コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「岩佐真悠子」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
197行目: 197行目:


=== オリジナルビデオ ===
=== オリジナルビデオ ===
* [[キャバギョ!]](監督・脚本:[[村上大樹]]、配給:[[エイベックス・グループ|エイベックス]]、2007年1月17日) - 主演:サキ役
* [[キャバギョ!]](監督・脚本:[[村上大樹]]、配給:[[エイベックス]]、2007年1月17日) - 主演:サキ役
* [[帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー|帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic]](2011年) - 星野ユメ子 役
* [[帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー|帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic]](2011年) - 星野ユメ子 役
* [[日本で一番怖い話 江戸怪談]]〜第3話「[[牡丹灯篭]]」(2011年) - お勝 役
* [[日本で一番怖い話 江戸怪談]]〜第3話「[[牡丹灯篭]]」(2011年) - お勝 役

2023年9月12日 (火) 05:38時点における版

いわさ まゆこ
岩佐 真悠子
生年月日 (1987-02-24) 1987年2月24日(37歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都練馬区
民族 日本人
身長 155 cm
血液型 A型
職業 女優タレント
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 2003年 - 2020年
公式サイト Archived 2020-09-22 at the Wayback Machine.
主な作品
テレビドラマ
Deep Love
のだめカンタービレ
花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜
メイちゃんの執事
ウェルかめ』他
映画
受難』他
受賞
第42回ゴールデン・アロー賞 グラフ賞受賞
第23回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞
備考
ミスマガジン2003グランプリ
テンプレートを表示

岩佐 真悠子(いわさ まゆこ、1987年(昭和62年)2月24日 - )は、日本介護士(介護従事者)、元女優、元タレント愛称は、 いわまゆ[1]。かつてプラチナムプロダクションに所属していた。 東京都練馬区出身。

略歴

2003年(平成15年)に渋谷でスカウトされ、16歳で『ミスマガジン2003』(主催・講談社)に選ばれて[2][3]芸能界デビューした[4]。小悪魔系ルックスの美少女としてデビュー当初から雑誌グラビアで引っ張りだこになる。

女優としては2004年(平成16年)10月、初出演したテレビドラマ 『Deep Love〜アユの物語〜』(テレビ東京)に、アユ役として主演した[5]。同年にはグラビアでの活躍によって、『第42回(2004年度) ゴールデン・アロー賞グラフ賞』(主催・日本雑誌協会)を受賞している[5]

2014年、映画『受難』で主演を務めた。この作品において、主演の岩佐が全裸で全力疾走する演技が話題となり、第23回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞を受賞した[6]。岩佐にとっても代表作となっている。

2020年10月1日、同年9月末を以って芸能界を引退したことを自身のInstagramで報告し[7]、引退後は介護の仕事の道に進むことを明らかにした[7]

2023年8月10日に、共に『ミスマガジン2003』(主催・講談社)に選ばれて芸能界デビューした西田美歩のYouTubeチャンネル「介護士★西田」の第1回目の収録にゲスト出演を果たした[8]

人物

性格

好みの男性のタイプとしてプロレスラーの天龍源一郎[12]を挙げられることがあるが、あくまで好きなプロレスラーに過ぎないという。

家族

  • 「真悠子」の名付け親でもある祖父は故人である。「真悠子」には「真っ直ぐで悠々自適に育って欲しい」という願いが込められていた。
  • 兄が二人いる。

作品

シングル

映像作品

出演

太字は主演、もしくはメインキャラクター。

映画

テレビドラマ

オリジナルビデオ

携帯ドラマ

Webドラマ

バラエティ

音楽番組

ラジオ

舞台

OVA

CM・キャンペーン

PV

写真展

  • J:COM presents エヴァンゲリオン×美少女写真展-Girls Collection of EVANGELION-(2012年開催)

書籍

写真集

新聞連載

  • 岩佐真悠子の我が道を行く(2006年、読売新聞に不定期連載中)

トレーディングカード

  • スーパーアイドルコレクション(SIC)Vol.1 岩佐真悠子(2004年2月24日)
  • 別冊ガールズ 初恋ボックス(2004年4月24日)
  • ミスマガジン2003(2004年5月22日)
  • BOMB CARD LIMITED 岩佐真悠子 〜COOL〜(2004年11月30日)
  • 岩佐真悠子オフィシャルカードコレクション JEWEL(2005年5月21日)
  • プラチナム オフィシャル カードコレクション(2007年10月13日)
  • プラチナム オフィシャル カードコレクション Vol.2(2009年10月31日)

脚注

  1. ^ 岩佐真悠子が芸能界引退「興味のあった介護の仕事に…」インスタで発表 16歳で「ミスマガジン」”. 東京中日スポーツ (2020年10月1日). 2021年1月18日閲覧。
  2. ^ “【エンタがビタミン♪】岩佐真悠子 “三十路”ショットに感慨「まだ10代の女の子だったのに」”. Techinsight (株式会社メディアプロダクツジャパン). (2017年2月25日). https://japan.techinsight.jp/2017/02/maki02251554.html 2021年9月26日閲覧。 
  3. ^ 岩佐真悠子が芸能界引退「興味のあった介護の仕事に…」インスタで発表 16歳で「ミスマガジン」”. 中日スポーツ (2020年10月1日). 2021年3月9日閲覧。
  4. ^ 週刊プレイボーイ 2012年6月4日 81-84頁 大胆に、繊細に。イワマユ、魅せる。
  5. ^ a b 岩佐 真悠子|株式会社プラチナムプロダクション公式サイト タレント情報 - ウェイバックマシン(2020年9月22日アーカイブ分)
  6. ^ 日本映画プロフェッショナル大賞(2014年6月29日閲覧)
  7. ^ a b “岩佐真悠子が芸能界引退を発表 17年間に感謝「今後は介護の仕事に携わりたいと思います」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年10月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2173286/full/ 2020年10月1日閲覧。 
  8. ^ “西田美歩のTwitter(2023年8月10日)”. https://twitter.com/miho__nishida/status/1689582512828502016?t=_X41e6hCfTy3R-v4Sr1-6g&s=19 2023年8月23日閲覧。 
  9. ^ 踊る!さんま御殿!!』 初登場時、2回目の出演時
  10. ^ サンデー・ジャポン (2012年6月10日放送回) の番組概要ページ”. gooテレビ番組(関東版). 2016年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月26日閲覧。
  11. ^ サンデー・ジャポン (2012年7月1日放送回) の番組概要ページ”. gooテレビ番組(関東版). 2016年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月26日閲覧。
  12. ^ “7年ぶり復活!斉藤由貴、倉科カナ、清水富美加ら歴代ミスマガジン集めてみた”. デイリースポーツ online: p. 2. (2017年12月11日). https://www.daily.co.jp/gossip/matome/2017/12/11/m_0000366.shtml?pg=2 2020年10月18日閲覧。 
  13. ^ “ドラマ「不倫食堂」出張先で人妻と体を重ねる営業マンに田中圭”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年1月17日). https://natalie.mu/comic/news/265605 2018年2月19日閲覧。 

外部リンク