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2020年の東北楽天ゴールデンイーグルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2020年の日本プロ野球 > 2020年の東北楽天ゴールデンイーグルス
2020年の東北楽天ゴールデンイーグルス
成績
パシフィック・リーグ4位
55勝57敗8分 勝率.491
本拠地
都市 宮城県仙台市宮城野区
球場 楽天生命パーク宮城
球団組織
オーナー 三木谷浩史
経営母体 楽天
球団社長 立花陽三
GM 石井一久
監督 三木肇
選手会長 則本昂大
キャプテン 茂木栄五郎
スローガン
NOW or NEVER いまこそ
« 2019
2021 »

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2020年の東北楽天ゴールデンイーグルスでは、2020年シーズンについての東北楽天ゴールデンイーグルスの動向をまとめる。

このシーズンの東北楽天ゴールデンイーグルスは、三木肇監督の1年目のシーズンである。チームスローガンは「NOW or NEVER いまこそ」。このシーズンから本拠地の楽天生命パーク宮城が全面天然芝を採用した[1]。1月24日にはホームユニフォームとビジターユニフォームを一新したことが発表された[2]

開幕前

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2019年は2年ぶりにAクラス入りし、クライマックスシリーズに出場したが2位の福岡ソフトバンクホークスに敗れた。平石洋介がシーズン中に監督を解任され、後任に三木肇が就いた。千葉ロッテマリーンズからFA宣言した鈴木大地を獲得。ロッテにFA移籍した美馬学の人的保障として酒居知史を獲得した。さらにロッテから金銭トレードで涌井秀章を獲得した。またオリックス・バファローズから自由契約となっていたステフェン・ロメロサンディエゴ・パドレスから自由契約となっていた牧田和久を獲得するなど積極補強を行った。

ドラフト会議では1位で小深田大翔など、11名(うち4名は育成選手)を獲得した。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:6/19 7/1 8/1 9/1 10/1 11/1
1 茂木栄五郎 茂木栄五郎 小深田大翔 小深田大翔 小深田大翔 小郷裕哉
2 鈴木大地 鈴木大地 鈴木大地 鈴木大地 鈴木大地 小深田大翔
3 ブラッシュ ブラッシュ 茂木栄五郎 茂木栄五郎 浅村栄斗 浅村栄斗
4 浅村栄斗 浅村栄斗 浅村栄斗 浅村栄斗 島内宏明 島内宏明
5 島内宏明 島内宏明 島内宏明 島内宏明 ロメロ 鈴木大地
6 ロメロ ロメロ ロメロ 田中和基 銀次 ロメロ
7 銀次 銀次 内田靖人 ロメロ 黒川史陽 渡邊佳明
8 太田光 太田光 足立祐一 岡島豪郎 下妻貴寛 辰己涼介
9 辰己涼介 辰己涼介 辰己涼介 足立祐一 小郷裕哉 下妻貴寛
則本昂大 涌井秀章 塩見貴洋 辛島航 岸孝之 瀧中瞭太
2020年パシフィック・リーグ順位変動
順位 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 10月終了時 最終成績
1位 ロッテ --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク ---
2位 楽天 1.0 楽天 1.5 ロッテ 3.0 ロッテ 0.0 ロッテ 13.5 ロッテ 14.0
3位 西武 2.0 西武 3.0 楽天 5.5 楽天 5.5 西武 15.5 西武 15.5
4位 日本ハム 3.5 ロッテ 3.0 日本ハム 7.5 西武 8.0 楽天 16.0 楽天 16.5
5位 ソフトバンク 4.5 日本ハム 4.5 西武 10.0 日本ハム 8.5 日本ハム 18.5 日本ハム 20.0
6位 オリックス 7.0 オリックス 6.0 オリックス 16.0 オリックス 14.0 オリックス 26.5 オリックス 27.0

[注 1]

2020年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 73 42 5 .635 優勝
2位 千葉ロッテマリーンズ 60 57 3 .513 14.0
3位 埼玉西武ライオンズ 58 58 4 .500 15.5
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 55 57 8 .491 16.5
5位 北海道日本ハムファイターズ 53 62 5 .461 20.0
6位 オリックス・バファローズ 45 68 7 .398 27.0

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
15 シャギワ アメリカ合衆国の旗 ドジャース 15 美馬学 千葉ロッテマリーンズ FA移籍
16 涌井秀章 千葉ロッテマリーンズ 金銭トレード 16 森雄大 育成契約[3]
22 牧田和久 アメリカ合衆国の旗 パドレス傘下AA 日本球界復帰 22 戸村健次 球団打撃投手[4]
28 酒居知史 千葉ロッテマリーンズ FA人的補償 28 小野郁 千葉ロッテマリーンズ FA人的補償
49 福森耀真 九州産業大学 ドラフト5位 30 池田隆英 育成契約[3]
52 津留﨑大成 慶應義塾大学 ドラフト3位 38 西宮悠介 球団打撃投手[4]
57 瀧中瞭太 Honda鈴鹿 ドラフト6位 42 ハーマン 千葉ロッテマリーンズ
64 福山博之 育成契約[5]
98 今野龍太 東京ヤクルトスワローズ
捕手
67 下妻貴寛 育成選手[6] 37 嶋基宏 東京ヤクルトスワローズ
78 水上桂 明石商業高 ドラフト7位
内野手
0 小深田大翔 大阪ガス ドラフト1位 8 今江年晶 育成コーチ[7]
7 鈴木大地 千葉ロッテマリーンズ FA移籍 67 西巻賢二 千葉ロッテマリーンズ
24 黒川史陽 智辯学園和歌山高 ドラフト2位 99 ヒメネス 育成契約[8]
外野手
71 武藤敦貴 都城東高 ドラフト4位 0 島井寛仁 社会人熊本ゴールデンラークスアドバイザー
99 ロメロ オリックス・バファローズ 自由契約 49 橋本到 読売ジャイアンツアカデミーコーチ[9]
50 耀飛 育成契約[3]
57 卓丸 読売ジャイアンツ育成[10]
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
138 小峯新陸 鹿児島城西高 育成ドラフト2位 069 野元浩輝
128 千葉耕太 球団アカデミーコーチ[11]
132 井手亮太郎
161 鶴田圭祐 社会人ゴールデンリバース
捕手
137 江川侑斗 大分高 育成ドラフト1位 139 下妻貴寛 支配下選手復帰[6]
内野手
140 山﨑真彰 ハワイ大学 育成ドラフト3位 127 山田大樹
141 澤野聖悠 誉高 育成ドラフト4位

[12][13]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録 抹消
No. 選手名 守備 前所属 区分 区分 No. 選手名 守備 去就
6月 72 池田駿 投手 読売ジャイアンツ トレード 40 ウィーラー 内野手 読売ジャイアンツ
7月 53 高田萌生 投手 読売ジャイアンツ トレード 53 高梨雄平 投手 読売ジャイアンツ
9月 42 D.J.ジョンソン 投手 広島東洋カープ 金銭トレード
55 田中貴也 捕手 読売ジャイアンツ 金銭トレード
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
9月 164→64 福山博之 投手

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
辰己涼介 7→8[14]
オコエ瑠偉 9→4[15]
ロメロ 99→9[16]
福山博之 164→64(9月支配下登録)[17]
下妻貴寛 139→67(開幕前に支配下登録)[18]
  • 登録名変更
山﨑剛→山﨑幹史[19]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2020年 レギュラーシーズン
 
6月(7勝3敗0分 .700) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 6月19日 オリックス 9-1 則本昂(1-0) - - 京セラドーム 1-0-0
2 6月20日 オリックス 2-1 森原(1-0) - 辛島(0-0-1) 京セラドーム 2-0-0
3 6月21日 オリックス 0-4 - 石橋(0-1) - 京セラドーム 2-1-0
4 6月23日 日本ハム 4-0 弓削(1-0) - - 浅村(1)
ロメロ(1)
楽天生命 3-1-0
5 6月24日 日本ハム 5-2 涌井(1-0) - 森原(0-0-1) 浅村(2) 楽天生命 4-1-0
6 6月25日 日本ハム 5-8 - 塩見(0-1) - 楽天生命 4-2-0
7 6月26日 日本ハム 7-1 則本昂(2-0) - - ロメロ(2) 楽天生命 5-2-0
8 6月27日 日本ハム 18-4 酒居(1-0) - - 浅村(3) 楽天生命 6-2-0
9 6月28日 日本ハム 4-6 - 石橋(0-2) - ブラッシュ(1) 楽天生命 6-3-0
10 6月30日 ロッテ 15-4 弓削(2-0) - - 鈴木大(1)
浅村(4)
ロメロ(3)
楽天生命 7-3-0
 
7月(12勝13敗1分 .480) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
11 7月1日 ロッテ 5-3 涌井(2-0) - 森原(1-0-2) 浅村(5)
茂木(1)
楽天生命 8-3-0
12 7月2日 ロッテ 5-8 - 塩見(0-2) - ロメロ(4) 楽天生命 8-4-0
13 7月3日 ロッテ 3-1 則本昂(3-0) - 森原(1-0-3) 辰己(1)
島内(1)
楽天生命 9-4-0
14 7月4日 ロッテ 3-1 岸(1-0) - J.T.シャギワ
(0-0-1)
浅村(6) 楽天生命 10-4-0
15 7月5日 ロッテ 8-1 石橋(1-2) - - 浅村(7) 楽天生命 11-4-0
16 7月7日 ソフトバンク 3-4 - 弓削(2-1) - 浅村(8) PayPayドーム 11-5-0
17 7月8日 ソフトバンク 12-8 涌井(3-0) - - 浅村(9) PayPayドーム 12-5-0
18 7月9日 ソフトバンク 9-1 塩見(1-2) - - PayPayドーム 13-5-0
19 7月10日 ソフトバンク 1-2 - J.T.シャギワ
(0-1-1)
- PayPayドーム 13-6-0
20 7月11日 ソフトバンク 4-8 - 辛島(0-1-1) - 内田(1) PayPayドーム 13-7-0
21 7月12日 ソフトバンク 1-6 - 石橋(1-3) - PayPayドーム 13-8-0
7月14日 西武 中止 楽天生命
22 7月15日 西武 11-0 涌井(4-0) - - 茂木(2)
浅村(10)
楽天生命 14-8-0
23 7月16日 西武 7-4 安樂(1-0) - 森原(1-0-4) 辰己(2) 楽天生命 15-8-0
24 7月17日 西武 2-10 - 則本昂(3-1) - 楽天生命 15-9-0
25 7月18日 西武 3-4 - 塩見(1-3) - 茂木(3)
島内(2)
楽天生命 15-10-0
26 7月19日 西武 9-5 ブセニッツ
(1-0)
- - ロメロ(5)
浅村(11)
内田(2)
楽天生命 16-10-0
27 7月21日 オリックス 3-10 - 宋家豪(0-1) - ブラッシュ(2) 楽天生命 16-11-0
28 7月22日 オリックス 7-11 - 森原(1-1-4) - 太田(1)
ロメロ(6)
島内(3)
楽天生命 16-12-0
29 7月23日 オリックス 2-2 - - - 楽天生命 16-12-1
30 7月24日 オリックス 2-6 - 則本昂(3-2) - ロメロ(7) 楽天生命 16-13-1
31 7月25日 オリックス 3-6 - 森原(1-2-4) - 内田(3) 楽天生命 16-14-1
32 7月26日 オリックス 5-4 牧田(1-0) - ブセニッツ
(1-0-1)
楽天生命 17-14-1
33 7月28日 ロッテ 12-13 - J.T.シャギワ
(0-2-1)
- ロメロ(8)
島内(4)
ZOZOマリン 17-15-1
34 7月29日 ロッテ 5-1 涌井(5-0) - - 浅村(12)
ロメロ(9)
ZOZOマリン 18-15-1
35 7月30日 ロッテ 4-3 久保(1-0) - ブセニッツ
(1-0-2)
鈴木大(2)
浅村(13)
ZOZOマリン 19-15-1
36 7月31日 ロッテ 4-5 - 則本昂(3-3) - 辰己(3)
内田(4)
ZOZOマリン 19-16-1
 
8月(12勝12敗2分 .500) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
37 8月1日 ロッテ 8-0 塩見(2-3) - - 内田(5) ZOZOマリン 20-16-1
38 8月2日 ロッテ 6-7 - 酒居(1-1) - ロメロ(10・11) ZOZOマリン 20-17-1
39 8月4日 ソフトバンク 7-6 津留﨑(1-0) - ブセニッツ
(1-0-3)
浅村(14) 楽天生命 21-17-1
40 8月5日 ソフトバンク 6-0 涌井(6-0) - - 楽天生命 22-17-1
41 8月6日 ソフトバンク 1-3 - 松井(0-1) - 楽天生命 22-18-1
42 8月7日 ソフトバンク 7-4 宋家豪(1-1) - - ロメロ(12・13) 楽天生命 23-18-1
43 8月8日 ソフトバンク 4-2 塩見(3-3) - ブセニッツ
(1-0-4)
ロメロ(14) 楽天生命 24-18-1
44 8月9日 ソフトバンク 0-5 - 福井(0-1) - 楽天生命 24-19-1
45 8月11日 西武 7-5 弓削(3-1) - ブセニッツ
(1-0-5)
辰己(4) メットライフ 25-19-1
46 8月12日 西武 6-2 涌井(7-0) - - 太田(2) メットライフ 26-19-1
47 8月13日 西武 7-4 酒居(2-1) - 牧田(1-0-1) 辰己(5) メットライフ 27-19-1
48 8月14日 西武 8-13 - 津留﨑(1-1) - 茂木(4・5)
ロメロ(15)
浅村(15)
メットライフ 27-20-1
49 8月15日 西武 3-3 - - - 辰己(6) メットライフ 27-20-2
50 8月16日 西武 1-11 - 福井(0-2) - メットライフ 27-21-2
51 8月18日 日本ハム 4-9 - 弓削(3-2) - 田中和(1) 札幌ドーム 27-22-2
52 8月19日 日本ハム 12-2 涌井(8-0) - - 札幌ドーム 28-22-2
53 8月20日 日本ハム 3-3 - - - 島内(5) 札幌ドーム 28-22-3
54 8月21日 日本ハム 4-1 則本昂(4-3) - ブセニッツ
(1-0-6)
浅村(16) 札幌ドーム 29-22-3
55 8月22日 日本ハム 1-5 - 塩見(3-4) - 札幌ドーム 29-23-3
56 8月23日 日本ハム 0-11 - 福井(0-3) - 札幌ドーム 29-24-3
57 8月25日 ロッテ 4-8 - J.T.シャギワ
(0-3-1)
- 楽天生命 29-25-3
58 8月26日 ロッテ 0-2 - 涌井(8-1) - 楽天生命 29-26-3
59 8月27日 ロッテ 15-0 松井(1-1) - - ロメロ(16)
茂木(6)
浅村(17)
楽天生命 30-26-3
60 8月28日 西武 2-1 則本昂(5-3) - ブセニッツ
(1-0-7)
楽天生命 31-26-3
61 8月29日 西武 3-6 - 塩見(3-5) - 浅村(18)
ロメロ(17)
楽天生命 31-27-3
62 8月30日 西武 2-3 - ブセニッツ
(1-1-7)
- 楽天生命 31-28-3
 
9月(12勝13敗 .480) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
63 9月1日 日本ハム 1-8 - 宋家豪(1-2) - 田中和(2) 札幌ドーム 31-29-3
64 9月2日 日本ハム 5-3 池田駿(1-0) - ブセニッツ
(1-1-8)
札幌ドーム 32-29-3
65 9月3日 日本ハム 0-4 - 松井(1-2) - 札幌ドーム 32-30-3
66 9月4日 オリックス 4-3 青山(1-0) - ブセニッツ
(1-1-9)
浅村(19・20)
足立(1)
楽天生命 33-30-3
67 9月5日 オリックス 5-4 塩見(4-5) - ブセニッツ
(1-1-10)
田中和(3・4)
浅村(21)
楽天生命 34-30-3
68 9月6日 オリックス 6-9 - 福井(0-4) - 楽天生命 34-31-3
69 9月8日 ソフトバンク 0-2 - 辛島(0-2-1) - 楽天生命 34-32-3
70 9月9日 ソフトバンク 1-8 - 涌井(8-2) - 楽天生命 34-33-3
71 9月10日 ソフトバンク 2-9 - 松井(1-3) - 岩見(1) 楽天生命 34-34-3
72 9月11日 日本ハム 5×-4 青山(2-0) - - 茂木(7) 楽天生命 35-34-3
9月12日 日本ハム 中止 楽天生命
73 9月13日 日本ハム 14-6 寺岡(1-0) - - 浅村(22) 楽天生命 36-34-3
74 9月14日 日本ハム 1-2 - 塩見(4-6) - 田中和(5) 楽天生命 36-35-3
75 9月15日 オリックス 1-5 - 辛島(0-3-1) - 浅村(23) ほっともっと 36-36-3
76 9月16日 オリックス 0-2 - 涌井(8-3) - ほっともっと 36-37-3
77 9月17日 オリックス 5-4 松井(2-3) - ブセニッツ
(1-1-11)
田中和(6)
浅村(24)
ほっともっと 37-37-3
78 9月18日 ソフトバンク 3-9 - 石橋(1-4) - ロメロ(18) PayPayドーム 37-38-3
79 9月19日 ソフトバンク 3-1 酒居(3-1) - ブセニッツ
(1-1-12)
PayPayドーム 38-38-3
80 9月20日 ソフトバンク 3-2 岸(2-0) - ブセニッツ
(1-1-13)
鈴木(3)
ロメロ(19)
島内(7)
PayPayドーム 39-38-3
81 9月22日 ロッテ 12-4 ジョンソン(1-0) - - 田中和(7)
浅村
(25・26・27)
楽天生命 40-38-3
82 9月23日 ロッテ 5-3 涌井(9-3) - ブセニッツ
(1-1-14)
浅村(28) 楽天生命 41-38-3
83 9月24日 ロッテ 3-0 松井(3-3) - ブセニッツ
(1-1-15)
下妻(1) 楽天生命 42-38-3
84 9月25日 西武 4-5 - 牧田(1-1-1) - メットライフ 42-39-3
85 9月26日 西武 1-5 - 酒居(3-2) - メットライフ 42-40-3
86 9月27日 西武 2-6 - 瀧中(0-1) - ロメロ(20)
小深田(1)
メットライフ 42-41-3
87 9月29日 ソフトバンク 2-6 - 則本昂(5-4) - 楽天生命 42-42-3
88 9月30日 ソフトバンク 9-3 涌井(10-3) - - 小郷(1) 楽天生命 43-42-3
 
10月(10勝13敗3分 .435) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
89 10月1日 ソフトバンク 1-4 - 松井(3-4) - 島内(8) 楽天生命 43-43-3
90 10月2日 オリックス 4-0 松井(4-4) - - 辰己(7) 京セラドーム 44-43-3
91 10月3日 オリックス 5-3 寺岡(2-0) - ブセニッツ
(1-1-16)
浅村(29)
辰己(8)
京セラドーム 45-43-3
92 10月4日 オリックス 2-9 - 寺岡(2-1) - 京セラドーム 45-44-3
93 10月6日 日本ハム 3-5 - 則本昂(5-5) - 札幌ドーム 45-45-3
94 10月7日 日本ハム 2-2 - - - 札幌ドーム 45-45-4
95 10月8日 日本ハム 4-1 岸(3-0) - ブセニッツ
(1-1-17)
札幌ドーム 46-45-4
96 10月9日 西武 2-5 - 塩見(4-7) - 楽天生命 46-46-4
10月10日 西武 中止 楽天生命
97 10月11日 西武 8-2 瀧中(1-1) - - 小郷(2)
浅村(30)
田中和(8)
楽天生命 47-46-4
10月12日 西武 中止 楽天生命
98 10月13日 ロッテ 3-4 - ブセニッツ
(1-2-17)
- 鈴木大(4) ZOZOマリン 47-47-4
99 10月14日 ロッテ 4-1 涌井(11-3) - ブセニッツ
(1-2-18)
浅村(31) ZOZOマリン 48-47-4
100 10月15日 ロッテ 6-0 岸(4-0) - - ZOZOマリン 49-47-4
101 10月16日 ソフトバンク 3-7 - 塩見(4-8) - 下水流(1) PayPayドーム 49-48-4
102 10月17日 ソフトバンク 0-5 - 石橋(1-5) - PayPayドーム 49-49-4
103 10月18日 ソフトバンク 4-11 - 牧田(1-2-1) - PayPayドーム 49-50-4
104 10月20日 オリックス 2-2 - - - 楽天生命 49-50-5
105 10月21日 オリックス 5-6 - 松井(4-5) - ロメロ(21) 楽天生命 49-51-5
106 10月22日 オリックス 6-3 岸(5-0) - 牧田(1-2-2) ロメロ(22・23) 楽天生命 50-51-5
107 10月23日 日本ハム 4-4 - - - 楽天生命 50-51-6
108 10月24日 日本ハム 4-5 - ブセニッツ
(1-3-18)
- 小深田(2) 楽天生命 50-52-6
109 10月25日 日本ハム 13-4 瀧中(2-1) - - 楽天生命 51-52-6
110 10月27日 西武 3-4 - 則本昂(5-6) - メットライフ 51-53-6
111 10月28日 西武 3-4 - 涌井(11-4) - 浅村(32)
小郷(3)
メットライフ 51-54-6
112 10月29日 西武 13-5 辛島(1-3-1) - - 小郷(4)
田中貴(1)
メットライフ 52-54-6
113 10月30日 ロッテ 2-1 岸(6-0) - 松井(4-5-1) ZOZOマリン 53-54-6
114 10月31日 ロッテ 3-6 - 石橋(1-6) - ロメロ(24) ZOZOマリン 53-55-6
 
11月(2勝2敗2分 .500) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
115 11月1日 ロッテ 3-3 - - - ZOZOマリン 53-55-7
116 11月3日 オリックス 3-6 - 則本昂(5-7) - 小深田(3) 京セラドーム 53-56-7
117 11月4日 オリックス 7-8 - ブセニッツ
(1-4-18)
- 京セラドーム 53-57-7
118 11月5日 オリックス 4-2 牧田(2-2-2) - 松井(4-5-2) 京セラドーム 54-57-7
119 11月6日 西武 4-2 岸(7-0) - - 楽天生命 55-57-7
120 11月7日 西武 6-6 - - - 楽天生命 55-57-8

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(120イニング)以上の選手




































涌井秀章 20 1 1 11 4 0 0 .733 130.0 110 17 38 110 53 52 3.60
則本昂大 18 0 0 5 7 0 0 .417 109.0 110 13 34 105 56 48 3.96
塩見貴洋 16 0 0 4 8 0 0 .333 84.1 88 10 20 63 45 45 4.80
松井裕樹 25 0 0 4 5 2 8 .444 68.0 56 5 28 82 25 24 3.18
岸孝之 11 2 1 7 0 0 0 1.000 67.1 48 5 20 70 24 24 3.21
石橋良太 13 0 0 1 6 0 0 .143 63.1 72 9 28 46 43 43 6.11
弓削隼人 10 0 0 3 2 0 0 .600 50.1 57 9 20 34 34 28 5.01
牧田和久 52 0 0 2 2 2 22 .500 50.0 39 5 12 33 15 12 2.16
瀧中瞭太 8 0 0 2 1 0 0 .667 45.0 34 1 15 29 18 17 3.40
酒居知史 46 0 0 3 2 0 12 .600 44.1 38 4 18 34 20 18 3.65
ブセニッツ 46 0 0 1 4 18 13 .200 44.0 46 2 18 32 16 14 2.86
辛島航 19 0 0 1 3 1 2 .250 38.1 43 6 15 26 22 21 4.93
宋家豪 38 0 0 1 2 0 10 .333 36.1 35 7 17 29 29 28 6.94
津留﨑大成 33 0 0 1 1 0 1 .500 34.1 30 1 18 24 17 16 4.19
安樂智大 27 0 0 1 0 0 5 1.000 31.0 24 2 17 30 12 12 3.48
福井優也 7 0 0 0 4 0 0 .000 29.2 26 2 14 18 18 18 5.46
シャギワ 31 0 0 0 3 1 6 .000 26.1 23 2 14 19 17 17 5.81
寺岡寛治 24 0 0 2 1 0 10 .667 20.0 15 0 11 14 7 7 3.15
池田駿 21 0 0 1 0 0 0 1.000 16.2 21 0 7 13 8 8 4.32
森原康平 17 0 0 1 2 4 2 .333 16.2 23 4 7 14 14 14 7.56
D.J.ジョンソン 16 0 0 1 0 0 4 1.000 14.2 13 2 6 16 6 5 3.07
福山博之 14 0 0 0 0 0 6 ---- 12.0 12 1 5 8 1 1 0.75
青山浩二 11 0 0 2 0 0 0 1.000 10.1 11 0 6 8 6 5 4.35
近藤弘樹 6 0 0 0 0 0 1 ---- 6.2 5 2 5 4 4 4 5.40
釜田佳直 4 0 0 0 0 0 0 ---- 3.2 9 0 4 4 5 4 9.82
久保裕也 5 0 0 1 0 0 1 1.000 2.0 4 0 0 1 3 3 13.50
鈴木翔天 2 0 0 0 0 0 0 ---- 1.1 2 1 1 1 2 2 13.50
藤平尚真 1 0 0 0 0 0 0 ---- 0 1 0 0 0 2 2 0.00
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

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  • 色付きは規定打席(372打席)以上の選手


































鈴木大地 120 546 478 71 141 27 1 4 55 1 12 3 46 58 .295 .363
浅村栄斗 120 529 432 72 121 25 0 32 104 1 0 2 91 111 .280 .408
島内宏明 114 471 406 50 114 17 2 8 53 9 6 4 48 71 .281 .363
小深田大翔 112 437 378 61 109 16 5 3 31 17 11 2 42 59 .288 .364
ロメロ 103 404 356 46 97 19 2 24 63 0 0 2 38 108 .272 .354
茂木栄五郎 73 321 276 43 83 14 4 7 33 8 0 1 39 52 .301 .396
田中和基 80 282 254 38 61 10 1 8 25 6 3 1 23 76 .240 .305
辰己涼介 104 282 251 38 56 9 3 8 28 11 9 0 20 57 .223 .286
銀次 88 245 212 16 50 8 0 0 23 3 5 3 23 28 .236 .313
太田光 67 164 130 17 26 10 0 2 16 0 11 3 18 38 .200 .301
ブラッシュ 37 149 119 25 28 7 0 2 18 1 0 3 25 46 .235 .369
小郷裕哉 58 129 105 23 31 3 0 4 12 8 3 1 19 34 .295 .405
内田靖人 38 109 93 9 16 3 0 5 18 1 0 1 14 31 .172 .284
渡邊佳明 35 95 85 9 20 5 1 0 12 0 6 1 3 15 .235 .258
下妻貴寛 43 90 77 5 12 4 0 1 9 0 11 1 1 26 .156 .165
岡島豪郎 35 85 75 10 15 6 1 0 9 0 2 0 8 26 .200 .277
足立祐一 42 66 60 6 10 1 1 1 3 0 0 0 6 15 .167 .242
岩見雅紀 16 38 37 2 8 1 1 1 4 0 0 0 1 11 .216 .237
藤田一也 55 38 35 3 7 1 0 0 4 0 2 0 1 5 .200 .222
下水流昂 20 35 32 1 6 0 1 1 5 0 0 0 2 11 .188 .257
石原彪 18 24 23 1 4 1 0 0 1 0 1 0 0 13 .174 .174
田中貴也 9 18 15 5 6 0 0 1 4 0 2 0 1 7 .400 .438
黒川史陽 10 17 14 0 2 0 0 0 2 0 0 1 1 6 .143 .235
和田恋 7 17 16 0 2 1 0 0 1 0 0 0 1 4 .125 .176
山﨑幹史 20 16 12 4 2 1 0 0 1 1 2 1 1 2 .167 .214
山下斐紹 8 8 7 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 .000 .000
堀内謙伍 10 8 7 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 4 .000 .000
渡辺直人 1 4 4 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 .500 .500
村林一輝 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
  • 太字はリーグ最高。

表彰

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タイトル

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達成記録

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  • 6月19日 - 鈴木大地が通算1000本安打、史上303人目。
  • 9月4日 - 浅村栄斗が通算200本塁打、史上108人目。
  • 10月22日 - 岸孝之が通算2000投球回、史上90人目。

ドラフト指名選手

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新人選手選択会議[21]
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 早川隆久 投手 早稲田大学 入団
2位 高田孝一 投手 法政大学 入団
3位 藤井聖 投手 ENEOS 入団
4位 内間拓馬 投手 亜細亜大学 入団
5位 入江大樹 内野手 仙台育英学園高 入団
6位 内星龍 投手 履正社高 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 石田駿 投手 栃木ゴールデンブレーブス 入団

脚注

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注釈

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  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される

出典

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  1. ^ 楽天きょうホーム開幕 パ本拠唯一の全面天然芝採用 日刊スポーツ 2020年6月23日
  2. ^ ユニフォーム 特設サイト”. 東北楽天ゴールデンイーグルス (2020年1月24日). 2022年5月24日閲覧。
  3. ^ a b c "楽天、福山らと育成契約「死に物狂いで臨みたい」". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 19 November 2019. 2019年12月5日閲覧
  4. ^ a b "現役引退の楽天・戸村と西宮が打撃投手に転向 ファン感で引退セレモニー". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 24 November 2019. 2019年12月5日閲覧
  5. ^ "楽天・福山 6500万円ダウンの1500万円で育成契約「来季はもう一度はい上がる」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 19 November 2019. 2019年12月5日閲覧
  6. ^ a b "楽天・下妻が支配下選手復帰「自分の役割を全うする」". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 21 February 2020. 2020年2月22日閲覧
  7. ^ "楽天 今江氏の育成コーチ就任発表 登録名「年晶」から本名に戻して指導者人生スタート". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社accessdate=2019-12-05. 22 October 2019.
  8. ^ http://npb.jp/announcement/2019/pndev_registered.html
  9. ^ "市川友也氏らが「ジャイアンツアカデミー」コーチ就任". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 27 December 2019. 2019年12月29日閲覧
  10. ^ "巨人、田中&八百板と育成選手契約 田中「強いストレートで球場の雰囲気変えるような投球したい」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 5 December 2019. 2019年12月5日閲覧
  11. ^ "楽天の育成右腕・千葉が引退、アカデミーコーチ就任". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 24 November 2019. 2019年12月5日閲覧
  12. ^ 2019年度NPB公示 NPBHP
  13. ^ ニュース 一覧 東北楽天ゴールデンイーグルス公式HP
  14. ^ 背番号変更に関して|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2020年11月3日閲覧。
  15. ^ 背番号変更に関して|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2020年11月3日閲覧。
  16. ^ ロメロ選手 背番号変更に関して|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2020年6月16日閲覧。
  17. ^ 福山 博之選手 支配下選手登録に関して|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2020年11月3日閲覧。
  18. ^ 下妻 貴寛選手 支配下選手登録に関して|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2020年11月3日閲覧。
  19. ^ 登録名変更に関して|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2020年11月3日閲覧。
  20. ^ 【楽天】浅村栄斗が32発で初の本塁打王! 球団では山崎武司以来13年ぶり2人目「自分のことを褒めてあげたい」”. スポーツ報知 (2020年11月9日). 2021年10月2日閲覧。
  21. ^ 東北楽天ゴールデンイーグルス 選択選手一覧”. 日本野球機構. 2020年10月26日閲覧。

関連項目

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