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ワールドビジネスサテライト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
WBS (テレビ番組)から転送)
TXNニュース > ワールドビジネスサテライト
WBS
ワールドビジネスサテライト
WORLD BUSINESS SATELLITE
2021年から使用している番組のスタジオ
ジャンル 経済情報番組
ニュース番組
出演者 相内優香テレビ東京アナウンサー
豊島晋作(テレビ東京報道局)
(月 - 木曜日)
原田亮介日本経済新聞論説主幹)
(月曜日)
山川龍雄日経ビジネス編集委員
(火曜日)
大江麻理子テレビ東京報道局
後藤達也(元日本経済新聞記者)
(金曜日)
田中瞳テレビ東京アナウンサー
(月・火・金曜日)
長部稀テレビ東京アナウンサー
(水・木曜日)
出演者参照)
オープニング 番組オリジナル曲(2024年4月1日 - )
エンディング [Alexandros]
「アフタースクール」[注釈 1]
製作
チーフ・プロデューサー 石原淳子
製作 テレビ東京TXN
日本経済新聞社(協力)
放送
映像形式リアルタイム字幕放送[注釈 2]
音声形式モノステレオ放送[注釈 3](編成上の場合)
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1988年4月4日 -
放送枠テレビ東京系列深夜ニュース枠
公式サイト
開始から1990年3月まで
放送期間1988年4月4日 - 1990年3月30日
放送時間月 - 金曜日 23:30 - 翌0:15
放送分45分
1990年4月から1998年3月まで
2002年4月から2003年3月まで
放送期間1990年4月1日 - 1998年3月31日
2002年4月1日 - 2003年3月28日
放送時間月 - 金曜日 23:00 - 23:50
放送分50分
1998年4月から2002年3月まで
放送期間1998年4月1日 - 2002年3月29日
放送時間月 - 金曜日 23:00 - 23:45
放送分45分
2003年4月から2005年3月まで
放送期間2003年3月31日 - 2005年4月1日
放送時間月 - 金曜日 23:00 - 23:55
放送分55分
2005年4月から2021年3月まで
放送期間2005年4月4日 - 2021年3月26日
放送時間月 - 金曜日 23:00 - 23:58
放送分58分
2021年4月から
放送期間2021年3月29日 -
放送時間【月 - 木曜日】22:00 - 22:58
【金曜日】23:00 - 23:58
放送分58分

特記事項:
ATP賞テレビグランプリ2007・特別賞受賞(2007年)。
2016年1月から3月末まで水曜日のみ22:54 - 23:00に、2022年2月から6月末まで木曜日のみ21:54 - 22:00に関東ローカルで本編に先だって事前枠『WBSプラス』も別途放送(2010年・2011年にも他曜日に設定されていた時期あり)。
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ワールドビジネスサテライト』(英称:WORLD BUSINESS SATELLITE)は、テレビ東京系列ほかで1988年昭和63年)4月4日から放送されている経済報道番組である。略称は、英称の頭文字を採った「WBS」(ダブリュービーエス)。モノステレオ放送を実施。

概要

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経済情報を中心に取り扱う、同局では一日の最後を締め括る情報番組である。

平日のみの放映だが、2002年10月から2008年3月までは姉妹番組として土曜日に『ワールドビジネスサテライト土曜版』が放映されていた。

番組内では経済関連以外の話題を扱う時間帯も設けている。番組開始当初から一貫してスポーツに関する話題を扱うのはごくわずかで、当番組の後続に編成されているみんなのスポーツ Sports for All』がその役割を担っている。2016年のフジテレビを最後に他の在京キー局の最終版ニュース枠はスポーツニュースを内包する編成に切り替えているため、最終版ニュース枠とスポーツニュース枠を編成枠を含めて完全に別番組として分離しているのは、2021年現在ではテレビ東京が唯一となる。

現在はテレビ東京六本木本社の第3スタジオからの放送である。開始当初は、虎ノ門旧本社の報道局に隣接する第4スタジオを使用していた。それまで報道局の一部として『ビジネスマンNEWS』の海外市況コーナーやスポットニュースで使われる程度の簡便な設備だった第4スタジオは、番組開始に伴い本格的に整備された。

国政選挙投開票日の夜間にテレビ東京系列で放送する『TXN報道特別番組』は、池上彰がメインキャスターを務める『池上彰の選挙スペシャル』に移行するまで、当番組を基に構成。当番組のキャスター陣が、進行・取材・インタビューを担当していた。ちなみに池上は、2014年から「スペシャルコメンテーター」扱いで、当番組へ随時出演している。

クール単位での平均視聴率は3%程度で推移している。一例をあげると2011年10月クールは3.7%、2012年1月クールは3.9%である(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。以下略)[2]

週刊ダイヤモンド』2015年11月14日号に掲載された特集「誰がテレビを殺すのか」によれば、2015年10月の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は2.2〜4.3%だった。10月は、マーケットキャスターの豊島晋作の番組卒業や、ラグビー日本代表五郎丸歩選手の出演が含まれている。

歴史

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1988年 - 1992年(小池時代)

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1988年4月4日に『ニュース・日経朝刊』を発展解消する形で、小池百合子(現・東京都知事、「小池ユリ子」名義)と若林宗男の体制によりスタート。そのため、小池がキャスターだった時代には同番組の代わりとして、翌日の日経朝刊を紹介するコーナーを終盤に置いていた。なおこのコーナーは「日経朝刊」に引き続いて岡田晃が務めていた。当初の視聴率は1%だったというが、テレビ東京としては「ウチでこの数字ならいける」と思ったという。[要出典]番組開始当初は一部に2か国語放送(海外中継のコーナーのみ)を取り入れ、ニューヨークウォールストリート・ジャーナル)やロンドンロイター)の現地記者をつないで海外の市況情報も取り上げた。その後、ロンドン中継は放送時間短縮となった1998年4月で取りやめとなっている。

1990年4月、放送開始が23:30から23:00と30分繰り上がり、オープニングタイトルが一新され、テーマ曲もアレンジされた。

1992年 - 1998年

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1992年4月にスタジオセットやタイトルロゴ変更などの大幅なリニューアルの施行と同時に、「WBS」の略称を使用開始(ただし1990年のスタジオリニューアルでセットの一部に「WBS」とは書かれていた)。

同年6月、小池が細川護煕率いる日本新党から参議院議員選挙への出馬を表明した関係でメインキャスターを降板。ただし最後となった26日は番組では出馬に触れられず小池の挨拶もなかった。29日から3ヶ月間はリリーフキャスターでつなぎ、10月に野中ともよが2代目メインキャスターに就任した。

1995年10月、オープニングタイトルがリニューアル。

1996年9月、野中が番組を降板。当時テレビ東京アナウンサーだった田口惠美子が3代目メインキャスターに就任。

1997年4月、オープニングタイトルをリニューアル。

同年6月、香港の中国返還を中継放送するために香港から生放送。『スポーツTODAY』と放送時間を入れ替え、さらに放送時間を30分拡大した23:45 - 翌1:05の特別番組を放送。

同年12月、田口がメインキャスターを降板。翌年3月まではリリーフキャスターが番組を進行する。

1998年 - 2014年(小谷時代)

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1998年4月、小谷真生子が4代目メインキャスターに就任。同時に、最新アイデア商品情報を伝えるコーナー「トレンドたまご」(トレたま)が始まる。開発途中の製品を扱うことが多く、実用化されてヒットした実績には乏しい。2001年には、取り上げられた製品をまとめた書籍が日本経済新聞社から刊行された[3]。また、この頃からファッション自動車など、消費流通分野の取材を増やす事となる。

2000年から放送時間を拡大した大型特集を開始(年数回実施)。

2000年10月には、BSデジタル放送や地上デジタル放送を見据えたスタジオの整備・再編が行われ、12月1日よりBSジャパン(現:BSテレ東)での同時放送が開始。スタジオ内の映像を初めとして、順次ハイビジョン撮影に移行した[注釈 4][注釈 5]

2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件(9・11)が発生した折には、アメリカ国内の全マーケット(市場)が取引停止となり、金融取引や景気動向等の影響を積極的に取り上げた。アメリカ国内のマーケット再開(9月17日)以降も、マーケット情報を重点的に扱った。この頃から、画面上部に株価指標(ダウ30ナスダック総合指数)と為替(ドル/円)の表示を開始。10月に放送した拡大版では9・11後の景気や市況についての討論が行われ、これを機に2002年からはレギュラーコーナーとして「討論スペシャル」が始まる。

2002年10月6日からは、毎週土曜日に『土曜版』がスタート。日曜日を除き、毎日経済ニュースを伝えた(2008年3月29日をもって放送終了)。

年数回程度(主に金曜日)、地方経済の現状や動向などを伝える「列島LIVE」のコーナーが開始。テレビ東京系列局のある地域やその周辺を小谷自ら取材し、現地から生中継で送る。この時は地元局のスタジオではなくほぼ屋外からの中継になるが、2006年8月4日分は完成間もないテレビせとうち新社屋前広場(山陽新聞社・さん太広場)からだった。他に週代わりのコメンテーターも同行する。この日は、テレビ東京のスタジオではマーケット情報やフラッシュニュースが伝えられる程度となる。また、2011年9月30日テレビ北海道釧路送信所が同年8月26日に開局したことに関連し、北海道釧路市から生中継を行なった。

2005年に「ギャラクシー賞・特別賞」を受賞。地上波民放では珍しい「経済専門の報道番組」に早くから取り組み、長年にわたる放送により経済報道を活性化させた功績による。授賞式の席上、番組の代表として大浜平太郎が出席し「他の番組がつまらないから受賞できた」とコメントを残した。

2007年11月に番組制作チームが「ATP賞テレビグランプリ2007・特別賞」を受賞。

2008年9月26日、サブキャスターとして約13年間出演してきた大浜平太郎が降板。翌週(29日)から『FINE!』(当時平日の夕方に放送されていたTXN全国ニュース番組)のメインキャスターへ異動した。

2009年4月、大手スポンサー企業が構成する団体「優良放送番組推進会議」が発表した報道番組アンケート調査で1位に選ばれた[4][5]。1年後の調査でも1位に選出された[6]

2010年4月、出演者は変わらないものの、デザインなどで大きくリニューアル。1992年4月より長らく使用してきた和文で「ワールドビジネスサテライト」を表現したタイトルロゴから英文略称を強調したものに刷新し、ここから現行の短い周期で変更される“WBS”のロゴが正式なものになった。映像デザイン・テーマ音楽もリニューアルされ、初代から編曲を繰り返しつつ使用されていたオープニングテーマ曲のアクセントとなっていたメロディーがこのリニューアルをもって廃され、全く新しいものへ変更された。スタジオセットも変更し、新たにタッチセンサーモニターが登場する。また、有料化を前に新装した日経電子版で掲載された記事の紹介も行う[7]。これまでライバルだったNHK-BS1で放送してきた『経済最前線』が終了し、総合テレビで『Bizスポ』がスタート(放送時間は23:25 - 23:50。2012年3月終了)。『Bizスポ』が金曜のみ22:55スタートとなる事もあって、WBSは金曜のみ本編の前に事前枠『WBSプラス』を設定していた。

2010年10月5日から、開局から同月1日までテレビ東京と同時ネットを行ってきたBSジャパンでは、火曜 - 土曜0時 - 0時58分に1時間の時差放送となった(地上波で前日の4日放送分から)[注釈 6][注釈 7][注釈 8]。2010年10月9日から2013年3月31日まで、BSジャパンでスピンオフ番組『WBS Weekend』が放送された。

2014年 - 2024年(大江時代)

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2014年3月28日、16年間メインを務めた小谷が番組を降板。同月31日より新メインキャスターに大江麻理子が就任し大幅にリニューアル。あわせて大浜がサブキャスターとして復帰した。このリニューアル時のキャッチコピーは「弱小テレビ東京の反転攻勢!」というものだった。番組のタイトルロゴも「WBS」を全面に押し出した新デザインに変更された。新体制のテーマは「自分につながる経済ニュース」。イメージは「しなやか」。

2018年3月30日、大浜が朝の『ニュースモーニングサテライト』(モーサテ)の解説キャスターを担当するために再度降板。

2018年4月2日より、2010年10月1日以来7年半ぶりにBSジャパンで再度同時ネットを開始し、「BSニュース 日経プラス10」で解説キャスターを務めていた滝田洋一(日本経済新聞編集委員)、山川龍雄(日経ビジネス編集委員)の2名が解説キャスターとして加わった。

2021年3月29日から、「『あなたと世界を経済でつなぐ』夜10時の経済ライブ」というテーマコンセプトで、7年振りのタイトルロゴ変更を含む大規模なリニューアルを敢行[8]。金曜日の放送枠を23時台へ据え置いているとその一方で、月 - 木曜日の放送枠を22時台(プライムタイム)へ移動させた。メインキャスターには、大江に加えて、『モーサテ』で長年メインキャスターを務めてきた佐々木明子を新しく起用[9][10][11]。10年間にわたってフィールドキャスター→メインキャスターを務めてきた相内は、佐々木と担当を入れ替える格好で『モーサテ』のメインキャスターへ異動(『土曜版』最後のメインキャスターだった塩田真弓と分担)した[12]。その一方で、フィールドキャスターには田中瞳に加えて、角谷暁子が『モーサテ』から異動した[11]ほか、原田修佑を新たに起用(大江・塩田以外はいずれもテレビ東京アナウンサー)。また、解説キャスターに原田亮介(日本経済新聞社論説主幹)が加わった。BSテレ東については、リニューアル後も放送を継続しているものの、地上波とは逆に放送枠を全曜日23:00 - 23:58へ統一。このため、金曜以外の曜日では、地上波から1時間遅れの時差放送へ再度移行している[11][13]

なお、日本国内では2020年の初頭から、新型コロナウイルス感染症が流行していた新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が東京都内に発出された2021年1月から、テレビ東京は報道番組のキャスター陣によるスタジオトーク中のマスク着用を義務化した。これは日本国内の放送局としては初めての方針で、当番組でも、同年1月18日(月曜日)から3月19日(金曜日)までの放送中にこの方針を適用していた[14]。もっとも、キャスター陣の口元がマスクで隠れてしまうことに対して、聴覚障害を持つ視聴者からトークの内容を字幕で表示する旨の要望が続出。当番組では緊急事態宣言の解除(3月21日)を受けて翌22日(月曜日)放送分からマスクの着用を取り止めた[15]が、翌週(同月29日)からのリニューアルを機に、テレビ東京が制作する最終版のニュースとしては初めてリアルタイム字幕放送に対応している[1]。さらに、2022年に入ってからの感染再拡大を受けて、1月24日(月曜日)以降の放送中には通常のスタジオから同時に出演できる人物をメインキャスターと解説キャスターの2名だけに制限(フィールドキャスターが別のスタジオからリモート方式で1名ずつ出演)している。ただし、キャスター陣には前年と違ってマスク着用の義務を課していない。

2024年 - (相内・大江時代)

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2024年4月1日放送分から、月 - 木曜日はアナウンサーの相内優香と、報道局記者の豊島晋作がMCを担当し、大江は金曜日に新たに設けられる「WBS週末版」を、コメンテーターの後藤達也(元日経新聞記者・経済ライター)とともに担当する[16]

またヴァーチャルプロダクションという合成映像セットを駆使し、新しい発想でデジタル時代にふさわしい演出・効果なども取り入れる[17]他、テレビ東京系の有料経済動画コンテンツ「テレ東biz」でのライブ配信も実施される[16]

問題となった放送内容

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創価学会に関する報道

2018年2月27日付けの創価学会機関紙聖教新聞の報道記事によると、2017年11月24日に放送した創価学会に関する特集に関し、放送後に創価学会側から番組内容や取材方法に重大な問題があるとして、放送元であるテレビ東京に対する厳重抗議が行われるとともに、創価学会への謝罪およびネット配信された同番組の映像の削除が要請された。

抗議の内容は

  • テレビ東京が番組放映にあたり、学会に対し事前の取材依頼もなければ、実際の取材も一切ないままに番組を放映したこと
  • 内容的にも、学会から除名された人物ら[注釈 9]の主張や言動を一方的に取り上げ、視聴者に学会に対する偏見を植え付けるものとなっていること
  • 会員や青年部役員を隠し撮りした映像が放映されていること

としている。

これに対し、テレビ東京は、自局のネット上での番組配信を停止し、ウェブ上の違法動画についても削除要請を行った上で調査を行い、学会に直接取材しなかったことについては、「取材の過程に不手際」があり、報道内容についても、「大変遺憾に思います。ご指摘の点は真摯に受け止め、今後の取材活動や番組制作に生かしていく所存です」として謝罪した。また、当初は否定していた隠し撮り映像についても、回答を不服とした創価学会から再度抗議を受けたことを踏まえて再調査した結果、「それ自体(隠し撮り映像であることを否定していたこと)が事実と異なっていたことが判明した」として、2018年2月22日付けの文書で創価学会に対して謝罪した[18][19]

キリンビールに関する報道

2021年2月5日の放送においてキリンホールディングスミャンマーでの合弁解消のニュースを放送した際「キリンが2015年にミャンマーで合弁事業に乗り出した際に、の高官に4000万ドル日本円で40億円)以上の賄賂を送ったという内部告発があった」趣旨の報道をしたが、これについてキリンビールは事実無根であると回答[20]。テレビ東京も取材が不十分で事実関係の確認に問題があり、結果として誤った報道になったとして2月6日に謝罪文を発表した[21][22]

ロシア産石油に関する報道

2022年9月12日の放送において、日本経済新聞(日経新聞)からの報道を引用する形で「ロシア産石油をギリシャ沖において、タンカーから別の船に積み替えた上でヨーロッパへ輸出している」と報じたが、後に日経新聞が該当の石油がロシア産である可能性が低いことが判明したとして、訂正・謝罪したことを受けて、テレビ東京も「放送でもロシア産の石油であるとの誤った印象を視聴者に与えたことについて、おわびいたします」との謝罪コメントを同月28日に発表した[23][24][25]

出演者

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現在の出演者

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メインキャスター
2021年1月5日より当面の間、新型コロナ対策のため火・水曜日メインキャスターを担当[26]。フィールドキャスター兼務。
2016年11月8日 - 2020年4月13日までフィールドキャスター(火・水・金曜日担当)。
2020年4月13日 - 12月23日まで、新型コロナ対策強化のため月・水曜日のフィールドキャスターを担当。
メインキャスター就任以前も、大江不在時には須黒と交代でメインキャスター代行していた。
『ニュースモーニングサテライト』のメインキャスターへ異動することに伴って、2021年3月26日放送分で降板。
2024年4月より『モーサテ』より異動し、3年ぶりに月 - 木曜日メインキャスターに。
休暇時は、月・火曜日は田中瞳、水・木曜日は大江麻理子が代行する。
2024年4月1日より月 - 木曜日メインキャスターに。
2019年度まで月 - 金曜日。
2020年1月8日 - 2月2日までの間はすべて休演、2月・3月の祝日も休演、フィールドキャスターが代行[27]
2020年3月31日から4月9日まで月 - 木曜日。
2020年4月13日から2020年12月25日まで新型コロナ対策強化のため月・水・金曜日を担当(この期間、須黒不在時は火曜日も担当する場合があった)。
2021年1月4日から当面の間、新型コロナ対策のため月・木・金曜日を担当。
2021年3月29日からは、月・火曜日を担当。
2024年4月4日からは、金曜日(『WBS週末版』)を担当。
休暇時は、田中瞳が代行する。
解説キャスター
  • 原田亮介(日本経済新聞論説フェロー、月曜日、隔週火曜日)
2024年3月までは、水・金曜日担当だった。
  • 山川龍雄(テレビ東京解説委員、隔週火曜日)
2024年3月までは、隔週木曜日担当だった。
フィールドキャスター
2020年12月までは、トレンドたまご担当キャスターとしてVTRのみ出演していた。2021年1月11日から、月・金曜日のフィールドキャスターを担当。他の曜日はVTRのみ出演。2021年3月29日から、月・火・金曜日を担当。
2020年度は、トレンドたまご担当キャスターとしてVTRのみ出演していた。2024年10月2日から、水・木曜日のフィールドキャスターを担当。
トレンドたまご担当キャスター
2024年4月3日から2024年9月26日までは、水・木曜日のフィールドキャスター、主に木曜日放送のトレンドたまご担当キャスターとして出演していた。2024年10月3日からは、トレンドたまご担当キャスターとなったため、木曜日のみ出演となったが、フラッシュニュースは引き続き担当している。
ナレーター
2021年度は、火曜[28]と木曜[29]のフラッシュニュースは、男性ナレーターが担当していた。(奇数番目のニュースは女性フィールドキャスターが担当し、男性ナレーターは偶数番目のニュースを担当していた。)

過去のキャスター(2010年以降)

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メインキャスター
2020年4月1日から金曜日担当のメインキャスターとして就任、木曜日のフィールドキャスターも担当。
2020年4月14日から当面の間、新型コロナ対策強化のため火・木曜日のメインキャスターを担当。
2020年11月19日に、第1子を懐妊していることを公表。同年12月25日放送分で降板した後に、産前産後休暇を取得している[30](2021年2月に第1子を出産)。
2021年3月31日から2024年3月29日まで、水・木・金曜日を担当。
サブキャスター(フィールドキャスター)
  • 進藤隆富(2010年10月4日 - 2014年3月28日) - 豊島不在時(主に祝日)はマーケットキャスターを兼務。フラッシュニュースは担当しなかった。ただし、大江と入れ替わる格好で2014年6月にテレビ東京のニューヨーク支局へ赴任してからも、同支局からの生中継に記者として出演していた。
  • 森本智子 - 小谷の不在時にはメインキャスターを担当。
    2007年3月までは木曜担当だったが、2007年4月 - 2008年9月の間は出演日不定(特に火曜日に出演)で朝番組を担当していた為に、原則としてVTR出演だった。
    2008年9月29日から2014年3月28日までは、全曜日に出演。フラッシュニュースや、進藤のアシスタントも担当していた。
  • 大浜平太郎(1995年10月 - 2008年9月・2014年3月31日 - 2018年3月30日)
  • 森田京之介(2020年4月17日 - 12月25日)
  • 北村まあさ(2019年度まで水 - 金曜日)
2020年4月14日から当面の間、新型コロナ対策強化のため火曜日と木曜日のフィールドキャスターを担当。他の曜日はVTRのみ出演。
2021年1月から新型コロナ対策強化のため火・水・木曜日のフィールドキャスターを担当しているが、同年3月25日放送分で降板。
2021年3月29日から、月・水・金曜日を担当。同年10月から12月まで、育児休暇を取得していた。2022年1月から復帰。
2022年4月4日から2022年7月1日までは月・火曜日を担当。2022年7月31日をもってテレビ東京を退社。
2021年3月31日から、水・木曜日を担当。
2022年4月6日から、水・木曜日→2022年7月から、月~木曜日を担当。
2022年10月から、月・水・木曜日を担当。
2022年10月4日から、火・金曜日を担当。
解説キャスター
  • 滝田洋一(日本経済新聞編集委員、月・火曜日)
マーケットキャスター
  • 豊島晋作(2011年10月3日 - 2015年10月2日)- 祝祭日以外に出演。キャスター降板後も、ディレクターとして日本国内の取材を担当していた。2016年1月から2019年6月までは、テレビ東京ロンドン支局長として、ヨーロッパ・中東地域からの生中継や取材リポートへ随時出演していた。
  • 宇井五郎 (2015年10月5日 - 2016年10月14日)- 祝祭日以外に出演。ニューヨーク支局に赴任のため降板。2016年11月8日よりニューヨーク支局記者として出演。
トレンドたまご担当
  • 大澤亜季子(2013年4月2日 - 2016年3月30日、番組卒業後の2016年12月23日放送の「2016トレたま年間大賞」にも出演) - 月曜 - 水曜
  • 相内優香 - 木曜・金曜
  • 片渕茜(2016年11月7日- 2020年3月24日 、月・火担当)

  進藤のサブキャスター就任後は、フラッシュニュースも担当。

取材や休暇などで不在の場合は、基本的に他の曜日の担当アナウンサーが代行するが、都合が付かない場合は普段出演しないアナウンサーが代行する事もある。

また、夏場にはその年の新人アナウンサーがお披露目も兼ねて代行を務める事もある。

以下3名は、基本的にVTR出演。

ナレーター
サブキャスターや曜日リポーターが取材した場合は自らナレーションする事もある。
  • トレンドたまご担当は、稀に担当外曜日でもVTRのみで出演する事もある。進藤が取材で不在の場合などにはスタジオに出演し、代理も務める。
  • メインキャスターのテロップと同時に日付と「協力・日本経済新聞社」テロップを表示する。ハイビジョン制作のテロップは2007年3月までサブキャスター名と共に表示、2008年6月末まではメインキャスター名と共に表示していた。

労組ストライキの対応

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所属、役職、肩書、番組名などは、いずれも放送当時のもの。

  • 2007年3月23日放送分では大浜平太郎(サブキャスター)、村井正信(マーケットキャスター)、大江麻理子(リポーター)、亀井京子(トレンドたまご担当)の4人が休みだったため、小谷真生子(メインキャスター)と内田詠子(別曜日のリポーター)の2人だけで進行した。コメンテーターを入れて3人、外部からの起用者のみ。これは公になっていないが、夜以降労組による時限ストライキで出演自粛したためと思われ(夕方までは通常の出演者が進行していたため)、通常VTRと生読みで行われる「トレンドたまご」のコーナーも火曜担当の倉野麻里アナウンサーがVTRのみで進行した。取材者本人は居ないため普段なら小谷らの疑問や質問もできず、補足説明もないため疑問などが残ったままの消化不良状態だった。
  • 2008年3月28日放送分でもストライキのため、大浜、大江、須黒清華(トレンドたまご担当)は出演せず、小谷真生子(メインキャスター)と阿部百江(マーケットキャスター)の2人で進行、コメンテーターの中島厚志を含めても3人だけの出演だった。

主なコメンテーター

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この番組のコメンテーターは1人が1週間連続して出演し、次の週は別の人物が1週間出演するシステムを取っている(かつての土曜版は週替わり)。よって、同一のコメンテーターの出演は1〜2か月に1週程度となっている。ただし、2014年に大江-大浜体制となって以降は、大阪を拠点にするコメンテーターが出演しているため、1週間を通して出演せず週の前半・後半でコメンテーターが交代するケースがみられるようになった。2020年度は、新型コロナ対策強化のため、基本的に別室(テレビ東京内の離れた場所)またはリモート(自宅や個人の事務所等)で出演する。主に、水曜・木曜に出演する。

現在の主なコメンテーター

ニューヨーク・ワシントンキャスター

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ニューヨークマーケット情報ではニューヨーク支局のスタジオから中継される。金曜はNASDAQから中継されることもある。

  • 西野志海(テレビ東京アナウンサー、ニューヨーク支局キャスター)
  • 堀古英司(ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC代表、元東京銀行行員)
  • 雨宮愛知(ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル)
  • 山下えつ子(三井住友銀行
  • 土屋貴裕(大和総研NY)
  • 栗原浩史(三菱UFJ銀行NY)
  • 小松澤恭子(ニューヨーク支局記者)
  • 影山秀伸(ニューヨーク支局長)
  • 前中康志(ジェトロNY)
  • 新形敦(みずほ総研NY)
  • 内田広大(ワシントン支局長)
  • 大江麻理子(メインキャスター就任前の1年間担当)
かつてのコメンテーターだった木内・五十嵐はそれ以前のニューヨーク勤務中にレギュラー出演していた。

歴代の出演者

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「トレンドたまご」担当キャスターは当初は大浜が担当し、1999年以降は同年 - 2013年入社のテレビ東京の女性アナウンサー全員が担当(後にメインキャスターを務める大江、須黒、相内も含む)。

福田典子と男性アナウンサーの大半は同番組に出演経験がない。

期間 メインキャスター サブキャスター マーケットキャスター[注釈 10] 解説キャスター フィールドキャスター
月・水 火・木・金
1988.4.4 1989.3.31 小池ユリ子[32] 若林宗男[32][注釈 11] 池田正義 (不在)
1989.4.3 1992.3.31 川崎由紀夫[注釈 12]
1992.4.1 1992.6.26[注釈 13] 梅津智史[注釈 14] 岡田晃[注釈 15]
1992.7.6 1992.10.2 内山敏夫[注釈 16] 槇徳子[注釈 16]
1992.10.5 1993.4.2 野中ともよ 鈴木宏昭[注釈 17]
1993.4.5 1994.4.1 村井正信[注釈 18]
西村晃[注釈 19]
1994.4.4 1995.3.31 (不明)
1995.4.3 1995.9.29 大信田雅二[注釈 20]
1995.10.2 1996.9.27 大浜平太郎[注釈 21][注釈 22]
1996.9.30 1997.12.26 田口恵美子
1998.1.5 1998.3.31 槇徳子[注釈 23][注釈 16]
1998.4.1 2001.3.30 小谷真生子[注釈 24]
2001.4.2 2002.3.29 岸本好正
2002.4.1 2004.3.26 島田政明
2004.3.29 2005.4.1 大石信行
2005.4.4 2007.6.29 村井正信[注釈 23]
2007.7.2 2008.9.26 阿部百江
2008.9.29 2009.9.25 梅津智史[注釈 25]
森本智子
2009.9.28 2010.6.25 小山和幸
2010.6.28 2010.10.1 前田有花
2010.10.4 2011.9.30 進藤隆富
森本智子
2011.9.30 2014.3.28 豊島晋作
2014.3.31 2015.10.2 大江麻理子 大浜平太郎
2015.10.5 2016.10.14 宇井五郎
2016.10.17 2016.11.4 大浜平太郎
2016.11.7 2018.3.30 大浜平太郎 大浜平太郎
相内優香
大浜平太郎
2018.4.2 2020.3.27 山川龍雄 大江麻理子
2020.3.30 2020.4.10 大江麻理子 須黒清華 (不在) 滝田洋一 (不在) 相内優香 須黒清華 相内優香
2020.4.13 2020.12.25 大江麻理子 須黒清華 大江麻理子 須黒清華 大江麻理子 相内優香 北村まあさ 相内優香 北村まあさ 森田京之介
2021.1.4 2021.3.26 相内優香 大江麻理子 田中瞳 北村まあさ 田中瞳
2021.3.29 2021.12.24 大江麻理子 佐々木明子 滝田洋一
原田亮介
田中瞳
原田修佑
田中瞳 角谷暁子
原田修佑
角谷暁子 田中瞳
原田修佑
2022.1.4 2022.4.1 田中瞳
冨田有紀
2022.4.4 2022.7.29 田中瞳
原田修佑
角谷暁子
中垣正太郎
2022.8.1 2022.9.30 田中瞳
中垣正太郎
田中瞳
2022.10.3 2024.3.29 田中瞳
中垣正太郎
田中瞳
藤井由依
田中瞳
藤井由依
2024.4.1 2024.9.27 相内優香
豊島晋作
大江麻理子 原田亮介
山川龍雄
田中瞳 長部稀 田中瞳
2024.9.30 現在 竹﨑由佳 竹﨑由佳
長部稀
過去の主なコメンテーター

数回以上登場

リポーター
ニューヨーク及びワシントン支局キャスター
  • 鈴木敏之(三菱東京UFJ銀行、 - 2008.4.15)
  • 池田陽(現在はテレビ大阪)
  • 佐々木明子(テレビ東京アナウンサー、ニューヨーク支局在勤時)
  • 足立真理(テレビ東京ニューヨーク支局記者【本籍は日本経済新聞】)
  • 末武里佳子(テレビ東京アナウンサー、ニューヨーク支局在勤時)
  • 大江麻理子(テレビ東京アナウンサー[注釈 26]、ニューヨーク支局在勤時)
  • 宇井五郎(テレビ東京記者、ニューヨーク支局在勤時)

放送時間

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※すべて日本時間(JST)で、テレビ東京における放送時間を記す。

期間 月 - 木曜日 金曜日
1988.4.4 1990.3.30 23:30 - 翌0:15(45分)
1990.4.2 1998.3.31 23:00 - 23:50(50分)
1998.4.1 2002.3.29 23:00 - 23:45(45分)
2002.4.1 2003.3.28 23:00 - 23:50(50分)
2003.3.31 2005.4.1 23:00 - 23:55(55分)
2005.4.4 2021.3.26 23:00 - 23:58(58分)
2021.3.29 現在 22:00 - 22:58(58分) 23:00 - 23:58(58分)

備考

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2010年から2011年の一時期、週1日のみ本編とは別枠で事前枠『WBSプラス』を設定していた。

『WBSプラス』の当初の実施日は金曜日だったが、2011年4月からは月曜日に移った。ただし、月曜日になってからはテレビ東京のみで行われ、当日の番組内容の紹介をしていた。他のネット局への配慮として、オープニング映像は従来通り23時に流された。2013年1月4日は22時54分から別番組としてスタジオから番宣が生放送された。

なお、毎年最後の放送は30分拡大される(2010年頃までは23:00 - 翌0:28だったが、小谷降板の1・2年前からは22:00 - 23:24と1時間開始時間を繰り上げている)。

2016年1月6日から毎週水曜日のみ22:54 - 23:00に関東ローカルで事前枠『WBSプラス』が再度設定されたが、同年3月30日をもって終了した。

2022年2月3日から毎週木曜日のみ21:54 - 22:00に関東ローカルで事前枠『WBSプラス』が再度設定されたが、同年6月30日をもって終了した。

主な内容

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経済を中心に企業金融に関係した話題を提供する。

2000年代後半からは、上記以外のニュースをWBS NEWSとして短く伝えている(ただし、野中時代にも「そのほかの主なニュース」というコーナーがあった。この時代は「経済フラッシュ」というコーナーもあった)。ただし、2016年までは社会部に関する話題(殺人事件など)はほとんど取り扱っていなかった。災害関連の報道では、主に被災地に所在する企業や事業所の動向を報じる。

トレンドたまご

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1998年4月に放送を開始したコーナーで、通称「トレたま」。あらゆるジャンルの斬新な商品や技術を、毎回1つリポートする。2007年2月12日に通算の放送回数が2000回に達したものの、2020年3月30日から3ヶ月にわたって中断していた。

当初は大浜が担当し、「平太郎のトレンドたまご」と称していた。1999年からは、リポーターはテレビ東京の新人・若手アナウンサー(主に女性)が担当するようになった。小谷がニューヨークから「真生子のトレたま in NY」としてリポートしたこともある。日によっては、系列局のある地方から、地元の女性アナウンサーがリポートを送ることがある。

番組の公式ホームページ内には、これまで紹介された商品・技術のまとめ『トレンドたまごアーカイブ』が掲載されている(2003年以降)。2007年4月9日放送分からは、取材したアナウンサーのレポートも添えられている。

このコーナーの成功を受け、テレビ東京や系列局では同様の趣旨のコーナーが他の番組でも行われていた[注釈 27]

ハイビジョン化は他のコーナーよりも遅く、2008年6月から順次導入。基本として放送前に収録した取材映像を流しているが、一時中断からの再開後は、生中継によるリポートも随時実施している。

過去のコーナー

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  • 今夜もクリック
翻訳サイトなど役立つWEBサイトを紹介するコーナー。通称「コンクリ」。担当は大浜平太郎
  • KANDAN 人生の達人たち
「小谷真生子の会社訪問」というコンセプトで小谷真生子が企業のトップに会いに行きトークをするコーナーで不定期に放送された。第1回目のゲストは鈴木敏文
2005年にBSジャパンで『小谷真生子のKANDAN』としてレギュラー番組化された。

日替わりコーナー

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下記のコーナーは基本的に記載の曜日に放送されるが、稀に他の曜日に放送される事がある。
※スタジオトーク中やヘッドラインニュースを伝えている間は現在のNY市況が右上(かつては左上)に表示されている(NY市場が休みの場合は、為替のみ表示)。

日替わりコーナーの一覧
年度 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
2006 技あり!ニッポンの底力 ワールドアベニュー MJ WAVE[注釈 28] WORLD LIVE しごとびと
2007 @World BACK YARD 〜ヒットの裏側 FORECAST 〜景気を語る[注釈 29] DATAな現場
2008 金曜フォーカス
2009 しごと箱 パノラマの眼
2010 GLOBAL WATCH【隔週】 リーダーズインタビュー【隔週】
しごと箱【隔週】
金曜フォーカス
スミスの本棚
THE 行列
2013 (なし) ヒットの順番
スミスの本棚【隔週】
リーダーズインタビュー【隔週】
GLOBAL WATCH【隔週】
治る!最前線【不定期】
THE 行列
2014 GLOBAL WATCH【隔週】 カイシャの鑑【不定期】 (なし) (なし)

テーマ曲

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オープニングテーマ

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番組開始から20年ほどは、オープニングテーマ曲が変わる中で共通のメロディ部分が使われていた。

エンディングテーマ

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番組15周年を機に、エンディングテーマを設けている。

2008年4月2日には、『土曜版』の主題歌を含む全曲を集めたコンピレーション・アルバムWBSソングス』がユニバーサルミュージックから発売された[注釈 30]

  1. 遠い夜景に(小椋佳2002年4月1日 - 9月27日
  2. やさしい人よ 風に舞え(加藤登紀子、2002年9月30日 - 2003年3月28日
  3. 明日小田和正、2003年3月31日 - 2004年3月26日
  4. ふれあう時を信じて(五輪真弓、2004年3月29日 - 2005年4月1日)
  5. クリスタル ドリーム(小野リサ、2005年4月4日 - 2006年3月31日)
  6. home徳永英明、2006年4月3日 - 2007年3月30日
  7. FREEDOM WBSスペシャル・バージョン(福山雅治、2007年4月2日 - 10月4日[注釈 31]
  8. 群青 〜ultramarine〜(福山雅治、2007年10月5日 - 2008年9月26日
  9. UNI-VERSEASKA、2008年9月29日 - 2009年3月27日
  10. 地平線の向こう側へMISIA、2009年3月30日 - 2010年4月2日)
  11. 夜の果てJUJU、2010年4月5日 - 2010年10月1日
  12. Piece Of Our Days(JUJU、2010年10月4日 - 2011年4月1日)
  13. memories今井美樹、2011年4月4日 - 2012年3月30日)
  14. 旅人Salyu、2012年4月2日 - 2012年9月28日
  15. Dear Mr. Tomorrow秦基博、2012年10月1日 - 2013年3月29日)
  16. その日が来るまで(小田和正、2013年4月1日 - 9月27日)
  17. やさしい夜(小田和正、2013年9月30日 - 2014年3月28日)
  18. エンディング曲(番組オリジナル)[注釈 32]佐藤直紀、2014年3月31日 - 2015年3月20日
  19. Don't give it up(平原綾香、2015年3月23日 - 2016年4月1日)
  20. 今日の想い竹内まりや、2016年4月4日 - 2017年3月31日
  21. 東京(手嶌葵、2017年4月3日 - 2018年3月30日)
  22. 森山直太朗、2018年4月2日 - 2018年9月28日)
  23. 時代は変わる(森山直太朗、2018年10月1日 - 2019年3月29日)
  24. 深海の街松任谷由実、2019年4月1日 - 2020年3月27日)[注釈 33][34]
  25. La La!! 明⽇に向かって(松田聖子、2020年3月30日 - 2021年3月26日)
  26. 緑酒東京事変、2021年3月29日 - 2022年4月1日)
  27. クロムノワールGLAY、2022年4月4日 - 2023年3月31日)
  28. ファンタジー(Cocco、2023年4月3日 - 2024年3月29日)[35]

ネット局

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現在のネット局

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放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ東京(TX) テレビ東京系列 月 - 木曜 22:00 - 22:58
金曜 23:00 - 23:58
制作局[37]
北海道 テレビ北海道(TVh) [37]
愛知県 テレビ愛知(TVA) [37]
大阪府 テレビ大阪(TVO) [37]
岡山県香川県 テレビせとうち(TSC) [37]
福岡県 TVQ九州放送(TVQ) [37]
岐阜県 岐阜放送(GBS) 独立局 [注釈 34] [37][注釈 35]
滋賀県 びわ湖放送(BBC) [37][注釈 36]
奈良県 奈良テレビ(TVN) [37]
和歌山県 テレビ和歌山(WTV) [37][注釈 37]
日本全国 BSテレ東[注釈 38] BS放送 月 - 金曜 23:00 - 23:58 [注釈 39] [38]

過去のネット局

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放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
京都府 KBS京都(KBS) 独立局 火 - 土曜(月 - 金曜深夜)
0:00 - 1:00
1999年4月ネット開始。
2009年3月31日深夜放送分をもって打ち切り。
日本全国 日経CNBC CS放送 火 - 土曜(月 - 金曜深夜)
0:20 - 1:20
1999年頃にネット開始。
2019年9月27日深夜放送分をもって打ち切り。

特別番組

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放送中止・遅れ・内容変更の特別編成

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特番などによる放送の休止・内容・時間変更は以下の通り。

2006年10月25日放送分は、同日の21時台から22時台(通常の水曜ミステリー9の時間帯)にサッカーの録画放送が組まれるため、通常より12分遅れの23:12からの放送を一旦決めるも、同日の19時からプロ野球日本シリーズの中継が急遽組まれ、同中継が大幅に延長。その後、サッカーの録画放送を行った関係で、通常より1時間52分遅れ(当初予定より1時間40分遅れ)となる26日未明(25日深夜)0時52分から1時50分の放送に変更された。この日は大半が録画による進行となったが、途中の株価コーナーおよびエンディングのみ生放送でエンディングでは苦笑混じりのコメントがあった。

2021年7月29日・8月4日放送分は、『東京オリンピック』中継のため全編休止。その中、当番組はオリンピック中継の代替で『TXNニュース』を放送した。

2023年5月25日・26日、『2023年世界卓球選手権』中継が大幅に延長となった影響で本番組は放送開始予定時刻を遥かに過ぎたため、この日は地上波での放送は急遽休止となり、26日0時からBSテレビ東京のみで放送する措置を執った[40]。また27日(26日深夜)も同様に卓球中継で大幅にずれ込み地上波では1時00分~1時58分まで放送。BSテレ東も1時54分~2時54分までディレイ放送する措置を執った[41]

2023年11月21日および2024年5月27日放送分は、22:46に北朝鮮によるミサイル発射によりJアラートが発出したため関連のニュースを23:29頃まで伝えた(奈良テレビは通常通り22:58で終了)。なおBSテレ東でのディレイ放送は行われたが、Jアラート発出の部分からフィラー映像に差し替えられた。

脚注

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注釈

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  1. ^ 以前のものは「#エンディングテーマ」を参照。
  2. ^ 2021年3月29日より実施[1]
  3. ^ 2011年7月24日以前のアナログ放送はモノラルだった。
  4. ^ 地上波系列では、テレビ東京がマスター地上アナログ・デジタル放送用に統合された2004年3月22日からハイビジョン放送。それまではBSジャパンでのみ、ハイビジョン映像を視聴できた。
  5. ^ スタジオ外から行ったハイビジョン放送は、2006年8月4日テレビせとうち新社屋前からの中継であった。また、ニューヨーク支局のスタジオは長らく標準画質画面比は16:9のワイドサイズ)だったが、2011年頃からハイビジョン撮影に更新されている。
  6. ^ テレビ東京ホールディングスの第1回定時株主総会の質疑応答の概要ではQ3の項目に「BSジャパンはWBSを24時から放送している。BSジャパンでも23時から放送することはできないのだろうか」の問いに対し会社側は「見逃し視聴対策としてディレイで放送しています」という旨の回答が記載されている。
    株主総会 : 株主・投資家情報 : 株式会社テレビ東京ホールディングス→第1回定時株主総会の概要・質疑応答
  7. ^ 冒頭(提供クレジット後)には、画面上に「この番組はテレビ東京系列で1時間前に放送されたものです」(特別編成で1時間遅れではないときには「この番組はテレビ東京系列で放送されたものの録画放送です」と表示)という注記が表示される(送出マスター発)。ただし、2011年4月7日は地上波で放送中の23時32分ごろに東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の余震宮城県沖を震源とするM7.1、最大震度6強)が発生し、以降は番組内容が地震の関連情報に変更された。そのため、BSジャパンでは前述のテロップを常時出して対応した。
  8. ^ 地上波でスポーツ中継の延長や特別番組により開始時刻がさらに遅れる場合、BSジャパンでは紀行番組ミニ番組などを組んで穴埋めを行う。
  9. ^ 「足軽会」と呼ばれる、創価学会本部の元職員や元日蓮正宗僧侶ら、創価学会に批判的な人物。
  10. ^ 下記のほかに松島新が担当。
  11. ^ 明日の日経朝刊」より続投。当番組を企画した1人。現在はフリージャーナリスト。
  12. ^ 大蔵省担当へ異動のため降板。現在はテレビ東京常務取締役。
  13. ^ 6.29 - 7.3はコメンテーター+梅津で進行。
  14. ^ パーソナリティー室(現在のアナウンス部)配属直後に就任。
  15. ^ 降板直後にプロデューサー就任。
  16. ^ a b c 正式なキャスターが決定するまでのリリーフ。
  17. ^ ニューヨーク・ワシントンキャスター、報道局ニュースセンターチーフプロデューサー、報道局ニュースセンターデジタル編集担当部長、テレビ東京アメリカ社長を経て、現在はカンブリア宮殿チーフプロデューサー。
  18. ^ 現在は「モーニングサテライト」プロデューサー。
  19. ^ 編責兼務。
  20. ^ 当番組プロデューサーを経て、現在はテレビ東京常務取締役。
  21. ^ 大浜は2001.10-2002.3は『ウィークエンドサテライト』、2002.10-2004.3は『ワールドビジネスサテライト土曜版』を兼務。
  22. ^ 不在時のリリーフは2007.8.27-29に矢内雄一郎、9.3-5に土曜版サブキャスター(当時)の斉藤一也
  23. ^ a b c 再登板。
  24. ^ 不在時のリリーフは男性サブキャスター(梅津降板後から2014年までは森本)。
  25. ^ 報道局の肩書きで再登板。
  26. ^ 現在は報道局キャスター。
  27. ^ ニュースモーニングサテライト』の「ネタのたね」や『E morning』の「初物」や『ゆうがたサテライト』の「初だしっ!」など。系列局では、TVQ九州放送の『九州経済NOW』における「これで勝負!」や、テレビ大阪の『ニュースBIZ』内のワンコーナーなど。
  28. ^ 協力:日経流通新聞
  29. ^ BSジャパンで放送されている『小谷真生子のKANDAN』の先行ダイジェスト版。
  30. ^ 福山雅治の『群青 〜ultramarine〜』のみ収録されていないが、自身のアルバム『残響』に収録されている。
  31. ^ 金曜日のみ異なるバージョンが流れていた。
  32. ^ オープニングテーマは、2016年11月4日放送分まで佐藤の楽曲が継続して使用されていた
  33. ^ 2019年4月29日放送分で、松任谷が報道番組では初めて番組出演している。
  34. ^ スポンサードネット扱いの放送であるが、TXN系6局のみに放送権があるスポーツ中継の延長の影響を受ける可能性がある場合などに別番組に差し替え臨時非ネットとする場合がある。
  35. ^ 1990年4月ネット開始。
  36. ^ 月 - 金曜日に『滋賀県議会ダイジェスト』が編成される日は23:00からの時差放送となる。
  37. ^ 月 - 木曜日に和歌山県議会番組が編成される日は23:30からの時差放送となる。
  38. ^ 2018年9月まではBSジャパン。
  39. ^ 同時ネット復活直後の2018年4月から9月までの間、編成上の終了時刻は翌0:00となっていたが、テレビ東京からの裏送りネット部分があるわけではなく、番組本編終了後のステブレCMを増やして対応していた。2018年10月1日からは、終了時刻を23:58に変更。

出典

[編集]
  1. ^ a b "マスク着用で放送「WBS」29日から字幕付きに". nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. 19 March 2021. 2021年3月22日閲覧
  2. ^ テレビ東京 島田社長3月定例会見(2012年3月29日) 2012年4月26日閲覧
  3. ^ ワールドビジネスサテライト 2000b
  4. ^ http://good-program.jp/pdf/r_0001_1.pdf優良放送番組推進会議 第1回「報道番組」調査報告書
  5. ^ “「優良放送番組推進会議」発足”. 読売新聞. (2009年5月12日). オリジナルの2010年4月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100410170123/http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20090512et03.htm 
  6. ^ http://good-program.jp/pdf/r_0013_1.pdf優良放送番組推進会議 第13回「報道番組」調査報告書
  7. ^ 各局 春の番組改編 深夜帯ニュース拡充読売新聞2010年3月18日
  8. ^ WBSは夜10時にお引っ越しします!:テレビ東京”. テレビ東京. 2021年3月9日閲覧。
  9. ^ "テレ東系「ワールドビジネスサテライト」 4月改編で午後10時スタートに". スポーツ報知. 報知新聞社. 18 January 2021. 2021年1月18日閲覧
  10. ^ "テレ東・大江麻理子VSテレ朝・徳永有美 22時熟女キャスター戦争勃発!「WBS」23時から移動". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 18 January 2021. 2021年1月18日閲覧
  11. ^ a b c 「WBS ワールドビジネスサテライト」は 4月から生まれ変わります | テレ東からのお知らせ : テレビ東京”. テレビ東京. 2021年1月25日閲覧。
  12. ^ “塩田真弓、相内優香 テレ東朝のメインキャスターに”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年2月1日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202102010000071.html 2021年2月1日閲覧。 
  13. ^ テレ東「WBS」夜10時へ放送枠移動、大江麻理子キャスター「改めて気を引き締め直して」”. ザテレビジョン. p. 1 (2021年1月25日). 2021年1月25日閲覧。
  14. ^ "テレ東3番組の「マスク義務化」に反響 広報「スタジオの感染対策を強化することが必要」と意義強調". J-CASTニュース. 19 January 2021. 2022年1月15日閲覧
  15. ^ "大江麻理子キャスター、WBSでマスク外す 変わって175センチアクリル板登場". デイリースポーツ. 神戸新聞社. 23 March 2021. 2022年1月15日閲覧
  16. ^ a b 「WBS」「Newsモーニングサテライト」のキャスター陣が新たな顔ぶれに!
  17. ^ テレ東・相内優香アナ、4月から「WBS」メインキャスター就任…大江麻理子アナは金曜担当「週末の顔」に2024年2月29日 16時30分スポーツ報知
  18. ^ 2018年2月27日付け聖教新聞2面
  19. ^ 創価学会青年部. “元職員らの中傷行動について 1.学会に関する偏向報道でテレビ東京が謝罪”. 創価学会青年部公式サイト. 2020年9月15日閲覧。
  20. ^ テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」における誤った報道について
  21. ^ ニュースリリース
  22. ^ 番組公式Twitter 2021年2月6日のツイート
  23. ^ 広報局 (2022年9月28日). “『WBS(ワールドビジネスサテライト)』の報道について”. テレビ東京. 2022年10月2日閲覧。
  24. ^ 日本経済新聞がおわび 「ロシア石油 欧州へ裏流通」で誤報”. 毎日新聞 (2022年9月28日). 2022年10月2日閲覧。
  25. ^ テレビ東京、『WBS』「ロシア石油」報道について謝罪「誤った印象を視聴者に与えた」”. ORICON NEWS (2022年9月28日). 2022年10月2日閲覧。
  26. ^ 相内優香です。
    きょうから火曜日と、水曜日の
    WBSメインキャスターを新たに務めます。
    先行き不透明な時代だからこそ
    「今」の情報を、正確に真摯に丁寧に、
    お伝えしてまいります。
    どうぞよろしくお願い致します。
    ”. 2021年1月5日閲覧。
  27. ^ 大江麻理子キャスター「WBS」1月いっぱいお休み(2020年1月8日) 2020年1月9日閲覧
  28. ^ 2021年12月まで
  29. ^ 2022年2月まで
  30. ^ 須黒清華アナが第1子妊娠を報告 仕事は年末まで - 女子アナ : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年11月19日閲覧。
  31. ^ 原田修佑の育児休暇中の代行
  32. ^ a b 『国会ニュース』第2679巻、国会ニュース社、1989年1月1日、99頁、NDLJP:2859777/50 
  33. ^ 2021年度から。サブスク等ではフルver.が配信されている。 また、以前には佐藤が作曲を担当したOPテーマを使用したことがある(2014年4月~2016年10月の間、使用)。
  34. ^ “松任谷由実がテレ東「WBS」で報道番組に初出演”. 日刊スポーツ. (2019年4月24日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201904230000790.html 2019年9月29日閲覧。 
  35. ^ Cocco新曲がテレ東「WBS」新EDテーマに、大江麻理子キャスター「気がついたら涙が」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年4月3日). 2023年4月3日閲覧。
  36. ^ [Alexandros、テレ東「WBS」に新エンディングテーマ提供「社会や世界を相手に戦っていく方々へ」]”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年4月1日). 2024年4月1日閲覧。
  37. ^ a b c d e f g h i j 字幕放送対応(2021年3月29日より)
  38. ^ 2021年3月29日以降も字幕放送なし(通常金曜日などの同時ネット時を含む)
  39. ^ 阪神・淡路大震災当日のテレビ東京を振り返る(2015年1月17日)- TOPPYのくびったけ日記、2022年12月7日閲覧
  40. ^ "お知らせ". ワールドビジネスサテライト. テレビ東京. 25 May 2023. 2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧
  41. ^ テレビ東京・BSテレ東『番組表 | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)https://www.tv-tokyo.co.jp/timetable/2023年5月26日閲覧 

関連書籍

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番組の内容が日経ビジネス人文庫より書籍化されていて、同文庫の創刊当時から関わっている。

関連項目

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外部リンク

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テレビ東京およびメガTON→TXN系列 月曜 - 金曜最終版のTXNニュース
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TXビジネスレポートNEO
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夢遺産
〜リーダーの夢の先〜

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ワールドビジネスサテライト
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ワールドビジネスサテライト
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ワールドビジネスサテライト
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探究の階段
※22:54 - 23:00
【4分繰り下げて継続】
ワールドビジネスサテライト
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ワールドビジネスサテライト
(1990.4.2 - 2021.3.22)
夢遺産
〜リーダーの夢の先〜
※22:58 - 23:06
【4分繰り下げ・2分拡大】
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スポーツTODAY
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ワールドビジネスサテライト
(1990.4.2 - 2021.3.22)
珈琲いかがでしょう
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【ここから『ドラマプレミア23』枠】
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ワールドビジネスサテライト
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珈琲いかがでしょう
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※22:58 - 23:06
【4分繰り下げ・2分拡大】
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スポーツTODAY
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ワールドビジネスサテライト
(1990.4.5 - 2021.3.25)
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ワールドビジネスサテライト
(1988.4.7 - 2021.3.25)
日経スペシャル カンブリア宮殿
〜村上龍の経済トークライブ〜
※23:06 - 23:55
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KISSステーション
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ワールドビジネスサテライト
(1988.4.7 - 1998.3.31)
スポーツ10ミニッツ
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スポーツ10ミニッツ
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ワールドビジネスサテライト
(2002.4.4 - 2021.3.25)
日経スペシャル カンブリア宮殿
〜村上龍の経済トークライブ〜
※23:06 - 23:55
テレビ東京系列 木曜23:50 - 23:55枠
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ワールドビジネスサテライト
(1988.4.7 - 1990.3.29)
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ワールドビジネスサテライト
(2003.4.3 - 2021.3.25)
日経スペシャル カンブリア宮殿
〜村上龍の経済トークライブ〜
※23:06 - 23:55
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(2005.4.7 - 2021.3.25)
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(1990.4.6 - )
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テレビ東京系列 金曜23:30 - 23:45枠
ワールドビジネスサテライト
(1988.4.8 - )
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テレビ東京系列 金曜23:45 - 23:50枠
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ワールドビジネスサテライト
(1988.4.8 - 1998.3.27)
スポーツ10ミニッツ
※23:45 - 23:55
スポーツ10ミニッツ
※23:45 - 23:55
ワールドビジネスサテライト
(2002.4.5 - )
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テレビ東京系列 金曜23:50 - 23:55枠
BEタイム
※23:45 - 翌0:00
ワールドビジネスサテライト
(1988.4.8 - 1990.3.30)
スポーツTODAYワイド
※23:50 - 翌0:30
激スポ!
※23:50 - 翌0:04
【5分繰り下げて継続】
ワールドビジネスサテライト
(2003.4.4 - )
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テレビ東京系列 金曜23:55 - 23:58枠
BEタイム
※23:45 - 翌0:00
ワールドビジネスサテライト
(1988.4.8 - 1990.3.30)
スポーツTODAYワイド
※23:50 - 翌0:30
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【3分繰り下げて継続】
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(2005.4.8 - )
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テレビ東京系列 月曜 - 金曜23:58 - 翌0:00枠
前番組 番組名 次番組
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水-モーターランド
木-KISSステーション
※以上23:30 - 翌0:00
金-BEタイム
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ニュース・日経朝刊
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(1988.4.5 - 1990.3.30)
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テレビ東京系列 土曜0:00 - 0:15枠(金曜深夜)
不明
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