「野口恭佑」の版間の差分
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: セントラル・リーグ分のTemplateについて (Template:阪神タイガースの選手・スタッフ) - log |
||
53行目: | 53行目: | ||
<!--== 外部リンク ==--> |
<!--== 外部リンク ==--> |
||
{{阪神タイガース}} |
{{阪神タイガースの選手・スタッフ}} |
||
{{阪神タイガース2022年ドラフト指名選手}} |
{{阪神タイガース2022年ドラフト指名選手}} |
||
{{Baseball-biography-stub}} |
{{Baseball-biography-stub}} |
2023年1月27日 (金) 05:22時点における版
阪神タイガース #121 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 長崎県雲仙市 |
生年月日 | 2000年7月17日(24歳) |
身長 体重 |
180 cm 88 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2022年 育成選手ドラフト1位 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
|
野口 恭佑(のぐち きょうすけ、2000年7月17日 - )は、長崎県雲仙市出身のプロ野球選手(外野手)。阪神タイガース所属。
経歴
雲仙市立千々石第一小学校1年生から千々石アドバンスでソフトボールを始める[1]。雲仙市立千々石中学校時代は軟式野球部に所属[1]。当時の中学軟式野球部には部員が7名程度しかおらず、チーム事情で捕手、投手、三塁手など複数のポジションを経験した[1]。
創成館高校では1年秋から外野手としてベンチ入り[1][2]。2年秋の第48回明治神宮野球大会で準優勝。3年春の選抜大会では10打数7安打を記録してベスト8入りに貢献[1][2]。準々決勝の智辯和歌山高校戦では5安打3打点を記録するも[3][4]、チームは延長10回裏に黒川史陽からサヨナラ打を浴び敗退[2][4]。3年夏の選手権大会では初戦の創志学園高校戦で西純矢と対戦して2打数2三振に抑えられ[5][6]、チームも西の前に16三振完封負けを喫した[7]。同学年に川原陸がいる。
九州産業大学では1年春からベンチ入り[1]。2年冬には第1回アジア大学選手権の日本代表候補選考合宿に参加した[8]。4年春にはベストナインを獲得[1]。リーグ通算打率.314、3本塁打[1]。3学年上に福森耀真、石田駿、2学年上に岩田将貴、児玉亮涼、同学年に渡辺翔太、中村貴浩がいる。
2022年のドラフト会議で阪神タイガースから育成1位指名を受け、支度金200万円、年俸300万円(推定)で仮契約を結んだ[9]。背番号は121[10]。このドラフトでは同学年の渡辺も東北楽天ゴールデンイーグルスから3位指名[11]、中村も広島東洋カープから育成2位指名を受けた[12]。
選手としての特徴
ミート力と長打力を兼ね備えた打撃が持ち味の右打者[13][14][15]。遠投100m、50m6秒0[2]。
詳細情報
背番号
- 121(2023年 - )
脚注
- ^ a b c d e f g h 阪神育成1位・野口 毎日続けた重いマスコットバットでの素振りが打者としての才能を開花させた スポニチアネックス 2022年12月13日閲覧
- ^ a b c d 【阪神ドラフト選手特集・野口恭佑】高3センバツの悔しさ胸に大学でめきめき成長 デイリースポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ 創成館 対 智弁和歌山 - 第90回選抜高校野球(2018) 日刊スポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ a b 悔しさは4年後に花開くのか、創成館の甲子園5安打男がドラフトを待つ 高校野球ドットコム 2022年12月13日閲覧
- ^ 創志学園 対 創成館 - スコア速報 - 夏の甲子園2018 日刊スポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ 【ドラフト】九産大・野口恭佑が阪神から育成1位指名「率を残す打撃と長打」で支配下登録目指す 日刊スポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ 創成館・稙田監督、16Kの西に脱帽「最高の投球」 日刊スポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ 12月の侍ジャパン大学代表候補強化合宿参加43人が決定 早大・蛭間、慶大・正木ら スポーツ報知 2022年12月13日閲覧
- ^ 【阪神】育成ドラ1九産大・野口恭佑と仮契約「支配下を第一目標に頑張ろうと気が引き締まった」 日刊スポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ 【阪神】ドラ1森下翔太が背番号1、ドラ2門別啓人は30/新入団選手の背番号一覧 日刊スポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ 【ドラフト】九産大151キロ右腕の渡辺翔太は楽天3位指名「安心しました。うれしいの一言」 日刊スポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ 広島・新井監督との赤い糸「しっかりアピール」 育成2位・中村「貴浩」 西日本スポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ 【阪神】育成1位の九産大・野口恭佑、指名あいさつで下克上誓う「死にものぐるいでやらないと」 日刊スポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ 阪神育成D1位・野口が仮契約「まずは支配下を第一目標に頑張る」 サンケイスポーツ 2022年12月13日閲覧
- ^ プロ野球ドラフト会議2022速報 阪神タイガース 2022年12月13日閲覧
関連項目