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狭山日高インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
狭山日高ICから転送)
狭山日高インターチェンジ
料金所
所属路線 C4 首都圏中央連絡自動車道
IC番号 46
料金所番号 01-064
本線標識の表記 (内回り)狭山日高IC 飯能
(外回り)狭山 日高 飯能
起点からの距離 69.3 km(茅ヶ崎JCT起点)
狭山PA (0.9 km)
(6.8 km) 圏央鶴ヶ島IC
接続する一般道
埼玉県道262号標識
埼玉県道262号日高狭山線
供用開始日 1996年平成8年)3月26日
通行台数 11,086台/日(2012年度)
所在地 350-1325
埼玉県狭山市根岸615
北緯35度51分57.15秒 東経139度22分40.91秒 / 北緯35.8658750度 東経139.3780306度 / 35.8658750; 139.3780306
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狭山日高インターチェンジ(さやまひだかインターチェンジ)は、埼玉県狭山市根岸にある、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジ

入間IC出口の分岐や入間市街に向かう道路が渋滞している場合、このICが使用される。

所在地は狭山市内であるが、日高市および飯能市との境界に近接している。

歴史

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周辺

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元々農地であり工業用地等の開発は比較的遅れていた地域である。しかし他のIC周辺よりもまとまった土地を安く得ることができることや、また、圏央道全通時に日本全国各地へ連絡でき、かつ都心へ1時間圏内であるため、関越自動車道中央自動車道等を使い安定した輸送できることから、運送業者・倉庫業者の物流拠点が集まりつつある。

観光地

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川越ICも利用可

入間IC、三芳SIC(関越道)も利用可

青梅ICも利用可

ショッピング

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近隣立地企業

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インターチェンジに隣接して、新光工業地域狭山工業団地が広がる。また、本田技研工業がある川越狭山工業団地までは都市計画道路でつながっている。

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接続する道路

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C4 首都圏中央連絡自動車道
(45)入間IC - 狭山PA - (46)狭山日高IC - (47)圏央鶴ヶ島IC

脚注

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  1. ^ 圏央道の概要・進捗状況”. 国土交通省 関東地方整備局 大宮国道事務所. 2017年1月8日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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