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部長刑事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アーバンポリス24から転送)
部長刑事
ジャンル ドラマ
大阪テレビ → 朝日放送大阪テレビ朝日放送
出演者 主な出演者参照
製作
プロデューサー 主なスタッフ参照
放送
放送国・地域日本の旗 日本
回数全2159回
連続アクチュアルドラマ・部長刑事
放送期間1958年9月6日 - 1990年2月3日
放送時間土曜日19時30分 - 20時
新・部長刑事 アーバンポリス24
放送期間1990年2月10日 - 2001年3月31日
放送時間土曜日19時30分 - 20時
部長刑事シリーズ・シンマイ。
放送期間2001年4月7日 - 同年10月20日
放送時間土曜日18時30分 - 19時
部長刑事シリーズ・警部補マリコ
放送期間2001年10月27日 - 2002年3月30日
放送時間土曜日18時30分 - 19時
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部長刑事』(ぶちょうけいじ)は、1958年9月6日から2002年3月30日まで、朝日放送テレビ大阪テレビ <第1回~1959年2月28日> → 朝日放送大阪テレビ <1959年3月7日~同年5月30日> → 朝日放送 <1959年6月6日~最終回> )で放送されていた関西ローカル刑事ドラマシリーズである。

タイトルの意味

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タイトルの「部長刑事」とは階級巡査部長刑事警察官の俗称であり、警視庁及び道府県警察本部刑事部のトップである「刑事部長(階級は警視正警視長警視監のいずれか)」とは異なる。

番組概要

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番組初代オープニングでショスタコーヴィチ作曲「交響曲第5番」第4楽章冒頭部分をBGMにして流れるナレーション

この番組は、一人の部長刑事を通じて、社会の治安維持のために黙々として働く、人間警察官の姿を描いたドラマである。[1]

をコンセプトに、時代によって趣向を変えつつも、地元の大阪市内を舞台に、事件よりもむしろ人間に重点を置いて、警察官の日々の姿を描くことに一貫してこだわり続けた[1]

番組は一貫して毎週土曜日に放送(19:30 - 20:00。2001年度だけ18:30 - 19:00に移動。ただし土曜日にプロ野球中継など当該時間帯を跨ぐ全国ネット特番がある場合、当日の時間枠が18:00 - 18:30に移動。のち、当日の移動枠が17時台に移る。また1時間の拡大スペシャルの回では別枠で放送)。スポンサーは大阪ガスによる単独提供だった[2]。放送開始当初はモノクロ放送で、1970年10月24日放送『親衛隊の女達』より、カラー放送に替わった。

本作は広告代理店の電通が持ち込んだ企画であり、スポンサーは「関西を営業圏に持つ有力企業でなくてはならない」として当時の大阪テレビ時代から度々世話になっていた大阪ガスを選び、企画書を持って交渉にあたったが、大阪ガス側の反応はそれまでとは違い、「うちがコロシのドラマをやるのか」などと反応が違ったという[3]。そこで本作は事件ものではなく刑事の人間ドラマとして、刑事の活躍よりも“人間警察官”の物語というカラーを前面に出していこうという方針でまとまった[3]

ドラマの製作に当たっては、一時期を除き、大阪府警察本部が「応援」という形で協力を行った。したがって、オープニングに登場するパトカーやヘリコプターは、撮影用の車両ではなく、大阪府警察所属の実車や実機である[1]

『連続アクチュアルドラマ・部長刑事』時代

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最初のシリーズである「連続アクチュアルドラマ・部長刑事」は、関西を中心に活躍する俳優タレントが出演、毎回原則として1話完結(作品によっては複数週を跨ぐものもあった)で大阪の庶民的な観点から様々な事件の犯人などの人間模様を描き続けた。フィルムで製作されたオープニングのタイトルバックには、かつて大阪府警察本部刑事部捜査第一課で「浪速のコロンボ」とまで呼ばれた名刑事、森川覚一郎(1975年3月定年退官)の眼光鋭い目と足が使われていた。なお森川は、本作初期の頃に演技指導も務めていた[1]

放送開始の1958年から1964年末までは当時はドラマでは珍しくなかった生放送で制作されていた。こうなるとやり直しは出来ないため、入念にリハーサルを行ったにもかかわらず本番で台詞を忘れる役者が続出したという。特に初代部長刑事役の中村栄二はよく台詞を飛ばしており、その際は煙草を吸って誤魔化していた。また、カメラに映らない椅子の後ろや柱に書き込んでおいた台詞(カンニングペーパー)をスタッフに消されてしまい、それを当てにしていたタレントが台詞に詰まってしまい慌てたり、遺体役が瞬きするなど本番中のハプニングは頻繁に発生していた。

第100回『真夏の黒点』(1960年7月30日放送)で初めてVTRによる収録を行い、第324回『よごれた血』(1964年12月12日放送)から、正式にそちらの収録に変わった[1][3]視聴率は1959年6月の調査では42.8%、機械による調査に変わってからも1967年9月23日放送の第467話『殺意の瞬間』が30.5%と1950年代 - 1960年代では高視聴率を続けた[3]

1982年に短期間ながら月1回ペースで、組織暴力検挙を目的とした「捜査第四課」を主人公に据えたシリーズ回が製作された。

筒井康隆が本作の脚本を2本執筆している。

  • もうひとつの動機(第1100回、1979年11月24日放送)
  • 刑事たちのロンド(第1300回、1983年9月24日放送)

これらの脚本はそれぞれ放送後に『SFアドベンチャー』に掲載され、さらに筒井の戯曲集『筒井康隆劇場 ジーザス・クライスト・トリックスター』(1982年、新潮社)、『筒井康隆劇場 スイート・ホームズ探偵』(1989年、新潮社)に収録された。

この他に、年1回シナリオコンクールが開催され、最優秀作品には賞金50万円と、ドラマ化の権利が与えられた。1984年以降は主役の部長刑事を2人に増やし、所属班も2つに分けて回毎にローテーションで出演させるという『特別機動捜査隊』で見せた手法が用いられた。こうした歴史を重ねて、番組は30年・1600回以上という連続ドラマとしては前人未到の記録を打ち立てた。

『新・部長刑事 アーバンポリス24』時代

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「大阪の庶民的な観点から、事件に関わる人々の人間模様を描く」という体裁は、平成に入った1990年4月から2001年3月まで続いた「新・部長刑事 アーバンポリス24」にも踏襲された。主人公となる部長刑事に篠田三郎・勝野洋・小野寺昭・京本政樹といった全国メジャーの俳優を起用されたことが本作の大きな特徴である。

「アーバンポリス24」では、重厚な作風を重視していた事や、事件の複雑化で1話30分で事件が解決出来ない事から、1話2週完結のストーリーが多かった。そのため、前編の放送では「後編につづく」のテロップ表記をし、後編の放送で主役の刑事が前編でのあらすじをナレーションで紹介し、「前回のあらすじ」のテロップを表記した。また、当時忙しかった出演者とスタッフのスケジュール確保やマンネリ化防止も兼ねていた事も理由に含まれる。さらに「特別編」としてシンガポール香港での海外ロケも行った。

また本シリーズでは、舞台を「大阪府警察本部特捜部(特別捜査課と表記される場合もあり)」という架空の部署とし、主人公の部長刑事は大阪府警採用のプロパーではなく東京の警視庁から赴任した(もしくは人材交流によって派遣された、特別な中途採用枠により採用)という設定となった。従って台詞については大阪弁にこだわる必要がなくなったが、その反面劇中では、部長刑事が標準語なのに対し彼を除いた登場人物全員(家族を含む)が皆大阪弁、といった状況も生まれた。

この辺りの軌道修正がなされたのが、リニューアルとして出演者の総入れ替えを行った時である。「特捜部」の設定こそ変わらないが、従前の「戸上班」から「出海(いずみ)班」に舞台は変わり、主人公は大阪府警察の南警察署からの異動、ゆえに大阪弁を使うという設定になった。この時の主人公を演じた京本政樹は当地出身(大阪府高槻市)ではあったが、ドラマの中で大阪弁を使ったのはこの作品が初めてだったという。

サブタイトルと共にテロップで表記された放送回数も前作から独立した形を取っていたが、竹田部長刑事編の途中から前作からの通算回数でカウントされるようになり、さらに出海班編では話数そのものをリセットした。

しかし、視聴率が10%前後と安定していたとはいえ、ゴールデンタイムには全国ネット番組を放送する関係上、編成上の苦労が絶えなかった(#放送に伴う影響を参照)。また、朝日放送の在京キー局であるテレビ朝日からは、番組打ち切りの要請もあったという。

シリーズ末期(外伝2作)

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2001年4月から、時間帯を18:30からのスタートに変更し、作品内容もこれまでの庶民的な刑事ドラマから一新する。この時から「部長刑事シリーズ」という名称が公式に使われ始めた。

『シンマイ。』
2001年度上半期(4月から10月中旬まで)に放送された「部長刑事シリーズ・シンマイ。」は、若手女優・木内晶子を主演に起用し、文字通り史上初めて、巡査部長ではなく巡査刑事を主人公とする作品となった。またシリーズで唯一、大阪府警察本部の「応援」から離れた作品でもある。さらにストーリーも1話完結ではなく、続き系の体裁を取っていた。
警察学校の研修[4]で、大阪府警刑事部特捜班に配属された19歳の女性巡査が、困難に遭いながらも人間として成長していく姿を描いた。
ストーリーの序盤で死んだ主人公の兄をゴーストとして登場させたり、また捜索差押が失敗に終わり継続捜査班に引き継がざるを得なくなる・強行突入の際に指揮官の判断ミスで捜査員が受傷、入院加療を余儀なくされる・準主役の刑事が離婚する等の警察官にとってマイナスイメージになりえる部分もあえて劇中で描かれるなど「応援」ゆえの制約が取れた分、様々な意味で幅を広げようとした。
なお本作から「部長刑事」後期以来の2班体制が復活する。ただし片方の班が強行犯捜査担当、もう一方の班が知能犯捜査担当と所掌事務は別々となり、また各班で担当する事案の捜査もほぼ同時進行の形で展開するようになった。
『警部補マリコ』
2001年度下半期(10月下旬から2002年3月まで)には 宮崎美子主演による、シリーズ最初にして最後の女性刑事(かつ、部長ではない刑事)を主人公とした「部長刑事シリーズ・警部補マリコ」が放送された。こちらは舞台が実在する生活安全部に移り、母親の役目を果たしつつも日常に根ざした事件を解決していく警部補(本部の係長)の姿を描いた。前作で一旦途絶えた大阪府警察本部の「応援」が復活し、1話完結に戻るなど従前の「部長刑事」のスタイルへの原点回帰が目立った。
「警部補マリコ」放送中の2001年12月、シリーズ自体の打ち切りが発表された。こうして2002年3月の「警部補マリコ」の最終回をもって「部長刑事シリーズ」は終了。通算43年7か月(およそ44年)の歴史にピリオドが打たれた[5]
放送回数は「部長刑事」および「部長刑事シリーズ」を合わせると、2159回にもなる[5]

主なスタッフ

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【連続アクチュアルドラマ 部長刑事】
【新・部長刑事 アーバンポリス24】
  • 監修:松本明
  • プロデューサー:奥田哲雄、依田正和、岡村道範、辰野悦央、大野逸雄、深沢義啓東浦陸夫、田村正志
  • 作:大野武雄、若槻文三、尾崎将也、林千代、杉尾幸正、篠崎好、森下直、杉本明生、小野伸子、橋場千晶、土井陽子、中山由美子、小川基之、南木顕生、金井貴一、児玉三恵子、高野香織、戸塚禎之、長谷川慎ほか
  • 演出:依田正和、矢沢克之、古賀敏仁、皆元洋之助、田村正志、深沢義啓、亀田雅之、加島幹也、内片輝、山崎樹、津島勝、都築一興、原田眞治、鈴木晴之、石原興ほか
  • 応援:大阪府警察本部
【部長刑事シリーズ・シンマイ。】
【部長刑事シリーズ・警部補マリコ】
  • 監修:松本明
  • プロデューサー:東浦陸夫
  • 脚本:山田誠二ほか
  • 監督:皆元洋之助、石原興ほか
  • 応援:大阪府警察本部

主な出演者

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「連続アクチュアルドラマ・部長刑事」

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  • 丸根警部:嶋連太郎(第1回 - 1968年6月15日)
  • 西警部(捜査第一課西班班長・1968年6月22日 - 1988年3月26日):西山辰夫
  • 大木警部 (捜査第四課→捜査第一課大木班班長・1975年2月15日 - 1988年4月2日):大木晤郎
  • 針井警部補(後に針井班班長・第1回 - 1990年1月20日):波田久夫
  • 小森警部補(小森班班長・1988年4月9日 - 1990年1月27日):芝本正
  • 竹内刑事:眞木康次郎
  • 樽刑事(後に警部補 捜査第四課1982):芦田鉄雄
  • 大地刑事(捜査第四課1982):大地常雄
  • ○○刑事(捜査第四課1982):市川好朗
  • 能勢刑事(後に大木班):国田栄弥
  • 新田(圭次)刑事[6]楠年明
  • 加治刑事(後に西班):加治春雄
  • 平瀬刑事(後に大木班→針井班):和田正信
  • 久保刑事:久保忠郎
  • 波刑事 (捜査一課1981→捜査四課1983)[7] : 波平光生
  • 三杉刑事(西班→小森班):沖田さとし
  • 木内刑事(針井班):松尾貴史
  • 林刑事(大木班→針井班):小林竜一
  • 刑事(小森班):藤本幸広
  • 牧刑事(大木班→針井班)[8]:園英子(第1479回から)
  • 立花刑事(西班→小森班):吉内里美(第1480回から)
  • 町部長刑事(捜査四課):佐野浅夫[9]
  • 有馬捜査一課長(南警察署):緒方敏也

「新・部長刑事 アーバンポリス24」

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戸上班編

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柚木部長刑事編(第1話 - 第106話)
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黒木部長刑事編(第107話 - 第309話)
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  • 黒木哲 部長刑事:勝野洋
  • 倉田小太郎 刑事:生瀬勝久
  • 三原文治 刑事:蟷螂襲
  • 草間小百合 刑事:三田篤子
  • 田口晶 婦警→刑事:小川恵理子
  • 桜木耕介 刑事:前田耕陽
  • 高村サチ 婦警:松井香
  • 黒木洋子(哲の妻):吉本真由美
  • 黒木花子(哲の一人娘):行方麻衣
  • 戸上玄治 班長:原哲男
竹田部長刑事編(第310話 - 第396話)
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  • 竹田薫 部長刑事:小野寺昭
  • 三原文治 刑事:蟷螂襲
  • 草間小百合 刑事:三田篤子
  • 桜木耕介 刑事:前田耕陽
  • 高村サチ 婦警:松井香
  • 朝倉五月 婦警:浅田あつこ(第350話 - 第396話)
  • 竹田桃子(薫の一人娘):斉藤みゆ
  • 竹田真治(桃子の弟):森大造
  • 戸上玄治 班長:原哲男

出海班編

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  • 相原笑子(京介の一人娘):大沢あかね ※大沢はこの作品が、本格的なドラマデビューである。
  • 松井吾郎(京介の義父):遠藤太津朗 ※遠藤のシリーズ最古出演は1959年の『部長刑事』第27話「アパッチ御殿」である。
  • (京介の亡妻・写真や回想シーンのみで登場?):羽野晶紀
  • (京介の亡父・回想シーンのみで登場):近藤正臣

「部長刑事シリーズ・シンマイ。」

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仲本班

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沢口光巡査の研修配属先。府警刑事部の強行犯捜査担当班として強盗・傷害・殺人等凶悪事件の捜査に当たる。人質立てこもり事件の現場で強行突入を行うこともある。 仲本班長が班全体を統括、原田・佐々木両刑事が現場で捜査の指揮を執る。原田警部が不在の際は松田刑事が指揮を代行する場合もある。

鈴木班

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青山高志巡査の研修配属先。府警刑事部知能犯捜査担当班として詐欺や贈収賄等の知能犯事件の捜査に従事する。 鈴木班長が班全体を統括、主に山田警部が本部及び所轄捜査員を指揮して内偵捜査や捜索差押の執行を行う。番組後半以降は長谷川警部補が捜索差押の指揮官に指名されるようになる。

所轄警察署

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  • 木下千春 刑事(豊中東警察署生活安全課→刑事課強行犯係):井之上チャル
  • 南刑事(豊中東警察署・18~19話、21話):山上賢治
  • 渡辺刑事(吹田南警察署・10~11話):芝本正
  • 山中刑事(浪速東警察署・13話、22~23話):田畑猛雄

その他

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「部長刑事シリーズ・警部補マリコ」

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その他

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テーマ音楽

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【部長刑事】

【新・部長刑事 アーバンポリス24】

  • エンディングテーマ

【部長刑事シリーズ・シンマイ。】

【部長刑事シリーズ・警部補マリコ】

  • オープニングテーマ
    • 西浦達雄「Come Rain or Come Shine」 ※インストゥルメンタル
  • エンディングテーマ
    • 西浦達雄「風に吹かれて」

スペシャル版

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  • 何度か番外編的内容のスペシャルも製作されており、キダ・タローなど様々なタレントがメインを張った。
「アーバンポリス24」の時期は、主に改編期ごとに1時間のスペシャル版が作られ、赤井英和などが主演。このスペシャル版には、当時エンディングテーマを唄った島田歌穂や岩崎宏美もゲストという形で出演した。

放送リスト

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「部長刑事」

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1958年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
1 9月6日 俺は云えない - 佐川桓彦 中西武夫
2 9月13日 口紅の秘密
3 9月20日 黒い牙 葉月一郎
4 9月27日 五時間後の被害者
5 10月4日 愛情と質札
6 10月11日 人形の夢 佐川桓彦
7 10月18日 嫉妬 葉月一郎
8 10月25日 盗まれた足跡 佐川桓彦
9 11月1日 協力者 葉月一郎
10 11月8日 無頼の宿 佐川桓彦
11 11月15日 その妻を見張れ 葉月一郎
12 11月22日 ドラムに消えた男 前編 佐川桓彦
13 11月29日 ドラムに消えた男 後編
14 12月6日 にいちゃんの子守唄 葉月一郎
15 12月13日 生きていた入墨
16 12月20日 指紋は見ていた 佐川桓彦
17 12月27日 静かなる惨劇 伊藤尚 小松徹

1959年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
18 1月3日 初夢と亡者 - 佐川桓彦 中西武夫
19 1月10日 逢いに行った女 香村菊雄 若槻文三
20 1月17日 東京の客 - 葉月一郎
21 1月24日 夜の風車 若槻文三
22 1月31日 女はそれを知らない - 佐川桓彦
23 2月7日 葉月一郎
24 2月14日 遺書
25 2月21日 もの云わぬ死体 伊藤尚
26 2月28日 地獄の花は紅くない 葉月一郎
27 3月7日 アパッチ御殿 佐川桓彦
28 3月14日 おそすぎた反省 葉月一郎
29 3月21日
30 3月28日 十字架は汚れていなかった 佐川桓彦
31 4月4日 狂ったハンドル 葉月一郎
32 4月11日 非番 茂木草介
33 4月18日 おめでたい男 葉月一郎
34 4月25日 桜と銃弾
35 5月2日 宗右衛門町の雨 若槻文三
36 5月9日 二人目は邪魔だ - 葉月一郎
37 5月16日 魔女
38 5月23日 バスト38の男 若槻文三
39 5月30日 俺を殺した男
40 6月6日 獅子の眼 - 佐川桓彦
41 6月13日 冷えた女
42 6月20日 曲り角の尾行 葉月一郎
43 6月27日 落ちていたボタン
44 7月4日 俺には明日がない 若槻文三
45 7月11日 ピラニヤ 若槻文三
46 7月18日 夜が笑っている - 葉月一郎
47 7月25日 23番目の女 佐川桓彦
48 8月1日 盆おどりの夜 若槻文三
49 8月8日 忘れられた小函 - 橘正巳
50 8月15日 狙われた処女 佐川桓彦
51 8月22日 この小さな悪魔達 若槻文三
52 8月29日 消えた週刊誌 - 佐川桓彦
53 9月5日 午后11時5分 葉月一郎
54 9月12日 消えた人形
55 9月19日 紫雲丸に乗っていた男 若槻文三
56 9月26日 邪教 - 葉月一郎
57 10月3日 ぶどう畠を突っ走れ 佐川桓彦
58 10月10日 こおろぎ横丁 若槻文三
59 10月17日 狼は6の日に来る - 葉月一郎
60 10月24日 夜の周辺 若槻文三
61 10月31日 血ぬられた妖精 - 葉月一郎
62 11月7日 消えたマッチ 新章文子
63 11月14日 目下待機中 佐川桓彦
64 11月21日 地獄の案内者 若槻文三
65 11月28日 運河の顔 - 若槻文三
66 12月5日 足を洗った男
67 12月12日 初雪 葉月一郎
68 12月19日 殉職 若槻文三
69 12月26日 息子は行動する - 佐川桓彦

1960年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
70 1月2日 賀状に始まる物語 - 佐川桓彦 中西武夫
71 1月9日 福笹 若槻文三
72 1月16日 闇から抜け出せ 葉月一郎
73 1月23日 三枚の硬貨 佐川桓彦
74 1月30日 観音像 橘正巳
75 2月6日 焔が呼んでいる 葉月一郎
76 2月13日 共犯者は消えない 若槻文三
77 2月20日 渇いた青春 葉月一郎
78 2月27日 かまきりが死んだ 若槻文三
79 3月5日 復讐 葉月一郎
80 3月12日 ぎっちょの鋏 松本陽子
81 3月19日 割符と女 若槻文三
82 3月26日 はきだめの歌 葉月一郎
83 4月2日 黒いリンゴ
84 4月9日 わるい芽 若槻文三
85 4月16日 葉月一郎
86 4月23日 源聖寺坂 若槻文三
87 4月30日 葉月一郎
88 5月7日 大金は地獄へ持って行け 若槻文三
89 5月14日 きっと会えるよ 葉月一郎
90 5月21日 あぶく銭を狙え 梟杜夫
91 5月28日 サンドイッチマン 香住春吾
92 6月4日 釜ヶ崎の女 葉月一郎
93 6月11日 女子厚生寮 若槻文三
94 6月18日 被害者を逃がすな 葉月一郎
95 6月25日 死の証言 若槻文三
96 7月2日 有力容疑者 葉月一郎
97 7月9日 雪子は知らない
98 7月16日 伝言板 香住春吾
99 7月23日 死者は夜訪ずれる 若槻文三
100 7月30日 真夏の黒点 佐川桓彦
101 8月6日 ゲソ 若槻文三
102 8月13日 赦せない行為 小松徹
103 8月20日 もえて身をやく 葉月一郎
104 8月27日 失なわれたもの 若槻文三
105 9月3日 千羽鶴 小松徹
106 9月10日 手配の男 葉月一郎
107 9月17日 大阪湾 若槻文三
108 9月24日 花の疑惑 佐川桓彦
109 10月1日 土の壁 葉月一郎
110 10月8日 われは咲くなり
111 10月15日 黒いマニキュアの女 若槻文三
112 10月22日 川底の町 梟杜夫
113 10月29日 アリバイ 若槻文三
114 11月5日 暴力
115 11月12日 夢遊病の女
116 11月19日 最後のお願い 葉月一郎
117 11月26日 釣れた野郎ども 佐川桓彦
118 12月3日 蟻地獄 若槻文三
119 12月10日 ある誘拐 新章文子
120 12月17日 非常警戒 葉月一郎
121 12月24日 刃物

1961年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
122 1月7日 寄席ばやし - 若槻文三 中西武夫
123 1月14日 若い母 葉月一郎
124 1月21日 モンタージュの女 若槻文三
125 1月28日 蛙の子 葉月一郎
126 2月4日 女が笑う時 佐川桓彦
127 2月11日 黒い風 葉月一郎
128 2月18日 ダウ平均1,500円 梟杜夫
129 2月25日 まだヒロポンが 片山樹美
130 3月4日 泥棒会社 葉月一郎
131 3月11日 病める花粉 佐川桓彦
132 3月18日 木犀のにおいの女 若槻文三
133 3月25日 浅い春 葉月一郎
134 4月1日 麦は生きる 若槻文三
135 4月8日 悪いひと 葉月一郎
136 4月15日 沖仲仕 若槻文三
137 4月22日 夜の隅に墓を掘れ
138 4月29日 ひき逃げ 葉月一郎
139 5月6日 拘置所周辺 中野俊二
140 5月13日 女は黙秘する 葉月一郎
141 5月20日 どうとんぼり午前二時 若槻文三
142 5月27日 新章文子
143 6月3日 辞表 葉月一郎
144 6月10日 舞台稽古の夜 香村菊雄
145 6月17日 5時間の恐怖 若槻文三
146 6月24日 餌食はごめんだ 佐川桓彦
147 7月1日 15分間のアリバイ 春日彦二
148 7月8日 低湿地帯 葉月一郎
149 7月15日 夜の亀裂 若槻文三
150 7月22日 目撃者を探せ 春日彦二
151 7月29日 埋葬予定地分譲中 若槻文三
152 8月5日 海は狂っていた 葉月一郎
153 8月12日 しのび泣く女 春日彦二
154 8月19日 大文字の夜 新章文子
155 8月26日 スケを張れ 若槻文三
156 9月2日 二つの兇弾 葉月一郎
157 9月9日 悪の計算 春日彦二
158 9月23日 釜ヶ崎24時 若槻文三
159 9月30日 電話魔 佐川桓彦
160 10月7日 女の日記 森元栄美
161 10月14日 終点は嵐だった 葉月一郎
162 10月21日 裸の影 佐川桓彦
163 10月28日 ドルが欲しい 葉月一郎
164 11月4日 合同捜査 前編 若槻文三
165 11月11日 合同捜査 後編
166 11月18日 紅楼苑の女
167 11月25日 赤い花瓶のアリバイ
168 12月9日 さざんか散る庭 春日彦二
169 12月16日 骨をひろう女達 若槻文三
170 12月23日 爆薬を抱いた男 佐川桓彦
171 12月30日 禁じられたゲーム 若槻文三

1962年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
172 1月6日 あの星をねらえ 前編 - 佐川桓彦 中西武夫
173 1月13日 あの星をねらえ 後編
174 1月20日 黒い車輪 葉月一郎
175 1月27日 死刑囚 若槻文三
176 2月3日 鬼は外 葉月一郎
177 2月10日 樹海をさまよう女 若槻文三
178 2月17日 遠い歳月の彼方に 片山樹美
179 2月24日 団地の顔 葉月一郎
180 3月3日 地獄谷ハウスの女達 若槻文三
181 3月10日 更生者
182 3月17日 暗い艀
183 3月24日 父と子の夜 葉月一郎
184 3月31日 狂った銃弾 佐川桓彦
185 4月7日 シャーベットトーンの尾行者 若槻文三
186 4月14日 消えたプーバイ屋
187 4月21日 華やかな失踪 葉月一郎
188 4月28日 陰の声 春日彦二
189 5月5日 14才 葉月一郎
190 5月12日 ダニ狩り 佐川桓彦
191 5月19日 指紋恐怖症の男 若槻文三
192 5月26日 戦友 瀬川保
193 6月2日 22時の告白 佐川桓彦
194 6月9日 警察は手を引け 葉月一郎
195 6月16日 殴り込み 佐川桓彦
196 6月23日 歩いていた屍体 瀬川保
197 6月30日 モナカと毒薬 葉月一郎
198 7月7日 仮面紳士 瀬川保
199 7月14日 トルコ風呂の女 佐川桓彦
200 7月21日 非常線 葉月一郎
201 7月28日 ピリオド 杉本守
202 8月4日 発見者 瀬川保
203 8月11日 殺意 葉月一郎
204 8月18日 踊りの夜は暗かった 佐川桓彦
205 8月25日 だまされた女 葉月一郎
206 9月1日 氷片 瀬川保
207 9月8日 風呂屋に戻れ 佐川桓彦
208 9月15日 視力00 杉本守
209 9月22日 親分 葉月一郎
210 9月29日 にくいひと
211 10月6日 詐話師 佐川桓彦
212 10月13日 私が殺したい 葉月一郎
213 10月20日 三人目のアリバイ 瀬川保
214 10月27日 赤いサンダル 佐川桓彦
215 11月3日 歯車の歯 杉本守
216 11月10日 もうひとりの男 葉月一郎
217 11月17日 裏をたどれ 瀬川保
218 11月24日 自転車が消えた 葉月一郎
219 12月1日 ボスの足跡 佐川桓彦
220 12月8日 三郎いのち 葉月一郎
221 12月15日 夜が憎い 佐川桓彦
222 12月22日 小さい協力者 瀬川保
223 12月29日 埋葬された若い奴等 若槻文三

1963年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
224 1月5日 刑事に暦はない - 佐川桓彦 中西武夫
225 1月12日 狂った死刑執行人 若槻文三
226 1月19日 めしくい 葉月一郎
227 1月26日 美人局 佐川桓彦
228 2月2日 時間の穴 瀬川保
229 2月9日 ヤクザ 若槻文三
230 2月16日 幼ななじみ 瀬川保
231 2月23日 植物性犯罪 若槻文三
232 3月2日 一枚のラヴレター 杉本守
233 3月9日 泳がす 藤本義一
234 3月16日 名前のない男 香住春吾
235 3月23日 破られたページ 瀬川保
236 3月30日 娑婆は濁っていた 佐川桓彦
237 4月6日 特ダネ志願 香住春吾
238 4月13日 えげつない奴 佐川桓彦
239 4月20日 危険な冗談 清水巖
240 4月27日 鶉野昭彦
241 5月4日 二度殺される 香住春吾
242 5月11日 黄色いネグリジェ 志間けい子
243 5月18日 ちんころ師 瀬川保
244 5月25日 四つの影 佐川桓彦
245 6月1日 はり込み 鶉野昭彦
246 6月8日 一秒の記憶 香住春吾
247 6月15日 こいびと 片山樹美
248 6月22日 そこに餌があった 佐川桓彦
249 6月29日 つまみ屋
250 7月6日 古いラジオ 香住春吾
251 7月13日 悪い星 田代圭介
252 7月20日 小さいコケシ 香住春吾
253 7月27日 饐えた宿 田代圭介
254 8月3日 船場の亀裂
255 8月10日 下等な人間 葉月一郎
256 8月17日 ジミーの母 香住春吾
257 8月24日 ダウ暴落59円 鶉野昭彦
258 8月31日 追跡者 前編 田代圭介
259 9月7日 追跡者 後編
260 9月14日 あるオールドミスの死 香住春吾
261 9月21日 夜の記憶 田代圭介
262 9月28日 母の眼 香住春吾
263 10月5日 視界0の男たち 田代圭介
264 10月12日 真実の背景
265 10月19日 タバコ屋は両替屋でない 香住春吾
266 10月26日 ある復讐 鶉野昭彦
267 11月2日 女のたたかい 香住春吾
268 11月9日 手錠と産声 田代圭介
269 11月16日 連呼のかげに 香住春吾
270 11月23日 多すぎる目撃者
271 11月30日 釜ヶ崎銀座 田代圭介
272 12月7日 きずあと 小田和生 柴田敏行
273 12月14日 不思議な血液 佐川桓彦 中西武夫
274 12月21日 殺すなかれ 香住春吾 柴田敏行
275 12月28日 裏町 小田和生

1964年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
276 1月4日 正月を狙った男 - 佐川桓彦 中西武夫
277 1月11日 泥棒詩人 香住春吾 柴田敏行
278 1月18日 狂った笑い 小田和生
279 1月25日 証言 鶉野昭彦 中西武夫
280 2月1日 かりそめの善意 香住春吾
281 2月8日 そのドアはいつ開く 柴田敏行
282 2月15日 怒りの部屋 若槻文三 中西武夫
283 2月22日 更生 小田和生 柴田敏行
284 2月29日 田代圭介 中西武夫
285 3月7日 コネの背景 香住春吾 柴田敏行
286 3月14日 廃屋の人達 若槻文三 中西武夫
287 3月21日 日陰の花 小田和生 柴田敏行
288 3月28日 白い獣 岡田聡 鶉野昭彦 中西武夫
289 4月4日 みつこという女 - 香住春吾 柴田敏行
290 4月11日 螢子の危機 佐川桓彦 中西武夫
291 4月18日 職人強盗 大橋喜一 柴田敏行
292 4月25日 白い廃墟 田代圭介 中西武夫
293 5月2日 象牙の塔 寺田信義 柴田敏行
294 5月9日 太陽の死んだ町 若槻文三 中西武夫
295 5月16日 邪魔者 小田和生 柴田敏行
296 5月23日 運命を変えるもの 香住春吾 中西武夫
297 5月30日 サラリーマンの恐怖 柴田敏行
298 6月6日 不信の時代 鶉野昭彦 中西武夫
299 6月13日 カクテルはなぜ高い 香住春吾 柴田敏行
300 6月20日 脅迫者 若槻文三 中西武夫
301 6月27日 日本脱出 寺田信義 柴田敏行
302 7月4日 自白の影 田代圭介 中西武夫
303 7月11日 虚名の果て 小田和生 柴田敏行
304 7月18日 悪の時間 若槻文三 中西武夫
305 7月25日 嫉妬 香住春吾 柴田敏行
306 8月1日 暗い天幕 若槻文三 中西武夫
307 8月8日 巷の眼 香住春吾 柴田敏行
308 8月15日 消えた未亡人 佐川桓彦 中西武夫
309 8月22日 愛と憎しみの谷間 小田和生 柴田敏行
310 8月29日 病鳥 若槻文三 中西武夫
311 9月5日 弔事 香住春吾 柴田敏行
312 9月12日 殺された女 若槻文三 中西武夫
313 9月19日 貧しきは悲しく 香住春吾 柴田敏行
314 9月26日 霧笛 田代圭介 中西武夫
315 10月3日 誰も言いたくない 佐川桓彦
316 10月10日 追う者、追われる者 若槻文三
317 10月24日 大安吉日 香住春吾 柴田敏行
318 10月31日 地下銀行 若槻文三 中西武夫
319 11月7日 いっかく千金 橘正巳 柴田敏行
320 11月14日 脱落者 若槻文三 中西武夫
321 11月21日 悪女の季節 小田和生 柴田敏行
322 11月28日 黒い銘柄 若槻文三 中西武夫
323 12月5日 第320話「脱落者」をアンコール放送。
324 12月12日 よごれた血 - 佐川桓彦 中西武夫
325 12月19日 魚の災難 香住春吾 柴田敏行
326 12月26日 夜の代紋 若槻文三 中西武夫

1965年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
327 1月2日 新聞は休みです - 香住春吾 柴田敏行
328 1月9日 そして19年 若槻文三 中西武夫
329 1月16日 黒いネックレス 小田和生 柴田敏行
330 1月23日 死の古傷 佐川桓彦 中西武夫
331 1月30日 のんちゃんの社会教育 大橋喜一 柴田敏行
332 2月6日 悲しい悪女 香住春吾 中西武夫
333 2月13日 同じものは二つない 柴田敏行
334 2月20日 氷の柩 若槻文三 中西武夫
335 2月27日 盗まれた愛 小田和生 柴田敏行
336 3月6日 空港の女 若槻文三 中西武夫
337 3月13日 暗い墓場 香住春吾 柴田敏行
338 3月20日 正当防衛 佐川桓彦 中西武夫
339 3月27日 画を描く女 香住春吾 柴田敏行
340 4月3日 倒産 若槻文三 中西武夫
341 4月10日 産声 安倍尚巳 柴田敏行
342 4月17日 消えた死体 佐川桓彦 中西武夫
343 4月24日 宝石 田代圭介
344 5月1日 だれが彼女を殺したか 香住春吾 柴田敏行
345
346 5月22日 暴力週刊誌 - 若槻文三 中西武夫
347 5月29日 少女の死 香住春吾 柴田敏行
348 6月5日 死の罠 若槻文三 中西武夫
349 6月12日 或る親と子 小田和生 柴田敏行
350 6月19日 半稼師 若槻文三 中西武夫
351 6月26日 ある顛末 保利吉紀 柴田敏行
352 7月3日 異常性格 若槻文三 中西武夫
353 7月10日 ポスターの男 住吉浩 柴田敏行
354 7月17日 人間市場 若槻文三 中西武夫
355 7月24日 誘拐ごっこ 大橋喜一 柴田敏行
356 7月31日 泥棒家族 佐川桓彦 中西武夫
357 8月7日 姉妹 小田和生 柴田敏行
358 8月14日 冷たい血 柳川真一 中西武夫
359 8月21日 九人の容疑者 香住春吾 柴田敏行
360 8月28日 霧の時点 菰田正二 内出良子 中西武夫
361 9月4日 浮気は御用心 - 岡本劭 柴田敏行
362 9月11日 第二病棟の女 若槻文三 中西武夫
363 9月18日 ある日の捜査一課 香住春吾 柴田敏行
364 9月24日 土砂流し 若槻文三 中西武夫
365 10月2日 首飾り殺人事件 小田和生 柴田敏行
366 10月9日 平場の大将 若槻文三 中西武夫
367 10月16日 巷に雨のふるごとく 大橋喜一 柴田敏行
368 10月23日 電話の女 梟杜夫 中西武夫
369 10月30日 うんなんない 安倍尚巳 柴田敏行
370 11月6日 娘の体温 佐川桓彦 中西武夫
371 11月13日 七つの道具 岡本劭 柴田敏行
372 11月20日 偽装解散 若槻文三 中西武夫
373 11月27日 あかんたれ 杉本守 柴田敏行
374 12月4日 悪の配当 若槻文三 中西武夫
375 12月11日 傷ある人生 小田和生 柴田敏行
376 12月18日 鎮魂歌 内出良子 中西武夫
377 12月25日 けったいな曲者 大橋喜一 柴田敏行

1966年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
378 1月1日 初春うららかに候 - 佐川桓彦 中西武夫
379 1月8日 おかしなおかしな殺人 香住春吾 柴田敏行
380 1月15日 蝶が死ぬ時 若槻文三 中西武夫
381 1月22日 どん底の友情 清水巖 柴田敏行
382 1月29日 勇敢なる市民 大橋喜一 中西武夫
383 2月5日 妄想の影 柴田敏行
384 2月12日 恐怖のタコ部屋 若槻文三 中西武夫
385 2月19日 野暮てん 杉本守 柴田敏行
386 2月26日 星への階段 若槻文三 中西武夫
387 3月5日 売られた花嫁 小田和生 柴田敏行
388 3月12日 多情な関係 佐川桓彦 中西武夫
389 3月19日 手違い 岡本劭 柴田敏行
390 3月26日 広域捜査 若槻文三 中西武夫
391 4月2日 暗室 住吉浩 柴田敏行
392 4月9日 友情 葉月一郎 中西武夫
393 4月16日 囲い 杉本守 柴田敏行
394 4月23日 国債とぺえぱあ師 若槻文三 中西武夫
395 4月30日 二人の母 香住春吾 柴田敏行
396 5月7日 恐怖の土曜日 若槻文三 中西武夫
397 5月14日 虹を探す女 住吉浩 柴田敏行
398 5月21日 前科者 葉月一郎 中西武夫
399 5月28日 教えの庭 小田和生 柴田敏行
400 6月4日 淀川流域 若槻文三 中西武夫
401 6月11日 あの人が憎い 岡本劭 柴田敏行
402 6月18日 白いカルテ 内出良子 中西武夫
403 6月25日 被害者を捜せ 香住春吾 柴田敏行
404 7月2日 背後の死 若槻文三 中西武夫
405 7月9日 コルト45 杉本守 柴田敏行
406 7月16日 静かなる復讐 葉月一郎 中西武夫
407 7月23日 さまよえる青春 小田和生 柴田敏行
408 7月30日 自殺の背景 佐川桓彦 中西武夫
409 8月6日 化の皮 杉本守 柴田敏行
410 8月13日 遭難者を洗え 若槻文三 中西武夫
411 8月20日 キャベツ 清水巖 柴田敏行
412 8月27日 破局 若槻文三 中西武夫
413 9月3日 女難の相 大橋喜一 柴田敏行
414 9月10日 南港埋立地 梟杜夫 中西武夫
415 9月17日 訪れた街 住吉浩 柴田敏行
416 9月24日 四枚の切符 佐川桓彦 中西武夫
417 10月1日 ある盲愛 清水巖 柴田敏行
418 10月8日 狂った夜 若槻文三 中西武夫
419 10月15日 追討ち 杉本守 柴田敏行
420 10月22日 道頓堀の女 若槻文三 中西武夫
421 10月29日 悪妻 香住春吾 柴田敏行
422 11月5日 自首の倫理 内出良子 中西武夫
423 11月12日 帰って来た街 小田和生 柴田敏行
424 11月19日 墓は菊 住吉浩 中西武夫
425 11月26日 完全犯罪 大橋喜一 柴田敏行
426 12月3日 ある父と娘 若槻文三 中西武夫
427 12月10日 十日の菊 所川照江 柴田敏行
428 12月17日 画廊の女 若槻文三 中西武夫
429 12月24日 光と影 香住春吾 柴田敏行

1967年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
430 1月7日 おおさか砂漠 - 若槻文三 中西武夫
431 1月14日 サービスゼロ時代 香住春吾
432 1月21日 鬼門の方角 杉本守 柴田敏行
433 1月28日 暴力銀行 若槻文三 中西武夫
434 2月4日 科学捜査員 大橋喜一 柴田敏行
435 2月11日 交通殺人 若槻文三 中西武夫
436 2月18日 殺意 清水巖 柴田敏行
437 2月25日 錯覚 内出良子 中西武夫
438 3月4日 先生好きなんや 今崎暁巳 柴田敏行
439 3月11日 光の城 若槻文三 中西武夫
440 3月18日 大山無情 小田和生 柴田敏行
441 3月25日 あいつ 香住春吾 中西武夫
442 4月1日 三つのナンバー 清水巖 柴田敏行
443 4月8日 悲しみの中で 内出良子 中西武夫
444 4月15日 すき間風 杉本守 柴田敏行
445 4月22日 13分間の逃亡 若槻文三 中西武夫
446 4月29日 たった一人の 杉本守 柴田敏行
447 5月6日 法善寺裏の女 若槻文三 中西武夫
448 5月13日 山狩り 清水巖 柴田敏行
449 5月20日 一匹狼 佐川桓彦 中西武夫
450 5月27日 心理のおとし穴 香住春吾 河野雅人
451 6月3日 青磁を買う女 若槻文三 中西武夫
452 6月10日 迷宮入り 清水巖 河野雅人
453 6月17日 借りた時間 内出良子 中西武夫
454 6月24日 地面師を追え 小田和生 河野雅人
455 7月1日 回遊魚族 若槻文三 中西武夫
456 7月8日 アリバイ 香住春吾 河野雅人
457 7月15日 都会の裏窓 若槻文三 中西武夫
458 7月22日 市民たち 清水巖 河野雅人
459 7月29日 腹の中 佐川桓彦 中西武夫
460 8月5日 ピンクレディ 鴇田忠元 河野雅人
461 8月12日 暴発行動 若槻文三 中西武夫
462 8月19日 殺人者に罪はない 辻久一 河野雅人
463 8月26日 座間から来た女 若槻文三 中西武夫
464 9月2日 ロボット 清水巖 河野雅人
465 9月9日 壁の中の惨劇 若槻文三 中西武夫
466 9月16日 犬は鎖につなげ 小田和生 河野雅人
467 9月23日 殺意の瞬間 佐川桓彦 中西武夫
468 9月30日 誘拐 香住春吾 河野雅人
469 10月7日 狙われたセールスマン 若槻文三 中西武夫
470 10月14日 闇の中の声 鴇田忠元 河野雅人
471 10月21日 死の牌 若槻文三 中西武夫
472 10月28日 しみったれ 杉本守 河野雅人
473 11月4日 暴力飯場を洗え 若槻文三 中西武夫
474 11月11日 女の執念 香住春吾 河野雅人
475 11月18日 コザから来た男 若槻文三 中西武夫
476 11月25日 杉本守 河野雅人
477 12月2日 墓地 内出良子 中西武夫
478 12月9日 二年目の復讐 所川照江 河野雅人
479 12月16日 ミラー・ボーイ 若槻文三 中西武夫
480 12月23日 天草の追跡 香住春吾 河野雅人
481 12月30日 低い垣根 杉本守 井尻益次郎

1968年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
482 1月6日 わいがやったんや - 香住春吾 中西武夫
483 1月13日 出所24時間 杉本守 杉本宏
484 1月20日 ある死刑廃止論者 若槻文三 中西武夫
485 1月27日 しょうがなかった 清水巖 杉本宏
486 2月3日 血の風紀委員 若槻文三 中西武夫
487 2月10日 小さな目撃者 住吉浩 杉本宏
488 2月17日 冬の月 鴇田忠元 中西武夫
489 2月24日 雑居の街 住吉浩 杉本宏
490 3月2日 あすは知らない 清水巖 中西武夫
491 3月9日 好きな事をやらせる 杉本宏
492 3月16日 お茶にしましょうか 香住春吾 中西武夫
493 3月23日 可愛い魔女 大橋喜一 杉本宏
494 3月30日 マンションの女 若槻文三 中西武夫
495 4月6日 赤い灯が消えるとき 住吉浩 杉本宏
496 4月13日 犯罪方程式 若槻文三 中西武夫
497 4月20日 蛙の子は蛙 清水巖 杉本宏
498 4月27日 私は一万円札 香住春吾 中西武夫
499 5月4日 殺意の条件 住吉浩 杉本宏
500 5月11日 死の追跡者 前編 若槻文三
佐川桓彦
中西武夫
杉本宏
501 5月18日 死の追跡者 後編
502 5月25日 御堂筋の女達 若槻文三 中西武夫
503 6月1日 小田和生 杉本宏
504 6月8日 ハンドル貸し 若槻文三 中西武夫
505 6月15日 清水巖 杉本宏
506 6月22日 その時銃口が 若槻文三 中西武夫
507 6月29日 ある青春 住吉浩 杉本宏
508 7月6日 道頓堀アングラ 若槻文三 中西武夫
509 7月13日 置引き騒動 佐川桓彦 杉本宏
510 7月20日 ハプニングな殺人 香住春吾 中西武夫
511 7月27日 悪い女 清水巖 杉本宏
512 8月3日 人造海岸の女 若槻文三 中西武夫
513 8月10日 長い夏の一日 住吉浩 杉本宏
514 8月17日 宗右衛門町の女 若槻文三 中西武夫
515 8月24日 悪夢 佐川桓彦 杉本宏
516 8月31日 殺しの残像 若槻文三 中西武夫
517 9月7日 昭和元禄の虫ケラ達 清水巖 杉本宏
518 9月14日 作られた疑惑 香住春吾 中西武夫
519 9月21日 目撃者を追え! 住吉浩 杉本宏
520 9月28日 ふたりの部長刑事 若槻文三 中西武夫
521 10月5日 他人のいのち 清水巖 大鹿和男
522 10月12日 損をするのはいや 香住春吾 中西武夫
523 10月19日 ああ亭主 山内亮一 大鹿和男
524 10月26日 私は死なない 内出良子 中西武夫
525 11月2日 患者も夢をみる 清水巖 大鹿和男
526 11月9日 ミナミの女達 鴇田忠元 中西武夫
527 11月16日 悪霊 大橋喜一 大鹿和男
528 11月23日 デカとやまねこ 若槻文三 中西武夫
529 11月30日 青ざめたプライド 清水巖 大鹿和男
530 12月7日 掌の中の硬貨 内出良子 中西武夫
531 12月14日 白昼の声 住吉浩 大鹿和男
532 12月21日 通報者 香住春吾 中西武夫
533 12月28日 殺し屋 山路洋平 大鹿和男

1969年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
534 1月4日 すっぽんを飼う女 - 若槻文三 中西武夫
535 1月11日 荒廃の街 清水巖 大鹿和男
536 1月18日 二人の女 佐川桓彦 中西武夫
537 1月25日 万博景気と北風と 住吉浩 大鹿和男
538 2月1日 死の家からの通話 若槻文三 中西武夫
539 2月8日 自殺 山路洋平 大鹿和男
540 2月15日 廃墟の口紅 若槻文三 中西武夫
541 2月22日 消えた歳月 住吉浩 大鹿和男
542 3月1日 悪魔が来る夜 若槻文三 中西武夫
543 3月8日 彼らが失ったもの 清水巖 大鹿和男
544 3月15日 ねらわれたハイエナ達 若槻文三 中西武夫
545 3月22日 黒い静脈 住吉浩 大鹿和男
546 3月29日 三億円事件のある証人 若槻文三 中西武夫
547 4月5日 その弱みを突け 清水巖 大鹿和男
548 4月12日 殺人ブルース 若槻文三 中西武夫
549 4月19日 五年目の恐怖 住吉浩 大鹿和男
550 4月26日 コンクリートの森の中で 若槻文三 杉本宏
551 5月3日 囚われの女 内出良子 大鹿和男
552 5月10日 月曜日まで待て! 若槻文三 杉本宏
553 5月17日 太陽は見下し 佐川桓彦 中西武夫
554 5月24日 デイトクラブの女達 若槻文三
555 5月31日 蠍座の女 内出良子
556 6月7日 無法の論理 香住春吾
557 6月14日 ドヤ街へ潜入せよ 若槻文三 杉本宏
558 6月21日 死球 山内亮一 中西武夫
559 6月28日 私は殺人者の顔を見た! 若槻文三 杉本宏
560 7月5日 河童を飼う女 中西武夫
561 7月12日 電話のベルは二度鳴る 杉本宏
562 7月19日 敗け犬 田代圭介 中西武夫
563 7月26日 哀れ蛾 若槻文三 杉本宏
564 8月2日 死者の独白 香住春吾 中西武夫
565 8月9日 破壊者 清水巖 杉本宏
566 8月16日 愛ゆえの証言 内出良子 中西武夫
567 8月23日 マイホーム悲歌 清水巖 杉本宏
568 8月30日 犯罪汚染地区 若槻文三 中西武夫
569 9月6日 奇妙な友情 住吉浩 杉本宏
570 9月13日 実験室の女 若槻文三 中西武夫
571 9月20日 死刑執行は俺がやる! 杉本宏
572 9月27日 登り切ったら撃て 浅間虹児 中西武夫
573 10月4日 死者のかけた罠 若槻文三 杉本宏
574 10月11日 ときには母も 香住春吾 中西武夫
575 10月18日 夜の死角 津田幸夫 杉本宏
576 10月25日 死神が走る 若槻文三 中西武夫
577 11月1日 千日前の女達 杉本宏
578 11月8日 となりは何をする人ぞ 香住春吾 中西武夫
579 11月15日 バラと毒薬 若槻文三 杉本宏
580 11月22日 バナナ船 中西武夫
581 11月29日 もしもあなたが…… 杉本宏
582 12月6日 おばあさんのルス 香住春吾 中西武夫
583 12月13日 レモン警官 若槻文三 杉本宏
584 12月20日 ホステス駅 中西武夫
585 12月27日 ひろった女 杉本宏

1970年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
586 1月3日 あゝ絶体絶命 - 若槻文三 中西武夫
587 1月10日 密告の女を追え! 杉本宏
588 1月17日 裸の画 佐川桓彦 中西武夫
589 1月24日 冬の女 若槻文三 杉本宏
590 1月31日 仁清の壺 香住春吾 中西武夫
591 2月7日 燃えつきた夜 若槻文三 杉本宏
592 2月14日 夫と妻 香住春吾 中西武夫
593 2月21日 ハジキを持った男 若槻文三 杉本宏
594 2月28日 女たちの部屋 所川照江 中西武夫
595 3月7日 黒の拠点 津田幸夫 杉本宏
596 3月14日 波紋 香住春吾 中西武夫
597 3月21日 ある愛のかたち 若槻文三 杉本宏
598 3月28日 続・農地改革 中西武夫
599 4月4日 3,000枚歌手 杉本宏
600 4月11日 大阪25時 前編 中西武夫
杉本宏
601 4月18日 大阪25時 後編
602 4月25日 神様と医師と人間と 中西武夫
603 5月2日 道頓堀の女番長 杉本宏
604 5月9日 おおかみの墓標 中西武夫
605 5月16日 対決 杉本宏
606 5月23日 幸福の記憶 香住春吾 中西武夫
607 5月30日 竹の中のへび 若槻文三 杉本宏
608 6月6日 石で打たれる女 中西武夫
609 6月13日 真夜中の宣伝カー 杉本宏
610 6月20日 おれは部長刑事だ 中西武夫
611 6月27日 ハイエナ刑事 杉本宏
612 7月4日 年上の女 香住春吾 中西武夫
613 7月11日 マヤ第一突堤 若槻文三 杉本宏
614 7月18日 B号警備 中西武夫
615 7月25日 西成の女 杉本宏
616 8月1日 公害列島 中西武夫
617 8月8日 白い肌に黒い血が 杉本宏
618 8月15日 魔女パーティ 中西武夫
619 8月22日 食虫植物 杉本宏
620 8月29日 何をくよくよ川端柳 中西武夫
621 9月5日 死霊の女 杉本宏
622 9月12日 青春の殺意 所川照江 中西武夫
623 9月19日 証人台の部長刑事 若槻文三 杉本宏
624 9月26日 だまされたのはだれだ 香住春吾 中西武夫
625 10月3日 おとうちゃん返して! 若槻文三 杉本宏
626 10月10日 ねらわれた夜 中西武夫
627 10月17日 冷血の女 杉本宏
628 10月24日 親衛隊の女達 中西武夫
629 10月31日 祝婚歌 杉本宏
630 11月7日 11人の遭難者 中西武夫
631 11月14日 青い鳩が死んだ 杉本宏
632 11月21日 赤毛の女 香住春吾 中西武夫
633 11月28日 黒い抗争のかげに 若槻文三 杉本宏
634 12月5日 足もとの暗黒 中西武夫
635 12月12日 氷雨の女 杉本宏
636 12月19日 殺人者と待ち合う女 中西武夫
637 12月26日 墓の中の人形 杉本宏

1971年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
638 1月2日 ビューティフルな女賊達 - 若槻文三 中西武夫
639 1月9日 白い顔の殺人者 杉本宏
640 1月16日 パリの女たち 所川照江 中西武夫
641 1月23日 その時殺意が 住吉浩 杉本宏
642 1月30日 憎しみの心理 香住春吾 中西武夫
643 2月6日 親ごころ 大石隆一 杉本宏
644 2月13日 血の匂いがする花粉 若槻文三 中西武夫
645 2月20日 泥棒にも三分の理 香住春吾 大鹿和男
646 2月27日 仁義の女 所川照江 中西武夫
647 3月6日 ある女の死 住吉浩 杉本宏
648 3月13日 金より大事なものはない 香住春吾 中西武夫
649 3月20日 コルセットの女 大石隆一 杉本宏
650 3月27日 拳銃の魔力 大橋喜一 中西武夫
651 4月3日 電話のベルの鳴る中で 大石隆一 杉本宏
652 4月10日 土曜の夜に来る女 所川照江 中西武夫
653 4月17日 モーテル殺人事件 若槻文三 杉本宏
654 4月24日 兇銃 中西武夫
655 5月1日 夜の重役 杉本宏
656 5月8日 屍体に薔薇を 所川照江 中西武夫
657 5月15日 みんな殺してやる! 若槻文三 杉本宏
658 5月22日 将棋のコマ 香住春吾 中西武夫
659 5月29日 炎の女 若槻文三 杉本宏
660 6月5日 ピンキー・ショック 中西武夫
661 6月12日 漫画・まんが・マンガ 藤川桂介 杉本宏
662 6月19日 手術室 大石隆一 中西武夫
663 6月26日 ドヤ街の女 若槻文三 杉本宏
664 7月3日 円型ベッドの女 中西武夫
665 7月10日 女は二度死んだ 大石隆一 杉本宏
666 7月17日 ダイアモンドの売る男 所川照江 中西武夫
667 7月24日 泥棒の家訓 香住春吾 杉本宏
668 7月31日 禁断の罠 藤川桂介 中西武夫
669 8月7日 作られた誘拐 香住春吾 杉本宏
670 8月14日 南署捜査本部・エレベーター殺人事件 若槻文三 中西武夫
671 8月21日 布施署捜査本部・夜が殺した 大石隆一 杉本宏
672 8月28日 曾根崎署捜査本部・梅田地下街の女 若槻文三 中西武夫
673 9月4日 殺意の部屋 杉本宏
674 9月11日 西成署捜査本部・拳銃配達人 中西武夫
675 9月18日 とびこんできたポルノ女優 杉本宏
676 9月25日 803号室、たわむれの部屋 所川照江 中西武夫
677 10月2日 浪速署捜査本部・通り魔を追え 若槻文三 杉本宏
678 10月9日 情報戦争と盗聴器 中西武夫
679 10月16日 ピラニヤに狙われた女 杉本宏
680 10月23日 ウソ・うそ・嘘 内出良子 中西武夫
681 10月30日 枯れた垣根の家 若槻文三 杉本宏
682 11月6日 カフェテラスの女 中西武夫
683 11月13日 菊の墓標 杉本宏
684 11月20日 心中未遂の女 所川照江 中西武夫
685 11月27日 黒の旅行 向山正家 杉本宏
686 12月4日 生野署捜査本部・狂気の猟銃殺人事件 若槻文三 中西武夫
687 12月11日 残されたジャックナイフ 所川照江 井尻益次郎
688 12月18日 非常階段 内出良子 中西武夫
689 12月25日 刑事の妻 若槻文三 杉本宏

1972年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
690 1月1日 ピンキー砦のレディーたち - 若槻文三 中西武夫
691 1月8日 飯場の女 杉本宏
692 1月15日 年賀状は生きている 香住春吾 中西武夫
693 1月22日 みんな見ていた! 若槻文三 杉本宏
694 1月29日 殺意-ある少年の場合 浅間虹児 中西武夫
695 2月5日 逃げてきた女 若槻文三 杉本宏
696 2月12日 故郷を捨てた男 所川照江 中西武夫
697 2月19日 手錠はつめたくなかった 若槻文三 杉本宏
698 2月26日 西班2PM-2AM 内出良子 中西武夫
699 3月4日 炎の部屋の女 若槻文三 杉本宏
700 3月11日 大阪事件地図 前編 中西武夫
701 3月18日 大阪事件地図 後編 杉本宏
702 3月25日 青い性 内出良子 中西武夫
703 4月1日 聖泥棒家族 若槻文三 杉本宏
704 4月8日 血でえがかれた裸像 中西武夫
705 4月15日 密売者 杉本宏
706 4月22日 売春酒場の女 所川照江 中西武夫
707 4月29日 ホクロの女を追え! 若槻文三 杉本宏
708 5月6日 ある容疑者の足跡 住吉浩 中西武夫
709 5月13日 死のルートX 若槻文三 杉本宏
710 5月20日 3人のカルメンとそのひも達 中西武夫
711 5月27日 夏の予感 佐々木守 西村大介
712 6月3日 ぼく等はまじめに愛した 所川照江 中西武夫
713 6月10日 情の限界 林秀彦 西村大介
714 6月17日 死のキック悪魔への変身 若槻文三 中西武夫
715 6月24日 グレープフルーツ・ビギン 佐々木守 西村大介
716 7月1日 その時・女は変った 所川照江 中西武夫
717 7月8日 大人の夢・子供の夢 林秀彦 西村大介
718 7月15日 因果応報 香住春吾 中西武夫
719 7月22日 虐殺の夏 佐々木守 西村大介
720 7月29日 死の落し穴 小田和生 中西武夫
721 8月5日 狂人の恐怖 林秀彦 西村大介
722 8月12日 シャバはこわい 若槻文三 中西武夫
723 8月19日 夏の終り 佐々木守
724 8月26日 子連れおんな 所川照江
725 9月2日 ㊙︎素行調査報告書 内出良子
726 9月9日 切りきざむ女 若槻文三
727 9月16日 土曜日の狂走・ナナハンの女
728 9月23日 二つの死 香住春吾 河野雅人
729 9月30日 死んだ女からの手紙 若槻文三 中西武夫
730 10月7日 結婚式場殺人事件 大石隆一 河野雅人
731 10月14日 暴力団葬送曲 若槻文三 中西武夫
732 10月21日 第五の男 香住春吾 河野雅人
733 10月28日 悪魔が犯した罪 若槻文三 中西武夫
734 11月4日 三つの世界 香住春吾 河野雅人
735 11月11日 血ぬられた土曜日・殺意の家 若槻文三 中西武夫
736 11月18日 十五年目の秋 大野武雄 河野雅人
737 11月25日 赤ん坊が泣いていた 所川照江 中西武夫
738 12月2日 老人革命 香住春吾 河野雅人
739 12月9日 土曜日の罠・モンローの首 若槻文三 中西武夫
740 12月16日 泥棒の倫理 香住春吾 河野雅人
741 12月23日 生きるのぞみを…… 内出良子 中西武夫
742 12月30日 死んでいた女 小田和生 伊東龍平

1973年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
743 1月6日 ピンキー・アニマル春の大暴走 - 若槻文三 中西武夫
744 1月13日 ろくでなしの歌 大野武雄 伊東龍平
745 1月20日 ダーク・ゾーンの私兵たち 若槻文三 中西武夫
746 1月27日 死にそこねた男 所川照江 伊東龍平
747 2月3日 燃え果てた裸女 若槻文三 中西武夫
748 2月10日 氷雨と刑事 大野武雄 伊東龍平
749 2月17日 ミナミ・三っ寺筋の女 若槻文三 中西武夫
750 2月24日 悲劇への序幕 香住春吾 伊東龍平
751 3月3日 ウェディングドレスを縫う女 所川照江 中西武夫
752 3月10日 大阪の女 若槻文三
753 3月17日 コルト45レボルバー 大野武雄 伊東龍平
754 3月24日 上六の女番長N子の場合 若槻文三 中西武夫
755 3月31日 大穴 香住春吾 伊東龍平
756 4月7日 狙いうち 鶉野昭彦 中西武夫
757 4月14日 俺のカンに狂いはない 小田和生 伊東龍平
758 4月21日 暴行パーティの夜 所川照江 中西武夫
759 4月28日 父と娘 大野武雄 伊東龍平
760 5月5日 スエーデンから来た男 若槻文三 中西武夫
761 5月12日 東京から来た男 大野武雄 伊東龍平
762 5月19日 恐怖公園・罠は二度かけられた 若槻文三 中西武夫
763 5月26日 刑事と少女 大野武雄 伊東龍平
764 6月2日 死せる魂 鶉野昭彦 中西武夫
765 6月9日 夜汽車の乗客 大野武雄 伊東龍平
766 6月16日 顔のない犯罪者 若槻文三 中西武夫
767 6月23日 ハイエナと呼ばれた刑事 伊東龍平
768 6月30日 西成から来た刑事 中西武夫
769 7月7日 ミナミ署25時 伊東龍平
770 7月14日 浴室のキーパンチャー 中西武夫
771 7月21日 真夏の子守歌 大野武雄 伊東龍平
772 7月28日 死の前に立つ部長刑事 若槻文三 中西武夫
773 8月4日 悪党 大野武雄 伊東龍平
774 8月11日 告発! 子供地獄 若槻文三 中西武夫
775 8月18日 北の島から 大野武雄 伊東龍平
776 8月25日 さらば幻の少女よ 鶉野昭彦 中西武夫
777 9月1日 108個の煩悩 若槻文三 伊東龍平
778 9月8日 鯨が出て来る日 中西武夫
779 9月15日 俺とお前の関係 大野武雄 伊東龍平
780 9月22日 告発! よみがえった覚せい剤商人 若槻文三 中西武夫
781 9月29日 見えすぎた俺たち 大野武雄 伊東龍平
782 10月6日 とうちゃんが手錠をかけられた 若槻文三 中西武夫
783 10月13日 幻の殺人者 大野武雄 井尻益次郎
784 10月20日 生体焼殺・ある愛の終着 若槻文三 中西武夫
785 10月27日 あの世から帰って来た男 所川照江 井尻益次郎
786 11月3日 悲歌-画廊のレズビアン 内出良子 中西武夫
787 11月10日 血のにおいがする家 若槻文三 井尻益次郎
788 11月17日 助教授 中西武夫
789 11月24日 人質 大野武雄 井尻益次郎
790 12月1日 私設乗車券売場を洗え! 若槻文三 中西武夫
791 12月8日 爆破三十分前 大野武雄 井尻益次郎
792 12月15日 告発-猟銃殺人 若槻文三 中西武夫
793 12月22日 裏方 香住春吾 河野雅人
794 12月29日 仮面人間 鶉野昭彦 中西武夫

1974年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
795 1月5日 たった一人の正月 - 大野武雄 河野雅人
796 1月12日 ヨコスカへ行った女 若槻文三 中西武夫
797 1月19日 わが戦友今も此処に 大野武雄 井尻益次郎
798 1月26日 兇悪の玩具 河野雅人
799 2月2日 大阪捜査線 若槻文三 中西武夫
800 2月9日 大阪捜査線 影の犯罪指令者
801 2月16日 冷たい殺人計画
802 2月23日 閉ざされた部屋 井尻益次郎
803 3月2日 愛と憎しみの亀裂 所川照江 中西武夫
804 3月9日 大噴出!? ピンキー・ホット・オイル 若槻文三
805 3月16日 天使の微笑 大野武雄 井尻益次郎
806 3月23日 ガラス窓の向うの「あなた」 若槻文三 中西武夫
807 3月30日 鉢合せ 香住春吾 河野雅人
808 4月6日 告発! 悪魔の水トルエン 若槻文三 中西武夫
809 4月13日 はみ出し野郎の子守唄 大野武雄 井尻益次郎
810 4月20日 死を脅迫者に 若槻文三 中西武夫
811 4月27日 刑事に恋した女 大野武雄 井尻益次郎
812 5月4日 狂気の土曜日! 青春無惨 若槻文三 中西武夫
813 5月11日 此処より何処か 大野武雄 井尻益次郎
814 5月18日 さん・とわ・まみぃの涙 若槻文三 中西武夫
815 5月25日 覗き見た男 所川照江 井尻益次郎
816 6月1日 母性喪失・コインロッカー殺人 若槻文三 中西武夫
817 6月8日 天国への手紙 大野武雄 伊東龍平
818 6月15日 生体埋葬・羽曳野古墳の女 若槻文三 中西武夫
819 6月22日 阿倍野署三号房 大野武雄 伊東龍平
820 6月29日 西成ラブ・ホテル 若槻文三 中西武夫
821 7月6日 初恋は雨に濡れ 大野武雄 伊東龍平
822 7月13日 死のリンチ! 生きていたタコ部屋 若槻文三 中西武夫
823 7月20日 庄吉と女たち 所川照江 伊東龍平
824 7月27日 死者を洗う 若槻文三 中西武夫
825 8月3日 ぼくらは少年暗殺団 大野武雄 伊東龍平
826 8月10日 異母姉妹・ある強盗事件の背景 若槻文三 中西武夫
827 8月17日 闇の流れ 大野武雄 伊東龍平
828 8月24日 ベラドンナ・恋の花 鶉野昭彦 中西武夫
829 8月31日 ババ抜き 香住春吾 河野雅人
830 9月7日 兇悪犯は射殺された! 若槻文三 中西武夫
831 9月14日 生の回路 大野武雄 河野雅人
832 9月21日 惨! 悪魔が散歩する夜 若槻文三 中西武夫
833 9月28日 毒薬の匂う女 大野武雄 河野雅人
834 10月5日 北新地の女たち 若槻文三 中西武夫
835 10月12日 少女よ…… 大野武雄 河野雅人
836 10月19日 殺人学講座・終章 若槻文三 中西武夫
837 10月26日 運河のある景色 大野武雄 河野雅人
838 11月2日 血の拳銃密売ルート 若槻文三 中西武夫
839 11月9日 木枯しの吹く街 大野武雄 河野雅人
840 11月16日 悪魔が愛した女たち 若槻文三 中西武夫
841 11月23日 大野武雄 河野雅人
842 11月30日 殺しの伝説 若槻文三 中西武夫
843 12月7日 殺人者の海 大野武雄 伊東龍平
844 12月14日 悲しい銃口 若槻文三 中西武夫
845 12月21日 おふくろ 大野武雄 辰野悦央
846 12月28日 嘱託殺人を主張した女 若槻文三 中西武夫

1975年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
847 1月4日 切れた電話 - 小田和生 伊東龍平
848 1月11日 真夜中の事件簿・まちがえた愛 若槻文三 中西武夫
849 1月18日 死にたい男 木村雅夫 辰野悦央
850 1月25日 青春の処刑地 鶉野昭彦 中西武夫
851 2月1日 ホトケのデカ長が消えた町 若槻文三 辰野悦央
852 2月8日 暗黒銀行・死の決済 中西武夫
853 2月15日 捜査四課! 血の中へ捨てた代紋
854 2月22日 ハイエナを殺した女 辰野悦央
855 3月1日 ねらわれた甘いルート
856 3月8日 安楽死殺人事件 中西武夫
857 3月15日 スワリとウワとオヒキ達 辰野悦央
858 3月22日 心優しき女たち 内出良子 中西武夫
859 3月29日 俺の「こもりうた」 若槻文三 辰野悦央
860 4月5日 男と女と屋根裏と 内出良子 中西武夫
861 4月12日 許せぬ奴は…… 木村雅夫 辰野悦央
862 4月19日 華麗なる過去 鶉野昭彦 中西武夫
863 4月26日 犯罪汚染地域を洗え! 若槻文三 辰野悦央
864 5月3日 ヌード雑誌を売る女 中西武夫
865 5月10日 消えた兇悪犯 辰野悦央
866 5月17日 宗右衛門町ゼロ番地 中西武夫
867 5月31日 春は来なかった…… 木村雅夫 辰野悦央
868 6月7日 血の匂う夜は終らない 若槻文三 中西武夫
869 6月14日 悲惨! 悪魔の針先 辰野悦央
870 6月21日 第三種人間・白い殺人鬼 中西武夫
871 6月28日 六月の花嫁 大野武雄 辰野悦央
872 7月5日 閃光が犯人を消した 若槻文三 中西武夫
873 7月12日 紫陽花と女ふたり 辰野悦央
874 7月26日 26000人の暴走 中西武夫
875 8月2日 銭銭エレジー 辰野悦央
876 8月9日 阿呆鳥の唄 内出良子 中西武夫
877 8月16日 戦後流れ男 大野武雄 辰野悦央
878 8月23日 神聖同盟 柴崎卓二 中西武夫
879 8月30日 線香花火は火のなみだ 若槻文三 辰野悦央
880 9月6日 ポートアイランドの墓標 森川覚一 内出良子 中西武夫
881 9月13日 鮎とハナイチモンメ - 若槻文三 辰野悦央
882 9月20日 先斗町から消えた女 中西武夫
883 9月27日 コオロギは殺しの番人 辰野悦央
884 10月4日 ラブ喫茶殺人「鮮血の個室」 中西武夫
885 10月11日 祭囃子の怨み節 木村雅夫 辰野悦央
886 10月18日 警部補の休日 若槻文三 中西武夫
887 10月25日 秋霜烈日、男が泣いた 大野武雄 辰野悦央
888 11月1日 恋の後始末 内出良子 中西武夫
889 11月8日 錨を引きずる船に港はない 若槻文三 辰野悦央
890 11月15日 ある落日 内出良子 中西武夫
891 11月22日 10日間戦争ヨーイヤサ! 若槻文三 辰野悦央
892 11月29日 左腕にバラの花が 中西武夫
893 12月6日 月光哀歌 辰野悦央
894 12月13日 義理と人情がマスターキー 中西武夫
895 12月20日 襲われたデカ 辰野悦央
896 12月27日 人間兇器 中西武夫

1976年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
897 1月3日 恋すれば…… 酒くめば…… - 若槻文三 辰野悦央
898 1月10日 変身-雪の街 中西武夫
899 1月17日 始発電車が来るまで 大野武雄 辰野悦央
900 1月24日 大阪湾沿岸5個の点 前編 若槻文三 中西武夫
辰野悦央
901 1月31日 大阪湾沿岸5個の点 後編
902 2月7日 悪魔の目をした女 中西武夫
903 2月14日 たつのおとしごは龍の子か? 辰野悦央
904 2月21日 ちょっとミナミまで 中西武夫
905 2月28日 コロシの豪平 辰野悦央
906 3月6日 出口のない地下駐車場 中西武夫
907 3月13日 待父売りの少年 大野武雄 辰野悦央
908 3月20日 赤いランドセル 内出良子 中西武夫
909 3月27日 「女の逃避」考 若槻文三 辰野悦央
910 4月3日 妖精マキの蜃気楼 鶉野昭彦 中西武夫
911 4月10日 花咲く季節に死す 大野武雄 辰野悦央
912 4月17日 殺人者が消えて10年 若槻文三 中西武夫
913 4月24日 死刑宣告をささやかれた男 辰野悦央
914 5月1日 帰って来たホトケのデカ長 中西武夫
915 5月8日 スーパーマーケット人質事件 辰野悦央
916 5月15日 網の中の恐怖 中西武夫
917 5月22日 俺も殺るから君も殺れ 大野武雄 辰野悦央
918 5月29日 それは言えない 内出良子 中西武夫
919 6月5日 サチとよしじい 若槻文三 辰野悦央
920 6月12日 悪魔たちの供述 中西武夫
921 6月19日 母の歳月 大野武雄 辰野悦央
922 6月26日 袋小路 内出良子 中西武夫
923 7月3日 血を吐く山の伝説 若槻文三 辰野悦央
924 7月10日 惨! 4780人の被害者 中西武夫
925 7月17日 海の鎮魂歌 大野武雄 辰野悦央
926 7月24日 行先なしの汽車 内出良子 中西武夫
927 7月31日 消えた女の墓ない人生 若槻文三 辰野悦央
928 8月7日 のら猫、やま猫、ペルシャ猫 中西武夫
929 8月14日 ねずみ横丁・王手飛車 大野武雄 辰野悦央
930 8月21日 ……しかなかった 内出良子 中西武夫
931 8月28日 背中の唐獅子が笑ってた 若槻文三 辰野悦央
932 9月4日 殺しのディスコ・サウンド 中西武夫
933 9月11日 欲ぼけ男にお縄をどうぞ 辰野悦央
934 9月18日 おとうとよ! 内出良子 中西武夫
935 9月25日 花に嵐のタトエモアルゾ 大野武雄 辰野悦央
936 10月2日 母子草子世間柵 岡村道範
937 10月9日 はじめてのキス 鶉野昭彦 中西武夫
938 10月16日 空気のない部屋 若槻文三 岡村道範
939 10月23日 逃走-その罪と罰 内出良子 中西武夫
940 10月30日 翔べない鳥 大野武雄 岡村道範
941 11月6日 鳥たちの墓場 若槻文三 中西武夫
942 11月13日 虚構に生きる 内出良子
943 11月20日 誘拐! 悲しい取引 若槻文三 岡村道範
944 11月27日 悪魔がやってきた 鶉野昭彦 中西武夫
945 12月4日 不意の訪問者 大野武雄 岡村道範
946 12月11日 デカになったのが運のつき 内出遼子 中西武夫
947 12月18日 時効の9日前 若槻文三 岡村道範
948 12月25日 骨を抱く女 中西武夫

1977年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
949 1月1日 ミナミの初雪 - 若槻文三 中西武夫
950 1月8日 遅れて来た賀状 岡村道範
951 1月15日 はたちの娘 大野武雄
952 1月22日 黒いハイエナが走る 若槻文三 中西武夫
953 1月29日 可愛い魔女には手を出すな 鶉野昭彦
954 2月5日 ドブネズミに飼育された男 若槻文三 岡村道範
955 2月12日 8・9・3の挽歌
956 2月19日 針先から入った悪魔 中西武夫
957 2月26日 路地裏の人々 大野武雄 岡村道範
958 3月5日 花嫁が消えた…… 鶉野昭彦 中西武夫
959 3月12日 おどし 森本覚一 若槻文三 岡村道範
960 3月19日 都会の砂漠 - 中西武夫
961 3月26日 血の叫び 大野武雄 岡村道範
962 4月2日 花を摘む悪魔 鶉野昭彦 中西武夫
963 4月9日 受験戦争エレジー 若槻文三 岡村道範
964 4月16日 地獄より愛をこめて 鶉野昭彦 中西武夫
965 4月23日 私のビートルズ 大野武雄 岡村道範
966 4月30日 恋の罠 鶉野昭彦 中西武夫
967 5月7日 兇行の夜は終った 若槻文三 岡村道範
968 5月14日 B会員カードをどうぞ 中西武夫
969 5月21日 おばあちゃんは殺人者 大野武雄 岡村道範
970 5月28日 キスを知らなかった女 鶉野昭彦 中西武夫
971 6月4日 かわいそうな男 檀上茂 岡村道範
972 6月11日 キャバレー保育所 若槻文三 中西武夫
973 6月18日 針井警部補死す 大野武雄 岡村道範
974 6月25日 紫陽花の詩 朱雀明子 中西武夫
975 7月2日 俺の裁きに手を出すな 若槻文三 辰野悦央
976 7月9日 陰の殺人者 鶉野昭彦 中西武夫
977 7月16日 若槻文三 岡村道範
978 7月23日 背徳の住む家 中西武夫
979 7月30日 働き熊の忘れたものは…… 大野武雄 辰野悦央
980 8月6日 俺の中のあいつ 内出遼子 中西武夫
981 8月13日 32年目の夏に…… 大野武雄 岡村道範
982 8月20日 13枚の木の葉 若槻文三 中西武夫
983 8月27日 魔車に消された子守唄 辰野悦央
984 9月3日 地獄の脅迫者 鶉野昭彦 中西武夫
985 9月10日 私には何も起らなかった 若槻文三 岡村道範
986 9月17日 血の流れを断て 内出遼子 中西武夫
987 9月24日 赤とんぼが隠した逮捕状 大野武雄 辰野悦央
988 10月1日 医師密造ブローカーを追え! 若槻文三 中西武夫
989 10月8日 大阪心中・晩秋篇 大野武雄 岡村道範
990 10月15日 ミオの日記 内出遼子 中西武夫
991 10月22日 女怨侍、風が吹く 若槻文三 辰野悦央
992 10月29日 死者からの密告電話 中西武夫
993 11月5日 死を招く当り車券 岡村道範
994 11月12日 少年よなぜ死をいそぐ 中西武夫
995 11月19日 大時計の沈黙 大野武雄 辰野悦央
996 11月26日 殺人の理由 鶉野昭彦 中西武夫
997 12月3日 犯罪不連続線・砕かれた青空 若槻文三 岡村道範
998 12月10日 犯罪不連続線・海の呼ぶ声 鶉野昭彦 中西武夫
999 12月17日 犯罪不連続線・幻の甲子園 大野武雄 辰野悦央
1000 12月24日 犯罪不連続線・WANTED 内出遼子 中西武夫
1001 12月31日 木枯らしのフィナーレ 大野武雄 岡村道範

1978年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
1002 1月7日 女業深重 - 内出遼子 中西武夫
1003 1月14日 うなだれた馬一匹 若槻文三 辰野悦央
1004 1月21日 悲しい狩人 中西武夫
1005 1月28日 テレビ大捜査線 岡村道範
1006 2月4日 暗く閉ざされた日々 内出遼子 中西武夫
1007 2月11日 サラ金地獄冬景色 大野武雄 辰野悦央
1008 2月18日 緊急役員会 若槻文三 中西武夫
1009 2月25日 父と子 大野武雄 岡村道範
1010 3月4日 雪崩 内出遼子 中西武夫
1011 3月11日 遙か彼方のオホーツク 大野武雄 伊東龍平
1012 3月18日 老人と地震とどじょう達 若槻文三 辰野悦央
1013 3月25日 歪んだ部屋の女と男 中西武夫
1014 4月1日 土地 岡村道範
1015 4月8日 射たれる 大野武雄 伊東龍平
1016 4月15日 おんな友達 内出遼子 中西武夫
1017 4月22日 泣くなロッカーマン 大野武雄 辰野悦央
1018 4月29日 黒猫が人生を横切った 若槻文三 中西武夫
1019 5月6日 刑事たちの夜 大野武雄 岡村道範
1020 5月13日 去年の夏から 内出遼子 中西武夫
1021 5月20日 故郷遠く離れ来て… 若槻文三 辰野悦央
1022 5月27日 おんなの戦術 内出遼子 中西武夫
1023 6月3日 生きた化石を食った奴 若槻文三 岡村道範
1024 6月10日 こわされた金魚鉢 大野武雄 辰野悦央
1025 6月17日 デカの背に降るこぬか雨 若槻文三
1026 6月24日 脅迫 大野武雄 岡村道範
1027 7月1日 ふたりの若者 若槻文三
1028 7月8日 今がやすらぎの時 内出遼子 中西武夫
1029 7月15日 遠く長い一本の道 大野武雄 伊東龍平
1030 7月22日 真昼の張込み 辰野悦央
1031 7月29日 グリーン・ガール 若槻文三 中西武夫
1032 8月5日 アイツとオレ 大野武雄 岡村道範
1033 8月12日 浪花情話・父よあなたは… 辰野悦央
1034 8月19日 吸血鬼のバラード 鶉野昭彦 中西武夫
1035 8月26日 光る手錠! ニセ刑事殺人事件 若槻文三 辰野悦央
1036 9月2日 十三号室の犯罪 内出遼子 中西武夫
1037 9月9日 悪魔の声 若槻文三 岡村道範
1038 9月16日 終局・桃子という女 内出遼子 中西武夫
1039 9月23日 嵐の殺人狂 大野武雄 辰野悦央
1040 9月30日 大阪事件マップ・通天閣のある町 若槻文三 中西武夫
1041 10月7日 コレラ 大野武雄 伊東龍平
1042 10月14日 土の下の未亡人 内出遼子 中西武夫
1043 10月21日 なにわチンピラブルース 大野武雄 岡村道範
1044 10月28日 大阪事件マップ・北新地から乗った死美人 若槻文三 中西武夫
1045 11月4日 愛の怒涛 大野武雄 岡村道範
1046 11月11日 おじさんが死んだ 伊東龍平
1047 11月18日 生け生けボンボン 内出遼子 中西武夫
1048 11月25日 大阪事件マップ・弁天ふ頭・乗れなかった最終便 若槻文三 北條信之
1049 12月2日 大阪事件マップ・服部緑地のジャガーたち 中西武夫
1050 12月9日 再会・津軽情柄節 大野武雄 伊東龍平
1051 12月16日 第3房 留置人 内出遼子 中西武夫
1052 12月23日 白いコロオギ 若槻文三 伊東龍平
1053 12月30日 親子ささ舟 辰野悦央

1979年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
1054 1月6日 女を欺す10ヶ条 - 内出遼子 中西武夫
1055 1月13日 破壊 大野武雄 北條信之
1056 1月20日 大阪事件マップ・これより法善寺界隈 中西武夫 若槻文三
1057 1月27日 雪は白かった 北條信之
1058 2月3日 地獄への抜け穴 内出遼子 中西武夫
1059 2月10日 浪花情話・母よあなたは… 大野武雄 辰野悦央
1060 2月17日 夢の代償 鶉野昭彦 中西武夫
1061 2月24日 阿呆一代・哀れな夜 若槻文三 北條信之
1062 3月3日 金の代紋は血が匂う 中西武夫
1063 3月10日 人生すご六・七転び八転び 辰野悦央
1064 3月17日 自殺少年 大野武雄
1065 3月24日 ぞうたんじゃなかばい 北條信之
1066 3月31日 8・9・3は殺しのナンバー 内出遼子 中西武夫
1067 4月7日 もうひとりの被害者 若槻文三
1068 4月14日 籠の中の殺人 北條信之
1069 4月21日 首領・首領・パン・パン 中西武夫
1070 4月28日 くりからもんもん 内出遼子
1071 5月5日 鉄砲玉翔んだ 大野武雄 伊東龍平
1072 5月12日 大阪事件マップ・天王寺の地を這う! 若槻文三 辰野悦央
1073 5月19日 笑わない悪魔 鶉野昭彦
1074 5月26日 冷たい血の流れ 内出遼子 中西武夫
1075 6月2日 独楽の涙 若槻文三 辰野悦央
1076 6月9日 街… 翔ぶ空は無かった 中西武夫
1077 6月16日 ふる里はいま― 小田和生 伊東龍平
1078 6月23日 笑えなかった女 内出遼子 中西武夫
1079 6月30日 仏を消せ! 拳銃は発射された!! 若槻文三 辰野悦央
1080 7月7日 サンバを踊る女 中西武夫
1081 7月14日 極悪人 大野武雄 伊東龍平
1082 7月21日 離婚仕込人 内出遼子 中西武夫
1083 7月28日 涙のジョッキー奮戦記 疋田哲夫 辰野悦央
1084 8月4日 悪魔の白い手 若槻文三 中西武夫
1085 8月11日 土曜日の通り魔 伊東龍平
1086 8月18日 切れなかった絆 中西武夫
1087 8月25日 旅役者哀歌 鶉野昭彦 辰野悦央
1088 9月1日 ジョニー・B・グッド 郷田美雄 伊東龍平
1089 9月8日 涙の王手・秘めた不在証明 若槻文三 辰野悦央
1090 9月15日 働きつづけたその末に 小松徹 中西武夫
1091 9月22日 風鈴の殺意 若槻文三 辰野悦央
1092 9月29日 地獄を見た女 中西武夫
1093 10月6日 一発の銃声 鶉野昭彦 辰野悦央
1094 10月13日 南紀流転 若槻文三
1095 10月20日 大都会のけもの道をつぶせ 中西武夫
1096 10月27日 小さい秋見つけた 小松徹
1097 11月3日 暴力団汚染家庭 若槻文三 辰野悦央
1098 11月10日 翔びすぎたカッコマン 疋田哲夫
1099 11月17日 12年目の逮捕状 若槻文三
1100 11月24日 もうひとつの動機 筒井康隆 中西武夫
1101 12月1日 死者からの殺人指令 若槻文三
1102 12月8日 緊急出動 鶉野昭彦 辰野悦央
1103 12月15日 殺しの処方箋 小松徹 中西武夫
1104 12月22日 奇妙な誘拐 若槻文三 辰野悦央
1105 12月29日 あゝちゃん! 親子やもん 内出遼子 中西武夫

1980年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
1106 1月5日 したたかに生きる女 - 若槻文三 辰野悦央
1107 1月12日 カセットにこめられた青春 小松徹 中西武夫
1108 1月19日 感謝殺人事件 鶉野昭彦 辰野悦央
1109 1月26日 しなやかな兇行 若槻文三 中西武夫
1110 2月2日 捜査本部・悲しい来訪者 辰野悦央
1111 2月9日 熱愛 -11人の出演者による- 内出遼子 中西武夫
1112 2月16日 かえりゃんせ 童謡殺人事件 鶉野昭彦 辰野悦央
1113 2月23日 戦争を知ったこどもたち 小松徹 中西武夫
1114 3月1日 幻の影を慕いて 鶉野昭彦 辰野悦央
1115 3月8日 星空の舞台・さよなら公演 若槻文三
1116 3月16日 昼と夜・女たちの部屋 中西武夫
1117 3月22日 狂い舞い 鶉野昭彦
1118 3月29日 大阪天国御殿・奇妙な桜吹雪 若槻文三 辰野悦央
1119 4月5日 密告した女 中西武夫
1120 4月12日 私刑執行人 鶉野昭彦 辰野悦央
1121 4月19日 さくら散りし後に 小松徹 中西武夫
1122 4月26日 人生芝居小屋 若槻文三 辰野悦央
1123 5月3日 七平方メートルの怒り 中西武夫
1124 5月10日 張り込み始末記 鶉野昭彦 辰野悦央
1125 5月17日 消えた女子高生・アバ殺人事件 若槻文三 中西武夫
1126 5月24日 ぼく、母ちゃん鮒を釣った 辰野悦央
1127 5月31日 翔べなかった女 小松徹 中西武夫
1128 6月7日 わてのうちや 鶉野昭彦 辰野悦央
1129 6月14日 板前修業危機一髪
1130 6月21日 暗黒街路は血が匂う 若槻文三 中西武夫
1131 6月28日 '80年宝くじ考 辰野悦央
1132 7月5日 レオタードの女・その罪 中西武夫
1133 7月12日 ヤング刑事は銭を残した 辰野悦央
1134 7月19日 犯罪25時・悪魔たちの夜 尾花信也
1135 7月26日 刺し殺された人形たち 中西武夫
1136 8月2日 走馬燈幻殺人 鶉野昭彦 辰野悦央
1137 8月9日 一瞬の空白 中西武夫
1138 8月16日 裏切りのかなた 疋田哲夫 尾花信也
1139 8月23日 凍った夏・背後の狂器 若槻文三 中西武夫
1140 8月30日 舌一枚・悲しい天才 尾花信也
1141 9月6日 子は親を超えて 小松徹 中西武夫
1142 9月13日 汚れた女王蜂 疋田哲夫 辰野悦央
1143 9月20日 みみずの犯罪 若槻文三 中西武夫
1144 9月27日 片隅の人生 鶉野昭彦 辰野悦央
1145 10月4日 もぐり電波を追え 若槻文三 中西武夫
1146 10月11日 シンデレラよ永遠に 疋田哲夫 尾花信也
1147 10月18日 殺人中毒・夜は血の色 若槻文三 中西武夫
1148 10月25日 マウイ島の返事 尾花信也
1149 11月1日 幻想反乱・病める若者 中西武夫
1150 11月8日 負け犬の正義 三好一実 尾花信也
1151 11月15日 虫の群れに襲われた女 若槻文三 中西武夫
1152 11月22日 会社訪問した女 疋田哲夫 尾花信也
1153 11月29日 アリババと三人のギャル賊 若槻文三 中西武夫
1154 12月6日 二万五千円の子供 大野武雄
植木幹雄
尾花信也
1155 12月13日 殺された人間密売業者 若槻文三 中西武夫
1156 12月20日 真夜中の散歩 鶉野昭彦 辰野悦央
1157 12月27日 開かれたビニール本 若槻文三 中西武夫

1981年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
1158 1月3日 謹賀新年・赤いネクタイのデカ長 - 若槻文三 尾花信也
1159 1月10日 笹持ってこい 中西武夫
1160 1月17日 新春必笑!! 寄合酒 三好一実 辰野悦央
1161 1月24日 歪んだ仮面の女 若槻文三 中西武夫
1162 1月31日 崩壊・家庭内暴力 大野武雄 尾花信也
1163 2月7日 華麗な獲物たち 鶉野昭彦 中西武夫
1164 2月14日 鞍馬天狗参上 辰野悦央
1165 2月21日 カスペルの法則・外出した死者 若槻文三 中西武夫
1166 2月28日 傷だらけの暴力教師 疋田哲夫 尾花信也
1167 3月7日 セクシーガール流れ旅物語 鶉野昭彦 辰野悦央
1168 3月14日 殺人病々原体 若槻文三 中西武夫
1169 3月21日 春に逢わなかった女 三好一実 尾花信也
1170 3月28日 殺人ゲーム・最後のカードはあなた 若槻文三 中西武夫
1171 4月4日 まいどおおきに 小松徹 尾花信也
1172 4月11日 惨劇! 悪魔たちの19歳 若槻文三 中西武夫
1173 4月18日 青春の交差点 大野武雄
植木幹雄
尾花信也
1174 4月25日 宝ものがこわれた時 三好一実 郷田美雄
1175 5月2日 無惨な夜・舞妓志望の女 若槻文三 中西武夫
1176 5月9日 ワルの恩がえし 疋田哲夫 尾花信也
1177 5月16日 24歳の密室 若槻文三 中西武夫
1178 5月23日 新堕落論・S子のマイウェイ 郷田美雄
1179 5月30日 暴走・血塗られた真実 疋田哲夫 尾花信也
1180 6月6日 謀殺者の手は白い 若槻文三 中西武夫
1181 6月13日 ああよきかな・捜査一課西班 郷田美雄
1182 6月20日 赤いハネムーンバッグ 中西武夫
1183 6月27日 流れ弾丸 秋良朝臣 郷田美雄
1184 7月4日 人みな弱きものなり 内出遼子 中西武夫
1185 7月11日 黒い上納金を襲え! 若槻文三 尾花信也
1186 7月18日 クリスタル中毒者の拳銃 中西武夫
1187 7月25日 ヤクザの墓場 大野武雄 尾花信也
1188 8月1日 冷えた私刑室 若槻文三 中西武夫
1189 8月8日 ジャガーとよばれた男 三好一実 郷田美雄
1190 8月15日 シャブ汚染は今… 若槻文三 中西武夫
1191 8月22日 二人で一人 疋田哲夫 尾花信也
1192 8月29日 女性バラバラ殺人事件・三枚の名刺から 内出遼子 中西武夫
1193 9月5日 7・7・7 若槻文三 郷田美雄
1194 9月12日 落ちていた赤いボタン 中西武夫
1195 9月19日 いつかくる日 大野武雄 尾花信也
1196 9月26日 ラスト・ダンスは死体とどうぞ 若槻文三 中西武夫
1197 10月3日 夕陽の中のあいつ 大野武雄 郷田美雄
1198 10月10日 3人が目撃した 若槻文三 中西武夫
1199 10月17日 夢でほほえむ男 三好一実 尾花信也
1200 10月24日 人間その罪 救いのサインを今! 若槻文三 中西武夫
1201 10月31日 人間その罪 連続殺人・遠い汽笛 大野武雄 尾花信也
1202 11月7日 人間その罪 出口の消えた部屋 若槻文三 郷田美雄
1203 11月14日 劇作家・倉本修の犯罪 内出遼子 中西武夫
1204 11月21日 ガンバレ兄ちゃん 疋田哲夫 尾花信也
1205 11月28日 悪女の長い葬列 若槻文三 中西武夫
1206 12月5日 夢を盗んだ男 井上聡 郷田美雄
1207 12月12日 女詐欺師えん子 内出遼子 中西武夫
1208 12月19日 お母ちゃんを堪忍して 三好一実 尾花信也
1209 12月26日 柩の中の次郎柿 若槻文三 中西武夫

1982年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
1210 1月2日 初夢・初雪・初仕事 - 若槻文三 郷田美雄
1211 1月9日 ヨーロッパ通り裏のなめ猫たち 中西武夫
1212 1月16日 少年からの手紙 大野武雄 尾花信也
1213 1月23日 不運な死体 若槻文三 中西武夫
1214 1月30日 試合をいどまれた刑事 三好一実 郷田美雄
1215 2月6日 バスルームの天使たち 若槻文三 中西武夫
1216 2月13日 天使がくれたマフラー 疋田哲夫 尾花信也
1217 2月20日 怪奇・旅館浮舟荘 内出遼子 中西武夫
1218 2月27日 浪花B・ブラザーズ奮戦す 大野武雄 郷田美雄
1219 3月6日 劇場 若槻文三 中西武夫
1220 3月13日 あの頃 大野武雄 郷田美雄
1221 3月20日 3,500万人が消された 若槻文三 中西武夫
1222 3月27日 父ちゃんを返せ 元生茂樹 尾花信也
1223 4月3日 前奏曲 若槻文三 中西武夫
1224 4月10日 都会の密室・A級ホテル殺人事件 尾花信也
1225 4月17日 不運な目撃者 三好一実 中西武夫
1226 4月24日 母物語 大野武雄 郷田美雄
1227 5月1日 新妻毒殺事件 内出遼子 中西武夫
1228 5月8日 浪花の女無法松 三好一実 尾花信也
1229 5月15日 女子刑務所 若槻文三 中西武夫
1230 5月22日 奥様は死体がお好き 西岡琢也 郷田美雄
1231 5月29日 赤い灯のともる家 若槻文三 中西武夫
1232 6月5日 指先が暴いた黒い犯罪 疋田哲夫 尾花信也
1233 6月12日 悪魔たちの不在証明 若槻文三 中西武夫
1234 6月19日 雨の日の脅迫者 井上聡 郷田美雄
1235 6月26日 ケサラン・パサラン 内出遼子 中西武夫
1236 7月3日 ライフル魔・赤い爪 若槻文三 尾花信也
1237 7月10日 けもの道は地獄へ 中西武夫
1238 7月17日 14歳・夏・少女売春 大野武雄 郷田美雄
1239 7月24日 52秒の密室・狙われた女医 若槻文三 中西武夫
1240 7月31日 殺し屋と首飾り 尾花信也
1241 8月7日 怪奇・幻の幻影 郷田美雄
1242 8月14日 死をささやくトランペット 中西武夫
1243 8月21日 追跡・消えた季節労働者 三好一実 尾花信也
1244 8月28日 暴排刑事シリーズ 流血・夏の終わり 内出遼子 中西武夫
1245 9月4日 取調べ室の空気が消えた時 若槻文三 郷田美雄
1246 9月11日 第三の予言を知った男 尾花信也
1247 9月18日 暴排刑事シリーズ 天使の衣は白くない 郷田美雄
1248 9月25日 清算・法円坂心中 内出遼子 中西武夫
1249 10月2日 融けた完全犯罪 疋田哲夫 尾花信也
1250 10月9日 追いつめられた男 井上聡 郷田美雄
1251 10月16日 血ぬられた悪の鎖 若槻文三 中西武夫
1252 10月23日 暴排刑事シリーズ 大阪暴力地図おんな市場
1253 10月30日 二人の女 大野武雄 郷田美雄
1254 11月6日 女優シリーズ「女・その愛」 悪魔に渡された家 若槻文三 中西武夫
1255 11月13日 女優シリーズ「女・その愛」 逮捕せず 大野武雄 郷田美雄
1256 11月20日 女優シリーズ「女・その愛」 くちなしの花が好きな女 疋田哲夫 尾花信也
1257 11月27日 暴排刑事シリーズ 人切りの置手紙 三好一実 郷田美雄
1258 12月4日 女・マッサージ師哀歌 中西武夫
1259 12月11日 終りのない標 大野武雄 尾花信也
1260 12月18日 暴排刑事シリーズ 殺人ビールス汚染地区 若槻文三 中西武夫
1261 12月25日 ゆうべサンタが一人消えた 郷田美雄

1983年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
1262 1月3日 あらえっさっさ! - 若槻文三 中西武夫
1263 1月8日 切れなかった赤い糸 尾花信也
1264 1月15日 ランドセルの少女 中西武夫
1265 1月22日 巷に雪が降る如く 大野武雄 郷田美雄
1266 1月29日 暴排刑事シリーズ 厄病神 三好一実 尾花信也
1267 2月5日 ハーバーライト・ハネムーン 若槻文三 中西武夫
1268 2月12日 離婚会議・赤い報告書 内出遼子
1269 2月19日 海のない港で…… 若槻文三
1270 2月26日 暴排刑事シリーズ あるいかさま師の伝説 三田純市 郷田美雄
1271 3月5日 神様は意地悪 三好一実 尾花信也
1272 3月12日 蝶になれなかった男 若槻文三 中西武夫
1273 3月19日 殺人教師・その愛 福岡恵子 郷田美雄
1274 3月26日 暴排刑事シリーズ チンピラ純情派 大野武雄 尾花信也
1275 4月2日 コーヒーに砂糖を入れて 内出遼子 中西武夫
1276 4月9日 花はうつろい 大野武雄 郷田美雄
1277 4月16日 ある少女の告白 疋田哲夫 尾花信也
1278 4月23日 偏差値殺人事件 若槻文三 中西武夫
1279 4月30日 暴排刑事シリーズ デカと包丁と魚
1280 5月7日 少女対猟銃 元生茂樹 郷田美雄
1281 5月14日 人形ロム君の殺意 若槻文三 中西武夫
1282 5月21日 殺しを見た少女 松田斗茂胡 郷田美雄
1283 5月28日 暴排刑事シリーズ 113号事件 内出遼子 中西武夫
1284 6月4日 涙をふいて 大野武雄 森山浩一
1285 6月11日 もう一人の俺を探せ 若槻文三 中西武夫
1286 6月18日 こわい女房と離婚する方法 福岡恵子 郷田美雄
1287 6月25日 暴排刑事シリーズ 人間やめますか? 三好一実 尾花信也
1288 7月2日 悪魔の細い牙 若槻文三 中西武夫
1289 7月9日 置き去られた者へ 関根清貴 森山浩一
1290 7月16日 疑惑-父と娘と 内出遼子 中西武夫
1291 7月23日 白雪姫と七人のデカ 若槻文三 中西武夫
1292 7月30日 暴排刑事シリーズ 大阪暴力地図・殺人川流域
1293 8月6日 真夜中の野獣パーティー 尾花信也
1294 8月13日 ドジな女に再び愛を 福岡恵子
1295 8月20日 手品師-ピエロの殺意 柳川昌和 郷田美雄
1296 8月27日 暴排刑事シリーズ 4匹のサソリが来た! 若槻文三 森山浩一
1297 9月3日 黒い羊が棲む家 中西武夫
1298 9月10日 明治十年・遊女人質殺人事件 有明夏夫 大野武雄 尾花信也
1299 9月17日 1998年の時効 津本陽 若槻文三 郷田美雄
1300 9月24日 刑事たちのロンド - 筒井康隆 中西武夫
1301 10月1日 三十八年目にめざめた死体 福岡恵子 尾花信也
1302 10月8日 白いブランコには誰もいない 若槻文三 中西武夫
1303 10月15日 逃亡者たちの讃歌 関根清貴 森山浩一
1304 10月22日 復顔・裏ビデオの女 若槻文三 中西武夫
1305 10月29日 情婦・わたしはサソリ座 尾花信也
1306 11月5日 あばずれ女のケ・セラ・セラ 関根清貴 森山浩一
1307 11月12日 暴排刑事シリーズ 893ブルースが聞える 若槻文三 中西武夫
1308 11月19日 女子大生殺人事件! ドアの向こうはジャングル
1309 11月26日 地獄へあと20分! 郷田美雄
1310 12月3日 殺しの夜・わらべ唄が聞こえる 三好一実 尾花信也
1311 12月10日 この歳月 落合武司 中西武夫
1312 12月17日 死化粧・女の園殺人事件 福岡恵子 尾花信也
1313 12月24日 暴排刑事シリーズ ガラス細工のサンタクロース 若槻文三 森山浩一
1314 12月31日 再会―拳銃所持犯 井上聡 郷田美雄

1984年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
1315 1月7日 初春・昭和曽根崎無理心中 - 若槻文三 中西武夫
1316 1月14日 殺人犯に二人のラブソングを 関根清貴 森山浩一
1317 1月21日 浪速女房のウーマンパワー 三好一実 尾花信也
1318 1月28日 殺しのメモは地中海ブルーの女へ 若槻文三 中西武夫
1319 2月4日 ミナミの㊙︎スポットを探せ!
1320 2月11日 コールガールの罠 大野武雄 郷田美雄
1321 2月18日 春は遠く・花咲かず 三好一実 尾花信也
1322 2月25日 暴排刑事シリーズ 俳句殺人事件 若槻文三 中西武夫
1323 3月3日 戦いのバラードはほろ酔い気分で 関根清貴 森山浩一
1324 3月10日 謀殺の夜 若槻文三 中西武夫
1325 3月17日 一人きりの喝采 元生茂樹 尾花信也
1326 3月24日 殺人童話 若槻文三 中西武夫
1327 3月31日 組長の首をねらえ! 井上聡 郷田美雄
1328 4月7日 ドッグ・レース 若槻文三 中西武夫
1329 4月14日 女子大生・危険な冒険 関根清貴 森山浩一
1330 4月21日 暴排刑事シリーズ 壊滅 広域暴力団サバト組 若槻文三 中西武夫
1331 4月28日 刑事という名の男
1332 5月5日 初出動・神戸異人館の女
1333 5月12日 平さん犬を追う 大野武雄
1334 5月19日 條さんと花嫁の父 高橋稔 森山浩一
1335 5月26日 かなしい家庭 若槻文三 中西武夫
1336 6月2日 フェリーのりばを急襲せよ! 大野武雄 尾花信也
1337 6月9日 ミナトのホテトル殺人 若槻文三 中西武夫
1338 6月16日 あと30分に賭けろ 高橋稔 森山浩一
1339 6月23日 自殺? 他殺? 港湾職員転落死事件 大野武雄 尾花信也
1340 6月30日 悪魔が棲んだ女 若槻文三 中西武夫
1341 7月7日 囚われたヤングたち 殺しのデイト 生島治郎
大野武雄
森山浩一
1342 7月14日 囚われたヤングたち スケバン安江・19歳11ヵ月 吉田剛 尾花信也
1343 7月21日 囚われたヤングたち 父母殺し 青春劇場 若槻文三 中西武夫
1344 7月28日 囚われたヤングたち UFO殺人事件 山浦弘靖 森山浩一
1345 8月4日 人命救助・美談のウラ?! 高橋稔
1346 8月11日 スキャンダル殺人 若槻文三 中西武夫
1347 8月18日 広域指定第218号連続殺人
1348 8月25日 デートクラブ女性殺人事件 大野武雄 尾花信也
1349 9月1日 出頭した殺人犯
1350 9月8日 コロシだ! 逆探知せよ 若槻文三 中西武夫
1351 9月15日 涙のリクエスト 山浦弘靖 森山浩一
1352 9月22日 孤独な他殺死体 若槻文三 中西武夫
1353 9月29日 ハナの殺人事件 林千代 尾花信也
1354 10月6日 野球トバク殺人事件 若槻文三 中西武夫
1355 10月13日 フェリーに乗った危険な人妻 山浦弘靖 尾花信也
1356 10月20日 大阪デカとなにわの詐話師 若槻文三 中西武夫
1357 10月27日 ボクは放火魔を見た 高橋稔 尾花信也
1358 11月3日 壊滅・瀬戸内コネクション 大野武雄 森山浩一
1359 11月10日 走る死刑台・狙われたOL 若槻文三 中西武夫
1360 11月17日 6人の証言・船場から消えた男
1361 11月24日 ファーストラブ殺人 大野武雄 尾花信也
1362 12月1日 新人漫才師が殺した! 林千代
1363 12月8日 ヤンキー危機一ぱつ! 若槻文三 中西武夫
1364 12月15日 華麗ディスコダンサーの影 山浦弘靖 森山浩一
1365 12月22日 殺人契約愛人 若槻文三 中西武夫
1366 12月29日 忘年会にご用心 高橋稔 森山浩一

1985年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
1367 1月5日 ワナにはまった喜劇役者 - 若槻文三 中西武夫
1368 1月12日 母と娘に何が起った!? 大野武雄 森山浩一
1369 1月19日 狙われた女子高生 山浦弘靖 尾花信也
1370 1月26日 午前2時のシンデレラ 若槻文三 中西武夫
1371 2月2日 オレは誘拐犯ではない 林千代 森山浩一
1372 2月9日 臓器密売人 若槻文三 中西武夫
1373 2月16日 殺しのプレゼント 大野武雄 尾花信也
1374 2月23日 書道殺人 若槻文三 中西武夫
1375 3月2日 落第がなんだ! 高橋稔 森山浩一
1376 3月9日 マル秘ルートの女 若槻文三 中西武夫
1377 3月16日 お葬式は明日 林千代 尾花信也
1378 3月23日 車内暴力殺人事件 大野武雄
1379 3月30日 消えた身代金 若槻文三 中西武夫
1380 4月6日 殺人ロープをつくった女
1381 4月13日 おもしろ事件集 阪神ファンが殺された!? 山浦弘靖 森山浩一
1382 4月20日 おもしろ事件集 大阪城売ります 若槻文三 中西武夫
1383 4月27日 おもしろ事件集 仲人が殺された 林千代 尾花信也
1384 5月4日 おもしろ事件集 デカをいじめる女 大野武雄 森山浩一
1385 5月11日 よみがえった兵士 三田純市 尾花信也
1386 5月18日 ポルノ女優の電話 若槻文三 中西武夫
1387 5月25日 殺された国語教師
1388 6月1日 ポルノ作家殺人事件 高橋稔 尾花信也
1389 6月8日 虹を見た男女シリーズ 虹は大金庫の中 若槻文三 中西武夫
1390 6月15日 虹を見た男女シリーズ ハイミスの青春 三田純市 森山浩一
1391 6月22日 虹を見た男女シリーズ 気の弱いヤクザ 疋田哲夫 尾花信也
1392 6月29日 赤ひげと犯人 大野武雄 森山浩一
1393 7月6日 命を売る男 中村勝行 尾花信也
1394 7月13日 プールサイドで待つ女 若槻文三 中西武夫
1395 7月20日 九官鳥を飼う二人の女
1396 7月27日 編みかけのベビー服 山下由香里 森山浩一
1397 8月3日 動物シリーズ カナリア名探偵 大野武雄 尾花信也
1398 8月10日 動物シリーズ 鳩の館 若槻文三 中西武夫
1399 8月17日 動物シリーズ 犬小屋連続放火事件 山下由香里 森山浩一
1400 8月24日 鉄砲玉の母 池田洋子 中西武夫
1401 8月31日 夏休みの女教師 大野武雄 尾花信也
1402 9月7日 殺意のトリプルプレイ 若槻文三 中西武夫
1403 9月14日 襲われたOL主婦
1404 9月21日 マジメ社員が落ちた罠 石村嘉子 森山浩一
1405 9月28日 父親参観の日 三田純市 尾花信也
1406 10月5日 単身赴任殺人事件 若槻文三 中西武夫
1407 10月12日 刑事たちの長い日 金井貴一
1408 10月19日 鳩が死んだ 藤原等
大野武雄
森山浩一
1409 10月26日 それぞれの明日 東政治郎
三田純市
尾花信也
1410 11月2日 毒入りドリンク殺人 疋田哲夫
1411 11月9日 もうゴングは鳴らない 福岡恵子 森山浩一
1412 11月16日 姑の悲恋 石村嘉子
1413 11月23日 嘘から出たまこと 若槻文三 中西武夫
1414 11月30日 狙われたルポライター
1415 12月7日 お婆ちゃんは自首マニア 松島利昭 株柳真司
1416 12月14日 カラオケ刑事活躍す 福岡恵子 森山浩一
1417 12月21日 画かれなかった裸婦 若槻文三 中西武夫
1418 12月18日 10分間待て!

1986年

[編集]
和数 放送日 タイトル 原作 演出
1419 1月4日 やさし過ぎた犯人 - 福岡恵子 尾花信也
1420 1月11日 好子さんを捜して下さい 金井貴一
1421 1月18日 紅萌ゆる 三田純市 株柳真司
1422 1月25日 見てしまった女 金井貴一 中西武夫
1423 2月1日 土一升金一升裏話 林千代 森山浩一
1424 2月8日 少年の父 佐藤允
福岡恵子
株柳真司
1425 2月15日 いじめられっ子の決断 石村嘉子 尾花信也
1426 2月22日 急行「きたぐに」に間に合いますか 金井貴一 森山浩一
1427 3月1日 明日を見つけた女 若槻文三 中西武夫
1428 3月8日 怪盗ねずみ家族去る
1429 3月15日 消えた夫 石村嘉子 株柳真司
1430 3月22日 張り込み72時間 大野武雄 尾花信也
1431 3月29日 似顔絵 若槻文三 中西武夫
1432 4月5日 覆面電話 土井陽子 森山浩一
1433 4月12日 満員電車 小野伸子 尾花信也
1434 4月19日 いじめられた社員 三田純市 株柳真司
1435 4月26日 殺人ゴッコ 所川照江 中西武夫
1436 5月3日 法廷の嫁と姑 金井貴一
1437 5月10日 しゃぼん玉こわれた 森山浩一
1438 5月17日 灰色の画布 三田純市 尾花信也
1439 5月24日 河内の狸 若槻文三 中西武夫
1440 5月31日 ふられた女 野村弓子 株柳真司
1441 6月7日 橋シリーズ かもめ大橋の別離 大野武雄 森山浩一
1442 6月14日 橋シリーズ 道頓堀七ツ橋の女 若槻文三 中西武夫
1443 6月21日 橋シリーズ 犯人いじめ 小野伸子 尾花信也
1444 6月28日 橋シリーズ 橋から来た男 金井貴一 株柳真司
1445 7月5日 橋シリーズ 復讐の橋 石村嘉子 森山浩一
1446 7月12日 コールボーイ殺人事件 若槻文三 中西武夫
1447 7月19日 家庭崩壊
1448 7月26日 先生いじめ 小松江里子 尾花信也
1449 8月2日 悪魔が笑う週末 若槻文三 中西武夫
1450 8月9日 犯人は異星人? 石村嘉子 森山浩一
1451 8月16日 送り火 山下由香里 株柳真司
1452 8月23日 不道徳教室 若槻文三 中西武夫
1453 8月30日 復讐する男 大野武雄 株柳真司
1454 9月6日 腎臓を盗んだ男 福岡恵子 森山浩一
1455 9月13日 女子大生・ひと夏の経験 尾花信也
1456 9月20日 カムバック 石村嘉子 株柳真司
1457 9月27日 歩く死体 金井貴一 森山浩一
1458 10月4日 女親分とアルバイト組員 佐々木博康
大野武雄
尾花信也
森山浩一
株柳真司
1459 10月11日 愛人殺し 若槻文三 中西武夫
1460 10月25日 遅れた青春
1461 11月1日 ラムネが見た 三田純市 尾花信也
1462 11月8日 愛よさようなら 所川照江 中西武夫
1463 11月15日 犯人は行方不明 小野伸子 株柳真司
1464 11月22日 手紙 平本京子
所川照江
中西武夫
1465 11月29日 赤と白の花嫁 小松恵
林千代
依田正和
1466 12月6日 悪い奴ほど金がいる 佐藤俊計
大野武雄
株柳真司
1467 12月13日 空巣の子守唄 小野伸子 尾花信也
1468 12月20日 金貨と娘と老母 若槻文三 中西武夫
1469 12月27日 瀬をはやみ 小松江里子 尾花信也

1987年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
1470 1月3日 刑事からのお年玉 - 大野武雄 依田正和
1471 1月10日 猫の額の相続人 若槻文三 中西武夫
1472 1月17日 おばあちゃんの通信簿 金井貴一 株柳真司
1473 1月24日 見知らぬ荷物 土井陽子 尾花信也
1474 1月31日 死の誕生パーティー 元生茂樹
1475 2月7日 小さな証人 若槻文三 中西武夫
1476 2月14日 毒豆
1477 2月21日 時効の三人男
1478 2月28日 さよなら・マザコン亭主 福岡恵子 依田正和
1479 3月7日 女刑事とポルノチックおじさん 株柳真司
1480 3月14日 女刑事と連続殺人魔 大野武雄 尾花信也
1481 3月21日 やさしいひき逃げ犯 石村嘉子 依田正和
1482 3月28日 胸にライオンを抱いた少女 若槻文三 中西武夫
1483 4月4日 結婚サギ団VS熱演・デカ劇団 大野武雄 株柳真司
1484 4月11日 サクラ誘拐事件 三田純市 尾花信也
1485 4月18日 死体が散歩する朝 若槻文三 中西武夫
1486 4月25日 ペテン師の青い空 金井貴一 依田正和
1487 5月2日 コンピュータが泣いた 若槻文三 中西武夫
1488 5月9日 ファッションホテル殺人事件
1489 5月16日 犬が消したアリバイ 小松江里子 尾花信也
1490 5月23日 300人危機一髪! 若槻文三 中西武夫
1491 5月30日 妻の裏切り 金井貴一 株柳真司
1492 6月6日 愛情殺人 石村嘉子 尾花信也
1493 6月13日 強盗ゲーム 小野伸子 依田正和
1494 6月20日 悪い奴ほどウソをつく 所川照江 中西武夫
1495 6月27日 ペテン師の陽気な娘達 若槻文三
1496 7月4日 恐怖の深夜電話 小松江里子 依田正和
1497 7月11日 グルメ詐欺VS結婚詐欺 福岡恵子 尾花信也
1498 7月18日 見知らぬ人 株柳真司
1499 7月25日 犯罪旅行一泊二日 若槻文三 中西武夫
1500 8月1日 バードウォッチング 武川恵子
若槻文三
1501 8月8日 苦いチーズケーキ 杉村稔
大野武雄
尾花信也
1502 8月15日 あさがお殺人事件 上田信彦
坂野正武
福岡恵子
依田正和
1503 8月22日 引退刑事 竹内正
林千代
株柳真司
1504 8月29日 盗賊かもめ 若槻文三 中西武夫
1505 9月5日 ガンかもしれない 福岡恵子 依田正和
1506 9月12日 アリバイは丑の刻参り 小松江里子 株柳真司
1507 9月19日 アリバイが多すぎる 平本京子
若槻文三
中西武夫
1508 9月26日 病棟の天使たち 若槻文三
1509 10月3日 一人ぼっちの心中 元生茂樹 尾花信也
1510 10月10日 季節はずれのトリック 大野武雄 依田正和
1511 10月17日 ハシケだまりの女達 若槻文三 中西武夫
1512 10月24日 事件・アメリカ村 土井陽子 尾花信也
1513 10月31日 心斎橋筋界隈 若槻文三 中西武夫
1514 11月7日 お見合い葬送曲 小野伸子 株柳真司
1515 11月14日 俳句と殺人 三田純市 尾花信也
1516 11月21日 田舎刑事の友情 福岡恵子 依田正和
1517 11月28日 脅迫された人妻 石村嘉子 尾花信也
1518 12月5日 説教泥棒の伝言 丘辺渉 株柳真司
1519 12月12日 妻たちの単身赴任 福岡恵子 依田正和
1520 12月19日 ツッパリおさな妻 株柳真司
1521 12月26日 時計の犯罪 大野武雄 尾花信也

1988年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
1522 1月2日 ふりそで張込み事件 - 福岡恵子 尾花信也
1523 1月9日 虫けら同志 若槻文三 株柳真司
1524 1月16日 少年VS詐欺師 大野武雄
1525 1月23日 極道の初恋 畑啓美 尾花信也
1526 1月30日 たそがれの証人 石村嘉子 依田正和
1527 2月6日 裏切り者のララバイ 金井貴一 森山浩一
1528 2月13日 ニセ女刑事 小野伸子 尾花信也
1529 2月20日 花子の告白 石村嘉子
1530 2月27日 恋する浪人生 所川照江 株柳真司
1531 3月5日 古都の女 金井貴一 尾花信也
1532 3月12日 10年目の悪女 大野武雄 依田正和
1533 3月19日 泥棒貴婦人 所川照江 株柳真司
1534 3月26日 戦慄の訪問者 大野武雄 依田正和
1535 4月2日 刑事の母人質事件 福岡恵子 株柳真司
1536 4月9日 チンピラ刑事登場! 大野武雄 尾花信也
1537 4月16日 ドジが光った新米刑事 福岡恵子 依田正和
1538 4月23日 歩く死体 大野武雄 尾花信也
1539 4月30日 花粉症ミステリー 土井陽子 依田正和
1540 5月7日 キッチンドリンカー 所川照江 尾花信也
1541 5月14日 ニセ警察官物語 石村嘉子 株柳真司
1542 5月21日 お悔みドロ 尾花信也
1543 5月28日 殺人記念日 小野伸子 依田正和
1544 6月4日 想い出のボレロ 所川照江
1545 6月11日 結納を奪われた男 石村嘉子 株柳真司
1546 6月18日 ウソを買った男 小野伸子 尾花信也
1547 6月25日 地上げ屋殺し 大野武雄 株柳真司
1548 7月2日 カプセルホテル殺人事件 土井陽子 依田正和
1549 7月9日 恋多き老女 石村嘉子 吉田昭仁
1550 7月16日 殺意の競演 大野武雄 株柳真司
1551 7月23日 消されたアイドル 小野伸子 尾花信也
1552 7月30日 片道の愛 所川照江
1553 8月6日 自首した女 大野武雄 依田正和
1554 8月13日 襲われたOL 石村嘉子
1555 8月20日 危険な14歳 土井陽子
1556 8月27日 怪盗Xが食べ過ぎた日 若槻文三 株柳真司
1557 9月3日 姿なき犯人 大野武雄 尾花信也
1558 9月10日 賢兄と愚弟 山下由香里 吉田昭仁
1559 9月17日 私が殺した 大野武雄 尾花信也
1560 9月24日 壊された二つの幸せ 林千代 株柳真司
1561 10月1日 盗まれた星占い 小野伸子 依田正和
1562 10月8日 心中親子を追え! 安達日出男 吉田昭仁
1563 10月15日 幽霊の妻 石村嘉子 尾花信也
1564 10月22日 妻が書いた駐在所日記 若槻文三 依田正和
1565 10月29日 不倫記念 所川照江 吉田昭仁
1566 11月5日 息子と父 石村嘉子
1567 11月12日 犯人は誰だ! 問題編 中村勝行 尾花信也
1568 11月19日 犯人は誰だ! 解決編
1569 11月26日 一世一代の大博打 竹迫光
大野武雄
依田正和
1570 12月3日 一枚のパズル 所川照江 尾花信也
1571 12月10日 追跡者 中山真一
土井陽子
吉田昭仁
1572 12月17日 姙婦 宮下佳久
石村嘉子
尾花信也
1573 12月24日 家族いじめ 土井陽子 吉田昭仁
1574 12月31日 お父さんの大晦日 石村嘉子 尾花信也

1989年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
1575 1月14日 はぐれ女騒動記 - 大野武雄 尾花信也
1576 1月21日 18年目の娘さがし 若槻文三 吉田昭仁
1577 1月28日 やめたるわい! 小野伸子 尾花信也
1578 2月4日 御堂筋の当り屋ギャル 所川照江 吉田昭仁
1579 2月11日 殺人犯VS食い逃げ男 大野武雄 依田正和
1580 2月18日 私の知らない私 土井陽子 吉田昭仁
1581 2月25日 愛に賭けたアリバイ 石村嘉子 尾花信也
1582 3月4日 赤ちゃんいじめ 土井陽子 依田正和
1583 3月11日 みんな被害者 若槻文三
1584 3月18日 恋人を売った女 大野武雄 吉田昭仁
1585 3月25日 さらば夜光族 小野伸子 依田正和
1586 4月1日 心中させられた男 石村嘉子 吉田昭仁
1587 4月8日 大霊界の殺人者 大野武雄 尾花信也
1588 4月15日 淋しい女は片思い 土井陽子 吉田昭仁
1589 4月22日 追いつめる! 若槻文三 尾花信也
1590 4月29日 うちら美人局? 三好一実 吉田昭仁
1591 5月6日 コックリさん殺人事件 土井陽子 依田正和
1592 5月13日 地上げ屋殺し 宮下佳久
1593 5月20日 6月まで 若槻文三 株柳真司
1594 5月27日 死体にバラを 石村嘉子 吉田昭仁
1595 6月3日 女子大生危険なゲーム 三好一実 尾花信也
1596 6月10日 三人の過去 大野武雄
1597 6月17日 十五歳白書 林千代
1598 6月24日 命を賭けた説得 所川照江 吉田昭仁
1599 7月1日 言うたらあかん 大野武雄
1600 7月8日 犯人は誰だ!? 殺意の三重奏 問題篇 中村勝行 依田正和
1601 7月15日 犯人は誰だ!? 殺意の三重奏 解決篇
1602 7月22日 恋愛サギ 石村嘉子 尾花信也
1603 7月29日 オバタリアンの涙 所川照江 吉田昭仁
1604 8月5日 はめられた刑事 三好一実 尾花信也
1605 8月12日 図に乗ったスケこまし 吉田昭仁
1606 8月19日 甘い罠 大野武雄 尾花信也
1607 8月26日 パリの亡霊 所川照江 依田正和
1608 9月2日 女カラテVS暴走族 石村嘉子 吉田昭仁
1609 9月9日 万引き探偵 所川照江
1610 9月16日 はずみ殺人 大野武雄 尾花信也
1611 9月23日 消えた女子高生 所川照江 依田正和
1612 9月30日 カムバック哀歌 大野武雄 株柳真司
1613 10月7日 姉が出所した日 若槻文三 矢沢克之
1614 10月14日 長い悪夢の日 尾花信也
1615 10月21日 悲しきひばりファン 株柳真司
1616 10月28日 殺された占い師 石村嘉子 依田正和
1617 11月4日 お人好し! 大野武雄
1618 11月11日 盗聴する女 土井陽子 尾花信也
1619 11月18日 女刑事と拳銃 大野武雄
1620 11月25日 落ち葉の反乱 石村嘉子 株柳真司
1621 12月2日 ミステリーホテルへようこそ 熊田眞智子
土井陽子
1622 12月9日 目撃者を捜せ 小谷三郎
小野伸子
吉田昭仁
1623 12月16日 逆転の遺書 斉藤仁郎
所川照江
依田正和
1624 12月23日 クリスマス・プレゼント 山田浩二
大野武雄
矢沢克之
1625 12月30日 ぬれぎぬ 石村嘉子 吉田昭仁

1990年

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和数 放送日 タイトル 原作 演出
1626 1月6日 母親を刺した男 - 金井貴一 矢沢克之
1627 1月13日 ポップコーン亭主 所川照江
1628 1月20日 また逢う日まで 大野武雄 依田正和
1629 1月27日 恋人よ… 金井貴一 株柳真司

「新・部長刑事 アーバンポリス24」 

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(戸上班時代)

(1997年)

  • 302. ダンス教室殺人の謎
  • 306. 兄に捧げるメロディー (3月15日 杉山和史)
  • 307. 都会のタヌキ、走る!!
  • 308. クロさん最後の事件 (前編)
  • 309. クロさん最後の事件 (後編)(5月3日 吉内里美)
  • 310. 新・部長刑事登場(5月10日 佐川満男酒井くにお・とおる
  • 311. 女子高生のあぶないバイト(高岡健二
  • 312. アダルトチルドレンの欲望
  • 313. オバアちゃんの家族ごっこ(荒木雅子トミーズ健
  • 314. 女友達・15年ぶりの裏切り!?
  • 315. 激突! サギ男VS熱血刑事! (長江健次
  • 316. 償いの右ストレート!
  • 317. 激論! 女は顔か心か
  • 318. ストーカーは見た
  • 319. 青少年犯罪シリーズ(1) 暴走族
  • 320. 青少年犯罪シリーズ(2) 覚醒剤
  • 321. 青少年犯罪シリーズ(3) 援助交際
  • 322. ブラボー! ペットブーム
  • 323. 真夏の海に消えた恋人
  • 324. 男一匹・大勝負(芦屋雁之助杉本彩
  • 325. 1時間スペシャル・純愛のストーカーに勝手に入籍されていた美人看護婦(桂ざこば立花理佐
  • 326. 夫に捧げる美人妻の復讐(11月1日 網浜直子
  • 327. 茶色の小瓶をもう一度(11月8日 佐川満男
  • 328. 君の音が聞こえる瞬間(11月15日)
  • 329. 愛はギブ&&ギブ! (11月22日)
  • 330. 連続放火魔・炎の友情(11月29日)
  • 331. 弱虫のび太の冒険(12月6日)
  • 332. ホームレス刑事! (12月13日 佐藤蛾次郎
  • 333. 命がけの駐車禁止(12月20日 石井光三

「部長刑事シリーズ・警部補マリコ」

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話数 放送日 サブタイトル ゲスト 脚本 監督
第1話 2001年10月27日 宙ぶらりんの女 西川弘志伊吹友木子野崎かづみ鳴尾よね子山下真紀なかやまきんに君 山田誠二 皆元洋之助
第2話 2001年11月3日 純愛復讐 楠見薫上野みさ中西邦子真嶋うらら松浦達也前田真紀 森下直 都築一興
第3話 2001年11月10日 家族ごっこ 浜田雅史長峰和良隈本晃俊中原和敏三原あや斎田将之介 大野武雄 原田眞治
第4話 2001年11月17日 蚊帳の外 海原小浜海原しおり小林泉松田春子ホープユタカ明石恵子 土屋保文 津島勝
第5話 2001年11月24日 古い手紙 篠田三郎井上亮奥瀬雄大佐藤誠石川洋行泉祐介上村梨沙奥本絵美春村哲洋(第12話) 小川基之
第6話 2001年12月1日 刑事として… 友として… 森下じんせい遠山二郎竹下眞 原田眞治
第7話 2001年12月8日 究極の味! 真心寿司 田畑猛雄山田かつろう和田茂樹大園さとみひろみどり 森下直 加島幹也
第8話 2001年12月15日 孫の涙 芦屋雁之助田中亜沙子田中耕三郎村上かず南田是也福寿淳八田麻住 古賀敏仁
第9話 2001年12月22日 美少女幽霊 山内明日大西麻恵保田美帆小山典子星本恵理小柳圭子南条好輝徳田尚美 児玉三恵子 皆元洋之助
第10話 2002年1月5日 英子の恋 沖田さとし山本やす華原健太前田承平山本禎顕塀内吉征赤木隼人合田明代 土屋保文 鈴木晴之
第11話 2002年1月12日 親の罪滅ぼし 鈴木ヒロミツ一色大輔田中輝(第20話)、城本一樹阿部康浩三木和也 森下直 古賀敏仁
第12話 2002年1月19日 孤独な目撃 大橋絵里加河原えりな岸田奈緒美前田伊都子村上明日香はりた照久工藤雅彦小谷隆仁松田直子片瀬桃花西貴代山口愛美まついきよし池田勝志 土屋保文 皆元洋之助
第13話 2002年1月26日 空白の18年 大竹修造三谷恭子西村千尋中西紫野小野真也 高島与一 原田眞治
第14話 2002年2月2日 W事件 大阪捜査線 小野寺昭下元年世平岡秀幸長佳秀斎藤みゆ西辻こずえ三上市朗 大野武雄 古賀敏仁
第15話 2002年2月9日 17歳のプロポーズ 吉井基行平口泰司前田常貴吉若靖弘勝野賢三町野あかり北川隆一宮田圭子 戸塚禎之 津島勝
第16話 2002年2月16日 心を映す絵 山子晃子北条加奈安田博之田中江利奈東田達夫山上賢治 原田眞治
第17話 2002年2月23日 面影親子 西條三恵山崎博之富永基博服部明美山田えり表淳夫 土屋保文 都築一興
第18話 2002年3月2日 人妻が恋した風景画の秘密 根田淳弘坪田秀雄内山絢貴林志功大柿正明井内次郎 田中ひろみ 酒井信行
第19話 2002年3月9日 宮根アナ 危機一髪! 宮根誠司乃木涼介柴田博江崎友基子島田大酒井高陽平井靖山崎貴司大橋壮多小寺弘之月野嘉子 土屋保文 石原興
第20話 2002年3月16日 失楽園物語 蟷螂襲田中綾子小路加奈西巻正人森本詳次寺井健人横田裕晶 森下直 都築一興
第21話 2002年3月23日 ムコ殿の反乱! 白木万理ひかる一平牧野エミ立川貴博稲継智巳 津島勝
最終話 2002年3月30日 マリコの決断 潮哲也上楽敦子松本渉湯口和明炭釡基孝加藤武博朝日完記 松本明

放送に伴う影響

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放送開始から43年7か月の間、頑なに朝日放送の在京キー局だったTBSやNETテレビ → テレビ朝日、TBS系列時代の土曜19時台後半枠におけるTBS制作の一社提供だったロート製薬からの枠移動または打ち切り要請を断るなどの制作手法を貫き通し、全国ネット放送の受け入れ変更で影響が出た。

  • TBS系列(JNN)時代にして腸捻転時代、この時間TBSなどのTBS系列局では『お笑い頭の体操』(→解消後は毎日放送で最終回まで)などを放送していたが、朝日放送は3日遅れで火曜日の同時刻で放送した[13][14]
  • ロート製薬・TBSからの度重なる要請を受け、前述の火曜19:30枠へ本番組を移動した上で『お笑い頭の体操』を同時ネット化する事に合意する直前までまとまりかけたが、間もなく毎日放送とのネットチェンジが決定したために実現しなかった。
  • 毎日放送(MBS)とのネット交換による腸捻転解消後の1975年4月以降はNETテレビ系列(ANN)となったが、当時他の系列局では東映制作・石森章太郎原作の子供向け特撮(『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』『透明ドリちゃん』『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』)→ドラマ(『あばれはっちゃくシリーズ』『胸キュン刑事』など。一時『愛川欽也の探検レストラン』)→アニメ(『おぼっちゃまくん』『南国少年パプワくん』『スラムダンク』など)と変遷していたが、『ゴレンジャー』 ~『ジャッカー』の放送時期は朝日放送以外にも名古屋テレビ九州朝日放送などもフルネット局でありながら独自編成を取った事例があったため、ローカルセールス枠に近い扱いとなっていた[15]。このテレビ朝日発全国放送の番組は朝日放送では18:00 - 18:30(後に17:55 - 18:25、さらに17:30 - 18:00、最終的には17:00 - 17:30となる[16])に先行放送された。この影響で1987年10月2日には、石原裕次郎死去特番の影響で最終回のみこの枠に移動したアニメ『宇宙船サジタリウス』も、朝日放送では全国一早く放送された。
  • またこの影響で以下の子供向け番組についても放送時間を変更して放送が行われた。
    • 名古屋テレビ発全国放送のアニメ(他系列局は土曜17:30 - 18:00→後に17:00 - 17:30に変更)は1998年3月までは金曜夕方17:00 - 17:30(のち16:30 - 17:00)の1日早い先行放送となった(九州朝日放送も、本来の枠にテレビ東京系『ヤンヤン歌うスタジオ』を編成していたため、『重戦機エルガイム』まで朝日放送と同時の先行放送だった)。この事が、1988年の朝日放送以外のANN系列局での『鎧伝サムライトルーパー』第17話の二重放映事件の遠因となった。
      参考リンク:『鎧伝サムライトルーパー』第17話の二重放映事件 - ウェイバックマシン(2009年7月14日アーカイブ分)
      なお、このアニメ枠は1998年4月に日曜7時に枠移行(前番組『オリジナルコンサート』)し、枠廃止の2017年9月まで継続していた。
    • テレビ朝日発の長浜ロマンロボシリーズスーパー戦隊シリーズ[17](他系列局は土曜18:00 - 18:30→1983年4月に5分短縮し18:25まで)も、1989年9月までは金曜17:30 - 18:00(後に17:55まで)に遅れネット放送されていたが、同年10月より土曜18時台に報道番組『ザ・スクープ』が開始した事により、時間帯はそのままでテレビ朝日との同時ネットとなった。なお、この枠は1997年4月から日曜朝7時30分枠に移行(こちらも前番組が『オリジナルコンサート』で、この時は30分繰り上げとなった)、2017年10月より日曜朝9時30分枠に移行されている。
    • 平成ガンダムシリーズ(『機動戦士Vガンダム』 - 『機動新世紀ガンダムX』)(他系列局は金曜17:00 - 17:30、後に関東地区のみ土曜6:00 - 6:30に変更)は、金曜16:25 - 16:55の35分早い先行放送となった(後に16:30 - 17:00に変更され、『ガンダムX』時も最後までこの時間に放送していた)。その副産物として朝日放送の金曜夕方は『ガンダムシリーズ』『勇者シリーズ』『スーパー戦隊シリーズ』と、巨大ロボットが登場する男児向け番組(実写含む)が3つも連続するという編成となった。
  • その後、1997年10月に『ザ・スクープ』が土曜深夜に移動したのに伴い、キー局のテレビ朝日では19時台のアニメが18時台に移動、さらに19:00 - 20:00の1時間枠でバラエティ番組が編成されたが、朝日放送のみ18時台後半枠のアニメについては17:00 - 17:30(ゴルフ中継がある場合はさらに前倒し)に先行放送、19時台のバラエティ番組も18:30 - 19:30[18]に先行放送された。その後『シンマイ。』が開始した2001年4月より19時台のバラエティ枠はテレビ朝日との同時ネットとなり、さらにシリーズ自体が終了した2002年4月より、18時台の後半枠もテレビ朝日との同時ネットへと変更された。
  • スペシャル番組や野球中継などの放送により『部長刑事』を17:00 - 17:30の枠に移して放送する場合は、新作を放送せず過去のアンコール放送を行っていたケースが多かった。
  • 本番組の近畿地区での圧倒的な高視聴率に対抗すべく毎日放送東映が制作したのが『仮面ライダーシリーズ』である。ただし、本番組と視聴率を争ったのは『仮面ライダー』から『アマゾン』までの4年間だった。

関西地区以外での放送

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当番組は40年以上関西ローカルで放送されていたが、一時期地方局に番組販売され放送されていた時期がある。なお、前記の通り当番組はABCとサービスエリアの重複する大阪ガスの一社提供番組で、素材にも提供テロップが組み込まれていたことから、関西地域以外での放送においてこの提供部分はフリップやスポットCMの挿入により差し替えていた。

  • 東京12チャンネル[19]
    1968年4月3日、水曜22:30 - 23:00の枠で放送開始。同局での第1回は「マンションの女(第494回、ABC1968年3月30日放送分)」。
    開始当日の朝日新聞[20]の番組案内では「一人の部長刑事を通して社会の種々相を描く捜査もの。朝日放送の制作で、関西ではすでに五百回近く放送されているが、関東地区では初めての放送」とある。他方、同日の毎日新聞夕刊の案内では「大阪弁の一人の部長刑事の警察官像を描く」とある。
    概ね、3週間ほどの遅れで放送されていた。なお一部、順番が入れ替わって放送されたこともあり、放送されなかった回もあった。
    これ以降は、以下の通りに頻繁に放送時間の変更を繰り返した。
    水曜日22:30 - 23:00(1968年4月3日「マンションの女」 - 1968年5月8日「犯罪方程式」)
    月曜日23:15 - 23:45(1968年5月20日「私は一万円札」 - 1968年7月29日「道頓堀アングラ」)
    日曜日22:30 - 23:00(1968年8月4日「置引き騒動」 - 1969年1月26日「通報者」)
    日曜日00:00 - 00:30(1969年2月2日「荒廃の街」 - 1969年5月18日「コンクリートの森の中で」)
    月曜日15:30 - 16:00(1969年5月26日「囚われの女」 - 1969年10月27日「死者のかけた罠」)
    日曜日13:30 - 14:00(1969年11月2日「ときには母も」 - 1969年12月21日「もしもあなたが・・・」)
    金曜日23:15 - 23:45(1970年1月2日「レモン警官」 - 1970年4月24日「3000枚歌集」)
    火曜日16:00 - 16:30(1970年5月19日 - 1970年9月29日「青春の殺意」)
    木曜日16:30 - 17:00(1970年11月5日「冷血の女」 - 1971年1月28日「白い顔の殺人者」)※この途中、1970年11月26日放送よりカラー放送化
    水曜日23:15 - 23:45(1971年2月3日「パリの女たち」 - 1971年3月31日「金より大事なものはない」)
    金曜日16:30 - 17:00(1971年4月16日「拳銃の魔力」 - 1971年9月17日「曽根崎署捜査本部 地下街の女」)
    土曜日12:00 - 12:30(1971年10月2日 - 1972年3月25日「炎の部屋の女」)
    日曜日13:30 - 14:00(1972年4月9日 - 1972年9月24日「(秘)(まるひ)素行調査報告書」)
    土曜日16:15 - 16:45(1972年10月7日「土曜日の狂走・ナナハンの女」 - 1972年11月11日「第五の男」)
    • 三重テレビ
    開局間もない1969年12月3日、水曜22:30 - 23:00の枠で放送開始。同局での第1回は「千日前の女達」。
    こちらも以下の通り、放送時間の変更が多かった。1970年代中期までは放送されていたもよう。
    木曜日23:00 - 23:30(1972年3月30日「西班2PM2AM」まで)
    木曜日22:30 - 23:00(1972年4月6日「炎の部屋の女」 - 1972年12月28日「赤ん坊が泣いていた」)
    金曜日22:00 - 22:30(1973年1月5日「老人革命」 - 1973年3月30日「悲劇への序幕」)
    木曜日22:30 - 23:00(1973年4月5日「ウエディングドレスを縫う女」 - 1974年3月28日「閉ざされた部屋」)
  • 腸捻転ネット時代のTBS系列の地方局では、以下の局がネットしていた。
  • 腸捻転ネット解消後は、以下の局がネットしていた。
    • 広島ホームテレビ:日曜深夜0:05 - 0:35(1975年9月当時[25])など一時期放送していた他、「アーバンポリス」も平日午前中の再放送枠で放送したことがある。
    • 岡山放送:土曜18:00 - 18:30(1978年3月当時[26])など相互乗り入れ前に一時期放送。
    • 瀬戸内海放送:水曜19:00 - 19:30(相互乗り入れ前の1976年時点)→ 土曜17:00 - 17:30(相互乗り入れ後の1980年7月当時[27])など一時期放送。
  • ABC、TBS以外の他系列では、以下の局がネットしていた。
  • 高知放送(日本テレビ系列):19:00 - 19:30(1975年9月当時[33]。腸捻転時代から解消後に至るまでネット)
  • 1970年代から1980年代にかけては、テレビ神奈川が「部長刑事」を放映。放映時間の変遷は以下の通り。
    火曜日21:30 - 22:00(1973年4月3日「大阪の女」 - 1973年10月2日)
    月曜日21:30 - 22:00(1973年10月8日「俺とお前の関係」 - 1974年3月25日「愛と憎しみの亀裂」)
    日曜日21:00 - 21:30(1974年4月7日「天使の微笑」 - 1975年12月28日「月光哀歌」)
    日曜日22:30 - 23:00(1976年1月11日「襲われたデカ」 - 1976年3月28日)
    水曜日23:15 - 23:45(1976年4月7日「待父売りの少年」 - 1976年9月29日「殺しのディスコ・サウンド」)
    金曜日22:20 - 22:50(1976年10月8日 - 1978年3月31日「遥か彼方のオホーツク」)
    金曜日22:30 - 23:00(1978年4月7日「老人と地震とどじょう達」 - 1979年3月30日「人生すご六・七転び八転び」)
    水曜日22:30 - 23:00(1979年4月4日「自殺少年」 - 1980年3月26日「星空の舞台さよなら公演」)
  • 1995年、北陸朝日放送が午前の再放送枠で『アーバンポリス』(戸上班黒木編)の一部を放送していた時期がある。
  • 瀬戸内海放送では過去に水曜19時(1976年時点)や日曜23時に放送していた他、『アーバンポリス24』を篠田三郎・勝野洋時代は金曜17時台に、小野寺昭時代は土曜朝10時台に放送していた。
  • 1999年から2000年頃には山口朝日放送でも『アーバンポリス』を火曜朝10時台に放送していた。
  • 長野朝日放送では勝野洋時代の『アーバンポリス』を平日の朝11時台に放送していた。
  • 親会社が朝日新聞社と関係の深い岐阜放送でも、「部長刑事シリーズ」が番販にて放映された(2000年4月1日 - 2002年4月29日)。「アーバンポリス」出海班編の中盤から放映を開始し(同局での第1回は「何も書けなかった供述調書」)、その後「シンマイ。」を経て、「警部補マリコ」の終了まで放映を続けた(放送時間は2001年9月22日まで土曜12:30 - 13:00。「シンマイ。」末期の2001年10月15日からは月曜12:00 - 12:30。本放送より2 - 4週遅れ)。なお、このうち「シンマイ。」では、レギュラーの刑事役の俳優が不祥事を起こして逮捕されるという事態が起こった。朝日放送では再編集などの為、その後の2 - 3週分を科学番組に差し替える措置をとった。しかし、実質的に時差ネット状態だった岐阜放送では、その後流す予定だった数回分を全て放送中止に、さらに、朝日放送で再開後の数回分も放送しなかった(2001年6月16日から7週にわたり休止、その間はテレビショッピング番組などに差し替え。同8月4日より放送を再開)。従って岐阜放送では、ストーリーの重要な部分がかなり飛んでしまう形になった。なお、当該俳優が演じる刑事は、ストーリー上「新しく設置された所轄の帳場(捜査本部)への出向が決まった」という形で処理された。

備考

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  • 「部長刑事シリーズ」の終了後、朝日放送テレビにおける大阪ガス一社提供番組の放送枠は平日ミニ番組きらっと』→『美味彩菜』→『ココイロ』→『キラスマ』へと枠を移動する。
  • 「新・部長刑事 アーバンポリス24」は、関西の新聞等でのテレビ番組表では、もっぱら「新・部長刑事」と表記されていた。
  • 刑事役の役者が本当に犯人を捕まえ、警察に引き渡したことがある。当時の新聞報道では、被疑者は本当の刑事と勘違いしていたといわれている。
  • 関西地方で「日本で一番優秀な刑事は?(→ 答え:部長刑事)」という問答が流行ったことがある。理由は他の刑事ドラマが1時間番組であるのに対し、本作は30分という短時間で事件を解決する、ということからである[1]
  • 黒木哲部長刑事(勝野洋・11代)は、「部長刑事シリーズ」の歴代主人公のなかで、唯一「殉職」という形で番組を降板している。
それまで番組を降ろすにあたって、ストーリー上では「転勤」を理由とするのが通例で、黒木部長刑事も当初はその予定だった(実際に放送されたストーリーの中でも、警視庁への復帰話が出てきている)。しかし脚本を読んだ勝野が「もし俺が突然いなくなったらどうなるだろう」と口走ったのをきっかけに、「殉職」という例外的な降板が用意されたのだという。ただ、殉職とはいっても単に他の刑事ドラマでよく診られる犯人からの襲撃によって致命傷を負わされて死亡するというものではなく、実在警察が製作に関与したことへの配慮もあり、負傷しつつもある大きな事件を解決に導いた後に道路に飛び出した子供を助けようとして交通事故で亡くなるといった内容だった。
  • このシリーズが異色だったのは、「シンマイ。」を除き、「大阪府警察本部応援」という文言が添えられていたことである。このシリーズが全国的なメディアで紹介される際、必ず特徴に挙げられていたのが「関西ローカルの長寿ドラマ」、そしてこの「製作に本物の警察が協力している」という点であった。民放で長期放映された日本の連続刑事ドラマにおいて実在する警察機関の協力を得て制作されたものとして、本作以外は「特別機動捜査隊」(500回まで警視庁が協力していた)ぐらいと、ほとんど存在していなかった。
初期のストーリーは実際の事件が下敷きとなり、また初期の作者のひとりである佐川桓彦は、当時大阪府警に所属した現職警部だった。
「アーバンポリス24」の頃には流石にそこまではいかなくなったが、府警の広報担当が、ストーリーなどにアドバイスを送っていたという。
また、オープニングのタイトルバックに登場するパトロールカーヘリコプター警備艇といった乗り物警察本部警察署交番といった警察施設や拳銃を除いた小道具などは一時期を除き大阪府警が所有する実物を貸与していた。劇中における警察署の玄関などのシーンでは、他のドラマでは他のビルや劇用車をそれらしく見立てるのが普通であるが、この作品では本物の警察署前でロケするというのも珍しくなかった。
制服も大阪府警が実際に定めたものをそのまま衣装として流用されている。そのため、1994年(平成6年)の「警察官の服制に関する規則(昭和31年国家公安委員会規則第4号)」改正に伴う男女警察官の制服デザイン変更直前に放送された回では大阪府警の広報の一環として本編冒頭で「〜大阪府警察からのお知らせ〜」というテロップにあわせて出演者が新制服(=現行の警察官制服)を着用した姿を披露したことがある。
シリーズ終了記念特番[34]では、当時の大阪府警察本部長・奥村万寿夫警視監のコメントも紹介されていた。
  • 前CM(「大阪ガス・オープニングCM」含む)→番組オープニング→本編→番組エンディング(スタッフロール)→後CM→次回予告(提供クレジット含む)
上記は「アーバンポリス24」当時の番組の流れだが、ドラマの本編に一切CMを挟まないのもこのシリーズの特徴だった。当時は既にあらゆるテレビ番組において、番組の中盤やヤマ場でCMを入れるのは当たり前になっていた。逆に言えば、このシリーズのようなCMの入れ方は、古めかしいものであった。しかしシリーズ終了までこの体裁は崩れることがなかった。(「アーバンポリス24」での、1時間のスペシャル版は例外)
なお、シリーズ自体の最終回となった「警部補マリコ」の最終話では、後CMのさらにあとに、スポンサーの大阪ガスによる「部長刑事シリーズ」終了の挨拶CMを流した。朝日放送の放送フィルムライブラリーと思われる場所(ABCセンターの北にある第3別館の映像アーカイブ室)の、「アーバンポリス24」の放送用ビデオテープの箱がずらりと並んで収められている棚を背景に、シリーズ終了の報告と、視聴者への感謝を呼びかける内容の挨拶を流したもの。また、その後に流れた提供クレジットでは、エンディングテーマの「風に吹かれて」をBGMに、歴代部長刑事(もしくは主人公)の白黒の顔写真を、ひとりずつ順番に流していた。
  • 相原京介部長刑事(京本政樹・13代)の時代にはノベルティがいろいろと製作された。出色は「フィギュア」と「携帯ストラップ」。後者は番組内でプレゼントされただけでなく、大阪市内のある玩具店で限定発売もされた。また、後期のエンディングテーマである「いとしくて…」は、京本自身の作詞・作曲・歌によるもので、インディーズレーベルながらCDとしても発売された。京本は自らテーマソングを歌った唯一の部長刑事として名を残すことになった。
(ちなみにこのCDのカップリングで、セルフカバーの「冬色の街」も、1回だけ本編に[35]挿入歌として使われた)

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h にっぽんの刑事スーパーファイル(洋泉社MOOK、2016年2月)p.84 - 85
  2. ^ 阪神・淡路大震災発生以降の数か月間は、本震・余震時に止まったマイコンメーターの復帰方法や被災地域におけるガスの復旧見込みなど、必要な告知を流した以外は公共広告機構(現:ACジャパン)のCMに差し替えていたが、番組自体は引き続き提供していた(1995年4月29日放送分よりスポンサーに復帰)。
  3. ^ a b c d 朝日放送の50年(朝日放送社史編修室 編、2000年)II 番組おもしろ史 p.82 - 93「“人間警察官”ドラマ40年」
  4. ^ 本編では初任科の卒業配置であるかのような描写がみられるが、実際の卒業配置で本部へ配属されることはなく、全員が所轄警察署の地域課または交通課へ配置される。劇中でも『刑事部への配属は異例』という警察学校教官の台詞がある。
  5. ^ a b “長寿ドラマ「部長刑事」シリーズ、44年の歴史に幕”. SANSPO.COM. (2002年2月27日). オリジナルの2003年12月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20031210015804/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200202/g_top2002022714.html 2015年5月3日閲覧。 
  6. ^ 1980年に発売した新田刑事(楠)の唄う『デカ長ブルース』のレコードに拠る。
  7. ^ 捜査一課員として時折、活躍していたが、その後捜査四課に異動となり、捜査一課との橋渡し的役割を担っていた。
  8. ^ 刑事ではあるが、本部内では制服を着用している。
  9. ^ 初期の捜査四課メインエピソードにおいて主演として不定期に出演。
  10. ^ 出演中に芸名を本名に改名した。
  11. ^ 第1話ラストで不注意運転の乗用車にはねられ死亡。以後のエピソードではゴーストとなって光の前に現れるようになる。
  12. ^ 後の相原部長刑事役。この際に朝日放送は京本に、次期の部長刑事役のオファーを出したという(「朝日放送の50年II・番組おもしろ史」より)。
  13. ^ 火曜日 同時刻のTBS系列局は鈴木日本堂(現:トクホン)の一社提供枠だった『歌まね読本』、TBS系列局の持ち回り制作『みんなで出よう55号決定版!→55号決定版!』を放送した。TBSと鈴木日本堂の地方局の編成に対する配慮で、一部の基幹局では別番組に差し替え〔例:北海道放送は朝日放送制作の遅れネット枠として本番組や『プロポーズ大作戦』などを放送〕、それ以外の一部の系列局でも『全日本歌謡選手権』(読売テレビ制作・日本テレビ系列)の様な他系列の番組が放送されるなど、時差スポンサードネットにした上で別番組への差し替えが可能な枠としていた。同番組は朝日放送は土曜18:00 - 18:30に放送。朝日放送の制作時はTBS経由で裏送り配信した。
  14. ^ ネットチェンジで毎日放送に移行後は同時ネットで放送した。「お笑い頭の体操」のネットチェンジで、朝日放送は3日遅れの放送であったため、本来は1975年3月22日放送分である回(朝日放送では3月25日に放送)を最後に打ち切った。一方の毎日放送は同時ネット(同年4月5日放送分から)であったため、結果的に同年3月29日放送分は近畿地区では未放送となった。
  15. ^ 名古屋テレビ、九州朝日放送とも水曜夜7時からの遅れネットで放送されていたが、九州朝日放送は1976年4月より、名古屋テレビは1977年10月より、それぞれ同時ネットに移行。
  16. ^ いずれも、土曜夕方の全国ニュース枠の時間変更によるもの。
  17. ^ 原作・八手三郎名義の東映オリジナル作品である『バトルフィーバーJ』以降を指す。
  18. ^ 1999年10月開始の『わらいのじかん』以降は18:28 - 19:30となる。
  19. ^ 放送当時は日本科学技術振興財団が運営した独立放送局だった。1967年に全日放送を再開した際に、放送番組の補填および経営再建の支援を目的にNHKおよびTBSを含む各キー局により設立された『科学テレビ協力委員会』を通じてTBS系番組として供給され、現在の法人格の前身となる「株式会社東京十二チャンネルプロダクション」の設立による委員会解散後も継続されていた。
  20. ^ 朝日新聞社は、当時は読売新聞社・毎日新聞社とともにTBSの大株主だった。一方で日本科学技術振興財団の財団債も保有し、同財団が運営していた東京12チャンネルの報道番組の制作を請け負っていた。
  21. ^ 新潟日報』1974年9月テレビ欄。
  22. ^ 1973年1月21日放送時点で「十五年目の秋」が放映された(『北國新聞』1973年1月21日付朝刊テレビ欄)
  23. ^ 『北國新聞』1974年9月テレビ欄。
  24. ^ a b 山陽新聞』1974年9月テレビ欄。
  25. ^ 山陽新聞』1975年9月テレビ欄。
  26. ^ 『山陽新聞』1978年3月テレビ欄。
  27. ^ 『山陽新聞』1980年7月テレビ欄。
  28. ^ 河北新報』1971年8月3日、11月2日、1972年5月28日、7月30日付朝刊テレビ欄。
  29. ^ 『河北新報』1972年4月27日、6月15日付朝刊テレビ欄。
  30. ^ 『北國新聞』1974年6月テレビ欄。
  31. ^ 山陰中央新報』1975年9月テレビ欄。
  32. ^ 愛媛新聞』1973年3月28日付朝刊テレビ欄。
  33. ^ 高知新聞』1975年9月テレビ欄。
  34. ^ 「警部補マリコ」の最終回が放送された2002年3月30日の夕方に、60分にわたり放送。
  35. ^ 「私の中にいる他人!」(出海班編・第79話)
大阪テレビ朝日放送 土曜19:30 - 20:00枠
1958年9月6日 - 2001年3月31日
前番組 番組名 次番組
ほろにがショー 何でもやりまショー
(1956年12月1日 - 1958年8月23日)
※日本テレビ制作、読売テレビへ移行
連続アクチュアルドラマ・部長刑事
新・部長刑事 アーバンポリス24
不思議どっとテレビ。これマジ!?
※19:00 - 20:00
(2001年4月14日 - 2002年3月16日)
※テレビ朝日制作
朝日放送 土曜18:30 - 19:00枠
2001年4月7日 - 2002年3月30日
年中夢中コンビニ宴ス
※18:28 - 19:30
(2000年10月14日 - 2001年3月17日)
※テレビ朝日制作、30分先行ネット
部長刑事シリーズ・シンマイ。
部長刑事シリーズ・警部補マリコ
ねっとパラダイス
(2002年4月6日 - 同年9月28日)
※テレビ朝日制作、同時ネット
大阪テレビ→朝日放送 大阪ガス一社提供
枠設立前につきなし
連続アクチュアルドラマ・部長刑事
新・部長刑事 アーバンポリス24
部長刑事シリーズ・シンマイ。
部長刑事シリーズ・警部補マリコ
きらっと
(2002年4月1日 - 2005年3月末)
※月 - 金曜19:54 - 20:00