Wikipedia:井戸端/subj/報道機関が発表して鉄道会社が未発表の場合について
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報道機関が発表して鉄道会社が未発表の場合について
[編集]先日、JR北海道の根室線の富良野駅 - 新得駅間について、廃止とバス転換を推進し、自治体と会社との間で議論を始めるとの記述がありました。JR根室線、一部区間で事実上の存続断念 バス転換へ
僕は、この記事をもとに、当該区間の駅の記事に「未定」と付け加えたうえで、廃止予定があるとの記述を付け加えましたが、あくまでの議論開始の段階で、JRから廃止が「確定」したわけではありません。
今回のように、報道機関が発表して、鉄道会社が発表していない事柄の場合、掲載することが妥当でしょうか??--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 01:56 (UTC)
- 一般的な話ではなく本事例について端的に結論を述べると「鉄道廃止については、鉄道会社もしくは自治体等の当事者から公式発表があるまでは記述すべきではありません」という回答になります。
- 報道の内要は、実質的に廃止確定かもしれませんが、現時点ではあくまで「存続を希望していた周辺自治体が存続を断念した」という段階にすぎません。リンク先の新聞記事にも「廃止」という単語はどこにも出て来ません。したがって、「存続を断念」という報道記事の記載を出典として「廃止予定」と記述すること自体が独自研究と見なされる行為です。播磨国の鉄道・音楽ファンさんは自分でも「廃止が確定したわけではありません。」と認識しているにもかかわらず、記事には「廃止予定」などと書いている(一応「未定」と断り書きはありますが)ようではクレームを付られても当然です。その上、富良野駅と新得駅の間にある各駅の記事に「廃止予定」と記述していたのですね。はっきり言ってやりすぎです。ウィキペディアはニュースサイトではありません。
- 以上述べたように、本事例は報道機関も「廃止予定」などとは言っていないのですから、「報道機関が発表して、鉄道会社が発表していない事柄」にさえ相当しません。
- なお、根室本線#一部線区の存廃問題では、ちゃんと報道内容に従って、「4市町村は会合で...(中略)...鉄道存続を断念し、バス転換を容認することを表明した」と記述しています。路線の存続について書くなら、これくらい慎重に記載してください。---Loasa(会話) 2022年1月30日 (日) 03:06 (UTC)
- 今回の件について、産経新聞の記事を引用し、廃止議論が開始された区間内の駅に「廃止予定」と付け加えましたが、JRが発表していない段階で「廃止」ということは時期尚早であったと理解しています。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 03:10 (UTC)
- コメント 一般論から言って参照、参考にしたリリースや文献に書いてある以上のことを書いてしまうことは『虚偽記載』と言われても仕方ないことだと思います。それだけ重大なことだと考えていただいたほうがよいかと思います。
- 当件においては「存続を希望していた周辺自治体が存続を断念した」という記事が出たというだけで、そもそも具体的にどの自治体なのか沿線すべての自治体なのかもわかりませんし、断念したことを正式に発表したわけではありません。存続を断念したこととt、路線の廃止には直接的な関係はなく、路線の廃止を決定するのは事業者である鉄道会社です。その状態にもかかわらず書き手の想像、曲解により「廃止予定」と変換されて付け加えられているのですから、記述が妥当かどうかどころか各種方針文書を理解されていないのではないかと疑念を持たれても仕方のない行為と考えます。(実際私はそのように思いました)--Star-dustSD(会話) 2022年1月30日 (日) 03:22 (UTC)
- 「廃止予定」ということはば行き過ぎ、せめて「廃止検討」にするべきでしたね。記事の見出しを見て「予定」と付け加えましたが、中身は「検討」でしたね。存続断念≒廃止ということになりますが、今回の報道が「廃止」に結びつくか、「廃止を検討」あたりと書くべきだったと考えています。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 03:27 (UTC)
- どうやら私やStar-dustSD さんが指摘したことをまったく理解できていないようなので、しつこいようですが、もう一度強調します。リンク先の新聞記事にも「廃止」という単語はどこにも出て来ません。本事例の場合、「廃止検討」でも「廃止を検討」でも立派な独自研究であることに変わりはありません。--Loasa(会話) 2022年1月30日 (日) 03:36 (UTC)
- 確かに産経新聞、「存続を断念」と掲載しているだけあって、文中には「廃止」という語は出ていません。独自研究との指摘を受けて、YAHOO検索で「根室線 廃止」を検索した結果、朝日新聞・NHKの記事では文中で「廃止」という語が出てきます。マスコミによって表現の仕方は違いますが、同じ事柄を示しています。今回の場合、「(鉄道としての)存続を断念」いう語を見て、廃止、区間内の駅も当然廃止になるわけですので、廃止の語を示した次第ですが、WIKIは速報ではありませんので、報道だけで判断するのは時期尚早、ましてや自治体との協議が始まる段階で、あたかも決定したような表現はすべきではなかったと思います。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 04:08 (UTC)
- 朝日新聞やNHKの記者さんも貴方のように最早「イコール廃止」という自分の中のイメージで書かれたということなんですよ。メディアとしてどうなんだと思う感じもありますが、そこは記事としての分かりやすさから使ったものと考えます。適切だとは思いませんが。
- 繰り返しますが、少なくとも『JR北海道が該当路線の区間を廃止する』と決めた事実はありません。そこについて弁明されるより前に各種方針文書を理解できるまで読み込まれることをおすすめします。表現に違いはありますが、Loasaさんと私で言っていることに違いはないと思っています。--Star-dustSD(会話) 2022年1月30日 (日) 06:04 (UTC)
- 今回の場合、方針としては、Wikipedia:報道が先行し企業発表と食い違う場合になるでしょうね。根室線の件については、各種メディアが「存続断念・廃止」と報道していますが、JRからの発表はありません。
- 自治体とJRとの会議で、廃止に向けた説明、協議が始まることになりますが、JRが態度を明確にしていない以上、最低でもテンプレートを張るということはなるでしょうね。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 06:14 (UTC)
- 確かに産経新聞、「存続を断念」と掲載しているだけあって、文中には「廃止」という語は出ていません。独自研究との指摘を受けて、YAHOO検索で「根室線 廃止」を検索した結果、朝日新聞・NHKの記事では文中で「廃止」という語が出てきます。マスコミによって表現の仕方は違いますが、同じ事柄を示しています。今回の場合、「(鉄道としての)存続を断念」いう語を見て、廃止、区間内の駅も当然廃止になるわけですので、廃止の語を示した次第ですが、WIKIは速報ではありませんので、報道だけで判断するのは時期尚早、ましてや自治体との協議が始まる段階で、あたかも決定したような表現はすべきではなかったと思います。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 04:08 (UTC)
- 沿線すべての自治体、nhkの記事によれば、すなわち、富良野、南富良野、新得、占冠ですね。占冠は石勝線ですが、金山駅がありますね。駅廃止については、路線廃止協議対象の区間内ですので、未定ということで付けましたが、「JR北海道と自治体は、当駅を含む富良野駅 - 新得駅間について、存続断念・バス転換に向けた協議を進める」で、報道内容のテンプレートを貼るべきだと思います。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 06:24 (UTC)
- とりあえずざっと経緯を確認したのですが、播磨国の鉄道・音楽ファン氏は、ご自身の編集に問題があったと自覚されていますか? ここにきてNHKや朝日には廃止とあったとか、今回は報道が先行し企業発表と食い違う場合にあたるなどと、言い訳に終始されてますが(ついでに言えば当事者らしからぬ言い回しも気にかかりますが)、氏は、廃止とは明言していない「産経」を出典に使っているのだから明白な問題でしょ。ここで何か筋違いの言い訳を並べ立てるより、まずはそれを是正するのが先ではないですか。
- その上で、NHKや朝日などの他メディアでは「廃止」と明示されている出典を用いる場合においても、それならせめて主語を明示して発言元を帰属化させ、あくまで「朝日新聞の報道では〇〇」という形にすべきでしょう。ただ、その場合でも、根室線の記事に話題として触れるのはともかく、(これも既に指摘されている通り)未確定情報を各駅に逐一、記述する必要は無いと思います。--EULE(会話) 2022年1月30日 (日) 08:14 (UTC)
- 鉄道路線の廃止については、沿線の利便性のこともありますので、慎重な手続きが求められますね。メディア報道は細かく必要ですが、駅単位では記述は好ましくないのですね。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 08:32 (UTC)
- 播磨国の鉄道・音楽ファンさんの記述は極論すると2012年8月の時点で井笠鉄道の記事に「10年後も変わらず存続予定」と書きこむようなものだと理解しています。ただ、どの企業も企業存続のために努力しているのが当たり前すぎるために誰もそのような記述をしないだけです。現実には2012年10月に破綻を表明して同月末に全路線が運行停止・他社に移管になるなどおよそ誰も想定していない事態になったのはご承知のことかと思います。今回の件に限らず、鉄道やバスなどの交通機関系統の記事については自分がどこかしらからつかんだ最新の情報を漏れなく反映しないと気が済まない人たちがたくさんいて、それがあたかも是認されているかのようになっている(本当は方針などに従って議論したいところだが、そのような行為があとからあとから出てくるので放置状態になっているだけ)のが問題なのではないかと考えています。--VZP10224(会話) 2022年1月30日 (日) 09:37 (UTC)
- 井笠鉄道、2012年に廃業しましたね。倒産、想定外でしたね。根室線の件は、マスコミの報道からも、廃止を想定した記述を反映しようとしましたが、JRが態度を明らかにしていない程度、中立的、独自研究なしの間ですね。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 10:05 (UTC)
- 播磨国の鉄道・音楽ファンさんの記述は極論すると2012年8月の時点で井笠鉄道の記事に「10年後も変わらず存続予定」と書きこむようなものだと理解しています。ただ、どの企業も企業存続のために努力しているのが当たり前すぎるために誰もそのような記述をしないだけです。現実には2012年10月に破綻を表明して同月末に全路線が運行停止・他社に移管になるなどおよそ誰も想定していない事態になったのはご承知のことかと思います。今回の件に限らず、鉄道やバスなどの交通機関系統の記事については自分がどこかしらからつかんだ最新の情報を漏れなく反映しないと気が済まない人たちがたくさんいて、それがあたかも是認されているかのようになっている(本当は方針などに従って議論したいところだが、そのような行為があとからあとから出てくるので放置状態になっているだけ)のが問題なのではないかと考えています。--VZP10224(会話) 2022年1月30日 (日) 09:37 (UTC)
- 鉄道路線の廃止については、沿線の利便性のこともありますので、慎重な手続きが求められますね。メディア報道は細かく必要ですが、駅単位では記述は好ましくないのですね。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 08:32 (UTC)
仮にバス転換されたとしても、陸前高田駅のように駅として残っていたところもあるのですから、廃止予定のテンプレなど貼ってはいけません。 --ねこぱんだ(会話) 2022年1月30日 (日) 10:49 (UTC)
- 大船渡線、気仙沼線はJRの路線ですので、バス停ではなく駅ですね。一昨年に鉄道としては廃止になりましたが、運営がJR本体である以上、駅ですね。根室線、バスになるとすれば、運営母体はどこになるでしょうね。三江線はバス停ですね。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月30日 (日) 11:34 (UTC)
このサブページは、一見すると利用者同士の会話になっているようで、読んでみると特に最後の方はVZP10224さんやねこぱんださんからのコメントに対してピンとのずれまくった返答をしていて気持ちが悪いです。井戸端で話題を振った者として適切な態度とは思えません。--150.147.223.222 2022年1月30日 (日) 14:18 (UTC)
- 今回の問題は、根室線富良野・新得間の廃止議論開始を受けて、区間内の駅に「廃止予定」をつけることの是非が問題であったと認識しています。大船渡線、気仙沼線のように、JR運営のままバス路線に移行するか、三江線のようにバス路線を立てるか、これが決まっていない以上、安易に「廃止予定」とつけたことで、混乱を招いたと認識しています。今後の議論の進展状況を見て、存廃、バス路線の扱いが明らかになった時点で、駅の項目にその記述をすることとします。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年1月31日 (月) 05:49 (UTC)
- 情報 利用者:播磨国の鉄道・音楽ファン(会話 / 投稿記録 / 記録)氏は、別の場所においても、私がノートページであっても独自研究の開陳は推奨されていない旨、具体的にガイドラインを紹介しながら指摘申し上げたにもかかわらず、その後もあえてこれを無視するかのような独自研究の開陳を続けられたことがあります。方針理解に問題があるのみならず、他人の忠告に耳を貸さない傾向も継続しているとみられることを付言します。--Leukemianwalt(会話) 2022年1月31日 (月) 13:30 (UTC)
- すいません。僕の拡大解釈によって、独自研究との指摘があったことを、この場を借りてお詫び申し上げます。ロックダウンの件につきましては、日本で類似する制度、つまり物理的な立ち入り規制の福島原発の警戒区域、かつての東海地震の警戒宣言時の規制(生活必需品以外を販売する店舗の休業、交通機関の運休、道路の通行止め規制)を挙げたつもりでした。
- 警戒区域は物理的な立ち入りができませんので、事実上の「ロックダウン」ですが、公的機関が「ロックダウン」に言及した記述はなく、安易に記載するべきではなかったと考えています。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2022年2月3日 (木) 09:47 (UTC)
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- 表面上謝罪なさっている風な文章をお書きになりましたが……
- 「独自研究との指摘があったことを……お詫び申し上げます」と、「指摘を受けたという結果」にのみ触れるに留まり、「指摘を受けたのにあえて無視するようにこれを続けたこと」に対しては謝罪していらっしゃらないこと
- 『事実上の「ロックダウン」ですが』と、この期に及んで独自研究の成果の開陳を重ねていること(=あくまでご自身の独自研究が正当であると含意していること)
- から、問題点を正確に認識されていないのではないかとの思いを強くしました次第です。--Leukemianwalt(会話) 2022年2月3日 (木) 11:16 (UTC)
- これ以上この点で話をされるのであればWikipedia:コメント依頼へどうぞ。主題から逸脱しています。--アルトクール(会話) 2022年2月3日 (木) 11:19 (UTC)
- 久しぶりです。福島原発の警戒区域については、罰則を行って立ち入り禁止、区域内は退去を行いましたが、これが「ロックダウン」にあたるかは、法的な位置づけを考えると難しい面があります。
- 中国、欧米は住民を内側に入れる形(外に出さない)形でしたが、原発における退去とは違いますので、原発警戒区域を「ロックダウン」と呼ぶとは適切でない面があります。
- 外出禁止、立ち入り禁止の共通点で書いたつもりですが、独自研究の指摘を受けたこと、法的な位置づけを確認せずに書いたことで混乱を招いたことをお詫び申し上げます。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2023年8月15日 (火) 09:24 (UTC)
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