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「神田伯山 (6代目)」の版間の差分

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志摩崎 (会話 | 投稿記録)
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'''六代目 神田 伯山'''(ろくだいめ かんだ はくざん、[[1983年]][[6月4日]] - {{Sfn|神田・杉江|2017|p=14, 33}})は、[[日本]]の[[講談#講談師|講談師]]<ref name="geikyo">{{Cite web|和書|url=http://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=232|title=神田伯山 - 協会員プロフィール|落語芸術協会|publisher=公益社団法人 落語芸術協会|accessdate=2018-04-06}}</ref><ref name="bio" />・[[ラジオパーソナリティ]]・[[YouTuber]]。[[日本講談協会]]および[[落語芸術協会]]所属<ref name="bio">{{Cite web|和書|url=http://www.matsunojo.com/biography/|title=Biography - 神田松之丞 オフィシャルサイト - 講談師 / かんだ まつのじょう|publisher=神田松之丞|accessdate=2018-04-06}}</ref>。前名は'''神田 松之丞'''(かんだ まつのじょう)。本名'''古舘 克彦'''(ふるたち かつひこ)。紋は「三ツ鐶」。


== 概要 ==
== 概要 ==

2023年11月29日 (水) 02:17時点における版

六代目 神田かんだ 伯山はくざん
6th Kanda Hakuzan
本名 古舘 克彦(ふるたち かつひこ)
生年月日 (1983-06-04) 1983年6月4日(41歳)
出身地 日本の旗 日本東京都豊島区池袋
師匠 三代目神田松鯉
弟子 神田梅之丞
神田青之丞
神田若之丞
名跡 1. 神田松之丞
(2007年 - 2020年)
2. 六代目神田伯山
(2020年 - )
出囃子 勧進帳滝流し
活動期間 2007年 -
活動内容 講談師ラジオパーソナリティYouTuber
配偶者 古舘理沙(冬夏株式会社代表取締役社長)
所属 日本講談協会
落語芸術協会
冬夏株式会社(マネジメント)
公式サイト https://www.kandahakuzan.jp/
受賞歴
2015年 読売杯争奪 激突!二ツ目バトル 優勝
2016年 花形演芸大賞 銀賞
2018年 第35回浅草芸能大賞 新人賞
2019年 書泉 トレンド趣味大賞
2019年 花形演芸大賞 金賞
2020年 第57回ギャラクシー賞テレビ番組部門フロンティア賞 受賞[1]
2021年 花形演芸大賞 金賞
2022年 花形演芸大賞 金賞
2023年 花形演芸大賞 大賞
神田伯山
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
登録者数 22.9万人
総再生回数 35,247,432回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年8月29日時点。
備考:ギャラクシー賞(第57回)のテレビ部門フロンティア賞受賞(2020年)
テンプレートを表示

六代目 神田 伯山(ろくだいめ かんだ はくざん、1983年6月4日 - [3])は、日本講談師[4][5]ラジオパーソナリティYouTuber日本講談協会および落語芸術協会所属[5]。前名は神田 松之丞(かんだ まつのじょう)。本名は古舘 克彦(ふるたち かつひこ)。紋は「三ツ鐶」。

概要

2020年2月11日を以て講談の大名跡である神田伯山を6代目として襲名[6]二ツ目時代から独演会では定員数百人の会場を満員にするなど新進気鋭の講談師として注目を浴びている[7]

来歴

なお、6代目伯山は自身の真打昇進及び襲名に伴って講談界の名跡である桃川如燕神田五山、桃川三燕、桃川燕玉、桃川桂玉、柴田南玉、桃川燕国、神田松山神田伯鯉を預かっていることを報告している[29]

芸歴

人物

芸に関すること

  • 高校2年生のときにラジオで偶然、6代目三遊亭圓生御神酒徳利を聞き、感銘を受ける[30][31]
  • 高校卒業後の浪人生時代に所沢市で行われた立川談志独演会の高座を見て、立川談志のファンになる[32][33]。以降、談志の追っかけとなり、のちに講談師になることにした[33]
  • 大学時代、6代目神田伯龍の『村井長庵・雨夜の裏田圃』を聞き[34]、衝撃を受ける[35]
  • 神田松鯉に入門を認めて貰えるよう、大師匠である2代目神田山陽の命日の10月30日に入門志願をした[36][14][37]
  • 入門した2007年11月に末廣亭で「神田松之丞」と命名された[38]。「赤穂義士伝」をこよなく愛する師匠・松鯉が、重要登場人物大石主税の幼名にちなんでつけたものだという。ただし伯山(松之丞)は、義士伝について(自身にも複数の持ちネタがあるものの)「今の世の中にそれだけのニーズがあるとは思えない」「『徳川天一坊』や『天保六花撰』などのほうがまだ魅力的で、連続物としてやる価値がある」と発言している[39]
  • 最初に師匠を付けてもらったネタは『三方ヶ原軍記』[40]。覚えるのに2か月ほどかかったが、次に教わった『鉢の木』は寝食も忘れ没頭し、1週間で覚えた[41]。その際、師匠の松鯉から「お前は将来名人になる」と言われたという[41][35]
  • 師匠方の着物が畳めないなど、前座仕事には向いていなかったという[42][37]
  • 一話完結の「端物」と呼ばれる読み物よりも、連続物を重視している[43]。これは師匠の神田松鯉の考え方を受け継いだものであるという[43][44]。持ちネタの連続物『畔倉重四郎』には客席と一体感があるとしている。
  • 松之丞時代は「事務所に入っていいことなんて一つもない」という考えから特定の芸能事務所には所属しておらず、自らがスケジュール管理を行っていた[45]
  • 落語芸術協会の二つ目11人で結成されたユニット「成金」に、講談師としては唯一所属している[注釈 1][46][47]
  • プロレスを好む[48]。プロレスを扱った新作講談『グレーゾーン』を創作し、演じていた[48][49]。2021年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会でCS生中継で副音声ゲスト。そこの話で、かつての実況アナ、古舘伊知郎とは遠縁だと語った。
  • 趣味は落語を聞くこと[5]
  • 2020年2月11日から始まった真打昇進並びに伯山襲名披露興行の際には前日(10日)の深夜から新宿末廣亭前に長蛇の列ができ、明くる日の大初日の終演直後には緞帳が降りてからも観客からの拍手が一向に鳴り止まず、その場にいた春風亭昇太からの指示もあり寄席では史上初のカーテンコールが起きる事態となった。なお、これ以降の落語芸術協会の新真打の披露興行においてもこのカーテンコールが半ば習慣化するようになっている。
  • 新宿末廣亭での真打昇進襲名披露興行でのゲスト(高座+口上)は以下のとおり。
出演日 ゲスト 参考
2月11日 Play毒蝮三太夫 黒紋付きで口上に並んだ。
2月12日 Play笑福亭鶴瓶
2月13日 Play三遊亭好楽
2月14日 Play6代目 三遊亭円楽 落語芸術協会客員。
2月15日 Play爆笑問題太田光田中裕二 二人とも黒紋付きで口上に並んだ。
2月16日 Play8代目 一龍斎貞山 翌2021年5月に死去したため、生前最後の末廣亭出演となった。
2月17日 Play高田文夫松村邦洋 共に口上には並んでいない。この日口上に並んだのは三遊亭萬橘
2月18日 Play桂文珍
2月19日 Play立川志らく
2月20日 Play6代目 桂文枝

人物

  • 父親の転勤で、2歳の頃からブラジルに3年ほど暮らしていた[50]。伯山が10歳のときに父は亡くなった[51]
  • 中学生時代に一時勃起不全になり、死を意識するほど悩んでいた時期があったが、現在は「コンプレックスも芸になる」として自ら笑いのネタとして語ることがある[52]
  • 2016年に川崎(旧姓)理沙と結婚。川崎は再婚となる[53]。1981年兵庫県生まれ[54]国際基督教大学卒業[55]池袋演芸場勤務[56]リクルートで営業職を半年勤めたのち転職。「VOGUE」「GQ」の編集者を経て、2010年より『いたちや[57]』名義で五街道雲助などの落語会プロデューサーとして活動[58]。伯山襲名後はマネージメント及びプロデュースを手掛ける『冬夏株式会社』を立ち上げ、スケジュールの管理及びYouTubeチャンネル『神田伯山ティービィー』のプロデュースを担当している[59][60]
  • 2018年9月、第一子が誕生。妻の「性別は子供が自ら決めること」の考えもあり、子供の性別は公表していない[61]
  • 好きな本は「スラムダンク」、「1984年のUWF」。好きな映画は「リリイ・シュシュのすべて」、「海がきこえる[62]
  • 曽祖父の古舘清太郎は現在の佐賀県唐津市出身の翻訳家で、日本初のトルストイ全集を出版した人物。徳富蘆花とも交流があり、直木三十五西條八十坪田譲治鷲尾雨工らは早稲田大学の同期。神田豊穂とともに春秋社を創立した。
  • 高祖父(清太郎の妻の父)の福岡庄太郎は前田光世と同時期に南米で柔術を広め、「パラグアイの英雄」と称された。伯山の父もブラジルへ転勤した際現地で柔道を教えており、このとき生まれた克彦(伯山)の名前も柔道家・柏崎克彦に由来する[63]。父は伯山が10歳の頃に亡くなっている[50]
  • 歌人森本平は高校時代の恩師。万葉学者森本治吉の孫で歌人一家に育ったが、意図的に過激な短歌を作り異端児であろうとした彼のスタンスに、強い影響を受けたという[64]。また、短歌ムック「ねむらない樹」(書肆侃侃房)でも対談している。
  • 将棋棋士の渡辺明は聖学院高等学校の1学年後輩。2020年7月に行われた第78期名人戦第4局[65]を見学している[66]。また、「将棋世界」でも対談している[12]

ラジオに関すること

出囃子

  • 猩々くずし(2007年 - 2020年)
  • 勧進帳滝流し(2020年 - )

持ちネタ

主な持ちネタは以下の通り[73][74]

古典

  • 寛永宮本武蔵伝 全17話
  • 畔倉重四郎 全19話
  • 天保水滸伝 全7話
  • 村井長庵 全12話
  • 天明白浪伝 全10話
  • 慶安太平記 全19話
  • 徳川天一坊 全20話
  • 寛政力士伝より「雷電の初土俵」「谷風の情け相撲」
  • 源平盛衰記より「扇の的」
  • 源平盛衰記より「青葉の笛」
  • 難波戦記より「真田の入場」
  • 難波戦記より「本多出雲守の討死」
  • 寛永三馬術より「曲垣と度々平」
  • 笹野名槍伝より「海賊退治」
  • 三家三勇士より「和田平助」
  • 黒田武士
  • 名月若松城
  • 赤穂義士銘々伝より「赤垣源蔵徳利の別れ」
  • 赤穂義士銘々伝より「勝田新左衛門」
  • 赤穂義士銘々伝より「安兵衛駆け付け」
  • 赤穂義士銘々伝より「安兵衛婿入り」
  • 赤穂義士銘々伝より「幽霊退治」
  • 赤穂義士外伝より「荒川十太夫」
  • 赤穂義士銘々伝より「大高源吾」
  • 赤穂義士銘々伝より「神崎の詫び証文」
  • 赤穂義士本伝より「南部坂雪の別れ」
  • 赤穂義士外伝より「天野屋利兵衛」
  • 赤穂義士外伝より「忠僕元助」
  • 赤穂義士本伝より「大石東下り」
  • 赤穂義士外伝より「鍔屋宗伴」
  • 三方ヶ原軍記
  • 真景累ケ淵より「宗悦殺し」
  • 吉原百人斬りより「お紺殺し」
  • 小幡小平次
  • 乳房榎
  • 鍋島の猫騒動
  • 番町皿屋敷
  • 怪談牡丹燈籠より「お札はがし」
  • 幡随院長兵衛より「芝居の喧嘩」
  • 浪速侠客伝より「違袖の音吉」
  • 淀五郎
  • 中村仲蔵
  • 小猿七之助
  • 鼓ヶ滝
  • 万両婿
  • 人情匙加減
  • 三方一両損
  • 大名花屋
  • 荒大名の茶の湯
  • 阿武松

新作

  • 「桑原さん」
  • 「トメ」
  • 「しゅうまい」
  • 「グレーゾーン」
  • 「腹話術」
  • 「フィナステリドとミノキシジル」
  • 「白がってん」
  • 「黒がってん」

作品

書籍

  • 神田松之丞、聞き手 杉江松恋『絶滅危惧職、講談師を生きる』新潮社、2017年10月。ISBN 978-4103512912 
  • 神田松之丞『神田松之丞 講談入門』河出書房新社、2018年7月。ISBN 978-4309279589
  • Pen+【完全保存版】 1冊まるごと、神田松之丞 CCCメディアハウス 、2018年10月。
  • Pen Books1冊丸ごと、松之丞改め六代目神田伯山 CCCメディアハウス、2020年2月。

連載

  • 講談放浪記(群像、2022年1月号 - 2022年11月号)[75][76]

講談えほんシリーズ

解説

その他

漫画

CD

  1. 荒川十太夫 2016年10月14日 渋谷らくご収録
  2. 天明白浪伝~金棒お鉄 2017年2月11日 渋谷らくご収録
  3. 天明白浪伝~首無し事件 2016年10月16日 渋谷らくご収録
  4. 松之丞ひとり語り 2017年5月15日 ソニーミュージック乃木坂スタジオ収録
  • 『松之丞ひとり〜名演集〜』(SPACE SHOWER MUSIC、2017年9月6日発売) - B073DMTMMJ
  1. 慶安太平記・宇津谷峠 2016年9月20日 東京芸術劇場シアターウエスト収録
  2. 松之丞CD解説 2017年5月26日 なかのZERO小ホール 本公演前に収録
  3. 慶安太平記・箱根の惨劇 2016年9月20日 東京芸術劇場シアターウエスト収録
  4. 村井長庵・雨夜の裏田圃 2017年3月2日 日本橋社会教育会館収録
  • 『最後の松之丞』(ユニバーサルミュージック、2020年1月29日発売) - YBCR-1012/3
  1. 鮫講釈 2019年11月8日 神奈川県民ホール収録
  2. 汐留の蜆売り 2019年11月8日 神奈川県民ホール収録
  3. 小幡小平次 2018年7月26日 博品館劇場収録
  4. 松之丞CD解説 2019年11月16日 習志野文化ホール収録

DVD

  • 『新世紀講談大全 神田松之丞』(クエスト、2015年4月) - 収録演目:違袖の音吉、鹿島の棒祭り、グレーゾーン

出演

テレビ

現在のレギュラー出演
  • 神田伯山の“真”日本プロレス(CSテレ朝チャンネル2
    • シーズン1:2021年2月20日 - 8月21日 全7回
    • シーズン2:2022年4月16日 - 9月24日 全6回
不定期放送
過去のレギュラー出演
レギュラー以外

テレビドラマ

テレビアニメ

映画

ラジオ

Web

CM

その他

弟子

前座

  • 神田梅之丞
  • 神田青之丞
  • 神田若之丞

脚注

注釈

  1. ^ このユニットは、「メンバーの誰かが真打昇進したら終了」としており、メンバー中では香盤最上位の3代目柳亭小痴楽が真打昇進した2019年9月下席直前の2019年9月20日をもって金曜定例会としての「成金」は終了した。(年末定例会「大成金」並びにメンバーの個人営業としての「成金」と付く営業は継続)
  2. ^ a b 声の出演。

出典

  1. ^ 神田伯山のYouTubeチャンネル『第57回ギャラクシー賞』のフロンティア賞に ORICON NEWS 2020年6月1日
  2. ^ @kanda_bou (2020年4月5日). "(前略) チャンネル登録10万人突破しました。 目標達成致しました。皆様のおかげです、ありがとうございます。". X(旧Twitter)より2021年1月3日閲覧
  3. ^ 神田・杉江 2017, p. 14, 33.
  4. ^ a b c d 神田伯山 - 協会員プロフィール|落語芸術協会”. 公益社団法人 落語芸術協会. 2018年4月6日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h Biography - 神田松之丞 オフィシャルサイト - 講談師 / かんだ まつのじょう”. 神田松之丞. 2018年4月6日閲覧。
  6. ^ a b “松之丞改め「伯山」を襲名 講談の大名跡、披露開始”. 産経ニュース. 産業経済新聞社. (2020年2月11日). https://www.sankei.com/article/20200211-56SBOPK4CFJRZBKAMVESDDK5Q4/ 2020年2月11日閲覧。 
  7. ^ a b 生島淳 (2017年2月21日). “チケットが取れない! 天才講談師・神田松之丞を知っていますか?”. 文藝春秋(文春オンライン). 2018年4月6日閲覧。
  8. ^ 神田・杉江 2017, p. 14.
  9. ^ a b c かぐらざか あかぎ寄席: 講談・神田松之丞”. 2015年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月8日閲覧。
  10. ^ [恩師のコトバ]君たちはもう大人の階段を歩んでるんだよ…一個人として誇らしく”. 読売新聞社(読売新聞オンライン) (2021年4月28日). 2022年11月23日閲覧。
  11. ^ 神田・杉江 2017, pp. 36–38.
  12. ^ a b 【メディア掲載】本校卒業生 棋士・渡辺明名人と講談師・神田伯山氏の対談”. 聖学院中学校・高等学校. 2020年9月16日閲覧。
  13. ^ 神田・杉江 2017, p. 64.
  14. ^ a b c 武蔵な人 若手3落語家・講談師座談会 1頁|武蔵大学同窓会 しらきじWeb”. 武蔵大学同窓会. 2018年4月6日閲覧。
  15. ^ 神田・杉江 2017, p. 126.
  16. ^ 『東京かわら版』2015年12月号、東京かわら版編集部、36頁。
  17. ^ 第35回浅草芸能大賞 受賞者決定のお知らせ!”. 公益財団法人 台東区芸術文化財団. 2018年12月28日閲覧。
  18. ^ a b c “柳亭小痴楽、神田松之丞の真打ち昇進が決定 小痴楽は来年9月、15年ぶり単独昇進 松之丞は20年2月”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2018年12月28日). https://hochi.news/articles/20181228-OHT1T50055.html 2018年12月28日閲覧。 
  19. ^ “講談師の神田松之丞さん、抜てきで真打ち昇進へ”. 読売新聞. 読売新聞社. (2018年12月28日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/20181228-OYT1T50046.html 2018年12月28日閲覧。 
  20. ^ 平成30年度花形演芸大賞決定のお知らせ日本芸術文化振興会ホームページ
  21. ^ 「平成30年度花形演芸大賞」金賞を受賞いたしました
  22. ^ 六代神田伯山襲名のご報告 神田松之丞公式サイト、2019年4月29日
  23. ^ 松之丞改メ神田伯山真打昇進披露興行(寄席興行)について』(プレスリリース)落語芸術協会、2019年12月26日http://www.geikyo.com/new/new_detail.php?id=5262020年2月2日閲覧 
  24. ^ “神田伯山の真打ち昇進襲名披露興行も全期間で中止に”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年3月11日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202003110000743.html 2020年3月11日閲覧。 
  25. ^ 令和2年度花形演芸大賞決定のお知らせ - 日本芸術文化振興会 2021年4月3日閲覧。
  26. ^ 令和3年度花形演芸大賞決定のお知らせ”. 独立行政法人日本芸術文化振興会 (2022年3月29日). 2022年3月29日閲覧。
  27. ^ 令和3年度「花形演芸大賞」”. 公益社団法人落語芸術協会 (2022年3月29日). 2022年3月29日閲覧。
  28. ^ 令和4年度花形演芸大賞決定のお知らせ”. 国立演芸場. 日本芸術文化振興会 (2023年3月29日). 2023年3月29日閲覧。
  29. ^ kanda_bouの2019年4月29日の発言のツイート- X(旧Twitter)
  30. ^ 神田・杉江 2017, pp. 36–37.
  31. ^ 初めて講談を聞いて頂く手引”. 神田松之丞 (2012年12月27日). 2018年4月6日閲覧。
  32. ^ 神田・杉江 2017, pp. 40–43.
  33. ^ a b 講談師になった理由2|神田松之丞ブログ”. 神田松之丞 (2013年1月6日). 2018年4月6日閲覧。
  34. ^ 神田・杉江 2017, p. 54.
  35. ^ a b 『yomyom』43号、新潮社、2017年2月1日。[要ページ番号]
  36. ^ 神田・杉江 2017, p. 66.
  37. ^ a b 第一回 生意気な〈新弟子〉|神田松之丞“絶滅危惧職”講談師を生きる!|新潮社yom yom編集部|cakes(ケイクス)”. 株式会社ピースオブケイク (2017年7月19日). 2018年4月6日閲覧。
  38. ^ 神田・杉江 2017, pp. 78–79.
  39. ^ 『神田松之丞 講談入門』p272、河出書房新社、2018年7月30日
  40. ^ 神田・杉江 2017, p. 79.
  41. ^ a b 神田・杉江 2017, pp. 82–83.
  42. ^ 神田・杉江 2017, p. 70.
  43. ^ a b 神田・杉江 2017, pp. 131–132.
  44. ^ 神田・杉江 2017, p. 141, 153.
  45. ^ 【成金の正体】講談界の風雲児・神田松之丞の原点「原動力はすべて“怒り”なんです」(1)”. スポーツ報知 (2018年10月2日). 2018年11月18日閲覧。
  46. ^ 成金とは? | 日めくり成金”. 日めくり成金. 2018年4月6日閲覧。
  47. ^ 神田 松之丞 | メンバー | 日めくり成金”. 日めくり成金. 2018年4月6日閲覧。
  48. ^ a b 「渋谷らくご」 神田松之丞が普通にトリをとる会|初心者でも楽しめる「渋谷らくご」”. EUROSPACE. 2018年4月6日閲覧。
  49. ^ 神田・杉江 2017, p. 27, 152.
  50. ^ a b 神田伯山、ルーツの佐賀をいじる コロナで海外ロケできず「ブラジルの代打です」”. スポニチアネックス (2021年2月13日). 2021年2月14日閲覧。
  51. ^ 「《別れ》と《死》に向き合うのが人間の最大のテーマだ」...父と10歳で死別した神田伯山が説く「時代が流れても変わらない」人間が感動する本質 TOKYO FM + 2023年8月5日 2023年8月5日 閲覧
  52. ^ 人気講談師、10代のコンプレックスを告白「死んでもいいやと思った」 TOKYO FM + 2018年8月5日 2020年3月20日 閲覧
  53. ^ 『週刊新潮 結婚〝赤城神社で奉告祭 講談師「神田松之丞さん」の御神酒徳利」〟』新潮社、2016年8月26日、112頁。 
  54. ^ 古舘理沙が語る仕事”. 朝日求人ウェブ. 朝日新聞デジタル. 2020年8月8日閲覧。
  55. ^ 古舘理沙 (2020年8月7日). “vol.1 パリジェンヌになりたかった”. ELLE. 【さよならパリジェンヌ Adieu, Parisiennes】. ハースト婦人画報社. 2020年8月8日閲覧。
  56. ^ 五明楼玉の輔『噺家の手ぬぐい』日東書院、2007年5月1日、115頁。ISBN 9784528018846 
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参考文献

関連項目

外部リンク