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第13回明治神宮野球大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第13回明治神宮野球大会
試合日程 1982年11月6日 - 11月9日
高校の部
代表校 8校
優勝校 東北(5年ぶり2回目)
試合数 7試合
本塁打 1本
大学の部
代表校 10校
優勝校 東海大学(12年ぶり2回目)
試合数 9試合
本塁打 4本
 < 19811983 > 
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第13回明治神宮野球大会(だい13かいめいじじんぐうやきゅうたいかい)は、1982年昭和57年)11月6日から11月9日まで明治神宮野球場および明治神宮第二球場で行われた学生野球の大会である。

高校の部

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代表校

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地区 代表校 出場回数
東北 東北 宮城 2年連続6回目
関東 印旛 千葉 初出場
東京 帝京 東京 初出場
北信越 星稜 石川 3年連続3回目
東海 明野 三重 初出場
近畿 奈良商 奈良 初出場
四国 尽誠学園 香川 初出場
九州 諫早 長崎 初出場

組み合わせ・試合結果

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1回戦 準決勝 決勝
                   
11月6日(第二)
 東北 4
11月8日(第二)
 帝京 2
 東北 7
11月6日(第二)
 星稜 3
 星稜 11
11月9日(神宮)
 明野 0
 東北 4
11月7日(第二)
 尽誠学園 0
 奈良商 2
11月8日(第二)
 印旛 5
 印旛 1
11月7日(第二):7回コールド  
 尽誠学園 2
 諫早 2     
 尽誠学園 9     

決勝戦スコア

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  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
尽誠学園 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1
東北 0 0 1 0 0 0 2 1 X 4 10 0
  1. 尽:西川(8回)
  2. 東:北田(9回)
  3. 試合時間:1時間54分
尽誠学園
打順守備選手
1[中]藤田広樹(2年)
2[一]飯田稔(2年)
3[遊]竹田政樹(2年)
4[捕]藤田泰士(2年)
5[二]草野直晴(2年)
6[三]岩本幸雄(2年)
7[右]栗林貴雄(2年)
8[左]井上徳治(2年)
9[投]西川孝雄(2年)
東北
打順守備選手
1[中]星一敏(2年)
2[右]志田哲也(2年)
3[遊]斎藤比呂志(1年)
4[一]平尾健二(1年)
5[左]中根仁(1年)
6[捕]松岡晴彦(2年)
7[三]中山典彦(2年)
8[投]北田憲雄(2年)
9[二]斎藤明(2年)

大学の部

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代表校

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代表校 所属連盟 出場回数
北海学園大学 北海道地区大学野球連盟 6年ぶり2回目
流通経済大学 東京新大学野球連盟 2年ぶり2回目
早稲田大学 東京六大学野球連盟 4年ぶり4回目
専修大学 東都大学野球連盟 2年連続2回目
東海大学 首都大学野球連盟 3年ぶり8回目
関東学院大学 神奈川大学野球連盟 2年ぶり4回目
中京大学 愛知大学野球連盟 2年連続5回目
大阪商業大学 関西六大学野球連盟 5年ぶり2回目
広島大学 広島六大学野球連盟 3年ぶり3回目
八幡大学 九州六大学野球連盟 12年ぶり2回目

組み合わせ・試合結果

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝
 
11月7日(神宮)
 
 専修大学 1
11月6日(神宮):7回コールド
 大阪商業大学 2
 流通経済大学 0
11月8日(神宮)
 大阪商業大学 7
 大阪商業大学 15
 関東学院大学 6
 
11月6日(神宮)
 
 関東学院大学 4
 広島大学 1
 
11月9日(神宮)
 
 大阪商業大学 2
 東海大学 3
 
11月7日(神宮):7回コールド
 
 北海学園大学 1
 東海大学 8
 
11月8日(神宮)
 
 東海大学 2
11月6日(神宮):延長11回
 早稲田大学 0
 八幡大学 0
11月7日(神宮)
 中京大学 1x
 中京大学 1
 
 早稲田大学 5
      
      

決勝戦スコア

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  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
東海大学 0 1 1 0 0 0 0 1 0 3 9 2
大阪商業大学 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 6 1
  1. 東:末木(4回)、佐藤(2回)、高野(3回)
  2. 大:川原(9回)
  3. 本塁打
    大:豊原(8回・ソロ)
  4. 試合時間:2時間33分

脚注

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関連項目

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