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Portal:最近の出来事/スポーツ/2005年10月

スポーツ 最近の出来事 過去ログ

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第2競走で施行されたブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズ(国際GI・ダート8.5ハロン)は1番人気に支持された地元アメリカのフォークロア(Folklore)が同じアメリカのワイルドフィット(Wild Fit)に1馬身と1/4差をつけて優勝した。優勝したフォークロアはこの勝利により通算成績7戦4勝、重賞3勝目、GI2勝目、前走のメイトロンステークス(国際GI・ダート7ハロン)では14馬身差の圧勝していた。
第3競走で施行されたブリーダーズカップ・ジュヴェナイル(国際GI・ダート8.5ハロン)は2番人気に支持された地元アメリカのスティービーワンダーボーイ(Stevie Wonderboy)が同じアメリカのヘニーヒュージズ(Henny Hughes)に1馬身と1/4差をつけて優勝した。優勝したスティービーワンダーボーイはこの勝利により通算成績5戦3勝、重賞2勝目、GI初制覇とした。なお、圧倒的1番人気に支持された4戦無敗、GI2連勝中のファーストサムライ(First Samurai)は3着に敗れた。
第4競走で施行されたブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ(国際GI・芝10ハロン)は地元アメリカのインターコンチネンタル(Intercontinental)が1番人気に支持された前年の優勝馬ウィジャボード(Ouija Board)に1馬身と1/4差をつけて優勝した。優勝したインターコンチネンタルはこの勝利により通算成績22戦13勝、重賞8勝目、GI2勝目、また第3回(2001年)の優勝馬バンクスヒル(Banks Hill)の全妹で同レース史上初の姉妹制覇を記録した。
第5競走で施行されたブリーダーズカップ・スプリント(国際GI・ダート6ハロン)は地元アメリカのシルヴァートレイン(Silver Train)が同じアメリカのテイストオブパラダイス(Taste of Paradise)にアタマの差をつけて優勝した。優勝したシルヴァートレインはこの勝利により通算成績11戦4勝、重賞2勝目、GI初制覇とした。なお、圧倒的1番人気に支持された10戦無敗のロストインザフォグ(Lost in the Fog)は7着に敗れた。
第6競走で施行されたブリーダーズカップ・マイル(国際GI・芝8ハロン)は2番人気に支持された地元アメリカのアーティーシェラー(Artie Schiller)が1番人気に支持された同じアメリカのルロワデザニモー(Leroidesanimaux)に3/4馬身の差をつけて優勝した。優勝したアーテイシェラーはこの勝利により通算成績19戦10勝、重賞6勝目、GI初制覇、前年は同レースで1番人気ながらも12着と大敗しており、前年の雪辱を果たした。
第7競走で施行されたブリーダーズカップ・ディスタフ(国際GI・ダート9ハロン)は地元アメリカの伏兵プレザントホーム(Pleasant Home)が地元アメリカのソサエティーセレクション(Society Selection)に9馬身と1/4の大差で波乱を巻き起こした。優勝したプレザントホームはこの勝利により通算成績12戦5勝、重賞2勝目、GI初制覇とした。なお、1番人気に支持された前年の優勝馬アシャド(Ashado)は3着に敗れた
第8競走で施行されたワールドレーシング・チャンピオンシップ第10戦、ブリーダーズカップ・ターフ(国際GI・芝12ハロン)はフランス調教馬のシロッコ(Shirocco)がアイルランド調教馬のエース(Ace)に1馬身と3/4の差をつけて優勝した。優勝したシロッコはこの勝利により通算成績9戦4勝、重賞3勝目、GI3勝目とした。なお、1番人気に支持されたアザムール(Azamour)は3着に、前年の優勝馬ベタートークナウ(Better Talk Now)は7着に敗れた。
第9競走で施行されたワールドレーシング・チャンピオンシップ第11戦、ブリーダーズカップ・クラシック(国際GI・ダート10ハロン)は1番人気に支持された地元アメリカのセイントリアム(Saint Liam)が同じアメリカのフラワーアレイー(Flower Alley)に1馬身の差をつけて優勝した。優勝したセイントリアムはこの勝利により通算成績20戦9勝、重賞5勝目、GI4勝目とした。なお、セイントリアムは11月26日に日本東京競馬場で開催されるジャパンカップダートに海外招待馬として選出されているが今回のレースを最後に引退するとニューヨーク競馬協会(New York Racing Association)から発表されている。
  • 大会)10月29日、第4回東アジア競技大会が中国のマカオで9カ国・地域から約2,900人参加して開幕した。同大会は17競技、234種目で11月6日まで行われ、日本からは男女332選手が参加している。
  • 競馬)10月30日、日本東京競馬場で開催された、第132回天皇賞(秋)(日本JRA・GI・芝2000メートル)は天皇皇后観戦の中、伏兵のヘヴンリーロマンスが1番人気に支持された前年の優勝馬ゼンノロブロイをゴール前で頭の差で交わして波乱を演出した。優勝したヘヴンリーロマンスはこの勝利により通算成績32戦9勝、重賞3勝目、GI初制覇、牝馬の天皇賞制覇は1997年のエアグルーヴ以来、8年ぶりの快挙となった。
  • マラソン)10月27日、ニューヨーク・ロードランナーズ(NYRR、ニューヨークシティー・マラソンの主催者)は、野口みずきが「アベベ・ビキラ賞」に決まったと発表した。野口は日本人初の受賞者となった。同賞は1960年ローマオリンピック1964年東京オリンピックの男子マラソンを連覇したアベベ・ビキラエチオピア)の栄誉を称えて1978年に創設された。
  • 競馬)22日の東京競馬第12レースで、単勝16番人気のゼンノエキスプレス(小林淳一騎乗)が1着、2着に12番人気のカネスベネフィット(小野次郎騎乗)、3着に3番人気のケイアイカールトン(藤田伸二騎乗)が入り、3連勝単式(3連単)の払戻金は1,846万9,120円となり、公営競技史上最高配当となった。
  • 競馬)23日、日本京都競馬場で開催された、第66回菊花賞(国内GI・芝3000m)は圧倒的1番人気に支持された無敗の二冠馬ディープインパクトがアドマイヤジャパンに2馬身の差をつけて優勝、1994年ナリタブライアン以来11年ぶり、史上6頭目のクラシック3冠制覇を達成した。優勝したディープインパクトはこの勝利により7戦7勝、重賞5勝目、GI3勝目とし、デビュー以来無敗で3冠を制したのは1984年シンボリルドルフ以来、21年ぶり史上2頭目となった。
  • プロ野球楽天TBSの経営統合をめぐる問題で、有線放送大手のUSENが両社の経営統合が実現した場合、TBSがオーナーとなっている横浜ベイスターズの買収を検討する方針が19日報じられた。
  • 高校野球)10月19日、日本高等学校野球連盟は審議委員会を開き、おかやま山陽の野球部元監督が部員を全裸で走らせていた問題を審議し、この元監督を無期謹慎処分相当として日本学生野球協会審査室に上告することを決めた。
  • プロ野球)10月18日、ヤクルト古田敦也(40)は、来季は監督と選手を兼任するので、11月限りでプロ野球選手会(労組)会長を退任する意向を明らかにした。古田は1998年12月から7年間選手会長を務めた。特に昨年は球界再編成問題で、ファンの大きな支持を得て12球団維持のために尽力した。なお、次期会長は、12月の総会で、現副会長の中から選出される見通しである。
  • プロ野球セ・リーグは10月14日、今シーズンの全日程を終了し、個人タイトルが確定。首位打者はヤクルト青木宣親外野手で打率3割4分4厘、安打数202本、本塁打王は広島新井貴浩外野手で43本塁打、打点王は阪神今岡誠内野手が輝いた。147打点。盗塁王は阪神の赤星憲広で、入団から5年連続の快挙。投手部門では最多勝に阪神の下柳剛投手と広島の黒田博樹投手が15勝で分け合った。下柳は37歳の史上最年長の最多勝獲得。防御率1位は横浜三浦大輔投手、優秀中継ぎ投手賞は阪神の藤川球児投手、最多セーブは中日岩瀬仁紀投手が受賞。46セーブはプロ野球新記録。ウィキニュース
  • テニス)ジャパンオープンテニスは10月3日から9日までの7日間、東京有明テニスの森公園で行われた。女子シングルスでは、杉山愛が準々決勝に進んだが、17歳のタチアナ・ゴロビン(フランス)に逆転負けして、ベストフォーを逸した。浅越しのぶは2回戦へ進んだが、世界ランキング94位のソフィア・アルビドソン(スウェーデン)に逆転負けした。小畑沙織、藤原里華も2回戦で上位シード選手にストレート負けした。中村藍子はサニア・ミルザ(インド)に完敗。15歳の史上最年少プロの森田あゆみはマリア・キリレンコ(ロシア)にストレートで惜敗した。森上亜希子はニコル・バイディソバ(チェコ)に1-2で屈した。決勝は、16歳のニコル・バイディソバ(チェコ)がタチアナ・ゴロビン(フランス)を破り優勝した。女子ダブルスでは、杉山愛と森田あゆみペアはジェニファー・ポプキンスとマショナ・ワシントンの米国組にストレートで敗れた。浅越しのぶとマリア・ベント・カブチ(ベネズエラ)組が4強入りし、ステファニー・フォレンツ、ヘンリエタ・ナギョーバ組(フランス・スロバキヤ)にストレート勝ちしたが、決勝で、マリア・キリレンコヒセラ・ドゥルコ(ロシア、アルゼンチン)組に惜敗した。浅越は、2連覇を逃した。男子シングルスでは、岩見亮、藤木貴大、添田豪、本村剛一、鈴木貴男はいずれも初戦で敗退した。寺地貴弘が2回戦に進んだが、パラドーン・スリチャパン(タイ)にストレートで敗れ、シングルスの日本男子は全員が敗退した。決勝は、ウェスリー・ムーディ(南アフリカ)がマリオ・アンチッチ(クロアチア)に逆転勝ちし、初優勝した。男子ダブルスでは、岩渕聰鈴木貴男組は、決勝でシーモン・アスペリン、ドット・ペリー組(スウェーデン、オーストラリア)を振り切り優勝した。
  • 競馬)15日、オーストラリアコーフィールド競馬場開催された、コーフィールドカップ(国際GI・芝2400m)は地元オーストラリアのレイリングス(Railings)が日本調教馬のアイホッパーに短首の差をつけて優勝した。この勝利によりレイリングスは通算成績13戦7勝、GI2勝目、重賞3勝目とし、前走のメトロポリタンハンデキャップ(国際GI・2400m)に勝利しておりGI2連勝とした。
  • ゴルフ)5日、アマチュア女子ゴルファーミシェル・ウィーがプロ転向を発表した。
  • 大リーグ)10月7日、米大リーグのプレーオフ、地区シリーズ(5回戦制)の試合が行われた。ナ・リーグではカージナルス(中地区)がパドレス(西地区)と対戦し、6-2で連勝し、リーグ優勝決定シリーズ進出へ近づいた。田口(カージナルス)が途中出場したが無安打で終わり、大塚(パドレス)は8回から救援し1回を三者凡退で抑えた。
  • 高校野球)10月4日、日本高等学校野球連盟が、今春の選抜大会に出場した修徳高校(東京都葛飾区)の野球部員が集団で野球用具を万引きしたことが発覚し、秋季都大会の一次予選で優勝し本大会への出場権を得ていたが、本大会への出場を差し止めたことが明らかになった。同校の来春の選抜大会出場はなくなった。また、同校は9月28日に部員の暴力で日本学生野球協会から警告処分を受けていた。準優勝の東海大高輪台が代わって出場する。
  • サッカー)10月4日、日本サッカー協会の審判委員会は、ワールドカップアジア予選プレーオフのウズベキスタンバーレーン戦で誤審した主審の吉田寿光を5日のJリーグヤマザキナビスコカップ(Jリーグカップ)準決勝第2戦の横浜FMG大阪戦でJ1の試合に復帰させることを決めた。
  • プロ野球)10月3日、日本プロ野球組織(NPB)は、高校生だけを対象とした新人選手選択会議(高校生ドラフト)を開いた。時期が早まったのは高野連の要望によるものである。しかし、新制度はいくつかの問題を残した。裏金の温床となった自由競争を希望入団枠として残した。また、このたびのような分離ドラフト制を実施することによって、高校生の有力選手と大学・社会人の有力選手を獲得できる可能性も生まれ、戦力均衡を保てないことも起こってくる。同組織は2年間の暫定措置としているが、日本プロ野球選手会は、問題があれば2年経たなくとも改革すべきだ、と主張している。ウィキニュース
  • プロ野球)2006年からの読売ジャイアンツの監督に野球解説者の原辰徳の就任を発表し、10月5日、都内のホテルで記者会見を行った。原は2003年以来3年ぶりの監督復帰。前任時は就任1年目の2002年にチームを日本一に導いている。ウィキニュース
  • サッカー)10月5日、Jリーグヤマザキナビスコカップ(Jリーグカップ)準決勝第2戦が行われた。ジェフ千葉浦和の試合は2-2の引き分けだったが、トータルスコア5-3(第1戦は1-3で千葉の勝利)で千葉が決勝戦に進出した。もう1試合の横浜FMG大阪戦は1-0(第1戦は1-0でG大阪の勝利)でトータルスコアで1-1となったため延長戦となったが、延長戦でも決着がつかず、PK戦でとなり1-4でG大阪が勝利し、決勝戦への進出を決めた。これにより決勝のカードは千葉-G大阪に決定。決勝戦は11月5日(土)に国立霞ヶ丘陸上競技場で行われる。
  • ゴルフ)神奈川県・戸塚カントリークラブで行われていた女子ゴルフの日本女子オープンゴルフは、宮里藍が初日からの首位を守り、5 アンダーパー(-5, 283ストローク)で初優勝。史上最年少の20歳105日で大会制覇を果たした。最終日となった10月2日は、ギャラリー数が2万1千人を超え、過去最高の観客動員を記録した。大会前年優勝者の不動裕理は、10 オーバーパー(+10, 298ストローク)で21位。日本国内のプロデビュー戦だった諸見里しのぶが5位入賞。横峯さくらは2日目で予選落ちした。
  • 競馬)2日、日本中山競馬場で開催されたスプリンターズステークス(国内GI・国際リステッド・芝1200m)は1番人気に支持された香港英雄サイレントウィットネス(Silent Witness)が日本のデュランダルに1馬身と1/4の差をつけて優勝をした。サイレントウィットネスはこの勝利により20戦18勝、1400m以下の競走では無敗の18連勝となった。また外国調教馬の優勝は同競走が1994年に国際指定競走になって以来史上初。
  • 競馬)2日、フランスロンシャン競馬場で開催された凱旋門賞ウィークエンド最終日の第2競走の欧州最強ステイヤー決定戦のカドラン賞(国際GI・芝4000m)は1番人気に支持された地元フランスのリーフスケイプ(Reefscape)が同じく地元のオスタンキノ(Ostankino)に2馬身の差をつけて優勝した。この勝利によりリーフスケイプは通算成績15戦5勝、重賞3勝目、GI初勝利とした。
  • 競馬)2日、フランスのロンシャン競馬場で開催された凱旋門賞ウィークエンド最終日の第3競走の欧州最強スプリンター決定戦のアベイユ・ド・ロンシャン賞(国際GI・芝1000m)はイギリス調教馬のエイヴォンブリッヂ(Avonbridge)が同じくイギリス調教馬のストライキングアンビション(Striking Ambition)に短頭の差をつけて優勝した。この勝利によりエイヴォンブリッヂは通算成績22戦7勝、重賞3勝目、GI初勝利とした。
  • 競馬)2日、フランスのロンシャン競馬場で開催された凱旋門賞ウィークエンド最終日の第4競走の欧州最強牝馬決定戦のオペラ賞(国際GI・芝2000m)はアイルランド調教馬のキンナード(kinnaird)が同じアイルランド調教馬のモナリザ(Mona Lisa)に半馬身の差をつけて優勝した。この勝利によりキンナードは通算成績15戦6勝、重賞2勝目、GI初勝利とした。尚、1番人気に支持されたアレクサンダーゴールドラン(Alexander Goldrun)は3着に敗れた。
  • 競馬)2日、フランスのロンシャン競馬場で開催された凱旋門賞ウィークエンド最終日の第5競走の欧州2歳の最強牝馬決定戦のマルセル・ブーサック賞(国際GI・芝1600m)は1番人気に支持されたアイルランドエイダン・オブライエン厩舎の所属馬ランプルスティルトスキン(Rumplestiltskin)が地元フランスのクリフスロイヤル(Quiet Royal)に1馬身の差をつけて優勝した。この勝利によりランプルスティルトスキンは通算成績6戦5勝、重賞3勝目、前走のモイグレアスタッドステークス(国際GI・芝7f)に続きGI2連勝とした。
  • 競馬)2日、フランスのロンシャン競馬場で開催された凱旋門賞ウィークエンド最終日の第6競走の欧州2歳の最強馬決定戦のジャン・リュック・ラガルデール賞(国際GI・芝1400m)は1番人気に支持されたアイルランドのエイダン・オブライエン厩舎の所属馬ホレイショネルソン(Horatio Nelson)がイギリス調教馬のオペラケープ(Opera Cape)に1馬身半の差をつけて優勝した。この勝利によりホレイショネルソンは通算成績4戦4勝、重賞3勝目、GI初勝利とした。
  • 競馬)2日、フランスのロンシャン競馬場で開催された凱旋門賞ウィークエンド最終日の第7競走の欧州最強馬決定戦・ワールドレーシング・チャンピオンシップ第7戦の凱旋門賞(国際GI・芝2400m)は1番人気に支持された地元フランスのハリケーンラン(Hurricane Run)が同じくフランスのウェスターナー(Westerner)に2馬身の差をつけて優勝した。この勝利によりハリケーンランは通算成績7戦6勝、重賞4勝目、前々走のアイリッシュダービーに続きGI3勝とした。またハリケーンランの父モンジュー(Montjeu)は2000年に同レースに優勝しており親子2代制覇も記録している。
  • 競馬)1日、フランスロンシャン競馬場で始まった国際レースデー「凱旋門賞ウィークエンド」は初日のプログラムを開催し、国際GIのフォレ賞(芝1400m)を始め4つの国際GII競走が施行された。尚、第4競走で施行されたフォレ賞はイギリス調教馬のコートマスターピーク(Court Masterpiece)がアイルランド調教馬のカラダック(Caradak)にアタマ差をつけて優勝した。2日の最終日はメイン競走の凱旋門賞(国際GI・芝2400m)を筆頭に他5つの国際GI競走が施行される。