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{{Infobox お笑い芸人
| 名前 = アキラ100%
| 画像 = [[File:Akira 100 Percent 2017.jpg|180px]]
| キャプション = 2017年撮影
| 本名 = 大橋 彰(おおはし あきら)
| ニックネーム = アキパー侍
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1974|8|15}}<ref name="prof">{{Cite web |url=https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/416?ima=0000#/news/0 |title=アキラ100% Sony Music Artists |access-date=2023-04-16 |publisher=[[ソニー・ミュージックアーティスツ]]}}</ref>
| 没年月日 =
| 出身地 = {{JPN}} [[埼玉県]][[秩父市]]{{R|prof}}
| 血液型 = [[ABO式血液型|A型]]{{R|prof}}
| 身長 = 170 [[センチメートル|cm]]
| 最終学歴 = [[駿河台大学]][[法学部]]卒業
| 方言      = なし([[標準語]])<br>[[秩父弁]]<br>[[首都圏方言]]
| 師匠 =
| コンビ名 = [[タンバリン (お笑いコンビ)|タンバリン]](2005年 - 2010年)
| トリオ名 =
| グループ名 =
| 相方 = 新田裕樹(タンバリン時代)
| 芸風 = [[コント]]
| 立ち位置 =
| 事務所 = [[ソニー・ミュージックアーティスツ]]
| 活動時期 = [[2005年]]<ref name="sanspo1600804-1">{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/article/20160804-EPKEJANPZBKBTHZJF23S7HTI2Q/|title=【ビッくらぼんの365日・芸人日記(87)】裸芸で世界を目指すピン芸人、アキラ100%(1/3)|publisher=[[サンケイスポーツ]]|date=2016-08-04|accessdate=2016-08-04}}</ref> -
| 同期 = [[や団]]<br />酒井健太([[アルコ&ピース]])<br />[[三四郎 (お笑いコンビ)|三四郎]]など
| 現在の代表番組=
| 過去の代表番組=
| 作品 =
| 他の活動 =
| 配偶者 = 一般人女性([[2015年]] - )
| 親族 =
| 弟子 =
| 公式サイト = [https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/416?ima=0000#/news/0 プロフィール]
| 受賞歴 = [[2017年]] [[R-1ぐらんぷり]]優勝
}}
'''アキラ100%'''(アキラひゃくパーセント、本名及び俳優としての芸名<ref name="cinema20170904" /><ref name="asahi20190705" />:大橋 彰(おおはし あきら)、[[1974年]]([[昭和]]49年)[[8月15日]] - )は、[[ソニー・ミュージックアーティスツ]]([[SMA NEET Project]])に所属する[[日本]]の[[お笑いタレント]]([[ピン芸人]])、[[俳優]]。[[R-1ぐらんぷり]]2017王者。[[埼玉県]][[秩父市]]出身。
'''アキラ100%'''(アキラひゃくパーセント、本名及び俳優としての芸名<ref name="cinema20170904" /><ref name="asahi20190705" />:大橋 彰(おおはし あきら)、[[1974年]]([[昭和]]49年)[[8月15日]] - )は、[[ソニー・ミュージックアーティスツ]]([[SMA NEET Project]])に所属する[[日本]]の[[お笑いタレント]]([[ピン芸人]])、[[俳優]]。[[R-1ぐらんぷり]]2017王者。[[埼玉県]][[秩父市]]出身。


== 来歴 ==
== 来歴 ==
秩父市立花の木小学校<ref name=“埼玉新聞20180831”>{{Cite web|url=https://www.saitama-np.co.jp/news/2018/08/31/10_.html |title=アキラ100%さん、秩父の母校で授業 児童ら大歓声 裸芸誕生のエピソード紹介、サプライズでネタ披露も|publisher=[[埼玉新聞]]|date=2018-08-31|accessdate=2022-11-21}}</ref>、[[秩父市立秩父第二中学校]]、[[埼玉県立熊谷西高等学校]]<ref name=“埼玉新聞20180831”/><ref>[https://twitter.com/akira100p/status/764349801391501313 アキラ100%twitter 2016年8月12日](2017年4月8日閲覧)</ref>、[[駿河台大学]][[法学部]]卒業<ref>[http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/11/01/10_.html R-1王者アキラ100%さん、母校の飯能・駿河台大学で凱旋ライブ ごった返した会場「おかえりなさい」]、[[埼玉新聞]]</ref>。中学の[[社会 (教科)|社会科]]と高校の[[公民 (教科)|公民]]の[[教育職員免許状|教員免許]]を持っている<ref name="sanspo1600804-2">{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/article/20160804-EPKEJANPZBKBTHZJF23S7HTI2Q/2/|title=【ビッくらぼんの365日・芸人日記(87)】裸芸で世界を目指すピン芸人、アキラ100%(2/3)|publisher=サンケイスポーツ|date=2016-08-04|accessdate=2016-08-04}}</ref>。
秩父市立花の木小学校<ref name="“埼玉新聞20180831”"></ref>、[[秩父市立秩父第二中学校]]、[[埼玉県立熊谷西高等学校]]<ref name=“埼玉新聞20180831”/><ref>[https://twitter.com/akira100p/status/764349801391501313 アキラ100%twitter 2016年8月12日](2017年4月8日閲覧)</ref>、[[駿河台大学]][[法学部]]卒業<ref>[http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/11/01/10_.html R-1王者アキラ100%さん、母校の飯能・駿河台大学で凱旋ライブ ごった返した会場「おかえりなさい」]、[[埼玉新聞]]</ref>。中学の[[社会 (教科)|社会科]]と高校の[[公民 (教科)|公民]]の[[教育職員免許状|教員免許]]を持っている<ref name="sanspo1600804-2"></ref>。


小・中学時代は学級委員や生徒会長を務めるなど、本人曰く真面目な生徒だった<ref name=“埼玉新聞20180831”/><ref name="flash170321">[[FLASH (写真週刊誌)|FLASH]]([[光文社]])2017年3月21日号 p.22 - 23</ref>。高校時代は演劇部<ref name=“埼玉新聞20180831”/>、大学時代も小劇団で役者活動をしていた<ref name="sanspo1600804-1" />。[[チャールズ・チャップリン|チャップリン]]とコメディーが好きで、元々[[俳優]]志望だった<ref name="sanspo1600804-1" />。
小・中学時代は学級委員や生徒会長を務めるなど、本人曰く真面目な生徒だった<ref name=“埼玉新聞20180831”/><ref name="flash170321">[[FLASH (写真週刊誌)|FLASH]]([[光文社]])2017年3月21日号 p.22 - 23</ref>。高校時代は演劇部<ref name=“埼玉新聞20180831”/>、大学時代も小劇団で役者活動をしていた<ref name="sanspo1600804-1" />。[[チャールズ・チャップリン|チャップリン]]とコメディーが好きで、元々[[俳優]]志望だった<ref name="sanspo1600804-1" />。


大学卒業後は芸能事務所に就職し<ref name="flash170321" />、20代の頃は[[椎名桔平]]の付き人兼運転手を務めていた<ref name="flash170321" /><ref>{{Cite web|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1785836.html|title=R1王者アキラ100%、椎名桔平の元付き人だった|publisher=[[日刊スポーツ]]|date=2017-03-01|accessdate=2017-03-02}}</ref>。しかし当時は何をやっても失敗ばかりの自分に嫌気が差し、置き手紙を残し逃亡する形で事務所から姿を消した。以来、椎名とは20年以上会っていなかった。これを[[2017年]][[6月25日]]放送『[[行列のできる法律相談所]]』(日本テレビ系)に出演時「本当に謝りたい」と話しており、椎名から番組を通してアキラ宛てに「20年よくがんばったね。本当におめでとう」と夢が叶ったことを祝福する内容の手紙が送られた<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/06/25/kiji/20170625s00041000471000c.html|title=椎名桔平 付き人時代に逃亡したアキラ100%を祝福「本当におめでとう」|publisher=[[スポーツニッポン]]|date=2017-06-25|accessdate=2017-06-25}}</ref>。
大学卒業後は芸能事務所に就職し<ref name="flash170321" />、20代の頃は[[椎名桔平]]の付き人兼運転手を務めていた<ref name="flash170321" /><ref></ref>。しかし当時は何をやっても失敗ばかりの自分に嫌気が差し、置き手紙を残し逃亡する形で事務所から姿を消した。以来、椎名とは20年以上会っていなかった。これを[[2017年]][[6月25日]]放送『[[行列のできる法律相談所]]』(日本テレビ系)に出演時「本当に謝りたい」と話しており、椎名から番組を通してアキラ宛てに「20年よくがんばったね。本当におめでとう」と夢が叶ったことを祝福する内容の手紙が送られた<ref></ref>。


[[2005年]][[1月]]、大学時代の同級生だった新田裕樹とコンビ「'''[[タンバリン (お笑いコンビ)|タンバリン]]'''」を結成し、[[ボケ (漫才)|ボケ]]を担当する。タンバリン時代の芸名は'''大橋 央旺'''(おおはし あきら)。[[2010年]][[12月]]末に解散後、ピン芸人「'''アキラ100%'''」として活動。現在の芸名を考案したのは同じ事務所の先輩である渡辺隆([[錦鯉 (お笑いコンビ)|錦鯉]])。アキラがピンとしての新しい芸名を思い付けなかった当時、電車でたまたま一緒になった渡辺に「[[ユースケ・サンタマリア]]さんのように、本名に何か1語が付いて1つになった名前がいい」と相談したところ、「アキラ100%というのはどうだ」と提案されその後1週間ほど色々考え続けたが、この候補を聞いた時の衝撃は超えられなかったため改めて渡辺の承諾を得て、現在の芸名へと正式に決めた<ref name="shugendai">[[週刊現代]] 2017年4月29日号 p.25 - 32 アキラ100%グラビアページ</ref><ref>{{Cite web2|url=https://fumumu.net/431515/|title=錦鯉・渡辺、人気裸芸人の名付け親であることを告白 「喋らねえんだよ」と不満も|website=fumumu|publisher=株式会社NEWSY|date=2023-07-29|accessdate=2023-07-29}}</ref>。
[[2005年]][[1月]]、大学時代の同級生だった新田裕樹とコンビ「'''[[タンバリン (お笑いコンビ)|タンバリン]]'''」を結成し、[[ボケ (漫才)|ボケ]]を担当する。タンバリン時代の芸名は'''大橋 央旺'''(おおはし あきら)。[[2010年]][[12月]]末に解散後、ピン芸人「'''アキラ100%'''」として活動。現在の芸名を考案したのは同じ事務所の先輩である渡辺隆([[錦鯉 (お笑いコンビ)|錦鯉]])。アキラがピンとしての新しい芸名を思い付けなかった当時、電車でたまたま一緒になった渡辺に「[[ユースケ・サンタマリア]]さんのように、本名に何か1語が付いて1つになった名前がいい」と相談したところ、「アキラ100%というのはどうだ」と提案されその後1週間ほど色々考え続けたが、この候補を聞いた時の衝撃は超えられなかったため改めて渡辺の承諾を得て、現在の芸名へと正式に決めた<ref name="shugendai">[[週刊現代]] 2017年4月29日号 p.25 - 32 アキラ100%グラビアページ</ref><ref></ref>。


一方で、ヴィジュアル系ユニット・[[Dacco]]にダンサー「アキラ氏」としても参加<ref>{{Cite web |url=http://www.dacco-dacco.net/link_main.html |title=Dacco公式サイトLINK |accessdate=2015-10-05}}</ref>。
一方で、ヴィジュアル系ユニット・[[Dacco]]にダンサー「アキラ氏」としても参加<ref></ref>。


2015年7月23日放送『[[櫻井有吉アブナイ夜会]]』([[TBSテレビ]])で、[[片岡愛之助 (6代目)|片岡愛之助]]が一番会いたい芸人として紹介された<ref>{{Cite web|url=https://datazoo.jp/tv/%E6%AB%BB%E4%BA%95%E6%9C%89%E5%90%89%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%A4%9C%E4%BC%9A/876724|title=2015年7月23日放送 22:00 - 22:54 TBS 櫻井有吉アブナイ夜会|publisher=[[ワイヤーアクション (企業)|ワイヤーアクション]]|date=2015-07-23|accessdate=2015-10-05}}</ref>。以来愛之助とは親交があり、私設後援会の食事会に招待されたこともあった<ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/6ainosuke/entry-12072592030.html|title=アキラ100%さんが*\(^o^)/*|publisher=気まぐれ愛之助日記|date=2015-09-13|accessdate=2015-10-05}}</ref>。
2015年7月23日放送『[[櫻井有吉アブナイ夜会]]』([[TBSテレビ]])で、[[片岡愛之助 (6代目)|片岡愛之助]]が一番会いたい芸人として紹介された<ref></ref>。以来愛之助とは親交があり、私設後援会の食事会に招待されたこともあった<ref></ref>。


[[2015年]]、約7年交際していた同じ年齢の[[看護師]]の女性と結婚<ref name="shugendai" /><ref>{{Cite web|url=https://toyokeizai.net/articles/-/174361|title=42歳「遅咲き」の芸人を夫に選んだ妻の真実|publisher=[[東洋経済新報社]]|date=2017-06-05|accessdate=2022-11-21}}</ref>。妻は日本で10人しかいないと言われる小児臓器[[移植コーディネーター]]<ref>{{Cite web|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170515-OHT1T50176.html|title=アキラ100%の夫人は日本で10人しかいない小児臓器移植コーディネーターだった|publisher=[[スポーツ報知]]|date=2017-05-15|accessdate=2017-05-21}}</ref>。
[[2015年]]、約7年交際していた同じ年齢の[[看護師]]の女性と結婚<ref name="shugendai" /><ref></ref>。妻は日本で10人しかいないと言われる小児臓器[[移植コーディネーター]]<ref></ref>。


[[2016年]]の[[R-1ぐらんぷり]]にノーシードで1回戦から出場、準決勝まで進出<ref>{{Cite web|url=http://www.r-1gp.com/sf_tokyo.php|title=2/25(木) ラフォーレミュージアム六本木|publisher=R-1グランプリ(2016)オフィシャルサイト|date=2016-02-25|accessdate=2016-03-14|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160318062731/http://r-1gp.com/sf_tokyo.php|archivedate=2016年3月18日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>。R-1での準決勝進出はこれが自身初となった<ref>{{Cite web|url=http://www.r-1gp.com/r1r.php?num=105|title=1/5(火) 1回戦・東京 新宿シアターモリエール|publisher=R-1グランプリ(2016)オフィシャルサイト|date=2016-01-05|accessdate=2016-03-14}}</ref>。
[[2016年]]の[[R-1ぐらんぷり]]にノーシードで1回戦から出場、準決勝まで進出<ref></ref>。R-1での準決勝進出はこれが自身初となった<ref></ref>。


[[2017年]][[2月28日]]のR-1ぐらんぷりで初の決勝進出。Cブロックを勝ち抜き最終決戦まで進出、14票を獲得し優勝を成し遂げた(最年長優勝)<ref name="hochi170301">{{Cite web|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170228-OHT1T50299.html|title=「R-1ぐらんぷり」アキラ100%が優勝 芸歴13年目、アソコ隠して500万円ゲット|publisher=[[スポーツ報知]]|date=2017-03-01|accessdate=2017-03-02}}</ref>。決勝直後の1日だけで、2016年の1年間にやった仕事と同数ほどのオファーが来た<ref name="shugendai" />。当時は[[スポーツクラブ]]でのインストラクターのアルバイトをしながら兼業として活動を続けていたため、R-1決勝の前日もバイトに出ていた<ref name="shugendai" />。芸人としての仕事が増え多忙となったため、バイトは退職した旨を同年5月に明らかにした<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/05/14/kiji/20170514s00041000307000c.html|title=「アキラ100% バイト卒業! R-1優勝以来「仕事量は100倍」|publisher=[[スポーツニッポン]]|date=2017-05-14|accessdate=2017-05-14}}</ref>。
[[2017年]][[2月28日]]のR-1ぐらんぷりで初の決勝進出。Cブロックを勝ち抜き最終決戦まで進出、14票を獲得し優勝を成し遂げた(最年長優勝)<ref name="hochi170301"></ref>。決勝直後の1日だけで、2016年の1年間にやった仕事と同数ほどのオファーが来た<ref name="shugendai" />。当時は[[スポーツクラブ]]でのインストラクターのアルバイトをしながら兼業として活動を続けていたため、R-1決勝の前日もバイトに出ていた<ref name="shugendai" />。芸人としての仕事が増え多忙となったため、バイトは退職した旨を同年5月に明らかにした<ref></ref>。


[[2018年]][[1月1日]]付で秩父市観光大使に就任<ref>{{Cite web|url=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00010005-saitama-l11|title=アキラ100%さん、秩父市の観光大使に 魅力発信へ|publisher=[[埼玉新聞]]|date=2017-12-27|accessdate=2017-12-28}}</ref>。同日現在、秩父市観光大使には[[藤原竜也]]、[[冠二郎]]、[[桜井賢]]([[THE ALFEE]])、[[林家たい平]]、[[クララ・ボダン]]が任命されている<ref>[http://www.city.chichibu.lg.jp/7331.html 新たに秩父市観光大使が任命されました!] 秩父市</ref>。
[[2018年]][[1月1日]]付で秩父市観光大使に就任<ref></ref>。同日現在、秩父市観光大使には[[藤原竜也]]、[[冠二郎]]、[[桜井賢]]([[THE ALFEE]])、[[林家たい平]]、[[クララ・ボダン]]が任命されている<ref>[http://www.city.chichibu.lg.jp/7331.html 新たに秩父市観光大使が任命されました!] 秩父市</ref>。


[[2019年]][[10月3日]]、第1子となる女児が誕生<ref>{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2145951/full/ |title= アキラ100%、第1子女児誕生を報告「僕のネタが嫌いな子に育たないでほしい」 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2019-10-07 |accessdate= 2019-10-08 }}</ref>。
[[2019年]][[10月3日]]、第1子となる女児が誕生<ref></ref>。


[[2020年]][[1月11日]]放送開始の『[[トップナイフ (小説)#テレビドラマ|トップナイフ-天才脳外科医の条件-]]』(日本テレビ)にて、地上波ドラマに初めてレギュラー出演<ref name="oricon20200110"/>。かつて自分が付き人として付いていた椎名とドラマでの初共演を果たす<ref>{{Cite web|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Narinari_20200110_57916/|title=椎名桔平、感慨深い“元付き人”アキラ100%との共演|publisher=ナリナリドットコム|date=2020-01-10|accessdate=2020-01-11}}</ref>。
[[2020年]][[1月11日]]放送開始の『[[トップナイフ (小説)#テレビドラマ|トップナイフ-天才脳外科医の条件-]]』(日本テレビ)にて、地上波ドラマに初めてレギュラー出演<ref name="oricon20200110"/>。かつて自分が付き人として付いていた椎名とドラマでの初共演を果たす<ref></ref>。


[[2021年]][[4月10日]]、情報バラエティ番組『[[あっぱれ!KANAGAWA大行進]]』([[テレビ神奈川]])の新MCに就任。
[[2021年]][[4月10日]]、情報バラエティ番組『[[あっぱれ!KANAGAWA大行進]]』([[テレビ神奈川]])の新MCに就任。
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=== 交友関係 ===
=== 交友関係 ===
落語家の[[林家たい平]]とは同郷。本名が同じく「あきら」で出身小学校・中学校も同じと共通点が多い<ref>{{Cite web|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2017/03/01/0009958625.shtml|title=林家たい平 アキラ100%の中学の先輩だった…名前も同じで「アキラ200%」|publisher=[[デイリースポーツ]]|date=2017-03-01|accessdate=2017-07-03}}</ref>ため『[[笑点]]』にてネタにされるなど、弟分のように可愛がられている。
落語家の[[林家たい平]]とは同郷。本名が同じく「あきら」で出身小学校・中学校も同じと共通点が多い<ref></ref>ため『[[笑点]]』にてネタにされるなど、弟分のように可愛がられている。


== 芸風・評価 ==
== 芸風・評価 ==
主に[[コント]]で、代表作は全裸に股間を[[お盆]]で隠しただけの姿で刑事に扮する「'''丸腰刑事'''(まるごしでか)」。お盆の裏には[[旭日章 (警察章)|旭日章(警察の紋章)]]がある<ref name="playboy">[[週刊プレイボーイ]] 2015年7月27日号 p.67</ref>。お盆を左右交互に押さえたり持ち替えたり裏返したり(技名は「アラウンドザ・ワールド」)、素早くしゃがんだり横歩きしたりなど動きを入れながら演じている<ref name="playboy"/>。海外でも丸腰刑事のネタを披露し、爆笑を掻っ攫ったという<ref name="playboy"/>。
主に[[コント]]で、代表作は全裸に股間を[[お盆]]で隠しただけの姿で刑事に扮する「'''丸腰刑事'''(まるごしでか)」。お盆の裏には[[旭日章 (警察章)|旭日章(警察の紋章)]]がある<ref name="playboy">[[週刊プレイボーイ]] 2015年7月27日号 p.67</ref>。お盆を左右交互に押さえたり持ち替えたり裏返したり(技名は「アラウンドザ・ワールド」)、素早くしゃがんだり横歩きしたりなど動きを入れながら演じている<ref name="playboy"/>。海外でも丸腰刑事のネタを披露し、爆笑を掻っ攫ったという<ref name="playboy"/>。


他にも丸腰刑事と同じく全裸の姿で演じる「'''絶対見せないdeSHOW'''」のネタもあり、2017年のR-1ぐらんぷりでは決勝までこのネタを演じた<ref>{{Cite web|url=https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1095356|title=「R-1ぐらんぷり」“全裸にお盆”アキラ100%が優勝 今後のテレビ出演は「常に背水の陣」|work=エンタメOVO|publisher=[[共同通信社]]|date=2017-03-01|accessdate=2017-03-02}}</ref>。元々裸芸はタンバリン時代には既にやっており、これをピンネタにアレンジしたもの<ref name="hochi170301"/>。始めたきっかけは[[2015年]]の『山-1グランプリ([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]』の企画)』で、[[宴会芸]]を見せるオーディションだった。その時は何も思いつかず、悩み抜いた末に披露したのが丸腰刑事のネタだった<ref name="flash170321" />。お盆は[[100円ショップ]]の[[大創産業|ザ・ダイソー]]で調達<ref name="daiso">{{Cite web|url=https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/ktv/25624/600450/|title=お笑いワイドショー マルコポロリ 2017年5月21日(日)|publisher=gooテレビ|date=2017-05-21|accessdate=2017-05-30}}</ref>した15枚を使い回していた(製造中止になったため買い足せないとのこと)<ref name="hochi170301"/>。その後、自身がゲスト出演した[[関西テレビ放送|関西テレビ]]の番組『[[お笑いワイドショー マルコポロリ!|マルコポロリ!]]』(2017年5月21日放送分)において、番組側が関西中に残っていた同タイプのお盆18枚を買い足した<ref name="daiso" />。「絶対見せないdeSHOW」では、金色の大きな蝶ネクタイを着用している。丸腰刑事の時は通常つけないが、たまに金の蝶ネクタイをしたまま丸腰刑事のネタを披露することもある。芸が成功したときに流すBGMは「[[ヒゲダンス|ヒゲのテーマ]]」のイントロ部分である。
他にも丸腰刑事と同じく全裸の姿で演じる「'''絶対見せないdeSHOW'''」のネタもあり、2017年のR-1ぐらんぷりでは決勝までこのネタを演じた<ref></ref>。元々裸芸はタンバリン時代には既にやっており、これをピンネタにアレンジしたもの<ref name="hochi170301"/>。始めたきっかけは[[2015年]]の『山-1グランプリ([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]』の企画)』で、[[宴会芸]]を見せるオーディションだった。その時は何も思いつかず、悩み抜いた末に披露したのが丸腰刑事のネタだった<ref name="flash170321" />。お盆は[[100円ショップ]]の[[大創産業|ザ・ダイソー]]で調達<ref name="daiso"></ref>した15枚を使い回していた(製造中止になったため買い足せないとのこと)<ref name="hochi170301"/>。その後、自身がゲスト出演した[[関西テレビ放送|関西テレビ]]の番組『[[お笑いワイドショー マルコポロリ!|マルコポロリ!]]』(2017年5月21日放送分)において、番組側が関西中に残っていた同タイプのお盆18枚を買い足した<ref name="daiso" />。「絶対見せないdeSHOW」では、金色の大きな蝶ネクタイを着用している。丸腰刑事の時は通常つけないが、たまに金の蝶ネクタイをしたまま丸腰刑事のネタを披露することもある。芸が成功したときに流すBGMは「[[ヒゲダンス|ヒゲのテーマ]]」のイントロ部分である。


ネタを演じる前には「肉体を美しく見せるのも芸の内」として必ず[[腕立て伏せ]]といったパンプアップを施し、清潔感を重視するためムダ毛の処理は欠かさない<ref name="playboy"/>。[[岡村隆史]]([[ナインティナイン]])には「お尻がきれい」と言われたこともあった<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2050431/full/|title=ナイナイ岡村、関西ローカル特番で素っ裸に!「まさかこんなことになるとは!」|publisher=[[オリコン]]|date=2015-03-23|accessdate=2015-10-05}}</ref>。
ネタを演じる前には「肉体を美しく見せるのも芸の内」として必ず[[腕立て伏せ]]といったパンプアップを施し、清潔感を重視するためムダ毛の処理は欠かさない<ref name="playboy"/>。[[岡村隆史]]([[ナインティナイン]])には「お尻がきれい」と言われたこともあった<ref></ref>。


他の[[裸芸人]]が大抵パンツを穿いているのに対してアキラは文字通り全裸のため、芸に失敗して局部を露出し修正されるケースがある<ref>じわじわチャップリン(テレビ東京)- 2016年4月30日</ref>。また、楽屋でもお盆で股間を隠し続ける必要があるという<ref name="niconama">{{cite web|url=https://originalnews.nico/13829|title=R-1ぐらんぷり優勝のアキラ100%に寄せて、前年優勝ハリウッドザコシショウがエール「裸芸人は増えます! 裸万歳!」|publisher=ニコニコニュース|date=2017-03-02|accessdate=2017-03-02}}</ref>。裸芸を始めたばかりの頃は、お盆を取り落として露出することも珍しくなかった<ref name="flash170321"/>。2018年1月1日放送『[[初詣!爆笑ヒットパレード|第51回爆笑ヒットパレード2018]]』(フジテレビ系)でも生放送中、芸に失敗してほんの一瞬ではあるが股間を露出してしまった<ref>{{cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2103506/full/|title=アキラ100%、生放送でネタ失敗し騒然 “土下座”で股間隠し退場 |publisher=ORICON NEWS|date=2018-01-01|accessdate=2018-01-01}}</ref>。[[週刊新潮]]によると生放送で局部を露出した場合[[公然わいせつ罪]]に問われてしまう可能性があるため、生放送では必ず前貼りで隠しており[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の広報部も「生放送にあたっては入念なリハーサルを行い、局部が露出しないよう工夫をしている。今回の放送では局部の露出は一切されていない」とコメントしている<ref>週刊新潮2018年2月15日号</ref>。
他の[[裸芸人]]が大抵パンツを穿いているのに対してアキラは文字通り全裸のため、芸に失敗して局部を露出し修正されるケースがある<ref>じわじわチャップリン(テレビ東京)- 2016年4月30日</ref>。また、楽屋でもお盆で股間を隠し続ける必要があるという<ref name="niconama"></ref>。裸芸を始めたばかりの頃は、お盆を取り落として露出することも珍しくなかった<ref name="flash170321"/>。2018年1月1日放送『[[初詣!爆笑ヒットパレード|第51回爆笑ヒットパレード2018]]』(フジテレビ系)でも生放送中、芸に失敗してほんの一瞬ではあるが股間を露出してしまった<ref></ref>。[[週刊新潮]]によると生放送で局部を露出した場合[[公然わいせつ罪]]に問われてしまう可能性があるため、生放送では必ず前貼りで隠しており[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の広報部も「生放送にあたっては入念なリハーサルを行い、局部が露出しないよう工夫をしている。今回の放送では局部の露出は一切されていない」とコメントしている<ref>週刊新潮2018年2月15日号</ref>。


ネタをテレビで放送する際、カメラの[[フレームレート|フレーム数]]は1秒に30コマで撮影しているため局部がお盆のブレで隠されているだけであり、実際は少なからず見えている([[TBSテレビ]]『[[水曜日のダウンタウン]]』の2017年11月8日放送分で[[ハイスピードカメラ]]を使いながら撮影した際は、完全に局部が見えてしまっていた)<ref>{{Cite web|url=https://www.rbbtoday.com/article/2017/11/08/155937.html|title=アキラ100%のお盆芸、ハイスピードカメラでの撮影・再生はNGだった……|publisher=RBBTODAY|date=2017-11-08|accessdate=2017-11-11}}</ref>。
ネタをテレビで放送する際、カメラの[[フレームレート|フレーム数]]は1秒に30コマで撮影しているため局部がお盆のブレで隠されているだけであり、実際は少なからず見えている([[TBSテレビ]]『[[水曜日のダウンタウン]]』の2017年11月8日放送分で[[ハイスピードカメラ]]を使いながら撮影した際は、完全に局部が見えてしまっていた)<ref></ref>。


裸芸を始める以前は服を着ながらネタを行なっており、2015年の『R-1ぐらんぷり』でも服を着用した状態でネタを演じた<ref name="shugendai"/>。なお、テレビに出演する際は「絶対見せないdeSHOW」の蝶ネクタイはそのままに服を着て出演することも多い。
裸芸を始める以前は服を着ながらネタを行なっており、2015年の『R-1ぐらんぷり』でも服を着用した状態でネタを演じた<ref name="shugendai"/>。なお、テレビに出演する際は「絶対見せないdeSHOW」の蝶ネクタイはそのままに服を着て出演することも多い。


=== 評価 ===
=== 評価 ===
アキラと同じく裸芸の[[とにかく明るい安村]]とは、2015年5月9日放送『[[オサレもん]]プレミア』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にて共演時に安村は「'''これはもう戦争ですね'''」、一方のアキラは安村の決め台詞をひねって「'''安心してください。穿いてません'''」と返すなど意識しあう様子を見せた<ref>{{Cite web|url=https://news.livedoor.com/article/detail/10096186/|title=とにかく明るい安村がネタのかぶるアキラ100%対抗心露わ「これはもう戦争ですね」|publisher=livedoorNEWS|date=2015-05-10|accessdate=2015-10-05}}</ref>。同じ事務所の先輩である[[ハリウッドザコシショウ]]にもしばしば賛同を受けるなど、裸芸人内でも注目が高い<ref name="niconama" /><ref>{{cite web|url=https://news.mynavi.jp/article/20170301-a023/|title=アキラ100%、『R-1』優勝の影に前年V・ザコシショウ「背中を押してくれた」|publisher=マイナビニュース|date=2017-03-01|accessdate=2017-03-01}}</ref>。『[[エンタの神様]]』出演時は、安村や他の裸芸人([[小島よしお]]など)と共同でお盆芸を披露している。
アキラと同じく裸芸の[[とにかく明るい安村]]とは、2015年5月9日放送『[[オサレもん]]プレミア』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にて共演時に安村は「'''これはもう戦争ですね'''」、一方のアキラは安村の決め台詞をひねって「'''安心してください。穿いてません'''」と返すなど意識しあう様子を見せた<ref></ref>。同じ事務所の先輩である[[ハリウッドザコシショウ]]にもしばしば賛同を受けるなど、裸芸人内でも注目が高い<ref name="niconama" /><ref></ref>。『[[エンタの神様]]』出演時は、安村や他の裸芸人([[小島よしお]]など)と共同でお盆芸を披露している。


ただし、前述のように露出の危険がありMCからは「出たら抗議の電話が鳴り止まない([[今田耕司]])<ref>{{Cite web|url=http://king06.com/archives/376|title=アキラ100%丸腰刑事は錦織圭のお気に入り!?見えたら失敗の超際どいネタ|publisher=はにはにわ|date=|accessdate=2017-03-03}}</ref>」などのコメントを残している。[[2017年]]4月から5月の2か月連続で[[放送倫理・番組向上機構]]公式サイトの「視聴者からの意見」欄には、「青少年や子供の教育に悪影響を与える」「公然わいせつだ」などと苦情が寄せられる事態にまで発展したが、これに[[松本人志]]([[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]])は「絶対に見せないから、ある意味一番倫理観があるんじゃないですか。一番子供にもいい影響がありますよ」とネタに理解を示し、[[バカリズム]]も「(この芸は)見えそうで見えないから面白い。(苦情を)言うなら見えてからにして欲しかったです」と擁護するコメントをしている<ref>{{Cite web|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170521-OHT1T50104.html|title=松ちゃん、アキラ100%の「裸芸」に理解「一番倫理観ある」…BPOへの苦情問題で|publisher=[[スポーツ報知]]|date=2017-05-21|accessdate=2017-05-21}}</ref>。[[三浦瑠麗]]もアキラのネタについて「番組側が面白いというならやればいいし、やめたいと判断するならやめればいいじゃないですか。クレーマーの意見なんか気にせず聞かなくていいですよ」と述べている<ref>{{Cite web|url=https://news.livedoor.com/article/detail/13091523/|title=三浦瑠麗氏、アキラ100%裸芸のBPO苦情に「クレーマー気にしなくていい」|publisher=マイナビニュース|date=2017-05-21|accessdate=2017-05-21}}</ref>。
ただし、前述のように露出の危険がありMCからは「出たら抗議の電話が鳴り止まない([[今田耕司]])<ref></ref>」などのコメントを残している。[[2017年]]4月から5月の2か月連続で[[放送倫理・番組向上機構]]公式サイトの「視聴者からの意見」欄には、「青少年や子供の教育に悪影響を与える」「公然わいせつだ」などと苦情が寄せられる事態にまで発展したが、これに[[松本人志]]([[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]])は「絶対に見せないから、ある意味一番倫理観があるんじゃないですか。一番子供にもいい影響がありますよ」とネタに理解を示し、[[バカリズム]]も「(この芸は)見えそうで見えないから面白い。(苦情を)言うなら見えてからにして欲しかったです」と擁護するコメントをしている<ref></ref>。[[三浦瑠麗]]もアキラのネタについて「番組側が面白いというならやればいいし、やめたいと判断するならやめればいいじゃないですか。クレーマーの意見なんか気にせず聞かなくていいですよ」と述べている<ref></ref>。


一方で、落語家の[[桂歌丸]]は「言っちゃ失礼ですけど、裸にお盆で何が芸か。私は違うと思うな」とこの芸に否定的なコメントをした<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2092634/full/|title=復帰の歌丸、日本のお笑い界に物申す 裸芸に「面白いと思われちゃ困る」|publisher=[[オリコン]]|date=2017-06-17|accessdate=2017-06-17}}</ref>。直後に『[[ダウンタウンDX]]』([[2017年]][[7月13日]])にてアキラが出演した際に「(歌丸が)怒っているか気になる」と発言したところ、その場に居合わせた[[山田隆夫]]が「(歌丸は)『あんなのは芸じゃありません!』と激怒し、(親しい林家たい平ら)他の笑点メンバーも『そうですねー』と言っていた」と証言した。その後山田自身の見解として「若い人に人気だから、僕はいいんじゃないかなって思ったけど」とフォローを入れたものの、アキラもショックを隠せていない様子だった<ref>{{cite web|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2017/07/13/0010368909.shtml|title=アキラ100% 歌丸の怒りにショック…山田隆夫「芸じゃないってすごい怒ってる」」|publisher=[[デイリースポーツ]]|date=2017-07-13|accessdate=2017-08-08}}</ref>。尤も歌丸自身は[[週刊ポスト]]2017年7月7日号のインタビューで「度胸は認めますよ。よくあんなことやったなと(笑い)。でも、私は認めるわけにはいかない。私は『裸になれ』と言われても絶対無理だもん。私が裸になったら、学校の理科室みたいになっちゃうよ、ウェッヘッヘ!」と自虐ネタを交えて笑いに変えるコメントをし、アキラに対してのフォローもしている<ref>[https://www.news-postseven.com/archives/20170625_566584.html/4?a=4398894 桂歌丸が語る裸芸批判の真意「起用する側にも責任ある」] NEWSポストセブン 2017年6月25日配信 2021年3月17日閲覧。</ref>。また、[[桂文枝 (6代目)|桂文枝]]は2017年R-1ぐらんぷり決勝戦の審査員席でアキラがネタ披露の最中は渋い表情を露わにしており、後に「[[噺家]]として、日常性や普遍性などを大事にして来て、喋りで笑いをとってきたから、ああいうネタをやられると、やっぱり難しい。テレビが裸っていうものを良しとしたのなら、落語はそれに対してどうすれば勝てるかということについて、明確な答えを持ってないのを感じる」といったことを話している<ref>{{cite web|url=http://www.news-postseven.com/archives/20170816_603118.html?PAGE=2|title=アキラ100%のネタ披露に桂文枝が苦い顔をしていた理由(2/4)|publisher=NEWSポストセブン|date=2017-08-16|accessdate=2017-08-17}}{{cite web|url=http://www.news-postseven.com/archives/20170816_603118.html?PAGE=3|title=アキラ100%のネタ披露に桂文枝が苦い顔をしていた理由(3/4)|publisher=NEWSポストセブン|date=2017-08-16|accessdate=2017-08-17}}</ref>。
一方で、落語家の[[桂歌丸]]は「言っちゃ失礼ですけど、裸にお盆で何が芸か。私は違うと思うな」とこの芸に否定的なコメントをした<ref></ref>。直後に『[[ダウンタウンDX]]』([[2017年]][[7月13日]])にてアキラが出演した際に「(歌丸が)怒っているか気になる」と発言したところ、その場に居合わせた[[山田隆夫]]が「(歌丸は)『あんなのは芸じゃありません!』と激怒し、(親しい林家たい平ら)他の笑点メンバーも『そうですねー』と言っていた」と証言した。その後山田自身の見解として「若い人に人気だから、僕はいいんじゃないかなって思ったけど」とフォローを入れたものの、アキラもショックを隠せていない様子だった<ref></ref>。尤も歌丸自身は[[週刊ポスト]]2017年7月7日号のインタビューで「度胸は認めますよ。よくあんなことやったなと(笑い)。でも、私は認めるわけにはいかない。私は『裸になれ』と言われても絶対無理だもん。私が裸になったら、学校の理科室みたいになっちゃうよ、ウェッヘッヘ!」と自虐ネタを交えて笑いに変えるコメントをし、アキラに対してのフォローもしている<ref>[https://www.news-postseven.com/archives/20170625_566584.html/4?a=4398894 桂歌丸が語る裸芸批判の真意「起用する側にも責任ある」] NEWSポストセブン 2017年6月25日配信 2021年3月17日閲覧。</ref>。また、[[桂文枝 (6代目)|桂文枝]]は2017年R-1ぐらんぷり決勝戦の審査員席でアキラがネタ披露の最中は渋い表情を露わにしており、後に「[[噺家]]として、日常性や普遍性などを大事にして来て、喋りで笑いをとってきたから、ああいうネタをやられると、やっぱり難しい。テレビが裸っていうものを良しとしたのなら、落語はそれに対してどうすれば勝てるかということについて、明確な答えを持ってないのを感じる」といったことを話している<ref>、</ref>。


『日経エンタテインメント!』2018年7月号掲載のアンケート「嫌いな芸人ランキング」では、20位圏内初登場にして1位にランクインされている([[石橋貴明]]([[とんねるず]])と同率1位)。中でもアキラと同世代の35歳から44歳の男性と、25歳から34歳の女性の拒否反応が顕著だった。世代問わず代表的な意見は「公共の電波で流していい芸じゃない」というものであった<ref>『日経エンタテインメント!』2018年7月号</ref>。
『日経エンタテインメント!』2018年7月号掲載のアンケート「嫌いな芸人ランキング」では、20位圏内初登場にして1位にランクインされている([[石橋貴明]]([[とんねるず]])と同率1位)。中でもアキラと同世代の35歳から44歳の男性と、25歳から34歳の女性の拒否反応が顕著だった。世代問わず代表的な意見は「公共の電波で流していい芸じゃない」というものであった<ref>『日経エンタテインメント!』2018年7月号</ref>。
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=== テレビドラマ ===
=== テレビドラマ ===
* 新春ドラマスペシャル [[娘の結婚 (小説)#テレビドラマ|娘の結婚]](2018年1月8日、テレビ東京) - スーパー店員 役<ref>{{Citenews|url=https://mdpr.jp/news/amp/1735116|title=アキラ100%“服着て”ドラマ初出演「誰だかわからないかもしれないのですが」<娘の結婚>|newspaper=[[モデルプレス]]|publisher=株式会社ネットネイティブ|date=2017-12-19|accessdate=2019-12-09}}</ref>
* 新春ドラマスペシャル [[娘の結婚 (小説)#テレビドラマ|娘の結婚]](2018年1月8日、テレビ東京) - スーパー店員 役<ref></ref>
* [[99.9-刑事専門弁護士-|99.9-刑事専門弁護士- SEASON II]] 第5話(2018年2月11日、TBS) - 焼肉屋店員 役
* [[99.9-刑事専門弁護士-|99.9-刑事専門弁護士- SEASON II]] 第5話(2018年2月11日、TBS) - 焼肉屋店員 役
* [[スキャンダル専門弁護士 QUEEN]] 第4話(2019年1月31日、フジテレビ) - 柿崎英孝 役
* [[スキャンダル専門弁護士 QUEEN]] 第4話(2019年1月31日、フジテレビ) - 柿崎英孝 役
* [[孤独のグルメ#日本版テレビドラマ|孤独のグルメ Season8]] 第5話(2019年11月1日、テレビ東京) - 焼肉宝来軒 清水 役
* [[孤独のグルメ#日本版テレビドラマ|孤独のグルメ Season8]] 第5話(2019年11月1日、テレビ東京) - 焼肉宝来軒 清水 役
* [[G線上のあなたと私#テレビドラマ|G線上のあなたと私]] 第8話(2019年12月3日、TBS) - 亮介(晴香の夫) 役
* [[G線上のあなたと私#テレビドラマ|G線上のあなたと私]] 第8話(2019年12月3日、TBS) - 亮介(晴香の夫) 役
* [[トップナイフ (小説)#テレビドラマ|トップナイフ-天才脳外科医の条件-]](2020年1月11日 - 3月14日、日本テレビ) - 織田直人 役<ref name="oricon20200110">{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2152901/full/ |title= アキラ100%、地上波ドラマ初レギュラー 『トップナイフ』で救命医役 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2020-01-10 |accessdate= 2020-01-10 }}</ref>
* [[トップナイフ (小説)#テレビドラマ|トップナイフ-天才脳外科医の条件-]](2020年1月11日 - 3月14日、日本テレビ) - 織田直人 役<ref name="oricon20200110"></ref>
* [[スポットライト (2020年のテレビドラマ)|スポットライト]] 第7話(2020年8月18日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX1]])
* [[スポットライト (2020年のテレビドラマ)|スポットライト]] 第7話(2020年8月18日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX1]])
* [[バベル九朔]] (2020年10月20日 - 12月22日、日本テレビ) - 市川さん 役
* [[バベル九朔]] (2020年10月20日 - 12月22日、日本テレビ) - 市川さん 役
* [[神様のカルテ]](2021年2月15日 - 3月8日、テレビ東京) - 会田彦一 役
* [[神様のカルテ]](2021年2月15日 - 3月8日、テレビ東京) - 会田彦一 役
* [[劇的に沈黙]](2021年7月6日 - 9月28日、TOKYO MX1) - ひろし先輩 役<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/owarai/news/434560|title=演劇サークルの気まずい人間模様を描く連ドラにアキラ100%、コウメ、やす子が出演|date=2021-6-28|publisher=Natasha|newspaper=お笑いナタリー|accessdate=2021-8-28}}</ref>
* [[劇的に沈黙]](2021年7月6日 - 9月28日、TOKYO MX1) - ひろし先輩 役<ref></ref>
* [[密告はうたう#テレビドラマ|密告はうたう 警視庁監察ファイル]](2021年8月 - 9月 、WOWOWプライム) - 裏の情報屋 佐々木茂 役
* [[密告はうたう#テレビドラマ|密告はうたう 警視庁監察ファイル]](2021年8月 - 9月 、WOWOWプライム) - 裏の情報屋 佐々木茂 役
* [[おじさんが私の恋を応援しています(脳内)#テレビドラマ|おじさんが私の恋を応援しています(脳内)]](2022年2月14日 - 、TOKYO MX) - 誠一郎 役<ref>{{Cite web |date= 2022-01-12|url= https://natalie.mu/comic/news/461283|title= ドラマ「おじさんが私の恋を応援しています(脳内)」にアキラ100%と笹森裕貴(コメントあり)|work= コミックナタリー|publisher= ナターシャ|accessdate= 2022-02-16}}</ref>
* [[おじさんが私の恋を応援しています(脳内)#テレビドラマ|おじさんが私の恋を応援しています(脳内)]](2022年2月14日 - 、TOKYO MX) - 誠一郎 役<ref></ref>
* [[ファイトソング]] 第8話(2022年3月1日、TBS) - ファミレス店員 役
* [[ファイトソング]] 第8話(2022年3月1日、TBS) - ファミレス店員 役
* [[恋なんて、本気でやってどうするの?]](2022年4月18日 - 6月20日、関西テレビ・フジテレビ系) - 田辺良和 役<ref>{{Cite web2|url=https://www.oricon.co.jp/news/2227461/full/|title=広瀬アリスの“推し”に古川雄大 『恋マジ』追加キャストに戸塚純貴ら決定|website=ORICON NEWS|publisher=[[オリコン|oricon ME]]|date=2022-03-11|accessdate=2022-03-11}}</ref>
* [[恋なんて、本気でやってどうするの?]](2022年4月18日 - 6月20日、関西テレビ・フジテレビ系) - 田辺良和 役<ref></ref>
* [[純愛ディソナンス]] 第1話(2022年7月14日、フジテレビ) - 「鈴村ピアノ教室」経営者 役
* [[純愛ディソナンス]] 第1話(2022年7月14日、フジテレビ) - 「鈴村ピアノ教室」経営者 役
* [[消しゴムをくれた女子を好きになった。]] 第3話(2022年8月9日、日本テレビ) - 海野太郎 役
* [[消しゴムをくれた女子を好きになった。]] 第3話(2022年8月9日、日本テレビ) - 海野太郎 役
* [[Sister (漫画)#テレビドラマ|Sister]](2022年10月20日 - 12月22日、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・日本テレビ系) - 丸山保 役<ref>{{Cite news|url=https://mdpr.jp/drama/detail/3363149|title=FANTASTICS佐藤大樹、“衝撃作”で裏の顔を持つ謎多き人物に「Sister」追加キャスト解禁|newspaper=モデルプレス|publisher=ネットネイティブ|date=2022-09-20|accessdate=2022-09-20}}</ref><ref>{{Cite tweet|user=sister_ytvdrama|author=木曜ドラマ『Sister』【公式】|number=1571968885913714688|title=*₊❀̥୭✨新キャスト発表✨୭❀̥₊*凪沙が働くデザイン会社のメンバー決定🎉〈以下略〉|date=2020-09-20|accessdate=2022-09-20}}</ref>
* [[Sister (漫画)#テレビドラマ|Sister]](2022年10月20日 - 12月22日、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・日本テレビ系) - 丸山保 役<ref></ref><ref></ref>
* [[日本統一 関東編]](2023年4月14日 - 6月16日、日本テレビ) - 萩原・兄 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/516273|title=「日本統一 関東編」に高石あかり、アキラ100%、岩松了、寺島進らが出演|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-03-13|accessdate=2023-03-13}}</ref>
* [[日本統一 関東編]](2023年4月14日 - 6月16日、日本テレビ) - 萩原・兄 役<ref></ref>
* [[ラストマン-全盲の捜査官-]] 第2話(2023年4月30日、TBS) - 新城司 役<ref>{{Cite web|url=https://realsound.jp/movie/2023/04/post-1310274.html|title=浜田信也、アキラ100%、野呂佳代、TBSアナウンサー 田村真子、『ラストマン』第2話に出演|date=2023-04-22|website=Real Sound|リアルサウンド映画部|publisher=blueprint|accessdate=2023-04-30}}</ref>
* [[ラストマン-全盲の捜査官-]] 第2話(2023年4月30日、TBS) - 新城司 役<ref></ref>
* [[テイオーの長い休日]](2023年6月3日 - 7月29日、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) - 吉田康介 役<ref>{{Cite web|url=https://encount.press/archives/463596/|title=アキラ100%、大御所前に初司会でガチガチ 船越英一郎もチクリ「座らせてもらえる?」|date=2023-05-29|website=ENCOUNT|publisher=Creative|accessdate=2023-05-30}}</ref>
* [[テイオーの長い休日]](2023年6月3日 - 7月29日、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) - 吉田康介 役<ref></ref>
* [[連続テレビ小説]]「[[らんまん]]」 第103話 - (2023年8月23日 - 、[[日本放送協会|NHK]]) - 料亭「巳佐登」料理人・圭造 役 ※大橋彰名義<ref>{{Cite news|url=https://www.chunichi.co.jp/article/754555?rct=entertainment|title=朝ドラ『らんまん』公式が料理人役の芸人公表に「予想外100%」「初めて本名知りました」と話題|newspaper=中日スポーツ・東京中日スポーツ|publisher=中日新聞社|data=2023-08-23|accessdate=2023-08-24}}</ref>
* [[連続テレビ小説]]「[[らんまん]]」 第103話 - (2023年8月23日 - 、[[日本放送協会|NHK]]) - 料亭「巳佐登」料理人・圭造 役 ※大橋彰名義<ref></ref>


=== 配信ドラマ ===
=== 配信ドラマ ===
* [[ボーダレス (小説)#テレビドラマ|ボーダレス]](2021年3月7日 - 5月9日、[[ひかりTV]]) - 森俊徳 役
* [[ボーダレス (小説)#テレビドラマ|ボーダレス]](2021年3月7日 - 5月9日、[[ひかりTV]]) - 森俊徳 役
* 社畜OLちえ丸(2023年2月10日 - 、[[Hulu]]) - 不思議なおじさん 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/509712|title=ドラマ「社畜OLちえ丸日記」で玉城ティナが主演、望月歩や佐藤玲も参加|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-01-21|accessdate=2023-01-21}}</ref>
* 社畜OLちえ丸(2023年2月10日 - 、[[Hulu]]) - 不思議なおじさん 役<ref></ref>
* MALICE(2023年9月配信予定、[[U-NEXT]]) - 藤木卓雄 役<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/533393|title=ドラマ「MALICE」新キャストに馬場ふみか、磯山さやか、アキラ100%、神保悟志|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-07-19|accessdate=2023-07-19}}</ref>
* MALICE(2023年9月配信予定、[[U-NEXT]]) - 藤木卓雄 役<ref></ref>


=== オーディオドラマ ===
=== オーディオドラマ ===
* 夢見るこまち(2023年4月、NUMA) - '''井上康夫'''<ref>{{Cite web2|publisher=モデルプレス|url=http://www.fwinc.co.jp/news/69241/|title=声優 安済知佳が主演『夢見るこまち』全5話挙配信!|accessdate=2023-04-19}}</ref><!-- 2023-04-15 --><ref>{{Cite web|url=https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&ima=0523&cd=DSE00178
* 夢見るこまち(2023年4月、NUMA) - '''井上康夫'''<ref></ref><!-- 2023-04-15 --><ref></ref>
* [[FMシアター]] この町に生きる(2023年8月5日、[[NHK-FM放送|NHK-FM]])<ref></ref>
|title=NUMA イヤードラマ「夢見るこまち」(2023年4月配信)|accessdate=2023-07-06|publisher=株式会社アミューズ}}</ref>
* [[FMシアター]] この町に生きる(2023年8月5日、[[NHK-FM放送|NHK-FM]])<ref>{{Cite web|url=https://www.nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/blog/bl/pWgypnnJeM/bp/pABee3Oogr/|title=NHK FMシアター『この町に生きる』(2023年8月5日 放送)|accessdate=2023-07-06|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref>


=== 映画 ===
=== 映画 ===
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* [[こはく (映画)|こはく]](横尾初喜監督、[[2019年]][[7月6日]]公開) - 広永章一 役(準主役)<ref name=asahi20190705>{{Cite web |url=https://www.asahi.com/articles/ASM7242JXM72UCVL00T.html?iref=comtop_rnavi_arank_nr01 |title=お盆を捨てたアキラ100% 夢をかなえた意外な実力 |accessdate=2019-7-5 |date=2019-7-5 |website=[[朝日新聞デジタル]]}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://bunshun.jp/articles/-/12658 |title=「本当に諦めなくて良かった」 アキラ100%が本名で映画に出演するまで |accessdate=2019-7-5 |date=2019-7-5 |website=[[文春オンライン]]}}</ref> ※本名の大橋彰で出演。
* [[こはく (映画)|こはく]](横尾初喜監督、[[2019年]][[7月6日]]公開) - 広永章一 役(準主役)<ref name="asahi20190705"></ref><ref></ref> ※本名の大橋彰で出演。
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* [[味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ〜の?]](片山拓監督、2022年4月15日公開) - 小林 役<ref></ref>
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* こん、こん。(横尾初喜監督、2023年9月29日公開予定) - マキノ 役<ref></ref>
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* [[おまえの罪を自白しろ#映画|おまえの罪を自白しろ]](水田伸生監督、2023年10月20日公開予定)<ref></ref>


=== CM ===
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=== Webテレビ ===
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* 今夜、釈明しますm(_ _)m #2(2017年5月27日、[[AbemaTV|AbemaSPECIAL]]2チャンネル)<ref>{{Cite web|url=http://www.entameplex.com/archives/36888|title=アキラ100%「見えてないから大丈夫」BPO問題を釈明|accessdate=2017.05.29|date=2017年5月30日|publisher=エンターテイメント情報発信ニュースメディア「Entame Plex-エンタメプレックス-」}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/owarai/news/233752|title=アキラ100%がスーツ姿で“疑惑”釈明|accessdate=2017年5月23日|date=2017年5月30日|publisher=お笑いナタリー}}</ref>
* 今夜、釈明しますm(_ _)m #2(2017年5月27日、[[AbemaTV|AbemaSPECIAL]]2チャンネル)<ref></ref><ref></ref>


=== MV ===
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* [[UNICORN]]「[[ツイス島&シャウ島|スペースカーボーイズ]]」(2021年)<ref>{{Cite web|title=ユニコーンのMVにハリウッドザコシショウ、コウメ太夫、アキラ100%、錦鯉出演|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000191472|website=BARKS|date=2021-08-07|accessdate=2021-08-17}}</ref>
* [[UNICORN]]「[[ツイス島&シャウ島|スペースカーボーイズ]]」(2021年)<ref></ref>


== 掲載 ==
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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* [https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/416?ima=0000#/news/0 アキラ100% | Sony Music Artists]
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2023年8月29日 (火) 07:41時点における版

アキラ100%(アキラひゃくパーセント、本名及び俳優としての芸名[1][2]:大橋 彰(おおはし あきら)、1974年昭和49年)8月15日 - )は、ソニー・ミュージックアーティスツSMA NEET Project)に所属する日本お笑いタレントピン芸人)、俳優R-1ぐらんぷり2017王者。埼玉県秩父市出身。

来歴

秩父市立花の木小学校[3]秩父市立秩父第二中学校埼玉県立熊谷西高等学校[3][4]駿河台大学法学部卒業[5]。中学の社会科と高校の公民教員免許を持っている[6]

小・中学時代は学級委員や生徒会長を務めるなど、本人曰く真面目な生徒だった[3][7]。高校時代は演劇部[3]、大学時代も小劇団で役者活動をしていた[8]チャップリンとコメディーが好きで、元々俳優志望だった[8]

大学卒業後は芸能事務所に就職し[7]、20代の頃は椎名桔平の付き人兼運転手を務めていた[7]引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。しかし当時は何をやっても失敗ばかりの自分に嫌気が差し、置き手紙を残し逃亡する形で事務所から姿を消した。以来、椎名とは20年以上会っていなかった。これを2017年6月25日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演時「本当に謝りたい」と話しており、椎名から番組を通してアキラ宛てに「20年よくがんばったね。本当におめでとう」と夢が叶ったことを祝福する内容の手紙が送られた引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

2005年1月、大学時代の同級生だった新田裕樹とコンビ「タンバリン」を結成し、ボケを担当する。タンバリン時代の芸名は大橋 央旺(おおはし あきら)。2010年12月末に解散後、ピン芸人「アキラ100%」として活動。現在の芸名を考案したのは同じ事務所の先輩である渡辺隆(錦鯉)。アキラがピンとしての新しい芸名を思い付けなかった当時、電車でたまたま一緒になった渡辺に「ユースケ・サンタマリアさんのように、本名に何か1語が付いて1つになった名前がいい」と相談したところ、「アキラ100%というのはどうだ」と提案されその後1週間ほど色々考え続けたが、この候補を聞いた時の衝撃は超えられなかったため改めて渡辺の承諾を得て、現在の芸名へと正式に決めた[9]引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

一方で、ヴィジュアル系ユニット・Daccoにダンサー「アキラ氏」としても参加引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

2015年7月23日放送『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBSテレビ)で、片岡愛之助が一番会いたい芸人として紹介された引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。以来愛之助とは親交があり、私設後援会の食事会に招待されたこともあった引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

2015年、約7年交際していた同じ年齢の看護師の女性と結婚[9]引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。妻は日本で10人しかいないと言われる小児臓器移植コーディネーター引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

2016年R-1ぐらんぷりにノーシードで1回戦から出場、準決勝まで進出引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。R-1での準決勝進出はこれが自身初となった引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

2017年2月28日のR-1ぐらんぷりで初の決勝進出。Cブロックを勝ち抜き最終決戦まで進出、14票を獲得し優勝を成し遂げた(最年長優勝)[10]。決勝直後の1日だけで、2016年の1年間にやった仕事と同数ほどのオファーが来た[9]。当時はスポーツクラブでのインストラクターのアルバイトをしながら兼業として活動を続けていたため、R-1決勝の前日もバイトに出ていた[9]。芸人としての仕事が増え多忙となったため、バイトは退職した旨を同年5月に明らかにした引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

2018年1月1日付で秩父市観光大使に就任引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。同日現在、秩父市観光大使には藤原竜也冠二郎桜井賢THE ALFEE)、林家たい平クララ・ボダンが任命されている[11]

2019年10月3日、第1子となる女児が誕生引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

2020年1月11日放送開始の『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ)にて、地上波ドラマに初めてレギュラー出演[12]。かつて自分が付き人として付いていた椎名とドラマでの初共演を果たす引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

2021年4月10日、情報バラエティ番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』(テレビ神奈川)の新MCに就任。

人物

彰という名前は、実母が中尾彬のファンだったため名付けられた。

趣味・特技

スノーボードテニス将棋写真撮影

交友関係

落語家の林家たい平とは同郷。本名が同じく「あきら」で出身小学校・中学校も同じと共通点が多い引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要ですため『笑点』にてネタにされるなど、弟分のように可愛がられている。

芸風・評価

主にコントで、代表作は全裸に股間をお盆で隠しただけの姿で刑事に扮する「丸腰刑事(まるごしでか)」。お盆の裏には旭日章(警察の紋章)がある[13]。お盆を左右交互に押さえたり持ち替えたり裏返したり(技名は「アラウンドザ・ワールド」)、素早くしゃがんだり横歩きしたりなど動きを入れながら演じている[13]。海外でも丸腰刑事のネタを披露し、爆笑を掻っ攫ったという[13]

他にも丸腰刑事と同じく全裸の姿で演じる「絶対見せないdeSHOW」のネタもあり、2017年のR-1ぐらんぷりでは決勝までこのネタを演じた引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。元々裸芸はタンバリン時代には既にやっており、これをピンネタにアレンジしたもの[10]。始めたきっかけは2015年の『山-1グランプリ(日本テレビダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の企画)』で、宴会芸を見せるオーディションだった。その時は何も思いつかず、悩み抜いた末に披露したのが丸腰刑事のネタだった[7]。お盆は100円ショップザ・ダイソーで調達[14]した15枚を使い回していた(製造中止になったため買い足せないとのこと)[10]。その後、自身がゲスト出演した関西テレビの番組『マルコポロリ!』(2017年5月21日放送分)において、番組側が関西中に残っていた同タイプのお盆18枚を買い足した[14]。「絶対見せないdeSHOW」では、金色の大きな蝶ネクタイを着用している。丸腰刑事の時は通常つけないが、たまに金の蝶ネクタイをしたまま丸腰刑事のネタを披露することもある。芸が成功したときに流すBGMは「ヒゲのテーマ」のイントロ部分である。

ネタを演じる前には「肉体を美しく見せるのも芸の内」として必ず腕立て伏せといったパンプアップを施し、清潔感を重視するためムダ毛の処理は欠かさない[13]岡村隆史ナインティナイン)には「お尻がきれい」と言われたこともあった引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

他の裸芸人が大抵パンツを穿いているのに対してアキラは文字通り全裸のため、芸に失敗して局部を露出し修正されるケースがある[15]。また、楽屋でもお盆で股間を隠し続ける必要があるという[16]。裸芸を始めたばかりの頃は、お盆を取り落として露出することも珍しくなかった[7]。2018年1月1日放送『第51回爆笑ヒットパレード2018』(フジテレビ系)でも生放送中、芸に失敗してほんの一瞬ではあるが股間を露出してしまった引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です週刊新潮によると生放送で局部を露出した場合公然わいせつ罪に問われてしまう可能性があるため、生放送では必ず前貼りで隠しておりフジテレビの広報部も「生放送にあたっては入念なリハーサルを行い、局部が露出しないよう工夫をしている。今回の放送では局部の露出は一切されていない」とコメントしている[17]

ネタをテレビで放送する際、カメラのフレーム数は1秒に30コマで撮影しているため局部がお盆のブレで隠されているだけであり、実際は少なからず見えている(TBSテレビ水曜日のダウンタウン』の2017年11月8日放送分でハイスピードカメラを使いながら撮影した際は、完全に局部が見えてしまっていた)引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

裸芸を始める以前は服を着ながらネタを行なっており、2015年の『R-1ぐらんぷり』でも服を着用した状態でネタを演じた[9]。なお、テレビに出演する際は「絶対見せないdeSHOW」の蝶ネクタイはそのままに服を着て出演することも多い。

評価

アキラと同じく裸芸のとにかく明るい安村とは、2015年5月9日放送『オサレもんプレミア』(フジテレビ系)にて共演時に安村は「これはもう戦争ですね」、一方のアキラは安村の決め台詞をひねって「安心してください。穿いてません」と返すなど意識しあう様子を見せた引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。同じ事務所の先輩であるハリウッドザコシショウにもしばしば賛同を受けるなど、裸芸人内でも注目が高い[16]引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。『エンタの神様』出演時は、安村や他の裸芸人(小島よしおなど)と共同でお盆芸を披露している。

ただし、前述のように露出の危険がありMCからは「出たら抗議の電話が鳴り止まない(今田耕司引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です」などのコメントを残している。2017年4月から5月の2か月連続で放送倫理・番組向上機構公式サイトの「視聴者からの意見」欄には、「青少年や子供の教育に悪影響を与える」「公然わいせつだ」などと苦情が寄せられる事態にまで発展したが、これに松本人志ダウンタウン)は「絶対に見せないから、ある意味一番倫理観があるんじゃないですか。一番子供にもいい影響がありますよ」とネタに理解を示し、バカリズムも「(この芸は)見えそうで見えないから面白い。(苦情を)言うなら見えてからにして欲しかったです」と擁護するコメントをしている引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です三浦瑠麗もアキラのネタについて「番組側が面白いというならやればいいし、やめたいと判断するならやめればいいじゃないですか。クレーマーの意見なんか気にせず聞かなくていいですよ」と述べている引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

一方で、落語家の桂歌丸は「言っちゃ失礼ですけど、裸にお盆で何が芸か。私は違うと思うな」とこの芸に否定的なコメントをした引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。直後に『ダウンタウンDX』(2017年7月13日)にてアキラが出演した際に「(歌丸が)怒っているか気になる」と発言したところ、その場に居合わせた山田隆夫が「(歌丸は)『あんなのは芸じゃありません!』と激怒し、(親しい林家たい平ら)他の笑点メンバーも『そうですねー』と言っていた」と証言した。その後山田自身の見解として「若い人に人気だから、僕はいいんじゃないかなって思ったけど」とフォローを入れたものの、アキラもショックを隠せていない様子だった引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です。尤も歌丸自身は週刊ポスト2017年7月7日号のインタビューで「度胸は認めますよ。よくあんなことやったなと(笑い)。でも、私は認めるわけにはいかない。私は『裸になれ』と言われても絶対無理だもん。私が裸になったら、学校の理科室みたいになっちゃうよ、ウェッヘッヘ!」と自虐ネタを交えて笑いに変えるコメントをし、アキラに対してのフォローもしている[18]。また、桂文枝は2017年R-1ぐらんぷり決勝戦の審査員席でアキラがネタ披露の最中は渋い表情を露わにしており、後に「噺家として、日常性や普遍性などを大事にして来て、喋りで笑いをとってきたから、ああいうネタをやられると、やっぱり難しい。テレビが裸っていうものを良しとしたのなら、落語はそれに対してどうすれば勝てるかということについて、明確な答えを持ってないのを感じる」といったことを話している[19]

『日経エンタテインメント!』2018年7月号掲載のアンケート「嫌いな芸人ランキング」では、20位圏内初登場にして1位にランクインされている(石橋貴明とんねるず)と同率1位)。中でもアキラと同世代の35歳から44歳の男性と、25歳から34歳の女性の拒否反応が顕著だった。世代問わず代表的な意見は「公共の電波で流していい芸じゃない」というものであった[20]

尤もアキラ本人もこのネタの危険性は認識しており、2017年12月22日放送『ビビット』にて、一般人に対しては以下の通り絶対に真似をしないようにと警告を発している。

(忘年会の余興で自身の芸が真似されている件についてのアドバイスを求められ)
僕は本当に口を酸っぱくしていっていますけれども、素人さんがやったら絶対に見えてしまうので。
それやっちゃうと別の問題が発生してしまいますので、まずはTPOを考えてくださいと。 — アキラ100%、[21]

2019年以降は、俳優業やロケ番組である『あっぱれ!KANAGAWA大行進』の司会がメインとなったことから、丸腰刑事など裸芸の披露はやや減少している。

出演

タンバリン時代の出演については、タンバリン (お笑いコンビ)#主な出演番組の節を参照。

テレビ

  • R-1ぐらんぷり関西テレビ・フジテレビ系)
    • R-1ぐらんぷり2016 決勝戦(2016年3月6日) - 復活ステージ出場者として出演。
    • R-1ぐらんぷり2017 決勝戦(2017年2月28日) - Cブロック出場者として出演、優勝を果たす。
  • アキラ100% 裸一貫!ニューヨークに行って参りました!(2017年5月29日、関西テレビ・フジテレビ系) - R-1ぐらんぷり2017優勝賞品として放送された冠番組[22]
  • それって!?実際どうなの課 (2019年9月4日 - 、中京テレビ日本テレビ系) - 「高額な仕事って実際どうなのか?シリーズ」コーナーレギュラー
  • あっぱれ!KANAGAWA大行進(2021年4月 - 、テレビ神奈川) - 司会
  • 声技の英雄 Season1(2021年10月5日 - 2022年3月29日、TOKYO MX) - レギュラーパネラー。ソニー・ミュージックアーティスツ声優部門の宣伝番組。全26回。

ラジオ

  • 「たとえ火の中、水の中!」(2012年5月29日 - 、浦安ネットラジオちょあへよ.com[1]

テレビドラマ

配信ドラマ

  • ボーダレス(2021年3月7日 - 5月9日、ひかりTV) - 森俊徳 役
  • 社畜OLちえ丸(2023年2月10日 - 、Hulu) - 不思議なおじさん 役引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です
  • MALICE(2023年9月配信予定、U-NEXT) - 藤木卓雄 役引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

オーディオドラマ

  • 夢見るこまち(2023年4月、NUMA) - 井上康夫引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です
  • FMシアター この町に生きる(2023年8月5日、NHK-FM引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

映画

CM

舞台

  • 島へおいでよ(2013年5月9日 - 19日、東京・学芸大学 千本桜ホール)
  • スクエアなヒトビト(2013年7月3日 - 7日、東京・学芸大学 千本桜ホール)
  • TAIYO MAGIC FILM 第6回公演『センチュリープラント。』(2015年5月21日 - 25日、ウッディシアター中目黒)
  • TAIYO MAGIC FILM 第7回公演『ウェデイングドレス2015』(2015年3月5日 - 15日、ウッディシアター中目黒)
  • TAIYO MAGIC FILM 第8回公演『ゆらり2015』(2015年6月12日 - 21日、中目黒キンケロシアター)

Webテレビ

  • 今夜、釈明しますm(_ _)m #2(2017年5月27日、AbemaSPECIAL2チャンネル)引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です引用エラー: 無効な <ref> タグです。名前 (name 属性) がない場合は注釈の中身が必要です

MV

掲載

  • 週刊プレイボーイ』(2015年7月27日号、集英社)「今こそ裸芸を見直そう - 「アキラ100%」に学ぶ“お盆芸”の極意」(p.67)

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「cinema20170904」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  2. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「asahi20190705」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  3. ^ a b c d 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「“埼玉新聞20180831”」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  4. ^ アキラ100%twitter 2016年8月12日(2017年4月8日閲覧)
  5. ^ R-1王者アキラ100%さん、母校の飯能・駿河台大学で凱旋ライブ ごった返した会場「おかえりなさい」埼玉新聞
  6. ^ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「sanspo1600804-2」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  7. ^ a b c d e FLASH光文社)2017年3月21日号 p.22 - 23
  8. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「sanspo1600804-1」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  9. ^ a b c d e 週刊現代 2017年4月29日号 p.25 - 32 アキラ100%グラビアページ
  10. ^ a b c 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「hochi170301」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  11. ^ 新たに秩父市観光大使が任命されました! 秩父市
  12. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「oricon20200110」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  13. ^ a b c d 週刊プレイボーイ 2015年7月27日号 p.67
  14. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「daiso」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  15. ^ じわじわチャップリン(テレビ東京)- 2016年4月30日
  16. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「niconama」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  17. ^ 週刊新潮2018年2月15日号
  18. ^ 桂歌丸が語る裸芸批判の真意「起用する側にも責任ある」 NEWSポストセブン 2017年6月25日配信 2021年3月17日閲覧。
  19. ^
  20. ^ 『日経エンタテインメント!』2018年7月号
  21. ^ アキラ100%「絶対にやめて」 忘年会で、お盆芸に手を出す人に忠告”. grape (2017年12月22日). 2020年11月27日閲覧。
  22. ^ アキラ100% - オリコンTV出演情報
  23. ^ アキラ100% - オリコンCM出演情報

外部リンク

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デビット伊東
あっぱれ!KANAGAWA大行進男性司会者
2021年4月 - 現在
(番組では大橋彰名義で出演)
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