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『10セントの街の三日月 』(Quarter Moon in a Ten Cent Town ) は、1978年にリリース されたカントリー・ミュージック ・アーティスト、エミルー・ハリス の5枚目のアルバム 。アルバムはビルボード チャートで3位に達し、3枚のチャートのシングル:「トゥ・ダディ」(ドリー・パートン 作)が3位、「あと二本のワイン」が1位(ハリスのキャリアの三回目の1位)、そして「イージー・フロム・ナウ・オン」(カーレン・カーターとの共作、アルバムのタイトルの由来となった曲)が12位となった。また、ウィリー・ネルソン とのデュエット曲「ワン・ペーパー・キッド」と1980年にオークリッジ・ボーイズで1位となった「白昼にルイジアナを離れ」もフィーチャーされている。ジャケット・カバーに使用されている絵はスザンナ・クラークによる[ 3] 。
サイド1 # タイトル 作詞・作曲 時間 1. 「イージー・フロム・ナウ・オン - Easy From Now On」 スザンナ・クラーク、カーリーン・カーター・ルース 3:07 2. 「あと二本のワイン - Two More Bottles of Wine」 デルバート・マクリントン 3:07 3. 「トゥ・ダディ - To Daddy」 ドリー・パートン 2:47 4. 「マイ・ソングバード - My Songbird」 ジェシ・ウィンチェスター 3:09 5. 「白昼にルイジアナを離れ - Leaving Louisiana in the Broad Daylight」 ロドニー・クロウエル 、ドニヴァン・コウォールト4:20
サイド2 # タイトル 作詞・作曲 時間 6. 「デファイング・グラヴィティ - Defying Gravity」 ジェシ・ウィンチェスター 4:16 7. 「アイ・エイント・リヴィング・ロング・ライク・ディス - I Ain't Living Long Like This」 クロウェル 4:06 8. 「ワン・ペーパー・キッド - One Paper Kid」 ウォルター・マーティン・コウォールト 2:57 9. 「グリーン・ローリング・ヒル - Green Rolling Hills」 ユタ・フィリップス 3:40 10. 「バーン・ザット・キャンドル - Burn That Candle」 ウィニフレッド・スコット 4:27
2004年CDのボーナストラック # タイトル 作詞・作曲 時間 11. 「ニュー・カット・ロード - New Cut Road」 ガイ・クラーク 4:10 12. 「ラカシン・スペシャル - LaCassine Special」 アイラ・ルーヴィン、エディ・シューラー 2:44
ブライアン・エイハーン - アコースティックギター、12弦ギター、ガットギター、パーカッション、哺乳瓶
ダイアン・ブルックス - バッキングボーカル
ジェームズ・バートン - エレクトリックギター
ロドニー・クロウエル - アコースティックギター、エレキギター
リック・ダンコ - フィドル、バッキング・ボーカル
ハンク・デヴィート - ペダルスチール
エモリー・ゴーディ・ジュニア - ベース
グレン・ハーディン - ピアノ、エレクトリックピアノ、弦楽編曲
エミルー・ハリス - ボーカル、アコースティックギター
ガース・ハドソン - アコーディオン、バリトンサックス
ニコレット・ラーソン - バッキング・ボーカル
アルバート・リー - アコースティックギター、エレキギター、ピアノ、マンドリン
ウィリー・ネルソン - デュエットボーカル
ミッキー・ラファエル - ハーモニカ
リッキー・スキャッグス - フィドル、ヴィオラ
ジョン・ウェア -ドラム、パーカッション
テクニカル
ブライアン・エイハーン - プロデューサー、エンジニア
ドニヴァン・コウォート - エンジニア
ブラッドリー・ハートマン - エンジニア
マイケル・ホリーフィールド - デザイン
エド・スラッシャー - 写真
スタジオ・アルバム コラボレーション・アルバム ライヴ・アルバム コンピレーション・アルバム ヴィデオ・アルバム Related articles