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1984年の全日本耐久選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1984年の全日本耐久選手権
Previous: 1983 Next: 1985

1984年の全日本耐久選手権は、1984年4月1日鈴鹿サーキットで開幕し、9月30日WEC-JAPANで閉幕するまで、全4戦で争われた。この年も富士ロングディスタンスシリーズの3戦は全日本戦に含まれなかった。

開催カレンダー

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開催日 開催地 イベント名 優勝 PP
# ドライバー - 周回数 / 車種 # ドライバー - タイム / 車種
4月1日 鈴鹿 インターナショナル鈴鹿500km 1 オーストラリアの旗 ヴァーン・シュパン
日本の旗 片山義美
85周 / ポルシェ956
19 日本の旗 松本恵二

2分01秒50 / トムス・83C/トヨタ
7月1日 筑波 RRC筑波4時間 33 日本の旗 赤池卓
日本の旗 標徹
232周 / MCS・グッピー/マツダ
8月26日 鈴鹿 インターナショナル鈴鹿1000km 18 日本の旗 高橋国光
日本の旗 高橋健二
イギリスの旗 ジェフ・リース
169周 / ポルシェ956
18 日本の旗 高橋国光

2分01秒11 / ポルシェ956
9月30日 富士 WEC-JAPAN 2 イギリスの旗 ジョン・ワトソン
ドイツの旗 ステファン・ベロフ
226周 / ポルシェ956
2 ドイツの旗 ステファン・ベロフ

/ ポルシェ956

全日本戦以外

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開催日 開催地 イベント名 優勝 PP
# ドライバー - 周回数 / 車種 # ドライバー - タイム / 車種
6月3日 富士 全日本富士500km 18 日本の旗 高橋国光
日本の旗 高橋健二
113周 / ポルシェ・956
7月22日 富士 全日本富士1000km 3 日本の旗 赤池卓
日本の旗 標徹
日本の旗 飯田薫
227周 / MCS・グッピー/マツダ
11月25日 富士 全日本富士500マイル 1 オーストラリアの旗 ヴァーン・シュパン
日本の旗 片山義美
182周 / ポルシェ・956

主なエントリー

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No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
1 ポルシェ・956 バーン・シュパン
片山義美
トラスト D
2 MCS・グッピー/マツダ
高原敬武
戸谷千代三
アルファキュービック・レーシングチーム B
3 ポルシェ・956 米山二郎
小口千景
フロムAレーシング D
7 マツダ・727C 従野孝司
岡田秀樹
セトラブレーシング・バイ・ユアーズ D
11 LM・04C/日産 長谷見昌弘
都平健二
ハセミモータースポーツ D
12 LM・04C/日産 鈴木利男
中子修
パナスポーツ・ジャパン B
17 マーチ・84G/マツダ 片山義美
従野孝司
マツダスピード D
18 ポルシェ・956 高橋国光
高橋健二
ジェフ・リース
ADVAN スポーツ ノバ Y
20 LM・03C/日産 柳田春人
和田孝夫
セントラル20レーシングチーム D
23 マーチ・83G/日産 星野一義
萩原光
ホシノレーシング B
28 童夢・RC-83i/フォード 鈴木亜久里
星野薫
オートバックスレーシングwithウチダ D
33 MCS・グッピー/マツダ
赤池卓
標徹
チーム・タク D
35 トムス・83C/トヨタ 見崎清志
星野薫
茂木和男
ミサキスピード B
36 トヨタ・カローラ
トムス・84C/トヨタ
中嶋悟
松本恵二
関谷正徳
トムス B
37 トムス・84C/トヨタ
ティフ・ニーデル
ジェームス・ウィーバー
チーム・イクザワ D
38 童夢・84C/トヨタ エイエ・エリジュ
スタンレー・ディケンズ
関谷正徳
童夢 D
10
62
ロテック・M1C/BMW 長坂尚樹
鈴木恵一
オートビューレック・モータースポーツ Y
74 MCS・グッピー/BMW 沢田透
岡本金幸
ミシマオート D
78 MCS・グッピー/トヨタ 岩城滉一
中村正和
土佐隆
チーム・イワキ D
86 マツダ・727C 寺田陽次郎
デビッド・ケネディ
マツダスピード D