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AFCチャンピオンズリーグ2023/24 グループリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
AFCチャンピオンズリーグ2023/24 > グループリーグ

AFCチャンピオンズリーグ2023/24 グループリーグ (AFC Champions League 2023/24 group stage) は、2023年9月18日から12月13日にかけて行われた[1] AFCチャンピオンズリーグ2023/24のグループステージである。予選プレーオフを勝ち抜いた8クラブと、直接本戦出場権を獲得した32クラブの計40クラブで行われ、各グループを勝ち抜いた16クラブが決勝トーナメントへ進出する[2]。

抽選

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抽選は2023年8月24日にマレーシア・クアラルンプールにあるAFCハウスにて行われた[3][4]。

各グループ4クラブ、計10のグループ（西アジア地区：グループA-グループE、東アジア地区：グループF-グループJ）に振り分けられる。各地区20クラブ（プレーオフからの出場組を含む）がAFCクラブコンペティションランキングと出場協会内でのシード順に基づいて4つのポットに振り分けられ、同じ協会から進出するクラブが同じグループにならないように抽選された[3]。

地区 Gr ポット1 ポット2 ポット3 ポット4
西地区 A ウズベキスタン パフタコール サウジアラビア アル・フェイハ トルクメニスタン FKアハル アラブ首長国連邦 アル・アイン
B カタール アル・サッド ウズベキスタン ナサフ ヨルダン アル・ファイサリー アラブ首長国連邦 シャールジャ (PO2勝者)
C サウジアラビア アル・イテハド イラン セパハン イラク アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ ウズベキスタン AGMK (PO3勝者)
D サウジアラビア アル・ヒラル イラン ナッサジ インド ムンバイ・シティ ウズベキスタン ナフバホール (PO4勝者)
E イラン ペルセポリス カタール アル・ドゥハイル タジキスタン イスティクロル サウジアラビア アル・ナスル (PO1勝者)
東地区 F 大韓民国 全北現代モータース タイ王国 バンコク・ユナイテッド シンガポール ライオン・シティ・セーラーズ 香港 傑志
G 日本 横浜F・マリノス 中華人民共和国 山東泰山 フィリピン カヤ・イロイロ 大韓民国 仁川ユナイテッド (PO1勝者)
H タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド 日本 ヴァンフォーレ甲府 オーストラリア メルボルン・シティ 中華人民共和国 浙江 (PO3勝者)
I 大韓民国 蔚山現代 日本 川崎フロンターレ マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド (PO4勝者)
J 中華人民共和国 武漢三鎮 大韓民国 浦項スティーラース ベトナム ハノイ 日本 浦和レッズ (PO2勝者)

大会フォーマット

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各グループ内で2回戦総当たり（各クラブ6試合）のリーグ戦を戦い、グループ内の最上位クラブ（10クラブ）と、各地区グループ2位のうち上位3クラブずつ（6クラブ）の合計16クラブがラウンド16に進出する。勝ち点は勝利3、引き分け1、敗退0として計算を行う。各グループで勝ち点が同点のクラブが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する（規則第8.3項）[2]。本大会からアウェーゴールルールが適用されなくなった。

  1. 当該クラブ同士の対戦における、勝ち点
  2. 当該クラブ同士の対戦における、得失点差
  3. 当該クラブ同士の対戦における、得点数
  4. 3クラブ以上が該当し、1から3を適用しても特定のクラブ間で差が生じない場合は、そのクラブ間に (全ての順位が決まるまで）再度繰り返し適用する。それでも決められない場合は、下記5以降を適用
  5. 当該クラブのグループ全試合における、得失点差
  6. 当該クラブのグループ全試合における、得点数
  7. ここまで参照し、それでも2クラブが差がつかず、さらにその両方が同じ試合会場にいる場合は、PK戦を行う
  8. 警告および退場処分になった回数をポイント化 (警告＝1ポイント、2回目の警告による退場＝3ポイント、いわゆる一発退場＝3ポイント、警告に続いて退場＝4ポイント)し、ポイントの少ない方を上位とする
  9. AFCクラブコンペティションランキングの順位の高い方の所属クラブを上位とする

日程

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各試合のスケジュールは以下のとおり[1]。本大会のグループリーグは2019年大会以来4大会ぶりにホーム・アンド・アウェーにより開催される[注釈 1]。日付は全て2023年。対戦カードの数字はポットの位置。

節 日程 対戦カード
第1節 9月18日-20日 1 vs 4 / 3 vs 2
第2節 10月2日-4日 4 vs 3 / 2 vs 1
第3節 10月23日-25日 4 vs 2 / 1 vs 3
第4節 11月6日-8日 2 vs 4 / 3 vs 1
第5節 11月27日-29日 4 vs 1 / 2 vs 3
第6節 12月4日-6日、12日-13日 1 vs 2 / 3 vs 4

グループステージ

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グループA

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権
1 アラブ首長国連邦 アル・アイン 6 5 0 1 17 9 +8 15 ラウンド16進出 — 4–1 1–3 4–2
2 サウジアラビア アル・フェイハ 6 3 0 3 12 10 +2 9 2–3 — 2–0 3–1
3 ウズベキスタン パフタコール 6 2 1 3 8 11 −3 7 0–3 1–4 — 3–0
4 トルクメニスタン FKアハル 6 1 1 4 6 13 −7 4 1–2 1–0 1–1 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
パフタコール ウズベキスタン0 - 3アラブ首長国連邦 アル・アイン
レポート
観客数: 8,117 人
主審: 大韓民国 高亨進
アル・アイン アラブ首長国連邦4 - 2トルクメニスタン FKアハル
 レポート
観客数: 8,126 人
主審: クウェート アブドゥラ・ジャマリ
アル・アイン アラブ首長国連邦4 - 1サウジアラビア アル・フェイハ
 レポート
観客数: 7,126 人
主審: シリア ハンナ・ハッタブ
パフタコール ウズベキスタン3 - 0トルクメニスタン FKアハル
 レポート
観客数: 2,110 人
主審: 日本 飯田淳平
アル・フェイハ サウジアラビア3 - 1トルクメニスタン FKアハル
 レポート
観客数: 133 人
主審: クウェート アフメド・アル＝アリ

グループB

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権
1 ウズベキスタン ナサフ 6 3 2 1 10 6 +4 11 ラウンド16進出 — 3–1 1–1 3–1
2 カタール アル・サッド 6 2 2 2 11 7 +4 8 2–2 — 0–0 6–0
3 アラブ首長国連邦 シャールジャ 6 2 2 2 4 5 −1 8 1–0 0–2 — 1–0
4 ヨルダン アル・ファイサリー 6 2 0 4 5 12 −7 6 0–1 2–0 2–1 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
ナサフ ウズベキスタン3 - 1カタール アル・サッド
 レポート
観客数: 8,428 人
シャールジャ アラブ首長国連邦1 - 0ウズベキスタン ナサフ
 レポート
観客数: 1,163 人
主審: 中華人民共和国 傅明
アル・サッド カタール6 - 0ヨルダン アル・ファイサリー
 レポート
観客数: 10,380 人
主審: サウジアラビア ハリド・アル・テリス
ナサフ ウズベキスタン1 - 1アラブ首長国連邦 シャールジャ
 レポート
観客数: 11,451 人
主審: サウジアラビア モハメド・ハリド・アル＝ホイシュ
アル・ファイサリー ヨルダン2 - 0カタール アル・サッド
 レポート
観客数: 2,430 人
主審: タジキスタン サドゥッロ・グルムロディ
アル・サッド カタール2 - 2ウズベキスタン ナサフ
 レポート
観客数: 4,323 人
主審: クウェート アフメド・アル＝アリ
アル・ファイサリー ヨルダン2 - 1アラブ首長国連邦 シャールジャ
 レポート
観客数: 1,343 人
主審: シリア ハンナ・ハッタブ

グループC

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権
1 サウジアラビア アル・イテハド 6 5 0 1 11 4 +7 15 ラウンド16進出 — 2–1 1–0 3–0
2 イラン セパハン 6 3 1 2 16 8 +8 10[注 1] 0–3[注 2] — 1–0 9–0
3 イラク アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ 6 3 1 2 9 7 +2 10[注 1] 2–0 2–2 — 3–2
4 ウズベキスタン AGMK 6 0 0 6 5 22 −17 0 1–2 1–3 1–2 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
注釈:
  1. ^ a b 直接対戦での勝ち点による（セパハン:4, アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ:1）。
  2. ^ セパハンの大会規約違反（政治的掲示の禁止）に伴う没収試合扱い[5][6]。
アル・イテハド サウジアラビア3 - 0ウズベキスタン AGMK
 レポート
観客数: 13,897人
主審: 日本 木村博之
AGMK ウズベキスタン1 - 3イラン セパハン
 レポート
観客数: 3,200 人
主審: クウェート アフメド・アル＝アリ
セパハン イラン9 - 0ウズベキスタン AGMK
 レポート
観客数: 4,721 人
AGMK ウズベキスタン1 - 2サウジアラビア アル・イテハド
 レポート
観客数: 10,171 人

グループD

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権
1 サウジアラビア アル・ヒラル 6 5 1 0 16 2 +14 16 ラウンド16進出 — 1–1 2–1 6–0
2 ウズベキスタン ナフバホール 6 4 1 1 11 6 +5 13 0–2 — 2–1 3–0
3 イラン ナッサジ 6 2 0 4 7 10 −3 6 0–3 1–3 — 2–0
4 インド ムンバイ・シティ 6 0 0 6 1 17 −16 0 0–2 1–2 0–2 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
ナッサジ イラン0 - 3サウジアラビア アル・ヒラル
レポート
観客数: 34,850 人
主審: 中華人民共和国 馬寧
ナッサジ イラン1 - 3ウズベキスタン ナフバホール
 レポート
観客数: 2,700 人
主審: 日本 荒木友輔
ナッサジ イラン2 - 0インド ムンバイ・シティ
 レポート
観客数: 375 人
主審: シリア ハンナ・ハッタブ

グループE

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権
1 サウジアラビア アル・ナスル 6 4 2 0 13 7 +6 14 ラウンド16進出 — 0–0 4–3 3–1
2 イラン ペルセポリス 6 2 2 2 5 5 0 8 0–2 — 1–2 2–0
3 カタール アル・ドゥハイル 6 2 1 3 9 9 0 7 2–3 0–1 — 2–0
4 タジキスタン イスティクロル 6 0 3 3 3 9 −6 3 1–1 1–1 0–0 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
イスティクロル タジキスタン0 - 0カタール アル・ドゥハイル
レポート
観客数: 17,500 人
主審: クウェート アフメド・アル＝アリ
アル・ナスル サウジアラビア3 - 1タジキスタン イスティクロル
 レポート
観客数: 20,770 人
主審: 大韓民国 高亨進
アル・ナスル サウジアラビア4 - 3カタール アル・ドゥハイル
 レポート
観客数: 20,752 人
イスティクロル タジキスタン1 - 1イラン ペルセポリス
 レポート
観客数: 12,500 人
主審: クウェート アフメド・アル＝アリ
アル・ナスル サウジアラビア0 - 0イラン ペルセポリス
レポート
観客数: 16,094 人
主審: 中華人民共和国 馬寧
ペルセポリス イラン1 - 2カタール アル・ドゥハイル
 レポート
観客数: 53,185 人
主審: 日本 飯田淳平

グループF

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点
1 タイ王国 バンコク・ユナイテッド 6 4 1 1 11 8 +3 13 ラウンド16進出 — 3–2 1–0 1–1
2 大韓民国 全北現代モータース 6 4 0 2 12 9 +3 12 3–2 — 3–0 2–1
3 シンガポール ライオン・シティ・セーラーズ 6 2 0 4 5 9 −4 6 1–2 2–0 — 0–2
4 香港 傑志 6 1 1 4 7 9 −2 4 1–2 1–2 1–2 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
ライオン・シティ・セーラーズ シンガポール1 - 2タイ王国 バンコク・ユナイテッド
 レポート
観客数: 2,927 人
主審: タジキスタン サドゥッロ・グルムロディ
バンコク・ユナイテッド タイ王国3 - 2大韓民国 全北現代モータース
 レポート
観客数: 2,190 人
主審: アラブ首長国連邦 アデル・アル・ナクビ
傑志 香港1 - 2タイ王国 バンコク・ユナイテッド
 レポート
観客数: 2,259 人
バンコク・ユナイテッド タイ王国1 - 1香港 傑志
 レポート
観客数: 2,543 人
主審: アラブ首長国連邦 アフメド・イッサ
傑志 香港1 - 2大韓民国 全北現代モータース
 レポート
観客数: 2,023 人
主審: ウズベキスタン アクロル・リスクラエフ
全北現代モータース 大韓民国3 - 2タイ王国 バンコク・ユナイテッド
 レポート
観客数: 6,007 人
主審: サウジアラビア ハリド・アル・テリス
ライオン・シティ・セーラーズ シンガポール0 - 2香港 傑志
レポート
観客数: 2,654 人
主審: アラブ首長国連邦 アフメド・イッサ

グループG

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点
1 日本 横浜F・マリノス 6 4 0 2 12 7 +5 12[注 1] ラウンド16進出 — 3–0 2–4 3–0
2 中華人民共和国 山東泰山 6 4 0 2 14 7 +7 12[注 1] 0–1 — 3–1 6–1
3 大韓民国 仁川ユナイテッド 6 4 0 2 14 9 +5 12[注 1] 2–1 0–2 — 4–0
4 フィリピン カヤ・イロイロ 6 0 0 6 4 21 −17 0 1–2 1–3 1–3 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
注釈:
  1. ^ a b c 直接対戦での得失点差による（横浜FM:+1, 山東:0, 仁川:-1）。
横浜F・マリノス 日本2 - 4大韓民国 仁川ユナイテッド
 レポート
観客数: 7,010 人
主審: サウジアラビア ハリド・サレー・アル＝タウリット
カヤ・イロイロ フィリピン1 - 3中華人民共和国 山東泰山
 レポート
観客数: 1,728 人
主審: クウェート アマル・アシュカナニ
山東泰山 中華人民共和国0 - 1日本 横浜F・マリノス
レポート
観客数: 43,783人
主審: アラブ首長国連邦 アフメド・イッサ
仁川ユナイテッド 大韓民国0 - 2中華人民共和国 山東泰山
レポート
観客数: 7,277 人
主審: ウズベキスタン アクロル・リスクラエフ
横浜F・マリノス 日本3 - 0フィリピン カヤ・イロイロ
 レポート
観客数: 7,524 人
主審: タジキスタン サドゥッロ・グルムロディ
山東泰山 中華人民共和国3 - 1大韓民国 仁川ユナイテッド
 レポート
観客数: 20,723人
主審: アラブ首長国連邦 アデル・アル・ナクビ
カヤ・イロイロ フィリピン1 - 2日本 横浜F・マリノス
 レポート
観客数: 956人
主審: クウェート アマル・アシュカナニ
山東泰山 中華人民共和国6 - 1フィリピン カヤ・イロイロ
 レポート
観客数: 13,756 人
主審: サウジアラビア モハメド・ハリド・アル＝ホイシュ
横浜F・マリノス 日本3 - 0中華人民共和国 山東泰山
 レポート
観客数: 10,953 人
カヤ・イロイロ フィリピン1 - 3大韓民国 仁川ユナイテッド
 レポート
観客数: 456 人

グループH

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点
1 日本 ヴァンフォーレ甲府 6 3 2 1 11 8 +3 11 ラウンド16進出 — 3–3 4–1 1–0
2 オーストラリア メルボルン・シティ 6 2 3 1 8 6 +2 9 0–0 — 1–1 0–1
3 中華人民共和国 浙江 6 2 1 3 9 13 −4 7 2–0 1–2 — 3–2
4 タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド 6 2 0 4 9 10 −1 6 2–3 0–2 4–1 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
メルボルン・シティ オーストラリア0 - 0日本 ヴァンフォーレ甲府
レポート
観客数: 3,245 人
主審: カタール サルマン・ファラヒ
浙江 中華人民共和国1 - 2オーストラリア メルボルン・シティ
 レポート
湖州オリンピックスポーツセンター (湖州)
観客数: 18,798 人
主審: シリア ハンナ・ハッタブ
ヴァンフォーレ甲府 日本1 - 0タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド
 レポート
観客数: 11,802 人
主審: ウズベキスタン アクロル・リスクラエフ
浙江 中華人民共和国2 - 0日本 ヴァンフォーレ甲府
 レポート
湖州オリンピックスポーツセンター (湖州)
観客数: 9,721 人
ブリーラム・ユナイテッド タイ王国0 - 2オーストラリア メルボルン・シティ
レポート
観客数: 17,265 人
主審: アラブ首長国連邦 オマール・モハメド・アル＝アリ
ヴァンフォーレ甲府 日本4 - 1中華人民共和国 浙江
 レポート
観客数: 12,256 人
浙江 中華人民共和国3 - 2タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド
 レポート
湖州オリンピックスポーツセンター (湖州)
観客数: 8,918人
ブリーラム・ユナイテッド タイ王国2 - 3日本 ヴァンフォーレ甲府
 レポート
観客数: 15,563人
主審: クウェート アブドゥラ・ジャマーリー

グループI

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権
1 日本 川崎フロンターレ 6 5 1 0 17 6 +11 16 ラウンド16進出 — 1–0 5–0 4–2
2 大韓民国 蔚山現代 6 3 1 2 12 8 +4 10 2–2 — 3–1 3–1
3 マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム 6 3 0 3 11 13 −2 9 0–1 2–1 — 4–1
4 タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド 6 0 0 6 9 22 −13 0 2–4 1–3 2–4 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
蔚山現代 大韓民国3 - 1タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド
 レポート
観客数: 3,788 人
川崎フロンターレ 日本1 - 0大韓民国 蔚山現代
 レポート
観客数: 9,382人
主審: サウジアラビア モハメド・ハリド・アル＝ホイシュ
蔚山現代 大韓民国2 - 2日本 川崎フロンターレ
 レポート
観客数: 5,247 人

グループJ

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順 チーム
試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権
1 大韓民国 浦項スティーラース 6 5 1 0 14 5 +9 16 ラウンド16進出 — 2–1 2–0 3–1
2 日本 浦和レッズ 6 2 1 3 12 9 +3 7 0–2 — 6–0 2–1
3 ベトナム ハノイ 6 2 0 4 7 16 −9 6 2–4 2–1 — 2–1
4 中華人民共和国 武漢三鎮 6 1 2 3 8 11 −3 5 1–1 2–2 2–1 —
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
武漢三鎮 中華人民共和国2 - 2日本 浦和レッズ
 レポート
観客数: 27,599 人
主審: アラブ首長国連邦 オマール・モハメド・アル・アリ
ハノイ ベトナム2 - 4大韓民国 浦項スティーラース
 レポート
観客数: 15,025 人
浦和レッズ 日本6 - 0ベトナム ハノイ
 レポート
観客数: 10,333 人
武漢三鎮 中華人民共和国2 - 1ベトナム ハノイ
 レポート
観客数: 19,112 人
浦項スティーラース 大韓民国2 - 1日本 浦和レッズ
 レポート
観客数: 4,953 人
ハノイ ベトナム2 - 1中華人民共和国 武漢三鎮
 レポート
観客数: 9,888 人
主審: ウズベキスタン アクロール・リスクラエフ
浦和レッズ 日本2 - 1中華人民共和国 武漢三鎮
 レポート
観客数: 13,125 人
浦項スティーラース 大韓民国2 - 0ベトナム ハノイ
 レポート
観客数: 3,342 人
主審: アラブ首長国連邦 アデル・アル・ナクビ
武漢三鎮 中華人民共和国1 - 1大韓民国 浦項スティーラース
 レポート
観客数: 10,052 人
主審: カタール アブドゥラ・アル＝マリ
ハノイ ベトナム2 - 1日本 浦和レッズ
 レポート
観客数: 9,669 人
主審: タジキスタン サドゥッロ・グルムロディ

2位チーム順位

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西地区

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順 グ チーム 試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権
1 D ウズベキスタン ナフバホール 6 4 1 1 11 6 +5 13 ラウンド16進出
2 C イラン セパハン 6 3 1 2 16 8 +8 10
3 A サウジアラビア アル・フェイハ 6 3 0 3 12 10 +2 9
4 B カタール アル・サッド 6 2 2 2 11 7 +4 8
5 E イラン ペルセポリス 6 2 2 2 5 5 0 8
出典: AFC
順位の決定基準: 1) 勝ち点、2) 得失点差、3) 総得点、4) 反則ポイント、5) 抽選

東地区

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順 グ チーム 試 勝 分 敗 得 失 差 点 出場権
1 G 中華人民共和国 山東泰山 6 4 0 2 14 7 +7 12 ラウンド16進出
2 F 大韓民国 全北現代モータース 6 4 0 2 12 9 +3 12
3 I 大韓民国 蔚山現代 6 3 1 2 12 8 +4 10
4 H オーストラリア メルボルン・シティ 6 2 3 1 8 6 +2 9
5 J 日本 浦和レッズ 6 2 1 3 12 9 +3 7
出典: AFC
順位の決定基準: 1) 勝ち点、2) 得失点差、3) 総得点、4) 反則ポイント、5) 抽選

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 正確には、2020年大会は第2節までの一部の試合がホーム・アンド・アウェーで開催されていた（残りの試合はカタールで集中開催）。
  2. ^ a b c セパハン対アル・イテハドの試合開始前、セパハンはホームスタジアムのナクシェ・ジャハーン・スタジアムのピッチ脇にガーセム・ソレイマーニー（イランとサウジアラビアの関係が悪化していた当時のイスラム革命防衛隊ゴドス部隊司令官）の胸像を置き、これにアル・イテハドが抗議して入場を拒否。AFC関係者が胸像の撤去を求めたもののセパハンがこれを拒否したためマッチコミッショナーの判断により試合が中止となった[7]。同日、AFCはセパハンのACL規約違反（政治的掲示の禁止）による没収試合（セパハンの0-3での不戦敗）とすることを決定し[5]、ナクシェ・ジャハーン・スタジアムでのホームゲーム開催権3試合を剥奪した[8]（これに伴い、セパハンはグループステージのホームゲーム2試合をテヘランのアザディ・スタジアムでの開催に変更）。11月1日に行われたAFC懲戒・倫理委員会 (AFC Disciplinary and Ethics Committee) ではセパハンに罰金20万USドルを科すことを決定すると共に、同様の行為を繰り返した場合に更なる処罰を行うと警告した[6]。

出典

[編集]
  1. ^ a b “Asian Football Calendar (Aug 2023 – Jul 2024)”. the-AFC.com. 2023年8月23日閲覧。
  2. ^ a b “AFC Champions League 2022/24 Competition Regulations” (PDF). Asian Football Confederation. 2023年8月24日閲覧。
  3. ^ a b “Stage set for AFC Champions League™ 2023/24 Group Stage Draw”. the-AFC.com (2023年8月21日). 2023年8月23日閲覧。
  4. ^ “#ACL: Teams learn path to glory”. the-AFC.com (2023年8月24日). 2023年8月24日閲覧。
  5. ^ a b “Al-Ittihad’s match against Iran's Sepahan 3-0 for saudi side due to Qassem Soleimani busts in stadium” (英語). Arab News (2023年10月2日). 2023年10月2日閲覧。
  6. ^ a b "Latest AFC Disciplinary and Ethics Committee decisions published" (PDF) (Press release). AFC Disciplinary and Ethics Committee. 3 November 2023. p. 4. 2023年11月10日閲覧。
  7. ^ "Latest update on AFC Champions League™ 2023/24" (Press release). AFC. 3 October 2023. 2023年11月10日閲覧。
  8. ^ “Sepahan handed fine, stadium ban after Al-Ittihad cancellation” (英語). Reuters (2023年10月3日). 2023年10月3日閲覧。
  9. ^ “Melbourne City relocates Champions League match to Ikon Park”. Austadiums (1 December 2023). 12 December 2023閲覧。

関連項目

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外部リンク

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アジアクラブ選手権（1967年-2002年）
シーズン
決勝
AFCチャンピオンズリーグ（2002年-2024年）
シーズン
決勝
AFCチャンピオンズリーグエリート（2024年-現在）
シーズン
決勝
男子(アジアカップ, U23, U20, U17) - 女子(アジアカップ, U20, U17) - クラブ(CL, AFCカップ)
FIFA - AFC - CAF - CONCACAF - CONMEBOL - OFC - UEFA
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最上位リーグ・大会を表記
2024 »
国内リーグ
アジア (AFC)
北中米カリブ海 (CONCACAF)
欧州 (UEFA)
国際大会
代表
女子代表
クラブ
日本語版のみ表記、他は英語版 (AFC'22-23 '23-24 - CAF'22-23 '23-24 - CONCACAF'22-23 '23-24 - CONMEBOL - OFC - UEFA'22-23 '23-24)を参照
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