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2023年1月27日 (金) 05:01時点における版
横浜DeNAベイスターズ #27 | |
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2019年6月1日 横浜スタジアム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 京都府京都市北区 |
生年月日 | 1996年8月31日(28歳) |
身長 体重 |
182 cm 83 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2018年 ドラフト1位 |
初出場 | 2019年4月2日 |
年俸 | 3400万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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上茶谷 大河(かみちゃたに たいが、1996年8月31日 - )は、京都府京都市北区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴
プロ入り前
金閣小学校1年の時から軟式チーム・金閣リトルタイガースで野球を始める。衣笠中時代は京都レッドベアーボーイズに所属した。京都学園高等学校では甲子園出場はなかった。
卒業後は東洋大学に進学。同期に甲斐野央・梅津晃大・中川圭太・藤井聖・末包昇大がいた。2年冬には右手中指の血行障害で手術したが4年時、5月31日の駒澤大学戦でリーグ新記録となる1試合20奪三振を達成[2]、亜細亜大学との優勝決定戦では中村稔弥と3連投の投げ合いを演じ、2勝1敗で[3]、3連覇に貢献しMVPと最優秀投手を受賞した[4]。
2018年10月25日に行われたドラフト会議で共に1位抽選を外した横浜DeNAベイスターズと東京ヤクルトスワローズから1位指名を受け、抽選の結果DeNAが上茶谷の交渉権を獲得した[5]。担当スカウトは武居邦生[6]。11月7日に契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円で仮契約を結んだ(金額は推定)[7]。背番号は27に決まった。
DeNA時代
2019年、新人ながら開幕ローテーション入り。4月2日の開幕4戦目で先発し、7回1失点と好投したものの勝敗はつかなかった[8]。その後、5度先発するも0勝3敗と黒星が先行。6月1日の東京ヤクルトスワローズ戦(横浜スタジアム)で、プロ初完投・初完封を記録した[9]。また、同試合では2回裏に初打点を記録した[10]。7月30日のヤクルト戦では6連勝を記録するも[11]、最終的に7勝6敗、防御率3.96を記録[12]。オフに2800万円増となる推定年俸4300万円で契約を更改した[12]。
2020年は、開幕直前で右肘の炎症によって離脱した[13]。7月24日に一軍復帰し[14]、9月24日の阪神タイガース戦(甲子園)では、プロ最多の144球を投げ、完封勝利と2桁奪三振を達成する[15]など2勝を挙げたが、9月30日のヤクルト戦で2敗目を喫して二軍に降格した[16]。シーズン通算では11試合に登板し、2勝3敗、防御率4.12を記録[17]。オフに現状維持となる推定年俸4300万円で契約を更改した[17]。
2021年は開幕ローテーションに入るも4月24日の阪神戦(甲子園)で初回に6失点を喫しそのまま降板、防御率は10.69まで悪化し、翌日に二軍に降格した[18]。その後しばらく二軍で調整を続けていたが、10月8日の中日ドラゴンズ戦(横浜)で、380日ぶりの白星を手にした[19]。シーズン通算では8試合に登板し、1勝3敗、防御率7.15を記録[20]。オフに1000万円減となる推定年俸3300万円で契約を更改した[20]。
2022年は、オープン戦で先発するも失点を繰り返し[21][22]、開幕からリリーフに回っていたが、開幕戦で先発した東克樹が一時離脱した影響で、代役として4月1日のヤクルト戦(神宮球場)でシーズン初先発[23]。7回を80球で1失点に抑える好投で勝利投手となった[24]。4月16日のヤクルト戦(横浜スタジアム)では91球で完封勝利し、マダックス(100球未満で完封の意味)を達成した[25]。しかし、その後は勝利を重ねられず5月28日の埼玉西武ライオンズ戦(ベルーナドーム)では、3回10失点で5敗目を喫し二軍に降格[26]。その後、調整を経て一軍登録され、6月8日の北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)で先発を任されたが、3回にベースカバーに入った際に左足首を捻り転倒し、立ち上がる事が出来ずそのまま交代[27]。左足首の捻挫と診断され、6月9日に再び登録抹消された[28]。7月10日に発熱と倦怠感があり、新型コロナウイルスの陽性判定を受け実戦から遠ざかる[29]。9月9日の阪神タイガース戦(横浜スタジアム)で先発を任され一軍復帰し、久々の登板で初回に連続四球を出し2失点するが、その後は抑え5回2失点で5ヶ月ぶりの3勝目を挙げた[30]。最終的に13試合に登板し、3勝6敗、防御率4.73を記録。オフに100万円増となる推定年俸3400万円で契約を更改した[1]。
選手としての特徴
スリークォーターから最速152km/h(プロ入り後の最速は149km/h[31])のストレートとカットボールを中心に投げ込む。その他の変化球は120km/h台のカウントの取れるスライダー、タイミングをずらすカーブ、落ち玉としてはチェンジアップ、SFFと豊富[32][33][34]。2022年シーズンからはシュートも取り入れている[35]。
軸としているカットボールは握りや曲げ方を変えた3~4球種があり、主にストレートの要素が強い140km/h台のボールやスライダーの軌道に近い130km/h台後半のボール、130km/h前半で縦に落ちるボールを扱う[34]。
また、ダルビッシュ有直伝のスライダーに近い変化の大きいカットボール[36]、三浦大輔直伝の超スローカーブ[37]もプロ入り後から使用している。カットボールの対となる球種としてツーシームもチームメイトである大貫晋一を参考に習得に励んでいる[34]。2022年の春季キャンプに訪れた佐々木主浩からフォークボールのコツを伝授してもらった[24]。
他の選手の形態模写が得意で、打席では坂本勇人や山田哲人を真似した打撃フォームを取り入れており、ヒットを打つときは坂本のフォームを真似しているときが多い[35]。
人物
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | DeNA | 25 | 24 | 1 | 1 | 0 | 7 | 6 | 0 | 0 | .538 | 584 | 134.0 | 136 | 14 | 51 | 6 | 3 | 102 | 3 | 1 | 68 | 59 | 3.96 | 1.40 |
2020 | 11 | 11 | 1 | 1 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | .400 | 247 | 59.0 | 57 | 8 | 20 | 2 | 2 | 50 | 4 | 0 | 29 | 27 | 4.12 | 1.31 | |
2021 | 8 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | .250 | 155 | 34.0 | 37 | 5 | 17 | 1 | 1 | 26 | 1 | 0 | 27 | 27 | 7.15 | 1.59 | |
2022 | 13 | 12 | 1 | 1 | 1 | 3 | 6 | 0 | 0 | .333 | 278 | 66.2 | 65 | 8 | 17 | 3 | 2 | 49 | 0 | 1 | 40 | 35 | 4.73 | 1.23 | |
通算:4年 | 57 | 54 | 3 | 3 | 1 | 13 | 18 | 0 | 0 | .419 | 1264 | 293.2 | 295 | 35 | 105 | 12 | 8 | 227 | 8 | 2 | 164 | 148 | 4.54 | 1.36 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最多
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | DeNA | 25 | 8 | 19 | 2 | 3 | .931 |
2020 | 11 | 8 | 11 | 0 | 1 | 1.000 | |
2021 | 8 | 1 | 7 | 0 | 2 | 1.000 | |
2022 | 13 | 7 | 18 | 0 | 1 | 1.000 | |
通算 | 57 | 24 | 55 | 2 | 7 | .975 |
- 2022年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2019年4月2日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(明治神宮野球場)、7回1失点で勝敗つかず
- 初奪三振:同上、1回裏に荒木貴裕から空振り三振
- 初勝利・初先発勝利:2019年5月18日、対東京ヤクルトスワローズ8回戦(明治神宮野球場)、5回2/3を3失点3奪三振
- 初完投勝利・初完封勝利:2019年6月1日、対東京ヤクルトスワローズ11回戦(横浜スタジアム)、9回4安打無失点6奪三振[40]
- 打撃記録
- 初打席:2019年4月2日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(明治神宮野球場)、3回表に原樹理から二ゴロ
- 初安打:2019年5月18日、対東京ヤクルトスワローズ8回戦(明治神宮野球場)、4回表に石川雅規から中前安打
- 初打点:2019年6月1日、対東京ヤクルトスワローズ11回戦(横浜スタジアム)、2回裏に清水昇から中前適時打[41]
- その他の記録
背番号
- 27 (2019年 - )
脚注
- ^ a b “DeNA・上茶谷大河、100万円増の3400万円でサイン 小谷アドバイザーから辛口エール「お前が俺の期待を裏切ったナンバーワン」”. サンスポ. 2022年11月24日閲覧。
- ^ “東洋大・上茶谷リーグ新20K、岸手本に遅球活かす”. 日刊スポーツ (2018年5月5日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “東洋大が3連覇 3連投の上茶谷が6回0封で6勝目”. 日刊スポーツ (2018年5月31日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “3連覇東洋大・上茶谷が最高殊勲選手&最優秀投手”. 日刊スポーツ (2018年5月31日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “【DeNA1位】東洋大の上茶谷を外れ1位で交渉権獲得”. スポーツニッポン (2018年10月25日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA武居邦生スカウトが勇退 山崎康晃、今永昇太、上茶谷大河らを発掘”. 日刊スポーツ. (2021年11月9日) 2022年4月13日閲覧。
- ^ “DeNA、D1位・上茶谷と仮契約 スカウト部長「三浦大輔のような投手になってくれ」”. SANSPO.COM (2018年11月7日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA・上茶谷 プロ初登板初先発で7回7K1失点好投も勝利ならず”. スポニチ (2019年4月2日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “ヤクルトがワースト16連敗、上茶谷初完封”. 日刊スポーツ (2019年6月1日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA・上茶谷 自ら先制打!大学時代のライバル・清水からプロ初打点”. スポニチ (2019年6月1日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷、球団新人記録更新の6連勝は「本当に野手の皆さんのおかげ」”. Full-Count (2019年7月30日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ a b “DeNA上茶谷「驚いた」1500万→4300万円”. 日刊スポーツ (2019年12月5日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷が開幕絶望、右肘炎症で復帰時期未定”. 日刊スポーツ (2020年6月9日). 2022年1月3日閲覧。
- ^ “右肘炎症から復帰、今季初登板DeNA・上茶谷 6回4失点で1勝お預け”. スポーツニッポン (2020年7月24日). 2022年1月3日閲覧。
- ^ “【DeNA】上茶谷大河、自身初の2ケタ三振の完封…熱投最多144球…ラミレス監督「ベリーグッド」”. スポーツ報知 (2020年9月24日). 2022年1月2日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷が登録抹消…前夜ヤクルト戦で右手指つって3回5失点で交代 練習には参加”. スポニチ Sponichi Annex (2020年10月1日). 2022年1月2日閲覧。
- ^ a b “DeNA上茶谷は現状維持 2年目は故障に泣き2勝「来年チームのためにやるんだという気持ち」”. スポーツニッポン (2020年12月3日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA先発・上茶谷 初回6失点KOで2軍再調整 三浦監督「今の状態では厳しい」”. スポニチ Sponichi Annex (2021年4月25日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “上茶谷、待望の今季初勝利 フォーム修正、苦闘の末の好投”. カナロコ by 神奈川新聞 (2021年10月8日). 2022年1月2日閲覧。
- ^ a b “【DeNA】上茶谷大河が1000万円減でサイン 来季は故障恐れず覚悟のフォーム改善へ「リスクを選ぶ」”. スポーツ報知 (2021年11月23日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷、悔しい5失点 ローテ当確ランプともせず”. カナロコ by 神奈川新聞 (2022年3月13日). 2022年5月12日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷、消化不良の4回2失点 雪辱ならず…”. カナロコ by 神奈川新聞 (2022年3月21日). 2022年5月12日閲覧。
- ^ “【DeNA】上茶谷大河4・1ヤクルト戦で今季初先発へ 東克樹が左手中指の皮がめくれ登録抹消”. 日刊スポーツ (2022年3月31日). 2022年4月13日閲覧。
- ^ a b “【DeNA】上茶谷大河「ハマの番長×大魔神」の魂で7回1失点「番長グラブ」に結果で恩返し”. 日刊スポーツ (2022年4月1日). 2022年4月13日閲覧。
- ^ “【DeNA】上茶谷大河100球未満で完封「マダックス」達成 91球でチーム本拠地初勝利導く”. 日刊スポーツ (2022年4月16日). 2022年4月16日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷、8日に先発 2軍落ちから名誉挽回へ”. カナロコ (2022年6月8日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “【DeNA】上茶谷大河が左足首捻挫で登録抹消 中川虎大が札幌へ緊急招集”. スポーツ報知 (2022年6月9日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷は左足首捻挫と診断 横浜の病院で検査集”. スポーツ報知 (2022年6月10日). 2022年6月11日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷が新型コロナ陽性 発熱と倦怠感”. カナロコ (2022年7月10日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “【DeNA】上茶谷大河が4月16日以来の3勝目「終わった~と思いました」”. スポーツ報知 (2022年9月9日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷が今季初勝利「打線に感謝したい」”. 日刊スポーツ (2020年9月9日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “面白い!DeNA上茶谷のパワーフェード/権藤博”. 日刊スポーツ. (2019年2月25日) 2019年3月18日閲覧。
- ^ “DeNA・D1上茶谷、開幕ローテ確実!4回完全で3度目実戦またまた0封”. サンケイスポーツ. (2019年3月8日) 2019年3月18日閲覧。
- ^ a b c “ドラフト1位の3年目・DeNA上茶谷大河が振り返る“黄金の1カ月”「あのピッチングを1年間通せれば…」”. Number Web. (2021年1月30日) 2021年1月30日閲覧。
- ^ a b “DeNA上茶谷がダル先生の「通信教育」カット学ぶ”. 日刊スポーツ (2022年4月17日). 2022年4月20日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷がダル先生の「通信教育」カット学ぶ”. 日刊スポーツ (2020年1月22日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷に番長直伝超スローカーブ 秘密兵器で6年ぶり新人7連勝だ”. デイリースポーツ (2019年8月6日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “DeNA上茶谷がダル先生の「通信教育」カット学ぶ”. 日刊スポーツ (2020年1月22日). 2021年11月30日閲覧。
- ^ “DeNAの“モノマネ王”上茶谷の激似動画にファン歓喜 「これは首位打者の…」”. Full-Count (2020年4月5日). 2020年9月16日閲覧。
- ^ “ヤクルトがセ記録16連敗、DeNA上茶谷が初完封”. 日刊スポーツ (2019年6月1日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ “ヤクルト小川監督「結果なので、それに対してのコメントというのは別に…」セ・ワースト並ぶ16連敗”. スポニチ (2019年6月1日). 2021年12月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 上茶谷大河 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 選手名鑑 - 横浜DeNAベイスターズ公式サイト
- 上茶谷大河 (@chachachatani) - X(旧Twitter)
- 上茶谷大河 (@kamic_hatani) - Instagram