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|備考= [[無人駅]]<ref name="公報86">{{Cite news |title=「通報」●根室本線大成臨時乗降場ほか12臨時乗降場の開業について(旅客局) |newspaper=[[鉄道公報]] |publisher=[[日本国有鉄道]]総裁室文書課 |date=1986-09-30 |page=5 }}</ref> |
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'''西北見駅'''(にしきたみえき)は、[[北海道]][[北見市]]緑町6丁目にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[石北本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング|駅番号]]は'''A59'''。 |
'''西北見駅'''(にしきたみえき)は、[[北海道]][[北見市]]緑町6丁目にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[石北本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラー|駅番号]]は'''A59'''。 |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
2023年11月19日 (日) 22:47時点における版
西北見駅 | |
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駅出入口(2018年7月) | |
にしきたみ Nishi-Kitami | |
◄A58 東相内 (2.6 km) (4.7 km) 北見 A60► | |
所在地 | 北海道北見市緑町6丁目 |
駅番号 | ○A59 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■石北本線 |
キロ程 | 176.3 km(新旭川起点) |
電報略号 | タミ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
352人/日 -2014年- |
開業年月日 | 1986年(昭和61年)11月1日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
西北見駅(にしきたみえき)は、北海道北見市緑町6丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅である。駅番号はA59。
歴史
- 1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道の西北見臨時乗降場として開業[1][3]。旅客のみ取扱い[1]。無人駅[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承[3]。同時に駅昇格[3]。
駅名の由来
北見駅の西方にあることから[4]。開業前の仮称は「三輪」であった[5]。
駅構造
北見駅管理の無人駅[2]。打放しコンクリートの待合室は、北見市の特産物タマネギがデザインされたものである。[要出典]
-
待合室外観(2009年10月)
-
ホーム(2009年10月)
-
駅名標(2018年7月)
利用状況
乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。
また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
年度 | 乗車人員 | 出典 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
年間 | 1日平均 | JR調査 | |||
2016年(平成28年) | 193.0 | [JR北 1] | |||
2017年(平成29年) | 178.8 | [JR北 2] | |||
2018年(平成30年) | 161.6 | [JR北 3] | |||
2019年(令和元年) | 149.0 | [JR北 4] | |||
2020年(令和 | 2年)138.6 | [JR北 5] | |||
2021年(令和 | 3年)115.2 | [JR北 6] |
駅周辺
北見市のベッドタウンとなっており、閑静な住宅街が広がる。駅横を通る北海道道943号は2008年に地下立体交差化されており、自動車で至る場合は迂回が必要となる。
- 北海道道943号北見環状線(西8号線、大正通)
- 北見緑町郵便局
- 北海道北見緑陵高等学校
- 卸売団地
- 北見卸町簡易郵便局
- 北見信用金庫卸町支店
- 北見運転免許試験場
- 北海道北見バス「西北見駅」停留所[6]
- 北見若葉テレビ中継局
隣の駅
脚注
出典
- ^ a b c “日本国有鉄道公示第100号”. 官報. (1986年9月30日)
- ^ a b c “「通報」●根室本線大成臨時乗降場ほか12臨時乗降場の開業について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 5. (1986年9月30日)
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 28号・釧網本線/石北本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月31日、23頁。
- ^ 太田幸夫『北海道の駅 878ものがたり ~駅名のルーツ探求~』(1版)富士コンテム、札幌市、2004年2月29日、114頁。ISBN 4-89391-549-5。
- ^ “新開設15駅の正式駅名を決定 北海道総局 61年11月改正”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年10月2日)
- ^ “西北見駅”. NAVITIME. 2023年11月6日閲覧。
JR北海道
- ^ 「石北線(新旭川・網走間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)』、北海道旅客鉄道、2017年12月8日。オリジナルの2017年12月9日時点におけるアーカイブ 。2017年12月10日閲覧。
- ^ 「石北線(新旭川・網走間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために)』、北海道旅客鉄道株式会社、3頁、2018年7月2日。オリジナルの2018年8月19日時点におけるアーカイブ 。2018年8月19日閲覧。
- ^ “石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
- ^ “石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 輸送密度200人以上2,000人未満の線区(「黄色」8線区). 北海道旅客鉄道. p. 3・4 (2020年10月30日). 2020年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月2日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月14日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 西北見|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company