本宮町 (名古屋市)
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本宮町 | |
---|---|
北緯35度6分33.1秒 東経136度52分22.27秒 / 北緯35.109194度 東経136.8728528度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 港区 |
町名制定[1] | 1938年(昭和13年)4月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.25943907 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,187人 |
• 密度 | 8,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
455-0064[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
本宮町(ほんぐうちょう)は、愛知県名古屋市港区の地名。現行行政地名は本宮町1丁目から本宮町8丁目[WEB 1]。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市港区中央部に位置する[2]。東は金船町、西は東土古町・寛政町、南はいろは町・本宮新町、北は川西通・小碓町・泰明町に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]地内の竜神社が新田最初の神社として建立されたことにより、「元の宮」と通称されていたことに由来する[3]。ただし、元宮町が昭和区にあることから表記を変えたという[3]。
行政区画の変遷
[編集]- 1938年(昭和13年)4月1日 - 港区熱田前新田・寛政町の各一部により、同区本宮町として成立する[1]。
- 1950年(昭和25年)12月15日 - 本宮町二丁目と港区小碓町(字南堤起)の各一部を本宮町一丁目に、本宮町三丁目と熱田前新田(字いろは)の各一部を本宮町二丁目にそれぞれ編入する[1][4]。寛政土地区画整理組合の換地処分による。
- 1965年(昭和40年)5月31日 - 港区寛政町・熱田前新田の各一部を編入する[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
本宮町 | 939世帯 | 2,187人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 2,275人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 2,301人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 2,198人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 2,185人 | [WEB 9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
本宮町1丁目 | 名古屋市立成章小学校 | 名古屋市立港明中学校 | 尾張学区 |
本宮町2丁目 | |||
本宮町3丁目 | |||
本宮町4丁目 | 名古屋市立成章小学校 名古屋市立小碓小学校 |
名古屋市立港明中学校 名古屋市立港北中学校 | |
本宮町5丁目 | 名古屋市立小碓小学校 | 名古屋市立港北中学校 | |
本宮町6丁目 | |||
本宮町7丁目 | |||
本宮町8丁目 | 名古屋市立成章小学校 | 名古屋市立港明中学校 |
交通
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “愛知県名古屋市港区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “港区の町名一覧”. 名古屋市. 2020年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 港区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 港区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 港区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月14日閲覧。
文献
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]川西通・小碓町・泰明町 | ||||
東土古町・寛政町 | 金船町 | |||
本宮町 | ||||
いろは町・本宮新町 |