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JR貨物UF16A形コンテナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
UF16A型から転送)
中国 CIMC 社製のヤンマー所有UF16A形コンテナ本体(UF16A-353)を、輸入・陸揚げ時の姿。
細部にわたりほぼ全てのマーキングが既に施してあり、JR貨物から別途認可通知されるコンテナ個体別登録番号のみを、冷凍機器架装工場で四箇所に追加マーキングするだけとなっている。

水島港 ・ 玉島地区へ輸入当時の2003年5月3日撮影)
※詳細は画像をクリック。

UF16A形コンテナ(UF16Aがたコンテナ)は、1988年度に登場した、日本貨物鉄道(JR貨物)輸送用として籍を編入している12ft 5t積私有コンテナ冷凍コンテナ)である。

概要

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本形式の数字部位 「 16 」は、コンテナの容積を元に決定される。このコンテナ容積16 m3の算出は、厳密には端数四捨五入計算の為に、内容積15.5 - 16.4m3の間に属するコンテナが対象となる[1] 。また形式末尾のアルファベット一桁部位 「 A 」は、コンテナの使用用途(主たる目的または、構造)が 「 非危険物(いわゆる汎用品) 」を表す記号として付与されている[2]

特記事項

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登録番号順一覧

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0番台から205番台まで

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日本石油輸送所有、片妻一方開きのUF16A-15。
愛知/名古屋(タ)、1995年11月18日撮影。
ヤンマー所有/日本郵便借受、片妻一方開きのUF16A-22。
東京(タ)、2003年4月6日撮影。
ヤンマー所有、片妻一方開きのUF16A-41。
香川/元、高松貨物駅、1994年4月8日撮影。
日本石油輸送所有、L字二方開きのUF16A-151。
神奈川南武線尻手駅、2008年3月8日撮影。
番台 所有者 備考
1 - 18 日本石油輸送 総重量6.8t。
19 不明
20・21 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
22 - 27 ヤンマー[注釈 1] 自重2.7t、総重量6.8t。
28 - 36 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
37 - 39 不明
40 - 42 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
43 - 48 不明
49 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
50 - 53 不明
54 - 70 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
71・72 日本石油輸送 総重量6.8t。
73 - 75 不明
76 - 110 日本石油輸送 総重量6.8t。 L字二方開き。
111 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
112 - 116 不明
117・118 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
119 - 122 不明
123 - 125 日本石油輸送 総重量6.8t。L字二方開き。[注釈 2]
126 不明
127 - 137 日本石油輸送 総重量6.8t。L字二方開き。[注釈 2]
138 - 141 不明
142 - 159 日本石油輸送 総重量6.8t。L字二方開き。[注釈 2]
160 - 162 不明
163・164 日本石油輸送 総重量6.8t。
165 - 168 不明
169 日本石油輸送 総重量6.8t。
170 - 172 不明
173 - 177 日本石油輸送 総重量6.8t。
178 - 180 不明
181 - 183 日本石油輸送 総重量6.8t。
184 - 189 不明
190 日本石油輸送 総重量6.8t。
191 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。※L字開き試作。
192 - 205 日本石油輸送 総重量6.8t。

206番台から400番台まで

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更新テンプレートの提示。その他補足。

ヤンマー所有/関光汽船借受、片妻一方開きのUF16A-237。
山口/下関港国際埠頭、2003年5月13日撮影。
日本通運所有、片妻一方開きのUF16A-243。
山口/下関港国際埠頭、2003年5月13日撮影。
ヤンマー所有/全国通運借受、片妻一方開きのUF16A-289。
岡山/旧、西岡山貨物駅、2003年4月9日撮影。
※ エキスプレスコーポレーションへ売却前の姿。
エキスプレスコーポレーション所有、片妻一方開きのUF16A-289。
岡山/旧、西岡山貨物駅、2011年10月9日撮影。
※ ヤンマーより売却後の姿。
ヤンマー所有、片妻一方開きのUF16A-310。
大阪/旧、梅田貨物駅、2003年4月7日撮影。
番台 所有者 備考
206 - 208 不明
209 日本石油輸送 総重量6.8t。
210 - 213 不明
214 - 231 日本石油輸送 総重量6.8t。
232 - 240 ヤンマー[注釈 3] 総重量6.8t。
241 不明
242 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
243 - 252 日本通運 総重量6.8t。[注釈 4]
253 日本石油輸送 総重量6.8t。
254 - 256 不明
257 日本石油輸送 総重量6.8t。
258 - 262 不明
263 日本石油輸送 総重量6.8t。
264 - 270 不明
271 - 282 日本石油輸送 総重量6.8t。
283 - 291 ヤンマー[注釈 5] 自重2.7t、総重量6.8t。
292 ヤンマー[注釈 5] 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 6]
293 ヤンマー[注釈 5] 自重2.7t、総重量6.8t。
294・295 ヤンマー[注釈 5] 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 6]
296 ヤンマー[注釈 5] 自重2.7t、総重量6.8t。
297 ヤンマー[注釈 5] 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 6]
298 不明
299 - 303 ヤンマー[注釈 5] 自重2.7t、総重量6.8t。
304 - 308 ヤンマー[注釈 5] 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 6]
309 ヤンマー[注釈 7] 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 6]
310 - 315 ヤンマー[注釈 8] 総重量6.8t。
316 - 318 不明
319 - 332 ヤンマー 総重量6.8t。
333 - 352 日本石油輸送 総重量6.8t。
353 ヤンマー 総重量6.8t。この番号からヤンマー製のエンジンが変更された。
354 日本石油輸送 自重2.8t、総重量6.8t。※新型試作品。
355 - 359 関光汽船 総重量6.8t。[注釈 4]
360 ヤンマー 総重量6.8t。
361 不明
362 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
363 不明
364 ヤンマー 総重量6.8t。
365・366 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
367 - 369 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
370 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
371 - 373 不明
374 - 379 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
380 不明
381 日本石油輸送 廃コン※愛知県内業者へ売却済風景
382 不明
383 - 392 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
393 - 394 不明
395 日本石油輸送 廃コン※愛知県内業者へ売却済風景
396 不明
397 - 399 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
400 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 9]

401番台から504番台まで

[編集]

更新テンプレートの提示。その他補足。

ヤンマー所有、L字二方開きのUF16A-412。
岡山/水島港玉島地区、2010年2月23日撮影。
日本石油輸送所有、L字二方開きのUF16A-444。
東京(タ)、2011年4月1日撮影。
丸和通運所有、UF16A-468。
福岡/福岡(タ)、2011年5月8日撮影。
丸和通運所有、L字二方開きのUF16A-488。
福岡/福岡(タ)、2011年5月8日撮影。
番台 所有者 備考
401 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
402 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 9]
403 不明
404 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
405 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 9]
406 不明
407 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 9]
408・409 不明
410・411 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
412 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 9]
413 不明
414 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 9]
415・416 不明
417 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 9]
418 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
419 下関海陸運送[注釈 10] 総重量6.8t。
420 下関海陸運送 総重量6.8t。
421・422 不明
423 下関海陸運送[注釈 10] 総重量6.8t。
424 - 428 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
429 - 434 不明
435 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
436 - 443 不明
444・445 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
446 - 449 不明
450 - 463 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
464 - 468 丸和通運[注釈 11] 総重量6.8t。
469 - 471 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 12]
472・473 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
474 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
475 不明
476 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 12]
477 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
478・479 不明
480 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 13]
481・482 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
483 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 13]
484 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 14]
485 不明
486 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 14]
487・488 不明
489 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
490 不明
491・492 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 9]
493 不明
494 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
495 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 9]
496 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
497 不明
498 - 504 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 15]

505番台から656番台まで

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更新テンプレートの提示。その他補足。

UF16A-522 高知通運所有、L字二方開き。
2018年6月23日撮影。
UF16A-564 丸運所有、L字二方開き。
2018年8月23日撮影。
ヤンマー所有、L字二方開きのUF16A-574。
岡山/水島港玉島地区、2010年2月23日撮影。
丸和通運所有、L字二方開きのUF16A-617。
福岡/福岡(タ)、2009年5月5日撮影。
UF16A-622 日本石油輸送所有、L字二方開き。
2018年9月16日撮影。
ヤンマー所有、L字二方開きのUF16A-654。
岡山/水島港玉島地区、2010年2月23日撮影。
丸和通運所有、L字二方開きのUF16A-654。
岡山/東水島駅、2010年3月21日撮影。
※ 丸和通運カラーリングへ完成直後の出荷風景。
ヤンマー所有/関光汽船借受、片妻一方開きのUF16A-番号なし。
岡山/水島港玉島地区、2003年8月26日撮影。
※ 画像クリックで詳細説明。
ヤンマー所有/関光汽船借受、片妻一方開きのUF16A-番号なし。
岡山/水島港玉島地区、2003年8月26日撮影。
※ 画像クリックで詳細説明。
ヤンマー所有/関光汽船借受、片妻一方開きのUF16A-番号なし。
岡山/水島港玉島地区、2003年8月26日撮影。
※ 画像クリックで詳細説明。
番台 所有者 備考
505 不明
506 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 15]
507 - 509 不明
510・511 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 15]
512 不明
513 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 15]
514 不明
515 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 15]
516・517 不明
518・519 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 15]
520 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
521 - 524 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 15]
525 不明
526 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 15]
527 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。
528 ヤンマー 自重2.7t、総重量6.8t。[注釈 15]
529 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
530 - 532 下関海陸運送[注釈 16] 総重量6.8t。
533 - 535 不明
536 下関海陸運送[注釈 16] 総重量6.8t。
537 - 539 不明
540 - 549 日本通運[注釈 10] 総重量6.8t。[注釈 4]
541 - 544 不明
545 日本通運[注釈 10] 総重量6.8t。[注釈 4]
546・547 不明
548・549 日本通運[注釈 10] 総重量6.8t。[注釈 4]
550・551 日本通運[注釈 16] 総重量6.8t。[注釈 4]
552 不明
553 下関海陸運送[注釈 16] 総重量6.8t。
554 日本通運[注釈 16] 総重量6.8t。[注釈 4]
555 不明
556 - 559 日本通運[注釈 10] 総重量6.8t。[注釈 4]
560 - 564 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
565 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
566 不明
567 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
568 不明
569 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
570 ヤンマー 総重量6.8t。
571 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
572 ヤンマー 総重量6.8t。
573・574 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
575・576 不明
577 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
578 不明
579 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
580 - 583 不明
584 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
585 - 587 不明
588・589 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
590 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
591 - 593 不明
594・595 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
596 - 599 不明
600 - 603 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
604 - 606 不明
607 - 609 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
610 日本通運[注釈 16] 総重量6.8t。[注釈 4]
611 不明
612 - 616 日本通運[注釈 16] 総重量6.8t。[注釈 4]
617 - 621 丸和通運所有[注釈 11] 総重量6.8t。
622 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
623 - 625 不明
626 - 636 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
637・638 不明
639・640 日本石油輸送 総重量6.8t。[注釈 2]
641・642 不明
643 ヤンマー 総重量6.8t。
644 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
645 不明
646 ヤンマー 総重量6.8t。
647 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
648 ヤンマー 総重量6.8t。
649 - 652 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]
653 - 655 ヤンマー 総重量6.8t。
656 ヤンマー 総重量6.8t。[注釈 9]

所有者別一覧

[編集]
1 - 18、71 - 110、163 - 183、193 - 229、257 - 279、334 - 353
日本石油輸送所有。総重量6.8t。
20 - 69、191、242、283 - 330、362 - 368、400 - 418、470 - 522
ヤンマーディーゼル所有。自重2.7t、総重量6.8t。
111 - 159、370 - 399、424 - 463
日本石油輸送所有。総重量6.8t。191はL字開きの試作。353以降はエンジンが変更された。[注釈 2]
232 - 241
ヤンマーディーゼル所有(関光汽船借受)。総重量6.8t。
243 - 252
日本通運所有。総重量6.8t。青函トンネル通過禁止。
355 - 359
関光汽船所有。総重量6.8t。[注釈 4]
419 - 423
下関海陸運送所有[注釈 10]。総重量6.8t。
464 - 468
丸和通運所有。総重量6.8t。
540 - 549、556 - 559
日本通運所有[注釈 10]。全幅2490mm(規格外)、総重量6.8t。[注釈 4]
550 - 554
日本通運所有[注釈 16]。全幅2490mm(規格外)、総重量6.8t。[注釈 4]
560 - 589
ヤンマー所有。全幅2490mm(規格外)、総重量6.8t。
590 - 609
日本石油輸送所有。全幅2490mm(規格外)、総重量6.8t。[注釈 2]
610 - 616
日本通運所有[注釈 16]。全幅2490mm(規格外)、総重量6.8t。[注釈 4]
617 - 621
丸和通運所有。全幅2490mm(規格外)、総重量6.8t。
622 - 625
不明
626 - 640
日本石油輸送所有。全幅2495mm(規格外)、総重量6.8t。[注釈 2]
641・642
不明
643 - 656
ヤンマー所有。全幅2490mm(規格外)、総重量6.8t。
644 · 653
高崎通運所有。

元丸和通運所有で新型のUF16Aに置き換えられた際に転属した。基本的に丸和通運所有時の塗装で会社名表記が高崎通運に替わっただけ。

657
ジェイアール貨物・南関東ロジスティクス所有。

UF17A-7の量産型。

658
丸和通運所有。
659 ~ 678?[要出典]
ジェイアール貨物・南関東ロジスティクス所有。

氷感SO庫の表記が入った。2021年10月より19個がJR貨物に転属し形式がF15A形に変更された。

679? ~ 730[要出典]
日栄インテック所有。

基本的にジェイアール貨物・南関東ロジスティクス所有の個体と同一仕様。

731
日本石油輸送

エンジンは658と同一の物。熊のキャラクターは省略された。

732 ~ 781
丸和通運所有。

ヤンマーから譲渡されたUF16Aの置き換え用。658の量産型。一部個体は青函トンネル通過禁止。

782 · 783
日本石油輸送

外見は731と同一だがコンテナの脚の部分に黄色の線が入った。731とは異なり青函トンネル通過禁止。

784 ~
丸和通運所有。

下部にキャスティングボックスが設けられエコレールマークが入った。青函トンネル通過禁止。833は塗装が変わり白地にピンクと紺色を使った塗装に変更された。

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 郵政省借受。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x コンテナ車(コキ貨車)1両に付、3個積載限定。
  3. ^ 関光汽船借受。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n 青函トンネル通過禁止。
  5. ^ a b c d e f g h 全国通運借受。
  6. ^ a b c d e 後にエキスプレスコーポレーションへ売却。
  7. ^ 日本通運大阪海運支店借受。
  8. ^ 310 - 313は滋賀県守山市にてヤンマーデザインでヤンマーマリーナが使用中。
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 後に丸和通運へ売却。
  10. ^ a b c d e f g h 馬山農産物輸出物流センター借受。
  11. ^ a b 日本フレッシュロジスティクス協議会借受。
  12. ^ a b 後に日本通運へ売却。
  13. ^ a b 後に札幌通運へ売却。
  14. ^ a b 後に北海道通運へ売却。
  15. ^ a b c d e f g h i 後に高知通運へ売却。
  16. ^ a b c d e f g h i 韓国農水産物流通公社借受。

出典

[編集]
  1. ^ 貨車技術発達史編纂委員会(編著)/日本の貨車 技術発達史 明治5(1872)年〜平成16(2004)年/2008-03発行 /(社団法人)日本鉄道車輌工業会/記載 p449
  2. ^ 貨車技術発達史編纂委員会(編著)/日本の貨車 技術発達史 明治5(1872)年〜平成16(2004)年/2008-03発行 /(社団法人)日本鉄道車輌工業会/記載 p437 - 438

参考文献

[編集]
  • 貨車技術発達史編纂委員会(編著)『日本の貨車 技術発達史 明治5(1872)年〜平成16(2004)年』社団法人日本鉄道車輌工業会、2008年3月。全国書誌番号:21465967 

外部サイト

[編集]

関連項目

[編集]