長崎都市圏
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(諫早都市圏から転送)
長崎都市圏 | |
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北緯32度45分 東経129度52分 / 北緯32.750度 東経129.867度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 長崎県 |
中心都市 | 長崎市 |
面積 (2011)[1] | |
• 合計 | 1,185.03 km2 |
人口 (2010)[2] | |
• 合計 | 803,828人 |
• 密度 | 680人/km2 |
域内総生産 | (2010)[1] |
- 名目 | 2兆4461億円 |
長崎都市圏(ながさきとしけん)は、長崎県長崎市を中心とする都市圏である。
定義
[編集]都市雇用圏
[編集]2010年国勢調査の基準では長崎市を中心市とする4市3町で都市雇用圏を構成し、2015年の人口は785,108人である[3]。
- 都市雇用圏(10% 通勤圏)の変遷
- 都市雇用圏を構成しない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。
自治体 ('80) |
1980年 | 1990年 | 1995年 | 2000年 | 2005年 | 2010年 | 自治体 (現在) |
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高島町 | - | - | - | - | 長崎 都市圏 78万6696人 |
長崎 都市圏 80万3828人 |
長崎市 |
外海町 | - | - | 長崎 都市圏 56万5319人 |
長崎 都市圏 70万0147人 | |||
長与町 | 長崎 都市圏 55万3101人 |
長崎 都市圏 55万8126人 |
長与町 | ||||
時津町 | 時津町 | ||||||
長崎市 | 長崎市 | ||||||
香焼町 | |||||||
伊王島町 | |||||||
野母崎町 | |||||||
三和町 | |||||||
琴海町 | |||||||
多良見町 | 諫早市 | ||||||
飯盛町 | 諫早 都市圏 14万1182人 |
諫早 都市圏 14万3556人 | |||||
諫早市 | 諫早 都市圏 11万2279人 | ||||||
森山町 | |||||||
高来町 | |||||||
小長井町 | |||||||
愛野町 | 雲仙市 | ||||||
吾妻町 | - | ||||||
千々石町 | - | ||||||
南串山町 | - | - | - | - | - | ||
瑞穂町 | - | - | - | - | - | ||
小浜町 | - | - | - | - | - | ||
国見町 | - | - | - | 島原 都市圏 | 島原 都市圏 | ||
大村市 | 大村 都市圏 7万5884人 |
大村 都市圏 8万3609人 |
大村 都市圏 8万9623人 |
大村 都市圏 9万4318人 |
長崎 都市圏 | 大村市 | |
東彼杵町 | 東彼杵町 |
- 2005年1月4日:長崎市に香焼町・伊王島町・高島町・野母崎町・三和町・外海町を編入。
- 2005年3月1日:諫早市と飯盛町・森山町・高来町・小長井町・多良見町が新設合併し新市制による諫早市が発足。
- 2005年10月11日:国見町・瑞穂町・吾妻町・愛野町・千々石町・小浜町・南串山町が新設合併し雲仙市が発足。
- 2006年1月4日:長崎市に琴海町を編入。
連携中枢都市圏
[編集]長崎市と長与町、時津町は連携協約を結び、長崎広域連携中枢都市圏を形成している。
脚注
[編集]- ^ a b c 金本良嗣. “2010年 大都市雇用圏統計データ”. 東京大学空間情報科学研究センター. 2016年11月12日閲覧。
- ^ “平成26年度総合調査研究(地域経済の将来動向分析に関する調査研究)”. 経済産業省. 2016年11月6日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査結果”. 総務省統計局. 2016年11月6日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 連携中枢都市圏構想 - 長崎市