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ティモ・グロック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Timo Glockから転送)
ティモ・グロック
基本情報
フルネーム Timo Glock
略称表記 GLO
国籍 ドイツの旗 ドイツ
出身地 同・リンデンフェルス
生年月日 (1982-03-18) 1982年3月18日(42歳)
F1での経歴
活動時期 2004,2008-2012
過去の所属チーム '04 ジョーダン
'08-'09 トヨタ
'10-'11 ヴァージン
'12 マルシャ
出走回数 95
タイトル 0
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 3
通算獲得ポイント 51
ポールポジション 0
ファステストラップ 1
最終戦 2012年ブラジルGP
テンプレートを表示

ティモ・グロックTimo Glock, 1982年3月18日 - )は、ドイツリンデンフェルス出身のレーシングドライバー。フジテレビF1中継でのニックネームは「不屈のゲルマン魂」。

初期の経歴

[編集]

幼い頃からモトクロスカートに親しんだ。 1996年モトクロスに参戦、15歳で本格的にレース活動を始めた。

2000年フォーミュラBMW・ジュニアカップへ参戦すると、19戦中11勝をあげて参戦初年度でチャンピオンを獲得。2001年はチーム・マメロウからフォーミュラBMWに参戦すると、ここでも参戦初年度でチャンピオンを獲得した。

F3

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2002年は「オペル・チーム・KMS」からドイツF3に参戦。3勝をあげてシリーズ3位、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。そして2003年にはユーロF3に参戦、ここでも3勝をあげて総合5位で終えた。

1度目のF1参戦

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2004年には、F1でテストドライバーを務め、スポット参戦も果たした。しかし、翌年のシートを得ることが出来なかった為にF1から離れた。

チャンプカー

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2005年は「ロケットスポーツ・レーシング」チームからチャンプカー・ワールドシリーズに参戦し、総合8位でルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。

GP2

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GP2のマシンに座りコンセントレーション中のグロック。(写真は2007年のGP2

2006年は「BCN コンペティション」チームからGP2に参戦し、シーズン途中で「iスポーツ・インターナショナル」チームに移籍。最終戦を欠場しながら2勝をあげ総合4位でシーズンを終えた。 2007年BMWザウバーのテストドライバーを務めると共に、GP2にも引き続きiスポーツから参戦。5勝をあげ、ルーカス・ディ・グラッシらを抑えてシリーズチャンピオンを獲得した。この年の終わり、トヨタからラルフ・シューマッハの後任として契約のオファーを受ける。BMWザウバーとのテストドライバー契約が残っていたためFIAの契約承認委員会(CRB)に決定を委託することになったが、最終的には同委員会の承認により正式にトヨタのレギュラードライバーとなることが認められた。

F1での経歴

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ジョーダン

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2004年ジョーダンのサードドライバーに選ばれた。そして同年、急遽F1参戦の機会を得る。第8戦カナダGPジョルジオ・パンターノの代役として出走することになり、僅か4年のフォーミュラカーの経験でF1参戦を果たした。初めての予選でチームメイトのニック・ハイドフェルドに次ぐ16番手を獲得すると、決勝レースでは11位で完走を果たした。その後上位の4台が失格となったため繰り上がりで7位入賞となり、2ポイントを獲得した。続く第9戦アメリカGPからはパンターノが復帰したためサードドライバーに戻ったが、第16戦中国GPから最終戦ブラジルGPまでの3戦で再び出走する機会を得た。しかし翌年のオプションが制限されていたため、ジョーダンのシートを失い、F1を離れることになった。

2008年中国GPにて。

トヨタ

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2008年トヨタのドライバーとしてF1に復帰[1]開幕戦オーストラリアGPではコースアウトからクラッシュを喫してリタイア。続く第2戦マレーシアGPでも僅か2周目にニコ・ロズベルグと接触してリタイア。以降も入賞できないレースが続いたが、第7戦カナダGPでは背後に迫るフェラーリフェリペ・マッサを抑えきり、4位入賞を果たした。

第11戦ハンガリーGPでは予選で自己最高位の5位を獲得。決勝でも堅実なレース運びを見せ、競争力に勝るフェラーリのキミ・ライコネンを抑えて3位を走行。首位走行のマッサがエンジンブローしたことにより2位でレースを終え、初の表彰台を獲得した。このレースを含め、以降8戦で5回の入賞を果たすなど、シーズンが進むに連れて調子を上げた。最終戦ブラジルGPでは、最終ラップの最終コーナー手前でルイス・ハミルトンオーバーテイクされたことにより、結果的にハミルトンのワールドチャンピオン獲得を土壇場で演出してしまったことが話題となった。

トゥルーリと併走するグロック。(2009年イタリアGPにて)

2009年、前年と同じ体制で参戦。第4戦バーレーンGPでは予選でチームメイトのヤルノ・トゥルーリとフロントローを独占、自己最高の2位を獲得すると、決勝ではスタートでトゥルーリを交わし最初のピットストップまでトップを走行した。しかし、タイヤ戦略の失敗からペースが上がらず最終的には7位でレースを終えた。第11戦ヨーロッパGPでは決勝14位ながら自身初のファステストラップを記録した。第14戦シンガポールGPではクラッシュが続出する中で2位となり、表彰台にのぼったが、翌週の第15戦日本GPでは予選Q2セッション中、最終コーナーでクラッシュし[2]、精密検査の結果決勝以降の今季の残りのレースは欠場することとなり、次戦ブラジルGP以降の代役は小林可夢偉が務めることとなった[3]。グロックはトヨタと複数年契約を結んでいたと見られ、来シーズンの残留は濃厚であった[4]。しかし、2009年シーズン終了直後にトヨタがF1から撤退を表明した為、他チームへ移籍しなければならなくなった。グロックはトヨタとの契約があることは事実でありながらもチームが存続する可能性が低いと見ていたのもあり、既に他チームへの移籍を視野に入れていたと考えられる[5]。余談だが、2009年は日本GP以降の未出走を除いた14戦は全て完走している。

2010年マレーシアGPにて。

ヴァージン

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2009年11月17日、マノー・グランプリ(後にチーム名をヴァージン・レーシングに変更)との2年契約を発表[6]。チームメイトはルーカス・ディ・グラッシ2010年もF1に参戦。主にヴァージンと同じく今年から新しくF1に参戦したロータスヒスパニア・レーシングのドライバー達と争うことになる。第3戦マレーシアGPの予選では雨による波乱もあって、チーム初となる予選第2ラウンド進出を果たし16位を獲得するなど健闘するものの、序盤戦はマシントラブルなどもあり開幕から4戦連続でリタイアに終わる。マシンが大幅に改良された第5戦スペインGPでシーズン初の完走。シーズン中盤以降はマシンの信頼性が上がりコンスタントに完走するようになった。この年の最高位は第16戦日本GPの14位だった。

2011年も同チームに残留が決定した。チームメイトはジェローム・ダンブロシオ[7]。ストーブリーグ中の冬季テスト期間中に虫垂炎を患うなどもあったが無事に退院し開幕戦に挑んだ[8]。第1戦オーストラリアGPでは新マシンMVR-02の熟成が進まずに多くの問題を起こし規定周回数不足で完走にはならなかったものの、続く第2戦マレーシアGPでは16位完走。第3戦中国GPでは21位完走を果たした。

マルシャ

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2012年マルシャF1チーム(ヴァージン・レーシングの後継チーム)に残留することが発表された。チームメイトはシャルル・ピック[9]。昨年に引き続き、戦闘力の低いマシンに苦労するも、第14戦シンガポールGPで12位完走を果たしたことで、その時点でマルシャをコンストラクターズ選手権で10位に押し上げた。この結果は、同チームにとって1000万ユーロ(約10億円)と同等の価値があるとされていたが[10]、最終戦のブラジルGPで、ケータハムヴィタリー・ペトロフが11位完走を果たしたことで、最終的には、マルシャはコンストラクターズ選手権11位、自身はドライバーズ選手権20位で2012年シーズンを終えた。

マルシャとは2011年のマルシャ・ヴァージンレーシング時に2014年までの契約を結んでいた[11]が、2013年シーズン前にチームとドライバー双方の合意のもと契約が解除された[12]。 チームからのコメントにより、今回の件はチームの資金が苦しい故の決定であることが示唆された。[13]

ドイツツーリングカー選手権の経歴

[編集]

2013年よりドイツツーリングカー選手権に参戦した。メーカーはBMWである。第3戦 レッドブルリンクで3位表彰台を獲得した。

エピソード

[編集]
  • スイスの『Motorsport Aktuell』によると、2008年ブラジルGP終了後、グロックの公式サイトが500件以上もの非人道的な書き込みによる攻撃を受けたという[14]
  • 2014年のF1シーズン終盤、ニコ・ロズベルグルイス・ハミルトンの2人によるタイトル争いの中で最終戦アブダビGP直前、ロズベルグが自身のワールドチャンピオン獲得のために「フェリペ・マッサが2位に入って援護してほしい」[15]とのコメントをした際、マッサは「僕がチャンピオンシップに勝てるチャンスがあった時、誰も助けてくれなかった。実際は、あるドイツ人のせいでフイになってしまった」と発言。2008年ブラジルGPの際のことを現在も根に持っていることが明らかになった[16]
    • これに対し後日グロックは「これだけ時間が経過しているのに、あれ(マッサのコメント)には驚いた」「彼(マッサ)の言葉は微笑を浮かべて読んだよ」と返している[17]
    • ただしマッサが「ティモを恨んだことは一度もない」と語るなど、彼との関係が悪いわけではない。2022年のストックカー・ブラジルのダブルスレースではマッサとのタッグも実現した[18]
  • ハンガリーGPとシンガポールGPの相性は抜群で、トヨタに所属していた2年は表彰台も含め入賞は外していない。シンガポールGPでは2012年に12位完走でケータハムにプレッシャーを与えることに成功した。ハンガリーGPではヴァージン、マルシャ時代を含めてもリタイアすらない。

レース戦績

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フォーミュラ

[編集]

ドイツ・フォーミュラ3選手権

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チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2002年 オペル・チームKMS ダラーラ F302/009 スピネス-オペル HOC
1

17
HOC
2

6
NÜR
1

C
NÜR
2

C
SAC
1

Ret
SAC
2

1
NOR
1

Ret
NOR
2

9
LAU
1

3
LAU
2

4
HOC
1

7
HOC
2

19
NÜR
1

1
NÜR
2

2
A1R
1

Ret
A1R
2

1
ZAN
1

Ret
ZAN
2

11
HOC
1

2
HOC
2

4
3位 52

フォーミュラ3・ユーロシリーズ

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エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2003年 オペル・チームKMS ダラーラ F303/009 スピネス-オペル HOC
1

6
HOC
2

7
ADR
1

1
ADR
2

13
PAU
1

3
PAU
2

Ret
NOR
1

2
NOR
2

3
LMS
1

18
LMS
2

25
NÜR
1

14
NÜR
2

12
A1R
1

12
A1R
2

9
ZAN
1

15
ZAN
2

14
HOC
1

1
HOC
2

22
MAG
1

13
MAG
2

1
5位 55

F1世界選手権

[編集]
所属チーム 車番 ランキング 獲得ポイント 決勝最高位・回数 表彰台回数 予選最高位・回数 FL記録回数
2004年 ジョーダン 19 19位 2 7位・1回 0回 16位・1回 0回
2008年 トヨタ 12 10位 25 2位・1回 1回 5位・1回 0回
2009年 10 10位 24 2位・1回 2回 2位・1回 1回
2010年 ヴァージン 24 25位 0 14位・1回 0回 16位・1回 0回
2011年 24 22位 0 15位・2回 0回 20位・5回 0回
2012年 マルシャ 24 20位 0 12位・1回 0回 19位・1回 0回
所属チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 WDC ポイント
2004年 ジョーダン EJ14 フォード・RS2 3.0L V10 AUS
TD
MAL
TD
BHR
TD
SMR
TD
ESP
TD
MON
TD
EUR
TD
CAN
7
USA
TD
FRA
TD
GBR
TD
GER
TD
HUN
TD
BEL
TD
ITA
TD
CHN
15
JPN
15
BRA
15
19位 2
2008年 トヨタ TF108 トヨタ・RVX-08 2.4L V8 AUS
Ret
MAL
Ret
BHR
9
ESP
11
TUR
13
MON
12
CAN
4
FRA
11
GBR
12
GER
Ret
HUN
2
EUR
7
BEL
9
ITA
11
SIN
4
JPN
Ret
CHN
7
BRA
6
10位 25
2009年 TF109 トヨタ・RVX-09 2.4L V8 AUS
4
MAL
3
CHN
7
BHR
7
ESP
10
MON
10
TUR
8
GBR
9
GER
9
HUN
6
EUR
14
BEL
10
ITA
11
SIN
2
JPN
DNS
BRA
INJ
ABU
INJ
10位 24
2010年 ヴァージン VR-01 コスワース・CA2010 2.4L V8 BHR
Ret
AUS
Ret
MAL
Ret
CHN
DNS
ESP
18
MON
Ret
TUR
18
CAN
Ret
EUR
19
GBR
18
GER
18
HUN
16
BEL
18
ITA
17
SIN
Ret
JPN
14
KOR
Ret
BRA
20
ABU
Ret
25位 0
2011年 MVR-02 コスワース・CA2011 2.4L V8 AUS
NC
MAL
16
CHN
21
TUR
DNS
ESP
19
MON
Ret
CAN
15
EUR
21
GBR
16
GER
17
HUN
17
BEL
18
ITA
15
SIN
Ret
JPN
20
KOR
18
IND
Ret
ABU
19
BRA
Ret
25位 0
2012年 マルシャ MR01 コスワース・CA2012 2.4L V8 AUS
14
MAL
17
CHN
19
BHR
19
ESP
18
MON
14
CAN
Ret
EUR
DNS
GBR
18
GER
22
HUN
21
BEL
15
ITA
17
SIN
12
JPN
16
KOR
18
IND
20
ABU
14
USA
19
BRA
16
20位 0

チャンプカー・ワールド・シリーズ

[編集]
チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 順位 ポイント
2005年 ロケットスポーツ・レーシング ローラ B02/00 コスワース LBH
6
MTY
11
MIL
9
POR
10
CLE
10
TOR
7
EDM
13
SJO
6
DEN
13
MTL
2
LVG
8
SRF
6
MXC
5
8位 202

GP2シリーズ

[編集]
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 順位 ポイント
2006年 BCNコンペティション VAL
FEA

16
VAL
SPR

8
SMR
FEA

7
SMR
SPR

4
EUR
FEA

17
EUR
SPR

Ret
ESP
FEA

11
ESP
SPR

10
MON
FEA

Ret
4位 58
iスポーツ・インターナショナル GBR
FEA

2
GBR
SPR

6
FRA
FEA

1
FRA
SPR

4
GER
FEA

3
GER
SPR

1
HUN
FEA

2
HUN
SPR

5
TUR
FEA

4
TUR
SPR

4
ITA
FEA

Ret
ITA
SPR

DNS
2007年 BHR
FEA

2
BHR
SPR

2
ESP
FEA

2
ESP
SPR

1
MON
FEA

3
FRA
FEA

Ret
FRA
SPR

Ret
GBR
FEA

Ret
GBR
SPR

Ret
EUR
FEA

1
EUR
SPR

5
HUN
FEA

10
HUN
SPR

Ret
TUR
FEA

4
TUR
SPR

1
ITA
FEA

3
ITA
SPR

1
BEL
FEA

17
BEL
SPR

DNS
VAL
FEA

7
VAL
SPR

1
1位 88

ドイツツーリングカー選手権

[編集]
チーム 使用車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 順位 ポイント
2013年 BMW・チームMTEK BMW・M3 DTM HOC
Ret
BRH
13
SPL
3
LAU
14
NOR
13
MOS
16
NÜR
18
OSC
15
ZAN
18
HOC
1
9位 40
2014年 BMW・M4 DTM HOC
5
OSC
Ret
HUN
19
NOR
16
MOS
6
SPL
3
NÜR
16
LAU
Ret
ZAN
12
HOC
11
16位 33
2015年 HOC
1

8
HOC
2

10
LAU
1

18
LAU
2

12
NOR
1

13
NOR
2

Ret
ZAN
1

6
ZAN
2

4
SPL
1

19
SPL
2

14
MSC
1

Ret
MSC
2

17
OSC
1

1
OSC
2

7
NÜR
1

13
NÜR
2

20
HOC
1

18
HOC
2

12
15位 56
2016年 BMW・チームRBM HOC
1

Ret
HOC
2

DSQ
SPL
1

4
SPL
2

1
LAU
1

12
LAU
2

10
NOR
1

21
NOR
2

9
ZAN
1

21
ZAN
2

6
MSC
1

11
MSC
2

24
NÜR
1

5
NÜR
2

14
HUN
1

13
HUN
2

5
HOC
1

7
HOC
2

5
10位 84
2017年 BMW・チームRMG HOC
1

2
HOC
2

8
LAU
1

11
LAU
2

15
HUN
1

2
HUN
2

7
NOR
1

5
NOR
2

10
MSC
1

5
MSC
2

13
ZAN
1

1
ZAN
2

7
NÜR
1

12
NÜR
2

8
SPL
1

10
SPL
2

7
HOC
1

3
HOC
2

12
7位 133
2018年 BMW・チームRMR HOC
1

3
HOC
2

1
LAU
1

2
LAU
2

5
HUN
1

14
HUN
2

2
NOR
1

10
NOR
2

10
ZAN
1

6
ZAN
2

10
BRH
1

13
BRH
2

11
MIS
1

7
MIS
2

15
NÜR
1

4
NÜR
2

16
SPL
1

Ret
SPL
2

7
HOC
1

3
HOC
2

10
5位 144
2019年 HOC
1

4
HOC
2

6
ZOL
1

13
ZOL
2

14
MIS
1

10
MIS
2

Ret
NOR
1

Ret
NOR
2

9
ASS
1

5
ASS
2

14
BRH
1

13
BRH
2

12
LAU
1

Ret
LAU
2

15
NÜR
1

9
NÜR
2

9
HOC
1

6
HOC
2

4
12位 58
2020年 BMW・チームRMG SPA
1

8
SPA
2

13
LAU
1

5
LAU
2

6
LAU
1

4
LAU
2

2
ASS
1

9
ASS
2

6
NÜR
1

7
NÜR
2

14
NÜR
1

10
NÜR
2

8
ZOL
1

4
ZOL
2

4
ZOL
1

9
ZOL
2

4
HOC
1

14
HOC
2

8
5位 120
2021年 ローヴェ・レーシング BMW・M6 GT3 MNZ
1

16
MNZ
2

Ret
LAU
1

11
LAU
2

13
ZOL
1

11
ZOL
2

17
NÜR
1

19
NÜR
2

7
RBR
1

10
RBR
2

10
ASS
1

Ret
ASS
2

14
HOC
1

10
HOC
2

14
NOR
1

Ret
NOR
2

11
17位 9

脚注

[編集]
  1. ^ “ティモ・グロック、「この新しいチャレンジを楽しみにしている」”. F1 Gate.com. (2007年11月19日). http://f1-gate.com/glock/f1_31.html 2011年4月20日閲覧。 
  2. ^ “ティモ・グロックが大クラッシュ (F1日本GP予選)”. F1 Gate.com. (2009年10月3日). http://f1-gate.com/glock/f1_5094.html 2011年4月20日閲覧。 
  3. ^ “ティモ・グロック、F1ブラジルGPを欠場”. F1 Gate.com. (2009年10月11日). http://f1-gate.com/glock/f1_5191.html 2011年4月20日閲覧。 
  4. ^ “ティモ・グロック、2010年もトヨタ残留”. F1 Gate.com. (2009年6月4日). http://f1-gate.com/glock/f1_3750.html 2011年4月20日閲覧。 
  5. ^ “ティモ・グロック、他チーム移籍も視野”. F1 Gate.com. (2009年9月2日). http://f1-gate.com/glock/f1_4685.html 2011年4月20日閲覧。 
  6. ^ “マノー、ティモ・グロックとの契約を発表”. F1 Gate.com. (2009年11月17日). http://f1-gate.com/manor/f1_5630.html 2011年4月20日閲覧。 
  7. ^ “ヴァージン、グロック残留とダンブロシオ起用を発表”. AUTO SPORT web. (2010年12月21日). https://www.as-web.jp/past/%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%b3%e3%80%81%e3%82%b0%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e6%ae%8b%e7%95%99%e3%81%a8%e3%83%80%e3%83%b3%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%aa%e8%b5%b7%e7%94%a8%e3%82%92 2011年4月20日閲覧。 
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外部リンク

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