「東出直也」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: セントラル・リーグ分のTemplateについて (Template:横浜DeNAベイスターズの選手・スタッフ) - log |
||
55行目: | 55行目: | ||
* {{Instagram|naoya.higashide_104|東出直也}} |
* {{Instagram|naoya.higashide_104|東出直也}} |
||
{{横浜DeNAベイスターズ}} |
{{横浜DeNAベイスターズの選手・スタッフ}} |
||
{{横浜DeNAベイスターズ2021年ドラフト指名選手}} |
{{横浜DeNAベイスターズ2021年ドラフト指名選手}} |
||
2023年1月27日 (金) 05:04時点における版
横浜DeNAベイスターズ #104 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 石川県加賀市 |
生年月日 | 2003年5月24日(21歳) |
身長 体重 |
173 cm 72 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2021年 育成選手ドラフト2位 |
年俸 | 340万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
東出 直也(ひがしで なおや、2003年5月24日 - )は、石川県加賀市出身のプロ野球選手(捕手・育成選手)[2]。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴
プロ入り前
加賀市立片山津中学校時代は加賀ボーイズでプレーし、主将を務めた[2][3]。小松大谷高等学校では、1年夏からベンチ入りを果たし、石川県大会で負傷した正捕手に代わりマスクを被るが、決勝戦で奥川恭伸をエースに有する星稜高校に9回同点の場面から満塁本塁打を打たれて敗れる[4][5]。この頃から、「名捕手への道のりノート」と題するノートを作り、野球に関することを書き記すようになる[5]。
3年夏の第103回全国高等学校野球選手権大会では、同校36年ぶりの甲子園出場に貢献した[6]。1回戦で高川学園にサヨナラ負けをしたが、3番捕手として3安打2打点の活躍を見せた[7]。
2021年10月11日、ドラフト会議にて横浜DeNAベイスターズから育成2位で指名を受ける[2]。11月22日、支度金300万円、年俸340万円で契約し入団した[8]。
プロ入り後
2022年はイースタン・リーグで17試合に出場し打率.088、0本塁打の成績を残していたが[1]、6月15日、東北楽天ゴールデンイーグルス戦の出場を最後に、二軍公式戦への出場がないままシーズンを終えた。
選手としての特徴
173cmと小柄な体格だが、肩の強さとフットワークの良さが売りで、高校3年時点で遠投は115メートル[2]、二塁までの送球は1秒85を記録している[4]。
詳細情報
背番号
- 104(2022年 - )
脚注
- ^ a b “DeNA、育成の東出直也が現状維持の340万円でサイン 全選手の契約更改終了”. サンスポ. (2022年12月22日) 2022年12月22日閲覧。
- ^ a b c d “東出「やっとスタートライン」 DeNAから指名あいさつ”. 中日新聞. (2021年10月20日) 2022年3月24日閲覧。
- ^ “第7回日本少年野球加賀大会が閉幕いたしました!”. 加賀ボーイズ. 2022年3月24日閲覧。
- ^ a b “「進路はプロ一本」強肩強打の小松大谷・東出直也に中日・音スカウト「フットワーク良い」【北信越高校野球】”. 中日スポーツ. (2021年6月5日) 2022年3月24日閲覧。
- ^ a b “小松大谷の優勝導く好リード 1年生で星稜に敗れた捕手”. 朝日新聞DIGITAL (2021年7月26日). 2021年7月26日閲覧。
- ^ “東出 直也”. 野球 | J SPORTS【公式】. 2022年3月24日閲覧。
- ^ “小松大谷、涙のサヨナラ負け 36年ぶり甲子園勝利ならず 東出捕手はプロ志望届”. デイリースポーツ. (2021年8月15日) 2022年3月24日閲覧。
- ^ “DeNA、育成D2位指名・東出と合意”. サンケイスポーツ. (2021年11月22日) 2022年3月24日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 東出直也 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手名鑑 - 横浜DeNAベイスターズ
- 東出直也 (@naoya.higashide_104) - Instagram