傑志体育会
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傑志体育会 | |||
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原語表記 | 傑志體育會 | ||
呼称 | 傑志 | ||
クラブカラー | 青(ブルー) | ||
創設年 | 1931年 | ||
所属リーグ | 香港プレミアリーグ | ||
ホームタウン | 香港 | ||
ホームスタジアム |
旺角スタジアム | ||
収容人数 | 6,664 | ||
代表者 | 伍健 | ||
監督 | 朱志光 | ||
公式サイト | 公式サイト | ||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
傑志体育会 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 傑志體育會 |
簡体字: | 杰志体育会 |
広東語発音: | git6 zi3 |
英文: | Kitchee Sports Club |
傑志体育会(けっしたいいくかい、キッチーSC、英語: Kitchee Sports Club)は、香港プレミアリーグに参加する香港のサッカークラブである。1931年設立。
歴史
[編集]2010年代
2016-2017シーズン
- リーグ最終戦の東方戦で、スタジアムは満席になり、チームは4−1で大逆転勝利し、優勝した。
2017-2018シーズン
- 2017年5月、大埔足球会からルーカス・シウヴァとクリス・アナン、深圳FCからパウリーニョを完全移籍で獲得。
- 2018年1月、冬の移籍ではディエゴ・フォルランはチームに加入した。
- 2018年2月、AFCチャンピオンズリーグ2018を初めて参加して、韓国の全北現代、中国の天津権健、日本の柏レイソルとグループEに入る。3月14日、第四節の柏レイソル戦で、鄭展龍は92分に得点を決めて、ホームにチームの歴史的なAFC勝利を取った。
- 2018年5月、ディエゴ・フォルランが契約満了。
- リーグの年間成績は16勝2分0敗で優勝した。
2018-2019シーズン
- 11年在籍したキャプテンの盧均宜と10年在籍した副キャプテンの林嘉緯が契約満了。盧均宜、林志堅とパウリーニョが富力R&F、林嘉緯が東方、アレックスが中国甲級リーグの延邊富德、サンドロがインドネシア・プレミアリーグのPSM、クリスティアン・バドツがネムゼティ・バイノクシャーグIのホンヴェードFCへ完全移籍。
- 補強は東方から鞠盈智、南区足球会から于楊、大埔足球会から中村祐人、FKスードゥヴァ・マリヤンポレからタディッチ、サン・ルイスからモハメド・シソッコを完全移籍で獲得。
2019-2020シーズン
- 2019年7月、新監督にボスニア・ヘルツェゴビナ人のブラス・シリシコビチが就任、元監督の朱志光はテクニカルディレクターが転職。そして、戦力補強として、東方足球隊からマノロ・ブレダ、南区足球会からソウザ、元朗足球隊からクレイトンを完全移籍で獲得。
タイトル
[編集]国内タイトル
[編集]- 1部リーグ (香港甲級サッカーリーグ/香港プレミアリーグ) : 12回
- 1947-48, 1949-50, 1963-64, 2010-11, 2011-12, 2013-14, 2014-15, 2016-17, 2017-18, 2019-20, 2020-21, 2022-23
- シニアシールド : 7回
- 1949-50, 1953-54, 1959-60, 1963-64, 2005-06, 2016-17, 2018-19
- FAカップ : 6回
- 2011-12, 2012-13, 2014-15, 2016-17, 2017-18, 2018-19
表彰
[編集]最優秀選手賞
- 2010-11 ロベルト・ロドリゲス
- 2011-12 盧均宜
- 2012-13 黃洋
- 2013-14 フェルナンド・レシオ
- 2016-17 フェルナンド
- 2017-18 クリスティアン・バドツ
得点王
現所属メンバー
[編集]- 2023年7月12日現在
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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歴代所属選手
[編集]→詳細は「Category:傑志の選手」を参照
- ローレンス・アカンドゥ 2002-2003
- 伊藤壇 2004
- キース・ガンブス 2004-2007
- ゴラン・スタンコフスキ 2007-2008
- ロベルト・ロサーダ 2010-2012
- ダニ・カンセラ 2010-2022
- 郭剣橋 2011-2022
- ゼッシュ・レーマン 2012-2013
- マット・ラム 2013-2019
- 張敬珍 2014
- 播磨浩謙 2016-2019
- 金奉珍 2016-2019
- バラク・ブラウンシュタイン 2016-2021
- マルク・スウェインストン 2016-2021
- セブ・バッドル 2016-2023
- 金東進 2017-2019
- ディエゴ・フォルラン 2018
- 中村祐人 2018-2019
- 鞠盈智 2018-2021
- ウェリングソン 2019-2022
- クレメント・ベンハドゥーシュ 2019-2023
- ゴッドフレッド・カリカリ 2020
- アレクサンドル・デュジャルダン 2020-2021
- ラウル・バエナ 2020-2022
- マヌエル・ガビラン 2020-2022
- マット・オア 2020-2022
- トーマス・マロネージ 2020-2023
- 謝家強 2021-2022
- デヤン・ダミヤノヴィッチ 2021-2023
- アレックス・アカンデ 2021-2023
- オジェニ・オナジ 2023-
- アレクサンダル・ダムチェフスキ 2023-
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[編集]- メインスポンサー
- ユニフォームスポンサー