イルーシヴクオリティ
イルーシヴクオリティ | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
欧字表記 | Elusive Quality[1] | ||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||
性別 | 牡[1] | ||||||||
毛色 | 鹿毛[1] | ||||||||
生誕 | 1993年1月27日[2] | ||||||||
死没 | 2018年4月14日(25歳没)[3] | ||||||||
父 | Gone West[2][1] | ||||||||
母 | Touch of Greatness[2][1] | ||||||||
母の父 | Hero's Honor[2][1] | ||||||||
生国 |
アメリカ合衆国 (ケンタッキー州)[2][1] | ||||||||
生産者 | Silver Springs Stud Farm Inc. & Mrs. J. Costelloe[2] | ||||||||
馬主 | ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム[2] | ||||||||
調教師 | William I. Mott(アメリカ)[2] | ||||||||
競走成績 | |||||||||
生涯成績 | 20戦9勝[2][1] | ||||||||
獲得賞金 | 413,284ドル[2] | ||||||||
|
イルーシヴクオリティ (Elusive Quality) とはアメリカ合衆国の競走馬・種牡馬。
経歴
[編集](レースの出典については#競走成績の項を参照。)
ケンタッキー州、コステロ夫妻が所有するシルバースプリングス牧場によって生産され、シェイク・モハメッド殿下の所有馬となる[4][5]。
3歳
[編集]1996年の5月、ベルモントパーク競馬場の未勝利戦(D8.5ハロン)にラモン・ペレスを鞍上にデビュー。1番人気に応えて2着に11馬身半を付ける大差の逃げ切り勝ち。2戦目からはジェリー・ベイリーに騎手が代わる。3戦目のアローワンスを勝った後にキングスビショップステークス(G2、D7ハロン)に出走。メトロポリタンハンデキャップの勝ち馬オナーアンドグローリーが1番人気、ディストーテッドヒューマーが2番人気。イルーシヴクオリティは4番人気だった。レースは逃げを打つイルーシヴクオリティに2番手で追走するオナーアンドグローリー。直線でもリードを保っていたが、ゴール寸前で鼻差かわされての2着になった。次はG1初挑戦となるヴォスバーグステークス(G1、D7ハロン)。オナーアンドグローリーが1番人気、イルーシヴクオリティは3番人気での出走となった。しかしスタートで失敗して逃げ損ない、何の見せ場もなく勝ったラングフールから17馬身と4分の3差離された最下位8着に惨敗した。その次のアローワンスで2着になった後で鞍上をパット・デイに代える。その後はアローワンスを2走して2勝。3歳シーズンを8戦4勝で終える。
4歳
[編集]翌年2月のアローワンスに勝利。この時のタイム1分20秒17はコースレコードだった[4][5]。カーターハンデキャップ(G1、D7ハロン)で再びG1に挑戦。1.8倍の圧倒的な1番人気だったが、上手く逃げることが出来ずに中段を進まされ、そのまま5着に敗北(勝ったのはラングフール)。次走のトゥルーノースハンデキャップ(G2、D6ハロン)では逃げることに成功したものの途中で失速、4着に敗れる。ここで再び騎手をジェリー・ベイリーに戻してアローワンス・トムフールハンデキャップ(G2)と出走するがいずれも3着。4歳シーズンは6戦1勝で終わった。
5歳
[編集]年明けからアローワンスを2連勝。5月のメトロポリタンハンデキャップ(G1、D8ハロン)で3度目のG1挑戦。このレースでは2番人気ワイルドラッシュにベイリーが騎乗したためリチャード・ミグリオーレが鞍上となった。1番人気はディストーテッドヒューマー。イルーシヴクオリティは8番人気と評価を下げていた。ワイルドラッシュとのハイペースな逃げ合いになり、レース途中で失速。勝ったワイルドラッシュから23馬身差開いた8着に完敗した。メトロポリタンハンデキャップの6日後のジャイプールハンデキャップ(G3、芝7ハロン)に鞍上をベイリーに戻して出走。7番人気のブリストリングが逃げ、イルーシヴクオリティは2番手追走。直線で先頭に立ちブリストリングに頭差を付けて優勝。初のグレードレース勝利となった。続けて7月のポーカーハンデキャップ(G3、芝8ハロン)ポーカーステークス)に1番人気で出走。スタートから軽快に逃げたイルーシヴクオリティは2着に6馬身差の圧勝。レースタイム1分31秒63は当時の芝マイルの世界レコードであった[4][5]。しかし次のウッドバインマイル(リステッド、芝8ハロン)では4着、ケルソハンデキャップ(G2、芝8ハロン、ケルソステークス)でも6着に終わる。このレースを以って引退。モハメッド殿下の兄マクトゥーム殿下所有のゲインズボロー牧場で種牡馬入りした[4][5]。
競走成績
[編集]年月日 | 競馬場 | レース名 | 格 | 頭数 | 枠順 | 人気 | 着順 | 騎手 | 斤量 | 距離 | 馬場 | タイム | 着差 | 1着(2着)馬 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1996. 5. 3 | ベルモントパーク | メイデン | 7頭 | 3番 | 1人 | 1着 | R.ペレス | 114 | D8.5F | 不良 | 1.41.20 | 11 1/2身 | (Federal Secret) | [RACE 1] | |
6. 5 | ベルモントパーク | アローワンス | 6頭 | 1番 | 1人 | 2着 | J.ベイリー | 120 | D8F | 速 | ― | アタマ | Silver Finder | [RACE 2] | |
7.19 | ベルモントパーク | アローワンス | 5頭 | 3番 | 1人 | 1着 | J.ベイリー | 112 | D8.5F | 稍重 | 1.41.60 | 3身 | (Action) | [RACE 3] | |
8.24 | サラトガ | キングスビショップH | G2 | 6頭 | 4番 | 4人 | 2着 | J.ベイリー | 112 | D7F | 速 | ― | ハナ | Honour and Glory | [RACE 4] |
9.21 | ベルモントパーク | ヴォスバーグS | G1 | 8頭 | 1番 | 3人 | 8着 | J.ベイリー | 122 | D7F | 速 | ― | 17 3/4身 | Langfuhr | [RACE 5] |
10. 6 | ベルモントパーク | アローワンス | 6頭 | 6番 | 1人 | 2着 | J.ベイリー | 115 | D6F | 速 | ― | クビ | Rage | [RACE 6] | |
11. 5 | チャーチルダウンズ | アローワンス | 7頭 | 4番 | 1人 | 1着 | P.デイ | 116 | D6F | 速 | 1.09.55 | 3 1/2身 | (Receiver) | [RACE 7] | |
11.20 | チャーチルダウンズ | アローワンス | 7頭 | 3番 | 1人 | 1着 | P.デイ | 119 | D6F | 速 | 1.10.33 | 3 1/2身 | (Hadif One) | [RACE 8] | |
1997. 2.21 | ガルフストリーム | アローワンス | 9頭 | 3番 | 1人 | 1着 | P.デイ | 119 | D7F | 速 | 1.20.17 | 5身 | (Halo's Image) | [RACE 9] | |
5. 4 | アケダクト | カーターH | G1 | 9頭 | 5番 | 1人 | 5着 | P.デイ | 115 | D7F | 稍重 | ― | 8 1/4身 | Langfuhr | [RACE 10] |
6. 7 | ベルモントパーク | トゥルーノースH | G2 | 7頭 | 1番 | 1人 | 4着 | P.デイ | 115 | D6F | 速 | ― | 8身 | Punch Line | [RACE 11] |
6.21 | ベルモントパーク | アローワンス | 7頭 | 5番 | 1人 | 3着 | J.ベイリー | 118 | D7F | 速 | ― | 3/4身 | Richmond Runner | [RACE 12] | |
7. 6 | ベルモントパーク | トムフールH | G2 | 7頭 | 6番 | 1人 | 3着 | J.ベイリー | 114 | D7F | 速 | ― | 4身 | Diligence | [RACE 13] |
1998. 2. 5 | ガルフストリーム | アローワンス | 5頭 | 2番 | 1人 | 1着 | J.ベイリー | 115 | D7F | 速 | 1.21.29 | 7身 | (Sea Horse) | [RACE 14] | |
4.29 | チャーチルダウンズ | アローワンス | 6頭 | 6番 | 1人 | 1着 | J.ベイリー | 122 | D6.5F | 重 | 1.17.04 | 3 1/2身 | (Charlie Chan) | [RACE 15] | |
5.25 | ベルモントパーク | メトロポリタンH | G1 | 9頭 | 5番 | 8人 | 8着 | R.ミグリオーレ | 115 | D8F | 重 | ― | 23 1/2身 | Wild Rush | [RACE 16] |
5.31 | ベルモントパーク | ジャイプールH | G3 | 11頭 | 10番 | 2人 | 1着 | J.ベイリー | 115 | T7F | 堅良 | 1.20.99 | アタマ | (Bristling) | [RACE 17] |
7. 4 | ベルモントパーク | ポーカーH | G3 | 9頭 | 2番 | 1人 | 1着 | J.ベイリー | 117 | T8F | 堅良 | R1.31.63 | 6身 | (Za-Im) | [RACE 18] |
9.2 | ウッドバイン | ウッドバインマイル | 12頭 | 3番 | 1人 | 4着 | J.ベイリー | 55 | T8F | 堅良 | ― | 5 1/2身 | Labeeb | [RACE 19] | |
10.17 | ベルモントパーク | ケルソH | G2 | 6頭 | 2番 | 1人 | 6着 | J.ベイリー | 54.5 | T8F | 良 | ― | 13 1/4身 | Dixie Bayou | [RACE 20] |
種牡馬時代
[編集]2002年から産駒がデビュー。初年度からフランスのモルニ賞でイルーシヴシティが優勝して産駒G1初勝利。2年目産駒からは米2冠馬スマーティージョーンズが登場。この活躍により2004年の北米リーディングサイヤーを獲得した。マクトゥーム殿下の死去に伴ってジョナベルファームに移動。種付け料も10万ドルにまで上がった。それ以降もブリーダーズカップ・クラシックのレイヴンズパスなど多数の活躍馬を輩出。2003年から2008年にはオーストラリア、2009年と2010年にはブラジルへとシャトルされてその土地でも活躍馬を出した。
2017年をもって種牡馬を引退[4][5]。翌2018年に死去した[6]。
代表産駒
[編集](パート1国のG1馬のみ記載)
- 2000年産
- Elusive City - モルニ賞(仏G1)
- 2001年
- Maryfield - バレリーナS(米G1)
- Smarty Jones - ケンタッキーダービー(米G1)・プリークネスS(米G1)
- 2004年産
- Camarilla - サイアーズプロデュースS(豪G1)
- 2005年産
- Raven's Pass - BCクラシック(米G1)・クイーンエリザベスⅡ世S(英G1)
- 2006年産
- Quality Road - フロリダダービー(米G1)・ドンH(米G1)・メトロポリタンH(米G1)・ウッドワードS(米G1)
- 2007年産
- Demonstrative - 米グランドナショナル(米G1)
- 2008年産
- Sepoy - ブルーダイヤモンドS(豪G1)・ゴールデンスリッパーS(豪G1)・マニカトS(豪G1)・クールモアスタッドS(豪G1)
- 2009年産
- 2010年産
- Avenger of Light リネアヂパウラマシャド大賞(伯G1)
- Certify フィリーズマイル(英G1)
- 2011年産
- Birkin Bag - ジアナ大賞(シダーヂジャルヂン)(伯G1)
- Bonaparte - ダービーパウリスタ大賞(伯G1)
- Colorado Girl - ホベルト&ネウソングリマウジセアブラ大賞(伯G1)
- Last Kiss - エンリケデトレドララ大賞(伯G1)
- 2016年産
- Ce Ce - ブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリント(米G1)
母父としての代表産駒
[編集]- ショウナンアデラ - 阪神ジュベナイルフィリーズ(父ディープインパクト)
- No Nay Never - モルニ賞(父Scat Daddy)
- Roy H - BCスプリント2回、サンタアニタスプリントチャンピオンシップステークス2回(父More Than Ready)
- Shamrock Rose - ブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリント(父First Dude)
- Gomo - アルシバイアディーズステークス(父Uncle Mo)
- Guelph - 豪シャンペンステークス、サイアーズプロデュースステークス、フライトステークス、豪1000ギニー(父Exceed And Excel)
- Shooting to Win - コーフィールドギニー(父Northern Meteor)
- Castle Lady - 仏1000ギニー(父Shamardal)
- Essential Quality - ブリーダーズフューチュリティステークス、ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル、ベルモントステークス、トラヴァーズステークス(父Tapit)
- Mischief Magic - ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルターフスプリント(父Exceed And Excel)
- Randomized - アラバマステークス、オグデンフィップスステークス(父Nyquist)
血統表
[編集]Elusive Qualityの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ミスタープロスペクター系 |
[§ 2] | ||
父 Gone West 1984 鹿毛 |
父の父 Mr. Prospector1970 鹿毛 |
Raise a Native | Native Dancer | |
Raise you | ||||
Gold Digger | Nashua | |||
Sequence | ||||
父の母 Secrettame1978 栗毛 |
Secretariat | Bold Ruler | ||
Somethingroyal | ||||
Tamerett | Tim Tam | |||
Mixed Marriage | ||||
母 Touch of Greatness 1986 鹿毛 |
Hero's Honor 1980 鹿毛 |
Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Glowing Tribute | Graustark | |||
Admiring | ||||
母の母 Ivory Wand1973 鹿毛 |
Sir Ivor | Sir Gaylord | ||
Attica | ||||
Natashka | Dedicate | |||
Natasha | ||||
母系(F-No.) | Natashka系(FN:13-c) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Native Dancer 4×5、 Somethingroyal 4×5、 Nasrullah 5・5×5、 Princequillo 5×5 | [§ 4] | ||
出典 |
血統背景
[編集]- 母 Touch of Greatness は不出走馬[10]で、イルーシヴクオリティ以外に1999年のロベールパパン賞(仏G2)・アングルシーステークス(愛G3)に勝った Rossini[11] を出している。
- 母父 Hero's Honor は現役時代米G1を2勝(ボウリング・グリーンハンデキャップ、ユナイテッドネイションズハンデキャップ)した活躍馬で半弟に1993年の米2冠馬シーヒーロー[12]がおり、他にも多数の活躍馬を出した名牝系に属している。種牡馬としても米G1を2勝した Super Quercus (ハリウッドダービー・ハリウッドターフカップステークス)[13]を筆頭に多数のグレードレース勝ち馬を出して一定の成功を収めた[14]。 母父としてはイルーシヴクオリティ以外に2007年のサンチャリオットステークスに勝利した Majestic Roi を出している[15]。
- 本馬の祖母 Ivory Wand は1976年のG3時代のテストステークス勝ち馬[16]で Touch of Greatness の半兄にオイロパ賞他ヨーロッパでG1を3勝した Gold and Ivory[17] 、Touch of Greatness の半姉 Land of Ivory の仔にアイルランドナショナルステークスの勝ち馬 Heart of Darkness[18] 、同じく半姉 Ivory Idol の仔にブリーダーズカップ・ジュヴェナイル勝ち馬の Anees[19] など他にも活躍馬多数。
- さらに本馬の曾祖母 Natashka は1966年のアラバマステークスなど多数のステークスに勝利した名牝でその子孫には活躍馬が多数出ている。日本にも縁が深く、輸入種牡馬サウスアトランティック[20]・シルクプリマドンナ[21]・ヘヴンリーロマンス[22]などはNatashkaの子孫である。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i “Elusive Quality(USA)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “Elusive Quality (KY)”. Equibase. 2019年12月28日閲覧。
- ^ Avalyn Hunter. “Elusive Quality (USA)”. American Classic Pedigrees. 2019年12月28日閲覧。
- ^ a b c d e “International Sire Elusive Quality Pensioned”. Blood Horse (2017年6月21日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ a b c d e “国際的影響力を持つイルーシヴクオリティが種牡馬生活から引退(アメリカ)[生産]”. ジャパン・スタッドブック・インターナショナル (2017年6月29日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Elusive Quality Euthanized at Age 25”. Blood Horse (2018年3月14日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ a b “Elusive Quality(USA) 血統情報:5代血統表”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年4月13日閲覧。
- ^ a b “Elusive Qualityの5代血統表”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2020年4月13日閲覧。
- ^ 平出貴昭 (2019年9月18日). “『覚えておきたい世界の牝系100』掲載牝系一覧”. 競馬“血統”人生/平出貴昭. 2020年4月18日閲覧。
- ^ “Touch of Greatness (VA)”. Equibase. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Rossini(USA)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Sea Hero(USA)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Hero's Honor(USA)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Super Quercus(FR)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Majestic Roi(USA)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Ivory Wand(USA)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Gold and Ivory(USA)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Heart of Darkness(GB)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Anees(USA)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “Heart of Darkness(GB)”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “シルクプリマドンナ”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “ヘヴンリーロマンス”. JBIS. 2019年12月28日閲覧。
レース結果の出典
[編集]- ^ “Maiden Special Weight”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Maiden Special Weight”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Maiden Special Weight”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “King's Bishop S”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Vosburg S”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Allowance”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Allowance”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Allowance”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Allowance”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Carter H”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “True North H”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Allowance”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Tom Fool H”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Allowance”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Allowance”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Metropolitan H”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Jaipur H”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Poker H”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Woodbine M”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “Kelso H”. Blood Horse. 2020年1月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- 競走馬成績と情報 netkeibaJBISサーチ、Racing Post