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今夜はナゾトレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナゾトレから転送)
今夜はナゾトレ
ジャンル クイズ番組 / バラエティ番組
演出 渡辺修(VIVIA)、登内翼斗(フジテレビ)
尾崎敦朗(チーフD)
出演者 くりぃむしちゅー
上田晋也有田哲平
タカアンドトシ
タカトシ
柳原可奈子
宇治原史規ロザン
阿部亮平Snow Man
ほか
ナレーター 真行寺君枝津田寛治服部伴蔵門永尾亜子(当時フジテレビアナウンサー、『川柳スペシャル』担当)
製作
チーフ・プロデューサー 堀川香奈(フジテレビ)
プロデューサー 阿部聡・溝渕晶子(VIVIA)、田岸宏一(クロスエイト)
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
番組公式サイト
世界は楽しいナゾだらけ!今夜はナゾトレ
放送期間2016年10月19日
放送時間水曜日 1:55 - 2:55(火曜深夜
放送分60分
回数1
レギュラー版(2016年11月 - 2018年9月)
放送期間2016年11月8日 - 2018年9月18日
放送時間火曜日 19:00 - 19:57
放送分57分
回数54
レギュラー版(2018年10月 - )
放送期間2018年10月2日 - 現在
放送時間火曜日 19:00 - 20:00
放送分60分
番組年表
前作人気者から学べ そこホメ!?
関連番組ペケ×ポン

特記事項:
本項目における本文中の放送時間はすべて日本標準時(JST)。また特記のない限り、放送時間・放送期間はフジテレビ(制作局、関東広域圏)でのそれに準拠するものとする。
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今夜はナゾトレ』(こんやはナゾトレ)は、フジテレビ系列2016年11月8日から放送されているクイズバラエティ番組2018年10月2日から毎週火曜日19:00 - 20:00(JST)に放送されている。通称は「ナゾトレ」。

レギュラー放送開始前、関東地区他一部の地域で10月19日未明(10月18日深夜)にパイロット版『世界は楽しいナゾだらけ!今夜はナゾトレ』(せかいはたのしいナゾだらけ こんやはナゾトレ)が放送された。

概要

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「小学生でも分かる」、「解いて頭を柔らかくする」をテーマに、後述する『ひらめき国語辞典ナゾトレ』をメインとした常識クイズに挑戦するクイズ番組。

2018年までは日本を代表するクリエイターから出題される、「謎解きしながら脳トレをすることができるクイズ『ナゾトレ』」に挑戦するクイズ番組であったが、2019年より現在の内容へリニューアルされている。

2020年5月5日と5月19日放送分では、新型コロナウイルスの影響により、2週に渡り、『話題の東大生 松丸くんが選ぶひらめき辞典SP』と題して、後述する『ひらめき国語辞典ナゾトレ』などで出題された過去の問題を松丸が一部、解説しながら振り返る総集編が放送された。さらに、番組の終盤に『東大ナゾトレ』のクイズを担当する松丸が作成した謎解き問題を1問出題し、解説した。なお、同年5月26日放送分から11月10日放送分まで、松丸が『ひらめき国語辞典-』などのクイズで出題している問題を一部、ナレーターの真行寺君枝津田寛治と共に解説を担当していた。

2022年7月5日放送分より、一部ルールとセットがリニューアルされると同時に、以前より毎回出演して年間王者レースにも参戦していた宇治原史規が、正式にレギュラーメンバーに昇格した。同時に阿部亮平もレギュラー加入[1]

視聴率は開始当初は苦戦したが、2018年12月4日の2時間SPでは9.5%[2]と自己最高(当時)の視聴率を記録した。その後、2019年1月8日放送の特別編[注 1]11.0%と番組史上初の2桁視聴率を記録し、同年2月5日の通常放送でも10.3%[3]を記録した。

2019年1月8日放送分以降は、前身番組『ペケ×ポン』の人気コーナーだった『ペケポン川柳』が『ナゾトレ川柳[注 2]と改題し、当番組の特別編として不定期[注 3]に放送されている。

変則編成

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放送開始から2017年12月までは、想定上の後続番組である『優しい人なら解ける クイズやさしいね』および『潜在能力テスト』との隔週での2時間放送が原則、通常放送は1度も無かった。 2018年1月23日から2024年10月までは2時間スペシャルもあれど、通常の1時間枠で放送される場合もあった。2024年10月からは単発特別番組枠「カスペ」と隔週で2時間(19:00 -21:00)に放送されている。

2017年12月26日放送分には本番組と『潜在能力テスト』との合体4時間SP(19:00 - 22:48)が放送され[注 4]、本番組は第1部(19:00 - 21:10)として放送された。

2018年10月以降は20時台のフライングスタートが廃止され、20:00終了となった。

出演者

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司会

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レギュラー解答者

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原則としてチームキャプテンとして出演。ただし、年間優勝レースで最下位だった者は、ゲストとして毎週出演する。また、シーズンレギュラーも含め、欠席の場合は優勝レースに不平等が発生しないように必ず代理の者がキャプテンとして出演する。代理の出演者のチームが優勝した場合、該当するレギュラー解答者の優勝数にカウントされる。なお、川柳スペシャルの場合、阿部と宇治原はゲストチームとして出演もしくは出演しない。

シーズンレギュラー

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3ヶ月ごとの交代制。就任前やレギュラー期間終了後もゲスト解答者や出題者ゲストとして出演する場合もある。

出題

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ナレーター

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レギュラー出演者は、エンドロールにも「出演者」としてクレジットされる[注 17]

ルール

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2018年8月28日以降は、ペア戦を採用している。データ放送では番組内のどのペアが優勝するかを予想する「優勝ペア予想ゲーム」に挑戦することができる。

事前抽選
レギュラーとゲスト[注 18]が2人1組のペアで対決を行う。ゲスト同士のペアの場合もある。
レギュラー解答者とシーズンレギュラー(2023年シーズンのみ)がチームキャプテンを務め、収録前の抽選により、パートナーのゲスト解答者を決定する。一部の回ではゲスト解答者側からの指名またはキャプテン引き継ぎでキャプテンを決定することもある。また、2024年2ndシーズン以降、最下位ペアのキャプテンはドラフトでゲスト解答者を選出できるルールが追加された。加えて、全キャプテンによるドラフト、ゲストからの逆指名といった制度が導入されることもある。
問題
現在は1人ずつ口頭で解答し、正解・不正解に関わらず解答後別の解答者に交代するシステムとなっており、正解すれば問題の難易度に応じたナゾトレIQが加算。不正解の場合は減点されることがある。問題によってはペアの両者が正解しないとIQが加算されないものや両者共に正解するとボーナスとしてIQが加算されるものがある。
解答席は「知の階段」なるものになり、順位に応じた解答席にその都度移動。司会席に近い1位の席を目指すシステムとなっている。
シーズン制
1回の放送回の最終問題の時点で獲得したナゾトレIQ(ポイント)の合計が高いペアが勝利となる。
12月の最終放送回までのシーズン制を採用しており、2019年以降は、年間勝利数が最も多いレギュラー解答者には優勝ベルトと賞金が授与される。年間勝利数が同点の場合は、該当のペアに東大ナゾトレをもう1問出題し、先に2人とも正解したペアのキャプテンが年間王者となる。
シーズン中の個人成績が最下位だったレギュラー解答者は、ペナルティとして半年間キャプテンの資格が剥奪され、ゲスト解答者として毎週出演することとなる。ゲスト扱いになったレギュラー解答者は、シーズン中の個人成績で最下位にならなければキャプテンに復帰できる。

過去のルール( - 2018年8月21日)

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2時間スペシャルではチーム戦、通常放送では個人戦という形式で行われていた。問題は書き問題と早押し問題の2種類で、正解すればその時点で提示された「ナゾトレIQ」が加算。ヒントが出されたり正解者が出るたびに獲得できるナゾトレIQは減少し、最終的に正解出来なかった場合はマイナスとなる。最終的に獲得したナゾトレIQ(ポイント)の合計が高い解答者・チームの勝利となる。

チーム戦
有田・タカ・柳原にゲスト・準レギュラー数人を加えた「レギュラーチーム」と、宇治原・トシ[注 19]とゲスト数人による「ゲストチーム」の対決が行われる。回によって5人対5人と6人対6人の場合がある。
個人戦
レギュラー解答者にゲスト数人を加えた8人による対決。

2017年6月13日放送分より連動データ放送を実施。クイズによっては視聴者も参加できた。

スタッフ

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  • 構成:桜井慎一酒井健作桝本壮志、大井達朗、山内正之、寺田智和、中尾拓彦、堤映月
  • 日本語問題監修:町田健名古屋大学名誉教授)
  • TP:斉藤伸介(フジテレビ)
  • TD:高瀬義美
  • SW:遠藤俊洋
  • CAM:小林光行
  • VE:青木拓哉
  • 音声:髙宮哲郎
  • 照明:根本進
  • 美術プロデューサー:双川正文(フジテレビ/フジアール
  • デザイン:永井達也(フジテレビ/フジアール)
  • アートコーディネーター:太田菜摘(フジアール)
  • 大道具:宮路博貴
  • 大道具操作:島田秀樹
  • 装飾:高祖朋代
  • アクリル装飾:高橋瞳
  • 電飾:倉持光洋
  • 特殊装置:釜田慶一、富谷聡
  • 生花装飾:荒川直史
  • マルチ:伊藤拓也、松田和久
  • メイク:大高理恵
  • スタイリスト:設楽宗秀、糸瀬由佳里、程嶋由美
  • 編集:寺内太郎、吉川豪、高原淳
  • MA:山岸慎一郎、内山祐希
  • 音響効果:松長芳樹
  • 技術協力:ニユーテレスfmt、factory、ジーリンクスタジオ、東京オフラインセンター、JUNE SEP
  • CG:木本禎子(フジテレビ)
  • 広報:麻生小百合(フジテレビ)
  • デスク:安藤萌ヶ香
  • FD:服部怜奈(フジテレビ)、森田真由、真尾結羽、安田悠磨、原田紫音、葭矢雅美(VIVIA)
  • アシスタントプロデューサー:林夏姫、西田樹乃(西田→フジテレビ)、塚田汐美(塚田→VIVIA、以前はFD→制作進行)、岩渕里菜(西田・塚田以外→以前は制作進行)
  • 編成︰木月洋介(フジテレビ、2024年7月30日-、以前は演出→企画・演出・プロデュース→2018年6月5日 - 2020年9月までは演出・チーフプロデューサー、2020年9月29日 - 2022年4月5日までは企画・演出・プロデューサー→2022年4月12日 - 2023年8月まで企画・演出→一時離脱)
  • オブザーバーD:中澤智有(マウントポジション)
  • TK:山口奈保美
  • ディレクター:井上光紀(TV BOX)、足立達哉、青木亮磨、田吹康・山口哲郎・宮内聡仁・土屋翔・土生拓海・風間達哉・関谷陽一(VIVIA、土生〜関谷→以前はFD)、黒田長憲、菊池駿、石河礼、注連内励仁
  • チーフディレクター:尾崎敦朗(VIVIA)
  • 演出:渡辺修(VIVIA)、登内翼斗(フジテレビ、以前はディレクター)
  • プロデューサー:阿部聡・溝渕晶子(VIVIA、溝渕→2019年4月 - 、以前は制作プロデューサー)、田岸宏一(クロスエイト)
  • チーフプロデューサー:堀川香奈(フジテレビ、2020年9月29日 - 、以前はプロデューサー)
  • 制作協力:VIVIA
  • 制作:フジテレビ編成総局バラエティ制作局バラエティ制作センター(2024年6月までは編成制作局バラエティ制作センター)
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

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  • 制作統括:浜野貴敏(フジテレビ、以前はチーフプロデューサー)
  • 構成:矢野了平、田口拓矢、仲内力也、くらなり
  • クイズ構成:高橋秀一、坂野真希、塩見昌矢
  • 美術プロデューサー︰副島翔太郎(フジテレビ/フジアール、以前は美術プロデュース)
  • デザイン監修:鈴木賢太(フジテレビ/フジアール)
  • 広報:牧野洋平(フジテレビ)
  • FD:中野瞭、當麻敦也、瀧内彩里、渡邉彩瑛(VIVIA)
  • 制作進行︰伊藤春菜
  • ディレクター:境太資、岡田純一(オイコーポレーション)、野中和哉、藤尾圭祐、忍穂井綾(クリーク・アンド・リバー社、以前はFD)、井上陽史(TV BOX)、千葉悠矢(フジテレビ)、長江俊和(ネビュラ)、隅川恵美(TV BOX)、小林正彦(フジテレビ)、岡本晃尚(ViViA)、岡本舞(MTG)、大家璃子(フジテレビ)、野村昌彦(東映シーエム)、千田健輔(ViViA)、本吉拓也(TV BOX)、大林英史、林晶子(TV BOX)、早坂渉、前田愛美(TV BOX)
  • 制作プロデューサー:今野恒(TV BOX)、志波佳代子(ViViA)、黒柳法子(フジテレビ)
  • プロデューサー:速水大介・若林美樹・西村宗範・情野誠人・寺田裕(フジテレビ)、菊岡郁枝(ザ・スピングラス)、星利也(TV BOX)、三宅瑠衣子・松浦あゆみ(TV BOX、松浦→2022年8月 - 、共に以前は制作プロデューサー)
  • ゼネラルプロデューサー:赤池洋文(フジテレビ)
  • 制作協力:TV BOX

ネット局

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  • 全編ローカルセールス枠であるため、フジテレビ以外の通常時同時ネットとする局であっても編成の都合により臨時非ネットもしくは遅れネット(フジテレビと同時刻放送となったとしても)での放送に変更する場合がある[注 20]一方、通常時非ネットとする局が臨時に同時ネットまたは遅れネットで放送する場合がある。
  • 2018年4月以降、スペシャル放送ではフジテレビを除く一部系列局ではフジテレビの放送終了の6分前に飛び降りとなるが、日によっては通常時6分前に飛び降りとする局が臨時にフルネットで放送する場合がある。
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況 備考
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 火曜 19:00 - 20:00 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) 同時ネット [注 21]
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit) [注 22]
宮城県 仙台放送(OX) [注 23]
秋田県 秋田テレビ(AKT) [注 22]
山形県 さくらんぼテレビ(SAY) [注 22]
福島県 福島テレビ(FTV) [注 22]
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST)[注 24]
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK) [注 25]
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK) [注 26]
広島県 テレビ新広島(tss) [注 27]
愛媛県 テレビ愛媛(EBC) [注 28]
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC) [注 29]
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU) [注 30][注 31]
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
近畿広域圏 関西テレビ(KTV) フジテレビ系列 不定期放送 [注 32]
山口県 テレビ山口(tys) TBS系列

なお、フジテレビ系列・日本テレビ系列テレビ朝日系列とのクロスネット局であるテレビ宮崎(UMK)では同時間帯はローカルバラエティ番組『火曜ゴールデン よかばん!!』を放送しているため、当番組を非ネットとしている。

関連書籍

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漫画版「瞬間探偵 平目木駿」
「道尾秀介ナゾトレ『一瞬ミステリー劇場 瞬間探偵!平目木駿』」コーナーのコミカライズ。原作:道尾秀介、作画:神海英雄にて最強ジャンプ2018年1月号より2019年5月号まで連載。
  1. 2018年7月9日発行(7月4日発売)、ISBN 978-4-08-881531-2
  2. 2019年6月4日発売、ISBN 978-4-08-881857-3
東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状
「東大ナゾトレ」コーナーで出題されたものを中心としたAnotherVision考案の謎解き問題集。2019年11月27日より東大ナゾトレ SEASONⅡとタイトル変更。扶桑社刊行。
  1. 2017年5月31日発売 ISBN 978-4-59-407718-1
  2. 2017年8月16日発売 ISBN 978-4-59-407754-9
  3. 2017年11月15日発売 ISBN 978-4-59-407858-4
  4. 2018年2月28日発売 ISBN 978-4-59-407907-9
  5. 2018年5月30日発売 ISBN 978-4-59-407979-6
  6. 2018年8月22日発売 ISBN 978-4-59-408033-4
  7. 2018年11月28日発売 ISBN 978-4-59-408121-8
  8. 2019年3月4日発売 ISBN 978-4-59-408150-8
  9. 2019年4月16日発売 ISBN 978-4-59-408175-1 未公開問題を集めた特別編。
  10. 2019年6月26日発売 ISBN 978-4-59-408221-5
東大ナゾトレ SEASON II
  1. 2019年11月27日発売 ISBN 978-4-59-408351-9
  2. 2020年3月11日発売 ISBN 978-4-59-408430-1
  3. 2020年6月2日発売 ISBN 978-4-59-408500-1
  4. 2020年9月2日発売 ISBN 978-4-59-408587-2
  5. 2020年11月30日発売 ISBN 978-4-594-08655-8
ひらめき常識ナゾトレ
  1. 2020年11月30日発売 ISBN 978-4-594-08589-6

脚注

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注釈

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  1. ^ 内容は、前身番組『ペケ×ポン』での人気コーナーだった『ペケポン川柳』の復活特番。
  2. ^ 初期は川柳シリーズと呼ばれていた。
  3. ^ 主に新年初の放送で行われることが多い。2023年以降の27時間テレビではペケ×ポン以来の生放送を実施。
  4. ^ この時は関西テレビテレビ宮崎も臨時同時ネットした。
  5. ^ 2022年9月20日放送分は上田が2022年8月21日に2度目の新型コロナウイルスに感染したために欠席し、日本テレビ『おしゃれイズム』で上田と森泉とMCとして共演経験が有る藤木直人が代理でMCを務め、フジテレビアナウンサーの井上清華がアシスタントを務めた。2022年10月11日放送分から復帰した。
  6. ^ a b c d e 前身番組の『ペケ×ポン』シリーズから続投。
  7. ^ 2024年1stシーズンの優勝レースでビリとなり、同年2ndシーズンからはゲストに降格した。
  8. ^ 2022年7月5日放送分から2022年2ndシーズンの優勝レースが開始し、ビリは翌年からゲスト扱いになるルールに基づき2022年12月13日放送分でビリが決定した為、2023年はゲスト扱いでレギュラー出演していた。2024年1stシーズンからは2023年2ndシーズンの優勝レースのビリを免れたためレギュラー枠に復帰した。
  9. ^ 2019年3月30日に自身のブログで第1子を妊娠したことを発表し、同年4月16日放送分から産休のために番組を欠席。2020年7月21日放送分(『ナゾトレ川柳SP』)にて復帰。2022年6月24日に所属事務所のホームページを通じて第2子を妊娠した事を発表し、2022年9月20日放送分を以って産休の為に一時降板した。2023年4月4日放送分から復帰した。産休中にシーズンレギュラーとして出演した戸次の優勝回数が柳原の優勝回数に引き継がれる事になった。戸次がシーズンレギュラーとして出演した期間中、一度も優勝しなかった。
  10. ^ 2023年2ndシーズンの優勝レースでビリとなり、2024年1stシーズンからはゲスト枠に降格していたが、優勝レースでビリを免れたため、同年2ndシーズンからレギュラー枠に復帰
  11. ^ 2022年6月21日までも毎週出演していたが、公式ホームページには掲載されておらず、"ゲスト"扱いだった。[1]
  12. ^ 2023年1月10日放送分は、隔週水曜日である収録時間が2022年12月7日放送分のフジテレビ『2022 FNS歌謡祭 第1夜』と重なり、Snow Manが『2022 FNS歌謡祭 第1夜』に生出演を優先する為、Travis Japan川島如恵留が代理で出演した。この日は川島ペアが優勝したため、阿部の優勝回数にカウントされた。
  13. ^ 柳原の産休に伴うシーズンレギュラー。過去にゲストとして出演経験あり。
  14. ^ 2023年8月15日-9月5日放送分は体調不良の為に欠席し、仲の良い加藤シゲアキNEWS)が代理キャプテンとして出演した。
  15. ^ 2019年より、不定期に解答者として出演する場合もある(その際、『東大ナゾトレ』は行われない)。
  16. ^ 後述する『日本人より日本語にくわしい!?外国人ナゾトレ』のコーナーを担当。
  17. ^ これは前身番組の『ペケ×ポン』シリーズから継承されている。また、宇治原と阿部もレギュラー就任後は5人同様にクレジットされるようになった。
  18. ^ なお、ペア戦の導入当初は宇治原とトシのみレギュラー同士の固定ペアだったが、優勝する回数が非常に多かったことから上田の提案により分離され、後に両者ともゲストとペアを組むようになった。
  19. ^ 2017年5月16日放送分以前は、レギュラーチームに所属。
  20. ^ 放送エリア内にプロ野球チームがあるネット局では、プロ野球シーズン中はプロ野球中継に差し替える場合がある。その他にも自社制作による特別番組の放送も該当。
  21. ^ プロ野球シーズン中は不定期に『BASEBALL SPECIAL(西暦)』(北海道日本ハムファイターズ戦中継)に差し替え。
  22. ^ a b c d プロ野球シーズン中は仙台放送制作の『BASEBALL LIVE!(西暦)』(東北楽天ゴールデンイーグルス戦中継)の同時ネットに差し替える場合がある(雨天中止時はネット復帰)。
  23. ^ プロ野球シーズン中は不定期に『BASEBALL LIVE!(西暦)』(東北楽天ゴールデンイーグルス戦中継)に差し替え(雨天中止時はネット復帰)。
  24. ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ[5]
  25. ^ プロ野球シーズン中は不定期に『DRAGONS LIVE(西暦)』(中日ドラゴンズ戦中継)に差し替え。ローカルセールス枠ながら、週末午後枠で振替放送の場合あり。
  26. ^ 不定期でローカル番組等で差し替えられる場合がある。2018年5月22日は倉敷マスカットスタジアムで開催された阪神×ヤクルトの中継を関西テレビからのネット受け、2021年9月14日は20:00 - 21:00にローカル特番『おかやまラーメン博グランプリ2021[6]』・2022年9月13日は19:00 - 20:00にローカル特番『おかやまラーメン博グランプリ2022[7]』・2024年12月3日は19:00 - 20:00にローカル特番『なんしょん?ザ・ゴールデン[8]』放送により非ネット。そのうち、2022年9月13日放送分は週末である9月18日に、2024年12月3日放送分は同じく週末である12月7日に振替放送が行われた。
  27. ^ プロ野球シーズン中は不定期に『tss全力応援!Carp中継』(広島東洋カープ戦中継、雨天中止時はネット復帰)に差し替え。原則として振替放送は行わない。
  28. ^ 2019年以降に坊っちゃんスタジアムで開催されるヤクルト主催試合を自社制作で中継する日は臨時非ネットとする。
  29. ^ プロ野球シーズン中は不定期に『HAWKS Baseball LIVE』(福岡ソフトバンクホークス戦中継)に差し替え。以前は不定期放送を行っていたが、後に同時ネットへ移行となった。2024年4月9日から月イチで、同時間帯に自社制作番組「生放送!!晩ごはん今なん食べとーと?」がスタートとなる為、通常放送の場合は内容が1週遅れ(時間帯は同時ネット組と同じ)または同時ネットになり、2時間SPは土曜か日曜のお昼になったりする場合がある。
  30. ^ 2024年4月現在、制作局(フジテレビ)番組2時間SP実施日の20時台に第2週・『あっぱれ!A.B.C-Z』または第3週・『寛平ちゃんのぶらり旅 熊本がいい〜の』放送時の場合は代替放送は1週間以内に行う。
  31. ^ 2024年3月まで毎月第2火曜、同時間帯で自社制作番組『あっぱれ!A.B.C-Z』・『寛平ちゃんのぶらり旅 熊本がいい〜の』を放送。休止回の代替放送は1週間以内に行っていた。
  32. ^ 同時間帯はローカルバラエティ番組『ちゃちゃ入れマンデー』を放送。以前は不定期で火曜19:57 - 20:54枠で放送ののち、2018年1月23日より本番組が毎週通常放送に変更に伴い、57分遅れでのレギュラー放送に移行したが、2月6日をもって再度不定期放送となり、その後は日曜12:00 - 13:59枠で放送されていて、2018年10月14日の2時間SPの放送を最後に同枠で放送されなくなったが(その後は改編期に関西テレビ制作による全国ネットの新ドラマの番宣を兼ねた内容となった場合に限り、臨時に週末午後に単発放送することがあった)、2021年1月17日から再び日曜12:00 - 13:59枠での不定期放送が再開された。ただし、『プロ野球中継〜プロフェッショナルタイム この1球にかける〜(西暦)』(阪神タイガース戦)が雨天中止となった場合は、代替編成扱いで臨時に同時ネットあるいは週遅れネットのどちらかで放送する場合がある。2023年4月25日はプロ野球中継が中止となったため臨時ネットした。

出典

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  1. ^ a b c 阿部亮平『ナゾトレ』レギュラーに加入!目指すはアグネス・チャン?”. フジテレビュー!!. フジテレビ (2022年6月28日). 2022年6月28日閲覧。
  2. ^ “フジ、週平均視聴率3部門3位『FNS歌謡祭』『THE MANZAI』など好調”. マイナビニュース. (2018年12月10日). https://news.mynavi.jp/article/20181210-738500/ 2018年12月10日閲覧。 
  3. ^ “『今夜はナゾトレ』番組本が累計100万部突破 最高視聴率も更新”. マイナビニュース. (2019年2月19日). https://news.mynavi.jp/article/20190219-774198/ 2019年3月7日閲覧。 
  4. ^ 俳優・戸次重幸がシーズンレギュラーに! TEAM NACSからの刺客が優勝レースをかき乱すのか!? 戸次「正直、荷が重いです(笑)」”. フジテレビ. 2023年1月30日閲覧。
  5. ^ 【WEB】190911「NST社名変更のお知らせ」” (PDF). 新潟総合テレビ (2019年9月11日). 2024年1月29日閲覧。
  6. ^ OHK公式X”. OHK岡山放送 (2021年9月14日). 2024年12月3日閲覧。
  7. ^ 『おかやまラーメン博グランプリ2022』お見逃しなく!!”. OHK岡山放送 (2022年9月13日). 2024年12月3日閲覧。
  8. ^ OHK公式X”. OHK岡山放送 (2024年12月3日). 2024年12月3日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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フジテレビ 火曜 19:00 - 19:57
前番組 番組名 次番組
今夜はナゾトレ
(2016.11.8 - )
-
フジテレビ 火曜 19:57 - 20:00
潜在能力テスト
※19:57 - 21:00
【3分縮小して継続】
今夜はナゾトレ
(2018.10.2 - )
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