笠間バイパス
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笠間バイパス(かさまバイパス)は茨城県笠間市内を通る国道50号のバイパスである。
概要
[編集]歴史
[編集]- 1968年(昭和43年)度:事業化
- 1969年(昭和44年)8月25日:茨城県告示第1004号で笠間市大字飯合 - 笠間市笠間(1.508 km)の道路区域が指定される[1]。
- 1971年(昭和46年)3月8日:茨城県告示第241号で笠間市大字飯合 - 笠間市笠間(3.34 km)の道路区域が指定される[2]。
- 1971年(昭和46年)6月:工事着手
- 1971年(昭和46年)8月:道路予定地に位置する遺跡・古墳の発掘調査実施
- 1972年(昭和47年)7月8日:暫定2車線で全区間開通、供用開始[3]。
- 2010年(平成22年)12月:完成4車線供用
交差する道路
[編集]- 茨城県道1号宇都宮笠間線(笠間市石井)
- 国道355号(笠間市寺崎)
- 茨城県道39号笠間緒川線(笠間市金井)
- 茨城県道61号日立笠間線(笠間市笠間)
脚注
[編集]- ^ “道路の区域変更(昭和44年8月25日 茨城県告示第1004号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外(3): p. pp. 1–2, (1969年8月25日)
- ^ “道路の区域変更(昭和46年3月8日 茨城県告示第241号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5893号: p. pp. 5–6, (1971年3月8日)
- ^ “道路の供用開始(昭和47年7月6日 茨城県告示第659号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6030号: pp. p. 4, (1972年7月6日)