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長崎県道207号千本木島原港線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
長崎県道207号標識
長崎県道207号 千本木島原港線
一般県道 千本木島原港線
島原まゆやまロード
総延長 14 km
制定年 2000年平成12年)3月21日
起点 島原市上折橋町【北緯32度47分18.4秒 東経130度20分28.8秒 / 北緯32.788444度 東経130.341333度 / 32.788444; 130.341333 (県道207号起点)
終点 島原市北安徳町【北緯32度45分4.6秒 東経130度22分25.8秒 / 北緯32.751278度 東経130.373833度 / 32.751278; 130.373833 (県道207号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道58号標識
長崎県道58号愛野島原線
国道57号
国道251号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

長崎県道207号千本木島原港線(ながさきけんどう207ごう せんぼんぎしまばらこうせん)は、長崎県島原市を通る一般県道である。別名、島原まゆやまロードともよばれる。

概要

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島原市上折橋町から島原市北安徳町に至る。

長崎県島原半島、雲仙の仁田峠循環自動車道路とは平成新山を挟んで反対側の東麓に位置する長崎県の一般県道の路線で、道路の延長は約8 kmある[1]。別名「島原まゆやまロード」は、道路沿いにそびえる眉山が名の由来となっている[1]。平成新山を間近で見ることができる展望台があるなど、観光に適した道路で、全線で2車線の幅員が確保されている。沿道は、1991年平成3年)に発生した南島原を襲った大火砕流や土石流の跡を見ることができる[1]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

路線状況

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別名

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  • 島原まゆやまロード

重複区間

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  • 国道57号(島原市門内町 - 島原市大下町・島原市中木場交差点)
  • 国道251号(島原市北安徳町)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
長崎県道58号愛野島原線 上折橋町 起点
国道57号 重複区間起点 門内町
国道57号 重複区間終点 大下町 島原市中木場交差点
島原半島広域農道 / 雲仙グリーンロード 大下町
国道251号 重複区間起点 北安徳町
国道251号 重複区間終点 北安徳町

沿線

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脚注

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参考文献

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  • 佐々木節、石野哲也、伊藤もずく 著、松井謙介編 編『絶景ドライブ100選[新装版]』学研パブリッシング〈GAKKEN MOOK〉、2015年9月30日。ISBN 978-4-05-610907-8 

関連項目

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