靱屋町
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靱屋町 | |
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町丁 | |
北緯35度25分51.24秒 東経136度46分2.64秒 / 北緯35.4309000度 東経136.7674000度座標: 北緯35度25分51.24秒 東経136度46分2.64秒 / 北緯35.4309000度 東経136.7674000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 岐阜市 |
地区 | 金華地区 |
人口情報(2024年4月1日[1]) | |
人口 | 105 人 |
世帯数 | 57 世帯 |
郵便番号 | 500-8041[2] |
市外局番 | 058(岐阜MA)[3] |
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靱屋町(うつぼやちょう)は、岐阜県岐阜市の町名。郵便番号は500-8041(集配局:岐阜中央郵便局)[2]。
地理
[編集]岐阜市中央部に位置し[4]、東は末広町、西は上竹屋町、南は米屋町、北は本町に接する。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
靱屋町 | 57世帯 | 105人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
地域 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岐阜市立岐阜小学校 | 岐阜市立岐阜中央中学校 |
歴史
[編集]江戸期は岐阜城下の1町であった。織田信長が尾張の町人に命じて建設させた町といわれる[6]。
町名の由来
[編集]明確な由来は不明であるが、「靱」は矢入れ具を意味し、矢入れ具を作る職人がいたとも考えられている[7]。
沿革
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “令和6年度 地区別・町丁別世帯数及び人口”. 岐阜市役所統計分析課. 2024年10月8日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 岐阜県岐阜市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2024年10月8日閲覧。
- ^ 総務省|電気通信番号制度|市外局番の一覧. 2023年6月25日閲覧.
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 793.
- ^ “岐阜市立小・中学校及び高等学校通学区域に関する規則”. 2024年10月8日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 141.
- ^ “「靭屋町」金華山麓に難読地名 周辺には米屋町、布屋町、魚屋町も”. 岐阜新聞 (2022年6月13日). 2022年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月8日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。