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2022年のXリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Xリーグ 2022
X1 SUPER
日程 レギュラーシーズン: 2022年9月10日 - 2022年11月6日
プレーオフ:2022年11月19日 - 2023年1月3日
優勝 富士通フロンティアーズ
準優勝 パナソニック インパルス
X1 AREA
日程 2022年9月3日 - 2022年11月27日
優勝 電通キャタピラーズ
準優勝 PentaOceanパイレーツ
X2・X3
X2 EAST優勝 ラングラーズ
X2 CENTRAL優勝 ブルーサンダース
X2 WEST優勝 ホークアイ
第76回ライスボウル
開催日 2023年1月3日
スタジアム 東京ドーム
チャンピオン 富士通フロンティアーズ
ハーフタイム yama
Xリーグ シーズン
« 2021
2023 »

2022年のXリーグは26回目のXリーグで、2023年1月3日に開催される第76回ライスボウルで富士通フロンティアーズが社会人チャンピオンに決定したシーズン。春季交流戦は5月から7月にかけて開催され、秋季シーズンはX1 Superが9月10日に、X1 Areaが9月3日に開幕した。

このシーズンから、ディアーズフットボールクラブが胎内ディアーズに、イコールワン福岡SUNSがotonari福岡SUNSに、ブルザイズ東京が品川CC ブルザイズにそれぞれ名称を変更し、大阪府警シールズがリーグに再参入、琉球ガーディアンライオンズが新規加盟した。

概要

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2022年シーズンから、X1のリーグ編成が変更される[1]

  • X1 Superは2ディビジョン制12チーム編成。
  • X1 Areaは1ディビジョン制8チーム編成。

ポストシーズンの概要は以下の通り。

  • X1 SuperはDIV.A・DIV.Bの各上位4チーム(計8チーム)がトーナメント方式のプレーオフに進出。決勝戦は「ライスボウル」である。
  • X1 Areaは成績上位2チームがX1 Super下位2チームとの入替戦に進出する。X1 Area成績下位3チームはX2各ディビジョン優勝チームとの入替戦に出場する。

昇格・降格

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昇格

降格

リーグ編成

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2022年シーズンのリーグ編成は以下の通りである。

  • X1 Superは12チームとなり、DIV.AとDIV.Bの2ブロックに分かれる。X1 Areaは8チーム1ディビジョン制。
  • X2はイースト・セントラル・ウェストの3地区に分かれる。
  • X3は大阪府警がリーグに再参入、琉球が新規加盟し16チームにより編成。東日本・西日本A・西日本Bの3地区に分かれる。

X1

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地区 チーム 運営形態 ホームタウン 2021年所属 備考
X1 SUPER
DIV.A パナソニック インパルス
Impulse (PI)
実業団 大阪府門真市 X1 Super
IBM BIG BLUE
BIG BLUE (IB)
クラブ 千葉県千葉市 X1 Super
ノジマ相模原ライズ
Rise (NR)
クラブ 神奈川相模原市 X1 Super
オール三菱ライオンズ
Lions (AL)
クラブ 東京都八王子市 X1 Super
アサヒビールシルバースター
Silver Star (AS)
クラブ 神奈川県横浜市 X1 Area
胎内ディアーズ
Deers (TD)
クラブ 新潟県胎内市 X1 Area ディアーズフットボールクラブから名称変更、
ホームタウンを東京都調布市から変更[2]
DIV.B 富士通フロンティアーズ
Frontiers (FF)
実業団 神奈川県川崎市 X1 Super
オービックシーガルズ
Seagulls (OS)
クラブ 千葉県習志野市 X1 Super
東京ガスクリエイターズ
Creators (TC)
クラブ 東京都江東区 X1 Super
エレコム神戸ファイニーズ
Finies (EF)
クラブ 兵庫県神戸市 X1 Super
アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ
Challengers (AC)
クラブ 兵庫県尼崎市 X1 Area
otonari福岡SUNS
Suns (FS)
クラブ 福岡県福岡市 X1 Area イコールワン福岡SUNSから名称変更[3]
X1 AREA
警視庁イーグルス
Eagles (KE)
実業団 東京都千代田区 X1 Area
PentaOceanパイレーツ
Pirates (PP)
クラブ 東京都八王子市 X1 Area
アズワンブラックイーグルス
BlackEagles (AB)
クラブ 大阪府大阪市 X1 Area
電通キャタピラーズ
Caterpillars (DC)
クラブ 東京都港区 X1 Area
名古屋サイクロンズ
Cyclones (NC)
クラブ 愛知県名古屋市 X1 Area
富士フイルムミネルヴァAFC
Minerva AFC (FM)
クラブ 神奈川県海老名市 X1 Area
品川CC ブルザイズ
Bullseyes (SB)
クラブ 東京都港区 X1 Area ブルザイズ東京から名称変更
三菱商事 CLUB TRIAX
Club Triax (MT)
クラブ 東京都調布市 X2セントラル

X2

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ディビジョン 地区 チーム名 運営形態 ホームタウン 2021年所属 備考
X2 イースト 横浜ハーバース クラブ - X2イースト
ウォリアーズ クラブ - X2セントラル
バーバリアン クラブ - X2セントラル
ZERO FIGHTERS クラブ 千葉県 X2セントラル
ラングラーズ クラブ - X2イースト
AFCクレーンズ クラブ 東京都八王子市 X2セントラル
セントラル BULLSフットボールクラブ クラブ 埼玉県朝霞市 X1 Area
ブルーサンダース クラブ 千葉県市川市 X2イースト
下町ゴリラズ クラブ 東京都 X2イースト
ハリケーンズ クラブ 千葉県 X2イースト
クラブオックス川崎AFC クラブ 神奈川県川崎市 X2セントラル
茨城セイバーズ クラブ 茨城県 X2イースト
Sony Solidstate クラブ 東京都八王子市 X2イースト
ウェスト ホークアイ クラブ 大阪府箕面市 X2ウェスト
西宮ブルーインズ クラブ 兵庫県西宮市 X2ウェスト
ゴールデンファイターズ クラブ - X2ウェスト
大阪ガススカンクス クラブ - X2ウェスト
サイドワインダーズ クラブ 兵庫県西宮市 X2ウェスト
トライアクシスJ-STARS クラブ 大阪府泉南郡 X2ウェスト

X3

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ディビジョン 地区 チーム名 運営形態 ホームタウン 2021年所属 備考
X3 東日本 三井物産シーガルズ クラブ - X3東
KYOEIガーディアンズ クラブ - X3東
CLUB STEELERS クラブ - X3東
西日本Aブロック 愛知ゴールデンウイングス クラブ 愛知県名古屋市 X3西B
佐藤建設スタンディングベアーズ クラブ 岡山県岡山市 X3西A
いそのスーパースターズ クラブ - X3西A
クラブアイランズ クラブ - X3西A
豊田ブルファイターズ クラブ 愛知県豊田市 X3西B
大阪府警シールズ クラブ 大阪府 -
琉球ガーディアンライオンズ クラブ 沖縄県西原町北谷町 - 2022年新規加盟[4]
西日本Bブロック リードエフォートエールズ クラブ - X3西A
正英ブレイザーズ クラブ 大阪府 X3西B
広島ホークス クラブ 広島県 X3西B
トライスターズ クラブ - X3西B
クラブベアーズ クラブ - X3西A
三重ファイアーバード クラブ 三重県 X3西A

日程

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春季シーズン

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3月4日午前10時に春季公式戦の日程が発表された[5]。東日本・西日本それぞれで交流戦が行われた。

  • 東日本X1 Super交流戦:5月22日から6月19日までの日程で各チーム2試合ずつ行った。
  • 東日本X1 Area交流戦:5月8日から6月18日までの日程で各チーム2試合ずつ行った。
  • グリーンボウルトーナメント:5月7日に初戦、5月21日に決勝・順位決定戦が行われた。
  • グリーンボウルチャレンジ:5月29日から7月3日までの日程で行われた。

秋季シーズン

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7月4日午前10時に秋季リーグ戦の日程が発表された[6]

X1 Super

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X1 Area

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  • 開幕戦:9月3日に富士通スタジアム川崎電通VS富士フイルムが行われた。
  • 入替戦:X1 Super・X1 Area間の入替戦が12月10日・11日に行われた。対戦カードは、電通(X1 Area1位)VSオール三菱(X1 Super12位)と、パイレーツ(X1 Area 2位)VS福岡SUNS。試合の結果、電通がX1 Superへ昇格した。X1 Area・X2間の入替戦は12月17日・18日に、下位3チームが出場して行われた。

X1 Super

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レギュラーシーズン

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Div.A
順位 チーム 試合数 総得点 総失点 平均得点 平均失点 勝ち点 備考
1 パナソニック 5 5 0 0 271 31 54.2 6.2 15
2 IBM 5 4 1 0 153 135 30.6 27.0 12
3 ノジマ相模原 5 3 2 0 128 87 25.6 17.4 9
4 アサヒビール 5 2 3 0 76 148 15.2 29.6 6
5 ディアーズ 5 1 4 0 58 147 11.6 29.4 3
6 オール三菱 5 0 5 0 78 216 15.6 43.2 0 降格
Div.B
順位 チーム 試合数 総得点 総失点 平均得点 平均失点 勝ち点 備考
1 富士通 5 5 0 0 217 53 43.4 10.6 15
2 オービック 5 3 1 1 126 58 25.2 11.6 12
3 エレコム神戸 5 3 1 1 88 86 17.6 17.2 9
4 アサヒ飲料 5 2 3 0 105 131 21.0 26.2 6
5 東京ガス 5 1 4 0 57 113 11.4 22.6 3
6 otonari福岡 5 0 5 0 69 207 13.8 41.4 0 残留
     プレーオフ出場    Super・Area入替戦(残留)    Super・Area入替戦(降格)

プレーオフ

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今年度からプレーオフの方式が変更され、各ディビジョン上位4チーム(計8チーム)がトーナメント方式のプレーオフに進出する。

  クオーターファイナル セミファイナル 第76回ライスボウル
                             
 パナソニック     38  
 アサヒ飲料     28  
   パナソニック     30  
   オービック     10  
 ノジマ相模原     9
   オービック     21  
     パナソニック 21
   富士通 29
   IBM     25  
 エレコム神戸     35  
   エレコム神戸     21
   富士通     39  
 アサヒビール     3
   富士通     53  

第76回ライスボウル

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試合経過

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プルデンシャル生命杯第76回ライスボウル
パナソニック インパルス21 – 29富士通フロンティアーズ
TD ミッチェル(1Q)
TD ミッチェル(2Q)
TD ヘンダーソン→渡邊(3Q)
FG 納所(2Q)
TD トラショーン(2Q)
TD トラショーン(3Q)
TD 高木→小梶(3Q)
TD トラショーン(4Q)
パナソニックインパルス 対 富士通フロンティアーズ
1 2 34Total
パナソニック 7 7 7021
富士通 0 10 12729

開催地 東京ドーム

  • 開催日: 2023年1月3日
  • 試合開始: 15:00(JST
  • 天気: 快晴、9.4℃

出場チーム

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パナソニック インパルス富士通フロンティアーズが対戦する76回目のライスボウル。今年度からA・Bの2ディビジョンに分かれてレギュラーシーズンを行った。両チームのXリーグ決勝進出は、インパルスは2年連続17回目、フロンティアーズは10年連続14回目である。勝利すれば、インパルスは2015年の第29回ジャパンXボウル以来7年ぶり8度目、フロンティアーズは昨年の第75回ライスボウル以来2年連続7度目のXリーグ優勝となる。両チームが決勝で対戦するのは2年連続5回目で、過去の対戦成績はインパルスが2勝、フロンティアーズが2勝である。

インパルス勝利 引き分け フロンティアーズ勝利
シーズン 大会 勝者 スコア 敗者
2007 第21回ジャパンXボウル 松下電工インパルス
33–13
富士通フロンティアーズ
2015 第29回ジャパンXボウル パナソニック インパルス
24–21
富士通フロンティアーズ
2019 第33回ジャパンXボウル 富士通フロンティアーズ
28–26
パナソニック インパルス
2021 第75回ライスボウル 富士通フロンティアーズ
24–18
パナソニック インパルス

両チームの戦績

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パナソニックの戦績
日付 相手 結果 勝敗
レギュラーシーズン
1 9/11 ノジマ相模原ライズ 30-10 1-0
2 9/24 胎内ディアーズ 55-7 2-0
3 10/9 アサヒビールシルバースター 68-0 3-0
4 10/22 オール三菱ライオンズ 73-0 4-0
5 10/5 IBM BIG BLUE 45-14 5-0
プレーオフ(Div.A 1位)
QF 11/19 アサヒ飲料チャレンジャーズ 38-28
SF 12/11 オービックシーガルズ 30-10
 勝利   敗戦 
過去3年の戦績
結果 順位 勝敗
2019 ジャパンXボウル敗退 4位 5-2
2020 レギュラーシーズン敗退 - 1-1
2021 ライスボウル敗退 1位 7-0
QF:クオーターファイナル
SF:セミファイナル
富士通の戦績
日付 相手 結果 勝敗
レギュラーシーズン
1 9/10 東京ガスクリエイターズ 49–0 1–0
2 9/24 otonari福岡サンズ 69–21 2–0
3 10/9 アサヒ飲料チャレンジャーズ 40–7 3–0
4 10/22 エレコム神戸ファイニーズ 38–7 4–0
5 11/6 オービックシーガルズ 21–18 5–0
プレーオフ(Div.B 1位)
QF 11/20 アサヒビールシルバースター 53-3
SF 12/12 エレコム神戸ファイニーズ 39-21
 勝利   敗戦 
過去3年の戦績
結果 順位 勝敗
2019 ジャパンXボウル制覇 3位 7-0
2020 ジャパンXボウル敗退 - 3-0
2021 ライスボウル制覇 2位 6-1
QF:クオーターファイナル
SF:セミファイナル

ハーフタイムショー

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今年度からGAテクノロジーズの提供による「76th RICE BOWL HALFTIME SHOW presented by RENOSY」としてハーフタイムショーが行われる。

ハーフタイムショーにはミュージシャンyamaが出演した。フィールド中央に作られたステージに登場したyamaは、光や炎の演出と共に「春を告げる」「麻痺」「色彩」の3曲を歌唱した。

X1 Area

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レギュラーシーズン

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順位 チーム 試合数 総得点 総失点 平均得点 平均失点 勝ち点 備考
1 電通 7 6 0 1 223 95 31.9 13.6 19 X1 Super昇格
2 パイレーツ 7 5 1 1 147 62 21.0 8.9 16 残留
3 富士フイルム 7 5 2 0 119 105 17.0 15.0 15
4 警視庁 7 4 3 0 113 104 16.1 14.9 12
5 アズワン 7 3 4 0 161 94 23.0 13.4 9
6 名古屋 7 2 5 0 75 142 10.7 20.3 6 残留
7 TRIAX 7 1 6 0 40 184 5.7 26.3 3
8 ブルザイズ 7 1 6 0 93 185 13.3 26.4 3
     Super・Area入替戦(昇格)    Super・Area入替戦(残留)    X1・X2入替戦(残留)    X1・X2入替戦(降格)

※勝ち点が並んだ場合は以下の優先順位で順位を決定する。(1.直接対決の勝敗、2.対戦した試合の総得失点差、3.リーグ戦全試合の総得失点差、4.抽選)

X1 Super-X1 Area 入替戦

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オール三菱ライオンズ15–28電通キャタピラーズ

オール三菱ライオンズがX1 Areaに降格、電通キャタピラーズがX1 Superに昇格。


otonari福岡SUNS14–9PentaOceanパイレーツ

両チームともに残留。


X1 Area-X2 入替戦

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品川CCブルザイズ17–3ブルーサンダース
三菱商事CLUB TRIAX54–0ラングラーズ
名古屋サイクロンズ31–7ホークアイ

昇降格はなし。


X2・X3リーグ

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X2・イースト

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順位 チーム 試合数 総得点 総失点 平均得点 平均失点 勝ち点 備考
1 ラングラーズ 5 5 0 0 96 19 19.2 3.8 15 入替戦へ
2 ハーバース 5 4 1 0 83 26 16.6 5.2 12
3 バーバリアン 5 3 2 0 69 32 13.8 6.4 9
4 ZERO FIGHTERS 5 1 4 0 52 83 10.4 16.6 3
5 ウォリアーズ 5 1 4 0 30 59 6.0 11.8 3
6 AFCクレーンズ 5 1 4 0 26 137 5.2 27.4 3

※第6節まで行ったが、6試合目は2回目の対戦となるため順位には反映されない。

X2・セントラル

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順位 チーム 試合数 総得点 総失点 平均得点 平均失点 勝ち点 備考
1 ブルーサンダース 6 6 0 0 144 16 24.0 2.7 18 入替戦へ
2 ゴリラズ 6 4 2 0 71 57 11.8 9.5 12
3 BULLS 6 4 2 0 97 12 16.2 2.0 9
4 セイバーズ 6 3 3 0 82 125 13.7 20.8 9
5 オリックス川崎 6 2 3 1 58 87 9.7 14.5 7
6 ハリケーンズ 6 1 4 1 67 131 11.2 21.8 4
7 Sony 6 0 6 0 37 128 6.2 21.3 0

X2・ウェスト

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順位 チーム 試合数 総得点 総失点 平均得点 平均失点 勝ち点 備考
1 ホークアイ 5 4 1 0 111 61 22.2 12.2 12 入替戦へ
2 ブルーインズ 5 4 1 0 64 57 12.8 11.4 12
3 J-STARS 5 3 2 0 100 56 20.0 11.2 9
4 ゴールデンファイターズ 5 2 3 0 76 85 15.2 17.0 6
5 サイドワインダーズ 5 1 3 1 48 87 9.6 17.4 4 入替戦へ
6 大阪ガス 5 0 4 1 28 81 5.6 16.2 1

X2-X3 入替戦

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サイドワインダーズ(X2ウエスト5位)0–7いそのスーパースターズ(X3西日本Aブロック1位)
大阪ガススカンクス(X2ウエスト6位)43–7正英ブレイサーズ(X3西日本Bブロック1位)

サイドワインダーズがX3に降格、いそのスーパースターズがX2に昇格。

受賞・記録

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受賞
X1 Super MVP トラショーン・ニクソン RB 富士通フロンティアーズ
X1 Super 最優秀新人選手賞 ジェイロン・ヘンダーソン QB パナソニック インパルス
X1 Area MVP アーロン・エリス QB 電通キャタピラーズ
X1 Area 最優秀新人選手賞 柴田健人 RB PentaOceanパイレーツ
ライスボウルMVP トラショーン・ニクソン RB 富士通フロンティアーズ
X1 Super フェアプレー賞 Div.A:胎内ディアーズDiv.B:otonari福岡SUNS
X1 Area フェアプレー賞 富士フイルムミネルヴァAFC
各部門リーグ1位:X1 Super[7]
ラッシングTD ミッチェル・ビクタージャモー パナソニック インパルス 7
ラッシングヤード トラショーン・ニクソン 富士通フロンティアーズ 531
パッシングヤード 西山雄斗 otonari福岡SUNS 1,183
パッシングTD 高木翼 富士通フロンティアーズ 13
パスレシーブ数 デビン・フェルプス エレコム神戸ファイニーズ 28
パスレシーブヤード ホールデン・ハフ オービックシーガルズ 386
総タックル数 赤倉航希 東京ガスクリエイターズ 29.0
QBサック 森田修平 IBM BIG BLUE 4.0
インターセプト数 ブランドン・マッキンニー エレコム神戸ファイニーズ 3
Isaiah Pierre
各部門リーグ1位:X1 Area[8]
タッチダウン 南賢人 電通キャタピラーズ 7
ラッシングヤード 柴田健人 電通キャタピラーズ 499
パッシングヤード アーロン・エリス 電通キャタピラーズ 1,528
パッシングTD 17
パスレシーブ数 南賢人 電通キャタピラーズ 34
パスレシーブヤード 469
総タックル数 池田直人 名古屋サイクロンズ 48.0
QBサック 宮崎陸 PentaOceanパイレーツ 5.5
インターセプト数 杉山慶 電通キャタピラーズ 3
牛島卓也 PentaOceanパイレーツ

ALL X-LEAGUE

[編集]

脚注

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  1. ^ X1リーグが新たなリーグ編成へ X1 Superは12チームに拡張”. Xリーグ (2022年5月2日). 2022年7月4日閲覧。
  2. ^ 経営体制、ホームタウン及びチーム名称変更等に関する重要なお知らせディアーズ公式サイト、2022年7月13日
  3. ^ 【プレスリリース】新メインスポンサーに「株式会社otonari」が就任。「otonari福岡SUNS」にチーム名称変更”. 一般社団法人 福岡SUNS (2022年8月1日). 2022年8月19日閲覧。
  4. ^ 2022年新規加盟チームとブロック編成のお知らせ - 一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会、2022年7月4日
  5. ^ 春季公式戦を3年ぶりに開催 東西で計16試合の日程が決定”. Xリーグ (2022年3月4日). 2022年7月4日閲覧。
  6. ^ 2022年度X1秋季リーグ戦日程が決定 X1 Superは9/10(土)、X1 Areaは9/3(土)の開幕”. Xリーグ (2022年7月4日). 2022年7月4日閲覧。
  7. ^ 成績”. Xリーグ. 2022年1月17日閲覧。
  8. ^ 成績”. Xリーグ. 2022年1月17日閲覧。