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長崎県道15号崎戸大島線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
長崎県道15号標識
長崎県道15号 崎戸大島線
主要地方道 崎戸大島線
地図
総延長 11.1 km
制定年 1955年昭和30年)
起点 西海市崎戸町本郷【北緯33度0分15.8秒 東経129度33分13.0秒 / 北緯33.004389度 東経129.553611度 / 33.004389; 129.553611 (県道15号起点)
終点 西海市大島町北緯33度2分29.4秒 東経129度37分21.7秒 / 北緯33.041500度 東経129.622694度 / 33.041500; 129.622694 (県道15号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道243号標識
長崎県道243号寺島馬込港線
都道府県道194号標識
長崎県道194号黒瀬馬込港線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

長崎県道15号崎戸大島線(ながさきけんどう15ごう さきとおおしません)は、長崎県西海市を通る県道主要地方道)である。

概要

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西海市崎戸町本郷から西海市大島町に至る。西海市の旧・崎戸町内では炭鉱住宅として使われていた廃アパート群が沿線に立ち並ぶ。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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蛎浦島西端部や蛎浦湾沿岸を除くと2車線化されている。

起点は崎戸島東端の本郷にある。本郷橋で蛎浦島に渡り、センターラインなし区間を越えると、蛎浦島南部の台地に上る。蛎浦湾を崎戸橋で渡り、ループ線で蛎浦湾沿岸に下る。崎戸橋付近の区間はセンターラインがない。

蛎浦島の北部から中切大橋までの区間は、北岸沿いの新道に切り替えられている。

大島町では概ね南岸沿いを通る。長崎県道243号寺島馬込港線が合流する真砂交差点で左折し、馬込港で終点となる。

重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 崎戸橋(西海市)
  • 中戸大橋(中戸瀬戸、西海市)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
長崎県道243号寺島馬込港線 重複区間起点 大島町 真砂交差点
長崎県道194号黒瀬馬込港線
長崎県道243号寺島馬込港線 重複区間終点
大島町 終点

沿線

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脚注

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  1. ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 (昭和29年建設省告示第16号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第2号: pp. 1-28, (1954年1月20日) 
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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