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1986年の全日本耐久選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1986年の全日本耐久選手権
Previous: 1985 Next: 1987

1986年の全日本耐久選手権は、1986年4月6日鈴鹿サーキットで開幕し、11月23日富士スピードウェイで閉幕するまで、全6戦で争われた。

開催カレンダー

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開催日 開催地 イベント名 優勝 PP
# ドライバー - 周回数 / 車種 # ドライバー - タイム / 車種
4月6日 鈴鹿 インターナショナル鈴鹿500km 1 日本の旗 高橋国光
日本の旗 高橋健二
85周 / ポルシェ・962C
1 日本の旗 高橋国光
1分54秒835 / ポルシェ・962C
5月4日 富士 全日本富士1000km 1 日本の旗 高橋国光
日本の旗 高橋健二
225周 / ポルシェ・962C
1 日本の旗 高橋国光
1分34秒01 / ポルシェ・962C
7月20日 富士 全日本富士500マイル 7 オーストラリアの旗 ヴァーン・シュパン
日本の旗 鈴木恵一
南アフリカ共和国の旗 ジョージ・フーシェ
180周 / ポルシェ・956
23 日本の旗 星野一義
1分16秒87 / マーチ・86G/日産
8月24日 鈴鹿 インターナショナル鈴鹿1000km 27 日本の旗 米山二郎
日本の旗 岡田秀樹
日本の旗 浅井順久
170周 / ポルシェ・956
23 日本の旗 星野一義
1分56秒486 / マーチ・86G/日産
10月5日 富士 WEC-JAPAN 7 イタリアの旗 パオロ・バリッラ
イタリアの旗 ピエルカルロ・ギンザーニ
226周 / ポルシェ・956
18 アルゼンチンの旗 オスカー・ララウリ
1分16秒519 / ポルシェ・962C
11月23日 富士 全日本富士500km 7 オーストラリアの旗 ヴァーン・シュパン
日本の旗 鈴木恵一
113周 / ポルシェ・956
32 日本の旗 長谷見昌弘
1分14秒685 / マーチ・86G/日産

主なエントリー

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No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
1 ポルシェ・962C 高橋国光
高橋健二
アドバンスポーツノバ Y
2 ポルシェ・956 高原敬武
戸谷千代三
都平健二
アルファキュービックレーシングチーム B
3 トムス・85C/トヨタ 長坂尚樹
赤池卓 (Rd.1)
スティーブン・アンドスカー (Rd.2-6)
オートビューレックモータースポーツ D
5 トムス・85C/トヨタ 茂木和男
本橋敏生 (Rd.1-5)
松田秀士 (Rd.3-5)
ウィル・ホイ (Rd.6)
オートビューレックモータースポーツ Y
7 ポルシェ・956 ヴァーン・シュパン
鈴木恵一
ジョージ・フーシェ
トラスト D
8 マーチ・86G/日産 松本恵二
鈴木亜久里
パーソンズレーシングチーム B
12 LM・06/トヨタ フランツ・コンラッド
森本晃生
CARAインターナショナルレーシング Y
19 サード・MC86X/トヨタ
佐々木秀六
デビッド・シアーズ
岡本靖幸
見崎清志
サード D
20 ローラ・T810/日産
マーチ・85G/日産
柳田春人
中川隆正
セントラル20レーシングチーム D
23 マーチ・86G/日産 星野一義
萩原光
中子修
ホシノレーシング B
27 ポルシェ・956 米山二郎
岡田秀樹
フロムAレーシング D
32 マーチ・85G/日産
マーチ・86G/日産
長谷見昌弘
和田孝夫
ハセミモータースポーツ D
35 トムス・85C/トヨタ
トムス・86C/トヨタ
小河等
鈴木利男
黒澤元治
星野薫
ミノルタレーシングチーム B
36 トムス・85C/トヨタ
トムス・86C/トヨタ
ジェフ・リース
関谷正徳
鈴木利男
中嶋悟
トムス B
37 トムス・85C/トヨタ
トムス・86C/トヨタ
ケネス・アチソン
マイケル・ロー
チーム・イクザワ D
38 童夢・85C/トヨタ
童夢・86C/トヨタ
エイエ・エリジュ
ベッペ・ガビアーニ
トーマス・ダニエルソン
ワコール童夢 D
170 マツダ・757 片山義美
寺田陽次郎
ピエール・デュドネ
マツダスピード D
171 マツダ・757 従野孝司
デビッド・ケネディ
マツダスピード D