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第48回明治神宮野球大会

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
第48回明治神宮野球大会
試合日程 2017年11月10日 - 11月15日
タイブレーク 延長10回以降
高校の部
代表校 10校
優勝校 明徳義塾（36年ぶり2回目）
試合数 9試合
本塁打 3本
大学の部
代表校 11校
優勝校 日本体育大学（37年ぶり2回目）
試合数 10試合
本塁打 6本
 < 20162018 > 
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第48回明治神宮野球大会（だい48かいめいじじんぐうやきゅうたいかい）は、2017年11月10日から11月15日まで明治神宮野球場で行われた学生野球の大会である。

日程

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  • 11月4日 - 大学の部出場11校が出そろう。
  • 11月5日 - 高校の部出場10校が出そろう。
  • 11月14日 - 高校の部決勝戦が行われ四国地区代表の明徳義塾（高知）が36年ぶり2回目の優勝。
  • 11月15日 - 大学の部決勝戦が行われ関東五連盟第一代表の日本体育大学が37年ぶり2回目の優勝。

高校の部

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代表校

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地区 代表校 出場回数
北海道 駒大苫小牧 北海道 4年ぶり5回目
東北 聖光学院 福島 初出場
関東 中央学院 千葉 初出場
東京 日大三 東京 7年ぶり6回目
北信越 日本航空石川 石川 初出場
東海 静岡 静岡 2年連続4回目
近畿 大阪桐蔭 大阪 2年ぶり3回目
中国 おかやま山陽 岡山 初出場
四国 明徳義塾 高知 2年連続7回目
九州 創成館 長崎 初出場

組み合わせ・試合結果

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝
 
11月11日（1）：[1]
 
 大阪桐蔭 4
 駒大苫小牧 2
 
11月13日（1）：[2]
 
 大阪桐蔭 4
 創成館 7
 
11月12日（1）：[3]
 
 聖光学院 4
11月10日（1）：[4]
 創成館 6
 おかやま山陽 1
11月14日（1）：[5]
 創成館 5
 創成館 0
11月10日（2）：延長10回[6]
 明徳義塾 4
 日本航空石川 7x
11月12日（2）：[8]
 日大三 6
 日本航空石川 4
 静岡 6
 
11月13日（2）：[7]
 
 静岡 3
 明徳義塾 5
 
11月11日（2）：[9]
 
 明徳義塾 5
 
 中央学院 3
      
      

決勝戦スコア

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11月14日（試合開始：10時30分）
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
明徳義塾 1 0 1 0 0 0 2 0 0 4 10 0
創成館 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 2
  1. ［明］：市川（9回）
  2. ［創］：七俵（6回）、伊藤（0回1/3）、川原（2回2/3）
  3. 審判
    ［球審］森
    ［塁審］朝倉・田中快・山本
  4. 試合時間：1時間57分
明徳義塾
打順守備選手
1[右]眞鍋陸（2年）
2[三]田中闘（2年）
3[中]渡部颯太（2年）
4[左]谷合悠斗（2年）
5[捕]安田陸（1年）
6[一]中隈廉王（2年）
7[遊]菰渕太陽（2年）
8[投]市川悠太（2年）
9[二]藤森涼一（2年）
創成館
打順守備選手
1[左]野口恭佑（2年）
2[二]藤優璃（2年）
3[中]峯圭汰（2年）
4[三]杉原健介（2年）
5[一]松浪基（2年）
6[右]松山隆一（2年）
走右眞﨑晴那（1年）
7[捕]平松大輝（2年）
8[遊]德吉涼太（2年）
9[投]七俵陸（2年）
打深見直人（1年）
投伊藤大和（2年）
投川原陸（2年）

大学の部

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代表校

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代表枠 代表校 所属連盟 出場回数
北海道 星槎道都大学 札幌学生野球連盟 2年ぶり6回目
東北 富士大学 北東北大学野球連盟 2年連続4回目
東京六大学 慶應義塾大学 東京六大学野球連盟 13年ぶり9回目
東都大学 東洋大学 東都大学野球連盟 9年ぶり7回目
関東第一 日本体育大学 首都大学野球連盟 13年ぶり12回目
関東第二 創価大学 東京新大学野球連盟 3年ぶり10回目
北陸・東海 名城大学 愛知大学野球連盟 2年連続7回目
関西第一 大阪商業大学 関西六大学野球連盟 4年ぶり4回目
関西第二 関西大学 関西学生野球連盟 2年連続6回目
中国・四国 環太平洋大学 中国地区大学野球連盟 3年連続4回目
九州 九州共立大学 福岡六大学野球連盟 6年ぶり8回目

組み合わせ・試合結果

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝
 
11月11日（3）：[10]
 
 環太平洋大学 5
 慶應義塾大学 1
 
11月14日（2）：8回コールド[11]
 
 環太平洋大学 2
 星槎道都大学 10
 
11月12日（4）：[12]
 
 星槎道都大学 1
11月10日（3）：[13]
 創価大学 0
 関西大学 1
11月15日：[14]
 創価大学 2
 星槎道都大学 0
11月10日（4）：[15]
 日本体育大学 3
 富士大学 4
11月12日（3）：[17]
 大阪商業大学 1
 富士大学 1
 東洋大学 9
 
11月14日（3）：[16]
 
 東洋大学 0
 日本体育大学 4
 
11月13日（3）：[18]
 
 日本体育大学 7
11月11日（4）：[19]  
 九州共立大学 1
 九州共立大学 8     
 名城大学 7     

決勝戦スコア

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11月15日（試合開始：12時）
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
星槎道都大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
日本体育大学 0 0 0 0 2 1 0 0 X 3 9 1
  1. ［星］：福田（4回1/3）、市毛（1回2/3）、藤塚（1回）、細川（1回）
  2. ［日］：東妻（9回）
  3. 本塁打
    ［日］：船山（5回・2ラン）
  4. 審判
    ［球審］戸塚
    ［塁審］鈴木孝・沼・北村
  5. 試合時間：2時間2分
星槎道都大学
打順守備選手
1[二]大保優真（4年）
2[右]大西主将（3年）
3[一]生田目忍（2年）
4[中]石黒凌（4年）
5[三]川崎伸也（1年）
6[左]橋本球道（1年）
左山口大輔（3年）
7[捕]塚原洲（3年）
捕吉田智哉（4年）
8[投]福田俊（3年）
投市毛孝宗（4年）
投藤塚卓志（4年）
打濱田恵多（2年）
投細川悠士（4年）
9[遊]平山泰聖（3年）
打高橋航平（4年）
遊岩見昂（4年）
日本体育大学
打順守備選手
1[中]上西嵐満（2年）
2[二]坂本耕哉（4年）
3[遊]船山貴大（3年）
4[三]高垣鋭次（1年）
5[左]谷津鷹明（4年）
6[一]大木惇司（2年）
7[右]冨里優馬（4年）
8[捕]馬場龍星（2年）
9[投]東妻勇輔（3年）

脚注

[編集]
  1. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  2. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  3. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  4. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  5. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  6. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  7. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  8. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  9. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  10. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  11. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  12. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  13. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  14. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  15. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  16. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  17. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  18. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
  19. ^ 試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会

関連項目

[編集]
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
代表決定戦
高校
大学
地方別成績
高校
関連項目
取り消し線は開催中止。
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