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B'z

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B'z
基本情報
出身地 日本の旗 日本
活動期間 1988年
ジャンル J-ROCK
J-POP
レーベル BMGビクター air records
(1988年1990年)
BMGビクター ZEZ
(1990年1992年)
BMGルームス ZEZ
(1992年1994年)
BMGルームス VERMILLION
(1995年)
Rooms RECORDS VERMILLION
(1995年2001年)
VERMILLION RECORDS
(2002年~)
メンバー
松本孝弘 ギター
稲葉浩志 ボーカル
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B'zビーズ)は、松本孝弘稲葉浩志の2人で構成されるロックユニットビーイング傘下のレーベルVERMILLION RECORDS所属。

メンバー

サポートメンバー

元サポートメンバー

概要

結成前~デビュー

1988年、音楽制作会社ビーイングに所属し、浜田麻里TM NETWORKなどのツアーサポートスタジオ・ミュージシャンとして活躍していたギタリストの松本孝弘が、自身のバンドを作るためにオーディションでメンバーを探していた。そして、あるボーカリストとバンドを組む事を音楽雑誌で公表していたが、そのボーカリストとデビューする事はなかった。

ある時、ビーイング社長で音楽プロデューサーでもあった長戸大幸から1本のデモテープを渡される。そのデモテープには稲葉が、T・ボーン・ウォーカーの「T-BORN SHUFFLE」、レッド・ツェッペリンの「YOU SHOOK ME」、ビリー・ジョエルの「Honesty」を歌ったものが録音されていた。

SOUND JOAKER」という小さなスタジオで初顔合わせした二人は、ビートルズの「Let It Be」、「Oh! Darling」の2曲をセッションした。その後、ユニットを結成し「B'z」としてデビューすることになった。

長戸大幸は絶対的な存在であり、松本本人も稲葉浩志と会う前から心は決まっていたと語っている。二人で初セッションした時、機材の故障により結局2曲しかセッションをせずに結成が決まったという逸話もある。2人はデビュー15年以上経った今でも「一緒にやろう!」とはお互い言った事はないと笑いながら話していた。が、93年の『LIVE-GYM '93 "RUN"』の中で、そういえば言っていないなということで、稲葉が「一緒にやろう!」と言った。一方、長戸は「稲葉を何とかしたい、早くデビューさせたい」とB'z結成の2、3年前から事あるごとに言い続けていた(B'z初期のFCスタッフ記事より)。

結成後~現在

今でこそ国民的ユニットになっているB'zだが、初期の作品は当時人気絶頂期にあったTMNのビーイング版というコンセプトで、ギターサウンドを抑え、打ち込みを前面に出したTMNに近いデジタルサウンドであった。当時、本人達は「デジタルでは絶対に音が作れないギターとボーカルを、デジタルビートと融合させる、というコンセプトで活動している」と発言していた。ファッション的にもTMNのスタイルを意識し、TMNを大きく取り上げていた雑誌を中心にプロモーションが行われ、松本はライブやレコーディングにTMNのサポートメンバー時代の仲間、久保こーじを招こうとしていたほどであった。当時のB'zのプロデューサーは中島正雄である。

1990年のブレイク以降、次第にロック色を強くしていった。デジタルビートから、ダンス、生の管楽器弦楽器を導入したアレンジや、4ピースバンドロックと時代ごとに特徴がある。近年は4~5ピースのロックバンドサウンドであり、サウンドや楽曲展開・構造においてスリム化がなされ、管楽器やダンスビートなど、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム以外の装飾的な音はあまり使用されない傾向にあった。42ndシングル『SPLASH!』・15thアルバム『MONSTER』からは4ピースバンド形態の曲だけでなく、昔のように打ち込みや管楽器などを用いたサウンドも使っている。発表されたレコードに関しては後述のディスコグラフィを参照のこと。


詳細

バンド(ユニット)名の由来

「(B'zというバンド名に)特に意味はありません」と本人達がコメントしたこともあるように、あまり強い意味合いは持たせていないようにうかがえる。また、ラジオでは「僕達、絶好調」の略だと語っていたり、名前の由来に関しては若干の後付けがあると音楽雑誌のインタビューで答えている。インタビューでその由来を聞かれた際の回答は冗談めかしたものや、一貫性の無いものが多い。

以下は二人が雑誌などでバンド名の由来を聞かれた際に答えた時の答えである。

  • 「アルファベットのAからZのすべてを包括する」、「エースが二人」などの意味をこめて「A'z」(エーズ)としようとしたが、読みがしっくり来ない、当時社会問題となっていたエイズと発音が似ているなどの理由により、Aを次の英文字のBに変更して「B'z」にした。
  • 2005年3月26日放送の『僕らの音楽』出演時には、鳥越俊太郎に名前の由来を質問され、その話の過程で、A'zにしなかった理由について稲葉は「発音がまずい」と話した。
  • 3rdアルバム『BREAK THROUGH』のバンドスコアでは、本人たちのコメントとして「何か記号的、かっこいいものにしたかった」とあり、企業のロゴのように意匠化しやすいイメージで名前をつけた。
  • 松本がパーソナリティを務めるTOKYO FMBEAT ZONE』の中で「蜂の群れ(Beeの複数形)」でB'zだとの発言をした。16thシングル『ねがい』・17thシングル『love me, I love you』におけるB'zのロゴデザインは、この由来を意識したものになっている。
  • ビートルズの短縮形。
  • ビートルズのBとレッド・ツェッペリンのZ。


  • 自らのバンド名を松本と稲葉は、「ーズ」と、「ビ」にアクセントを置いている。一般的には「」(「ー」の部分は少し落とし目で、また「ビ」の音より「ズ」にアクセントを置く)と発音されている。B'z自身は特にこだわっておらず、「どっちでも構いません。呼びたいように、呼んでください」とのこと。

音楽活動

  • ほぼ一年にアルバム一枚をリリース、そしてそれをテーマにしたライブコンサートツアーを同じく年に一度を基本に活動。シングルリリースはほぼ毎年あるが不定期。
  • ライブツアータイトルは、一貫して『LIVE-GYM』と銘打っている。彼らのライブツアーには、アルバムツアーと、俗に言う「Pleasureツアー」の2種類ある。
    • アルバムタイトルツアーではそのツアーの前後に発表されたアルバムからの曲が中心。
    • Pleasureとタイトルがついたツアーでは、過去のヒット曲を中心に演奏、さらに未発表の新曲も披露していた。
    • Pleasureツアーは2003年の『LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" in渚園』の静岡県浜松市弁天島渚園2daysをもって封印された。その理由として、「アルバムツアーでもヒット曲を演奏するようになったから」と語っている。
  • ライブでは、会場の大小問わず松本・稲葉共に常に動き回るエナジェティックなパフォーマンスが高い評価を得ている。
  • 松本と稲葉がそれぞれほぼすべての楽曲の作曲作詞を担当。ただし、1stアルバム『B'z』の中の『Nothing to Change』のみ亜蘭知子が作詞している。同じく同アルバムの『孤独にDance in vain』のみ大槻啓之が作曲している。松本曰く、「当時はあれが限界だった」と語っている。
  • 1990年から1994年まで、B+U+M(B'z UNREAL MUSIC)を結成。これは、ギターとボーカルのみで編成されるB'zだけでは実現できない音楽を実現する目的で結成された音楽集団であった。
  • 音楽的方向性はアルバムや時期ごとに変化しており、初期のころはデジタル打ち込み音とギターによる曲作りをしていたが、次第にロック色を強めていき、シングル『ZERO』や『Don't Leave Me』のころからこれは顕著なものとなっていく。そのために打ち込み音を使用する割合は徐々に減っていき、近年の楽曲はライブ感重視のものとなっている。
  • レコードのB面CDカップリング)曲を単なる添えものと考えず、2nd beat(1曲目は1st beat)と呼んでいる。2nd beatには、アルバム未収録ながら人気曲となったり、タイアップがついたりするものもある。2000年2月に発売された、旧録・新録と新曲を含んだベストセレクションアルバム『B'z The "Mixture"』は、「マストアルバム」と銘打たれ、2nd beat中心の選曲となっている。

代表曲

シングル曲では『ALONE』、『BLOWIN'』、『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』、『LOVE PHANTOM』、『今夜月の見える丘に』、『ultra soul』、『OCEAN』など。シングル以外でも『BAD COMMUNICATION』、『もう一度キスしたかった』、『恋心(KOI-GOKORO)』、『いつかのメリークリスマス』など有名曲多数。

メディアへの露出

毎年ライブツアーを主体とした活動を行っており、テレビの露出は少ない。『MUSIC STATION』、『COUNT DOWN TV』などに出演する程度である。ただ、ソロ活動時やソロ明け復帰シングル『FIREBALL』、『愛のバクダン』発売時などは、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』、『うたばん』、『僕らの音楽』などの番組に出たこともある。年末年始は、ほとんどテレビ出演はせず、『NHK紅白歌合戦』には一切出場しない。年末最後の出演は『MUSIC STATION SUPER LIVE』であることが多い。

2人ともテレビでのトークは苦手だが、東海ラジオ『Come on JTB B'z WAVE-GYM』(両名)、『WAVE-GYM Vol.0』(稲葉)、TOKYO FMBEAT ZONE』(松本)ではレギュラーを務め、単発ではニッポン放送オールナイトニッポン』(1992年1995年2000年2001年2003年2005年)と、多数のラジオ番組パーソナリティをこなしていた。

ファン

ファンクラブ 「B'z Party」の加入者数は延べ人数で53万人を超える(休眠会員含む)。50Pを超えるほどの会報が年に4回ほど発行される。この会報においては、二人のインタビューが内容の約3割を占めている。

権利問題

1997年4月26日にBMG JAPANから『Flash Back-B'z Early Special Titles-』が発売された。内容は、1stアルバム『B'z』、2ndアルバム『OFF THE LOCK』、3rdアルバム『BREAK THROUGH』、1stミニアルバム『BAD COMMUNICATION』(以下、これを併せて「初期アルバム」)の中から選曲し、ベストアルバム的な構成で2枚組にまとめたものである。

旧BMGビクターから移籍後のB'zのCD等の原盤権はVERMILLION RECORDSの親会社であるビーイングが保有しているが、初期アルバム4枚と同発の1stシングルから3rdシングルまでの3枚はBMGとビーイングが原盤権を保有しているものの代表原盤権がBMGにあるため、発売自体は違法ではない。しかし、松本・稲葉の両氏や事務所の許可なしに制作・販売したものなので、ジャケットや歌詞カードに写真は1枚も使用されずファンから賛否両論が挙がるなど問題があった(現在も、この作品は公式サイトのディスコグラフィーに掲載されていない)。

そこで関係和解のため、2000年2月23日にBMGファンハウス(当時)のBERG レーベルからマストアルバムという形で『B'z The "Mixture"』が発売された。このアルバムの原盤権はビーイングにあり、発売元がBMGなのはこの様な事情からである。

盗作問題

概略

B'zがメジャーになるにつれて、問題になりはじめたのが、いわゆる盗作問題である。 元々洋楽リスナー層には知られていたことであるが、インターネットの普及にともなって、邦楽リスナー層にも知れ渡ることとなり、数種の比較ページや試聴ページなども作られていることとなっている。

その疑惑の起こりはB'zがブレイクするきっかけとなったBAD COMMUNICATIONというミニアルバムの、ギターリフとAメロがLed Zeppelinの'Trampled Underfoot'(1975)に酷似しており、以降、シングルを中心に、邦楽リスナー層にはあまりメジャーでない洋楽曲と酷似した曲が、三十曲をゆうに超える数で存在している。ネット上で論争され、問題となっているが、未だ何の解決にも至っていない。


参考ページ


影響

この、邦楽リスナー層のあまり知らないところから曲を拝借し、リスナー層に事実を認知されず、スターダムをかけあがったという方法は、後続のものたちに悪影響をもたらし、オレンジレンジなどは「パクろうぜ!」を合言葉にしていると雑誌で発言するにいたった。(オレンジレンジの項参照)日本の音楽界に悪影響をもたらしたのは、ゆるぎない事実となりつつあるようだ。


証言

本人たちは、影響を受けたアーティストとして上記にあがったLed Zeppelinを初めとする洋楽をあげている。つまりは元ネタをきいているということで、偶然による産物でないことも明らかである。それは以下にあげる作品のインタビューなどによる。(例:Single「Real Thing Shakes」、Album「IN THE LIFE」「RUN」「The 7th Blues」「ELEVEN」など)

本人たちはこの盗作について、次のようにコメントしている。

「ピントがズレてるよね。ロック好きなヤツがバンドやって、そうならないほうが不思議だよ。 遊ぶ側のセンスだし、聴く人のセンスの問題だと思うけど。」(-TreasureBookP.59より pleasure'92TIME終了後の松本孝弘の言葉 )

ロックにおいては、盗作をするのが当たり前という発言である。

しかしロック史上でも、松本ほどに酷似した作品はあまり例がなく、ロック史においてはB'z一組がその数を稼いでいる現状である。


ファンの反応

実際に試聴しても「事実無根」「アンチの勝手なこじつけ」と主張するものや、「パクリをやっていても、それでもファン」という人もいる。 しかし、大半は元になる曲がマイナーすぎること、古すぎることなどのため、B'zの盗作がどの程度のものか知らないものが多いそうである。

主な記録

オリコン

  • アーティスト・トータル・セールス(CD総売上枚数):約7,561万枚(歴代1位)
  • シングル総売上枚数:約3,362万枚(歴代1位)
  • アルバム総売上枚数:約4,199万枚(歴代1位)
  • 歴代シングル首位獲得数・同連続首位獲得数・同連続初登場首位獲得数:38作(歴代1位)継続中
  • 歴代アルバム首位獲得数:20作(歴代2位・男性部門歴代1位・歴代1位は松任谷由実の21作)
  • 歴代ミリオンセラー獲得数:シングル15作・アルバム19作(ともに歴代1位)
  • 歴代シングルCD連続ミリオンセラー記録:13作(歴代1位)
  • 歴代アルバムCD連続ミリオンセラー記録:8作(歴代2位)
  • 歴代シングル首位連続獲得年数・同TOP10連続登場年数:17年(歴代1位)
  • 歴代アルバム首位連続獲得年数:8年(1996年から2003年まで。歴代2位タイ)
  • 同一アーティストによる歴代シングルTOP10内同時ランキング数:9作(歴代1位)
  • 歴代アルバム初動ミリオンセラー獲得数:10作(歴代1位)
  • 歴代音楽DVD初動枚数記録:16.7万枚(歴代3位)

(2006年11月現在)

日本レコード協会

  • CD総出荷枚数:約9,500万枚(歴代1位)
  • 認定ミリオンセラー数(出荷枚数):シングル20作・アルバム21作(ともに歴代1位)
  • 認定シングルCD連続ミリオンセラー記録(出荷枚数):17作(歴代1位)
  • 認定アルバムCD連続ミリオンセラー記録(出荷枚数):10作(歴代1位)

(2006年11月現在)

その他

  • LIVE観客総動員数:延べ約700万人(歴代2位。1位はSMAPの約820万人)
  • 2000年2月22日ニッポン放送のラジオ番組『B'zの@llnightnippon.com』のインターネットライブで、同時アクセス数が14,600ストリームを記録し、当時の日本記録となった。それまでは1999年8月11日に行われた日食中継『LIVE! ECLIPSE 99』の5,648ストリームが日本記録で、記録を一気に約2.5倍に伸ばした。
  • FM802のラジオ番組『OSAKAN HOT 100』のチャートにランクインした楽曲が53曲、HOTTEST ENTRYを記録した楽曲が23曲でいずれもトップ。

(2006年11月現在)

受賞歴

  • 1991年~1993、1995、1996年 日本ゴールドディスク大賞 ベスト5アーティスト賞
  • 1992年~1996年 日本ゴールドディスク大賞 ベスト5シングル賞
  • 1994、1996年 日本ゴールドディスク大賞 ミュージック・ビデオ賞
  • 1995年 日本ゴールドディスク大賞 ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー
  • 1996年 第10回日本ゴールドディスク大賞 グランプリ・アルバム賞『LOOSE
  • 1998年 第12回日本ゴールドディスク大賞 ベスト・ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『SURVIVE
  • 1999年 第13回日本ゴールドディスク大賞 ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『B'z The Best "Pleasure"』、『B'z The Best "Treasure"
  • 1999年 ワールド・ミュージック・アウォード99 アジア最優秀アーティスト賞
  • 2001年 第15回ゴールドディスク大賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『ELEVEN』、『B'z The "Mixture"
  • 2003年 第17回ゴールドディスク大賞ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー 『GREEN
  • 2004年 第18回ゴールドディスク大賞ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー 『BIG MACHINE
  • 2006年 第20回ゴールドディスク大賞ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー 『THE CIRCLE』、『B'z The Best "Pleasure II"

ディスコグラフィー

シングル

  • リリース年月日は全てオリジナルの発売日を記載。
  • シングル曲の右側は2nd beat
  1. だからその手を離して/ハートも濡れるナンバー ~stay tonight~(1988年9月21日
  2. 君の中で踊りたい/Safety Love(1989年5月21日
  3. LADY-GO-ROUND/LOVE&CHAIN(1990年2月21日
  4. BE THERE/星降る夜に騒ごう(1990年5月25日
  5. 太陽のKomachi Angel/Good-bye Holy Days(1990年6月13日
  6. Easy Come, Easy Go!/GO!NUDE!GO!(1990年10月3日
  7. 愛しい人よGood Night.../GUITAR KIDS RHAPSODY-CAMDEN LOCK STYLE-(1990年10月24日
  8. LADY NAVIGATION/Pleasure'91-人生の快楽-(1991年3月27日
  9. ALONE/GO-GO-GIRLS(1991年10月30日
  10. BLOWIN'/TIME(1992年5月27日
  11. ZERO/恋心(KOI-GOKORO)(1992年10月7日
  12. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない/JOY(1993年3月17日
  13. 裸足の女神/KARA・KARA(1993年6月2日
  14. Don't Leave Me/Mannequin Village(1994年2月9日
  15. MOTEL/hole in my heart(1994年11月21日
  16. ねがい/YOU&I(1995年5月31日
  17. love me, I love you/東京(1995年7月7日
  18. LOVE PHANTOM/FUSHIDARA 100%(1995年10月11日
  19. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~/MOVE1996年3月6日
  20. Real Thing Shakes1996年5月15日
  21. FIREBALL/哀しきdreamer(1997年3月5日
  22. Calling/Gimme Your Love (Live at TOKYO DOME)(1997年7月9日
  23. Liar! Liar!/ビリビリ(1997年10月8日
  24. さまよえる蒼い弾丸/Hi(1998年4月8日
  25. HOME/The Wild Wind(1998年7月8日
  26. ギリギリchop/ONE (1999年6月9日
  27. 今夜月の見える丘に/だからその手を離して-Mixture style-(2000年2月9日
  28. May/You pray,I stay(2000年5月24日
  29. juice/UBU(2000年7月12日
  30. RING/guilty(2000年10月4日
  31. ultra soul/スイマーよ 2001!!/ROCK man(2001年3月14日
  32. GOLD/ultra soul ~Splash Style~/まっかなシルク(2001年8月8日
  33. 熱き鼓動の果て/夜よ明けないで/挑めよ儚いこの時に(2002年6月5日
  34. IT'S SHOWTIME!!/New Message(2003年3月26日
  35. 野性のENERGY/旅☆EVERYDAY(2003年7月16日
  36. BANZAI/Magnolia(2004年5月5日
  37. ARIGATO/輝く運命はその手の中に/もうはなさない(2004年9月1日
  38. 愛のバクダン/Fever/甘く優しい微熱(2005年3月9日
  39. OCEAN/なりふりかまわず抱きしめて/Dear my lovely pain(2005年8月10日
  40. 衝動/結晶(2006年1月25日
  41. ゆるぎないものひとつ/ピエロ(2006年4月12日
  42. SPLASH!/MVP(2006年6月7日

再発盤(シングル)

4th~13thシングルまでリマスタリング12cmCD化再発(2003年3月26日

オリジナルアルバム

  1. B'z1988年9月21日
  2. OFF THE LOCK1989年5月21日
  3. BREAK THROUGH1990年2月21日
  4. RISKY1990年11月7日
  5. IN THE LIFE1991年11月27日
  6. RUN1992年10月28日
  7. The 7th Blues1994年3月2日
  8. LOOSE1995年11月22日
  9. SURVIVE1997年11月19日
  10. Brotherhood1999年7月14日
  11. ELEVEN2000年12月6日
  12. GREEN2002年7月3日
  13. BIG MACHINE2003年9月17日
  14. THE CIRCLE2005年4月6日
  15. MONSTER2006年6月28日

ミニアルバム

  1. BAD COMMUNICATION1989年10月21日
  2. WICKED BEAT1990年6月21日
  3. MARS1991年5月29日
  4. FRIENDS1992年12月9日
  5. FRIENDS II1996年11月25日
  6. DEVIL2002年4月23日韓国限定発売。

ベストアルバム

マストアルバム

バラードベストアルバム

カラオケアルバム

ボックスセット

非公式ベストアルバム

映像作品

  1. FILM RISKY(VHS/LD 1990年12月16日
  2. JUST ANOTHER LIFE(VHS/LD 1992年12月11日
  3. LIVE RIPPER(VHS/LD 1993年12月9日、DVD 2001年3月14日
  4. "BUZZ!!" THE MOVIE(VHS/LD 1996年1月1日、DVD 2001年3月14日)
  5. The true meaning of "Brotherhood"?(VHS 1999年12月8日、DVD 2001年3月14日)
  6. once upon a time in 横浜 ~B'z LIVE GYM'99 "Brotherhood"~(VHS 2000年8月2日、DVD 2001年3月14日DVD)
  7. a BEAUTIFUL REEL. B'z LIVE-GYM 2002 GREEN ~GO★FIGHT★WIN~(VHS/DVD 2002年11月27日
  8. Typhoon No.15 ~B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" in 渚園~(VHS/DVD2004年2月25日
  9. B'z LIVE-GYM 2006 “MONSTER'S GARAGE”(DVD 2006年12月20日

関連書籍

バンドスコア、楽譜

  • 『B'z Break through + Bad communication』 出版社:リットーミュージック(1992年5月)
  • 『B'z IN THE LIFE』 出版社:リットーミュージック(1992年8月)
  • 『B'z SURVIVE official band score』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(1998年5月)
  • 『B'z The Best Pleasure』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(1998年7月)
  • 『B'z The Best Treasure』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(1998年9月)
  • 『B'z Brotherhood official band score』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(1999年8月)
  • 『B'z The Mixture official band score』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(2000年2月)
  • 『B'z ELEVEN official band score』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(2000年12月)
  • 『B'z GREEN official band score』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(2002年7月)
  • 『B'z The Ballads ~Love&B'z~ official piano&vocal score』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(2002年12月)
  • 『B'z BIG MACHINE official band score』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(2003年9月18日)
  • 『B'z THE CIRCLE official band score』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(2005年5月28日)
  • 『B'z The Best Pleasure II』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(2005年11月)
  • 『B'z MONSTER official band score』 出版社:J-ROCK MAGAZINE(2006年6月)

タイアップ一覧

君の中で踊りたい TBS系ドラマ『ハイミスで悪かったね!』エンディングテーマ
BAD COMMUNICATION 富士通FM TOWNSCMソング (宮沢りえ出演)
LOVE & CHAIN テレビ朝日系『ニュースステーション』スポーツコーナーオープニングテーマ
BE THERE テレビ朝日系『水曜スーパーキャスト』エンディングテーマ
太陽のKomachi Angel カメリアダイヤモンドCMソング
Easy Come, Easy Go! カメリアダイヤモンドCMソング
愛しい人よGood Night... テレビ朝日系ドラマ『代表取締役刑事』エンディングテーマ
HOT FASHION -流行過多- フジテレビ系『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』エンディングテーマ
I Wanna Dance -Wicked Beat Style- フジテレビ系『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』エンディングテーマ
LADY NAVIGATION カネボウ化粧品 '91夏のイメージソング
ALONE 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』主題歌
BLOWIN' カルビーポテトチップス」CMソング
TIME テレビ朝日系『ステーションEYE』オープニングテーマ
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 日本テレビ開局40年記念ドラマ『西遊記』主題歌
裸足の女神 トヨタカローラ・レビン」CMソング
Don't Leave Me テレビ朝日系ドラマ『新空港物語』主題歌
MOTEL ブティックJOY CMソング
ねがい 全局25局ネット『J-ROCK COUN TDOWN 50』エンディングテーマ
love me, I love you テレビ朝日系ドラマ『外科医柊又三郎』主題歌
LOVE PHANTOM テレビ朝日系ドラマ『X-FILE』主題歌
ミエナイチカラ~INVISIBLE ONE~ テレビ朝日系アニメ『地獄先生ぬ~べ~』エンディングテーマ
MOVE ベネッセコーポレーション進研ゼミ中学講座」CMソング
Real Thing Shakes 日本テレビ系ドラマ『俺達に気を付けろ』主題歌
傷心 テレビ朝日系『超次元タイムボンバー』テーマソング
FIREBALL 資生堂ピエヌ」CMソング
哀しきdreamer テレビゲーム『INDY 500』イメージソング
Calling テレビ朝日系ドラマ『ガラスの仮面』主題歌
ハピネス テレビ朝日系ドラマ『ガラスの仮面』挿入歌
Liar! Liar! PerfecTVMUSIC FREAK TV』CMソング / '97 NHL 日本公式開幕戦オフィシャルテーマソング
ビリビリ 全局25局ネット『J-ROCK ARTIST COUNT DOWN 50』エンディングテーマ
さまよえる蒼い弾丸 大塚製薬ポカリスエット」CMソング / 『J-ROCK ARTIST COUNT DOWN 50』エンディングテーマ
Hi フジテレビ系『Fomurla Nippon』テーマソング
HOME 角川文庫CMソング
The Wild Wind 映画不夜城』主題歌
RUN -1998 Style- 日産アベニール」CMソング
Pleasure'98~人生の快楽 「NHL GAME ONE 98 JAPAN」テーマソング
ギリギリchop 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ
ONE 映画『名探偵コナン 世紀末の魔術師』主題歌
F・E・A・R フジテレビ系『F1グランプリ1999・2000』テーマソング
今夜月の見える丘に TBS系ドラマ『ビューティフルライフ』主題歌
You pray,I stay サントリー「スーパーチューハイ」CMソング
juice テレビ朝日系『おネプ!』エンディングテーマ
RING 読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『明日を抱きしめて』主題歌
ultra soul 世界水泳2001福岡」大会公式テーマソング
GOLD 「世界水泳2001福岡」大会公式テーマソング
スイマーよ 2001!! 「世界水泳2001福岡」大会公式テーマソング
ROCK man フジテレビ系『感動ファクトリー・すぽると!』エンディングテーマ
熱き鼓動の果て TV ASAHI NETWORK SPORTS 2002テーマソング/「パンパシ水泳横浜 2002」大会公式テーマソング
Everlasting 映画『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』主題歌
SIGNAL プレイステーション2ときめきメモリアル Girl's Side』オープニングテーマ
美しき世界 プレイステーション2『ときめきメモリアル Girl's Side』エンディングテーマ
IT'S SHOWTIME!! TV ASAHI NETWORK SPORTS 2003テーマソング
野性のENERGY TV ASAHI NETWORK SPORTS 2003テーマソング
アラクレ フジテレビ系ドラマ『あなたの隣に誰かいる』主題歌
CHANGE THE FUTURE NHK-BS2 衛星アニメ劇場『時空冒険記ゼントリックス』主題歌
儚いダイヤモンド NBA JAPAN GAMES 2003 CMソング
Nightbird ロッテ「のど飴」CMソング
ROOTS 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ブラック・ジャック2時間スペシャル~命をめぐる4つの奇跡~』主題歌
WAKE UP, RIGHT NOW アサヒ「スーパードライ」CMソング
BANZAI アサヒ「スーパードライ」CMソング
ARIGATO TV ASAHI NETWORK SPORTS 2004 / テレビ朝日系 アテネオリンピック2004 テーマソング
いつかのメリークリスマス 映画『恋は舞い降りた。』挿入歌 / TBS『恋するハニカミ!』テーマソング / フジテレビ『感動ファクトリー・すぽると!』オープニングテーマ
パルス NHKドラマ『生き残れ』テーマソング
愛のバクダン テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』エンディングテーマ / 「ゼスプリ ゴールド・キウイ」CMソング
OCEAN フジテレビ系ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』主題歌
なりふりかまわず抱きしめて 朝日新聞」CMソング
RUN 晴れの国おかやま国体輝いて!おかやま大会」イメージソング
衝動 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ
結晶 日本テレビ系 土曜ドラマ喰いタン』主題歌
ゆるぎないものひとつ 映画『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』主題歌
ピエロ ドワンゴいろメロミックス」CMソング
SPLASH! ドワンゴ「いろメロミックス」CMソング

関連人物・グループ

  • 生沢佑一
    B'zの多くのレコーディングにコーラスで参加。
  • 池田大介
  • 稲葉なおと
    名建築のホテル・旅館を題材にした旅行記集で知られる紀行作家一級建築士。稲葉の従兄。
  • 上木彩矢
    06年「ピエロ」をカバー。稲葉が彼女用に歌詞の一部を書き直す。
  • Aerosmith
    2002 FIFAワールドカップ オフィシャルコンサートで共演。
  • 大黒摩季
    1991年~1993年までB'zのレコーディングにコーラスで参加していた。
  • オルケスタ・デ・ラ・ルス
  • BIG HORNS BEE
    「DE LA LUZ HORN SECSSION」として、アルバム『The 7th Blues』のレコーディングに参加。以後、アルバム『LOOSE』や『Brotherhood』、『ELEVEN』のレコーディングにも一部のメンバーが参加している。
  • 勝新太郎
    稲葉と親交があった。
  • 加藤政洋
    立命館大学文学部教授地理学者。B'zの楽曲を題材に都市論を執筆(「都市のリアリティ-B’zを聴きながら-」,流通科学大学論集 人文・自然編 2001.3 Vol.13-3)。自身もB'zのファンであり、楽曲に練りこまれた都市へのまなざしを高く評価している。
  • 坪倉唯子
    1990年のB'zのレコーディングにコーラスで参加。B'zは彼女に「GO-GO-GIRLS」を提供し、その後セルフカバーした。
  • TUBE
    同じ事務所の所属であり、B'zよりデビューは早いが、彼らはB'zのファンだと公言しており、親交が深い。メンバーの前田亘輝のソロアルバム『Feel Me』では、稲葉は楽曲を2曲提供し、クレジットにはないが、松本はギターで参加していた。
  • TM NETWORK
    松本が彼らのサポートメンバーとして参加して以来、現在でも各メンバーと親交がある。B'zとして初ステージを踏んだのはTM NETWORKのライブイベントだった。リーダーの小室哲哉が邦楽で最も好きな男性ボーカリストとして稲葉を挙げている。松本をTM NETWORKに紹介したのは北島健二
  • T-BOLAN
    B'zとしてデビューする前に、稲葉がゲストボーカルとして参加していた。
  • DIMENSION
    キーボードの小野塚晃とサックスの勝田かず樹がB'zのレコーディングに参加。特に、小野塚はアルバム『RISKY』から近年まで多くのレコーディングに参加しており、B'zのレコーディングには欠かせない人物である。
  • 東京スカパラダイスオーケストラ
    「SKA-PARA HORNS」として、シングル『Don't Leave Me』とアルバム『The 7th Blues』のレコーディングに参加。
  • Mr.Big
    アルバム『Brotherhood』にビリー・シーンパット・トーピーが参加。ビリーはサポートメンバーとしてツアーにも参加。また、ボーカルのエリック・マーティンは、TMGに参加。

関連項目

外部リンク

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