ブリーダーズ・スタリオン・ステーション
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ブリーダーズ・スタリオン・ステーションは、北海道沙流郡日高町富川東で種牡馬を繋養している牧場である。運営は株式会社サラブレッド・ブリーダーズ・クラブが行っている。
主な繋養種牡馬
[編集]2024年度
[編集]馬名 | 移動元 | 供用期間 | 移動先 |
---|---|---|---|
アルアイン | 2020年 - | ||
アンライバルド | イーストスタッド | 2012年 - 2018年
2021年 - |
|
キセキ | 2022年 - | ||
グレーターロンドン | 2019年 - | ||
グローリーヴェイズ | 2023年 - | ||
コパノリッキー | 2018年 - | ||
サトノアラジン | 社台スタリオンステーション | 2023年 - | |
サトノダイヤモンド | 社台スタリオンステーション | 2024年 - | |
ジャスタウェイ | 社台スタリオンステーション | 2021年 - | |
シュヴァルグラン | 2020年 - | ||
セイントアレックス | 2014年 - | ||
ダノンスマッシュ | 2022年 - | ||
ピクシーナイト | 2024年 - | ||
フィエールマン | 2021年 - | ||
フォーウィールドライブ | 2021年 - | ||
ブラックタイド | 2009年 - | ||
ラブリーデイ | 2017年 - | ||
リアルスティール | 社台スタリオンステーション | 2024年 - | |
リオンディーズ | 2017年 - |
過去に繋養されていた種牡馬
[編集]- アサクサキングス(2012-2016年)[1]
- アッミラーレ(2012-2016年)/白馬牧場へ移動[2]
- アスワン(1992年頃)
- アーネストリー(2013-2015年)/アロースタッドへ移動
- アフリート(1995年-2014年)
- アドマイヤジャパン(2007年 - 2013年)
- アドマイヤマックス(2008-2009年)/ビッグレッドファームへ移動
- アサクサデンエン(2008年-2012年)
- ヴァーミリアン(2014-2016年)/イーストスタッドへ移動[3]
- エアジハード(2003年-2004年、2008年-2011年)
- カンパニー(2014-2015年)/本田土寿牧場へ移動
- スターキングマン(2008年-2011年)
- ブラックタキシード(2002年-2009年、2011年)
- ラスカルスズカ(2004年-2010年)
- バブルガムフェロー(2004年-2010年)
- ソウルオブザマター(1997年-2010年)
- アロングオール(1992年頃)
- イーグルカフェ(2005-2007年)/ビッグレッドファームへ移動
- エアエミネム(2004-2008年)/フランスへ輸出
- エアシャカール(2003年)/死亡
- エアスマップ(2003-2004年)/韓国へ輸出
- グラスワンダー(2007-2016年)/ビッグレッドファームへ移動[4]
- シェイディハイツ(1992年頃)
- シリウスシンボリ(1992年頃)
- スウェプトオーヴァーボード(2008年 - 2017年)
- スターオブコジーン(1995-2008年)/レックススタッドへ移動
- スウィフトカレント(2010年 - 2013年)
- ステイゴールド(2002年-2003年、2006年-2007年、2010年-2011年、2014年-2015年[注釈 1])
- スペシャルウィーク(2012年)/社台スタリオンステーションへ移動
- スリルショー(-2000年)/中国へ輸出
- スリリングサンデー(2004-2009年)/イーストスタッドへ移動
- ソヴィエトスター(1995-1999年)/アイルランドヘ輸出
- ターゴワイス(1992年頃)
- ダイタクサージャン
- ダイタクリーヴァ(2003年-2007年、2011年-2012年)
- タップダンスシチー(2006年-2011年)
- タヤスツヨシ(2005-2008年)/死亡
- ダンスオブショー
- ダンスインザダーク(2012年-2014年)
- デュランダル(2011年-2013年)/死亡
- トロットサンダー(1997-2004年)/死亡
- トワイニング(2009年 - 2015年)/死亡[5]
- ハイアーゲーム(2010年-2012年) /ビッグレッドファームへ移動
- バイアモン(1992年頃)
- フォティテン(1992年頃)
- フサイチコンコルド(2005年-2011年)
- ブラックホーク(2007年-2011年)
- ベリファ(1992年頃)
- ベルシャザール(2017年 - 2021年)/東北牧場へ移動
- ボーンキング(2006-2008年)/フランスへ輸出
- マチカネタンホイザ(1996年-2006年)/待兼牧場へ移動
- メジロアルダン(-2000年)/中国へ輸出
- ミュゲロワイヤル(1992年頃)
- ミラクルアドマイヤ(2004-2008年)
- ニチドウアラシ(1992年頃)
- ナカヤマフェスタ(2012-2017年)
- ローズキングダム(2014-2018年)
- トーセンホマレボシ(2013年-2018年)
- シンボリクリスエス(2016年-2019年) /シンボリ牧場へ移動
- ヴィクトワールピサ(2018-2020年)/トルコへ輸出[6]
- グランデッツァ(2016年-2020年)/モモセライディングファームへ移動(種牡馬引退)
- サイレントディール(2009年-2020年)/ホーストラスト北海道へ移動(種牡馬引退)
- シビルウォー[7](2015年-2020年)/白井牧場へ移動
- ジャングルポケット(2013年-2020年)/(種牡馬引退)
- スピルバーグ(2019年-2020年)/イーストスタッドへ移動
- ゼンノロブロイ(2016年-2020年)/村上欽哉牧場へ移動
- トーセンジョーダン(2015年-2020年)/エスティファームへ移動
- ダノンシャーク(2017年 - 2021年)
- サトノアレス(2020-2022年)/トルコへ輸出
- トーセンラー(2017年 - 2018年、2021年 - 2022年)/レックススタッドと2年おきにシャトル運用
- ストロングリターン(2014年 - 2023年)
- ディープブリランテ(2019年 - 2023年)
- マテラスカイ(2022年 - 2024年)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2年毎にブリーダーズ・スタリオン・ステーションとビッグレッドファームを行き来する契約となっていた。
出典
[編集]- ^ アサクサキングスが移動競走馬のふるさと案内所、2016年10月17日閲覧
- ^ アッミラーレが移動競走馬のふるさと案内所、2016年10月17日閲覧
- ^ ヴァーミリアンが移動競走馬のふるさと案内所、2016年10月19日閲覧
- ^ グラスワンダーが移動競走馬のふるさと案内所、2016年11月1日閲覧
- ^ 種牡馬トワイニングが死亡 ノンコノユメなどを輩出netkeiba.com、2015年7月7日閲覧
- ^ “【海外競馬】ヴィクトワールピサとクルーガーがトルコで種牡馬入り | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年12月22日閲覧。
- ^ シビルウォーがブリーダーズ・スタリオン・ステーションにスタッドイン - 競走馬のふるさと案内所 2015年3月27日閲覧
外部リンク
[編集]- Thoroughbred Breeders Club - サラブレッド・ブリーダーズ・クラブHP
座標: 北緯42度30分42.1秒 東経142度3分25.8秒 / 北緯42.511694度 東経142.057167度