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石座村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いわくらむら
石座村
廃止日 1906年5月1日
廃止理由 新設合併
平井村信楽村石座村東郷村
現在の自治体 新城市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
南設楽郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
石座村役場
所在地 愛知県南設楽郡石座村
ウィキプロジェクト
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石座村(いわくらむら)は、愛知県南設楽郡にかつて存在した

現在の新城市の一部(富永・浅谷・大宮・須長・牛倉・出沢など)に該当する。

村名は、石座神社三河国宝飯郡式内社[1]に由来する。

歴史

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  • 1875年(明治8年) - 川上村、重広村、夏目村、門前村、草部村が合併し、富永村となる。
  • 1876年(明治9年) -
    • 大宮村、大坪村、常延村が合併し、大宮村となる。
    • 須長村、名高田村、森長村が合併し、須長村となる。
    • 牛倉村、黒口村、真国村が合併し、牛倉村となる。
  • 1884年(明治17年) - 浅木村と谷下村が合併し、浅谷村となる。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 富永村、浅谷村、大宮村、須長村、牛倉村、出沢村が合併し、石座村が発足。
  • 1906年(明治39年)5月1日 - 信楽村平井村と合併し、東郷村発足。同日石座村は廃止。

神社・仏閣

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脚注

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  1. ^ 設楽郡宝飯郡より分離して成立したのは903年延喜3年)。延喜式編纂が開始された905年延喜5年)以前であるが、延喜式神名帳では宝飯郡の神社とされている。

参考文献

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関連項目

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