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靱屋町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 岐阜県 > 岐阜市 > 靱屋町
靱屋町
町丁
地図北緯35度25分51.24秒 東経136度46分2.64秒 / 北緯35.4309000度 東経136.7674000度 / 35.4309000; 136.7674000座標: 北緯35度25分51.24秒 東経136度46分2.64秒 / 北緯35.4309000度 東経136.7674000度 / 35.4309000; 136.7674000
日本の旗 日本
都道府県 岐阜県の旗 岐阜県
市町村 岐阜市
地区 金華地区
人口情報(2024年4月1日[1]
 人口 105 人
 世帯数 57 世帯
郵便番号 500-8041[2]
市外局番 058(岐阜MA)[3]
ウィキポータル 日本の町・字
岐阜県の旗 ウィキポータル 岐阜県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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靱屋町(うつぼやちょう)は、岐阜県岐阜市の町名。郵便番号は500-8041(集配局:岐阜中央郵便局[2]

地理

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岐阜市中央部に位置し[4]、東は末広町、西は上竹屋町、南は米屋町、北は本町に接する。

世帯数と人口

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2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
靱屋町 57世帯 105人

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

地域 小学校 中学校
全域 岐阜市立岐阜小学校 岐阜市立岐阜中央中学校

歴史

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江戸期は岐阜城下の1町であった。織田信長が尾張の町人に命じて建設させた町といわれる[6]

町名の由来

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明確な由来は不明であるが、「靱」は矢入れ具を意味し、矢入れ具を作る職人がいたとも考えられている[7]

沿革

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脚注

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  1. ^ a b 令和6年度 地区別・町丁別世帯数及び人口”. 岐阜市役所統計分析課. 2024年10月8日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号検索 岐阜県岐阜市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2024年10月8日閲覧。
  3. ^ 総務省|電気通信番号制度|市外局番の一覧. 2023年6月25日閲覧.
  4. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 793.
  5. ^ 岐阜市立小・中学校及び高等学校通学区域に関する規則”. 2024年10月8日閲覧。
  6. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 141.
  7. ^ 「靭屋町」金華山麓に難読地名 周辺には米屋町、布屋町、魚屋町も”. 岐阜新聞 (2022年6月13日). 2022年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月8日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0 

関連項目

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