第10回ワシントンD.C.映画批評家協会賞
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第10回ワシントンD.C.映画批評家協会賞は、2011年の映画を対象としており、2011年12月5日に結果が発表された[1]。
受賞とノミネート一覧
[編集]太字が受賞。
作品賞
[編集]- 『アーティスト』
監督賞
[編集]- マーティン・スコセッシ - 『ヒューゴの不思議な発明』
- ウディ・アレン - 『ミッドナイト・イン・パリ』
- ミシェル・アザナヴィシウス - 『アーティスト』
- アレクサンダー・ペイン - 『ファミリー・ツリー』
- ニコラス・ウィンディング・レフン - 『ドライヴ』
主演男優賞
[編集]- ジョージ・クルーニー - 『ファミリー・ツリー』
- ジャン・デュジャルダン - 『アーティスト』
- マイケル・ファスベンダー - 『SHAME -シェイム-』
- ブラッド・ピット - 『マネーボール』
- マイケル・シャノン - 『テイク・シェルター』
主演女優賞
[編集]助演男優賞
[編集]- アルバート・ブルックス - 『ドライヴ』
- ケネス・ブラナー - 『マリリン 7日間の恋』
- ジョン・ホークス - 『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
- クリストファー・プラマー - 『人生はビギナーズ』
- アンディ・サーキス - 『猿の惑星: 創世記』
助演女優賞
[編集]- オクタヴィア・スペンサー - 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』
- ベレニス・ベジョ - 『アーティスト』
- メリッサ・マッカーシー - 『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
- キャリー・マリガン - 『SHAME -シェイム-』
- シェイリーン・ウッドリー - 『ファミリー・ツリー』
脚色賞
[編集]- 『ファミリー・ツリー』 - ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ、アレクサンダー・ペイン
- 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』 - テイト・テイラー
- 『ヒューゴの不思議な発明』 - ジョン・ローガン
- 『マネーボール』 - スティーヴン・ザイリアン、アーロン・ソーキン
- 『裏切りのサーカス』 - ブリジット・オコナー、ピーター・ストローハン
オリジナル脚本賞
[編集]キャスト賞
[編集]アニメ映画賞
[編集]- 『ランゴ』
ドキュメンタリー映画賞
[編集]外国語映画賞
[編集]美術監督賞
[編集]- 『ヒューゴの不思議な発明』
- 『アーティスト』
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
- 『ツリー・オブ・ライフ』
- 『戦火の馬』
撮影賞
[編集]- 『ツリー・オブ・ライフ』
- 『アーティスト』
- 『ヒューゴの不思議な発明』
- 『メランコリア』
- 『戦火の馬』
音楽賞
[編集]- 『アーティスト』 - ルドヴィック・ブールス
- 『ドライヴ』 - クリフ・マルティネス
- 『ドラゴン・タトゥーの女』 - トレント・レズナー、アッティカス・ロス
- 『ヒューゴの不思議な発明』 - ハワード・ショア
- 『戦火の馬』 - ジョン・ウィリアムズ
参考文献
[編集]- ^ “‘The Artist’ named best film of 2011 by Washington Area Film Critics Association”. The Washington Post (2011年12月5日). 2011年12月6日閲覧。
外部リンク
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