大張野駅
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(船岡信号場から転送)
大張野駅 | |
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駅舎(2019年9月) | |
おおばりの Ōbarino | |
◄羽後境 (8.1 km) (5.4 km) 和田► | |
所在地 | 秋田県秋田市河辺神内字四国[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 280.0 km(福島起点) |
電報略号 | オハ←ヲハ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1950年(昭和25年)2月1日[1][2] |
備考 | 無人駅[1](乗車駅証明書発行機 有) |
大張野駅(おおばりのえき)は、秋田県秋田市河辺神内(かわべじんない)字四国(しこく)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
歴史
[編集]- 1921年(大正10年)11月10日:鉄道省奥羽本線羽後境駅 - 和田駅間に船岡信号場として新設[3]。
- 1929年(昭和4年)2月25日:大張野信号場へ改称[3]。
- 1933年(昭和8年)11月:使用休止となり、閉鎖される[4]。
- 1940年(昭和15年)10月10日:ダイヤ改正に伴い、使用を再開[4]。
- 1950年(昭和25年)2月1日:大張野駅へ昇格[2]。旅客駅。
- 1979年(昭和54年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[3]。
- 2006年(平成18年)4月ごろ:駅舎を改築。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][8]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である。駅舎側に秋田新幹線用の通過線があり、駅舎とホーム間は跨線橋で連絡している。
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(大張野駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月6日閲覧。
- ^ a b 「日本国有鉄道公示第17号」『官報』1950年1月27日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、534-535頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 読売新聞 昭和15年9月29日秋田読売
- ^ 「日本国有鉄道公示第121号」『官報』1979年10月31日。
- ^ 「「通報」●奥羽本線三関駅ほか2駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1979年10月31日、2面。
- ^ 「奥羽線下湯沢駅と三関駅 あすから民間委託 無人化から“昇格”」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1979年11月30日、朝刊、13面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(大張野駅):JR東日本