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馬流駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
馬流駅
駅全景(2008年9月)
まながし
Managashi
小海 (1.6 km)
(1.8 km) 高岩
地図
所在地 長野県南佐久郡小海町大字東馬流[1]
北緯36度6分6.75秒 東経138度29分9.30秒 / 北緯36.1018750度 東経138.4859167度 / 36.1018750; 138.4859167座標: 北緯36度6分6.75秒 東経138度29分9.30秒 / 北緯36.1018750度 東経138.4859167度 / 36.1018750; 138.4859167
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 小海線
キロ程 49.9 km(小淵沢起点)
電報略号 マナ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
190人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1919年大正8年)3月11日[1]
備考 無人駅[1]
標高:841.5 m[1]
テンプレートを表示

馬流駅(まながしえき)は、長野県南佐久郡小海町大字東馬流にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線である[1]

歴史

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駅構造

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小諸方面に向かって左側にある単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]無人駅である[1]

利用状況

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「長野県統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通り。

  • 2007年度 - 167人[1]
  • 2009年度 - 177人[1]
  • 2010年度 - 193人
  • 2011年度 - 190人

駅周辺

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小海町東馬流地区に位置しているため、西馬流地区(いわゆる馬流)に行くには、当駅では無く小海駅が近い。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
小海線
小海駅 - 馬流駅 - 高岩駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、151頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1919年3月18日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ 大蔵省印刷局, ed (1934‐08-25). “鉄道省告示 第395号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2296). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958772/3. 
  4. ^ a b 大蔵省印刷局, ed (1934‐08-25). “鉄道省告示 第396号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2296). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958772/3. 
  5. ^ 大蔵省印刷局, ed (1935‐11-22). “鉄道省告示 第541号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2668). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959147/3. 
  6. ^ 大蔵省印刷局, ed (1935‐11-22). “鉄道省告示 第543号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2668). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959147/3. 
  7. ^ 大蔵省印刷局, ed (1944‐11-10). “運輸通信省告示 第557号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (5348). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2961851/3. 
  8. ^ 大蔵省印刷局, ed (1952‐02-29). “日本国有鉄道告示 第67号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (7542). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2964095/11. 
  9. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。 
  10. ^ “JR小海線の馬流駅でぼや”. 信濃毎日新聞: p. 7(夕刊). (1997年3月19日) 

関連項目

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外部リンク

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