかを話し合うことが先ではないでしょうか?--NISYAN 2011年7月24日 (日) 17:19 (UTC)
コメント あるかないかと問われますと、ないと思います。私は役柄の太字や強調という自発的に行われた「おまけ」のような行為を重要性があるとは思っていませんし、そもそも「主役かどうか」「メインキャラクターかどうか」「ヒロインかどうか」も曖昧なものを太字をすること自体必要性が低いかと思われます。--香辛料 2011年7月24日 (日) 17:59 (UTC)
コメント 代替案と仰らていますが、プロジェクト:芸能人#テンプレートにある「主演・○○ 役」しか案が思い浮かばないようであれば、Template‐ノート:声優で現在審議中の議題についてもここで議論すべきだと思いますがいかがでしょうか?--Louis XX 2011年7月25日 (月) 00:53 (UTC)
コメントNISYANさん>有用性の点で考えるのなら…現状の太字表記は、「その声優にとって重要か」ではなく「その作品において重要か」で行なわれていると考えられます。つまり、作品において重要(主役、あるいはヒロイン、あるいはメインキャラクター)であれば、その声優の来歴にとって重要であろうとなかろうと、太字表記にされるわけです。そのような情報は、声優の記事よりも作品の記事で述べられるべきと考えられます。声優の来歴にとって重要な役柄とは、例えば公式サイトなどの特殊な一次資料であったり、その声優自体に言及した二次資料で取り上げられる、いわゆる「代表作(での役柄)」であると考えられます。そのため、現在の太字表記の運用方針は、声優記事においては、有用性がないと考えます。
Louis XXさん>代替案など、ぱっと思いついただけでも、★など記号で表わす、罫腺で表わす、文字を斜体にして表わす、脚注機能で表わすなどが思いつきますよ。代替案を使うかどうかすら判らない段階でそれを提示しても無意味だから、あえて提示していないだけです。--Mikouma 2011年7月25日 (月) 10:54 (UTC)
コメント ご意見を誤読していました。申し訳ありません。てっきり、初主演などの情報は有用であるとお考えだと思っていたのですが、そうではないようですね。
私は、例えば「Google:+"インタビュー" +"初主演"」「Google:+"インタビュー" +"二度目の主演"」などの情報から、芸能人(声優に限らない)がある作品の主演を演じたという情報は芸能人にとって栄誉であり(補:作品にとっての重要性ではない)、当該人物で言及されるにふさわしい情報だと思っていたわけです。だからこそ、いつ頃から主演を担当するようになった、いつ頃から第一線から退くようになり脇役に徹するようになった、などの情報を読者に提供することは有用だと判断していたわけです(執筆編集サイドからはあくまで基礎情報を提供するのみで「いつ頃から脇役に徹するようになった」と判断するのはあくまで読者ですけどね)。出演作品数や経歴年数、あるいはジャンルなどによっては主演ではなくメインキャラクターとしたほうがいいかもというのは前述の通りですが、有用性に関しての考えは同じです。その観点を持っている私には、≪その声優の来歴にとって重要であろうとなかろうと、太字表記≫の前段における≪その声優の来歴にとって重要≫と考える読者はそれなりにいらっしゃるという認識なわけですが、これ以上は有用と考えるか否かの主観に基づく部分だと思うので、考えの差を埋められないかもしれませんね。
「代表作(での役柄)」が有用であることは同意。ただあれも編集合戦を引き起こしやすいという問題はありますね。「作品Aが入っているのになぜ(俺のお気に入りに)作品Bが入ってないのだ」「作品Cなんて代表作じゃないだろ(俺は認めんぞ)」といったような主観を記事に盛り込みたい人や、「例え出典付きでも作品Dを挙げるなんて古すぎる。今は公式サイトやどの雑誌見ても作品Dを代表作と呼んでいるものはないぞ。」「出典付きの作品Dを削るな。併記するべき。」といったように検証可能性を満たす情報だけもってしても編集合戦を引き起こしかねないわけで。「ノート:前田敦子#主な作品について」に少し前に書いたことにも絡みます。--NISYAN 2011年7月25日 (月) 22:38 (UTC)
コメント 香辛料さんへ>インデント下げて途中で割り込むのもなんなので、下げずに下に書きます。いただいたご意見からは、あまり「有用性がない」ことに対する理由説明になっていないような気がします。(おはぐろ蜻蛉さんの意見もそうですが)≪自発的に行われた「おまけ」のような行為≫の部分は有用性の有無とは無縁です。「判断基準が曖昧なものにしかなりようがないから」が理由でしょうか?それでは私がわざわざ「出典足り得る情報が得られるとしても」と前置きした理由が意味ないのですが。例えばMikoumaさんのご意見、作品における重要性が声優の来歴における重要性に自動で適用されるわけではない(というお考えですよね?Mikoumaさん)、などのような、「有用性がない」とお考えの香辛料さんの理由付けはないものでしょうか?--NISYAN 2011年7月25日 (月) 22:38 (UTC) 誤字訂正 --NISYAN 2011年7月25日 (月) 23:13 (UTC)
コメントNISYANさん>またも誤解させてしまったようで申し訳ありません。声優の来歴にとって「ある作品において主演であること」は、重要であり、それを何らかの形で表記することは有用であると考えます。ただし、それと「ある作品においてヒロインを演じたこと」や「ある作品においてメインキャラクターを演じたこと」は、「主演」と同位の重要性を持つとは考えられず、よって、現状の「主演ヒロイン役での出演メインキャラクター役での出演、すべて太字表記にする」という運用方針に有用性はない上、独自研究が生じ易い、ということであり、例えば、太字表記の運用を完全に撤廃したとしても、主演に関しては何らかの形で表記することを推奨します(太字表記の運用を存続するなら、対象を主演のみに絞るなど)。代表作品などで、例え出典があっても編集合戦が生じる可能性はありますが、まずは三大方針に則った上(特にWP:ORでしょうか)で、プロジェクトのノートページか、個々のノートページで議論するのが良いでしょう。--Mikouma 2011年7月26日 (火) 10:27 (UTC)
コメント 申し訳ないです。2011年7月25日 (月) 10:54 (UTC)の発言の冒頭、≪有用性の点で考えるのなら…現状の太字表記は≫の≪現状の≫という点を読み落としていたようです。現状の太字表記は、主役ではなくヒロインやメインキャラクターを含んでいるから有用性に欠けると。主役の作品を強調表示するということであれば(本文記述によって示すか一覧内で示すかなどの方法論は抜きにして)有用性はあると考えていることは確認できました。後は香辛料さん(あるいは、これまで継続的な参加を行ってきていないが、今後継続的な参加を行っていきたいと考えている他の利用者さん)の、「有用性がない」ことに対する考えの理由付けを確認してから、(有用性があることが多数意見であれば)1項以外の点をどう調整していこうかを考えていきたいです。--NISYAN 2011年7月26日 (火) 23:32 (UTC)
コメント ほとんど意見を言われてしまっているようですが、私も議論の最初に述べたように「メインキャラクターを太字にしているから不適切だ」というような感じで指摘しましたが、追加としてヒロインも定義が定まらないので、それらを太字にしていること自体に有用性がないということです。しかし、Mikoumaさんが言っているように「主役または主演のみを太字」にすれば有用性があると思われるということには納得しています。他とほぼ同じ意見になってしまっているようで、すいません。うまくコメントができなかったもので。--香辛料 2011年7月27日 (水) 15:46 (UTC)
コメント 主演と対をなし主演と同等の意味をもつものがヒロインだと思うのですが本当に不要なのでしょうか?あと主演はどうやって判断するのですか?単純にエンドクレジットで一番上のものにするのですか?エンドクレジットは話数によっては変わるものが多いので不適切だと思いますけど。あとW主演とか主演が誰かわかりづらい作品はどうするのでしょう。それと主演ってアカデミー賞なんかもそうですけど主演男優賞と主演女優賞とあるのが普通でこの場合の主演女優賞にはヒロインも該当しますよ。主演だけを太字にし重要なものとして書くならヒロインも書くのが一般的だと思うのですが。--Ftaneder 2011年7月27日 (水) 17:01 (UTC)
コメント どの範囲(主演、ヒロイン、メインキャスト、メインキャラクター、それ以外にここで挙がっている意見の中では初主演などの初ものや代表作など)を有用とし、どの形式(作品一覧内での強調表記、作品一覧外での言及)での表記とするかは抜きにして、有用というお考えが確認できました。他の不要とお考えの方(おはぐろ蜻蛉さんとガムテープさんかな、多分)からはとくにご意見はないようですが、まだ日数もそれほど経過していませんので、その観点は引き続いてご意見をお待ちすることにしつつ、次の段階に進めていこうと思います。--NISYAN 2011年7月27日 (水) 20:57 (UTC)

次に決めること

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実はローカルに、コメントを纏めている途中のものが2つあるのですが、どうしても2つの論点が絡んで、一方が他方を邪魔するのです。その2つとは「有意な作品の範囲」と「格付けの定義と検証可能性」ですが、どちら(あるいは他の論点)を先に進めていくのがいいでしょうか?以下、ローカルに纏めようとした冒頭の部分です。

  1. 次は範囲を決めていくのがいいかなと思いますので節を分けました。初ものや代表作であれば作品一覧内で示す必要はありませんし、逆に、初ものに限定しないということや代表作としないのなら、本文やテンプレートで記すにはややくどいという感があります。≪入野自由花澤香菜川澄綾子の記事にあるように、彼らはメインキャラクターとされているものが多いので、太文字になる作品の率が高め≫という言葉が当初の提案にありますが、対象を主演に絞るにしろ、対象作品数が多い場合にはその多数の作品を本文やテンプレートで示すのは不適であろうと思われます。表現したい内容によって適した表現方法は変わってくると思いますので、表現したい内容(どのような格付けを有意な作品と考えるか)を先に決めるのがいいかな思いますし、そこが一番意見の相違が予想される箇所だと思います。
  2. 次の段階として、作品の範囲(どのような格付けを有意な作品と考えるか)を決めていくのがよいと思っていたのですが、ここまでの話で、それぞれの格付けに対して検証可能性が得られるかという話が出ています。そこの認識を埋めないと、結局「決めたはいいが、独自研究を排した形で書くことができない」となるとか、議論中に「そんなこと言ってもそれを検証可能な形で書くことはできない」と議論が分散するといったことが予想されます。それから、発端となった記事ではヒロインであるかどうかの認識が統一できていなかったというのもあります。つまりは利用者の間で何が主演、ヒロイン、メインキャラクターであるかという点の認識を合わせる必要があるように思います。

一番厄介なのはヒロインの扱いですね。インタビュー記事などがない限りヒロインであると明示したものはあまりなさそうな気がするのですが、既に書いたように、アダルトゲーム分野においてはヒロイン=攻略対象キャラクターという判断がぴったりきます。主演=プレイヤー、主役=主人公、ヒロイン=攻略対象キャラクターだと思いますし、男性向けアダルトゲームにおいて非攻略対象キャラクター(Kanonの美坂香里など)はヒロインとは呼ばないように思うのですが、このジャンルで「主演のみを当該芸能人さんにとって有意な作品とする」、つまりは主人公ボイスがある作品の、主人公を担当する声優さんだけを対象に有意な作品とすることに、あまり意味はないように感じています。ただ、その点に触れると「有意な作品の範囲」の観点が絡んできます。そういった前記2点の論点が微妙に絡み合ってくる点が厄介そうに思います。どこを先に決めていくのが良さそうか、ご意見をいただきたいと思います。--NISYAN 2011年7月27日 (水) 20:57 (UTC)

コメント議論を拝見しながら色々と考えていたのですが、結局のところ「主演」「ヒロイン」「メインキャラクター」というのは厳密に定義することができないため、それを太字化するのは止めた方がよいという結論に至ってしまいます。「主演としている出典情報がある」という反論があるかもしれませんが、それが「全作品で同じ定義によるもの」で無い限り、情報にばらつきが生じます。それぞれの作品記事であれば、重要な出典情報たり得ますが、芸能人の記事は複数の出演情報を一覧形式で並べるわけで、そこに記載される情報の精度は全てにおいて均一であるべきで、精度が異なる情報を一覧に入れることはよくないです。このような場合は、低い方に情報精度を合わせざるを得ず、従って太字化は避けるべきだ、と考えます。
ちなみに、上記のことが厳密に決められる(要するに、誰がどうやっても同じ結果になる)のであれば、私は太字化は有用だと考えます。--Falmy 2011年7月27日 (水) 21:50 (UTC)
コメントFalmyさん、作品内容も均一なら情報精度を合わせるという考えもわかりますが、一般的に創作物は千差万別なので認識が間違ってるように思います。--210.227.242.200 2011年7月28日 (木) 00:57 (UTC)
コメントFalmyさんの仰っていることは、例えば似たようなジャンル(作品傾向)のテレビアニメ作品でも、「こいつがヒロイン」「こいつがメインキャラクター」だと言及されている作品と、言及されていない作品があり、またその「ヒロイン」「メインキャラクター」の定義も各作品・言及する媒体で異なるため、一覧記事に対して作品の数だけ基準が存在することになり、他の作品の基準で言えばヒロインやメインキャラクターとは言えない役柄が、ある作品ではメインキャラクター(ヒロイン)と判断されることがあり得、そうなると、逆に有用性を損なうのではないか、ということではないでしょうか。--Mikouma 2011年7月28日 (木) 13:42 (UTC)
コメント 確かMikoumaさんの意見は「主演ならあり」(ないしは「主演なら一覧内での強調表現あるいは本文別記などの方法は抜きに、何らかの記載が妥当」くらいのニュアンス?)だと思いますが、Falmyさんの意見は「主演も含めて定義が曖昧」というもののように見受けられます。その点、「主演であること」を前提に考えた場合に、Falmyさんの意見をどうお考えでしょうか?--NISYAN 2011年8月3日 (水) 23:49 (UTC)
コメント 単一記事における作品群に「メインキャラクター」「ヒロイン」と称されている出典が存在するケースを考え、それらの出典が異なる基準かもしれないと思われるもの(一つは公式サイトに記載、一つは情報紙に記載、一つはインタビュー記事に記載、など)に対して、それらの情報精度が異なるとすることは独自研究的な気がします。基本、両論併記を旨とするウィキペディアにおいては、公式サイトではメインキャラクターに名前を連ねていないとしても、情報紙などの第三者情報源で大きくメインキャラクターと称されているのであれば、それは「メインキャラクターと呼んでいるものがある」ことをベースとするのが本線ではないかと思うのです。これを「公式サイト基準ではメインキャラクターとは呼ばれていない」などから「情報精度の低い側に合わせる」ことをベースとするべきという方向になる理由がどうも理解できないです。出典がない、執筆者や編集者の主観でメインキャラクターということであれば避けるべきとするのは判りますが、信頼できる情報源による出典付き「メインキャラクター」においてもその情報精度のブレを理由に問題視するのは疑問に感じます。
それから、実際のところ、出典ありきで考えた場合、例えば「メインキャラクター」の判断はそれほど大きくブレるものでしょうか?公式サイトにそもそも「メインキャラクター」の記載がなく、情報紙のみに情報があるというのはありえると思います(インターネット普及前の作品で、再放送などがなければそうかもしれません)。しかし、公式サイトに「メインキャラクター」についての説明があり、あるキャラクターが、公式サイトでは「メインキャラクター」に含まれていないが、情報紙では「メインキャラクター」に含まれているようなことは、このジャンルで多発しているのでしょうか?不勉強なため、そのようなケースについてどの程度発生しているものか、お教えいただきたく存じます。
既に書いたことを念のために再度書いておきますが、私は記事間で記載を統一しないという選択肢もありだと考えています。つまり、インターネット普及以降に活動されている声優さんにおいて、全ての作品が公式サイトのみで「メインキャラクター」と出典付きで判断できるようなものに対して、≪低い方に情報精度を合わせざるを得ず≫が、その記事における≪太字化は避けるべき≫の理由付けとして妥当とは考えていません。--NISYAN 2011年8月3日 (水) 23:49 (UTC)
コメント 先の意見を述べてからも考えておりましたが、確かにNISYANさんのおっしゃる通り、出典情報が確固として存在し、特筆性を満たすのであれば記述しても良いか、と思えるようになりました。念のためお聞きしますが、出典情報を満たすもののみ太字化を良しとする、ということは、すなわち「太字化するためには、必ず出典情報を記載する。つまり太字化に出典情報の記載は必須条件であり、出典情報が記載されない太字化は細字に戻されるべきである」ということでよろしいでしょうか?--Falmy 2011年8月4日 (木) 00:00 (UTC)
コメント それは、他の多数の「出典情報のない情報(声優分野に限定しない)」に対する扱いと同じだと思います。以下、個人的な考え。私は、出典なき記述に対して、論争を引き起こしてまで新規に出典を求めるようなことは(B-2案件的要素を除いて)あまり考えないが、既に論争が発生している/発生していた事柄については出典があるのが望ましい、というスタンスでいます。つまり、仮に「メインキャラクター」を基準と考えるのであれば、「メインキャラクター」であるか否かで議論が発生した記事においては、出典情報があるほうがいいだろうと思っています。逆に、そのような議論の発生していない記事において、「メインキャラクター」であることの出典なしに「メインキャラクター」である強調表示等が示されたとして、それを「出典がないこと」だけを理由に除去するのは避けてほしいと思っています。とくに除去者が「出典があれば有意な情報足り得るポテンシャルを持っている」と考えるのなら尚更です。そのあたりの考えは「Wikipedia:井戸端/subj/「要出典」はどのくらいの期間、出典が明示されるのを待つべきか」や「Wikipedia:井戸端/subj/長期間「要出典」タグが付与された記述の編集除去について」を見ていただければ判ると思います。その観点から、≪出典情報が記載されない太字化は細字に戻されるべきである≫といった画一的判断には反対の立場を取ります。
もちろん「これはどう見ても出典が得られる可能性はない」と思えるものの除去を躊躇する必要もありませんが、そうして除去された情報が出典付きで差し戻されることが同一の除去者による多数の記事で発生するなら、その除去者の判断を疑います(有意な情報を残す努力も不充分な状態で除去しており、結局本音は除去したいと考えているのじゃないのかと感じます)し、その除去者を「共に記事を発展させていく協同作業者」としては受け入れ難いとも感じます。--NISYAN 2011年8月5日 (金) 01:24 (UTC)
コメント つまり、NISYANさんのご意見を要約すると、「とりあえず太字化してみて、議論が発生したらその議論の結論に従う(出典情報が要求されたら出すし、結論で除去が妥当となったら戻す)が、何もなかったらそのまま放置して良い」ということでしょうか?--Falmy 2011年8月5日 (金) 03:01 (UTC)
コメント やや脱線気味で失礼します。どの範囲の格付け(「主演」「ヒロイン」「メインキャラクター」など)という観点については途中の話ではありますが、そこの方向性がある程度決まったという前提で話をします。
上記では一方の立場しか書いていませんでしたが、「これはメインキャラクターを担当しているとは言わないだろ」と多数の人が思うような、お気に入りの出演作品を≪とりあえず≫太字化するような人、後に除去されるような太字化を多数の記事に行うような人も、これまた判断を疑う対象、「共に記事を発展させていく協同作業者」として受け入れ難い存在であることに変わりはありません。加筆側(ここでは格付けに基づく表記を行うこと)にしろ、除去側(ここでは格付けに基づく表記を除去すること)にしろ、熟慮の上で編集し、その編集に責任を持ち、その編集に異を唱える他者が現れたら、無視せず、編集合戦を行うこともなく、議論にて自身の編集の正当性を説明する、その際、疑わしいという観点で加筆側の編集の正当性を疑われているなら、出典によって自身の正当性を示すのがいいだろう、というところまでは、何も本項の議論に限った話ではなく、それほど変なことも言っていないつもりです。なお、加筆時に出典をつけないのが悪いという主張があるかもしれませんが、その主張はこれまでの編集でおおよそ常識的な範囲の事柄を含めて一字一句出典を付けてきた人だけが言えることです。そうしていない限り、「自身が出典不要と考えることを、他者が出典必要と考える」場合があり、「自身が出典必要と考えることを、他者が出典不要と考える」場合があるという枠の中で行動しているわけであり、当該ケースで出典必要と除去側が考えているとしても、議論が起こるまで加筆側は出典不要と考えていた、その加筆側の行為自身は何ら否定されるものではありません。
Falmyさんの言葉を借りて、≪とりあえず≫の部分を置き換えて書くなら、「熟慮の上で太字化してみて、議論が発生しないようならそのまま放置して良い」だろうし、「熟慮の上で太字化を除去してみて、議論が発生しないようならそのまま放置して良い」だろうとは思います。議論が発生するような境界線上の作品なら出典があるほうがいいと思いますし、そう予想される作品なら先に出典つけておくのがいいとは思いますが。
じゃあ「何も決めない」というつもりなのかというとそうではなく、大枠の方向性、例えば、どの範囲の格付けとするか、ジャンルの特性を考慮した格付け範囲の調整、どの程度の検証可能性が得られればよしとするか、強調表示の方法ないしは本文記載を是とするか、などを決めていくことは無意味だとは思いません。ただ、それはあくまで目安と考えるのがいいのではないでしょうか?例えば、主演を太字化すると決まったとしても、白石綾乃さんの出演歴の作品を太字にする必要はないだろうと思いますし(1作品しかないのであれば、本文の文章で説明できていれば充分読者に伝わる)、そういったように、個々の記事状況次第では決めたことを適用しないこともありだと思います。ここで決めたことを正としてそれ以外を認めない、という形で決めようとする限りは、どんな形の決めごとであれ、あまり賛成はできません。今回の議論対象が、それほど広範に記事状況を均一に考えられるケースだとは思えませんので。--NISYAN 2011年8月6日 (土) 02:06 (UTC)
コメント節冒頭の、二つのお題について、合わせて回答します。
まず、テレビドラマ・テレビアニメ・映画・音声ドラマなどの映像・音声作品については、「主役」のみを特記する(何らかの形で強調する)形にしたほうが、作業も煩雑にならず、シンプルで良いと思います。場合によっては大物ゲスト等が主演役者よりも注視される場合がありますが、映像作品として考えた場合、主演というのはどの作品でも外せない重要な役柄であるからです。
次に、ゲーム等、プレイヤーが介入することで大なり小なりストーリーに変化が生じる媒体については、単なる映像・音声作品とは別に考える必要があるでしょう。近年のRPG(FiNAL FANTASYシリーズ]]など)は主人公が明確である場合が多いですが、恋愛シミュレーションの場合は、主人公(=プレイヤーが動かすキャラクター)よりも、攻略されるキャラクターが重視されていると思います。不勉強のため、どのようなジャンルがあるかはわかりませんが、ゲームに限ってはジャンルごとに基本的な方針を定める必要があるのでは、と思います。--Mikouma 2011年8月7日 (日) 05:58 (UTC)
コメント主演はどうやって決めるのですか?ドラマなどの場合主演○○という宣伝をよく目にしますがアニメなどはそうではありませんし。--Ftaneder 2011年8月11日 (木) 19:00 (UTC)
コメント表記の際に脚注で付記する出典は、「主演したこと」、あるいは「演じたキャラが主人公であること」が検証できる資料で充分かと思います。例えば『声優PARADICE』Vol.05(グライドメディア発行)27頁には、テレビアニメ『30歳の保健体育』の主演が下野紘であることが明記されています。アニメだから主演情報がないと考えるのは早計です。
我々の役割は、その芸能人がその作品で主演かどうかを“決める”ことではなく、主演であると記述された信頼できる情報源を発見し次第、その役名を特殊な表記にし、情報源を出典として明記することです。主演かどうか(演じる役が主人公かどうか)を示した出典が見つからないのであれば、表記変更を行なわないだけです。--Mikouma 2011年8月12日 (金) 10:37 (UTC)
コメント過去の議論により(プロジェクト‐ノート:アニメの過去ログ含む)、春日椿さんにより当プロジェクトのガイドラインに、主演・ヒロインのみ太字という文章が追加されたにもかかわらず、それがルールであるという勘違いからか勝手に広がった悪しき慣例[4]が、未だにまかり通っていることを苦々しく思い(こういうのは載せる側は無尽蔵に意欲をもって追記したがるものですが、修正する側は精査が必要であったり、作業がチマチマと大変なので仕方ないのですが)ノートを開いてみたのですが、新たな議論がなされているようで驚きました。当初は太字は主演・ヒロインのみで良いだろうと思っていましたが、確かにヒロインなどについても認識が分かれる可能性があるようですね。
議論が暫し止まっているようですが、結局のところMikoumaさんの最後の提案か、もしくはおはぐろ蜻蛉さんの仰るように、太字そのものを廃止するどちらかではないかと、現状の流れから見て思いました。NISYANさんの2011年8月3日(水)23:49(UTC)の懸念ついてですが、出典併記もそうですが特筆性の問題も考慮が必要であると思います。この場合の特筆性というのは、その声優の仕事履歴の中で、主役やヒロイン役をこなした事を記載する重要度についてです。主役やヒロインを強調するかについては意見が色々と分かれるかもしれませんが、まず「メインキャスト(キャラ)」という、限りなく定義が曖昧で、作品によって出典が存在したりしなかったり、存在してもメディアによって判断が分かれたり、登場頻度がさほど多くないのに有名声優であるが故にメインキャストと銘うったインタビューに参加しているetc...色んなケースが想定されるものを、あらゆる芸能人(声優)記事に当て嵌める必要性が怪しくなります。主役やヒロインであるならば、最初から言葉の定義がそれなりに存在するので出典を明記すれば解決する話ですが、メインキャラ(キャスト)というのは、そもそも言葉の定義からしてよくわからないものです。出典併記というのは、例えば資料や文章の考察において評論家やメディアによって主張が違う場合や、人物や団体に対して、否定的記述のみでなく肯定的なものも同時に載せることで(もしくはその逆)中立性を保ち、記事の信頼度を上げるためなどに用いられるものであると思います。主役・ヒロイン級ならともかく、メインという謎の括りをする重要度、特筆性を考えれば、掲載に異論が出て省こうとなるのは自然の流れであり、だからこそ、過去に一度「主役・ヒロインのみ」でという形で合意が図られ、プロジェクトの文章に明記されることになったのだと思っています。この場においては、太字そのもののを廃止するか、それとも主役等のみ出典つきで許可するのか、その点を主におおまかではあるがハッキリと合意形成すればよいと思います。その上でもし後者が選ばれた場合には、出典等の検証などについて、必要であれば個々のノートページで話し合われるのが適切なのではないでしょうか。--CHELSEA ROSE 2011年8月30日 (火) 18:59 (UTC)
コメント 主役のみ太字にすることは、主役、ヒロインの太字に比べれば基準として適当であると考えますが、殆どの声優wikiにおいてメインキャラクターの太字が慣習的に行われており、またそれが便益である以上、今更変えることは不可能だと考えます。仮に、ここで議論して新基準を決めたとしても、現在、花澤香菜のページで起こっているような編集合戦や混乱を招くだけです。--Nyan1592 2011年10月4日 (火) 16:42 (UTC)
コメント それでしたらいっその事太字自体廃止された方が宜しいのでは?--Louis XX 2011年10月5日 (水) 06:48 (UTC) 修正。--Louis XX 2011年10月5日 (水) 11:56 (UTC)
コメント 便益であるかどうかのみを追求することや、作業量の膨大さを理由に、三大方針を無視するような考えは、ウィキペディアンとしてどうかと思います。慣習というのは方針やガイドラインを理解していない未熟なユーザーによるものが多く、彼らにそれを周知させることを避けたいが余り、暴挙を許すことを看過すれば、ウィキペディアの質の低下は加速度的に進んでいくでしょう。--Mikouma 2011年10月5日 (水) 10:38 (UTC)
コメント Nyan1592さん、Mikoumaさんも言っていますが、だからといって三大方針を無視するような記事はいかがなものであるかと私は思います。仮に「主役等を出典付きで許可」という方針になったとして、それでも編集合戦や混乱を招くとおっしゃるのであれば、「太字そのものを廃止」としたほうが適切であるということになりますが。--香辛料 2011年10月5日 (水) 17:45 (UTC)
コメント どの範囲の格付け(主役、ヒロイン、メインキャラクター)を強調表現するかということと、どのような手法(太字、本文言及で留める、など)で強調表現するかということは別です。そして、≪編集合戦や混乱を招く≫という問題点は、どちらかというと強調表現の範囲に関わる意見相違であって、強調表現の手法に掛かるものではないと思いますので、太字という表記法の廃止の理由としてはおかしいと思います。それが問題となるなら「初めて主役として抜擢された作品は○○」という本文言及ですら出典があろうが編集合戦の種になることでしょう。主役に抜擢されることが言及に値する情報であることは前節の意見で確認できているように思いますので、そこは百科事典として追求していくべきところだと思います、どう表記するかは別にしても。--NISYAN 2011年12月4日 (日) 00:56 (UTC)
コメント これほど議論を重ねても答えが出ず曖昧なまま定義できないのならば、太字化そのものを禁止するべきではないでしょうか。このような「メインキャラクターの太字化」「それを元に戻したり再度太字化したり」といった編集はほとんど声優の項目でのみ行われており、俳優の項目では(私の知る限り)見たことがありません。いずれの項目も、「主演・○○役」「ヒロイン・○○役」で事足りています。もしどうしても声優の項目でも主要な役を表したい(太字化したい)ならば、「主演・ヒロインと分かる資料があればそれを出典として太字化。資料がないなら太字化しない」と明確なルールを定めれば良いと思います。いずれにしても定義が曖昧すぎる「メインキャラクター」は太字化するべきではないと思います。--ガムテープ 2011年12月2日 (金) 15:07 (UTC)

Wikipediaでは完璧なルールは求められていないのでは?厳密に定義しないからこそ、共通認識(一般に常識と言われるもの)もしくは出典が必要とされるわけですし、厳密に定義するということから離れてみてはどうでしょうか?--123.224.119.135 2011年12月3日 (土) 08:45 (UTC)

コメント NISYANさんやCHELSEA ROSEが仰られている様に、出典付きで表記する事を必須条件とするなら、私は太字自体は有用だと思います。--Louis XX 2011年12月3日 (土) 13:07 (UTC)
コメント 問題が起こっていないのなら、厳密に定義しなくともよいでしょう。(どちらの意見が間違っているなどとは言いませんが)意見相違によって編集合戦になりかねない(あるいはなってしまった記事もある)という現実問題があるからこそ何らかの対策を施そうという話で、その一案として厳密に定義するという話がでているというのが、私の認識です。そのような問題は発生していない、あるいは代案があるとおっしゃるのであれば、ご指摘あるいはご提示いただければありがたいです。--NISYAN 2011年12月4日 (日) 00:56 (UTC)
コメント 自分はもう、「太文字はなしでもよい」と考えております。『ノート:花澤香菜』での議論を見ていると、声優さん全体の記事においてこの辺りの基準が記事ごとにバラバラであるというのが浮き彫りになっております。それに俳優さんや女優さんの記事では、こういう太文字のメインキャラ紹介というのは見かけませんし。そもそもあくまで、このウィキペディアは辞典サイトですので、メインキャラがどうとかの説明はせずに単に事実の列挙に終始するほうが適切かと。声優さんの記事を閲覧するのは、声優ファン・声優さんに興味ある層だけでなく、一般人含め不特定多数なので、太文字使って細かい説明は必要ないでしょう。それに声優さんについてそのあたりをもっと学びたいなら、ウィキペディアでなくとも、ネット上で検索すれば色々でてきますからね。もっとも、そこで得た知識をもとに太文字を使う人が増えてるんでしょうね。やはり、メインキャラ説明は別に必要ないんじゃないでしょうか?「太文字はメインキャラ」という文言があるからこそ、編集合戦に陥るのでは?--NAK62 2011年12月14日 (水) 06:00 (UTC)

報告 この議論および#太文字廃止提案に関して思うところがあったのですが、合意形成がないまま長い間議論が停止しており、また議論の内容も声優全般に関することであることから、プロジェクト‐ノート:声優のページにてこの節および#太文字廃止提案の議論をまとめた上で新しく節を設けさせていただきました。身勝手な理由で申し訳ございませんが、よろしければ参加をお願い致します。--Knoppy会話2012年10月15日 (月) 11:45 (UTC)