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それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アンパンマン > それいけ!アンパンマン > それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国
えいが それいけ!アンパンマン
ふわふわフワリーと雲の国
監督 川越淳
脚本 藤田伸三
原作 やなせたかし
出演者 戸田恵子
中尾隆聖
深田恭子
山崎弘也
冨永みーな
梅澤廉
矢尾一樹
山寺宏一
佐久間レイ
島本須美
柳沢三千代
かないみか
長沢美樹
鈴木琢磨
和多田美咲
高橋美佳子
木村陽子
滝沢ロコ
坂本千夏
原えりこ
中村ひろみ
ドリーミング
音楽 いずみたく
近藤浩章
主題歌 『たましいの歌』
配給 東京テアトル
公開 日本の旗 2021年6月25日
上映時間 63分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫
次作 それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル
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それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』(それいけアンパンマン ふわふわフワリーとくものくに)は、2021年6月25日公開[注 1][2]日本アニメ映画。『それいけ!アンパンマン』映画シリーズ通算第32作[3][4]キャッチコピーは『"雲の国"でドキドキふわふわ大冒険!』。

概要

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雲の子供・フワリーとアンパンマン達が、フワリーの生まれた雲の国を救うべく奮闘する物語。

また、ドキンちゃんが主役となる初の長編映画でもある。

前作までと同様に観客が歌や手拍子を楽しむパートが導入され、「アンパンマンスタジアム」を舞台に「サンサンたいそう」や「たましいの歌」などの歌を織り交ぜつつ様々なスポーツ競技が展開される。

ゲスト声優として、フワリー役には、以前から「メロンパンナちゃん」と名付けた犬を飼っていることで知られ、生前のやなせたかしに自作のキャラクターを売り込んだ経験があるという女優・深田恭子[5]、雲の長老役にはお笑いコンビ・アンタッチャブル山崎弘也[注 2]が担当する[6]

なお、新型コロナウイルスの影響で予定の公開日(2020年6月26日)から2021年6月25日[1]に延期が決定した。『アンパンマン』の映画作品の公開が延期されるのは本作が初のケースで、同時に2020年に映画は公開されず、1989年から公開された『アンパンマン』の映画としては初の空白期となった。

あらすじ

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雲の国」は、植物を元気にしたり雨や虹を作り出すための「雲」を様々な町や星へ配りながら旅を続ける、空を飛ぶ国。

そんな雲の国で生まれたとある雲の赤ちゃんが、ある時ばいきんまん達と出会う。ドキンちゃんに「フワリー」と名付けられた赤ちゃんは元気に育ち、やがて2人の間に絆が生まれていく。

一方、雲の国では、謎の汚れによって空を飛べなくなるという事件が発生。雲の長老と雲の子達がアンパンマン達に助けを求める。さらに、雲の国の王様になろうと企んだばいきんまんが発明した黒雲「バイグモラ」が大暴走を起こしてしまう。

バイグモラによって雲の国はたちまち黒雲に覆われ、ついにはアンパンマンワールドに照らされる太陽の光も失われてしまう。ドキンちゃんと友情を結んだフワリーは、雲の国を守る為にアンパンマン達と力を合わせる[7]

登場キャラクター(キャスト)

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詳細はアンパンマンの登場人物一覧を参照。

レギュラーキャラクター

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アンパンマン
声 - 戸田恵子
ばいきんまん
声 - 中尾隆聖
フワリー誕生のきっかけを作った元凶である。
バイグモラとともに、敵として登場するが、一時的にバイグモラと仲間割れになる。
バイグモラが倒されると、一緒に退場される。
ドキンちゃん
声 - 冨永みーな
本作の主役。フワリーと出会う。
ドキンちゃんのドキドキカレンダー』以来の主演作だが長編としては本作が初となる。
仲良くなったフワリーを雲の国に帰さないよう他の雲の子たちと会うのを止めようとするも逆に口論になってしまう。しかし、姿かたちは違っていても友達でいられるという、アンパンマンとフワリーの会話を聞いて、一緒に雲の国に戻ることにする。そうしているうちにが生まれ、事件解決後にフワリーと別れ、何時もの様にある湖の畔にある小島で花に水をやっていたところ、フワリーの頭に似た雲がやってきて雨を降らせる。その後雲は消えてしまうが、彼女の笑顔を描いた花畑が小島一面に広がった場面で物語が締めくくられた。
ジャムおじさん
声 - 山寺宏一
前作まで声を担当した増岡弘が降板したため、テレビアニメ同様に本作からは山寺がチーズ、カバオ、かまめしどん等を兼任する形で担当する。
バタコさん
声 - 佐久間レイ
めいけんチーズ
声 - 山寺宏一
カレーパンマン
声 - 柳沢三千代
しょくぱんまん
声 - 島本須美
メロンパンナ
声 - かないみか
クリームパンダ
声 - 長沢美樹
ホラーマン
声 - 矢尾一樹
前作に引き続き、最後まで退場せずばいきんまん達と同行していた。
みみせんせい
声 - 滝沢ロコ
ピョン吉
声 - 原えりこ
カバ夫
声 - 山寺宏一
ウサコ
声 - 中村ひろみ
ちびぞうくん
声 - 坂本千夏
おそうじトリオ
おそうじまん
声 - 鈴木琢磨
バケツくん
声 - 高橋美佳子
タワシくん
声 - 木村陽子
雲の国をきれいにするためにアンパンマンたちに呼び出された。
雲のアンパンマン

ゲストキャラクター

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フワリー
声 - 深田恭子
雲の国に生まれた雲の赤ちゃんで、ばいきんまんのバイキンマッチョロボが雲の国にある雲の木にぶつかったことでそこから落ちてしまう。その後ばいきんまん達と出会い、ドキンちゃんに名付けられるが、そのフワリーが雲の子の一人であることは知らなかった。だが、中盤でそれを知ったドキンちゃんはフワリーを雲の国に帰さないよう、他の雲の子たちと会うのを止めようとするも逆に口論になってしまいある湖の畔にある小島(終盤でドキンちゃんが花に水をやっていたあの小島)に行き着いた。
その後、姿かたちは違っていても友達でいられるという、アンパンマンの会話を聞いて、「ドキンちゃんが大好き」と言う本心を言った。これがドキンちゃんとのよりを戻すきっかけになった他、これによってアンパンマン達とバイグモラとの戦いに終止符を打つ結果を齎した。その際、雲で作られた馬に乗って、それからすぐドキンちゃんを乗せて馬を増やしてバイグモラと戦ったり、他の雲の子たちと一緒に雲で巨大なアンパンマンを作ったりと大活躍をした。そして最後の姿として背中に可愛い雲の羽が生えた、まるで天使の様な姿を披露して胸に付いているレインドロップで雲の国を綺麗にし雲の花で一杯にしたのち、アンパンマンに逆転勝利させるきっかけを作って雲の国の平和を守った後ドキンちゃんと別れ、雲の国で新たな雲を作る為に、他の星へ向かうため旅をすることになった。
雲の長老
声 - 山崎弘也アンタッチャブル
雲の子達と共に各地へ雲を配りながら旅を続ける、雲の国の老人。雲の国が飛ぶ力を失ってしまい、ジャムおじさんに助けを求める。バイグモラの攻撃からジャムおじさんたちを庇うために身動きが取れなくなってしまう。
雲の子
声 - 和多田美咲鈴木琢磨など
雲の国の子供達で、雲の木の枝から生まれる。

その他の登場キャラクター

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ひのたまこぞう
声 - 梅澤廉
火山に住む火の子供。映画本編では第2作目の『ばいきんまんの逆襲』以来の登場(第3作目、第4作目の同時上映では声なしで登場)。声優がテレビ版、映画第1作目、第2作目の田中真弓から変更されていた。
シドロ&モドロ
声 - ドリーミング[注 3]
ネコ美
コン太
コキンちゃん
おひなちゃん
右大臣
仕丁
テッド
つばさくん
空飛ぶベッドくん
おむすびまん
Tシャツくん
鉄火のマキちゃん
リレー競技を走ってTシャツくんが先にゴールした。
こむすびまん
ビー玉攻撃をして、ばいきんまんと戦った。
かつぶしまん
鉄火のマキちゃんと共にばいきんまんと戦った。
忍者のニャンジャ
タータン
タオルくん
走り高跳びを飛んで、ニャンジャが回転力で飛んだ。
ハンバーガーキッド
ピクルス
やきそばパンマン
ソース
キャンディ姫
木馬
ドリアン王女
アボガドじいや
かびるんるん
かしわもちまん
かぜまる
きりまる
声 - かないみか
くもまるは登場していない。
どんぶりまんトリオ
カツドンマン
かまめしどん
声 - 山寺宏一 
てんどんまんは登場していない。
でんでん一座
だいこんやくしゃ
ゆでたまごちゃん
しろかぶくん
声 - 冨永みーな
以上、オープニングに登場。
ブリキッド
宇宙を旅するブリキロボット、ブリキッドの大事な宇宙船のみ登場した。なお、本物は登場していない。 
レアチーズ
ウサコの家のマルチーズ犬、チーズと一緒に乗っているチーズバケット号のみで登場。なお、本物は登場していない。
街の人 (アンパンマンスタジアムの観客者)
ヤギおじさん

用語

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雲の国
クジラの姿をした大きな外観をした、星から星へと渡りゆく雲で出来た世界。
アンパンマンスタジアム

乗り物と道具

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飛行船アンパンマン号
バイグモラによって湖に落とされてしまう。
チーズバケット号
オープニングのみ登場。
ブリキッドの宇宙船
オープニングのみ登場。
ドキンUFO
レインドロップ
フワリーの胸に付いているしずく型のアクセサリー。雲を操る不思議な力を持つ。ばいきんまんはこれを使ってバイグモラを生み出そうと企む。
ドリアン王女の馬車
オープニングのみ登場。
しょくぱんまん号

バイキンメカ

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バイキンUFO
だだんだん
オープニングのみ登場。
バイグモラ
声 - 鈴木琢磨
ばいきんまんが雲の国の王様になる為に発明した巨大な黒い雲の怪物。顔と口調はばいきんまんにそっくり。雲の弾丸や相手を雲に変える光線、いなびかり、クモクモパンチなどを武器に雲の国を襲うが、途中でドキンちゃんの乱入により暴走してしまう。ばいきんまんやドキンちゃんたちにも攻撃をするが、最後はフワリーの力で元気百倍になったアンパンマンのレインボーアンパンチに倒され、ばいきんまんとホラーマンと共に遠くへ飛んでいった。
バイキンレインドロップ
フワリーのレインドロップのエネルギーにバイキン草のバイキンエキスを混ぜてできたもの。ばいきんまんはそれを雲の国に植え、泥水をあげて咲いた花(バイキン草に大変よく似ている)から発生した雲からバイグモラを生み出す。
バイキンエキス
バイキン草から取り出したエキス。最初はこれを弾丸投げ型のカプセルに入れ、パン工場を汚そうとしたがバイキンマッチョロボが誤作動を起こし雲の国まで飛んで行って雲の国のコントロール室に落ちて雲の国が汚れ機能停止してしまった。その後バイキンレインドロップを作るために登場。
バイキンマッチョロボ
もぐりん
バリンガー
バイキンエンピツロボ
バイキンラッセルカー
バクバクロボ
だるまロボット
バイキンオクトパス
デカマリン
バイキンマッチョUFOロボ

アンパンマン顔交換

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あり
1回目顔が欠けた。
2回目顔が欠けて、雲になった。

スタッフ

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楽曲

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オープニング『アンパンマンのマーチ』
エンディング『勇気りんりん』
作詞:やなせたかし、作曲:三木たかし、編曲:大谷和夫、歌:ドリーミング
挿入歌
『たましいの歌2021』
作詞:やなせたかし、作曲:いずみたく、編曲:近藤浩章、歌:ドリーミング
第13作目『ゴミラの星』のシリアスな曲調と違い、テンポアップにした感じの明るい曲調になっている。
『サンサンたいそう』
作詞:やなせたかし、作曲・編曲:近藤浩章、歌:ドリーミング
『いくぞ!ばいきんまん』
作詞:やなせたかし、作曲:いずみたく、編曲:近藤浩章、歌:中尾隆聖

脚注

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注釈

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  1. ^ 当初は2020年(令和2年)6月26日公開予定であったが、2019新型コロナウイルス感染拡大の影響で、公開延期となった[1]
  2. ^ ゲスト声優を務める芸人はコンビでの出演が通例化しているが(第26作目を除く)、山崎単独での出演となっており相方の柴田英嗣は出演していない。
  3. ^ 姉・寺田千代の1人2役。

出典

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  1. ^ a b 映画『アンパンマン』新作が公開延期(シネマトゥデイ、2020年5月13日更新)
  2. ^ 映画「アンパンマン」最新作の公開は2021年夏に決定(ドワンゴジェイピーnews、2020年6月24日)
  3. ^ 「アンパンマン」劇場版32作目は雲の国が舞台に!”. シネマトゥデイ (2020年1月10日). 2020年1月10日閲覧。
  4. ^ 映画『アンパンマン』32作目公開!“雲の子”フワリーと大奮闘”. cinemacafe.net (2020年1月10日). 2020年1月10日閲覧。
  5. ^ 映画「それいけ!アンパンマン」ヒロイン役は深田恭子!「実は愛犬の名前もメロンパンナちゃんです」 - アニメ!アニメ! 2020年3月26日配信記事
  6. ^ ザキヤマが劇場版「アンパンマン」のゲスト声優に、雲を配る長老役”. 映画ナタリー. 2020年4月2日閲覧。
  7. ^ 劇場版『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』6月26日公開”. アニメイトタイムズ (2020年1月10日). 2020年1月10日閲覧。

外部リンク

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それいけ!アンパンマン映画作品
それいけ!アンパンマンの映画
通番 題名 公開日 併映作 上映時間
第1作 キラキラ星の涙 1989年3月11日 おねがい!サミアどんロボタン 75分(本作品)
60分(同時上映)
第2作 ばいきんまんの逆襲 1990年7月14日 おむすびまん 70分(本作品)
27分(同時上映)
第3作 とべ! とべ! ちびごん 1991年7月20日 ドキンちゃんのドキドキカレンダー 40分(本作品)
50分(同時上映)
第4作 つみき城のひみつ 1992年3月14日 アンパンマンとゆかいな仲間たち 60分(本作品)
31分(同時上映)
第5作 恐竜ノッシーの大冒険 1993年7月17日 かいけつゾロリ(1993年版) 60分(本作品)
30分(同時上映)
第6作 リリカル☆マジカルまほうの学校 1994年7月16日 みんな集まれ! アンパンマンワールド 60分(本作品)
30分(同時上映)
第7作 ゆうれい船をやっつけろ!! 1995年7月29日 アンパンマンとハッピーおたんじょう日 56分(本作品)
30分(同時上映)
第8作 空とぶ絵本とガラスの靴 1996年7月13日 ばいきんまんと3ばいパンチ 60分(本作品)
30分(同時上映)
第9作 虹のピラミッド 1997年7月26日 ぼくらはヒーロー 56分(本作品)
25分(同時上映)
第10作 てのひらを太陽に 1998年7月25日 アンパンマンとおかしな仲間 55分(本作品)
25分(同時上映)
第11作 勇気の花がひらくとき 1999年7月24日 アンパンマンとたのしい仲間たち 55分(本作品)
25分(同時上映)
第12作 人魚姫のなみだ 2000年7月29日 やきそばパンマンとブラックサボテンマン 55分(本作品)
26分(同時上映)
第13作 ゴミラの星 2001年7月14日 怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン 50分(本作品)
20分(同時上映)
第14作 ロールとローラ うきぐも城のひみつ 2002年7月13日 鉄火のマキちゃんと金のかまめしどん 50分(本作品)
20分(同時上映)
第15作 ルビーの願い
(この作品からはデジタル製作)
2003年7月12日 怪傑ナガネギマンとドレミ姫 50分(本作品)
20分(同時上映)
第16作 夢猫の国のニャニイ 2004年7月17日 つきことしらたま 〜ときめきダンシング〜 51分(本作品)
21分(同時上映)
第17作 ハピーの大冒険 2005年7月16日 くろゆき姫とモテモテばいきんまん 50分(本作品)
20分(同時上映)
第18作 いのちの星のドーリィ 2006年7月15日 コキンちゃんとあおいなみだ 50分(本作品)
20分(同時上映)
第19作 シャボン玉のプルン 2007年7月14日 ホラーマンとホラ・ホラコ 50分(本作品)
20分(同時上映)
第20作 妖精リンリンのひみつ 2008年7月12日 ヒヤヒヤヒヤリコとばぶ・ばぶばいきんまん 50分(本作品)
20分(同時上映)
第21作 だだんだんとふたごの星 2009年7月4日 ばいきんまん vs バイキンマン!? 50分(本作品)
20分(同時上映)
第22作 ブラックノーズと魔法の歌 2010年7月10日 はしれ! わくわくアンパンマングランプリ 50分(本作品)
20分(同時上映)
第23作 すくえ! ココリンと奇跡の星 2011年7月2日 うたって てあそび! アンパンマンともりのたから 45分(本作品)
20分(同時上映)
第24作 よみがえれ バナナ島 2012年7月7日 リズムでてあそび アンパンマンとふしぎなパラソル 47分(本作品)
21分(同時上映)
短編 アンパンマンが生まれた日 2012年12月1日 ハルのふえ、ロボくんとことり 10分(本作品)
58分(同時上映)
第25作 とばせ! 希望のハンカチ 2013年7月6日 みんなでてあそび アンパンマンといたずらオバケ 45分(本作品)
20分(同時上映)
第26作 りんごぼうやとみんなの願い 2014年7月5日 たのしくてあそび ママになったコキンちゃん!? 48分(本作品)
21分(同時上映)
第27作 ミージャと魔法のランプ 2015年7月4日 リズムでうたおう! アンパンマン夏まつり 46分(本作品)
21分(同時上映)
第28作 おもちゃの星のナンダとルンダ 2016年7月2日 (無し) 62分(本作品)
第29作 ブルブルの宝探し大冒険! 2017年7月1日 62分(本作品)
第30作 かがやけ!クルンといのちの星 2018年6月30日 60分(本作品)
第31作 きらめけ!アイスの国のバニラ姫 2019年6月28日 62分(本作品)
第32作 ふわふわフワリーと雲の国 2021年6月25日 63分(本作品)
第33作 ドロリンとバケ〜るカーニバル 2022年6月24日 62分(本作品)
第34作 ロボリィとぽかぽかプレゼント 2023年6月30日 64分(本作品)
第35作 ばいきんまんとえほんのルルン 2024年6月28日 64分(本作品)