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* 開幕戦初回先頭打者初球本塁打:2021年3月26日、対[[北海道日本ハムファイターズ]]1回戦([[宮城球場|楽天生命パーク宮城]])、1回裏に[[上沢直之]]から左越ソロ ※史上5人目 |
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* [[日本プロ野球記録の一覧|1イニング2本塁打]]:2022年6月12日、対[[読売ジャイアンツ]]3回戦(楽天生命パーク宮城)、2回裏に[[山 |
* [[日本プロ野球記録の一覧|1イニング2本塁打]]:2022年6月12日、対[[読売ジャイアンツ]]3回戦(楽天生命パーク宮城)、2回裏に[[山﨑伊織]]から右越ソロ・[[鍵谷陽平]]から右中越3ラン ※史上21人目23度目、パ・リーグ9人、10度目'''球団史上初'''<ref>{{Cite news |title=【楽天】辰己涼介が球団史上初1イニング2本塁打「則本さん100勝祝うため絶対打とうと」 |agency=日刊スポーツ |date=2022-06-12 |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202206120000488.html |accessdate=2022-06-12}}</ref><ref>{{Cite news |title= 2022年シーズンの記録の回顧(打撃記録) |agency=日本野球機構 |date=2022-06-13 |url=https://npb.jp/history/2022/review_rec_b.html |accessdate=2022-06-14}}</ref> |
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=== 背番号 === |
=== 背番号 === |
2023年4月28日 (金) 13:44時点における版
東北楽天ゴールデンイーグルス #8 | |
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2019年3月31日 ZOZOマリンスタジアム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県神戸市北区 |
生年月日 | 1996年12月27日(27歳) |
身長 体重 |
180 cm 74 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2018年 ドラフト1位 |
初出場 | 2019年3月30日 |
年俸 | 5300万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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辰己 涼介(たつみ りょうすけ、1996年12月27日 - )は、兵庫県神戸市北区出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
経歴
プロ入り前
神戸市立藤原台小学校1年時から神戸北リトルで野球を始めると、3年時から大淀ボーイズ[2]、神戸市立有野中学校への進学後に神戸三田ドジャースへ所属した[2]。
神戸三田ドジャース時代までは投手だったが、兵庫県立社高等学校への進学を機に外野手へ転向[3]。1年時からレギュラーの座をつかむと、対外試合通算で20本塁打を放ったが、甲子園には春・夏共に縁がなかった。2学年先輩には近本光司がいた[3]。
立命館大学への進学後は、1年時の春からレギュラーに定着。2年時の日米大学野球代表メンバーにも選出された。在学中には関西学生野球のリーグ戦通算95試合に出場。打率.324(376打数122安打)、7本塁打、58打点、21盗塁、ベストナイン4回、首位打者1回の実績を残した。4年時には、春季リーグの対近畿大学戦(5月20日)でリーグ史上28人目の通算100安打とチーム通算38回目の優勝を達成[4]。秋季リーグ戦では、首位打者(打率.375)と盗塁王(7盗塁)のタイトルを獲得するとともに、通算の安打数をリーグ歴代2位の122本まで伸ばした[5]。
2018年のNPBドラフト会議1巡目で、藤原恭大を抽選で外した東北楽天ゴールデンイーグルスは、阪神タイガース、読売ジャイアンツ、福岡ソフトバンクホークスとの2度目の指名重複の末に独占交渉権を獲得。契約金1億円、年俸1500万円(金額は推定)の条件で入団した[6]。入団当初の背番号は7[7]。
楽天時代
2019年には、春季キャンプから一軍に帯同。レギュラー右翼手の座をオコエ瑠偉と争った[8]末に、オコエと並んで開幕一軍入りを果たした。開幕戦の先発出場こそオコエに明け渡したが、3月30日の千葉ロッテマリーンズ(開幕第2戦、ZOZOマリンスタジアム)では9回裏の右翼守備で公式戦にデビュー。この試合で逆転本塁打を放っていたオコエに代わって、翌3月31日の第3戦で「9番・右翼手」として先発出場すると、2回表一死満塁で迎えた公式戦初打席で押し出し四球で初打点、4回表の第2打席で初安打、8回表の第4打席で四球による出塁から初盗塁を相次いで記録した[9]。その後は打率が2割台前半と低迷し、4月22日に出場選手登録を初めて抹消されたが、打撃フォームや走塁面の修正による復調を経て[10]5月3日に再登録。5月6日の対埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)に「2番・中堅手」として先発出場すると、3回表の第2打席で本田圭佑から一軍公式戦の初本塁打をバックスクリーンに放った[11]。さらに、2日後(5月8日)の対福岡ソフトバンクホークス戦では、1点ビハインドの9回裏一死満塁で迎えた打席で森唯斗からサヨナラ安打(中越え二塁打)を記録[10]。この一打が(一軍公式戦における当時の球団記録であった)最大7点差からの逆転勝利にも繋がったことから、5月度のパシフィック・リーグサヨナラ賞を受賞した[12]。6月13日の対広島東洋カープ戦(いずれも楽天生命パーク)では、同期入団の大卒捕手である太田光との間でアベック本塁打を記録[13]。「7番・中堅手」として出場した9月3日の対ソフトバンク戦(福岡ヤフオク!ドーム)8回裏には、同期入団の外野手で「8番・右翼手」に起用された小郷裕哉との間で連続本塁打を記録した[14][注 1]。翌9月4日の対ソフトバンク戦で2試合連続本塁打を放つ[15]など、一軍公式戦124試合の出場で4本塁打、25打点、打率は.229ながらチームトップ(リーグ9位タイ)の13盗塁を記録。チームの2年ぶり2019年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズでは、ソフトバンクとのCSファーストステージ(ヤフオクドーム)でも全3試合の出場で1安打1得点を記録した。シーズン終了後の11月24日には、国内FA権の行使を経てロッテからの移籍を決めた鈴木大地がロッテ時代に続いて背番号7の着用を希望したため、背番号を「小学生、高校3年時、大学3年時に付けていた」という8に変更することが発表された[16]。
2020年は104試合の出場で打率.223、8本塁打、28打点、11盗塁を記録した。10月3日の対オリックスバファローズ戦(京セラドーム大阪)ではランニングホームランを記録した[17]。
2021年の開幕戦となる3月26日の対北海道日本ハムファイターズ戦(楽天生命パーク宮城)に1番で先発出場、1回裏の最初の打席で上沢直之の投じた初球を打つと打球は左翼スタンドに飛び込み、史上5人目となる「開幕戦初回先頭打者初球本塁打」を記録した[18][注 2]。自己最多の130試合に出場し、初めて規定打席に到達。10本塁打、32打点、6盗塁を記録したが、打率.225は規定打席到達者の中ではリーグ最下位だった。守備面では守備率.993(2失策)、外野手としては杉本裕太郎とレオネス・マーティンに次ぐリーグ3位の8補殺を記録するなど、リーグ随一の俊足強肩の外野手として活躍し、ゴールデングラブ賞を初めて受賞した。なお辰己は球団創設17年目にして楽天の外野手のゴールデングラブ賞受賞者第1号となった[19]。1300万円増の推定年俸3300万円で契約を更改した[20]。またオフには右肘関節のクリーニング手術を受けた[21]。
2022年はキャリアハイとなる安打数111、打率.271、11本塁打、35打点を記録。6月12日の読売ジャイアンツ戦では史上21人目、且つ球団史上初の1イニング2本塁打を記録し、則本昂大の通算100勝をアシストした[22]。シーズンオフの2023年1月11日に入籍を発表[23]。
選手としての特徴
- 大学時代に50m走5.7秒、一塁到達タイム3.71秒を記録した俊足の持ち主[24]。また遠投で125mを記録した強肩も兼備する[25]。
- 名字の辰己を辰巳と間違えられることが多く、YouTubeで注意喚起の動画が公開されている[26]。さらに、2023年には同音異字の苗字を持つ辰見鴻之介が入団している。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 楽天 | 124 | 369 | 314 | 42 | 72 | 12 | 2 | 4 | 100 | 25 | 13 | 3 | 10 | 2 | 39 | 1 | 4 | 101 | 4 | .229 | .320 | .318 | .639 |
2020 | 104 | 282 | 251 | 38 | 56 | 9 | 3 | 8 | 95 | 28 | 11 | 5 | 9 | 0 | 20 | 0 | 2 | 57 | 1 | .223 | .286 | .378 | .664 | |
2021 | 130 | 443 | 374 | 49 | 84 | 13 | 1 | 10 | 129 | 32 | 6 | 6 | 11 | 1 | 51 | 0 | 6 | 99 | 7 | .225 | .326 | .345 | .671 | |
2022 | 120 | 476 | 409 | 60 | 111 | 14 | 3 | 11 | 164 | 35 | 12 | 5 | 13 | 1 | 42 | 1 | 11 | 103 | 7 | .271 | .354 | .401 | .755 | |
通算:4年 | 478 | 1570 | 1348 | 189 | 323 | 48 | 9 | 33 | 488 | 120 | 42 | 19 | 43 | 4 | 152 | 2 | 23 | 360 | 19 | .240 | .326 | .362 | .688 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
外野 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | 楽天 | 121 | 204 | 6 | 2 | 3 | .991 |
2020 | 97 | 182 | 5 | 5 | 2 | .974 | |
2021 | 128 | 259 | 8 | 2 | 2 | .993 | |
2022 | 119 | 308 | 3 | 2 | 1 | .994 | |
通算 | 465 | 953 | 22 | 11 | 8 | .989 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
- 太字年はゴールデングラブ賞受賞年
表彰
記録
- 初記録
- 初出場:2019年3月30日、対千葉ロッテマリーンズ2回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回裏に右翼手で出場
- 初先発出場:2019年3月31日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9番・右翼手で先発出場
- 初打席・初打点:同上、2回表に有吉優樹から押し出し四球
- 初安打:同上、4回表に有吉優樹から中前安打
- 初盗塁:同上、8回表に二盗(投手:西野勇士・捕手:田村龍弘)
- 初本塁打:2019年5月6日、対埼玉西武ライオンズ7回戦(メットライフドーム)、3回表に本田圭佑から中越ソロ
- その他の記録
- 開幕戦初回先頭打者初球本塁打:2021年3月26日、対北海道日本ハムファイターズ1回戦(楽天生命パーク宮城)、1回裏に上沢直之から左越ソロ ※史上5人目
- 1イニング2本塁打:2022年6月12日、対読売ジャイアンツ3回戦(楽天生命パーク宮城)、2回裏に山﨑伊織から右越ソロ・鍵谷陽平から右中越3ラン ※史上21人目23度目、パ・リーグ9人、10度目球団史上初[27][28]
背番号
- 7(2019年)
- 8(2020年 - )
登場曲
- 「I Was Born To Love You」QUEEN
- 「君が好きだと叫びたい」BAAD
- 「Troublemaker」嵐
- 「Around The World」MONKEY MAJIK
- 「嵐の素顔」工藤静香
- 「ええねん」ウルフルズ
- 「虹」Aqua Timez(以上2019年途中)
- 「BACK TO BACK」Da-iCE(2020年開幕から途中)※得点圏での使用もあり
- 「サムライハート (Some Like It Hot!!)」SPYAIR(2020年途中 - )
- 「DREAMIN' ON」Da-iCE(2020年途中)
- 「轍〜Wadachi〜」SPYAIR(2021年 - )
- 「ətˈæk 0N tάɪtn」澤野弘之(2021年得点圏)[29]
- 「センター」ほーみーず(2022年)
脚注
注釈
出典
- ^ “楽天 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年12月29日閲覧。
- ^ a b “立命大・辰己「欲しい」阪神スカウト、プロ注目大学NO・1外野手に熱視線/全日本大学野球”. サンケイスポーツ. (2018年6月12日) 2019年3月3日閲覧。
- ^ a b “兵庫の「ドラ1」に聞く【1】社高では先輩後輩 阪神・近本、楽天・辰己”. 神戸新聞. (2019年1月1日). オリジナルの2019年6月20日時点におけるアーカイブ。 2019年6月20日閲覧。
- ^ “【関西学生】立命大が4季ぶり38度目の優勝 ドラフト注目の辰己は通算100安打達成”. スポーツ報知. (2018年5月20日) 2019年11月25日閲覧。
- ^ “ドラフト1位候補立命大・辰己2冠!本田ばり「清々しい」”. 日刊スポーツ. (2018年10月23日) 2019年11月25日閲覧。
- ^ “【楽天】ドラフト1位辰己涼介「甲斐キャノン」から盗塁決める 目標は「新人王」”. スポーツ報知. (2018年11月9日) 2018年12月16日閲覧。
- ^ “【楽天】ドラフト1位辰己、山崎武と松井稼が背負った背番号7「似合っているなと思いました」”. スポーツ報知. (2018年11月12日) 2018年11月22日閲覧。
- ^ “楽天1位辰己開幕スタメンへマルチ オコエとしのぎ”. 日刊スポーツ. (2019年3月23日) 2018年11月22日閲覧。
- ^ “楽天ドラフト1位辰己、初物尽くしの初スタメン「楽しかった。チームに貢献できている」”. Full-Count. (2019年4月1日) 2018年11月22日閲覧。
- ^ a b “辰己「最高」人生初サヨナラ打で楽天10万ポイント”. 日刊スポーツ. (2019年5月8日) 2018年11月22日閲覧。
- ^ “楽天ドラフト1位・辰己、待望のプロ初本塁打!「やっと出た、素直にうれしい」”. スポーツニッポン. (2019年5月6日) 2018年11月22日閲覧。
- ^ “楽天辰己「記憶に残る」5月度サヨナラ賞を初受賞”. 日刊スポーツ. (2019年6月19日) 2018年11月22日閲覧。
- ^ “楽天新人の太田と辰己も貢献、切磋琢磨で球団新7発”. 日刊スポーツ. (2019年6月13日) 2018年11月22日閲覧。
- ^ a b “楽天辰己&小郷 新人連発は89年以来2度目”. 日刊スポーツ. (2019年9月3日) 2018年11月22日閲覧。
- ^ “楽天辰己が初の2戦連発「逆方向意識」左腕からも初”. 日刊スポーツ. (2019年9月4日) 2018年11月22日閲覧。
- ^ “大地、楽天でも背番「7」 辰己は「8」に変更「“伝説の番号”にしてきたい」”. スポーツニッポン. (2019年11月25日) 2019年11月25日閲覧。
- ^ “楽天辰己ランニング弾「屋根に入り込んだらあかん」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年2月22日閲覧。
- ^ a b “辰己、球団史上初の開幕戦初回先頭打者弾!石井楽天“初ものずくめ”の白星発進”. サンケイスポーツ. (2021年3月27日) 2021年3月27日閲覧。
- ^ “楽天・辰己が自身初のゴールデングラブ賞「目標の一つ」外野手では球団初”. ベースボールキング. (2021年12月2日) 2021年12月2日閲覧。
- ^ “楽天辰己涼介1300万円増「キャンプはフルスロットルで」手術経過も順調”. 日刊スポーツ. (2021年12月8日) 2022年1月26日閲覧。
- ^ “選手の手術に関して”. 東北楽天ゴールデンイーグルス. 2023年2月22日閲覧。
- ^ "【楽天】辰己涼介が球団史上初1イニング2本塁打「則本さん100勝祝うため絶対打とうと」". nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS. 12 June 2022. 2023年4月22日閲覧。
- ^ “楽天・辰己が実業家の鈴木セリーナさんとの結婚発表 第一子も誕生 パジャマ姿で幸せ報告”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年1月11日) 2023年1月11日閲覧。
- ^ “ドラフト1位候補 立命大・辰己“赤星級”一塁到達タイム驚異の3秒71”. デイリースポーツ. (2018年10月21日) 2019年11月25日閲覧。
- ^ “楽天1位辰己レーザービーム125mに監督うなった”. 日刊スポーツ. (2019年2月2日) 2019年11月25日閲覧。
- ^ 【拡散希望】辰己涼介選手からみんなに大切なお願いです。 - YouTube 東北楽天ゴールデンイーグルス公式YouTubeチャンネル 2021年4月12日公開。
- ^ “【楽天】辰己涼介が球団史上初1イニング2本塁打「則本さん100勝祝うため絶対打とうと」”. 日刊スポーツ. (2022年6月12日) 2022年6月12日閲覧。
- ^ “2022年シーズンの記録の回顧(打撃記録)”. 日本野球機構. (2022年6月13日) 2022年6月14日閲覧。
- ^ “選手登場曲”. 東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト. 2021年3月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 辰己涼介 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 辰己涼介 (@tatsumi1227) - Instagram