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Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ11

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追加提案(使われなくなった管理活動用カテゴリ)

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上で「Category:出典不明の画像 - 20xx年x月」を即時削除してもらうために初版投稿者依頼の適用を希望する意見がありましたが、このような「使われなくなった管理活動用カテゴリ」は、むしろそのこと自体を理由に即時削除できるようにすべきではないでしょうか。同様事例で初版投稿者がいない/出てこられなくなったために長期放置→通常削除依頼行きになるのは面倒ですし、このようなものでは事由が明らかなため途中に他人の編集が入っていようと他人が即時削除依頼しようとよいはずです。

この条項が#カテゴリに追加されれば、「未使用のカテゴリ200xQx」のような一時整理用カテゴリ、オリジナルアカウント判明による「XXの操り人形だと疑われるユーザー」の移行残骸、昨年相次いで削除された「改名が提案されている項目→改名提案」「メンテナンス→ウィキペディアのメンテナンス」のような移行残骸(このようなプロジェクト関連分野では事前議論なき移行はあり得ない)などのカテゴリが即時削除できるようになります。いかがでしょうか。 --Vantey 2008年4月14日 (月) 12:59 (UTC)

賛成します。自分が作ったものでない限りいちいち依頼に出さないとこの種のカテゴリを削除できないのはリソースの無駄だと思います。--emk 2008年4月24日 (木) 19:27 (UTC)
同じく賛成です。--ZCU 2008年4月25日 (金) 13:57 (UTC)
方向性としては賛成で、先日初版投稿者依頼を追加提案したときにも、管理用カテゴリ削除の方向でのアプローチも考えました。ただ、「どのようなカテゴリが管理用カテゴリか」という明文化にちょっと困ったので、その時には提案を見送りました。何かいいアイデアはありますでしょうか。それとも、「管理用カテゴリ」とだけ書いておいて、何が管理用カテゴリかについては管理者に任せていただけるのでしょうか。
もう1個別の見方で。過去に類似カテゴリが議論のうえ削除されていれば、これは即時削除の対象にしていいと思います。未使用のカテゴリ200xQxとか、出典なし画像とかはこの理由で即時削除にしてもいいと考えました。なお、事前議論された改名による未使用カテゴリは先日即時削除対象になりました。--Happy B. 2008年4月25日 (金) 14:57 (UTC)
上の提案文にいくつか事例へのリンクをつけてみました。他にも、全件議論終息による「井戸端の話題/active/20xx年xx-xx月」などもこれに当てはまります。
この提案をする前に、「標準以外の名前空間のページを集めるためのカテゴリ」として提案することも考えましたが、それだと記事分野に密接した「○○の画像」「○○のテンプレート」というカテゴリも対象になってしまい、記事用のカテゴリとどう違うんだ(なぜ記事用は対象外なんだ)という話になりますし、記事用のカテゴリの再編はやはりその分野における合意がないと一ユーザーによる荒らし的な移行を招く心配があります。「事前議論された改名による未使用化」は1対1以外のカテゴリ移行でも準用されてきていますし、そちらで有効に対応できているようですからそれはそれということで。そんなわけで提案時からは1ヵ月半で多少状況が変化してきているのですが、この提案ではそれの網にかからない未使用化カテゴリを対象にしようという趣旨です。
何が管理用カテゴリかについては管理者に任せていただけるのか …私はそれでいいと考えます。「迷ったら通常依頼へ回付」というのは即時削除の細則に入る前の大原則(Wikipedia:即時削除#管理者の削除手順)としてありますし、不適切な依頼はそう来ないのではないかと。この辺は他の管理者のご意見もお伺いしたいところでして、結論は急いでいませんので引き続き議論をお願いします。 --Vantey 2008年6月2日 (月) 15:16 (UTC)
賛成です。「未使用のカテゴリ200xQx」のようなカテゴリが目的を果たした後にスムーズに削除できてよいと思います。「どのようなカテゴリが管理用カテゴリか」については、作成時にカテゴリ名に「_(管理用)」などの文字を入れることによって明示することもできると思いますが、即時削除の理由に、管理用カテゴリであることを記して管理者がそれを確認して削除することでもあまり問題にはならないようにも思います。万一、削除後に必要になったとしても、再び作成すればよいでしょうから。Sina 2008年6月10日 (火) 13:52 (UTC)
(賛成)Wikipedia:削除依頼/Category:未使用のカテゴリ (日本出身の人物の細分化)の便乗告知からw。今回の削除依頼も即時削除の方針になかった事から提出した物ですが、色々とリソースの無駄を感じていました。どちらにせよ管理者様が最終的な判断はするわけですし、削除依頼に不要になった管理用カテゴリである事を明示すれば問題はないように思います。--マクガイア 2008年6月10日 (火) 13:57 (UTC)
わたしも、基本的には皆様と同様、管理用カテゴリに対し即時削除の対象を広げることに賛成です。ただ、(過去の日付の)「未使用のカテゴリ200X年Y月」のようなケースであれば、今後記事が追加されることは無い、ということは明らかでしょうが、「Category:未使用のカテゴリ (日本出身の人物の細分化)」のようなケースでは、このカテゴリが不要になったことを判断するためには、Category‐ノート:日本出身の人物をまず読み、ここでの議論が収束し、かつそれに伴うカテゴリ整理作業も完了した、という情報を得ることが必須となります。このようなケースで、Category‐ノート:日本出身の人物へのリンク無しで、単に「SD:役目を終えた管理用カテゴリ」タグを貼られても、管理者さんとしては判断に困るんじゃないでしょうか?(ちなみに同様のケースとしては、Wikipedia‐ノート:翻訳依頼での議論の結果未使用化されたCategory:翻訳放置などがあるようです)。つまりは、いわゆる「コミュニティの合意によるカテゴリ名称の改名」と同様、どこで議論された結果として不要になったのか?を明記した上でないと、即時削除は不可となると思いますが、このことを即時削除の方針文書に明記するのは、ちょっとややこしそうです。最悪、「Category:未使用のカテゴリ (日本出身の人物の細分化)」のようなケースは、即時削除をあきらめ、「年月付きの管理用カテゴリ」、「移行済みの操り人形カテゴリ(本体が別の操り人形カテゴリに入っていることから、明らかに判別がつく)」など、明らかに不要と判断できるケースに限定せざるを得ないかも?と思っています。--どんどん 2008年6月10日 (火) 17:56 (UTC)

リンクされているリダイレクトの即時削除

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リダイレクト即時削除の 3 項で改名議論または移動依頼によるものとありますが、いずれの場合も改名議論の場または移動依頼からリンクが張られているはずですので、どこからもリンクされていないことを確認、というのを満たし得ません。これ以外に、利用者ページから自分が編集した項目などとしてリンクされている場合もあります。これらについて問題とならない様、リンクされていない、のくだりを修正する必要があると思います。リンクされていてもよしとするのか判断がつきかねましたので問題提起のみで具体案は提示しませんが、御検討ください。--Jms 2008年5月10日 (土) 17:23 (UTC)

え~と。リダイレクトの3項(項目に曖昧さ回避の括弧を含むもの)の最新の版での説明は
項目名に曖昧さ回避の括弧を含むリダイレクトのうち、以下のいずれかを満たすもの
となっていますけれども。Jmsさんの見間違いではないですか?--Kodai99 2008年5月11日 (日) 10:44 (UTC)
「リダイレクト」というタイトルと「1. 無意味なリダイレクト」という項目の間に、斜体で書かれています。これに従えば、依頼する前にリンクを解除しなければなりません。--Jms 2008年5月11日 (日) 10:52 (UTC)
おぉ!なるほど。そちらの方まで見てませんでした。失礼しました。
移動依頼や改名依頼によって移動して発生したリダイレクトの場合、それぞれの議論の場からリンクされるのは移動先のほうではないんですかね?
移動依頼と改名依頼は利用したことがないので良くはわからないんですが…。--Kodai99 2008年5月11日 (日) 11:27 (UTC)
(インデント調整しました) 基本パターンとしては改名提案と移動依頼でそれぞれ「○○ (××)」を「○○」へ、というのが少なくとも二箇所、改名提案テンプレートも含めれば三箇所から新旧両方にリンクが発生します。これらはリンクされたままで削除しても問題ない場合だと思います。利用者ページから自分がかかわった項目などとしてリンクされている場合は、当該利用者にリンク先を変更する様依頼する必要があるだろうと思います。これを考えると
この場合、Wikipedia:改名提案および改名提案テンプレート、Wikipedia:移動依頼ならびに移動改名にかかわるノート類からはリンクされていても当該リダイレクトを削除して構いません
といったところでしょうか。と、書いたところで、要約欄経由で履歴として指定されていた場合に、履歴継承上の問題が発生することに気づいてしまいました。このリンクは現行の仕様では発見できないと思います。さぁ困った。うーん。--Jms 2008年5月11日 (日) 15:35 (UTC)
こういうのでしょうか。ちょっと違うかな?履歴継承上どうしましょうという実例 → ノート:マルチ(HMX-12) By 健ちゃん 2008年5月13日 (火) 13:11 (UTC)
そういう状況だと思います。To Hartの 2004年1月18日 (日) 16:56の版の履歴欄に「マルチ(HMX-12)」へのリンクがあったとして、「マルチ(HMX-12)」の削除時にそのリンクは検出できないのではないかと思います。履歴情報自体は残っているのに、リダイレクト削除によりそこへたどり着けなくなるのがなんともいやらしい。どこそこへ転記した、という記録ページを作っておけばこうしたリンクはそこでチェックできますが、ノートへの転記まで対象となるので現実的な解決ではないと思います。--Jms 2008年5月13日 (火) 16:19 (UTC)

画像/マルチメディア6の改定提案

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5月上旬にWikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針がテスト運用開始されました。この方針に該当しない画像は、即時削除対象とすることとしており、既に有効な方針であるという認識ですが、Wikipedia:即時削除の方針においても包括的な規定を盛り込んでおいた方がわかりやすいと思われますので、画像/マルチメディア6を以下のとおりに改定することを提案します。

画像の内容および画像ページの記述によれば、自由利用できないことが明らかであって、自由利用できない画像の受け入れ方針に違反する方法によりアップロードされている画像。ただし、各ページの編集や画像の再アップロードによって、自由利用できない画像の受け入れ方針への違反状態を解消できる可能性がある場合には、当該画像ページおよび投稿者の会話ページへの通知から一定期間が経過しても、依然として違反状態が解消されないことを条件として削除する。通知期間および方法は、自由利用ができない画像の各受け入れ方針による。

従来の規定では、自由利用できない画像は投稿者への通知などを行うことなく削除対象としていました。しかし今後は、Wikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針に該当しそうな画像は、投稿者に通知して1週間待った後に削除しましょう、というのが改定の趣旨です。

なお、解像度が高すぎるという理由でWikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針に違反する画像の場合、低解像度の画像を上書きアップロードしてから旧版の画像を即時削除するという新たなオペレーションの提案も考えました。そして、その場合、専用の削除依頼ページを作成して、そこに削除依頼をするような方法を一部の管理者から提案いただきました。しかし、Wikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針違反を何人かのユーザに試験的に指摘してみたところ、画像の全版削除と、低解像度画像の新規アップロードで何ら問題なく対処できていることから、提案いただいた方法を採ることなく、従来の枠内、すなわち自由利用できない画像(画像/マルチ6)として対処することとしたいと思います。--ZCU 2008年5月26日 (月) 17:46 (UTC)

Wikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針違反の画像を即時削除対象とすることは既定事項であることから、タイムスタンプから120時間経過の後に、その時点で提案いただいている文案を基に方針に反映させます。--ZCU 2008年5月26日 (月) 18:00 (UTC)
反対はなかったものとみなし、反映させました。意味を変えることなく、上記提案文に少々修正を加えています。--ZCU 2008年6月4日 (水) 14:43 (UTC)

画像/マルチメディア1の改定提案

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画像/マルチメディア1の柱書部分を以下のとおりに改定することを提案します。下線部がポイント。

ウィキメディア・コモンズに同等の画像が存在し、その画像がウィキメディア・コモンズの画像受け入れ方針に違反することなく、さらに以下のいずれかに該当するもの。

jawpとコモンズの著作権方針の違いにより、jawpでは受け入れられるが、コモンズでは受け入れられない画像があります。そういった画像をコモンズに移すことは妥当でないし、重複している場合に、コモンズで削除され、さらにjawpからも現行即時削除方針により削除され、結局画像がなくなってしまう事態も予想されます。

特に反対がなければ、タイムスタンプから168時間経過の後に方針に反映させます。--ZCU 2008年5月26日 (月) 18:00 (UTC)

本件提案はいったん取り下げます。下記#画像/マルチメディアの1について再確認と合わせて検討した方がよいと考えたため。--ZCU 2008年6月21日 (土) 06:14 (UTC)

画像/マルチメディアの1について再確認

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もしかすると再議論になるのかもしれないですが、どうも解釈が揺れている印象があるので確認させてください。

「コモンズにあるパブリックドメインの画像は即時削除対象」となっていますが、これは他人が日本語版からコモンズへ移植アップロードした、日本語版由来のPD-self画像に関しても適用してよいものでしょうか? 私個人の意見としては、ja.wpが出典である以上は、ja.wpに画像を置いておく必要があると思うのですがいかがでしょうか? 特に、PD-selfタグがなかった時代に、誰が撮影したかの明記なくアップロードされた画像に関して、その画像情報が消されてしまうことは、元の著作権情報がどういうものであったのかわからなくなるリスクをはらんでおり、危険なことではないでしょうか--すぐり 2008年5月31日 (土) 02:02 (UTC)

「元の著作権情報がどういうものであったのかわからなくなるリスク」についてはおっしゃる通りだと思います。しかし、逆に、元の(jawpの画像ページに記載されていた)著作権情報が、コモンズの画像ページに正しく転記されているならば、ご指摘のようなリスクが無いので、jawp側を削除しても問題ないと思います。それを削除の要件とする必要がありそうですね。--ZCU 2008年6月1日 (日) 12:33 (UTC)
>日本語版由来のPD-self画像に関しても適用してよいものでしょうか? については問題ありません。「元の著作権情報がわからなくなるリスク」は削除(の判断)を行う管理者が負うべきことですし。出典不明の古いPDではなく「PD-self」のものなら多くの人の目に触れて出典の明記も厳しく求められていますから、まず問題はないでしょう。
多くの言語版ではコモンズ重複はライセンスにかかわらずSD対象ですが、jawpの現行ルールではPD以外はSD対象ではないため、jaのNowCommonsカテゴリは他言語版に比べて非常に肥大してるんですよね。イタリア語版では、特定の外部サイトからの移入画像をコモンズに再転載したものはitにも残してます。移入元と配布条件を示すテンプレートがコモンズに導入されてないからというのもあるのですが。私もコモンズで、enとかが由来の画像で出典元のプロジェクトにおける書かれ方をチェックしたいと思うことはたびたびありますが、資源の節約と一元化の観点からこれは仕方ないのかもしれませんね。
で「PD-selfタグがなかった時代に、誰が撮影したかの明記なくアップロードされた画像に関して」ですが、こういう画像には今からでも {{subst:nsd}} を貼って投稿者に出典明示を求めてください。これはコモンズへの転載予定がなくても見つけ次第やってください。それで出典が記載されなければ168時間後に誰かがSDを貼ってくれます。
性善説かもしれませんが、jaにあったはずのPD画像がコモンズに移されてなくなっていたら、削除を行った管理者の判断を信頼してあげてください。コモンズでも一応no sourceは排除されてるはずですから。(でも転載ボットがコモンズに上げる画像って、source欄は「出典元のプロジェクト」しか記載されないんですよね。出典元の画像ページへのリンクすらない。リンクは一応「Original upload log」節に付くんだけど、ja由来だと文字化けしまくりでまるで役に立ってない。ボットによるカテゴリ付けもめちゃくちゃだし、コモンズで見つけ次第手動でreviewして直してるけど面倒この上ない。あのク×仕様は何とかならないものか… だからja由来のGFDL画像がjaにも残るのは現状では有難かったりする) --Vantey 2008年6月2日 (月) 13:41 (UTC)
ZCUさん、Vantey さん、コメントありがとうございます。えぇとあの、その即時削除する側として困っております^^;
今のところ、問い合わせがあればsysopが削除された版を見て回答できるので、最悪誤認削除した人がいたとしても、取り返しのつかない事態にはなりませんが、基本的に管理者に課せられてるのは「確認してから削除する」ってことで、「確認して足りなければ書き写す」ではないですので、SDタグを貼る方も転記確認をお願いできましたら嬉しいです。(と書いたところで、コメントくださる方はきっと転記もされてる方なんだろうな、と思いつつ)
問題提起したのは、「ja.wp内ではPDライセンスでしかない画像が、commonsに行けばPD-Selfで上がっている」という例をたまに見るからです。Vantey さんのおっしゃっているbotの仕様から察するに、source元の言語版には原データとしてデータを残しておいた方が置いておいた方がいいんじゃないのかなぁと思うんですがどうでしょう?
ちなみに。本人依頼を除くGFDL画像が即時削除対象じゃないのは、早々に重複の自己依頼GFDL画像を削除したかった私が、早く決着をつけるために議論から除外したせいです(当時は、コモンズにもja.wpにも同一の写真を投稿したいという方が結構いたのです)。問題ありと思われるようなら、今は時期が整ったと思うのでもう一度俎上に載せてくれると嬉しい。--すぐり 2008年6月6日 (金) 04:45 (UTC)

画像/マルチメディア4

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こちらでの議論はWikipedia‐ノート:即時削除の方針/画像・マルチメディア4に分割されています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年7月3日 (日) 09:38 (UTC)

即時削除要件の一部改定提案

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こちらでの議論はWikipedia‐ノート:即時削除の方針/即時削除要件の一部改定提案に分割されています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年7月3日 (日) 09:38 (UTC)

画像のライセンス表示方法

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画像の即時削除方針で「以下の各条件を全て満たすもの」としてライセンスタグの貼付がされていないことが投稿者へ通知されているというのがありますが、このような場合 は対象ではないということでいいでしょうか。タグで示してはいませんが、コメント内にパブリックドメインと書いています。 By 健ちゃん 2008年8月19日 (火) 16:12 (UTC)

Wikipedia:画像利用の方針 の「慣例則」節に「必ず出典、著作権表示、ライセンス表示を記載してください」、「著作権について」節に「画像ページに、著作権情報を記載してください」とはありますが、テンプレートタグの使用は必須とはされていないので、対象外であるということでよいと思います。アップロード者・著作権者の意思がわかればタグやテンプレートにこだわる必要はないでしょう(例の場合では「投稿者由来」というのがなんだか微妙ですけれど)。--Calvero 2008年8月19日 (火) 16:23 (UTC)

「その他、単なる単語の羅列等」の解釈に関する削除依頼について

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こんにちは。Wikipedia:削除依頼/True Love-涙にぬれて- (PERSONZ)での論点のひとつとして、即時削除の方針の記事1にある「その他、単なる単語の羅列等」をどのように解釈するか、ということが浮上しています。これについては方針の立案に関った皆様のご意見が不可欠ではないか、と考えていますので、ぜひとも議論にご参加いただければ、と思いこちらにまいりました。よろしくお願いいたします。--Ziman-JAPAN 2008年11月6日 (木) 03:08 (UTC)

即時削除対象となる「宣伝・広告」について

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こちらでの議論はWikipedia‐ノート:即時削除の方針/即時削除対象となる「宣伝・広告」についてに分割されています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年7月3日 (日) 09:38 (UTC)

リダイレクトの削除方針について

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現在の方針

Wikipedia:記事名の付け方に反するリダイレクトのうち、以下のいずれかを満たすもの 

について、どうもノートでの過去の議論を見る限り、

  1. 当初は、記事名の付け方に違反する記事を移動した残骸に対する規定であった
  2. その後、運用に合わせて、移動の残骸以外にも適用されるようになった

という経緯で現在の規定になっています。 記事名については、正式なものに修正すべきであり、その残骸として誰も利用しなくなったものを即時削除することは全く問題ないと思います。よって旧規定は全く問題ないものだと考えていますが、正式名称への移動後に役に立つものとして新たにリダイレクトが作成された場合の即時削除は可なのでしょうか? Wikipedia:リダイレクト削除の方針#削除してはいけないものでは、「誰かが便利だと感じている場合。」が挙げられており、この解釈を優先するならば上記変更には問題があると思われます。

もっとも、(2)を実施するにあたって(運用に合わせたという以外の)理由として「有用だと考えている人が居たとしても、存在する弊害の方が大きいため削除すべきだと合意が得られている」が挙げられているので、”弊害”の内容が分かればスッキリなんですが、この”弊害”とは結局何なのでしょう?少なくとも「間違った名称の記事が作成されること」でないのは確かと思いますが、リダイレクトの濫造等も理由としては弱いと考えています。 弊害が明確にならない場合、少なくとも即時削除方針からの除去した上で、どのようなリダイレクトを削除対象とすべきかについてWikipedia:リダイレクト削除の方針で検討すべきと思いますので意見をお願いいたします(cf.Wikipedia‐ノート:リダイレクト#アルファベット記事へのリダイレクト)。Fuji 3 2008年11月12日 (水) 05:31 (UTC)

解説附加提案/定義になっていない

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こちらでの議論はWikipedia‐ノート:即時削除の方針/「定義になっていない」に関する解説附加提案に分割されています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年7月3日 (日) 09:38 (UTC)

即時削除→改善なき再作成、について

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こちらでの議論はWikipedia‐ノート:即時削除の方針/即時削除→改善なき再作成、についてに分割されています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年7月3日 (日) 09:38 (UTC)

集中審議・即時削除の活用による処理の迅速化について

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こちらでの議論はWikipedia‐ノート:即時削除の方針/集中審議・即時削除の活用による処理の迅速化についてに分割されています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年7月3日 (日) 09:38 (UTC)

即時削除の方針の冒頭部分の表現変更

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こちらでの議論はWikipedia‐ノート:即時削除の方針/即時削除の方針の冒頭部分の表現変更に分割されています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年7月3日 (日) 09:38 (UTC)

初版投稿者による白紙化は即時削除対象ではなくなったのか?

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最近まで初版投稿者による白紙化は即時削除の対象でしたが、今見ると即時削除の方針から消えていました。つまり初版投稿者による白紙化は、非常に短い記事と同様、即時削除の対象から外れたのでしょうか?219.105.45.184 2009年1月4日 (日) 23:21 (UTC)

消えていません。--はるひ 2009年1月4日 (日) 23:35 (UTC)
ありがとうございます。よくみるとまだありました。見落としていました。219.105.45.184 2009年1月4日 (日) 23:36 (UTC)

隠しカテゴリ付加のお知らせ

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議論が多ページに広がってきて議論の把握が困難なものとなってきました。そこで最近導入された隠しカテゴリ機能を、参加者の便宜として実験的に導入してみます。波及効果や副作用等についての議論はカテゴリのノートページでお願いします。Category‐ノート:即時削除の方針改訂関連--was a bee 2009年1月6日 (火) 10:35 (UTC)

「初版投稿者による白紙化」に関して

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方針の「記事-3項」(初版投稿者による白紙化)に関してなのですが、この3項は不要ではないでしょうか?

内容が有用であれば、仮に白紙化された場合は(現行の方針では)差し戻しされます。つまり有用でない内容の場合は差し戻しされずに「初版投稿者による白紙化」という理由で即時削除タグが付加されることになります。しかしながら内容が有用ではないのであれば、わざわざ「初版投稿者による白紙化」という項を設けずとも、通常の「定義未満」といった見解で方針を適用すればよいのではないでしょうか。

この件に関して、皆様のご意見をいただければうれしく思います。--snow rabbit/talk 2009年1月7日 (水) 09:32 (UTC)

第3項は、投稿者の凡ミス(履歴の継承失敗とか)に対する迅速な措置を可能にする点で意味があります。例えば分割元を書き忘れたり、翻訳記事において言語間リンクや要約欄の記入を誤った場合です。これらの書き損じは第3項以外の即時削除の方針には合致しないため、これが無くなると通常の削除依頼に出さざるを得ません。- NEON 2009年1月7日 (水) 09:49 (UTC)
たぶん、ですが、snow rabbitさんの意図は記事-3の「初版投稿者による白紙化」の箇所だけを問題としているように思います。NEONさんは「記事-3」すべてを不要という主張だと理解した上での返答のように思えます。そこに齟齬があるのではないかと。--iwaim 2009年1月7日 (水) 10:37 (UTC) 署名忘れ追加。--iwaim 2009年1月7日 (水) 10:39 (UTC)
記事-3の「初版投稿者による白紙化」については、ウィキペディア日本語版に慣れていない人への救済措置であると私は解釈しています。我々であれば、記事-3の即時削除テンプレート付与という対処をする場合でも、ウィキペディア日本語版に慣れていない方であれば、とりあえず記述を除去する。つまり、白紙化するだけでその投稿を無かったことにしようとするケースが十分に考えられます。で、その場合、即時削除対象にしておかないと、第三者が削除依頼を提出したり、初版投稿者の意図とは別に永遠に残りつづけたりすることになると思います。(まあ、残りつづけてもいいや、という立場はあるかもしれませんけれども) --iwaim 2009年1月7日 (水) 10:37 (UTC)
NEONさん、Iwai.masaharuさん、ご意見を有難う御座います。
私が申し上げました「記事-3」ですが、これは「白紙化」だけを指して申し上げました。「記事-3」では初版投稿者によるタグ付加も指しているので、言葉足らずでした。Iwai.masaharuさん、ご訂正有難う御座います。
私がどのようにしたいのかを先に簡単に述べさせていただきますと、この「記事-3」の白紙化に関する事項のみを撤廃し、全て即時削除の方針の別の理由に合致する場合のみ即時対象にさせるようにするべきであると感じます。
理由は、白紙化された内容が有用であるにもかかわらず、差し戻しもせずに「初版投稿者による白紙化」という理由で安易に即時削除タグを付加するという、方針の「記事-3」の濫用が散見されているからです。
私も、この「白紙化」に関しては、Jawpに不慣れな人の救済であると解釈しています。白紙化をする人は、白紙化をすることでその投稿をなかったことにしようと考えているでしょうから、当然自分では即時削除タグの付加はせず、代わりに白紙化された記事を見た他人が行うことになるわけです。
ここでですが、一般的に白紙化された記事は、内容が有用であれば差し戻しされます。仮に初版投稿者が「自分が書いた記事が気に食わない」と感じて白紙化をしたとしても、周囲のユーザーが「この記事は有用である」と考えれば、初版投稿者の意思に拘わらず差し戻しをされるでしょう。逆に周囲のユーザーが「この記事は有用ではない」と考える場合は、現行の方針では「初版投稿者による白紙化」として即時削除タグを付加されるわけです。
しかしながら、「記事が有用ではない」と判断されるのには、その項目に何らかの問題があるからです。代表的な例では「宣伝」や、「定義なし」など。そういった問題の場合はわざわざ「初版投稿者による白紙化」という方針を適用せずとも、既存の「宣伝」・「定義なし」といった方針のほうを適用すればいいわけです。
このように既存の方針のほうを優先させることで、はじめに述べました「初版投稿者による白紙化」の濫用を防ぐことができるのではないか、と考えています。
非常に長ったらしく要点を簡潔に説明できていない文章でまとまりがありませんが、何とかかいつまんででも私の意見をご理解くだされば嬉しく思います。--snow rabbit/talk 2009年1月8日 (木) 09:26 (UTC)
「初版執筆者しか編集がない項目に、初版執筆者が{{即時削除}}を付与する」と「初版執筆者しか編集がない項目に、初版執筆者が白紙化した。その後に誰かが{{即時削除}}を付与する」の間に私はそれほど違いはないと思っています。しかし、snow rabbitさんは今回は後者のみを即時削除の対象から外そうとしています。両方とも即時削除の対象から外そうとするのであればまだ主張は理解できるのですが、何故前者はOKで後者はNGとするのかの理由を教えてください。--iwaim 2009年1月8日 (木) 13:39 (UTC)
私も iwaim 氏と同じ点が疑問です。また、自分の最初の投稿(勘違いしていてすみません)に関連した話ですが、不慣れな人が外部サイトをコピペした後で白紙化、というケースも見かけます。そのような場合にはやはり即時削除できません。転載案件として通常の削除依頼に回すべきとお考えでしょうか。- NEON 2009年1月8日 (木) 14:03 (UTC)
(戻し)言われてみますと、「初版投稿者による付加」と「第三者による付加」は何が違うのか、自分自身でもなぜか説明をつけることができません。(なぜ説明がつけられないようなことを言い出したのかも非常に疑問でならないのですが)
お二方に私の愚問に答えていただいた後で大変心苦しいのですが、この議論は取り下げさせていただいても構わないでしょうか……自分ではちゃんとした(実際ちゃんとしているのかは疑問ですが)展望を持ってこの意見を述べさせて頂いたつもりでしたが、巧く自分の思っていることを分に表現できていないようです。
ただ、ひとつ述べさせていただきたいのは、「白紙化があったことを理由に、白紙化された内容が有用であるにもかかわらず、方針に沿って差し戻しをせずにただ即時削除タグを貼る」という、「記事-3」の濫用行為を自重していただきたいということです。稀ではありますが、このような輩がいるので、方針のページにて「有用な内容は差し戻しをする」ことを強調していただきたい、そう思っています。自分はそういった濫用を未然に防ぐために、「記事-3」の初版投稿者による白紙化を除去すべきだと考えましたが、少々行き過ぎだったのかも知れません。
最後に、私の愚問にも丁寧にお答えくださったNEON様、Iwai.masaharu様、お手を煩わせてしまい大変失礼致しました。--snow rabbit/talk 2009年1月9日 (金) 07:59 (UTC)

各方針へのアンカー付加報告

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2009年1月10日 (土) 18:03 (UTC)の版差分にて各基準に{{anchor}}を付加しました。これにより各基準にWP:CSD#全般1のようにリンクすることができます。以下にこのようなリンクが働く一覧を載せます。

なお、方針の内容に変更を加えるような編集ではなく微修正でしたので、特に事前提案なく編集いたしました。よろしくお願いいたします。--青子守歌会話/履歴 2009年1月10日 (土) 18:04 (UTC)

WP:CSD#画像/マルチメディアの各基準へのアンカーが「ファイル」で混在して分かりづらいという意見をいただいたので、2009年1月29日 (木) 14:34 (UTC)版差分にて一部の表現を「ファイル」に置き換えました。WP:CSD#画像/マルチメディアをクリックしていただければ分かるとおり、従来通りこちらのアンカーも生きています。基準自体には特に変更はありません。--青子守歌会話/履歴 2009年1月29日 (木) 14:38 (UTC)

審議削除→改善なき再作成、について

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こちらでの議論はWikipedia‐ノート:即時削除の方針/審議削除→改善なき再作成、についてに分割しました。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年7月3日 (日) 08:45 (UTC)

一般人の名前と思われる記事名の記事 - 依頼サブページを作る事に問題がある場合

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本日の夕方のことですが、一般人と思われる人についてのイタズラ?または宣伝?記事が投稿されました。記事名はフルネームの男性の人名、内容は卒業高校から大学、現在の留学先が書かれ、さらにアダルトビデオに出演している、ちょっと変態的な人物、のような形の記述がありました。人名で検索したところヒットはゼロであり、実在の人物なのかどうかも分からず、削除行きは確定的に見える状況でしたが、しかしこの記事をどういう形で削除するかに関して、少し難しい問題があるように思われました。それは以下のような問題です。

  1. 今回の記事は定義もあり、表現上「明らかに荒らし」とも言いにくい記事でした。そのため方針に従い、普通に処理するなら特筆性なしで通常依頼で削除するのが妥当なケースと思われました。しかし個人名で削除依頼サブページを作ると、人名で検索したさいに、「削除」「特筆性なし」「荒らし」などのネガティブワードが並んだそのページが、間接的に結果に出てきてしまう可能性があります(依頼ページは検索避け?されてるようですが、ノートページは検索にかかっているようです)。特に今回はネット上で名前が一切検索にかからない状況でしたので、そのページだけが検索のトップに表示されてしまう可能性が十分ありました。普通の個人としてはこういう状況はとてもつらいはずです。
  2. そこであえて強引に即時削除しようとすると、必然、当方針の解釈を、大幅に拡張して運用せざるを得ません。

実際この記事も当初は「定義なし」で即時削除テンプレートが貼られていました。記事は経歴も詳細でかつフルネーム入りで立稿されており、明らかに個人特定可能でした(貼られた方も当然こうした点すべてを承知の上で、悩んだ後に「定義なし」を貼られたと思われます)。実際また別のユーザーの方は「特筆性なし」のテンプレートをその後貼られました。その後しばらく記事が放置されていましたので、私は削除理由を切り替えてから、こちらのページで今質問させてもらっています。

私人を対象としたイタズラ記事はしばしば投稿されているようですが、こうした場合、実際の運用としてはどのようなものとするのが良いものでしょうか。私は理由を「荒らし」と切り替えましたが(定義はあったため)、はずれている、という意味では「定義なし」と50歩100歩だとも思います。こうした依頼サブページを作って残してしまうこと自体に問題があると思える記事(特に個人名記事)について、即時削除に該当しないよう場合の運用は、どんなアイデアがありますでしょうか。何かアイデアがありましたら、お願いします。

(動機だけ書いて置かないと誤解される可能性があります。動機だけ書いて起きます。削除やブロックについては実際の運用を負荷の少ないものとする事がとても大切だと思っています。運用者が疲れ果ててしまうからです。しかし同時にそのために、方針の解釈がイタズラに広がっていくのはいけません。その間で、良い方法、簡単で、みんなにとってやりやすい方法がないかな、と考えています。)--was a bee 2009年2月2日 (月) 15:05 (UTC)

削除依頼を出す場合、サブページを [[Wikipedia:削除依頼/とある人物記事20090202]] とでもして作成し、依頼文は「ある人物記事として 2009年2月2日 (月) 15:05 (UTC) に行われた編集 [http://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?diff=24196030&oldid=24192429][1] はプライバシー侵害または悪戯が疑われます」などと示せば記事名に触れずに削除依頼が可能でしょう。これで単発の削除依頼としては問題がないものと思います。--Su-no-G 2009年2月2日 (月) 15:37 (UTC)
ありがとうございます。Wikipedia:削除依頼#STEP.2 削除依頼サブページの作成の節と関わる方法ですね。これはひとつの順当な方法だと思います。順当ではありますが、しかし同時に通常削除はそれなりに多くの方の負荷になります。そうした所からは、しばしば投稿されるタイプの、明らかな私人の記事、友達の中傷や自己紹介記事など、そこはむしろ即時削除で対応できる形の方が良いのではないかな、とも思われます。ただ即時削除で対応する方法は、実際に条項を具体的にどういう語句にするかひとつで、全然関係ない記事まで巻き込まれ削除されてしまう可能性があります。難しいところで、何かうまいやり方があるといいのですが。。--was a bee 2009年2月2日 (月) 17:00 (UTC)

SD対象ページのカテゴライズ先

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Template‐ノート:即時削除#SDテンプレートが貼られたページのカテゴライズ先変更提案にて、{{sd}}が貼られた記事のカテゴライズ先についての提案を行なっています。ぜひご意見をよろしくお願いします。--青子守歌会話/履歴 2009年2月4日 (水) 16:42 (UTC)

即時削除の方針 - リダイレクト 2. の 4. 表記変更提案

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即時削除の方針 - リダイレクト 2. の 4. の表記の変更を提案します。 現在の定義は;

4. 項目名に、ローマ数字、丸付き数字などいわゆる機種依存文字(拡張文字、特殊文字)を使用しているもの。Unicode基本多言語面(BMP)(U+0000からU+FFFFまで)に含まれない文字を使用しているもの。

問題点は「機種依存文字」です。

例えば髙島屋草彅剛鄧小平李承燁はいずれも「JIS X 0208にない文字」という点に於いては機種依存文字に分類され、記事名そのものとしては使えないルールになっているものの、リダイレクトとしては有用であり、削除対象とされることはありません。むしろこれらは「機種依存文字だからこそ」のリダイレクト、と言えましょう。この例に見る通り、機種依存文字を使用したリダイレクト、イコール即時削除対象、ではないことは明らかです。

そもそも機種依存文字に記されている通り、この言葉の定義は曖昧であり、「議論の余地のないものだけを削除」を旨とする即時削除にそぐわない語句だと考えます。実際、リダイレクトの削除依頼に於いては機種依存文字を理由として「即時削除に該当するのでは?」なる発言が散見され、誤解・混乱を生んでいます。

提案は次の通り。

4.1. Unicode基本多言語面(BMP)(U+0000からU+FFFFまで)に含まれない文字を使用しているもの。(現行後段のまま)
4.2. 基本多言語面のうち、U+XXXXからU+XXXXの文字を使用しているもの。

この 4.2. の「U+XXXXからU+XXXX」の範囲設定(複数の範囲となりましょう)が悩ましく、皆様のお知恵を拝借したいところです。

現行記述にある『ローマ数字、丸付き数字など』の趣旨は、利用者:Suisui/機種依存文字テストに記載されている文字を使用しているリダイレクトを即時削除対象とする、というものだと理解しているのですが、これに限ったものでもないと考えます。ただ、対象とすべき範囲設定が困難、ないしは表記が冗長となるのであれば、いっそ「4.1 のみ」とすることも一案でしょう。

皆様のご意見、よろしくお願いします。--なおぞー 2009年3月25日 (水) 05:02 (UTC)

上記提案につき、現時点に至るまでコメントを得られておりません。
記した通り、少なくとも「機種依存文字を使用したリダイレクト、イコール即時削除対象ではない」ことは明らかであり、これ以上の誤解・混乱を回避するため、まずは「項目名に、ローマ数字、丸付き数字などいわゆる機種依存文字(拡張文字、特殊文字)を使用しているもの。」の表記を削除することとします。
ただこれでは範囲が広過ぎること(ローマ数字、丸付き数字はやはり即時削除対象たるべきなのでしょう)も上に記した通りですので、範囲設定についての議論は引き続きオープンです。--なおぞー 2009年4月6日 (月) 13:27 (UTC)

現在進行案件?

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現在進行案件として冒頭で挙げられている

  1. Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/ふたたび「定義なし」の抜本的修正、『定義』を『記事が対象とする主題』と書き換える提案
  2. Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/「価値がない」「役に立たない」という即時削除判断理由をはっきりと禁止する提案

は、提案者が無期限ブロックされてしまったので解決済み案件としてよいと思うのですが如何でしょう。なお、1は議論終了宣言がなされていますが2はなされていません。--133.11.70.98 2009年4月14日 (火) 05:21 (UTC)

よろしいのではないでしょうか。その案件は一人の演説会場でしたし、そのサブページを使わないと話が展開できないようなものでもないでしょうし。解決済みというより、提起者のブロックによる提案の却下とでもしておきたい気分ですけどね。--Kodai99 2009年4月15日 (水) 12:08 (UTC)

改めまして

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ご賛同頂きましたので、まず2の3ページについて、「当該ページでの議論はここまでにして、他のページで有志が仕切り直す」ことを提案します。反対意見がないようならば1と同様の処理を行い、上記1、2共に冒頭の現在進行案件から外すということにしたいと思います。--133.11.70.98 2009年5月12日 (火) 03:38 (UTC)

提案から二週間が経過し、反対意見がありませんでしたので、告知通りの処置を行いました。--133.11.70.98 2009年5月26日 (火) 05:13 (UTC)