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Help‐ノート:箇条書き

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この項目は気付いた人がどなたでも編集してください。

参考にした過去の議論:


見出しについて

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==登場人物==
===主人公===
;鈴木
:長い説明1
:長い説明2
:長い説明3
===ヒロイン===
;佐藤
:長い説明1
:長い説明2
:長い説明3
:長い説明4
===その他===
;山田 :説明
;田中 :説明
;高橋 :説明
;渡辺 :説明
;山本 :説明
・
・
・
(以下略)

このような登場人物リストがある場合、主人公やヒロインの名前を小見出しにしてしまうとまずいのでしょうか?125.215.69.242 2007年6月23日 (土) 01:51 (UTC)[返信]


長い定義リストをどう作るか

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草案作成お疲れ様です。日ごろの編集でも気になっていた点なのですが、(例えば小説の人物紹介とか)一つの定義語に対して長い説明文を要し、また二行以上に分ける必要がある場合があります。一般に

妙に長くなったので分けました: 利用者:Kkkdc/markup/1

このようになされていますが、編集時に改行を入れないと見難いのはコメントを付加する等でなんとかするとして、記号が毎行の先頭につくのは見苦しい気がします。

なにか上手い方法はないのでしょうか...

というか、そもそもこのような表記は正しいのか?(自分正しいhtmlの知識をあまり持ち合わせていないもので)少なくとも太字行+<br />よりは良い気がしますが。

--Kkkdc 2006年7月19日 (水) 11:58 (UTC)[返信]

dl要素は、xhtml1-transitionalのDTDでは
<!ELEMENT dl (dt|dd)+>
と宣言されていて、これは「dl要素の内容はdt要素かdd要素が1回以上出現する必要があるが、順番は問われない」というものです。dt要素とdd要素は対として使うのが慣習ですが、文法的には実はdd要素しか出現しないインデントのためのdl要素も許されています。ただまあ音声ブラウザの例に挙げたとおり、あまり好ましくないのも確かです。dd要素にはブロック要素も含むことができるので、本当は
<dl>
  <dt>用語</dt>
  <dd>
    <p>長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明</p>
    <p>長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明</p>
  </dd>
</dl>
みたいなレンダリングをしてくれるマークアップができればベストなんですけどね。現状は利用者:Kkkdc/markup/1にあるようなやり方しかできない(し、私もよく使います)ので、ここは目をつむるしかないと思います。行頭に記号が付くのは私はそんなに気になりませんが、気になっても諦めるしかないかも……。--cpro 2006年7月19日 (水) 13:49 (UTC)[返信]
あ、もちろん
;用語
:<p>長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明</p><p>長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明長い説明</p>
とすることで実現可能ですが、簡単に覚えて記述できるというWiki文法の利点を損なって本末転倒です。とほ。--cpro 2006年7月19日 (水) 13:55 (UTC)[返信]

「定義の箇条書き」に関してここで議論されている様なので質問させて下さい。ウィキペディアでは<br />という改行タグは非推奨なのは知っていますが、Wikipedia:ガイドブック 執筆するの説明によるとその理由は「ウィキペディアの文章は段落になることが好ましいので」となっており、とにかく絶対禁止という事では無いみたいです。で、説明文が長くて改行を入れたい場合の方法としてココの項目で例を上げられている下の記述方ですが、

; 用語1
: 用語1の長い説明…
: 用語1の長い説明の次の段落…
; 用語2
: 用語2の長い説明…
: 用語2の長い説明の次の段落…

これだったらこの場合はタグによる改行を使って

; 用語1
: 用語1の長い説明…<br />用語1の長い説明の次の段落…
; 用語2
: 用語2の長い説明…<br />用語2の長い説明の次の段落…

こうしてしまった方が、見た目は同じで「用語(<dt>~</dt>)とその定義(<dd>~</dd>)が1対1のペアになっていない、あまり良いとはいえない状態」を回避出来てまだしも望ましいのではないかな、と素人考えでは思うのですが、実際のところどうなのでしょう。ガイドブックにも<br />は「途中でリストは終らせたくないけれども改行したい場合に使います」と使用目的の例がありますし。--220.212.74.239 2006年9月13日 (水) 07:31 (UTC)[返信]

それともう一つ、*と*:を使ったリストの事で知りたいのですが、定義の箇条書きとしてこれがあまり良くないのだったら、じゃあ一体どんな時に使うものなのですか。例えばWikipedia:ガイドブック 執筆する#表記法で現にこれが使われてますが、こういう使い方でいいのですか? ;と:を使った箇条書きは最初の一行がどうやっても全部太字に強調されてしまって、時々それが読みにくくて困る場合があります、この*と*:の使い方が構わないものならコレを使って書こうと思ってる事がいくつかあるんですが。--220.212.74.239 2006年9月13日 (水) 07:54 (UTC)[返信]
要するに、なぜそのような記述方法が良くないかというのは、マークアップ言語的に問題があるということです。~~な使い方ならOK、ということはあまりないでしょう。強いて言えば、「ら」抜き言葉のような。ガイドブックの方が間違っているということになります。
太字に関して。確かにみにくいと思われるケースが多々ありますね。MediaWiki:Common.cssを編集することによって太字を解除することは出来るのですが・・・。(それをするのであれば)代替デザインについて議論が必要でしょう。--Kkkdc 2006年9月13日 (水) 13:56 (UTC)[返信]
ガイドブックが間違っているという事があるのですか…それは困りました…。;を使った場合の太字強調ですが、強調したければそれは'''で出来るのですから、強制のそれは廃止とかは出来ないものでしょうかね~。もちろん環境は人それぞれなので、少々見えにくくてもそれはたまたまウチではそういう見え方なだけ、というのは分るのですが;での箇条書きがあまり広まっていないところを見ると、あの自動強調を嫌っている人は少なくないのではないかと思ってしまいます。--220.212.74.239 2006年9月14日 (木) 11:22 (UTC)[返信]
アカウントを作りログインされれば、ユーザースタイルシートで「;」の強調をしないように設定できます。dd{font-weight: normal;} のように書くだけです。また、上にマージンをとるようにすれば(私の場合 dd{margin: 0.9em 0 0 0.2em;})、定義リスト自体がずいぶん読みやすくなります。-- D.328 2006年9月14日 (木) 14:56 (UTC)[返信]
段落を区切るスタイルのひとつに改行があるだけであって、区切りが改行である必然性は実はありません。例えば天声人語などのコラムは▼を段落区切りとしています。そして、どのように区切るかを定義するのはスタイルシートの仕事です。
MediaWikiで通常の段落は<p></p>でマークアップされますが、<dd></dd>で囲まれるという違いを除いては先頭に : を置くのが意味的には最も近いです。<br />を入れても、そこに改行記号が挿入されるだけの話で、ブラウザに違う段落であることを伝えることはできません。
本当のところは、 : で始まる行が続く場合に同じ<dd></dd>内で段落を区切るようになればベストなんですけど。要望出して来ようかしら。--cpro 2006年9月14日 (木) 04:30 (UTC)[返信]
いえ、<br />については違う段落にしたいのではなくて…どういえばいいのかも正直良く分らないのですが、例えばよく小説や漫画作品などの項目での登場人物リストなんかで実際に;と:を用いた改行が使われているのを良く見ます、その中で一人の人物についての説明文が長いと、途中でまた:を使って行を改めてますよね。例を上げるとサザエさん#登場人物ですが、
; '''磯野サザエ→フグ田サザエ'''
: [[福岡県]]生まれの20代の磯野家の長女。この漫画の主人公。
: 結婚前は当時としてはかなりおしゃれであったと思われ…(略)
: 性格はアニメ版との相違が最も少なく…(略)
現状でこういう書き方になっているものを
; '''磯野サザエ→フグ田サザエ'''
: [[福岡県]]生まれの20代の磯野家の長女。この漫画の主人公。<br />結婚前は当時としてはかなりおしゃれであったと思われ…(略)<br />性格はアニメ版との相違が最も少なく…(略)
と、タグで表示のみ改行させた一行での記述に変更すれば、見た目の上では改行されていて読みやすく、かつ用語と定義のブロックが一対に保たれているので音声読み上げブラウザでの閲覧にも良いんじゃないか、と思ったのです。つまり違う段落にしたくないんだけど表示だけ改行させたい場合です。--220.212.74.239 2006年9月14日 (木) 11:22 (UTC)[返信]
私の考えとしては、改行させるならそれは段落としての意味を持っているべきだし、段落として意味が分かれていないなら改行すべきでないと思っています。上記の例はやはり段落として分かれていた方が好ましいケースではないでしょうか。--cpro 2006年10月2日 (月) 07:08 (UTC)[返信]

「編集の仕方」との整合性

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草案作りお疲れ様です。この件についてはWikipedia:編集の仕方#箇条書きと密接に絡むので、このリンクをわかりやすいところにおくべきだと思います。「箇条書き」という言葉と「リスト」という言葉の使い分けに注意しなければならないと思います。また、実際のマークアップの仕方も「編集の仕方」と統一した方がわかりやすいでしょう(定義で改行するかどうか)。時間があれば自分で草案をいじるんですが、とりあえずノートにて失礼します。あと、*;とか#;を絡めると複雑怪奇になるんですよね…(参考:Wikipedia:バグの報告/MediaWiki1.6#;を使った定義文の挙動)。なお、私はhtmlについての知識はゼロに近かったりします… --Riden 2006年7月19日 (水) 17:19 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。Wikipedia:編集の仕方#箇条書きと用語・書式を統一してみました。--cpro 2006年7月20日 (木) 07:12 (UTC)[返信]

Wikipedia名前空間へ移動

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ある程度まとまってきたし、会話ページから参照される例もいくつか出てきているようなので、特に問題なかろうと思いWikipedia名前空間へ移動しました。--cpro 2006年8月11日 (金) 05:58 (UTC)[返信]

作成ありがとうございました。助かります。ところで「proposed」が貼ってありますが、これはWikipedia:編集の仕方の派生ページのようなものなので、ガイドラインにする必要は無いような気がしますが、いかがでしょうか。--miya 2006年8月11日 (金) 23:50 (UTC)[返信]
ああ、確かに。外しちゃいますか。--cpro 2006年9月14日 (木) 04:30 (UTC)[返信]
外しました。--cpro 2006年10月2日 (月) 07:08 (UTC)[返信]

1. 1. 1. とか li の中の dl とか

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自分で書けと言われるでしょうけどコメントします。

  1. このページがマークアップのしかたに絞っていて、一致していないから interlang link していないのかと思いますが、いちおう、英語版では en:Help:Listen:Wikipedia:List guideline あたりが対応しそうです。あと方向違うけど m:Template:List demo てのもあるようです。
  2. 「離して書いてはいけない」ことについて、dl についてしかありませんが、ul と、特に ol の li にも触れた方がいいように感じました。dl や ul は見た目が崩れるだけで済みますが、ol で 1. 1. 1. になってるのを時々見かけるので……
  3. 「その他」の代替記法として、半角ハイフンを使っていますが、— と半角 or 全角コロンの使用について、もし MoS 内のどこかなどに規範が有れば記した方がいいかもしれません(無いような気がしますし、決めようとかいう議論をする気力は全くありませんが……)。
  4. dd の中の ul には触れていますが、逆の、li の中の dl は使うこともありそうに思えるので、可能だということに触れた方がいいような気がしました:
  • たとえば
    1. こんなふうに
      • ol li ul li のなかに
        dl dt と
        dd を入れたりもできるよ、とか
    2. あとこれも離さなければ続くけど、
    1. 離したら変になっちゃうよ、とか

--.m... 2006年8月21日 (月) 00:36 (UTC)[返信]

ulも改行が入ってリストマークが2つ連なっているのをよく見ますね。余裕を見てそのへん書いてみます--cpro 2006年9月14日 (木) 04:30 (UTC)[返信]
ひとまずul / olの空行について追加しました。違うリスト種類の入れ子についてはまたの機会に。--cpro 2006年10月2日 (月) 07:08 (UTC)[返信]


大きな箇条書き1
定義
  • 小さな箇条書き1
    定義
  • 小さな箇条書き2
    定義
  • 小さな箇条書き10
    定義
大きな箇条書き2
定義
  • 小さな箇条書き1
    定義
  • 小さな箇条書き2
    定義
  • 小さな箇条書き10
    定義
大きな箇条書き10
定義
  • 小さな箇条書き1
    定義

上記のような箇条書きを見たのですが、


  • 大きな箇条書き
    定義
    小さな箇条書き
    定義
    小さな箇条書き
    定義
  • 大きな箇条書き
    定義
    小さな箇条書き
    定義
    小さな箇条書き
    定義

このような書き方に変えたらいいのでしょうか?


  • 大きな箇条書き
    定義
    • 小さな箇条書き
      定義
    • 小さな箇条書き
      定義
  • 大きな箇条書き
    定義
    • 小さな箇条書き
      定義
    • 小さな箇条書き
      定義

こうなると、よくあるあまり良くない例のちょっとはましな例と同じですよね。

それとも小見出しに変えてしまったほうがいいですか?219.106.174.81 2007年6月3日 (日) 11:26 (UTC)[返信]

*や#などの後ろに半角スペースを入れる必要性について

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箇条書きのマークアップをするとき、*や#などの後ろに半角スペースを入れる方と入れない方がいらっしゃいます。結果的に表示は同じですが、どちらが適切でしょうか。--Qurren 2006年12月21日 (木) 11:11 (UTC)[返信]

「*」「#」「;」「:」のほか、節「== piyopiyo ==」などもですね。こちらのjastyle.js をお借りしていると自動的に "スペースあり" に修正されるので そのままにしていますが、「どちらがよい」という議論は見たことがありません。単純に「どちらでもよい」のではないかと思っています。言語間リンク中のスペースがアンダースコアに自動置換される理由もよくわからない…… -- D.328 2006/12/21 12:11 (UTC)
ユーザースクリプト、初めて知りました。参考になります。ありがとうございました。--Qurren 2006年12月21日 (木) 13:50 (UTC)[返信]

井戸端より

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リストなどにおいて、ある項目(または全項目)に関して説明文を記述するとき、項目名は箇条書き(*を使用)で、説明文を定義リストの説明部分(:や*:を使用)で記述している場合がよく見受けられます。例えば以下のようなものです。

  • 交響曲第8番ト長調 op.88
現在ではあまり用いられないが「ロンドン」とも呼ばれる。
  • 交響曲第9番ホ短調「新世界より」 op.95
第2楽章は「家路」として有名。

この記述法では、ソースを御覧になれば分かると思いますが、箇条書きが途中でいちいち途切れる、ただ単に見た目上の理由(若干右よりになる、箇条書きの四角がつかない)といった理由で、語句の説明でもないのに定義リストが用いられており、文章のマークアップ上の問題があります。(詳しくはWikipedia:箇条書きのマークアップを御覧下さい)こういった場合には全体的に定義リストを用いて、

交響曲第8番ト長調 op.88
現在ではあまり用いられないが「ロンドン」とも呼ばれる。
交響曲第9番ホ短調「新世界より」 op.95
第2楽章は「家路」として有名。

と記述するのが妥当だと考えられます。同様の理由により箇条書きの中で空行を入れるのも不適切です。また、リストの全て(或いはほとんど)で説明文がある場合は以上の定義リスト(;と:を使用)で良いのですが、そうでない場合、すなわち説明文が一部の項目にしかない場合は、箇条書きリストにして、説明文の部分は以下のような修正案が考えられます。

  1. (説明文が短い場合など)項目名の後につなげる
    • 交響曲第9番ホ短調「新世界より」 op.95 - 第2楽章は「家路」として有名。
  2. (説明文が長い場合など)<br />を挟んで説明文を続ける
    • 交響曲第9番ホ短調「新世界より」 op.95
      第2楽章は「家路」として有名。
  3. (説明文が非常に長く、いくつかの内容に分かれる場合など)一段下の箇条書きで説明文を記述する
    • 交響曲第9番ホ短調「新世界より」 op.95
      • 第2楽章は「家路」として有名。

とりあえず思いつくのは以上の3つですが、他にも適切な方法があるかもしれません。以上のような記述は秀逸な記事でさえ見られるほど一般化してしまっており、見様見真似で多くの初心者にも広まっています。Wikipedia:編集の仕方で、さも本文中でも使って良いみたいな説明がなされていた事も原因だと考えられます(一応、注意書きを追加しましたが、あまり意味がない気がします。Wikipedia:編集の仕方内での位置を改善する必要があるかと)。どうにかしてこれらの記述を撲滅したいと思うのですが、どうすれば良いでしょうか? ヘルプなどに注意書きを増やすとか、ウィキプロジェクトやポータルなどに広く書き込みを入れるとか…?--氷鷺 2007年1月21日 (日) 11:13 (UTC)[返信]

他にも、文章が長いからといって:を使って段落を右に寄せたり、リストの項目数が多いからといって、テーブルを使って数行に分けたりするのも不適切ですので、修正すべきだと思うのですが、どうでしょうか? そういった場合、文法的に正しくても見た目は明らかに見にくくなりますが。--氷鷺 2007年1月21日 (日) 11:27 (UTC)[返信]

箇条書きのマークアップ方法に関しては同意できます(新参の個々人へメッセージを送ればよいので、井戸端で言う程の事でもないかと思われます)。しかしながら、テーブルを使って数行に分けたりすると言っている意味がよくわかりません。もし「行」ではなく「列」に分けている事に反対していらっしゃるのなら、#による番号付きならばいざ知らず、*を用いた箇条書きに状態での関しては可読性の観点から同意できかねます。--婆娑羅 2007年1月21日 (日) 11:37 (UTC)[返信]
申し訳ありません、仰る通り「行」ではなく「列」です。具体的には秀逸な記事八王子市#中学校のような例です。こういったものは勝手に修正しても文法上はこちらが正しいわけで問題ないはずなのですが、「見にくい」という苦情や差し戻しがありそうですので、ウィキペディアのコミュニティ全体での周知を徹底させたい、と考えている次第です。--氷鷺 2007年1月21日 (日) 11:46 (UTC)[返信]
英語版の人名系の曖昧さ回避記事に多く見られますので先にそちらを修正なされてはいかがでしょうか。元があれなのですから、元となるやり方から徹底させなければ意味は無いでしょう。--婆娑羅 2007年1月21日 (日) 12:02 (UTC)[返信]
英語版でもそうなのですか……さすがにそこまで徹底させる気力はありませんが、まぁとりあえず日本語版で地道に広めていきたいと思います。--氷鷺 2007年1月23日 (火) 22:01 (UTC)[返信]

井戸端から移動 SGreen 2007年1月25日 (木) 02:08 (UTC)[返信]

箇条書きなどの段組を禁止すべき

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以上のような、テーブルなどを用いたリストの段組は(記事名前空間では)基本的に禁止すべきだと思うのですが、如何でしょうか? 理由は以下の通りです。

  • XHTMLの文法上、リストが途中で途切れることになるため。
    • 追記)この点については、CSSなどで対応できれば問題ないです。また、下のほうでMonanekoさんが CSS3(未勧告)のプロパティで、Firefox独自に先取りして実装されている "-moz-column-count:2;" の使用例を提示されています。こちらについてもご意見をお願いします。
  • アクセシビリティの観点から、音声ブラウザなどへの配慮として。
    • 追記)この問題も、CSSで段組を行えれば問題ないです。
  • 段組で2列や3列にすると、特定の環境の閲覧者には見やすいかも知れないが、その他の利用者には読みにくくなる。
    • 最近のPCの画面解像度はXGAとSXGAが主流で、閲覧者の大半がこれに該当しますが、一方でSVGAや携帯電話・PDAといった低解像度や、SXGA+やUXGAといった高解像度の環境での読者も少なからずいます。
    • XGA・SXGA程度の画面解像度でも、ウィンドウを最大化せずに読む人、ブラウザの「お気に入り」「履歴」などをサイドバーに表示している人、フォントサイズを大きく(あるいは小さく)設定している人などにも影響が出ます。
    • 追記)デフォルトの外装がMonobookであること、画像やinfobox系テンプレートなどがあることから、ウィキペディアをある程度まともに閲覧するには横幅が640pxくらいは必要と思われます。なのでCSSで対応可能で、かつ多少の環境変化(サイドバー、フォントサイズ等)でも閲覧性が保てれば良いのではないでしょうか。
  • 段組にしなければならないほど項目数が多いのであれば、段組以外にも以下のような対処が可能なはずです。
    • 単なる箇条書きではなく、各項目に短い説明文を加える
    • 項目数を取捨選択する
    • ある程度分類した上で、定義リストなどを用いて羅列する(それぞれの分類について説明も加えられる)

以上の理由よりも、記事が長くなるのを避けることが重要とは思えないのですが、如何でしょうか?もっとも、CSSなどで画面のサイズに合わせて自動的に対応できればそれが一番良いのですが、無理なようですし Firefoxでは可能なようです) --氷鷺 2007年7月1日 (日) 02:08 (UTC) 追記。--氷鷺 2007年7月2日 (月) 11:58 (UTC)[返信]

「XHTMLの文法上、リストが途中で途切れることになるため」を理由のひとつに挙げられていますが、「XHTMLの文法」には「リストはすべて連続していなければならない」といったルールがあるのでしょうか。もしそうだとしても、複数の列に分かれたリストを1列ごとにそれぞれ1個のリストと解釈すれば「XHTMLの文法」にも違反しないように思えるのですが、XHTMLではそのような「文法」の解釈は禁止されているのでしょうか。
また、「特定の環境の閲覧者にはリストの段組みは読みにくい」も理由として挙げられていますが、それはそのまま「特定の環境の閲覧者にはリストの1列表示は読みにくいから段組みを用いるべきだ」とも返せるのではないでしょうか。例えば山佐#発売した機種ではリスト中の「4号機」の節だけが突出して長く、「4.1号機」以降の節を見るためには長めのスクロールが必要ですが、その見にくさよりも、段組みによる見にくさのほうが問題であると考える理由は何なのでしょうか。私は「すべての環境の閲覧者にとって見やすい表示方法」などありえないと考えているので、「見にくいから禁止せよ」は理由にならないと思うのですが。--Haruno Akiha loves blue. / Talk / History 2007年7月1日 (日) 05:48 (UTC)[返信]
Wikipedia:ウィキプロジェクト ユーザーボックスの参加者の欄をご覧ください。この部分には「対処」で挙げられているようなことは適用できません。この部分を一列にしたらどれだけの長さになり、どのような見え方になるでしょうか。音声ブラウザへの配慮を挙げられていますが、たとえば携帯電話のブラウザで見ている場合、長いスクロールの不便さも考えなければいけない部分があります。結局、一長一短、あちらを立てればこちらが立たずで、一方への配慮のために他方を犠牲にすることを統一的ルールにしよう、というふうに考えないほうがいいと思います。基本的には臨機応変、ケースバイケースでよいのではないでしょうか?--Horlicks -note 2007年7月1日 (日) 05:58 (UTC)[返信]
一番上の発言をお読みになってください、「記事名前空間では」と明記してあります(その部分を太字に直しました)。記事名前空間以外のページについては、あくまで「記事を執筆するための作業空間」と考えていますので、対象外としています。ノートページの :: なども記事内では駄目ですし。--氷鷺 2007年7月2日 (月) 11:58 (UTC)[返信]
たまたま挙げた例が「記事」ではないからといって、指摘している問題の内容は変わらないと思いますよ。記事内でも同様なことが生じる可能性は十分にあると思います。--Horlicks -note 2007年7月2日 (月) 12:55 (UTC)[返信]
この種のレイアウトは、無闇に導入されているという印象を受けます。禁止すべきかどうかは存じませんが、シンプルでないし余り好ましくないように思います。 -- NiKe 2007年7月1日 (日) 06:23 (UTC)[返信]
表として書かないとダメなところは表として書くべきですけど、表にする必要のないところはCSSのフロートを使ったほうがいいでしょうね。・・・でもブラウザ互換や記法の問題を考えるとテーブルのほうが楽なので難しいところだと感じます。--IRUMA [ 会話 履歴 ] 2007年7月1日 (日) 07:23 (UTC)[返信]
CSSのフロートというのは、リストをdivとかで区切るということでしょうか? それもテーブルと何ら変わらないというか、むしろテーブルよりも避けるべき手法のような気がします。--氷鷺 2007年7月2日 (月) 11:58 (UTC)[返信]
禁止にすべきとありますが、Categoryページの一覧とか自動で生成しているものも対象にするのですか?--Mikipedia 2007年7月1日 (日) 08:29 (UTC)[返信]
一番上の発言をお読みになってください、「記事名前空間では」と明記してあります(その部分を太字に直しました)。--氷鷺 2007年7月2日 (月) 11:58 (UTC)[返信]
リスト形式でかつリストアップする量も比較的多いことから例にあげたのですが(Categoryページは「記事を執筆するための作業空間」では無いと思いますが)。何故に記事名前空間限定で禁止すべきとおっしゃっているのかが、ちょっと不思議です。正しいマークアップの啓蒙という部分で言えばWikipedia名前空間にある公式文書等を対象としないというのも変な話ですし。--Mikipedia 2007年7月2日 (月) 14:24 (UTC)[返信]

箇条書きの段組については、スタイルシートが将来的に対応するようです(CSS 3 によると、column-count)。Firefoxの場合、-moz-column-count:2とすれば二段組になります(使用例:en:2006_North_Korean_nuclear_test#References)。

サンプル

個人的には、ポータルやメインページは兎も角、記事では出来るだけテーブルレイアウトは避けるべきだと思います。なお、-moz-column-count:2を使う方法はブラウザ依存なので、適切かどうか分かりませんが、column-count:に対応してないブラウザは無視という考え方もあります。--Monaneko 2007年7月1日 (日) 08:42 (UTC)一部修正--Monaneko 2007年7月1日 (日) 08:48 (UTC)[返信]

Firefoxでは先取りして既に実装してあったのですか…全然知りませんでした。Firefox2ではちゃんと段組になりつつも、IE6.0とNetscape7.1でも問題なく「普通の」リストとして表示されていますね。ブラウザ依存なのでFirefox以外では問題になりそうもないですし、実際に使って良いかもしれませんが、逆に「ブラウザ依存だから使うべきではない」という意見もあるかも…。列の数が固定であることは、適切に設定すればある程度無視できそうですし。(最初の発言と少し違ってますが、Monobookの外装に画像やらinfobox系テンプレートがある以上、画面の横幅が640px程度というのは最低条件とみなせそうなので)。--氷鷺 2007年7月2日 (月) 11:58 (UTC)[返信]

別の方法として、

とても現実的でない方法もあります、こうすると手間がかかるだけでなく箇条書きが左に並び、箇条書きにしている意味がまったく無くなってしまうのですが。そもそもこれくらいの長さの箇条書きを2段にするのは少し疑問です。少なくとも様々な環境で異なる表示になるのだから何段組にするとかそういった事をすること自体無意味に近いような気がするのですが。まぁ好みの問題でしょうけど私は20行くらいなら1段でもそんなに気になりません。--akira710 (talk) 2007年7月29日 (日) 12:56 (UTC)[返信]

使い方について

[編集]
例1
  • 小説
    • 三人ガリデブ
    • 贋金つくり
  • 映画
    • 大冒険
    • ルパン三世 カリオストロの城
例2
小説
  • 三人ガリデブ
  • 贋金つくり
映画
  • 大冒険
  • ルパン三世 カリオストロの城

偽札#偽札を扱った作品などを見て思いました。

-「偽札を扱った作品」に『小説』『映画』『テレビ』というものは存在しないだろ! この場合の『小説』『映画』『テレビ』は節の見出しに相当するものだろ! なんでもかんでも「・」を付ければ良いと思っている人が多すぎる!

  1. 節の見出しに相当するものはそれにふさわしい形式にする

↑これをうまく文章化して注意書きにしたいと思いますがどうでしょうか。211.18.237.43 2007年7月7日 (土) 13:57 (UTC)[返信]

「";"を見出し代わりに使わない」ということでしょうか。確かに、";"が見出し代わりに使われているケースがかなり見られます。";"によって出力されるdtタグは、見出しでもなければ強調でもないので、見出しとして使うのは誤りだと思います。
Wikipedia:スタイルマニュアル (見出し)には「'''ではなく==マークアップを使用して下さい。」とあります。場合によってはそちらの編集も必要になるかもしれません。A-Taul 2007年7月9日 (月) 09:14 (UTC)[返信]
「~な作品」といったリストは大した内容を持たないものが多いので、節に分けるよりは階層構造の箇条書きの方が良いかと思います。また、見出し中ではリンクが使えない(使えるが、バグが発生するため。スタイルマニュアル (見出し)井戸端過去ログを参照)ので、その上位項目にリンクをつける必要性・価値がある場合には、節への分割は避けたほうが良いでしょう(「どこどこを参照」とでも入れれば良いのかも知れませんが)。--氷鷺 2007年7月10日 (火) 16:28 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。 私の表現が下手で提案の主旨がわかりにくかったと思いますので、あらためて提案します。

リスト「偽札を扱った作品」に、『小説』『映画』『テレビ』などというものは存在しませんよね。 『三人ガリデブ』,『贋金つくり』,『大冒険』,『ルパン三世 カリオストロの城』は項目名で、 『小説』,『映画』,『テレビ』は節の見出しに相当するもの…つまり分類名ですよね。 この分類名と項目名を同じ形で表示するのはおかしいですよね。

分類名と項目名を同じ形で表示するのはおかしい。 したがって、分類名は、特別な形で表示しなければなりません。 特別な形の表示の仕方といえば「'''」,「==」,「;」なわけですが、 「'''」は用途が異なる, 「==」はリストの性質からしてWikipedia:スタイルマニュアル#見出しの『見出しを作成しすぎないようにしてください。』に反する, 「;」は特に問題無し…つまり分類名の形は「;」が適切(本当に問題無しならばの話)となるのです。

リストの分類名は「;」で表示する という旨の文を加えましょう。 211.18.237.95 2007年8月9日 (木) 12:50 (UTC)[返信]


すみまぜん、提案内容を勘違いしていたようで、前回のコメントでは見当違いなコメントをしていました。例1よりも例2の方がふさわしい、との提案ですよね?(便宜上、例1・例2とつけさせていただきました)
まず最初に、私は提案内容に反対させていただきます。
ちょっと論点が分散しているようなので、まず例1・例2のように階層構造の箇条書きを使って分類する方法について私の考えを述べたいと思います。
私は、例1の記述方法については特におかしいとは思いません。「分類名」・「作品名」が階層によって分けられているので(この場合は第1階層が「分類名」、第2階層が「作品名」)、『偽札を扱った作品』の中に『小説』『映画』『テレビ』というタイトルの作品があるとは解釈し得ない、と思います(もし、同じ階層に『小説』『映画』『テレビ』と『三人ガリデブ』,『贋金つくり』,『大冒険』,『ルパン三世 カリオストロの城』が並べられているのなら話は別ですが)。
例2についてですが、このような入れ子にすると「定義の箇条書き」となり、「分類名」の定義は「作品名のリスト」である、という関係になってしまうと思います。
以上から、私は例2よりは例1の方が適切である、と思います。
続いて、「見出し(のようなもの)」でリストを分割し、分類する方法についての考えを述べたいと思います。
この場合の「分類名」の記述についてですが、基本的に、以下のように「===」や「====」などの「見出しを表すマークアップ」で記述するのがベストだと思います。
=== 小説 ===
*三人ガリデブ
*贋金つくり

=== 映画 ===
*大冒険
*ルパン三世 カリオストロの城
しかし、Wikipediaの仕様上「特定の見出しを目次に表示しない」ということができないので、見出しの数によっては目次が必要以上に肥大化してしまう可能性があります。場合によっては"==="や"===="などを使わないで「見出し(のようなもの)」を作る必要が出てくると思います。
この場合においても、「;」によるマークアップは「見出しを表すマークアップ」の代替、あるいは「分類名」の記述方法としては適切ではない、と思います。
  • 「;」によって出力される<dt>タグは、<dd>タグと組み合わせて用語定義をするためのタグなので、本来の用途から外れる
  • <dt>の内容は強調表示されるとは限らない。Wikipediaにおいても、オプションの外装(「ケルンブルー」や「Simple」など)によっては強調表示されない。
以上から、(目次に表示するまでも無いような)「見出し(のようなもの)」や「分類名」の記述には「;」よりも「'''」の方が向いている、と個人的に思っています。しかし、入力の容易さからか、「見出しを表すマークアップ」の代替として「;」が使われている例が数多く見られるので、なかなか難しい所ですね・・・。
リストの分類に関する問題点を私なりに整理してみました。
  1. Wikipedia:スタイルマニュアル (見出し)には「見出しには、'''ではなく==マークアップを使用して下さい」と書かれている
  2. Wikipedia:スタイルマニュアル#見出しには「見出しを作成しすぎないようにしてください。」と書かれている(目次が肥大化するのを防ぐため?)
  3. しかし、(目次に表示するまでも無いような)「見出し(のようなもの)」や「分類名」を記述するための方法がガイドラインで示されていない。
  4. そのため、これらのマークアップが統一されていない。
長くなりましたが、リストの分類については、
といった記述方法が良いのではないのでしょうか。
この議論は箇条書きのマークアップから少々外れている部分もあるので、議論の一部はWikipedia‐ノート:スタイルマニュアル (見出し)で議論したほうがいいかもしれません。--A-Taul 2007年8月14日 (火) 11:52 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。

私は、リストの分類の方法がガイドラインに載っていなかったので「これなんかいいんじゃないの?」という感じで提案したところです。しかし、リストって私の思っていたより複雑なんですね。提案しておきながら言うのも難ですが、私にこの議論は無理かもしれないです。すみません。 211.18.236.247 2007年8月22日 (水) 11:06 (UTC)[返信]

よくある、あまり良くない例への追加案

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入れ子の箇条書きを記述するには、通常は以下のように記述します。

表示結果 入力内容 XHTML イメージ
  • foo
    • bar
  • hoge
* foo
** bar
* hoge
<ul>
  <li>foo
    <ul>
      <li>bar</li>
    </ul>
  </li>
  <li>hoge</li>
</ul>
ul
li foo
ul
li bar
li hoge

しかし、たまに入れ子の箇条書きが以下のようなマークアップで記述されているケースがあります。

表示結果 入力内容 XHTML イメージ
  • foo
  • bar
  • hoge
* foo
:* bar
* hoge
<ul>
  <li>foo</li>
</ul>
<dl>
  <dd>
    <ul>
      <li>bar</li>
    </ul>
  </dd>
</dl>
<ul>
  <li>hoge</li>
</ul>
ul
li foo
dl
dd
ul
li bar
ul
li hoge


見た目は前者のマークアップによる箇条書きと似ていますが、XHTMLでは箇条書きで作られたブロックと、定義の箇条書きで作られたブロックに分断されてしまいます。

利用者の中には、わざわざ前者のマークアップを後者のマークアップに書き換える人もいるので、このケースもあまり良くない例に加えるべきだと思いますが、如何でしょうか?A-Taul 2007年7月9日 (月) 09:01 (UTC)[返信]

賛成です。--氷鷺 2007年7月10日 (火) 16:28 (UTC)[返信]
Help:箇条書き#例4」として追加しました。--A-Taul 2007年7月13日 (金) 11:23 (UTC)[返信]

ノートページの他の利用者のコメント間でも、空行の削除は許されるか?

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(告知)ノートページでも、ここでの指摘に従って、他の利用者のコメントでもマークアップの修正をしていいかどうか、ノートページでの慣習的な決まりのノートで、皆さんの意見を募集しております。--Game-M 2008年2月20日 (水) 20:01 (UTC)[返信]

Help‐ノート:ノートページ#他の利用者のコメント間の空行の削除は許されるか?をご参照下さい、で終了。--N yotarou 2008年2月21日 (木) 13:32 (UTC)[返信]

定義の箇条書きと箇条書きの複合について

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推奨される例にも、されない例にも挙がっていなかったのでお尋ねします。

区分1
  • 用語1
    • 用語2
    • 用語3
区分2
  • 用語4
  • 用語5

のようになっている記事があるのですが、これは機能的に問題は無いのでしょうか?--水鏡 2008年3月6日 (木) 17:52 (UTC)[返信]

問題があります。一般的なウェブブラウザではdt要素(MediaWikiでは「;」)の内容は太字でレンダリングされているため、太字にすることを目的として「;」を用いてるケースが散見されますが、あまり望ましい方式ではありません。「区分」が何を示しているのかわかりませんが、場合によってはそれらは見出しにすれば良いのではないかと。「区分1」と「区分2」が同列であり、それらを順不同リストとしなければならないならこんな感じかな。
  • 区分1
    • 用語1
      • 用語2
      • 用語3
  • 区分2
    • 用語4
    • 用語5
「区分」別に「用語」があるならこういう方法もあり。
区分1
  • 用語1
    • 用語2
    • 用語3
区分2
  • 用語4
  • 用語5
実際にどのようなリストなのかによって適切な方法はかわりますが、一般論としては、「同じリストにあるべきものが、生成されるHTMLのul要素やdl要素が分断されるようなものは不適切と言えます。--iwaim 2008年3月7日 (金) 08:30 (UTC)[返信]
あれ? 後者でこんなHTMLが生成されるのはMediaWikiの制限?
<dl>
 <dt>区分1</dt>
 <dd>
  <ul>
   <li>用語1
    <ul>
     <li>用語2</li>
     <li>用語3</li>
    </ul>
   </li>
  </ul>
 </dd>
</dl>
<dl>
 <dt>区分2</dt>
 <dd>
  <ul>
   <li>用語4</li>
   <li>用語5</li>
  </ul>
 </dd>
</dl>
実際にはこうなって欲しいんですが。
<dl>
 <dt>区分1</dt>
 <dd>
  <ul>
   <li>用語1
    <ul>
     <li>用語2</li>
     <li>用語3</li>
    </ul>
   </li>
  </ul>
 </dd>
 <dt>区分2</dt>
 <dd>
  <ul>
   <li>用語4</li>
   <li>用語5</li>
  </ul>
 </dd>
</dl>
こういうのはできないんでしたっけ?--iwaim 2008年3月7日 (金) 08:43 (UTC)[返信]
回答に感謝します。最初から具体的な記事名を出すべきでしたね。当該の記事は「メダル・オブ・オナー (ゲームソフト)」です。小さな節に分かれて箇条書きされていた部分をひとつに纏める際、他の部分の箇条書きが前述したようなスタイルになっていたので、同じスタイルに揃えたのですが、改めて考えると修正後のスタイルも問題があるのではないかと疑問に思い、こちらに質問した次第です。早速Iwaimさんが挙げて下さった前者の例で編集を行う予定ですので、履歴へのリンクを置いておきます。ありがとうございました。--水鏡 2008年3月7日 (金) 10:02 (UTC)[返信]

「番号つき箇条書き」の番号の扱い

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画/書誌情報の書き方についての提案での議論を通じて、番号つき箇条書きを使って表示される番号で巻数を示す表記法に疑問を感じています。番号つき箇条書きを使うと実際の出力ではXHTMLの順序つき箇条書きでマークアップされますが、これで表示される番号は順序を示すものであって、その番号自体に意味のあるものではないと考えられます。HTML の仕様[1]の§10.2では、番号つき箇条書きを使うと視覚的ユーザーエージェントが番号をつけるとされていますが、音声ブラウザの場合は番号が読み上げられるとは限りません。またユーザーエージェントは順序つき箇条書きの番号を多様な方法で提示してよいとされており、実際にはスタイルシートを使って算用数字ではなくローマ数字やアルファベットなどで表示することもできるものです。このようなことから、順序つき箇条書きの番号はそれ自体に意味のある数字を示すのには適さないと考えます。

順序であれば要素が追加・削除されることで番号が変わっても順序が変わらなければ問題がありませんが、巻数のようなそれ自体が有意な番号であれば番号が変わると意味をなさなくなります。箇条書きの番号を使った場合につく番号は、たまたまその番号が見えているにすぎません。有意な番号であれば、テキストで明示的に表記するのが望ましいと考えます。

以上の考えから、Help:箇条書き#箇条書きを以下のように変更することを考えています。

〈変更前〉

説明文の入らない単純なものであれば、ふつうの箇条書きを使うのが望ましいでしょう。また、その順序に意味があるものであれば番号つき箇条書きを使うのがよりふさわしいです。

Help:箇条書き#箇条書き

〈変更後〉

説明文の入らない単純なものであれば、ふつうの箇条書きを使うのが望ましいでしょう。また、順序を強調したいものであれば順序つき箇条書き番号つき箇条書き)を使うと視覚的ブラウザで見たときに順序を表す番号がつけられます。ただし、順序でなく番号自体に意味のあるものであれば、番号をテキストで明記してふつうの箇条書きを使うのが望ましいでしょう。

Help:箇条書き#箇条書き改定案

以上提案いたします。ご意見をいただければ幸いです。--Kabityu 2009年4月21日 (火) 22:09 (UTC)[返信]

出来れば他の方の御意見を伺ってからと思っていましたので発言を控えておりましたが、1週間を経て他の方のコメントも無いので、私見を述べさせて頂きます。
仰りたい意図は何となく理解したつもりなのですが、私としては「それ自体に意味のある数字」という物はそんなに無いのではないかなと考えておりまして、あまり意味のある変更とならないのではないかなと感じています。この様に私が考えますのは、数字という物がそもそもとして順番を表す物であり、何番目かという順序が分かるのであれば「数字で無ければならない」と言う性質の物ではないからです。
具体的に申し上げますと漫画の巻数は奥付ではほぼ間違いなくアラビア数字で記載されていますが、第一集・第二集……、壱・弐……、A・B……、上・下などと、表紙では全く違う表記をなされる事も少なくありません。また表紙で「Vol.1」と巻数が表示されている作品に対して「『○○』第一巻」と表示しても間違いとはみなされないでしょうし、かなり不親切ではあるものの、全10巻のものに番号なしでISBNなり発行日なりが10個並んでいれば1つ目の物が1巻で10個目のものが10巻の物である事は自明ではないでしょうか。こうした点を考えてみますと、「それ自体に意味のある数字」という物の具体例として的確な物が私としてはなかなか思いつきません。--マクガイア 2009年4月30日 (木) 10:07 (UTC)[返信]
「それ自体に意味のある数字」の意味をうまく伝えきれなかったかもしれません。順序つき箇条書きを使うべき「それ自体に意味のない数字」の例として料理のレシピがあります。各工程は正しい順序でなければ料理が出来上がりませんが、たとえば最初に「手を洗う」を追加して工程番号が1つずつずれ、「1」が「2」になったとしても、番号自体には意味がないのであり、番号が示す順序に従えば料理は出来ます。一方、巻名としての「1」「2」といった数字は個々の書誌に固定された情報であり、「1」巻の情報が「2」巻の情報に変わっては書誌情報として無効になります。料理のレシピと違ってこれは「それ自体に意味のある数字」です。コミックスの場合も「1」が「一」と表記されることはあっても、「1」が「2」と表記されることはないはずです。書誌を特定するために必要な情報を、箇条書きでたまたま数字が表示されるから、上から数えれば分かるからといって省略してよいものではなく、少なくとも巻名に含まれる数字「1」「2」の情報を、表記法は漢数字など異なるにせよ明記する必要があります。--Kabityu 2009年4月30日 (木) 14:45 (UTC)[返信]
料理のレシピの例ですが、おっしゃるように「1」や「2」という数字は順序を表すものです。ただ、それは単行本であっても同様だと思います。「1」のストーリーの後に「2」のストーリーが続く……といったように、物語の流れを考えますと「1」や「2」は順序を表しています。発行順でも「1」巻と「2」巻が同時であることはあっても、「2」巻のほうが「1」巻よりも先に発行されるということは通常ないはずです。ですから、「1」や「2」という数字は発行(発売)の順序を表していると考えることができ、発行日やISBNなどの情報が併記されているのでしたら「1」は1巻を、「2」は2巻をさしているということは理解されるのではないでしょうか。
したがいまして、改定案の「順序でなく番号自体に意味のあるもの」の「順序でなく」には該当しませんので、書誌情報には「番号をテキストで明記してふつうの箇条書きを使うのが望ましい」は適用されず、番号つき箇条書きを使用してよいということになると思います。
>「1」巻の情報が「2」巻の情報に変わっては書誌情報として無効になります。
とのことですが、箇条書きの順序が正しければ情報が変わることはないように思います。仮に順序が間違っていた場合でも、修正により対応できます。--長月みどり 2009年4月30日 (木) 18:04 (UTC)[返信]
コミックスの場合に、私が「1」「2」というそれ自体意味のある巻名が付けられていると考えるのに対して、マクガイアさんと長月みどりさんは「1」「2」はそれ自体意味のある数字ではないとお考えなのだと思います。それを踏まえてWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画/書誌情報の書き方についての提案に意見を提起しました。考え方の違いはありますが、ここで提案した内容自体は問題ないものと判断します。--Kabityu 2009年5月2日 (土) 00:12 (UTC)[返信]

(インデント戻す)趣旨自体には賛成なのですが、表現として「番号自体に意味がある」と言うと上のような解釈の違いがあるのかなと思います。要するに、「ほげほげ物語第1巻」のようなものは、たしかに「1番最初に出た」「ほげほげ物語」で、「順序を表している」に違いはないが、その本自体は「ほげほげ物語第1巻」というある種の固有名詞となっている、ということなんですよね? たとえば「ほげほげ物語第1巻 - はじまりの詩」と「~第2巻 - そして明日へ」が刊行されていたとき、

  1. はじまりの詩
  2. そして明日へ

と書くと、実はその2つの間に「ほげほげ物語外伝」が刊行されていたときに、

  1. はじまりの詩
  2. ほげほげ物語外伝
  3. そして明日へ

となって都合が悪いので、

  • 第1巻 はじまりの詩
  • ほげほげ物語外伝
  • 第2巻 そして明日へ

と書くべきである、と。

説明文の入らない単純なものであれば、ふつうの箇条書きを使うのが望ましいでしょう。また、順序を強調したいものであれば順序つき箇条書き番号つき箇条書き)を使うと視覚的ブラウザで見たときに順序を表す番号がつけられます。ただし、書籍の号数のようにその数字を含めて一種の固有名詞として用いられるものであれば、番号をテキストで明記してふつうの箇条書きを使うのが望ましいでしょう。

Help:箇条書き#箇条書き

としてはいかがでしょうか?--わかみん/ 2009年5月4日 (月) 12:44 (UTC)[返信]

「書籍の号数のようにその数字を含めて一種の固有名詞として用いられるものであれば」とすることに賛成します。正式な書名に数字も含まれるということをなんらかのかたちで入れたほうがよいと思いますので。
なるほど、そういうケースもありますよね。おっしゃるような「ほげほげ物語第1巻 - はじまりの詩」ではサブタイトルがありますから、正式な書名にも含まれそうですし、ふつうの箇条書きを用いたほうが望ましいケースだと思います。
ただ、漫画の単行本のように単にタイトルと巻数だけというようなケースでは、正式な書名に巻数までも含まれるかという問題がありますので、番号つき箇条書きを用いてもよいのではないでしょうか。
また、例に挙げられた「外伝」ですが、本編のストーリーとは別になると考えられますので、節を分けるなどの方法により区別をしたほうがよいと思います。外伝などを別に分けまして本編の巻数の順序で並べますと、番号つき箇条書きであっても大きな問題はないのでは(外伝などはふつうの箇条書きとする)。もっともこのケースではサブタイトルも正式な書名に入りそうですから、その点で番号つきにはしないほうがよいと思います。--長月みどり 2009年5月4日 (月) 18:25 (UTC)[返信]
提案の契機はコミックスにおける巻数ですが、この提案はほかにも例えば原子番号順に箇条書きした元素のように、番号が箇条書きの各要素に固有のものであれば適用されると考えております。原子番号は「固有名詞」とは言いがたく、より包括的な表現があれば望ましいと思います。「ただし、番号が各要素に固有なものであれば、番号をテキストで明記してふつうの箇条書きを使うのが望ましいでしょう。」では分かりにくいでしょうか。よい言い回しがあれば教えていただければと思います。--Kabityu 2009年5月5日 (火) 15:33 (UTC)[返信]
この件に関しましては根本的なところで考え方の違いがあるのだと思います。何となく言わんとしている事は分からないでもないのですが、どうも掴みきれないというのが率直な感想です。私の考え方を改めて見直してみますと「固有であってもあくまで順番である事に変わりはなく、順番に並べられているなら何も問題はない」という事になるかと思います。よって私は「原子番号順」であるならば、順序付き箇条書きで問題ないと考えます。
話の発端となった巻数であれば、「基本として巻号というのは固有名詞をもつ『作品タイトル』の分冊に対して単に順番を表しているに過ぎず、固有とは言い難い」と考えています。例えば『ぱすてる』を『パステル』と書くのは明らかな誤記であるのに対し、巻数の場合では「巻之一」を「1」「(1)」「一巻」「第一巻」「1巻」……等の代用表記で記しても「1番目」である事が分かれば問題とはならず、であればそれを箇条書きで表しても問題がないのではないでしょうか。
わかみん氏にご呈示頂いた例の場合であれば、もちろん「外伝を含めて発行順に」ということであれば「1巻」等を記述する必要がある事には異論はありません。ただし、外伝がなかった場合は順序箇条書きで問題がなく、外伝がある場合も長月みどり氏がおっしゃるようにナンバリングタイトルと外伝を分ければ順序付き箇条書きでも問題ないと私は考えます。よって特に変更する必要性を感じず、これまでどおりに順序付き箇条書きで不適切な場合については通常の箇条書きを使えば良いというだけではないかと考えています。--マクガイア 2009年5月6日 (水) 03:12 (UTC)[返信]
元素名を一覧することが箇条書きを使う目的であれば元素名だけを原子番号順に番号付き箇条書きにしてよいですし、元素名を原子核の中にある陽子の個数を表す原子番号とともに一覧する目的があれば両方を併記してふつうの箇条書きを使用するのが理にかないます。しかし現状のHelp:箇条書き#箇条書きでは後者の場合でも原子番号順に並べられていれば「その順序に意味がある」ので「番号つき箇条書きを使うのがよりふさわしい」ことになり、一面的に番号つき箇条書きを推奨している点に問題があると考えます。その問題の解消を考えると「説明文の入らない単純なものであれば、ふつうの箇条書きを使うのが望ましいでしょう。また、順序を強調したいものであれば順序つき箇条書き番号つき箇条書き)を使うと視覚的ブラウザで見たときに順序を表す番号が付けられます。」だけでよいのかもしれません。--Kabityu 2009年5月7日 (木) 13:18 (UTC)[返信]
Kabityuさんのご意見に賛同いたします。かえってあまりごちゃごちゃ書く必要はないのかもしれませんね。--わかみん/ 2009年5月8日 (金) 03:40 (UTC)[返信]
◆今回のKabityu氏のご提案に賛成致します。確かに現状では順序のある物には番号付きを強制している面がありますし、より適切な解説であると思います。--マクガイア 2009年5月8日 (金) 12:31 (UTC)[返信]
Kabityuさんのご提案に賛成します。わかりやすくてよいと思います。--長月みどり 2009年5月8日 (金) 19:22 (UTC)[返信]
チェック 賛成ありがとうございます。2009年5月7日に提案した通り編集しました。--Kabityu 2009年5月10日 (日) 15:14 (UTC)[返信]

箇条書きの項目間に「:」を挿入することについて

[編集]

表題についての質問です。私はアニメや漫画の記事の登場人物等の記述をいじることが多いのですが、そういった記事は個々の記述が多く、編集画面上で多量の文章に項目名が埋もれてしまって項目の境目が非常に探し難いと思っています。空行を挿入するのはHelp:箇条書き#定義の箇条書き中の箇条書きを読んでダメなことがわかったのですが、「:」を挿入する方法を空行の代わりに使用することは問題はないでしょうか? 使用している記事を見て使える!と思って作業をいくつかしていたのですが、よくよく考えると当該記事で説明されているのはあくまでも箇条書き中の箇条書きについてです。HTML等には暗いので、勝手な思い込みで作業を進めてしまっては迷惑になりますし、誤用になるのであれば戻さなければと思うのでよろしくお願いします。編集画面で項目間を見やすくするいい方法が何か他にあればいいのですが…。--NA8C会話2019年1月27日 (日) 05:37 (UTC)[返信]