Wikipedia:投稿ブロック依頼/GcG 20090307
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議論の結果、6年間のブロック に決定しました。
GcGさんのブロックの審議を依頼します。Wikipedia:投稿ブロック依頼/GcG 20090303 追認の結果を受け、通常の依頼として出直すものです。依頼理由は、追認依頼のものを引き継ぎます。Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/GcG 20090303 追認にも追加の指摘があります。その他関連する議論・発言は以下と思われます。
- Wikipedia:投稿ブロック依頼/GcG 080229 追認
- Wikipedia:投稿ブロック依頼/GcG 追認と延長
- Wikipedia:投稿ブロック依頼/GcG 解除 20081208
- MLでの投稿
- ハイド (単位) - ノート:ハイド (単位)
なお、即時ブロックとその解除について疑義がでています。考慮の要素に入れるかは各人に任せますが、それについての審議はWikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/GcG 20090303 追認#審議期間満了前の解除についてで続けるか、必要なら別に依頼を作って行い、ここでは結局GcGさんをブロックするのかどうかに集中してください。では、審議をよろしくお願いします。--Kinori 2009年3月7日 (土) 03:59 (UTC)[返信]
- (被依頼者コメント)3/8に一旦被依頼者コメントを書いたのですが、遠方に外出していた帰りで疲れていたこと、状況が気付かない段階で極端に進展していたことに動転していたことにより
- あからさまに感情的であり、今見ると非常に見苦しい
- 明らかにコミュニティに対して敵対的であり、対話の姿勢を成していない
といった問題があり、改めて非依頼者コメントを記述させていただこうと思います。
まずは、本件に絡んで私がとった行動が、疲弊を招き、荒らしまがいであったと評されてしまったことについてお詫びします。
ブロック解除後、私は現在の管理体制に対し意図的に反動的な対応を行い、結果として多くの関係者の皆様の怒りを買い、非生産的な対応を執らざるを得ない状況に追い込んだ。これは裏切りだとして厳しく糾弾を受けました。
なぜこのような行動に私が及んだかと申しますと、2008年4月のWikipedia:投稿ブロック依頼/GcG 追認と延長の裁定が主な要因でした。ブロック依頼における合意事項と管理者氏の裁定の差異に非常に大きな衝撃を受けた私は、この問題についてどのような問題解決手段が考えられるか数週間にわたり思考しました。いわゆるコンサルティング技術を援用した手段を模索した結果、コミュニティの合意事項と裁定のギャップを今後緩和していくために、いわゆるゲーム理論の使用を考えました。
すなわち、「裏切られたら裏切り返す」という主張をゲームに持ち込むことで、相手に裏切るベネフィットを与えさせないという戦術です。
この“戦術”を持ち込み、コミュニティを“健全”に機能させようとして行ったことが2008年12月のブロック解除後の私の行動でした。しかし、私の行った行動は結果として記事の生産を減退させることを招き、完全に期待外れかつコミュニティの雰囲気悪化という結末を招くこととなったのは周知の通りです。これは完全に私の不思慮に由来するもので、この失敗によって多大な労力を空費させたことについては心よりお詫びいたします。
そもそも私は、コミュニティの疲弊や憎しみの増幅といったシナリオを望んではいませんし、望んでおりませんでした。私はNPOVな記事の充実が適切に執筆できる環境を望み、行動しようとしました。私は、これが依頼の現状だとしてコミュニティの合意事項が空虚だと批判する目的で声明を行いましたが、これは、耳を貸す人を作るどころか、当時私が批判の対象としていた以外の人すら憤激させるという最悪の事態を招きました(これについては、ごく最近、管理者を含む数名の方を通じて知りました。非常に反省しています。)
自殺問題についても、偽悪的に捉えられた方が多いようですが、たとえば、尊厳死の問題に絡んで、「生と性・生殖そして死に関する権利がないがしろにされているこの時代に、無法図に常識に囚われてよいのだろうか?たとえば同性愛者団体は同性婚を権利として要求しているが、“常識”に囚われた人々は既成価値観の破壊であるとして認めようとしていないし、実際に日本では認められてはいない。しかし、一般的な常識の範疇外にそうした主義主張があること自体は認められるべきで、それがもっと指向されてよいのではないか?」と私は常々考えておりました。それを達成する手段として
- 現実肯定的ではない
- 既存・常識的価値観外から、社会を俯瞰する
- 一般的な権威や、良識というものを疑ってかかる
とする態度を故意にとりました。しかし、これらの態度は結果的に間違いでした。少年犯罪の弁護団の行動が多大な批判を受けた件、前防衛相が社会批判をして実質的に更迭された件などの例があったにも関わらず、私は自己を振り返ることをしなかったのは明らかな過ちです。さらに、このような態度を故意にとったことによって、反省をしない人物、反社会的な思想を持った人物と糾弾されたことは、まことに当然のことで、釈明の余地もありません。
この点を非常に問題視されていらっしゃるようですが、逆にいえば、そうした在り方が問題とされている現状を把握した今、自己のウィキペディアに接する場合の価値観を転換させるべきときであると考え、転換させることを誓約いたします。
私はごく普通の市民であり、社会的生活においても健全な良識を有しているとみなされるような行動をしています。(もしも危険思想を喧伝するようなことを行っておれば、当然に社会から放逐され、社会生活が今ごろ営むことができない状況においやられているでしょう)
従って、逆説的に本コミュニティに接する態度を私は転換できると確約が可能です。そうした面を、もしできるならば、考慮に入れていただきたく思います。人を手の上で転がそうとしているとか、謀議だとか言われても、いまさら仕方が無いのは、悲しくも事実ではあるのですが。
何をもってそれを体現化するかということを色々考えてみたのですが、まず攻撃的な言動や、争いによって合意に至らしめることを要求することを止める。人格攻撃と捉えられる可能性がある行動を予防的に慎むことが前提かなと考えています。
具体的には、最低でも本件解決以後、半年以上は方針文書やブロック・信任関係に関与することを避け、状況について理解を得るといったことでどうだろうかと思い至りましたので、ひとまずこちらに書かせていただきます。
以上、非常に長々として文章で失礼致します。それでは、ご審議の方を宜しくお願いいたします。GcG 2009年3月10日 (火) 13:27 (UTC)[返信]
- (賛成)結論から言うと無期限。Wikipedia:投稿ブロック依頼/GcG 追認と延長の結果として出された5年というブロック期間は、延長を求める票の中でもその趨勢が数ヶ月から1年以内の中期で、延長反対票も少なからず見られたにも関わらず、事実上コミュニティの合意が無視され、コミュニティの合意とは大きくかけ離れた超長期でありますので、そこに拘る必要は全く無いものと考えます。また、Koba-chan様による即時ブロックについては、方針を逸脱したものであり、その後の当該管理者の対応も含めて、全く以って支持できるものではありませんでした。と、ここまでであればむしろこれ以上のブロックには反対する理由になるのですが、Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/GcG 20090303 追認や利用者‐会話:Koba-chanにおける、昨夜の被依頼者の行動を見て、これはWikipedia上で真っ当な執筆者として再び活躍できるよう更生する道は、もはや残っていないものと判断しました。従って、先の追認依頼の理由には全く賛同せず、またMLの件等は一切考慮に入れず、昨夜の被依頼者の行動のみを以って無期限投稿ブロック賛成票を投じることにします。
なお、被依頼者がここまで態度を硬化させた原因の1つには、コミュニティの合意とは大きくかけ離れた超長期の投稿ブロックや、先の追認依頼でKoba-chan様が述べられたように「複数の管理者に打診して決めた」裁量ブロック(それならば最初から通常のブロック依頼を出してコミュニティに諮るべきであったのにそれをしなかった、つまり、打診した一部の管理者をコミュニティよりも重視した)など、一部の管理者によるコミュニティ軽視があったと私は考えます。これらについては、別途問題にされるべきものであるということは、声を大にして言わせて頂きます。Yassie 2009年3月7日 (土) 05:14 (UTC)[返信] - (賛成)2年以上のブロックが必要と考えます。履歴を見る限り被依頼者のブロック理由は、2006年9月の最初のブロック(その対象と思われる行為を見る限り、主張も編集姿勢も全く変化がない)から現在に至るまで根底に流れる問題点が共通してます。2年半かけてなおブロック理由がご理解いただけないという実績がありますので、それと同等の期間が必要ではないかと思います。Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/GcG 20090303 追認において、MLの件で明確な回答がいただけなかったことを鑑み、ブロック期間中はメーリングリストにどんな解除申請が寄せられても解除するべきではないという意味合いでの、最短2年以上と考えます。ブロック解除には、謝罪も反省も必須条件ではないと私は思っています。ブロックされた人がなぜブロックされたかを正しく理解できているとコミュニティが思えば、ブロックは解除されるべきです。 しかしながら被依頼者には、最低でも2年以上はそれを望めないと判断しました。--海獺 2009年3月7日 (土) 05:39 (UTC)[返信]
- (有期限に賛成)解除の正当性についてと、またMLの投稿者との同一性については判断しない。2chでの活動については考慮すべきでない。そのうえで直近の過去から判断し、1年程度の有期ブロックを支持。なお依頼の様式を訂正しておきました。--Ich57 2009年3月7日 (土) 06:22 (UTC)[返信]
- (反対)理由として追認依頼から引き継がれ、また裁量ブロック対処者の理由として最初に述べられているハイド (単位)での編集を根拠とするブロックには、反対します。要約欄での暴言、MLでの誠意のない発言、全般的に感じられる敵対的な姿勢などを勘案し、2ヶ月程度のブロックは理解できますが、それを超える期間については反対します。▼「正当な理由なき記事破壊」であれば「徹底的に係争する」までもなく、荒らしとして報告すれば足りるものですから、要約欄の記載は、無駄ではあるけれど、何かを煽るようなものと受け取る理由はありません。ただし、検証可能性があるからといって記述が残されるわけではなく、項目の性質とバズワードとしての特筆性などから除去がなされても、直ちに「正当な理由なき記事破壊」とは言えませんから、新たな出典を探しつつノートなどで当事者間で争えばよろしいかと。今のウィキペディアでは、百科事典の記述内容としてみた場合に、この種のバズワードと大差のないものは、少なからず書かれていますし、そうしたものを書こうという動機や、書く意味づけのようなものもわからないでもない。[ノート最下部]の考え方には同意します。そんななかで、被依頼者は、出典を探し、百科事典のなかで掲載されるとすればこのようなものになるだろうという落としどころを考えて投稿し、結果、当面は無駄な労力となるということを、へこたれずに繰り返しているという点については、むしろ評価しますよ。これまでブロック対象となった行為や差し戻された投稿を見ても、だんだん百科事典的な落としどころを把握しているようにも思います。これは、ウィキペディアの方針が「問題解決にとって必要なこととは、つまり、相手を認めること。相手の自尊心を満足させてやること。相手のやりたいことを、空気を読んで感じ取り、できるように誘導してやる」ように出来ていることの裏づけともなるでしょう。もっとも、もっと容易に書く事ができるであろう、百科事典の項目として有用な記事を書いてほしいとは思いますし、偉そうにするなら、記事としてみんなに認められるような水準を達成してからにしろとも思いますが。▼このほかの要約欄での記述について、解除後問題があるものとしては[1][2]があります。最近の2009年2月19日から間をおかず裁量で1週間などのブロックはあってしかるべきかと思いました。前回のブロック依頼でも述べましたが、数としても深刻さとしてもブロック対象となるほどのものは、多くないと思います。▼2008年12月14日のMLの投稿[3]は、明確な反論があるまでは本人と受け取ります。当時はマジ切れして即時無期限というのが頭をよぎりましたが、解除票を投じた方々からのブロック依頼もないですから、3ヶ月近くが経とうとしている今の段階でブロックの理由にするつもりはありません。たとえば[4]のような慎重さが、解除依頼に向かう際にあるべきだったという反省も必要かもしれません。いずれにせよ、次のブロック解除は難しくなるというかたちで「本人」に還元されることになれば足りると考えます。▼前回のブロック追認・延長依頼においては、対処と、審議の中で挙げられていた意見とは必ずしも合致しません(対処時の判断は支持します)。ひとたび解除した以上は、すでに「5年ブロックされるような問題」を抱えた利用者と捉えるべきではなく、改めてブロックの是非と期間を審議すべきかと考えます。改めて5年という意見は尊重しますが、前回の期間に戻すという理由は、好ましいものではないと思います。--Ks aka 98 2009年3月7日 (土) 07:41 (UTC)[返信]
- (コメント)ks aka 98さん、こんにちは。
「最初に述べられているハイド (単位)での編集を根拠とするブロックには、反対します」についてですが。私は記事の中身には一切触れていませんので編集履歴と併せてご確認ください。その単位を解説した項目がウィキペディア上にあって良いか悪いのかの是非は、参加されておられる皆さまが各人各様の想いで取り組んでおられるために百科事典観も異なるでしょうから、その点まで口を挟む立場に私は居りませんし、今後も似たような記事の立稿の是非については大いに容認する立場を固持するつもりです。誤解の無いように書けば、私はスタブも含め、色々な種類の記事に対しては寛容であり、容認派のつもりです。改めて、ブロックの発端になった原因が要約欄の文言であったことをご確認ください。Koba-chan 2009年3月7日 (土) 10:01 (UTC)[返信]
- (コメント)ks aka 98さん、こんにちは。
- (コメント)その単位を解説した項目がウィキペディア上にあってはいけないとKoba-chanさんが述べているとは思いません。そのように受け取られたのでしたら、お詫びします。「理由はありません。」の後ろに「▼」を加えれば、いくらかわかりやすくなるでしょうか?--Ks aka 98 2009年3月7日 (土) 10:20 (UTC)[返信]
- (無期限)依頼文章に表示されている2通のMLは同一人物からのものであり、本人からのものであるとすれば、偽りの態度と言動でブロック解除に至ったものです。仮に、本人でないとすれば、そもそも解除依頼が本人からのものではないことになり、ブロックを再開すべきです。なお、この件について本人が自分からの投稿であるかどうかを明確にしていないので、私は私自身の解釈として上記の判断をしています。さらに明確にしないという態度自体が不誠実だと考えます。●「偽りの解除」以降の態度はそれ以前よりも酷く、暴言も多々あります。これまでに9度もブロックを受けたということを考慮して、共同作業をするには協調性に乏しいと感じました。●上記で問題にされている「管理者が他の管理者と相談してきめた」という件に関しては、私はまったく問題にはならないと思います。同じような責任と権限を持つ者で、相談しあうのは自然であり、裁量でブロックしたとしてもそれが最終であるわけではなく、最終的にはコミュニティの審議を経るものであり、それほど問題視することが私には理解できません。密室の中で決められ、誰にも知られることなくブロックされるということであれば問題ですが、この件に関してはまったく当てはまりません。●被依頼者が執筆者として有能であるという論調がこれまで繰り返されていましたが、その言動こそが彼を「頭に乗らせた」という側面もあるのではないかと感じています。●結論として解除を考慮しない無期限。現在の被依頼人は「トラブルメーカー」であり、Wikipeidaに参加させておくと、さらに多くの摩擦を産みリソースを費消するでしょう。すでにして疲弊を生むユーザーであり、ブロックすべきです。そして、唯一のブロック解除の窓口であるMLで不誠実な態度を取ったわけですから、もはや被依頼者からどんな意志が出たとしても私は信用することができませんので、「解除されることのない」無期限ブロックを提示します。--Centaurus 2009年3月7日 (土) 14:07 (UTC)[返信]
- (賛成)方針の無理解。1年以上。被依頼者の行状は酷いものでしたが、それに対して必要な手続きを怠って良いものではありません。今回の依頼は正当なものと考え、ブロックに賛成します。--Himetv 2009年3月7日 (土) 14:12 (UTC)[返信]
- (賛成)被依頼者の行動は故意に相手を挑発する等、コミュニティを疲弊させている。状況証拠だがMLの内容が被依頼者の発言傾向と似ている為、本人は認めないだろうが他人の成りすましではないと判断。反省は口先だけで内面の悪意は変わっていないようだが、あからさまな荒らしをしているわけでもないので、ウィキペディアの事を一度忘れるほどの長期間であれば、有期限のブロックで十分。期間は3ヶ月から1年程度。--MadCat 2009年3月7日 (土) 14:14 (UTC)[返信]
- (賛成・無期限)問題となっている2通のメールは被依頼者当人によるものである可能性は高いと思いますが、被依頼者自身が明言を避けているので前回の解除の前提となった事実が消失したものと取り扱うべきだと判断します。さらに解除後の被依頼者の行動を見るに、5年という期間のうちに問題とされている点を解消できると信頼できる材料は何もないと考えます。よって無期限の投稿ブロックを支持します。MLでの解除請求が行われた場合には、それが本当に被依頼者当人のものであるのか、そこで述べられている内容が口先だけですぐに反故にされることはないのか、極めて慎重に判断する必要があるでしょう。
喧嘩の相手をしてくれる仲間が欲しくて仕方のない淋しがりやなのかどうか知りませんが、WikipediaはSNSではないのでそういうのはどこかよそでやっていただきたいです。--sergei 2009年3月7日 (土) 16:33 (UTC)[返信] - (賛成・無期限)もう直すつもり無いんでしょ。直すつもりないなら、出てってくださいとしか言いようがありません。直したことがわかるまでの期間の投稿ブロックに賛成。何回も同じ事でブロックされるのを恥ずかしいと思わないのかね。--Kodai99 2009年3月8日 (日) 01:15 (UTC)[返信]
- (コメント)このような挑発的項目[5]をわざわざ利用者ページに書き加えるところからも、もはや融和的態度は取れないものと考えます。しかも、一番下の項目は問題となっているMLを自分が書いたと言っているようにも解釈できます。--Centaurus 2009年3月8日 (日) 05:59 (UTC)[返信]
- これは間接的な個人攻撃とも取れますね。<上記の利用者ページでの行為。--目蒲東急之介 2009年3月9日 (月) 11:12 (UTC)[返信]
- (コメント)まーどちらかというと私はブロックに反対なのですが、正直なところこれは直感のようなものでして、その理由を探すのにただいま難渋しております。とりあえず、GcGさんに変えていただきたいところが何点かあります。まず、Kinoriさんの挙げたClubpathはあまりにひどい。個人の範囲でこっそりやるのであれば方便として許容としても、それを公言したり、他人に勧めるのは良くないでしょ。ハイド (単位)での加筆に関しては、これって多分特定の誰かの悪口でしょうから、そうだとしたら出典があっても書くのはあんまり好ましくないでしょうね。まあブロック理由になるほどではないと思いますけど。しかし、これらの行為が問題というよりも、GcGさんはウィキペディアコミュニティの頑固さに対抗する手段としてあえてルールぎりぎりでやっているように感じます。これはWikipedia:腕ずくで解決しようとしない、広い意味では基本方針「他の参加者に敬意を払う」の精神に反します。Wikipediaというのは参加者が善意で行動することが前提となっているため、ベテラン利用者がルールを逆手に取って行動されると非常に脆い。それを分かってあえてやっているのであれば、これはやめて頂きたいですね。--Freetrashbox 2009年3月8日 (日) 14:18 (UTC)[返信]
- (賛成・無期限)何人かの方も、被依頼者の言動から何となく感じている/暗に指摘されているようですが、私は、被依頼者はWikipedia:善意にとるを悪用することで、ウィキペディア全体ないしコミュニティを混乱させることを目的にしているように感じています。この手の参加者については、Wikipedia:善意にとるでも「善意にとり続けることを要求するものではありません」と述べられているように、いつまでも「善意にとり続ける」必要はない、と考えます。少なくとも前回のブロック解除までの措置でも十分に、コミュニティは辛抱強く「善意にとりつづけ」てきました。これらの経緯から、今回ブロックに及んだとしても、それは決してウィキペディアの基本方針の軽視として非難されるものではなく、むしろこれまで辛抱強く遵守しつづけたことを評価されていいほどだ、と考えています。「善意にとる」という方針は、上で被依頼者が主張しているような、「俺の言動を悪意にとるな=善意にとれ」との要求にとにかく応じよ、ということではありません。それは意図的なすり替えだし、これが認められないことは方針文書にも書かれています。というか、それを被依頼者自身が主張した時点でその裏にある意図をも疑わざるを得ない、そういう自己矛盾を抱えた「悪用されると困る」部分なのです。
- 前回の解除依頼もそうだったのかもしれませんが、被ブロック者であっても上辺だけ反省した振りを交えて上手く取り繕えば、「善意にとる」手前、ブロック解除せざるをえないという状況に持ち込まれることはあります。大抵の、ブロックされる人だとそれを上手く取り繕えずに破綻することが多いのですが、本件の被依頼者については、ある意味「知能犯的」とでもいう面があり、この辺りは全て自覚した上で一連の問題行動を続けているのではないかと考えます。こうして「被依頼者の裏の意図」についての憶測を述べること自体、「善意にとる」という方針から逸脱するものであり、非難の対象になる行為です(もちろん、それは私自身認識した上で発言しております)が、誰もがそういった背景から指摘できない、という状況につけこんで悪用し、自分に対する批判を「悪意」に起因する方針違反として封殺しようとする姿勢が見てとれます……と言っても実は、被依頼者が「『全て言動を悪意にとって何がなんでもブロックに追い込んでやろう』としてる人がいる」などと発言して「他の利用者の悪意」を主張してる時点で、それらを「善意にとってない」わけで。そうする以上は、自分の言動が「悪意」によるものと判断されてもまぁお互い様というか、文句は言えない状況のはずなんですけどね(ただしこの論調で突き進むと、相手の目的が撹乱そのものにある「荒し」の場合には、相手の思うつぼ……というのは、過去インターネット上のいろんなコミュニティで繰り返されてきた光景なんで、そういう古い手に乗っかってもいけないわけですが)
- 仮にこうした一連の「読み」が当たっているならば、こうしてブロック依頼で混乱し、コミュニティ内部での対立などを生じさせること自体が、被依頼者を喜ばせるだけだという危惧もあります。この点については、本議論参加者各位、十分に自覚していただき、万一にも「荒しの掌の上で踊らされる」ような状況にならないよう、今一度、自分の持つ意見が(特に今回のケースでは手続き上の問題で揉めましたので)単に先入観や感情的な反発などに起因するものではないか振り返り、そうした感情を排除した上で(通常の議論ならば別に感情を排する必要はないけど、議論撹乱のケースではそうした感情に訴えかけるのが、これまた古くからよくある手ですので)各々理性的に判断し、発言の際には書いた内容を何度も見直すなど、特に慎重を期すよう心がけていただくようお願いいたします。
- 以上を踏まえて、本件についてはコミュニティの混乱を目的とした悪質な荒しに準じる、ないしその可能性の高い利用者として、投稿ブロックに賛成します。個人的には、無期限ブロックないし場合によっては追放の可能性が考慮されてもおかしくはない案件だと思います……昔から「荒しの相手をするヤツも荒し」と言われているのと同様に、粛々と対処するのがベストと言われてますので。ただ上のような「読み」が当を得ているのであれば、恐らく本件でブロックされたとしても多分、次の手は考えていることでしょうから、今後の監視の際には注意が必要だと思います。管理者各位にはお手数のかかることとは思いますが、宜しくお願いいたします。--Y tambe 2009年3月9日 (月) 02:58 (UTC)[返信]
- (報告)只今こちらでご本人様からのコメントがありましたのでお知らせします。--目蒲東急之介 2009年3月9日 (月) 11:14 (UTC)[返信]
- (賛成)被依頼者本人よりのコメントやY tambeさんの発言を踏まえた上で、賛成票を投じます。
- 個々のユーザは人間である以上、自由な意志を持ちます。それゆえ、たとえどれほど約束をしようとも、その約束を裏切るポテンシャルを人はもっています。にもかかわらず、相手を信頼し・相手を「善意に取る」コトは、Wikipediaのプロジェクトを支えるコミュニティが拠ってたつコミュニケーション上の“基盤”であると考えられます(そうでなければ、なぜコンセンサスに基づいてコミュニティを運営できるのでしょうか)。その意味で「善意に取る」という指針は(敢えて言えば)指針でしかないにもかかわらず極めて重要なコトを指し示しています。しかし、以上の事は同時に、「善意に取る」ことが潜在的にはらむ“いつでも・裏切られ得る”というリスクをいささかも低減しません。ただ単に“裏切られていない”という《事実性》だけが、「善意に取る」という“基盤”をようやく支えているに過ぎません。
- それでは、被依頼者の行為はどうだったでしょうか。MLでのポインタをたどるなら、解除に至る過程では「真摯な反省」を示しながら、解除後にそれを虚偽ないし便宜に過ぎないと表明しました。これは、「善意」をただ裏切っただけではありません。「善意」に潜在するリスクを無用に上昇させ、「善意」をようやく支える《事実性》を損ねかねないものであり、上述のことからすればコミュニティやプロジェクトの依拠する“基盤”を損ねかねないものです。その点で言えば単純に「悪意に取る」コトより、なおいっそう悪いかもしれません。さらに言えば、自身の言動に関して弁明の機会があったにもかかわらず、被依頼者はその機会を生かそうともしませんでした。これらから判断し、被依頼者のしていることが「コミュニティの混乱を目的とした悪質な荒しに準じ」たものだというY tambeさんの判断に同意します。
- なお、被依頼者ご本人からの「冷静さを欠いていた」という弁明は通例の如く弁明たりえません。誤解を恐れず言えば、問題なのは被依頼者自身の本依頼における発言ではありませんし、編集要約欄での不穏当な発言でも編集内容でもないからです。さらに言ってしまえば、何を弁明するべきなのか・ポイントが決定的にずれています。
- 事実上の追放の意味での無期限ブロックとするべきと判断します。--ikedat76 2009年3月9日 (月) 16:01 (UTC)[返信]
- (賛成)上記被依頼者コメントを考慮に入れた上でなお、年単位での非解除期間を伴う無期限投稿ブロックが妥当であると判断します。これまでの経緯から、上記コメント(2009年3月10日 (火) 13:27 (UTC))における『誓約』は単なる空手形に終わるのではないか、との疑いを払拭することができません。--森藍亭 2009年3月10日 (火) 14:10 (UTC)[返信]
- (コメント)被依頼者からのコメントを読みましたが、結論としては無期限ブロックという結論は変わりません。なにより、自らの弁明の正当性を自分で汚してしまっているわけですから。しかも、今回のコメントでも、問題となっている2通のMLについての「明確な返答」をしていません。さらに現状でも被依頼者の利用者ページには、コミュニティへの悪態をついたコメント[6]や、これまでの審議に関しての被融和的なコメント[7][8][9]が並んだままです。この審議ページについては、ここに書かれていることがフレームアップ(でっち上げ)であり、ここに集っている人たちをNASDP(ナチス)だと暴言を吐いている始末。端的に言えば、「被依頼者を信用できないので、上記のコメントも信用できない。前回のように反省したフリをしているように思える」です。--Centaurus 2009年3月10日 (火) 14:14 (UTC)[返信]
- (賛成)この方の投稿ブロックに賛成です。
先日、自分はGcGさんの利用者ページに書かれている他の利用者に対する誹謗中傷を自分について悪口を書かれていると誤解し、大層気分を悪くしました(実際、私のことを書いていたわけではなかったのですが)。このような書き込みは仮に悪口を言われていないユーザーが見ても気分を害される恐れがあります。その上、この方は編集内容の要約欄に高圧的な内容の文章を書き、「他の利用者も編集に参加してより良い百科事典を作ってゆこう」というWikipediaのスタンスに反する考え方をしているようです。色々、乱文失礼いたしました--Kingofclub13 2009年3月10日 (火) 20:31 (UTC)※(訂正)先日早急な判断をしてしまいましたが私はこの方を無期限ブロックしてくれなどといっている訳ではありません。上の意見でこの方は少しの間だけ(数年間は私も長いような気もしますが)休憩されたらどうかな、ということを私は言いたかっただけなのです。--Kingofclub13 2009年3月14日 (土) 11:04 (UTC)(追記)[返信] - (コメント)以前のMLでの約束を守っていない上に、上記で指摘されているような記述を訂正もしていないのでは、被依頼者の上記発言を信用できない為、上で述べた意見に変更なし。ただし、被依頼者はその気になりさえすれば、ちゃんとした記事を書けるのだから、無期限には反対。この依頼でブロックが成立するにしても、それまでの間にどのような行動をするかで、被依頼者が本当に心を入れ替えたか判断できるだろう。ブロックが成立した場合、MLとかの言葉だけでは信用できない以上、有期限ブロック後の行動を見て、再度ブロックするか判定すべき。--MadCat 2009年3月12日 (木) 09:07 (UTC)[返信]
- (反対)他の方々がブロック賛成している中で、反対票を投じるのは大変心苦しいのですが、被依頼者は上のコメントで、今までの言動について謝罪し、今後の行動について改善を約束していますので、様子見ということでブロックに反対します。被依頼者は、今までもブロック解除後に、改善の約束を反故にし、コミュニティを蔑ろにする言動を何回も行ってきたわけですが、このたびの謝罪や改善の約束こそが本当であろうと、私は受け止めました。GcG氏は、優秀な執筆者のようでありますので、もう一度「量も質も最高の百科事典づくり」に参加する機会を与えてみてはどうかと考えます。--Godaigo 2009年3月13日 (金) 00:41 (UTC)[返信]
- (賛成)20080229に指摘されてから約1年経過します。最近の投稿をみても080229の趣旨を行動に反映されておられるとはお見受けできません。なので一年程度では改善されないであろうということを示す実績が存在すると考えます。とりあえず080229指摘されてから今日まで猶予されてきた期間の少なくとも二倍は熟考期間が必要な様に考えます(熟考内容:権利の根拠を主張すれば、他人が受容・許容してくれると考えるのは大間違いです。他人はあなたの言葉ではなく、意図と行動を見ています)。--あら金 2009年3月13日 (金) 03:40 (UTC)[返信]
- (賛成)ゲーム理論をほじくりだして、自分の都合のよいようにコミュニティを誘導した手法はひどい。反省したと言っても、ブロック解除後、また同様の手口をしないとも限らない。優秀な書き手といってもコミュニティを疲弊させ手は元も子もない。無期限で。--Wushi 2009年3月14日 (土) 03:38 (UTC)[返信]
- (賛成)私はWikipedia:投稿ブロック依頼/GcG 20090303 追認でも追認しており重ねて投票すまいと思っていましたが、被依頼者がなおも自己の言動の「要因」を「Wikipedia:投稿ブロック依頼/GcG 追認と延長の裁定」に転嫁しているのは見苦しいと思ったので、再度賛成票を投じます。johncapistrano
- (賛成)特に利用者ページでのあからさまな誹謗中傷はいかんともし難い。このようなコミュニティを蔑ろにし疲弊させる行為を指摘され続けてこの有り様では、改善の見込みはないと判断されても仕方がないでしょう。追認含め3度目のブロック依頼ということもあり、無期限でも構わないかと思います。--PCH 2009年3月14日 (土) 06:39 (UTC)[返信]
- (終了)6年間のブロックとします。--Riden 2009年3月15日 (日) 01:25 (UTC)[返信]
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