稲永
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稲永 | |
---|---|
稲永駅 駅舎 | |
北緯35度5分2.49秒 東経136度51分33.66秒 / 北緯35.0840250度 東経136.8593500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 港区 |
町名制定[1] | 1940年(昭和15年)10月15日 |
面積 | |
• 合計 | 0.8781758 km2 |
人口 | |
• 合計 | 6,289人 |
• 密度 | 7,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
455-0842[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
稲永(いなえい)は、愛知県名古屋市港区の地名。現行行政地名は稲永一丁目から稲永五丁目[WEB 5]。住居表示実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市港区中央部に位置する[2]。東は一州町、南は潮凪町に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1940年(昭和15年)10月15日 - 港区稲永新田の一部により、同区稲永町が成立する[1]。
- 1987年(昭和62年)11月22日 - 港区稲永新田・稲永町・十一屋町・十一屋三丁目の各一部により同区稲永一丁目が、港区稲永新田の一部により同区稲永二丁目から四丁目が、港区稲永新田・稲永町・宝神町・十一屋町の各一部により同区稲永五丁目がそれぞれ成立する[1]。また、港区稲永町が消滅する[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
稲永一丁目 | 354世帯 | 666人 |
稲永二丁目 | 779世帯 | 1,645人 |
稲永三丁目 | 230世帯 | 506人 |
稲永四丁目 | 1,078世帯 | 2,161人 |
稲永五丁目 | 726世帯 | 1,311人 |
計 | 3,167世帯 | 6,289人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 7,328人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 7,698人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 7,418人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 7,062人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 6,623人 | [WEB 10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
稲永一丁目 | 名古屋市立稲永小学校 | 名古屋市立港南中学校 | 尾張学区 |
稲永二丁目 | |||
稲永三丁目 | |||
稲永四丁目 | |||
稲永五丁目 | 名古屋市立稲永小学校 名古屋市立港西小学校 |
名古屋市立港南中学校 名古屋市立宝神中学校 |
交通
[編集]施設
[編集]稲永一丁目
[編集]- 1982年(昭和57年)4月1日供用開始[WEB 13]。
稲永二丁目
[編集]- 1984年(昭和59年)3月31日供用開始[WEB 13]。
- 稲永新田処分場
稲永三丁目
[編集]- 稲永東公園[2]
- 1956年(昭和31年)10月15日供用開始[WEB 13]。
稲永四丁目
[編集]稲永五丁目
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市港区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年4月8日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “港区の町名一覧”. 名古屋市. 2020年11月15日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b c “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ a b “名古屋市の処分場・埋立場”. 2021年7月22日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月14日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、稲永に関するカテゴリがあります。
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