2020年アメリカ合衆国大統領民主党予備選挙
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
予備選・党員集会で勝利を収めた州
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2020年アメリカ合衆国大統領民主党予備選挙(2020ねんアメリカがっしゅうこくだいとうりょう みんしゅとうよびせんきょ、2020 Democratic Party presidential primaries)は、2020年アメリカ合衆国大統領選挙に向けて、民主党の大統領および副大統領指名候補を選出する手続きのこと。大統領候補に指名されるためには、全誓約代議員3,979人のうち、過半数に当たる1,991人を獲得する必要がある。現職大統領は、1期目を終える共和党のドナルド・トランプであり、事実上、2期目を目指す同候補の対立候補を選ぶ予備選挙となる。
カリフォルニア州の予備選がこれまでの6月上旬から「スーパーチューズデー」の3月3日に前倒しされた [1]。また、COVID-19のアメリカ国内での感染拡大を受けて、オハイオ州をはじめとした多くの州、地域で予備選挙や党員集会の日程が延期された。
候補
[編集]いわゆる有力候補者として扱われていた候補は、今回あわせて29人に達した。そのうち、最初の党員集会・予備選挙である、アイオワ州党員集会が開かれる2020年2月3日時点で選挙活動を継続していたのは11名。4月8日にバーモント州選出上院議員のバーニー・サンダースが選挙戦から撤退し、前副大統領のジョー・バイデンが指名獲得を確実とした。6月5日には、バイデンが代議員数の過半数にあたる1,991人を獲得し、指名獲得が事実上確定した。8月11日、バイデンはカリフォルニア州選出上院議員のカマラ・ハリスを大統領選民主党副大統領候補として起用することを発表した。アメリカ大統領選挙において主要政党の副大統領候補に女性が起用されるのは、1984年の民主党ジェラルディン・フェラーロ、2008年の共和党サラ・ペイリンに次いで3人目、黒人女性が副大統領候補に起用されるのは史上初となる。 8月17日から4日間の日程で開催された2020年民主党全国大会の2日目に民主党代議員による大統領候補指名投票が行われ、バイデンが民主党の大統領候補として正式に指名された。3日目には、ハリスが副大統領候補として正式指名され、同日に指名受諾演説を行った。最終日、バイデンが指名受諾演説を行い、これによってアメリカ大統領選挙の民主党正副大統領候補が正式に決定した。
指名候補
[編集]()内は2020年8月11日時点の年齢。
候補 | 生年月日と出生地 | 経歴 | 地盤 | 出馬表明 | 正式指名 | 獲得代議員数 | 選挙運動の記録 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ジョー・バイデン |
1942年11月20日(77) ペンシルベニア州スクラントン |
前副大統領 (2009年 – 2017年) |
デラウェア州 |
2019年4月25日 | 2020年8月18日 | 2,687 | 選挙運動 公式サイト |
予備選挙等の開始後に撤退表明をした主要候補
[編集]予備選挙等の前に撤退表明をした主要候補
[編集]など(以下略)
民主党候補者の支持率推移
[編集]有効な候補者 |
ジョー・バイデン |
その他/未定 |
撤退した候補者 |
バーニー・サンダース |
トゥルシー・ギャバード |
エリザベス・ウォーレン |
マイケル・ブルームバーグ |
エイミー・クロブシャー |
ピート・ブティジェッジ |
アンドリュー・ヤン |
コリー・ブッカー |
カマラ・ハリス |
ベト・オルーク |
出来事 |
討論会 |
党員集会と予備選挙 |
コロナパンデミック 国家非常事態宣言 |
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
党主催の候補者討論会
[編集]2019年
[編集]- 第1回(6月26日~6月27日):20名の候補を2日に分けて開催。
- 第2回(7月30日~7月31日):20名の候補を2日に分けて開催。
- 第3回(9月12日):10名の候補で開催
- 第4回(10月15日):12名の候補で開催。
- 第5回(11月20日):10名の候補で開催。
- 第6回(12月19日):7名の候補で開催。
2020年
[編集]- 第7回(1月14日):6名の候補で開催(参加候補:ウォーレン、サンダース、クロブシャー、ブティジェッジ、バイデン、ステイヤー)。
- 第8回(2月7日):7名の候補で開催(参加候補:ウォーレン、サンダース、クロブシャー、ブティジェッジ、バイデン、ステイヤー、ヤン)[14]。
- 第9回(2月19日):世論調査(所定の世論調査中4つで10%以上支持、または所定の予備選等先行州の世論調査2つで12%以上支持)充足か、アイオワ・ニューハンプシャー州のいずれかで代議員を獲得した候補で開催(ブティジェッジ、サンダース、ウォーレン、クロブシャー、バイデン、ブルームバーグの6候補が要件充足し参加)。ブルームバーグが討論会に初参加。
- 第10回(2月25日):
日程
[編集]日付 | 誓約代議員数 | 予備選挙/党員集会 | |
---|---|---|---|
2月3日 | 41 | アイオワ州党員集会 | |
2月11日 | 24 | ニューハンプシャー州予備選挙 | |
2月22日 | 36 | ネバダ州党員集会 | |
2月29日 | 54 | サウスカロライナ州予備選挙 | |
3月3日 (スーパー・チューズデー) |
1,344 | 52 6 31 415 67 24 91 75 110 37 64 228 29 16 99 |
アラバマ州予備選挙 アメリカ領サモア党員集会 アーカンソー州予備選挙 カリフォルニア州予備選挙 コロラド州予備選挙 メイン州予備選挙 マサチューセッツ州予備選挙 ミネソタ州予備選挙 ノースカロライナ州予備選挙 オクラホマ州予備選挙 テネシー州予備選挙 テキサス州予備選挙 ユタ州予備選挙 バーモント州予備選挙 バージニア州予備選挙 |
3月10日 | 365 | 13 20 125 36 68 14 89 |
海外民主党員予備選挙 アイダホ州予備選挙 ミシガン州予備選挙 ミシシッピ州予備選挙 ミズーリ州予備選挙 ノースダコタ州党員集会 ワシントン州予備選挙 |
3月14日 | 6 | 北マリアナ諸島党員集会 | |
3月17日 | 441 | 67 219 155 |
アリゾナ州予備選挙 フロリダ州予備選挙 イリノイ州予備選挙 |
4月7日 | 84 | ウィスコンシン州予備選挙 | |
4月10日 | 15 | アラスカ州予備選挙 | |
4月17日 | 14 | ワイオミング州党員集会 | |
4月28日 | 136 | オハイオ州予備選挙 | |
5月2日 | 39 | カンザス州予備選挙 | |
5月12日 | 29 | ネブラスカ州予備選挙 | |
5月19日 | 61 | オレゴン州予備選挙 | |
5月22日 | 24 | ハワイ州予備選挙 | |
6月2日 | 479 | 20 82 96 19 34 186 26 16 |
コロンビア特別区予備選挙 インディアナ州予備選挙 メリーランド州予備選挙 モンタナ州予備選挙 ニューメキシコ州予備選挙 ペンシルベニア州予備選挙 ロードアイランド州予備選挙 サウスダコタ州予備選挙 |
6月6日 | 14 | 7 7 |
グアム党員集会 ヴァージン諸島党員集会 |
6月9日 | 133 | 105 28 |
ジョージア州予備選挙 ウェストバージニア州予備選挙 |
6月23日 | 328 | 54 274 |
ケンタッキー州予備選挙 ニューヨーク州予備選挙 |
7月7日 | 147 | 21 126 |
デラウェア州予備選挙 ニュージャージー州予備選挙 |
7月11日 | 54 | ルイジアナ州予備選挙 | |
7月12日 | 51 | プエルトリコ予備選挙 | |
8月11日 | 60 | コネチカット州予備選挙 |
予備選挙及び党員集会の結果
[編集]日付 | 誓約代議員 | 地域 | 獲得代議員数及び得票数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バイデン | サンダース | ウォーレン | ブルームバーグ | ブティジェッジ | クロブシャー | ギャバード | その他 | |||
2月3日 | 41 | アイオワ州党員集会 | 14 [注釈 1] 23,605 (13.7%) |
12 45,652 (26.5%) |
5 34,909 (20.3%) |
16 (0.0%) |
9 43,209 (25.1%) |
1 21,100 (12.2%) |
16 (0.0%) |
3,793 (2.2%) |
2月11日 | 24 | ニューハンプシャー州予備選挙 | 24,944 (8.4%) |
9 76,384 (25.6%) |
27,429 (9.2%) |
4,777 (1.6%) |
9 72,454 (24.3%) |
6 58,714 (19.7%) |
9,755 (3.3%) |
23,920 (8.0%) |
2月22日 | 36 | ネバダ州党員集会 | 9 19,179 (18.9%) |
24 41,075 (40.5%) |
11,703 (11.5%) |
3 17,598 (17.3%) |
7,376 (7.3%) |
32 (0.0%) |
4,580 (4.5%) | |
2月29日 | 54 | サウスカロライナ州予備選挙 | 39 262,336 (48.7%) |
15 106,605 (19.8%) |
38,120 (7.1%) |
44,217 (8.2%) |
16,900 (3.1%) |
6,813 (1.3%) |
64,272 (11.9%) | |
3月3日 (スーパー・チューズデー) (1,344) |
52 | アラバマ州予備選挙 | 44 286,065 (63.3%) |
8 74,755 (16.5%) |
25,847 (5.7%) |
52,750 (11.7%) |
1,416 (0.3%) |
907 (0.2%) |
1,038 (0.2%) |
9,315 (2.1%) |
6 | アメリカ領サモア党員集会 | 31 (8.8%) |
37 (10.5%) |
5 (1.4%) |
4 175 (49.9%) |
2 103 (29.3%) |
||||
31 | アーカンソー州予備選挙 | 19 93,012 (40.6%) |
9 51,413 (22.4%) |
22,971 (10.0%) |
3 38,312 (16.7%) |
7,649 (3.3%) |
7,009 (3.1%) |
1,593 (0.7%) |
7,163 (3.1%) | |
415 | カリフォルニア州予備選挙 | 172 1,613,854 (27.9%) |
225 2,080,846 (36.0%) |
11 762,555 (13.2%) |
7 701,803 (12.1%) |
249,256 (4.3%) |
126,961 (2.2%) |
33,769 (0.6%) |
215,320 (3.7%) | |
67 | コロラド州予備選挙 | 21 236,565 (24.6%) |
29 355,293 (37.0%) |
8 168,695 (17.6%) |
9 177,727 (18.5%) |
10,037 (1.1%) |
11,811 (1.2%) | |||
24 | メイン州予備選挙 | 11 68,729 (33.4%) |
9 66,826 (32.5%) |
4 32,055 (15.6%) |
24,294 (11.8%) |
4,364 (2.1%) |
2,826 (1.4%) |
1,815 (0.9%) |
5,028 (2.4%) | |
91 | マサチューセッツ州予備選挙 | 45 473,861 (33.4%) |
30 376,990 (26.6%) |
16 303,864 (21.4%) |
166,200 (11.7%) |
38,400 (2.7%) |
17,297 (1.2%) |
10,548 (0.7%) |
31,020 (2.2%) | |
75 | ミネソタ州予備選挙 | 38 287,553 (38.6%) |
27 222,431 (29.9%) |
10 114,674 (15.4%) |
61,882 (8.3%) |
7,616 (1.0%) |
41,530 (5.6%) |
2,504 (0.3%) |
6,008 (0.8%) | |
110 | ノースカロライナ州予備選挙 | 68 572,271 (43.0%) |
37 322,645 (24.2%) |
2 139,912 (10.5%) |
3 172,558 (13.0%) |
43,632 (3.3%) |
30,742 (2.3%) |
6,622 (0.5%) |
44,000 (3.3%) | |
37 | オクラホマ州予備選挙 | 21 117,633 (38.7%) |
13 77,425 (25.5%) |
1 40,732 (13.4%) |
2 42,270 (13.9%) |
5,115 (1.7%) |
6,733 (2.2%) |
5,109 (1.7%) |
9,264 (3.0%) | |
64 | テネシー州予備選挙 | 36 215,390 (41.7%) |
22 129,168 (25.0%) |
1 53,732 (10.4%) |
5 79,789 (15.5%) |
17,102 (3.3%) |
10,671 (2.1%) |
2,278 (0.4%) |
8,120 (1.6%) | |
228 | テキサス州予備選挙 | 113 725,562 (34.6%) |
99 626,339 (29.9%) |
5 239,237 (11.4%) |
11 300,608 (14.4%) |
82,671 (4.0%) |
43,291 (2.1%) |
8,688 (0.4%) |
68,032 (3.2%) | |
29 | ユタ州予備選挙 | 7 40,674 (18.4%) |
16 79,728 (36.1%) |
3 35,727 (16.2%) |
3 33,991 (15.4%) |
18,734 (8.5%) |
7,603 (3.5%) |
1,704 (0.8%) |
2,421 (1.1%) | |
16 | バーモント州予備選挙 | 5 34,669 (21.9%) |
11 79,921 (50.6%) |
19,785 (12.5%) |
14,828 (9.4%) |
3,709 (2.4%) |
1,991 (1.3%) |
1,303 (0.8%) |
1,826 (1.2%) | |
99 | バージニア州予備選挙 | 67 705,501 (53.3%) |
31 306,388 (23.2%) |
1 142,546 (10.8%) |
128,030 (9.7%) |
11,199 (0.9%) |
8,414 (0.6%) |
11,288 (0.9%) |
10,327 (0.8%) | |
3月3日–10日 | 13 | 海外民主党員予備選挙 | 4 9,059 (22.7%) |
9 23,139 (57.9%) |
5,730 (14.3%) |
892 (2.2%) |
616 (1.5%) |
224 (0.6%) |
146 (0.4%) |
178 (0.4%) |
3月10日 (352) |
20 | アイダホ州予備選挙 | 12 53,151 (48.9%) |
8 46,114 (42.4%) |
2,878 (2.7%) |
2,612 (2.4%) |
1,426 (1.3%) |
774 (0.7%) |
876 (0.8%) |
818 (0.8%) |
125 | ミシガン州予備選挙 | 73 840,360 (52.9%) |
52 576,926 (36.3%) |
26,148 (1.7%) |
73,464 (4.6%) |
22,462 (1.4%) |
11,018 (0.7%) |
9,461 (0.6%) |
27,840 (1.8%) | |
36 | ミシシッピ州予備選挙 | 34 222,160 (81.0%) |
2 40,657 (14.8%) |
1,550 (0.6%) |
6,933 (2.5%) |
562 (0.2%) |
440 (0.2%) |
1,003 (0.4%) |
1,086 (0.4%) | |
68 | ミズーリ州予備選挙 | 44 400,347 (60.1%) |
24 230,374 (34.6%) |
8,156 (1.2%) |
9,866 (1.5%) |
3,309 (0.5%) |
2,682 (0.4%) |
4,887 (0.7%) |
6,491 (1.0%) | |
14 | ノースダコタ州党員集会 | 6 5,742 (39.8%) |
8 7,682 (53.3%) |
366 (2.5%) |
113 (0.8%) |
164 (1.1%) |
223 (1.5%) |
89 (0.6%) |
34 (0.2%) | |
89 | ワシントン州予備選挙 | 46 591,403 (37.9%) |
43 570,039 (36.6%) |
142,652 (9.2%) |
122,530 (7.9%) |
63,344 (4.1%) |
33,383 (2.1%) |
13,199 (0.9%) |
22,226 (1.4%) | |
3月14日 | 6 | 北マリアナ諸島党員集会 | 2 48 (36.4%) |
4 84 (63.6%) |
2 (1.5%) | |||||
3月17日 (441) |
67 | アリゾナ州予備選挙 | 38 268,029 (44.1%) |
29 200,456 (33.0%) |
35,537 (5.8%) |
58,797 (9.7%) |
24,868 (4.1%) |
10,333 (1.7%) |
3,014 (0.5%) |
12,321 (1.1%) |
219 | フロリダ州予備選挙 | 162 1,077,375 (62.0%) |
57 397,311 (22.8%) |
32,875 (1.9%) |
146,544 (8.4%) |
39,886 (2.3%) |
17,276 (1.0%) |
8,712 (0.5%) |
19,235 (1.1%) | |
155 | イリノイ州予備選挙 | 95 986,661 (59.0%) |
60 605,701 (36.2%) |
24,413 (1.5%) |
25,500 (1.5%) |
9,729 (0.6%) |
0 (0%) |
9,642 (0.6%) |
12,487 (0.7%) | |
4月7日 | 84 | ウィスコンシン州予備選挙 | 56 581,463 (62.9%) |
28 293,441 (31.7%) |
14,060 (1.5%) |
8,846 (1.0%) |
4,946 (0.5%) |
6,079 (0.7%) |
5,565 (0.6%) |
10,665 (1.2%) |
4月10日 | 15 | アラスカ州予備選挙 | 8 10,834 (55.3%) |
7 8,755 (44.7%) |
||||||
4月17日 | 14 | ワイオミング州予備選挙 | 10 10,912 (72.2%) |
4 4,206 (27.8%) |
||||||
4月28日 | 136 | オハイオ州予備選挙 | 115 647,284 (72.4%) |
21 149,683 (16.7%) |
30,985 (3.5%) |
28,704 (3.2%) |
15,113 (1.7%) |
11,899 (1.4%) |
4,560 (0.5%) |
6,155 (0.7%) |
5月2日 | 39 | カンザス州予備選挙 | 29 110,041 (76.9%) |
10 33,142 (23.1%) |
||||||
5月12日 | 29 | ネブラスカ州予備選挙 | 29 126,444 (76.8%) |
23,214 (14.1%) |
10,401 (6.3%) |
4,523 (2.8%) |
||||
5月19日 | 61 | オレゴン州予備選挙 | 46 408,315 (66.0%) |
15 127,345 (20.6%) |
59,355 (9.6%) |
10,717 (1.7%) |
12,979 (2.1%) | |||
5月22日 | 24 | ハワイ州予備選挙 | 16 21,215 (63.2%) |
8 12,337 (36.8%) |
||||||
6月2日 (479) |
20 | コロンビア特別区予備選挙 | 20 84,093 (76.0%) |
11,116 (10.0%) |
14,228 (12.9%) |
442 (0.4%) |
809 (0.7%) | |||
82 | インディアナ州予備選挙 | 81 380,836 (76.5%) |
1 67,688 (13.6%) |
14,344 (2.9%) |
4,783 (1.0%) |
17,957 (3.6%) |
3,860 (0.8%) |
2,657 (0.5%) |
5,802 (1.2%) | |
96 | メリーランド州予備選挙 | 96 879,753 (83.7%) |
81,939 (7.8%) |
27,134 (2.6%) |
6,773 (0.6%) |
7,180 (0.7%) |
5,685 (0.5%) |
4,226 (0.4%) |
38,083 (3.6%) | |
19 | モンタナ州予備選挙 | 18 111,706 (74.5%) |
1 22,033 (14.7%) |
11,984 (8.0%) |
4,250 (2.8%) | |||||
34 | ニューメキシコ州予備選挙 | 30 181,700 (73.3%) |
4 37,435 (15.1%) |
14,552 (5.9%) |
2,735 (1.1%) |
11,458 (4.6%) | ||||
186 | ペンシルベニア州予備選挙 | 151 1,264,624 (79.3%) |
35 287,834 (18.0%) |
43,050 (2.7%) |
||||||
26 | ロードアイランド州予備選挙 | 25 79,728 (76.7%) |
1 15,525 (14.9%) |
4,479 (4.3%) |
651 (0.6%) |
3,599 (3.5%) | ||||
16 | サウスダコタ州予備選挙 | 13 40,590 (77.5%) |
3 11,818 (22.5%) |
|||||||
6月6日 (14) |
7 | グアム党員集会 | 5 270 (69.6%) |
2 118 (30.4%) |
||||||
7 | ヴァージン諸島党員集会 | 7 502 (91.3%) |
28 (5.1%) |
20 (3.6%) | ||||||
6月9日 (133) |
105 | ジョージア州予備選挙 | 105 922,177 (84.9%) |
101,668 (9.4%) |
12,906 (2.0%) |
7,657 (0.7%) |
6,346 (0.6%) |
4,317 (0.4%) |
4,117 (0.4%) |
18,541 (1.7%) |
28 | ウェストバージニア州予備選挙 | 28 122,518 (65.3%) |
22,793 (12.2%) |
5,741 (3.1%) |
3,759 (2.0%) |
3,455 (1.8%) |
3,011 (1.6%) |
4,163 (2.2%) |
22,042 (11.8%) | |
6月23日 (328) |
54 | ケンタッキー州予備選挙 | 52 365,283 (67.9%) |
65,055 (12.1%) |
15,300 (2.8%) |
9,127 (1.7%) |
5,296 (1.0%) |
5,859 (0.8%) |
2 [注釈 2] 71,984 (13.4%) | |
274 | ニューヨーク州予備選挙 | 231 1,120,209 (70.2%) |
43 281,529 (17.6%) |
81,535 (5.1%) |
39,292 (2.5%) |
22,515 (1.4%) |
10,872 (0.7%) |
8,998 (0.6%) |
30,578 (1.9%) | |
7月7日 (147) |
21 | デラウェア州予備選挙 | 21 81,954 (89.4%) |
6,878 (7.5%) |
2,850 (3.1%) |
|||||
126 | ニュージャージー州予備選挙 | 121 813,693 (84.9%) |
5 140,336 (14.7%) |
4,158 (0.4%) | ||||||
7月11日 | 54 | ルイジアナ州予備選挙 | 54 212,555 (79.5%) |
19,859 (7.4%) |
6,426 (2.4%) |
4,312 (1.6%) |
2,363 (0.9%) |
2,431 (0.9%) |
1,962 (0.7%) |
17,378 (6.5%) |
7月12日 | 51 | プエルトリコ予備選挙 | 44 3,930 (56.0%) |
5 932 (13.3%) |
101 (1.4%) |
2 894 (12.7%) |
158 (2.3%) |
31 (0.4%) |
194 (2.8%) |
782 (11.1%) |
8月11日 | 60 | コネチカット州予備選挙 | 60 218,791 (84.8%) |
29,797 (11.6%) |
3,377 (1.3%) |
5,911 (2.3%) | ||||
合計 3,979 36,746,553 |
2,716 19,057,399 (51.86%) |
1,115 9,674,951 (26.33%) |
67 2,830,184 (7.70%) |
49 2,552,179 (6.95%) |
21 923,867 (2.51%) |
7 539,899 (1.47%) |
2 273,840 (0.75%) |
2 894,234 (2.43%) |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “アングル:米大統領選、ルール変更でどうなる民主党予備レース”. (2019年11月22日) 2020年2月3日閲覧。
- ^ “米民主サンダース氏、大統領選撤退 バイデン氏の指名確実に”. ロイター. (2020年4月9日) 2020年4月9日閲覧。
- ^ “米大統領選 民主党候補者選び ギャバード氏撤退表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月20日) 2020年3月20日閲覧。
- ^ “米大統領選 民主党候補者選び ウォーレン氏が撤退表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月6日) 2020年3月6日閲覧。
- ^ “米 民主党候補者選び ブルームバーグ氏が撤退を表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月5日) 2020年3月5日閲覧。
- ^ “米民主党候補者選び クロブシャー氏が撤退を表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月3日) 2020年3月3日閲覧。
- ^ “米大統領選民主候補者選び ブティジェッジ氏が撤退表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月2日) 2020年3月2日閲覧。
- ^ “台湾系ヤン氏ら2人撤退へ 民主候補9人に―米大統領選”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2020年2月12日) 2020年2月12日閲覧。
- ^ “米大統領選、民主党ブッカー議員が撤退 資金不足で 副大統領候補の可能性も?” (2020年1月14日). 2020年1月19日閲覧。
- ^ “女性作家が米大統領選撤退 民主指名争い、13人に” (2020年1月11日). 2020年1月19日閲覧。
- ^ “米大統領民主候補、カストロ元住宅都市開発長官が撤退” (2020年1月3日). 2020年1月19日閲覧。
- ^ “ハリス氏、米大統領選撤退 一時2位浮上も失速―民主” (2019年12月4日). 2020年1月19日閲覧。
- ^ “民主党のモンタナ州知事が撤退 米大統領選指名争い” (2019年12月3日). 2020年1月19日閲覧。
- ^ “先行のブティジェッジ、サンダース両氏に他候補者が危機感 ニューハンプシャー州で民主党討論会” (2020年2月8日). 2020年2月10日閲覧。
- ^ Putnam, Josh (18 January 2019). "The 2020 Presidential Primary Calendar". Frontloading HQ. 2019年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月23日閲覧。
- ^ https://edition.cnn.com/election/2020/primaries-and-caucuses