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ノート:ロックダウン (政策)

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警戒区域、東海地震警戒宣言は「ロックダウン」か

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日本において、過去に封鎖を伴う規制は、東日本大震災において、福島第一原子力発電所から半径20km圏内を対象に発令された「警戒区域」があげられます。このときは、避難指示、強制力を伴う立ち入り禁止の規制で、封鎖を行っていました。

また、東海地震に関連する情報(現在は発表していません)でも、静岡県とその周辺は「地震防災対策強化地域」に指定され、区域内に向かう道路、鉄道は規制をかけて、社会経済活動も停止していました。

僕が書いた差し戻しの理由は「独自研究、出典なし」ですが、いずれも、法に基づいて、一定の範囲への立ち入りを物理的に規制することであり、「ロックダウン」の意味に近いと考えています。

僕が知る限りでは、災害関係で「警戒区域」、「地震防災対策強化地域」において封鎖が定められていますが、これは「ロックダウン」といえるでしょうか?--播磨国の鉄道・音楽ファン 2021年12月26日 (日) 08:02 (UTC)[返信]

  • コメント まず、私による差し戻し編集にご不満を持たれたことと思いますが、編集合戦を引き起こすことなく、きちんとノートで議論を提起していただいたことに敬意を表します。
    • その上で、残念ながら、問題提起なさった「これは「ロックダウン」といえるでしょうか?」との点に関しましては、これを論ずること自体が、方針・ガイドライン違反となる結果しかもたらさず、無益と考えますので、立ち入ることを控えさせていただきます。その理由は次のとおりです(私より編集歴の長い方とお見受けしますので、当然ご存知の内容も含まれるかと思われますがご容赦ください。)。
      1. 形式的問題点】ノートページであっても、独自研究を「延々と議論し続けるのはノートページの目的外使用ですから推奨されません」(Wikipedia:ノートページのガイドライン#ウィキペディアの方針から逸脱しない)。播磨国の鉄道・音楽ファンさんは、「〜と考えています。 」とお書きになるのみで、出典も示されていなければ、「〜の文献に、ロックダウンに該当すると述べられていた」という報告をされているわけでもありません。したがって、独自研究の結果としての自説を披露されているに留まると言わざるを得ず、これに対して私の(内容の当否に関する)見解をお答えすることは、上記のとおり目的外使用となってしまいますので、いたしかねます。
      2. 実質的問題点】また、「ある場所のある時点における限られた編集者グループでの合意は、より大きな規模のコミュニティの合意を無効にすることはできません」(WP:CONLIMITED)。仮に、本ノートにおいて播磨国の鉄道・音楽ファンさんと私が、「これは独自研究だけれども今回だけは記事に残しましょう」と合意したとしても、その合意が、公式の方針であるWP:NORに優越して他の利用者を拘束することはあり得ませんので、他の利用者にまたWP:NOR違反として除去されるだけで、意味がありません。その意味でも無益ですので、「これは「ロックダウン」といえるでしょうか?」との議論に立ち入ることは控えさせていただきます。
    • 本記事の改善のためになされるべきことは、ご見解を支持する信頼できる二次資料を見つけていただき、出典として本文中に明記していただくこと(WP:BURDEN)であると考えます。そのためには、失礼ながら、独自研究の内容の当否について意見を募ることは最善とは言い難いように思います。直ちに提示できる出典をお持ちでないのであれば、「出典を募集する」という形を取られるべきであったのではないかと愚考する次第です。
      • また、以下はほぼ蛇足ですが、適切な出典が付された後でも、なお疑義があ(り、かつ時間があ)れば、ノートで議論させていただくこともあるかもしれません。ただし、その場合にノートでなされるべき議論とは、例えば、出典文献の内容の当否についてフリーハンドで論じることではなく(それはまた別の独自研究になってしまいます)、当該文献が本当に信頼できるのか(WP:RS該当または非該当の議論)とか、「ロックダウン」の語は使っていてもよく読むと定義が違うので別の話なのではないか(出典無効か否かの議論)とか、そういった類の話になることが適切と考えております。
    • 以上ご確認のほどよろしくお願いいたします。--Leukemianwalt会話2021年12月26日 (日) 12:19 (UTC)[返信]

福島原発事故について

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福島原発の事故において設定された「警戒区域」については、当該区域からの退去しなければならないこと、違反した場合は罰則があること(原子力災害対策特別措置法)から、ロックダウンの一種であると考えています。

また、国道6号線が警戒区域を境に封鎖(当該項目参照、楢葉町での検問の画像あり)されていたことからも、ロックダウンの根拠になりますが、事故当初は避難、屋内退避で、それには罰則は定められていません。

欧米でのロックダウンは、日本でいう屋内退避、区域外に出たら罰金ですが、日本の原子力災害は、放射能から守るための屋内退避、避難は罰則がなく、警戒区域で罰則があるものです。罰則の有無、屋内退避(外出禁止)か退去か、そこの違いがグレーですね。--播磨国の鉄道・音楽ファン 2021年12月27日 (月) 09:14 (UTC)[返信]

改名提案

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封鎖を意味する他のロックダウン項目との曖昧さ回避を明確に行うため、ロックダウン (封鎖)からロックダウン (政策)への改名を提案します。この他に妥当な案などの意見もあれば、それも含めてコメントをお願いします。--モーチー会話2021年12月26日 (日) 21:21 (UTC)[返信]

提案から一週間経過しましたが、このまま異論がなければ数日後に改名を行いたいと思います。なお、リンクの修正はボット依頼にお願いして行う予定です。--モーチー会話2022年1月5日 (水) 05:15 (UTC)[返信]
報告 改名を行いました。--モーチー会話2022年1月7日 (金) 06:44 (UTC)[返信]
改名に伴うリンク修正を行った後、跡地のロックダウン (封鎖)のリダイレクト先をロックダウンの曖昧さ回避ページであるロックダウンへ変更しました。--モーチー会話2022年1月7日 (金) 09:00 (UTC)[返信]