Wikipedia‐ノート:翻訳依頼/過去ログ1
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他のページとの兼ね合い
[編集]Wikipedia:必要とされている記事へ書くという形では駄目でしょうか?どのくらいのリストになるのかわかりませんが、判りやすさの点から言って、少しぐらい巨大なページになっても一つに纏まっている方が良いと思うのですが。Tsk 14:23 2003年12月7日 (UTC)
なるほど。とりあえず試運転してみて、統合したほうがよいようならば統合しましょう。
記事の作業の続きはまた明日やります。T. Nakamura 06:39 2003年12月8日 (UTC)
わかりました。実際に作業をなさるのはT. Nakamuraさんになるはずなのですから、判断はお任せしたいと思います。それでは。Tsk 16:37 2003年12月8日 (UTC)
Paul Baranはインターネットの元になったパケット交換・分散型ネットワーク(アーパネット)の構想をDoDに提案したことで有名なRANDの研究者がいるんですが、経済学者でも同姓同名の人がいるんでしょうかね?Tomos 00:56 2003年12月12日 (UTC)
- ちょっと調べてみましたが、アーパネットを構想したPaul Baranは1926年生まれのポーランド人、表に入っているのはPaul Alexander Baranという1910年ロシア生まれのマルクス主義経済学者のようで、別人のようです。T. Nakamura 01:51 2003年12月15日 (UTC)
その後の運用の具合を見て記事名を変更しました。T. Nakamura 01:32 2003年12月15日 (UTC)
提案
[編集]現在、翻訳依頼があまり機能していない(挙げられた記事の翻訳がほとんどされていない)ので、他言語版の動向などを踏まえて、運用について次のような改変案を作ってみました。ご意見をいただければ幸いです。
- 掲示期間
- 原則、掲示から3ヶ月とする。
- 依頼者は依頼のとき、署名によって依頼日時を記載する。
- 翻訳中の記事
- テンプレート{{翻訳中}}をつくり、翻訳が開始された記事に添付する。
- 翻訳が開始されてから2週間以内に、訳出を完了する。2週間を超えたものは即時削除の対象とする。
- 日本語化がされない記事が日本語版の中に長く混在することは、読者の便宜から問題があるため。
- 翻訳依頼に掲載されずに、他言語版から持ち込まれた記事も同様に取り扱う。テンプレート添付より2週間以内に翻訳がなされなければ、即時削除に切り替える。
- カテゴリ「翻訳依頼」をつくり、翻訳中の記事は動的に管理する。
- 現在の形式からの移行
- 現在掲載されている依頼は、移行期間として1ヶ月を設け、移行期間後はいったん依頼ページから外す。
たたき台ということで。--名無し 2004年9月7日 (火) 11:06 (UTC)
お知らせを頂いたので来て見ました。問題が2つあって、依頼があってもそれに応じる人が少ないことと、訳の途中のままになってしまう記事があるということでしょうか。そしてこの案は後者の問題を扱うもの、つまり訳が中途のままになっているものの処理をどうするか考えるもの、ということでよいしょうか。
即時削除は、少しも訳されていないものであればいいと思うのですが、スタブ未満を超える程度に訳されていれば問題ない、と考える方が今のウィキペディア日本語版の方針とは合致するのではないかと思います。
訳途中のものが放置されているのはもちろん読者としては歓迎できませんが、それは書きかけの記事一般が放置されているのを歓迎できないことと同じような気がします。外国語が煩わしいようならコメントアウトで対処して、書きかけの日本語だけ残し、即時削除はしなくてもいいかなと。
ただ、前も書いたことですが、即時削除や通常の削除手続きを経た削除とは別に、もっと長い時間をかけた定期削除があってもいいのかも知れません。スタブがウィキペディアにとって害になると考える人は一時期に比べるとかなり増えたようですし、どちらかといえばない方がよいとされるスタブをリストするページをつくって、3ヶ月ぐらい候補としてリストして誰も編集しなければ削除、というような。
そういう観点から考えると、訳し途中のものを削除することには反対というわけではなく、「スタブ以上」であっても削除してもいいという考え方もありかなとは思います。ただ、その場合は、訳し途中だから削除するのではなくて、発展の見込みが薄く、日本語部分だけを見ると存在意義も薄いし、関連記事との連携を考えても特に存在意義があるわけでもない、というような何かもう少し限定された条件を満たす場合に削除するようになっている方がよいでしょうか。
とりあえずのコメントとしては以上です。 Tomos 2004年9月11日 (土) 09:49 (UTC)
- Marsianという者です。お知らせを頂いてはいないんですが翻訳することが多いのでコメントさせてください。ただ、Tomosさんが挙げられた問題点の前者の方の話に近いかもしれませんが。
- 叩き台にはおおむね同意です。特に翻訳中を知らせるのはGood ideaと思います。翻訳開始時点で記事を作って、そこにTemplate:翻訳中だけを張っておく、ということですよね?オフラインで翻訳していると、「誰かも同じ記事を翻訳しているんじゃないだろうか、とすると無駄だなぁ」というおそれを感じることがありましたので、ダブリ翻訳を避けられるのはいいと思います。そこで思うのですが、翻訳開始時点で翻訳依頼ページに「開始しました」ということをなんらかの形で知らせた方がいいような気がします。具体的には、翻訳開始時点でその記事へのリンクを作ってしまってもいいのではないかと。
- [[w:something]] → [[サムシング]](翻訳中)
- といったかんじで。で、翻訳完了と同時に削除(あるいは「巣立った~」のところに残す)。
- ただ期間については少しだけ疑問があります。自分の例ですが、以下のようなことがありました:
- 2003年12月15日 (月) 11:00の版でT.Nakamuraさんが「米軍関連記事」を依頼
- 2004年7月21日 (水) 18:13の時点でMarsianが米空軍だけ翻訳完了。
- ほかの軍(陸軍とか)についても翻訳が進んでいる模様。
- この例はひょっとすると珍しいものなのかもしれません(すみませんがそこまで調査していません)。そうすると以下の話はあまり意味がないかもしれませんが:
- ぼく(Marsian)が米軍関連記事の需要があることを知ったのはこのページですので、期間は空いても効果はあったのかなと(蛇足ですがぼくが参入した時点で既にT.Nakamuraさんは活動停止されてました)。超長期にわたるプロジェクトというWikipadiaの性格からしても、3カ月で依頼を削除するのはどうかなと思います。具体的には、1年くらいがいいのではと思うのですが長すぎるでしょうか。
間隔の問題だけに、感覚の問題でしょうか…… - あと、ちょっと論点とは関係ありませんが、ある意味で「たくさん依頼に挙げられたうち何割かが訳されれば一応の成功」と見るべきなのかなという気もします。
さらにoff the topicですが、執筆依頼との兼ね合い・違いなども盛り込めたらさらにいいかなと-- Marsian 2004年9月11日 (土) 10:56 (UTC)
- アメリカ合衆国陸軍翻訳中のMarchです。お知らせを頂いたので少しコメントを。
- 叩き台には概ね賛成なのですが、2週間以内に翻訳できなければ削除するというのは少し厳しいように思います。略歴や業績が二三行書いてあるだけの経済学者記事の翻訳には10分も掛からないでしょうが、大規模な記事の訳となるとそう簡単には行かないですよね。
- 翻訳が停止してしまった場合:何らかの方法で継続してくれる人を募集し、見つからないならば、
- ほとんど訳されていない(スタブ未満)→削除
- 既にある程度訳されている(その部分だけで一記事として成立する)→翻訳されていない部分を削除あるいはコメントアウトして、必要ならば{{stub}}を張る。
- というように処理してしまうのは如何でしょうか。
- 3ヵ月を期限として依頼を削除するという案ですが、ページが溢れてしまうことが問題なのでしょうか。確かに目的の依頼を探し出すのが難しくなる(重要な依頼が見落とされやすくなる)かもしれませんが、沢山リストがあればその分、翻訳される絶対数は多くなるのではないかと思います。でも、増えてくるとやはり鬱陶しくなるのでこれに変わる方法があればいいのですが、期間を長くするぐらいしか思いつかないです。
- 個人的には依頼を出すときには日本語版の命名規則に従った赤リンクも附けてあったほうがいいので(手軽というか)、このあたりもガイドラインに盛り込んで頂きたいです。
- 翻訳依頼が機能していないということで、翻訳者に対してウィキマネーによる報奨金をつけてみたんですが、どうもダメみたいですね…。単にウィキマネー制度の知名度が低いだけなのでしょうか? -- March 2004年9月11日 (土) 13:54 (UTC)
- 私見ですが、翻訳者の一人として活動させていただいておりますので、意見をさせていただきます。私としては、現役学生のため、なかなか翻訳にまとまった時間をとるのが難しく、時には英語版を印刷して手書きで日本語に直しているという有様です。ですから、私にとってたたき台は少し厳しいせいどであると言わざるを得ません。賛成の皆さんには申し訳ありませんが、たとえば「私が翻訳中です。5ヶ月待っていただけませんか?」などのメッセージを出した場合などはその日から5ヵ月は削除の対象から除外するなどの方法を考えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。Sam Seaborn 2004年9月11日 (土) 14:15 (UTC)
- 翻訳を始めてから、自分の力に余ると実感することもあります。強化記事のように、翻訳中に支援を仰げるようなシステム、ルールを工夫することはできないでしょうか。あるいは、強化記事の中に、翻訳支援という強化依頼もできるといいかもしれないと思います。テンプレートや猶予期間はもう少し寛大にお願いしたいと思います。Mishika 2004年9月11日 (土) 23:04 (UTC)
ご意見ありがとうございます。
[編集]みなさまありがとうございます。念頭においていたのは
- 翻訳依頼へのリンクと interlang link のみで、長期(半年以上)にわたって編集がない記事
- 翻訳途中で挫折したらしく、その後長期にわたって編集がない記事。中身はほとんど外国語
- 翻訳を期待したのか、原文をコピーしたままで放置されている記事
- あまり依頼する人がいない+かつ依頼がつもって消化不良な日本語版翻訳依頼の実情
ですが、想定していないケースをいろいろ伺い参考になりました。
いまのところ、三つ課題があるように思いました。まだほかにもあるかもしれませんが。
1.長期、翻訳途中で放棄されている記事
- これについては、翻訳途中のものと、放置のものを分けることが必要かと思いました。日本語版の読者にとっては、期待した項目に翻訳途中の英文があるというのは、なんというか肩透かしをくらう気分がするだろうと思います(私はそうです)。翻訳に数週間などの長期を要する場合、いったん手元にセーブして作業することを奨励するほうがよいように思います。他方で、明らかに翻訳途中のものは履歴を見て、放置されているものとは区別するのがよいかと思います。2週間で完成させるというのではなく、1週間まったく編集がない記事は放置されたとみて、警告(いい言葉があるといいですが)のプロセスにまわし、その後、1ヶ月たっても進展がなければ即時削除へというのではいかがでしょうか。
- あと、翻訳記事の場合、元の原稿も編集が進んでいることがままあります。着手からあまりにも長く放置されている記事を残すことに私は懐疑的なのですが、ひとつにはこの「鮮度」の問題があるのかなとも思います。
- 具体的に、みなさまどのくらいの時間をかけて翻訳をなさっておられるのか、お伺いできるとより参考になるかなと思いました。
- なお、現実には人手が足りないため、即時削除をはっても1週間くらい対処されないことはままあります。
2. 翻訳中の記事の扱い
- 上に書いたことと連関しますが、
- 未着手のもの
- 着手済みだが、まとまった記事としてよめる水準にはないもの(例: 死海文書)
- 翻訳過程だが、ある程度記事としてまとまってよめるもの
- の区別をすることがまず必要だと思いました。また前記2つを3番目にもっていくための支援環境を作ることも大事だと思います。これについてはお知恵を拝借したく思います。
3. 削除依頼ページの活用
- 現在削除依頼にのっているものには、半年以上前にのったものが多くあります。あまりこれが多いようだと、「削除依頼に出しても効果がない」という印象を初見の人に与えるのではないか、というのも今回の提案の隠れた動機だったりします。
- 管理しやすい=依頼しやすく探しやすい翻訳依頼ですが、これはカテゴリをうまく使うと、実現できるかなと思いました。カテゴリなら管理が翻訳依頼よりも楽になりますし、他のカテゴリと組み合わせることも可能です。
- ウィキマネーですが、知名度はあまりないようですね。翻訳依頼の欄に「ウィキマネー賞金つき」を明示するのも手かもしれません。
あまりまとまっていませんが、こんなことろで。--名無し 2004年9月12日 (日) 08:42 (UTC)
簡単に 1 長期翻訳していないもの どのくらい翻訳に時間をかけるか、ですが1日か2日がせいぜいで、1週間程度というのもたまにあるくらいです。ただほとんどの場合翻訳元を直したり、翻訳してみたけどやっぱり書き直した、というケースばかりです。なので1週間以上は放置と見てかまわないように思いました。 3 削除依頼 これは単にルールが無いから削除対象になっておらず、削除されないのだとほぼ言い切れます。ルールが無いものへの削除ボタン押しはどのsysopも早々できるものではありません。翻訳途中での放置はまだはじめの意気込みが感じられる分マシなのですが、スタブ未満の投稿がされてしまった項目名に対してしっかりした記事を書きたい、という方が現れれた際には削除をしてもよい、とか(もちろんGFDLに抵触しない方法を取っていただく必要がありますが)今だと例外になりますが百科事典を作るうえでより建設的なルールを導入するのがよいという考えはあります。案にしたり、他にどういったケースがあるのかというブレインストーミングの段階にも達していないのですが、意欲ある執筆者の意欲をそぐものを排除する意味で削除、というのはものすごく明文化しにくいのですが、ウィキペディアのルールとしてはありだと考えています。--Suisui 2004年9月22日 (水) 21:33 (UTC)
一週間の放置で警告というのはちょっと厳しいように思います。せめて2週間から3週間にしていただけないでしょうか。私以外にもいると思いますが、同じ翻訳でも資料を集めながら翻訳することがあるのです。その資料が手元になかなか届かなくて翻訳できないということもあるのです。またスケジュールがいっぱいで翻訳する時間もない一週間というのもあるのです。どうか、2週間以上にしていただけませんでしょうか? Sam Seaborn 2004年9月23日 (木) 06:48 (UTC)
- コメントありがとうございます。ある程度時間がかかるというのは分かります。「翻訳中」のもののうち最終編集から2週間状態が変わっていないものをリストにのせ、最低2週間たったのち、翻訳が進んでいないようなら削除に回し、そうでなければ「翻訳中」のままではどうでしょうか。
- ご意見を理解するためにお伺いしたいのですが、ウィキペディア上で他のユーザーと協調して翻訳するのでない場合、翻訳中のものを載せる意義はあまりないように思います。とくにユーザサイドからすると、明らかに「作業途中」であるとわかる、他言語と日本語が混在しているものはたんに興ざめなだけでなく、読みにくいものがあります。
- ある程度まとまった量を翻訳し、他はコメントアウトしながら翻訳する。
- ローカルに作業し、完成した時点でアップロードする
- などしないのは、なにか私が見落としているメリットがあるのでしょうか。教えていただければ幸いです。
--名無し 2004年9月24日 (金) 02:08 (UTC)
- わかりました。では2週間ということで私は納得いたしました。わがままを受け入れてくださりどうもありがとうございます。Sam Seaborn 2004年9月25日 (土) 07:33 (UTC)
- (コメント)上の方でも言いましたが、他の方と翻訳がかぶるのを防ぐ効果はあるかと思います。 -- Marsian 2004年9月25日 (土) 09:54 (UTC)
- わかりました。では2週間ということで私は納得いたしました。わがままを受け入れてくださりどうもありがとうございます。Sam Seaborn 2004年9月25日 (土) 07:33 (UTC)
改定案
[編集]まとめてみました。いただいたご意見を反映したつもりですが、さらにご意見を伺いたく。
- 翻訳依頼に出すときは、~~~~~で依頼した日付を添える。
- 3ヶ月以上たった未着手のものは「Wikipedia:翻訳依頼/古い依頼」 へ移す。
- 1年以上たったものは、「古い依頼」からも除去する。
翻訳が着手されたもの
- Category:翻訳依頼を貼ることを奨励する。(以前に「翻訳中」を提案しましたが、記事があることを前提にするカテゴリではあまり意味がないのでこれは撤回します)
- 翻訳依頼カテゴリにあるもののうち、次の条件を満たすものをサブカテゴリCategory:翻訳中に移す
- 原文がコメントアウトされていないもの。
- 日本語化されている部分だけを読んだ場合に、一定のまとまりがないもの。
- 最近の編集が2週間以上前のもの。
- 翻訳中カテゴリにある記事を再び翻訳し始めた場合、翻訳者の判断でカテゴリ翻訳中は除去することができる。
- 翻訳中カテゴリにある記事で、2週間以上編集のないものは、「翻訳放置記事」として削除することができる(削除の方針改定が必要)
- 翻訳が終わった記事からは、カテゴリ削除依頼および翻訳中を取る。
一週間で大きな異論がなければ、これを新しい運用方針として「翻訳依頼」に反映させます。--名無し 2004年10月18日 (月) 01:29 (UTC) 1週間立ちましたね。文書に反映させて起きます。
- 執筆依頼もファイルが大きくなりすぎているので、こういうルールを思案して欲しいもの。Mishika 2004年11月2日 (火) 01:52 (UTC)
改定前に依頼されたものは改定の時刻2004年10月25日 (月) 14:20 (UTC)をつけておきました。改定以後現在までに依頼されたものは、新ルールが徹底されていなかったので時刻を補完しました。一々補完するのは面倒なので、以降日付なしで依頼されたものは削除でよろしいですか。--March 2004年11月4日 (木) 10:54 (UTC)
古い依頼
[編集]古い依頼をWikipedia:翻訳依頼/古い依頼に移しました。やり方はこれで良いでしょうか?問題がなければWikipedia:翻訳依頼から古い依頼を除去します。--morita 2005年2月14日 (月) 12:37 (UTC)
- ずいぶん遅いコメントで恐縮ですが、手間のかかる仕事を March さん Morita42 さんありがとうございます。私の個人的意見ですが、問題ないと思います。本ページとサブページは一体と考えるという説がありますので、履歴の継承はとくに厳しく考えなくてもよいのではないかと思います。ただ、要約欄にどの版から移したものかあるとよいかもしれないですね(要約欄からhtmlリンクが使えないのでリンクバックというわけにいかない恨みはありますが)。--Aphaea* 2005年2月26日 (土) 02:14 (UTC)
ガイドライン改正の提案
[編集]半年近く前にも似たような提案がなされていましたが、翻訳依頼がうまく機能していないように思われます。現状の問題を考えて見ると、
1. 翻訳先の記事名と翻訳元、日付を記入するだけで翻訳依頼ができる。
- ↓
2. さほど必要と思われない記事であっても、翻訳依頼に出されてしまう。
- ↓
3. 需要に供給が追いつかないために、依頼が蓄積してしまう。
- ↓
4. 依頼が蓄積すると、整理をする労力が増大する。
- ↓
5. 整理をする人が少なくなり、やがては依頼だけが積もり続ける。
といったこと起こっていると思われます。
翻訳依頼が簡単に出せるということは、翻訳者がたくさんいる環境ならばさほど問題ではないでしょう。しかしながら現在の日本語版ウィキペディアの状況を鑑みると、翻訳するモチベーションを翻訳者に与えなければ、積極的に翻訳をしてくれないと思われます。この問題を解決する方法としては、
- 翻訳依頼を出すためには、ある条件を満たさなければならない。
- 翻訳者にインセンティブを与える。
- メンテナンスをシンプルにする。
などが挙げられます。
ただ、翻訳依頼に制限を付けることは諸刃の剣ですので、せいぜい「翻訳依頼を出来るのは、ログイン・ユーザのみ」といった程度でしょうし、インセンティブといっても「ウィキ・マネー」くらいしかありません。
以上のことを考慮したうえで、次のようなガイドライン案を作ってみました。
ご意見、お待ちしております。 --Complex01 2005年2月25日 (金) 08:51 (UTC)
- 失礼、意見はどこに書くのですか?--っ [Café] [Album] 2005年2月25日 (金) 09:17 (UTC)
- このページにお願いします。説明が不十分で、申し訳ありませんでした^^; --Complex01 2005年2月25日 (金) 09:34 (UTC)
翻訳依頼についての全般的なイメージ
[編集]Wikipedia:ウィキポータル クラシック音楽を立ち上げていて、「おっと、翻訳依頼も作らなきゃ」と思いました。でも、いらないな、って思ったんです。というのは、執筆依頼⊃翻訳依頼だからです。現在日本語の記事がなければ、自分で一から書くか、自分の訳せる外国語記事を探して翻訳するかどちらかですが、結局どちらを選ぶかは記事を書く人の選択に任されると思います。とすれば、たとえば執筆依頼の中に、enにこういう記事があるよ、と言うようなことを付記すれば、むしろ執筆する人は書きやすいのではないでしょうか。(すみません、問題提起として読んでください。)--っ [Café] [Album] 2005年2月25日 (金) 13:53 (UTC)
- わたしも、っさんと同じ意見です。執筆依頼がありますからね。このページは翻訳を主な活動にしている執筆者に使いやすい形式がよいかと思います。Ligar 2005年2月25日 (金) 16:23 (UTC)
- 私は翻訳活動をしている執筆者の一人ですが、翻訳依頼を利用するときに感じたことは、「誰が、どういった意図で依頼を出したのか」「どのくらいまで翻訳が進んでいるのか」「他にも翻訳をしている人がいるのではないのか」の3点です。実際に記事の内容や履歴を見ればこれらのことは簡単に分かるのでしょうが、翻訳依頼にある項目を一つ一つ確認するとなると、面倒くさいというのが私の正直な感想です。ページを移動せずに確認できる方法があってもいいのではないかと思います。
- 私が上に挙げたガイドライン改定案は、翻訳活動をしている執筆者の立場から見て、自分が関心のある話題を簡単に探せるような構造にしたつもりです。このガイドライン改定案について、翻訳活動をしているほかの方々の意見もお伺いしたと思っております。--Complex01 2005年2月26日 (土) 02:08 (UTC)
- ドラフトありがとうございます。依頼者になぜその項目を特定の言語版から移入する価値があるのか書いてもらうというのはよいアイディアだと思います(安易な依頼を避けるという意味で)。投稿回数の制限が必要かどうかは逆に疑問だと思います。まあ大した制限ではなく、むしろ心理的障壁の意味が強いのかな、とは思いますが。これはあってもなくてもよいと思うので特に意見はありません。
- フェーズ管理を入れるのは賛成です。進捗状況がわかるのは共同作業の上でも役に立ちます。ただ、翻訳をしている・頼む側として意見をいいますと、翻訳者が書くのを義務付けないほうがよいだろうと思います。こうした管理ページがあることを必ずしも歓迎しない方もいるようですので。
- フェーズは翻訳の内容にそって、もう少し区切ったほうが、翻訳を進める上では使いやすくなると思います。下訳・本訳・推敲済・校正済(ここでようやく完了)の4フェーズでしょうか。もちろんこれを煩瑣だと考える方は必ずしも沿わなくてもよいでしょう。
- テンプレートを使うのと、たんに二行くらいに書いて済ませるのとどちらがいいかというのは好みだろうと思います。私自身は見た目がすっきりするほうが好みですが(参考)、この参考にあげたページのfr のようなぎっちりした管理のしかたもあるだろうと思います。--Aphaea* 2005年2月26日 (土) 02:14 (UTC)
- テンプレートを少しいじってみました。非常にごちゃごちゃしていますが。 翻訳する人の手間としては、翻訳を開始するときの署名と終わったときの署名、この2回だけで済むような制度にしてあります。 --Complex01 2005年2月28日 (月) 12:35 (UTC)
新ガイドライン移行の予告
[編集]- あまり激しい反対もないようですので、2005年3月13日 (日) 15:00 (UTC) までに複数の反対意見がなかった場合には、ガイドラインを新しいガイドラインに切り替えることにします。なお現在出されている翻訳依頼については、提案者である私が責任を持って移転作業を行いますのでご安心を。 --Complex01 2005年2月28日 (月) 12:35 (UTC)
お疲れ様です。最近翻訳依頼の項目から記事をいくつか翻訳+多少加筆しているOkcです。新ガイドラインのご提案ありがとうございます。一翻訳執筆者として感想をいくつか。
- フェーズ管理(開始されたかどうか)があるのは便利。一度かぶったことがあるので
- 依頼者の方の足跡が残るのも便利です。単なる翻訳ではなく加筆や原文の構成を大幅に変える場合、相談した方がいいのかな?と思ったことがあったのですが、履歴から依頼者の方を探すのが大変面倒だったので
- 依頼側の条件(編集回数50回以上+非IP氏)ですが、ある程度「心理的障壁」という意味でも必要かな、と思いました(条件は厳しいですが)。以前、翻訳依頼に出されていた某事件の被害者の項目を私が訳した際、内容がきつかったのと対象が私人であったこともあり、即時削除になったことがありました。依頼者側も面白半分で出したものではないと思いたいですが、ある程度重みはあった方がいいかもしれません。
- 翻訳完了から1週間、推敲・校閲のために置いておくのは、私自身は抵抗ありません。誤字や不自然な言い回しのほかにもカテゴリ漏れ等は指摘して直していただけると助かることが多いし、今の状況だと自分で手直しを繰り返し、やたらと自分の名前が履歴に残ることが多いので
- 翻訳開始2週間で訳了をあげるってのは多少きついかもしれません・・・長いものや自分なりに加筆したりしていると、2週間経ってしまうことが多い。その場合は、現段階での完成分をあげる、ということでよろしいでしょうか?(必要に応じて原文つきで)もちろん後で完成させます。
以上、感想と確認でした。Okc 2005年2月28日 (月) 13:37 (UTC)
- 感想ありがとうございます。感激です。確かに、2週間で訳を上げるのはゆるくないかも知れないですね。でも訳の途中で投稿して頂くことに関しては、なんら問題はありません。他の人にチェックしてもらえる機会が増えるわけですから(プラス思考でいきましょう)!
--Complex01 2005年2月28日 (月) 14:26 (UTC)
もうすぐ新ガイドライン移行ですね。大変な作業ありがとうございます。(さて本題です)一つその前に確認させていただけますでしょうか。この「翻訳依頼」は、対象は現在日本語版に存在しない->翻訳をして新記事を立ち上げるのだけが対象なんですよね。今あるスタブ・加筆依頼に含まれる項目で、実はenやfrから翻訳すれば、相当いいのにと思えるものをこちらで依頼することってできるんでしょうか。
スタブ・加筆依頼もあんまり機能していないし、翻訳依頼を見る方々の目に留まって充実していく記事もあると思うのですが・・・新ガイドラインより加筆系翻訳依頼も含む、というのはどうでしょうか?却下なら却下でも仕方ないので、ご一考のほどお願いします。 --Okc 2005年3月11日 (金) 15:20 (UTC)
- 翻訳依頼の対象についてですが、基本的には現在日本語版に存在しない項目を対象としているのでしょう(と、私は考えています)。加筆系の依頼についてですが、私は翻訳依頼の目的を「他言語版の優秀な記事を取り入れて、日本語版ウィキペディアを成長させよう」ということであると捉えています。その意味では、加筆系翻訳依頼もその目的と合致しているといえると思います。まあ、翻訳の対象が明示されているならば加筆系翻訳依頼も正当な依頼として扱う、ということにしておいて問題はないでしょう。--Complex01 2005年3月12日 (土) 14:35 (UTC)
- 初めまして。お邪魔します。すみません、加筆系もありだと思っていました^^;
- 自分自身、加筆系の翻訳ばかりしていたので、加筆系翻訳依頼はあって欲しいです。新ガイドラインからはコメントを加える形になったようですので、このコメント内に「(項目はありますが)加筆をお願いします」と明記しておくといいのではないでしょうか?赤リンクのみ「古い依頼」に移すという基準からは外れるものになってしまいますので。--すぐり 2005年3月13日 (日) 01:48 (UTC)
議論と関係ないことでごめんなさい。今日から新ガイドラインでしょうか。
category:翻訳依頼に出ていたエスティ ローダー株式会社なのですが、1パラグラフ残して翻訳終わりました。どなたかに一度見ていただきたいのですが、Wikipedia:査読依頼に書く方がよいのでしょうか? まだ原文も残しておりますので、英語が分かる方に、ぜひ見ていただきたいのですが。--くしゃな 2005年3月13日 (日) 02:15 (UTC)
- 新ガイドラインに移行しました。エスティ ローダー株式会社ですが、査読依頼ということでいいと思います。--Complex01 2005年3月13日 (日) 15:10 (UTC)
- 遅くなりましたが、、Wikipedia:査読依頼に出してきました。しばらく見ていない間に、ここの皆様が手伝ってくださったようで、本当にありがとうございます。今は英文が入っているので文章量がありますが、全部訳してもスタブのままみたいなので、加筆のアドバイスももらえそうなあそこはちょうど良さそうです。いろんな意味で、ありがとうございました。--くしゃな 2005年4月2日 (土) 02:15 (UTC)
新ガイドラインに移行しました
[編集]新ガイドラインに移行しました。が、依頼の数が多いため、非常に混雑した概観となってしまいました。もしかしたら私のミス等で、移転しそこなってしまった依頼があるかもしれませんが、その際にはこっそりと修正していただければ幸いです(道徳的な対応をしてくださいね^^)。 --Complex01 2005年3月13日 (日) 15:35 (UTC)
- Complex01さん
- 移行作業おつかれさまでした。目次も当初のものより大変みやすくなって、依頼する人にも翻訳記事探す人にも、どっちにも便利になったと思います。
- さて(本題)、Complex01さんならびに皆様にいくつか提案+相談があります。
- 各ウィキポータルとの連動性 --各ウィキポータルにも翻訳依頼があったりなかったりします。私の方で確認した限りでは(ドラフトのポータルは見ていない)、Wikipedia:ウィキポータル 教育、Wikipedia:ウィキポータル 食/翻訳依頼、Wikipedia:ウィキポータル スポーツ、Wikipedia:ウィキポータル 哲学/翻訳依頼、Wikipedia:ウィキポータル 文学/翻訳依頼にありました。そのうち食・哲学・文学は連動(同期)可能ですが、1.こちらの翻訳依頼と依頼形式がちがう(哲学は同じ)、2.依頼の有効期間がちがう の理由により、今回はリンクの埋め込みのみとしました。これでよろしいでしょうか。
- 分類「食」の追加 --上記「食」ポータルや、執筆依頼の「食」項目に対応して、図書分類と同じ形式ではありますが技術・工学->家政学・生活科学を技術・工学->食・家政学・生活科学に変えてみるのはいかがでしょうか。
- ソース元の記載方法 -- 勝手にTemplate:翻訳依頼を二箇所いじりました。1.ソースの記事(何語版のなんという記事のどの版か)の明記 2.対象の記事に合わせたスタイルを使用するよう明記 を追加。この1.ソースの記事の明記の、「忘れてしまった場合」の対処法を、翻訳依頼処理班(多くの皆様の参加歓迎)の中で統一してはどうでしょうか。今のところA.コメントアウトで埋め込む B.記事のどっかに書く なのですが、他にいい案+どちらがいいか+並列でもよい 等がありましたらぜひ。 というか今まで私はこの2つを(無知による)やってなかったので、今から直さないとぉ・・・あららん --Okc 2005年3月15日 (火) 15:22 (UTC)
各ウィキポータルとの連動性、分類「食」の追加については異論はありません。ソース元の記載方法についてですが、「ノート・ページに書く」という方法もありますね。まあどのような方法であれ、翻訳元が明示されるならば翻訳者の好みに任せる、ということで私はいいと思います。私も最近はやってなかった…。頑張りましょう^^; --Complex01 2005年3月15日 (火) 15:30 (UTC)
- お疲れさまでした。ポータルとの連動性については、これで大丈夫だと思います。連動させたければ各ポータルが動くと信じましょう(笑)
- ところで、翻訳元は訳了前ではなく、訳スタート時のコメント欄に書くか、記事内に(見えるように)書かないと厳密にはGFDL違反になるのではないかと思うのですが、大丈夫でしょうか?ちょっと心配だったりします。。。--すぐり 2005年3月15日 (火) 15:50 (UTC)
- 翻訳元の記載方法は翻訳依頼に限った話題ではないので、Wikipedia‐ノート:著作権かWikipedia‐ノート:翻訳FAQで話し合うのが良いと思います。--morita 2005年3月15日 (火) 16:04 (UTC)
すぐりさん、moritaさん、こんばんは。GFDLの件は、一旦Wikipedia‐ノート:翻訳FAQに移った方がよろしいようですね。 ちなみに、あちらでは、
- ”記事の中ではen:など、 該当記事にリンクを張ることと、要約の欄に訳出した元の記事をたどれる記述をする、ということで落ち着きました。英語版2003年11月15日版より訳出 とか en: Osmium 08:11, 25 Sep 2003より訳”
が今のところ決定のようなので、1.記事内にリンク + 2.投稿時の要約欄に書く の2点、を必ずする + そして翻訳依頼内ではさらに 3.訳スタート時(下訳含む=ステータスを"翻訳中"に変えた瞬間)の版をテンプレート内のコメント欄に書く の3点がポイントですね。1.2はWikipedia‐ノート:翻訳FAQの方がいいようなので、とりあえず3.の部分をTemplate:翻訳依頼にちょっと書いておきます。--Okc 2005年3月15日 (火) 16:23 (UTC)
プロジェクト関連
[編集]随分すっきりして見やすくなりました。改めてお礼申し上げます。さて、御相談があるのですが、現在一番したになっているプロジェクト関連を一番上にもってくるかあるいは独立ページにするのはいかがでしょうか。それぞれの発想ですが
- 「総記」(0番台)は一番上+ものによっては更新に締め切りがあるので一番下に埋没するのはちょっと嫌
- 独立ページ すでに他言語版にある、ウィキメディア・プロジェクト専用翻訳依頼と言語間リンクが出来る+カテゴリ「ウィキペディア」よりむしろ「ウィキメディア」のほうが適切であり、一緒にしておくとかえって探しにくくなる可能性がある。
どちらがより使いやすいかというのは分かりませんので、みなさまにお知恵を拝借したいと思います。--Aphaea* 2005年4月6日 (水) 04:47 (UTC)
- (私見です)Aphaiaさんこんにちは。様々なプロジェクト関連の翻訳やコーディネートお疲れさまです。さて、件の並び順の話ですが、プロジェクト関連の翻訳は、興味がある方とない方に分かれると思います。なので、私は個人的には一番上(哲学の上)に今の状態をそのまま持ってくるのは、他の項目への影響が大きいと思われるためちょっと反対です。
- しかし、実際に締め切りや呼びかけなどもあると思うので、哲学の上あたりにリンクを作って、ちがうページにするのはどうでしょうか。Quatroの時のようにメインページなどに翻訳者・校正者募集が出るのでしたら、興味持つ方はそこから入るでしょうし、締め切りなどがある場合はページへのリンクの横に「いついつ締め切りにつきなんとかを募集」と書くのは目立つと思います。Aphaiaさんのご希望にそっているかどうかわかりませんが、私の意見は以上であります。あとは他の方のご意見ですね。 オカチ 2005年4月6日 (水) 13:32 (UTC)
- (私見)そんなに翻訳してませんが、オカチさんの意見に賛成です。中身は別ページにして、締め切りと項目など呼びかけはこのページにも書くという形がいいと思います。ここの書式に縛られるよりも、もっと説明したいことも出てくると思いますし--すぐり 2005年4月10日 (日) 10:59 (UTC)
- こんにちは。プロジェクト関連文書の配置についての私の意見ですが、オカチさん、すぐりさんの意見と同様です。プロジェクト関連の文書は百科事典の項目とは性質の異なる感じがするので、同一ページで一纏めに扱うよりはむしろ独立ページで取り扱ったほうが良いと思います。現在の翻訳依頼のページにリンクや概要を載せておけば、興味のある人は見てくれるでしょう。現状だと書式も浮いていて、何となく触りがたい雰囲気もありますし……。--Complex01 2005年4月11日 (月) 12:39 (UTC)
- だいぶ間が空きましたが、コメントをありがとうございます。プロジェクト関連は独立ページにしたほうがよいようですね。書式の統一が進んできたので、余計に触りづらいというのはあるのかもしれません。Wikipedia:翻訳依頼/プロジェクト文書でとりあえず動かしてみようと思います。形式が固まるまでにまだしばらくかかると思いますので、ご意見をいただけるとありがたいです。--Aphaea* 2005年4月27日 (水) 01:57 (UTC)
現在の状態
[編集]「現在の状態」の欄は、強調文字を使って状態を示しているようですが、いくつかのブラウザ(やフォントの組み合わせなど)では強調文字が他の文字と区別されないため、たいへんわかりづらいです。(何ヶ月もこのページを見ていましたが、今日初めて強調表示の事に気づきました。)現状を示す言葉だけを書くか、「」でくくるなどの工夫をする事を提案します。 --Hachikou 2005年6月15日 (水) 23:59 (UTC)
- なるほど。強調しても、閲覧環境によっては意図通りに見えない場合もあるのですね。大変遅くなりましたが、Hachikouさんの案に賛成いたします。個人的には、検索で“翻訳中”と入力すると当該箇所に移動できるようにしたいので、現状を示す言葉だけを書く案を支持させていただきます。あと1週間くらい様子を見て反対がないようなら、そのようにしましょうか。--Complex01 2005年7月3日 (日) 01:24 (UTC)
- さて、Hachikouさんの提案からはや1ヶ月が過ぎようとしていますが、反対の意見は出ていないようですね。あと数日くらい様子を見て、有意な反対がなければ、「現在の状態」欄には現状を示す言葉だけを表示するということで、ガイドラインを改正したいと思います。反応がなければ、断行しちゃいますよ^^; いいですよね? --Complex01 2005年7月13日 (水) 04:10 (UTC)
いや、もう、やっちゃっていいんじゃないでしょうか?それほど大きな改変ではありませんし。(作業量は多いですが。。。)分担してやれば早いかな、とも思いましたが、編集競合になっちゃうのでComplex01さんにお任せしたいのですが、よろしいでしょうか?(もしくは、履歴に「○○までやった。あとお願い」とか書いていただければ続きをやります。) --Hachikou 2005年7月13日 (水) 04:31 (UTC)
- 了解いたしました。作業をお引き受けいたします。でも念のため、2005年7月15日 (金) 23:59 (UTC) まで待ってみることにします。Hachikouさん、素早いご返事ありがとうございました。--Complex01 2005年7月13日 (水) 12:54 (UTC)
(対処)「現在の状態」欄には現状を示す言葉だけを表示するようガイドラインを修正し、現在出されている依頼もその形式に修正しました。--Complex01 2005年7月16日 (土) 00:31 (UTC)
本文の「目次」
[編集]テンプレートとしても有効利用できそうだと思います。が、情報工学・通信工学も加えてやってください。できたらコンピュータも。--Willpo 2005年8月24日 (水) 09:49 (UTC)
- 上記とand/orとして、大分類「産業」の小分類「通信事業」を「情報・通信」にリネームする事を要望します。--Willpo 2005年9月20日 (火) 08:55 (UTC)
日本語版から日本語版以外へ
[編集]Wikipedia:ウィキポータル スポーツ/翻訳依頼を拝見致しましたら、“日本語版から日本語版以外へ”という項目がありましたので、こちらでも依頼出来るようにしてはいかがでしょうか? と、いうのは、多言語プロジェクトとしてのウィキペディアですから、他言語版には翻訳依頼が無いところも存在するようですので、他言語版で依頼しにくくても(例:フランス語、或いはドイツ語が解からない、等)、ここで依頼すれば出来るようにしたほうが良いかと存じます。フランス語版で、アニメ関係の記事に間違いを発見したのですが、私はフランス語が解かりませんので、依頼が出来かねます。英語で依頼してもしょうがないでしょうし。--Makiko99 2005年10月31日 (月) 15:53 (UTC)
- 本題でないところへの反応ですが、英語で書いて、フランス語がかけない、と注記しておけばよいのではないでしょうか。ちょっと込み入った用件ならあちらも英語で返事をくれるとおもいますよ。ともあれ日本語から他の言語への依頼欄をおくことには賛成です。--Aphaia 2005年10月31日 (月) 15:56 (UTC)
翻訳理由の記載
[編集]- 最近、翻訳理由に「日本語版に記事がない」というのが、出てきていますが、これは非常によくない理由です。2005年4月27日までの議論にもありますが、翻訳依頼フォーマットが3月に変更された理由は、あまりにも簡単に翻訳依頼が提出され、需給バランスが崩れたためにあります。理由欄があるのは、翻訳依頼の敷居を上げ、翻訳依頼数を少なくし重点項目を絞るためでありますので、「日本語版に記事がない」と言う理由で大量に依頼するのでは、依頼不備と捉えます。--Los688 2005年12月9日 (金) 14:53 (UTC)
- 追記:すでに4月に[1]で、翻訳理由不足のものを却下した旨言ってるのですがね。--Los688 2005年12月9日 (金) 15:10 (UTC)
- さらに追記:依頼理由不足によって削除された例。[2] --Los688 2005年12月9日 (金) 15:32 (UTC)
- 2件ほど「日本語の記事がない」の理由で依頼した者です。まだこのページには来たばかりで、回りの状況に合わせて依頼していました。どうもすみません。ウース 2005年12月13日 (火) 15:55 (UTC)
- 翻訳依頼の敷居をあげるというのはどうでしょうかね。英語版では排除されることはまずありません。日本語版では参加者が少ないという問題点はあると思いますが。人の目に留まることにより、多くの人の参加の可能性が増えるというメリットがあるでしょう(執筆依頼でもできるかも。しかし執筆依頼は既に執筆されたものは受け入れられません。加筆依頼?)。英語版より翻訳依頼の制限が高すぎるように思います。 --Wacsorabeszélés 2005年12月17日 (土) 15:58 (UTC)
- 依頼の制限なんて本来不要なものだと思います。ただし、安易に大量の依頼をする人がいなければの話ですが。219.114.15.109 2005年12月17日 (土) 18:05 (UTC)
- あなたのような多くの人がドイツ語版(de:Wikipedia:Übersetzungen/Wunschliste)のように活発に執筆・翻訳に参加し、英語版(en:Wikipedia:German-English translation requests/biographies)のように記事の分割が行われ、また翻訳依頼そのものの機能を無意味にする考え方がそもそもなければ、こんな議論をする必要もないんですけどね。--Wacsorabeszélés 2005年12月17日 (土) 19:47 (UTC)
- えぇと、敷居をあげるときの議論を見ていた者として一言。翻訳依頼を提示しようという時に、「なぜその項目を書いて欲しいのか」「なぜその人を重要と考えるのか」を書けない理由はなんなのでしょうか? 「こう重要だ」といわれればこそ、翻訳者の興味も引けるのではないでしょうか? 私にはむしろ、そちらの理解ができません。--すぐり 2005年12月18日 (日) 02:57 (UTC)
- 翻訳依頼の理由部分をもっと明記すればよいのでしょうか。「記事が短く、参照としてあまり役に立たないため」では? --Wacsorabeszélés 2005年12月18日 (日) 06:19 (UTC)
- いいたいことがうまく伝えられる言葉が見つからず、もどかしいです。「記事が短く、参照としてあまり役に立たない」という理由で皆が翻訳依頼に依頼し始めたらどうなるかを、想像してみていただけないでしょうか? 答えは自ずから出ると思います--すぐり 2005年12月19日 (月) 13:01 (UTC)
- えぇと、敷居をあげるときの議論を見ていた者として一言。翻訳依頼を提示しようという時に、「なぜその項目を書いて欲しいのか」「なぜその人を重要と考えるのか」を書けない理由はなんなのでしょうか? 「こう重要だ」といわれればこそ、翻訳者の興味も引けるのではないでしょうか? 私にはむしろ、そちらの理解ができません。--すぐり 2005年12月18日 (日) 02:57 (UTC)
- あなたのような多くの人がドイツ語版(de:Wikipedia:Übersetzungen/Wunschliste)のように活発に執筆・翻訳に参加し、英語版(en:Wikipedia:German-English translation requests/biographies)のように記事の分割が行われ、また翻訳依頼そのものの機能を無意味にする考え方がそもそもなければ、こんな議論をする必要もないんですけどね。--Wacsorabeszélés 2005年12月17日 (土) 19:47 (UTC)
- 依頼の制限なんて本来不要なものだと思います。ただし、安易に大量の依頼をする人がいなければの話ですが。219.114.15.109 2005年12月17日 (土) 18:05 (UTC)
こういった理由で翻訳依頼に依頼がされているのはどういうことでしょうかね。またクラシックの執筆依頼で外国語記事がコメントアウトされたのはどういうことでしょうか。
- 日本語版はスタブだが、英語版はかなりの分量があるため/日本語版の内容が非常に貧弱なので/未記載 (Lzz)
- 日本語版に記事がまだ存在しないため(Aney)
- 日本でも知られているが記事として存在していないため(Librotyrannus)
- 基本的な機構ですが、記事がないので/関連する項目を書こうとしましたが、この人の記事がなかったので(竹麦魚(ほうぼう))
- 日本語版が存在しないので(AB12)
- 英語版から言語間リンクだけされているので(Ginz)
執筆依頼、加筆依頼へ移そうと思います。これで保護は解決ですよね。
- ここにクラシック音楽の執筆依頼を持ち出すのは甚だ場違いだと思いますが、一応。クラシックの執筆依頼は「執筆依頼」であって「翻訳依頼」ではありません。また、左ペインは大量に出てくる新着項目でただでさえはみ出しているのに、原語を入れるとよけいに右ペインとのバランスが悪くなります。クラシック音楽分野の執筆者が「翻訳でなければ書けない」と思うのははなはだ失礼な話で、皆さんの執筆記事を見ていただければ分かりますが、日本語版がかなり他言語版に比べて充実している記事がたくさんあります。執筆依頼に移せば解決、とおっしゃいますが、執筆依頼の過去の議論もお読みください。執筆依頼も、依頼項目があふれると却って書く気が失せるために分割した経緯もあります(一時期は古い依頼を削除しようと検討がなされました)ので、一度に大量に投入することには議論があります。過去の議論を無視することなく、御配意いただけないでしょうか。竹麦魚(ほうぼう) 2005年12月19日 (月) 21:42 (UTC)
Vacsoraさん、Wikipedia:ウィキポータル/ユダヤを作りませんか?そうしたらWikipedia:ウィキポータル/ユダヤ/執筆依頼にいくらでもリストできます。enへのリンクだけでなく、簡単な説明を加えても(多分)苦情が出ないでしょう。これで保護は解決ですよね。--miya 2005年12月19日 (月) 21:59 (UTC)
- 作りました! 依頼記事の移動もその後完了すると思います --Wacsorabeszélés 2005年12月20日 (火) 12:13 (UTC)
- 今回の保護に至った件については解決したようですので、保護解除でokですね。--oxhop 2005年12月22日 (木) 12:47 (UTC)
- 保護を解除しました。竹麦魚(ほうぼう) 2005年12月22日 (木) 12:58 (UTC)
- どう、評すべきか・・。ともかく、今回のトラブルについてはご迷惑をおかけした。--Los688 2005年12月25日 (日) 08:01 (UTC)
- 保護を解除しました。竹麦魚(ほうぼう) 2005年12月22日 (木) 12:58 (UTC)
- 今回の保護に至った件については解決したようですので、保護解除でokですね。--oxhop 2005年12月22日 (木) 12:47 (UTC)
日本人でも図書館やネットを活用すればすぐに執筆できそうな記事についても翻訳依頼するのはいかがなものか。特に日本関連の記事の依頼は変ではないでしょうか?その分野に関しては外国人より詳しい日本人がいそうだと思うんですが・・・--空渡り 2006年2月11日 (土) 02:58 (UTC)
古い依頼の削除について
[編集]古い依頼にあり、日付が一年以上前の「古い依頼」を削除しました。そうすると相当数が削除になりましたが、これでよろしいのでしょうか。--Einst 2006年1月8日 (日) 08:50 (UTC)
- 依頼されたが作成されなかった記事、赤リンクですが、消すべきだったのでしょうか。--Anonym 2006年1月8日 (日) 10:04 (UTC)
- Wikipedia‐ノート:翻訳依頼/古い依頼#記事の管理についてにて「古い依頼」の扱い方を議論したいので書き込みお願いします。Wikipedia:翻訳依頼#「未執筆」の項目に翻訳依頼が出されてから1年以上経過した項目については、古い依頼から削除する。とありますが、「古い依頼」にはそのような記述がされていず、混乱をきたすと思われるため。
- Anonym氏へ。一年以上前の「古い依頼」は上にあげた理由のほかにも比較的新しい「古い依頼」を見にくくする虞があるかと思い消しました。わたしはAnonym氏の仰る心配ごとについて「記録として残しておけば、誰か見た人が翻訳に着手してくれるかもしれない」と読み取ったのですが、その点からするともしかしたら上のイタリック体の文は消すべきかもしれませんね。--Einst 2006年1月12日 (木) 07:30 (UTC)
- 翻訳依頼を請ける側から言わせていただければ、可読性の観点から、一年削除のルールは消してほしくありません。際限なく膨れ上がるリストの中からどれを優先して請けるべきかを見極めるのは困難だからです。また、賢い依頼者ならば、自分の残件リストを誰にいじられるか分からない公共の場に置いておいたりはしないでしょう(控えをご自身で持っているはずです)。煮凝り 2006年1月28日 (土) 11:17 (UTC)
初めから翻訳中で提出された依頼について
[編集]初めから翻訳中で提出された依頼がありましたので、これは取りました。翻訳中でありながら翻訳者名が記載されておりませんでした。これでは、翻訳者のバッティングを避けるために設けられた本依頼が機能しません。なので、一旦削除しました。再依頼するならば、翻訳状態を正確にしてから(翻訳放置にするなど)にお願いします。--Los688 2006年2月12日 (日) 01:11 (UTC)
ぜひ、Wikipedia:翻訳FAQへのリンクを入れて欲しいと
[編集]ぜひ、Wikipedia:翻訳FAQへのリンクを、本項目本文中に、できれば明白に強調して、入れて欲しいと思います。せっかく翻訳してくれた人が居るのに削除依頼対象になってしまうのは、余りにも人的資源の浪費だと思います。--Willpo 2006年3月4日 (土) 01:38 (UTC)
- ですよね.いま,このノートを見る前に思わず追記しました.ぼくも削除依頼することになってしまったので.もっと強調してもいいかもしれません.Wikipedia:井戸端#ウィキペディア内でのコピー&ペーストや翻訳等の作業の補助のために提案 (permalink) も参照. - marsian 2006年3月9日 (木) 02:22 (UTC)
ぜひ「秀逸な翻訳」など、翻訳者に対する顕彰の導入を
[編集]「翻訳」は新たな記事を起こすより、難しいかと思います。しかし、翻訳者や翻訳記事に対する評価は低いかと思います。 生物の項目などはスタブだらけです。翻訳すれば体裁が整うものもたくさんあります。記事の充実ために、翻訳の促進は重要でしょう。それを促進するためにも何か顕彰制度を設けたらどうでしょうか。Nakaoka7675 2006年3月7日 (火) 10:04 (UTC)
- 翻訳の評価が低い,という印象はないではないですが,ユーザを評価するというのにはあまり積極的には賛成できません.項目(記事)は特定のユーザの所有物ではない(Wikipedia:記事の所有者)ですし,一人二人の翻訳のみで素晴らしい項目ができるというより,その(前)後の加筆,修正があってこそ,だと思いますので.見てないので詳しくは知りませんが,Wikipedia:月間感謝賞などで代替するか,個人的にウィキマネーをやりとする(これもやってないので詳しくはわかりませんが)といったあたりが妥当ではないでしょうか. - marsian 2006年3月9日 (木) 02:45 (UTC)
- 翻訳の評価が低いということもないと思いますが… 翻訳は記事を書く方法の一つに過ぎません。ソース/典拠を自分で探さなくてよい分楽ですけどね。とりたてて翻訳だけを顕彰する必要はないと思います。--NekoJaNekoJa 2006年3月9日 (木) 03:34 (UTC)